JP5028852B2 - 車両用通信システム - Google Patents
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Description
[第一実施形態]
図1は、第一実施形態の車両用通信システム1を表す概略構成図である。また、図2は、第一実施形態の車両用通信システム1が備えるナビゲーションシステムECU3を表す概略構成図である。
車両用通信システム1は、設定されたルートに基づく案内機能を有するナビゲーションシステムECU3、各種映像データの表示機能を有するディスプレイECU5、CDなどの再生機能を有するオーディオECU7、およびゲートウェイECU9が車両内の通信用の情報系ネットワーク11によって接続されるとともに、各ECUが情報系ネットワーク11を介して互いにデータを送受信するよう構成される。なお、ナビゲーションシステムECU3とディスプレイECU5とは、映像信号を送受信するための通信回線4で接続されており、情報系ネットワーク11を介しての映像信号の送受信を行わず、この通信回線4を介して映像信号の送受信を行う。また、オーディオECU7にはスピーカ8が接続されている。このスピーカ8はオーディオECU7によって再生された音声を放音する機能を有する。なお、ナビゲーションシステムECU3は、車載用ナビゲーション装置に該当する。
図2に示すように、ナビゲーションシステムECU3は、本ナビゲーションシステムECU3の全てのアプリケーションを動作させるCPU29、車両の現在位置を検出する位置検出器(図示省略)、地図データなどを記録するDVD/HDD35、使用者による各種入力操作を受け付ける操作スイッチ群(図示省略、後述)、運転者が設定した経路など各種の情報などを記憶する外部メモリ(図示省略)、使用者による各種入力操作をリモコンを介して受け付けるリモコンセンサ(図示省略)、アプリケーションプログラムを格納するROM33、アプリケーションプログラムを一時退避するRAM31、情報系ネットワーク11上を伝送されたデータのログ(通信履歴)を格納するHDD/ROM34、CPU29で描画した映像信号を外部に出力するためのディスプレイI/F37、情報系ネットワーク11上を伝送される制御信号や同期信号を送受信し、これらを制御信号と音声信号とに分離してCPU29と通信する電気的または光学的なインターフェイスであるMOSTI/F39、I/O、及びこれらの構成を接続するバスラインなどを備えている。なお、ナビゲーションシステムECU3が備えるこれら位置検出器などの構成は公知技術に従っているので、詳細な説明は省略する。
図1に示すように、ゲートウェイECU9は、MOSTネットワークI/F13、バッファ15、プロトコルチェンジ17、バッファ19、CANI/F21を、CPU23を備える。なお、MOSTネットワークI/F13、バッファ15、プロトコルチェンジ17、バッファ19、CANI/F21については、この順に通信回線に互いに接続されており、互いにデータを送受信するよう構成される。また、これらMOSTネットワークI/F13、バッファ15、プロトコルチェンジ17、バッファ19、CANI/F21は、CPU23とそれぞれ通信回線で接続されて、データを送受信するよう構成される。
また、ゲートウェイECU9は、CANI/F21を介して制御系ネットワーク(CAN)25にも接続されている。また、制御系ネットワーク25には、ステアリングスイッチ27が接続されている。このステアリングスイッチ27は、ナビゲーションシステムECU3における操作スイッチ群としての機能を有し、使用者による各種入力操作を受け付けることができる。
(1)キースイッチ情報
ステアリングスイッチ27からのキースイッチ情報は、ゲートウェイECU9によって指定されたナビゲーションシステムECU3のアドレスを要求することによって、ゲートウェイECU9に認識され、情報系ネットワーク11に接続されたすべてのECUに対して、ステアリングスイッチ27からナビゲーションシステムECU3への制御データであることが伝達される。なお、アドレスを指定されていない他のECUは自分が宛先になっていないので応答する必要はない。ナビゲーションシステムECU3に伝えられたキースイッチ情報が正しいパラメータで指定されていることがナビゲーションシステムECU3で判断されると、ナビゲーションシステムECU3からの応答がゲートウェイECU9に伝えられる。そして、正しい応答フォーマットであることが判断されると、ステアリングスイッチ27に伝えられる。情報系ネットワーク11上を伝達されるメッセージについては、情報系ネットワーク11に接続されたすべてのECUによって監視可能であり、全てのメッセージフォーマットとパラメータについては、予め取り決められたものを使用する必要がある。
(2)音声信号
ナビゲーションシステムECU3から送信される案内音声などの音声信号については、ゲートウェイECU9によって指定されたオーディオECU7のアドレスを要求することによって、ゲートウェイECU9に認識され、情報系ネットワーク11に接続されたすべてのECUに対して、ナビゲーションシステムECU3からオーディオECU7への制御データであることが伝達される。また、音声信号などのリアルタイムデータについては、情報系ネットワーク11では同期チャネルを使用するために、ナビゲーションシステムECU3は、ゲートウェイECU9に対して同期チャネル割り当てを行うために、音声権取得の手続きを行う。音声権取得がゲートウェイECU9によって許可された後、ナビゲーションシステムECU3は、情報系ネットワーク11上におけるアドレスをオーディオECU7に指定して音声データを送信する。一方、オーディオECU7は自分に指定された音声データを受信し、正しいパラメータでエンコードされたデータであればそれをデコードしてスピーカ8に出力する。
(3)映像信号
ナビゲーションシステムECU3から送信される映像信号については、ゲートウェイECU9によって指定されたディスプレイECU5のアドレスを要求することによって、ゲートウェイECU9に認識され、情報系ネットワーク11に接続されたすべてのECUに対して、ナビゲーションシステムECU3からディスプレイECU5への制御データであることが伝達される。なお、本実施形態では、ディスプレイECU5に表示させる映像を監視するために映像権取得の手続きを行う。情報系ネットワーク11では仕様上、映像信号も扱うことが可能であり、同期チャネルを割り当てて、映像信号をMOSTに送信することも可能であるが、ここでは独立した映像信号ラインである通信回線4で伝送する。映像権取得がゲートウェイECU9によって許可された後、ナビゲーションシステムECU3は、情報系ネットワーク11上にアドレスを指定して、映像信号をディスプレイECU5に伝送することを宣言する。そして、ナビゲーションシステムECU3は映像信号ラインを通じて映像信号をディスプレイECU5に出力する。
なお、車両用通信システム1が備える各ECUは特許請求の範囲における制御装置に該当する。また、HDD/ROM34は特許請求の範囲における記憶手段に該当する。また、ディスプレイECU5は特許請求の範囲における提示手段に該当する。また、ナビゲーションシステムECU3のCPU29は特許請求の範囲における提示制御手段に該当する。
次に、車両用通信システム1の動作について図3〜図7を参照して説明する。
[ドライブレコーダの初期作動処理の説明]
まず、ナビゲーションシステムECU3のCPU29が実行するドライブレコーダの初期作動処理を、図3を参照して説明する。本処理は、図示しない車両のアクセサリ電源がオンとなり(ステップS102)、ナビゲーションシステムECU3に電源供給された場合に実行される。
次に、ナビゲーションシステムECU3のCPU29が実行するドライブレコーダの故障診断機能作動処理を、図4を参照して説明する。この故障診断機能作動処理は、車両がディーラーに持ち込まれ、車両メーカが提供するオフボードの故障診断装置によって、MOSTに接続される電子制御機器の故障が特定できない場合に、故障しているECUを特定するために実行される。
ナビゲーションシステムECU3が起動したことを確認した後(S204、S206:はい)、ドライブレコーダタスクを起動させる(S208、図7(a)参照))。
(ロ)MOSTログを呼び出す期間を設定する。(例:2006年1月1日22時5分00秒〜2006年2月1日22時5分00秒、30秒間隔)
(ハ)ナビゲーションシステムECU3が、情報系ネットワーク11に対して映像権取得・開放に関わる通信コマンドを送受信した処理記録から、タイムスタンプ、通信コマンド名称、通信解析結果がリスト表示する画面を表示し、MOST対応ナビ要因で故障が発生したか否かを確認する。
次に、故障可否判定を実現するための手順を、図5および図6を参照して説明する。なお、図5は音声出力MOSTシーケンスの説明図であり、図6は音声出力の故障診断処理を表すフローチャートである。
ナビゲーションシステムECU3が起動したことを確認した後、ドライブレコーダタスクを起動させる(S302)。そして、診断を要求された場合には(S304:はい)、音権を開放するよう要求されたか否かを診断する(S306)。
(1)このように第一実施形態の車両用通信システム1によれば、次のような作用効果を奏する。すなわち、車両用通信システム1は、設定されたルートに基づく案内機能を有するナビゲーションシステムECU3、各種映像データの表示機能を有するディスプレイECU5、CDなどの再生機能を有するオーディオECU7、およびゲートウェイECU9が車両内の通信用の情報系ネットワーク11によって接続されるとともに、各ECUが情報系ネットワーク11を介して互いにデータを送受信するよう構成され、このうちのナビゲーションシステムECU3が、情報系ネットワーク11上を伝送されたデータのログ(通信履歴)を格納するHDD/ROM34、本ナビゲーションシステムECU3の全てのアプリケーションを動作させるCPU29、を備えている。そして、ナビゲーションシステムECU3のCPU29が、HDD/ROM34に記憶された過去の一定時間の通信履歴を参照し、その内容を視覚化・聴覚化してディスプレイECU5やスピーカ8に表示・発話させる。このことにより、車両用通信システム1を構成する制御装置のうち故障しているECUを容易に特定するなど、過去に起こった故障の原因をディーラーの故障診断担当者に容易に判断させることができ、正常なナビゲーションシステムが誤って交換されるのを回避することができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、様々な態様にて実施することが可能である。
5…ディスプレイECU、7…オーディオECU、8…スピーカ、
9…ゲートウェイECU、11…情報系ネットワーク、
13…MOSTネットワークI/F、15,19…バッファ、
17…プロトコルチェンジ、21…CANI/F、23,29…CPU、
25…制御系ネットワーク、27…ステアリングスイッチ、31…RAM、
33…ROM、34…HDD/ROM、35…DVD/HDD、
37…ディスプレイI/F、39…MOSTI/F
Claims (4)
- 車両に搭載され、設定されたルートに基づく案内機能を有する車載用ナビゲーション装置と、各種映像データの表示機能を有するディスプレイ制御装置と、音の再生機能を有するオーディオ制御装置と、ゲートウェイ制御装置とがリング・トポロジを基本としたネットワークによって接続されるとともに、前記ゲートウェイ制御装置が残りの装置と協調を行い、該ネットワークを介して互いにデータを送受信するよう構成された車両用通信システムであって、
前記車載用ナビゲーション装置は、
前記ネットワークの起動シーケンスを特定可能な通信履歴であって、前記ネットワークを介して前記各装置間で送受信される各種データの通信履歴を、一定期間にわたって記憶する記憶手段と、
前記記憶手段が記憶する通信履歴を利用者に対して提示可能な提示手段と、
前記記憶手段が記憶する通信履歴のうち利用者が指定する期間における通信履歴を読み出し、その読み出した通信履歴を前記提示手段に提示させる提示制御手段と、を備え、
前記提示制御手段にて提示される前記通信履歴から特定される前記起動シーケンスに基づき、利用者が前記各装置の故障を判断可能に構成したこと
を特徴とする車両用通信システム。 - 請求項1に記載の車両用通信システムにおいて、
前記提示制御手段は、前記記憶手段から読み出した通信履歴をリスト形式にて前記提示手段に提示させることを特徴とする車両用通信システム。 - 請求項1又は2に記載の車両用通信システムにおいて、
前記提示制御手段は、前記記憶手段から読み出した通信履歴を時系列のグラフ形式にて前記提示手段に提示させることを特徴とする車両用通信システム。 - 請求項1〜請求項3の何れかに記載の車両用通信システムにおいて、
前記記憶手段は不揮発性メモリであることを特徴とする車両用通信システム。
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