JP5028029B2 - 乗客コンベア - Google Patents

乗客コンベア Download PDF

Info

Publication number
JP5028029B2
JP5028029B2 JP2006150518A JP2006150518A JP5028029B2 JP 5028029 B2 JP5028029 B2 JP 5028029B2 JP 2006150518 A JP2006150518 A JP 2006150518A JP 2006150518 A JP2006150518 A JP 2006150518A JP 5028029 B2 JP5028029 B2 JP 5028029B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
skirt
mounting hole
skirt guard
guard panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006150518A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007320681A (ja
Inventor
健一 奥山
伸弘 奥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Elevator and Building Systems Corp
Original Assignee
Toshiba Elevator Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Elevator Co Ltd filed Critical Toshiba Elevator Co Ltd
Priority to JP2006150518A priority Critical patent/JP5028029B2/ja
Priority to CN 200710108147 priority patent/CN101081678A/zh
Publication of JP2007320681A publication Critical patent/JP2007320681A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5028029B2 publication Critical patent/JP5028029B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Escalators And Moving Walkways (AREA)

Description

本発明は、乗客コンベアに係り、特に、スカートガードパネルを備えた乗客コンベアに関する。
エスカレータや動く歩道等の乗客コンベアは、循環移動する踏み部の進行方向の両側に位置するスカートガードパネルを備えている。このようなスカートガードパネルにおける乗客コンベアの乗降口側の側面部には、例えば、下記特許文献1に記載されているように、乗客コンベアの運転状態を操作する操作盤が取付けられている。
特開2004−203617号公報
しかしながら、前述の乗客コンベアにおいては、以下の点について配慮がなされていなかった。
スカートガードパネルの内側には、各種の機器が収納されている。例えば、操作盤に設けられている操作スイッチに接続される機器や、踏み部を照明する足元照明灯の配電機器等である。
スカートガードパネルは踏み部の進行方向に沿った両側に設けられており、一方のスカートガードパネルには操作盤を取付けるための操作盤取付穴が形成され、他方のスカートガードパネルにはそのような取付穴は形成されていない。
また、スカートガードパネルの多くは、踏み部の移動方向の全長に亘って一部材で形成されているのではなく、踏み部の移動方向に沿って複数の部材に分割して形成され、それらの各部材を連結して構成されている。例えば、乗客コンベアの乗口側と降口側とには手摺ベルトが出入するインレット部が形成された先端部スカートパネルが配置され、乗口側と降口側との間には板状に形成された中間部スカートパネルが配置されている。中間部スカートパネルは、1枚の場合と複数枚に分割されている場合とがある。操作盤取付穴は先端部スカートパネルに形成されている。
スカートガードパネルにおける先端部スカートパネルの内側に位置する機器を保守点検する場合には、操作盤が取付けられている側のスカートガードパネルでは、操作盤を外し、操作盤が取付けられていた操作盤取付穴から先端部スカートパネルの内側を覗き込み、及び、操作盤取付穴から工具を差し込んで作業を行うことが可能である。しかし、操作盤が取付けられていない側のスカートガードパネルでは、先端部スカートパネルに連続する中間スカートパネルを取外し、中間スカートパネルを取外すことにより解放される箇所から先端部スカートパネルの内側を覗き込むとともに工具を差し込んで作業を行っている。
なお、先端部スカートパネルにはインレット部が形成されてこのインレット部に循環移動する手摺ベルトが配置されており、先端部スカートパネルを着脱することは手間がかかる。このため、先端部スカートパネルの内側に位置する機器を保守点検する場合に、先端部スカートパネルを取外すということを行わないことが一般的である。
また、先端部スカートパネルを製造する場合について考えると、乗客コンベアの仕様により、例えば、操作盤を乗口側と降口側とで同じ側に設置しなければならない等の制約がある場合には、一台の乗客コンベアにおいて、操作盤取付穴を備える2種類の先端部スカートパネルと、操作盤取付穴を有しない2種類の先端部スカートパネルとの、合計4種類の先端部スカートパネルを製造しなければならない。
本発明はこのような課題を解決するためになされたもので、その目的は、スカートガードパネルの内側に収容される機器、特に、スカートガードパネルの一部である先端側スカートガードパネルの内側に収容されている機器を保守点検する場合の作業性を向上させることができる乗客コンベアを提供することである。
本発明の実施の形態に係る第1の特徴は、乗客コンベアにおいて、循環移動する複数の踏み部と、この踏み部の進行方向に沿った両側に位置する一対の欄干と、この欄干のうち、一方の前記欄干の下部に取付けられ、各種操作が可能な操作盤が着脱可能に取付けられる操作盤取付穴が側面部に形成された第1スカートガードパネルと、一対の前記欄干のうち、他方の前記欄干の下部に取付けられ、側面取付穴が側面部に形成された第2スカートガードパネルと、前記側面取付穴に着脱可能に取付けられる側面用蓋体と、を備えることである。
本発明によれば、第1スカートガードパネル内及び第2スカートガードパネル内に収容されている機器の保守点検を、操作盤取付部と側面取付部とを利用して手間をかけずに容易に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
(第1の実施の形態)
本発明の第1の実施の形態に係る乗客コンベアであるエスカレータ1は、無端状のコンベアチェーン(図示せず)に連結され、エスカレータ1が設置される設置構造物の上階と下階との間を循環移動する複数の踏み部である踏段2を有している。踏段2の進行方向に沿った両側には一対の欄干3a,3bが設けられ、欄干3a,3bの周囲には踏段2と同期して循環移動する手摺ベルト4が掛け渡されている。
一方の欄干3aの下部には第1スカートガードパネル5が取付けられ、他方の欄干3bの下部には第2スカートガードパネル6が取付けられている。第1スカートガードパネル5と第2スカートガードパネル6とは、踏段2の側部との間に僅かな隙間をもって配置され、エスカレータ1の利用者の足先や荷物が踏段2に巻き込まれることを防止している。
第1スカートガードパネル5は、下階側の先端部に位置する先端部スカートパネル5aと、上階側の先端部に位置する先端部スカートパネル(図示せず)と、下階側の先端部スカートパネル5aと上階側の先端部スカートパネルとの間に位置する中間部スカートパネル5bとを連結して形成されている。下階側の先端部スカートパネル5aと上階側の先端部スカートパネルとには、循環移動する手摺ベルト4が出入りするインレット部7が形成されている。中間部スカートパネル5bは板状に形成されている。中間部スカートパネル5bは、一部材でもよく、又は、複数に分割されていてもよい。
第2スカートガードパネル6は、下階側の先端部に位置する先端部スカートパネル6aと、上階側の先端部に位置する先端部スカートパネル(図示せず)と、下階側の先端部スカートパネル5aと上階側の先端部スカートパネルとの間に位置する中間部スカートパネル6bとを連結して形成されている。下階側の先端部スカートパネル6aと上階側の先端部スカートパネルとには、循環移動する手摺ベルト4が出入りするインレット部7が形成されている。中間部スカートパネル6bは板状に形成されている。中間部スカートパネル6bは、一部材でもよく、又は、複数に分割されていてもよい。
先端部スカートパネル5aには、操作盤8が着脱可能に取付けられる操作盤取付部である操作盤取付穴9が形成されている。操作盤取付穴9は、先端部スカートパネル5aを欄干3aの下部に取付けた場合にエスカレータ1の内側となる側面部に位置して形成されている。操作盤取付穴9は矩形状に形成され、操作盤取付穴9の四隅にはネジ穴10が形成されている。操作盤取付穴9への操作盤8の取付けは、操作盤8に挿通させたネジ11をネジ穴10に螺合させることにより行われている。
先端部スカートパネル6aには、側面取付部である側面取付穴12が形成され、この側面取付穴12には側面用蓋体13が着脱可能に取付けられている。側面取付穴12は、先端部スカートパネル6aを欄干3bに下部に取付けた場合にエスカレータ1の内側となる側面部に位置して形成されている。側面取付穴12は矩形状に形成され、側面取付穴12の四隅にはネジ穴10が形成されている。側面用蓋体13は樹脂により形成され、側面用蓋体13の内側面の四隅には弾性を有する爪部14が一体に形成されている。側面取付穴12への側面用蓋体13の取付けは、爪部14をネジ穴10に差し込み、爪部14に形成されている返し部14aをネジ穴10の奥側縁部に係合させることにより行われている。
操作盤取付穴9と側面取付穴12とは同じ形状に形成され、先端部スカートパネル5aと先端部スカートパネル6aとが面対称となる形状に形成されている。
このような構成において、第1スカートガードパネル5の内側、及び、第2スカートガードパネルの内側には、特に、第1スカートガードパネル5の先端部スカートパネル5aの内側、及び、第2スカートガードパネル6の先端部スカートパネル6aの内側には、定期的に又は随時、保守点検する必要性のある機器が収容されている。
第1スカートガードパネル5の先端部スカートパネル5aの内側に収容されている機器を保守点検する場合には、ネジ11を外して操作盤取付穴9を閉止している操作盤8を取外し、図3に示すように操作盤取付穴9を開放する。そして、この操作盤取付穴9から先端部スカートパネル5aの内側を覗き込み、及び、この操作盤取付穴9から工具を差し込んで保守点検作業を行う。この操作盤取付穴9が形成されていることにより、先端部スカートパネル5aの内側に収容されている機器に対する保守点検を、手間をかけず容易に行うことができる。
第2スカートガードパネル6の先端部スカートパネル6aの内側に収容されている機器を保守点検する場合には、側面取付穴12を閉止している側面用蓋体13を取外し、図5に示すように側面取付穴12を開放する。そして、この側面取付穴12から先端部スカートパネル5aの内側を覗き込み、及び、この側面取付穴12から工具を差し込んで保守点検作業を行う。この側面取付穴12が形成されていることにより、先端部スカートパネル6aの内側に収容されている機器に対する保守点検を、手間をかけず容易に行うことができる。なお、側面取付穴12から側面用蓋体13を取外す場合には、側面用蓋体13と先端部スカートパネル6aとの間にマイナスドライバー等の工具を差し込み、テコの原理で側面用蓋体13を先端部スカートパネル6aから離反する向きに付勢することにより、爪部14をネジ穴10から外すことができる。
操作盤取付穴9と側面取付穴13とは同じ形状に形成され、先端部スカートパネル5aと先端部スカートパネル6aとが面対称となる形状に形成されている。このため、このような先端部スカートパネル5a,6aを上階側と下階側とで使用する場合、エスカレータ1の仕様により、例えば、操作盤8を乗口側(下階側)と降口側(上階側)とで同じ側に設置しなければならない等の制約がある場合でも、一台のエスカレータ1において、2種類の先端部スカートパネル5a,6aを2つずつ準備すればよい。これにより、スカートガードパネルに関する部品点数を減らすことができる。具体的には、図1及び図4において示す欄干3bの下階側で使用している先端部スカートパネル6aを欄干3aの上階側で使用し、側面取付穴12に操作盤8を取付けることができる。また、図1及び図2において示す欄干3aの下階側で使用している先端部スカートパネル5aを欄干3bの上階側で使用し、操作盤取付穴9に側面用蓋体12を取付けることができる。
なお、本実施の形態では、操作盤取付穴9と側面取付穴12とを矩形状に形成し、及び、操作盤8と側面用蓋体13とを矩形状に形成し、操作盤8と側面用蓋体13とを取付けるためのネジ穴10を形成した場合を例に挙げて説明したが、これらの形状に代えて、図7に示す形状を採用してもよい。具体的には、操作盤取付穴21及び側板取付穴(図示せず)を円形に形成し、操作盤(図示せず)と側面用蓋体22とを円形に形成し、操作盤取付穴21及び側板取付穴の縁部に形成した係合片23と、操作盤及び側面用蓋体22に形成した係合片24とを回転式に係合させる構造としてもよい。
(第2の実施の形態)
本発明の第2の実施の形態に係る乗客コンベアについて、図8及び図9に基づいて説明する。なお、第1の実施の形態において説明した構成要素と同じ構成要素には同じ符号を付け、重複する説明は省略する。
第2の実施の形態に係る乗客コンベアにおいては、第1の実施の形態で説明した構成に加え、第2スカートガードパネル6の先端部スカートパネル6aの正面部であってインレット部7の下側に表示盤取付部である表示盤取付穴31が形成され、この表示盤取付穴31に運転状態表示盤32が着脱可能に取付けられている。さらに、第1スカートガードパネル5の先端部スカートパネル5aの正面部であってインレット部7の下側に正面取付部である正面取付穴33が形成され、この正面取付穴33に正面用蓋体34が着脱可能に取付けられている。表示盤取付穴31の四隅及び正面取付穴33の四隅には、ネジ穴35が形成されている。正面用蓋体34は樹脂により形成され、正面用蓋体34の内側面の四隅には弾性を有する爪部(図示せず)が一体に形成されている。
表示盤取付穴31への運転状態表示盤32の取付けは、運転状態表示盤32に挿通させたネジをネジ穴35に螺合させることにより行われている。正面取付穴33への正面用蓋体34の取付けは、爪部をネジ穴35に差し込み、爪部に形成されている返し部をネジ穴35の奥側縁部に係合させることにより行われている。
表示盤取付穴31と正面取付穴33とは同じ形状に形成され、先端部スカートパネル5aと先端部スカートパネル6aとが面対称となる形状に形成されている。
このような構成において、先端部スカートパネル5aの内側に収容されている機器を保守点検する場合には、操作盤8を取外して開放した操作盤取付穴9と、正面用蓋体34を取外して開放した正面取付穴33とから先端部スカートパネル5aの内側を覗き込み、及び、これらの操作盤取付穴9と正面取付穴33とから工具を差し込んで保守点検作業を行う。したがって、これらの操作盤取付穴9と正面取付穴33とが形成されていることにより、先端部スカートパネル5aの内側に収容されている機器に対する保守点検を、手間をかけず容易に行うことができる。
先端部スカートパネル6aの内側に収容されている機器を保守点検する場合には、側面用蓋体13を取外して開放した側面取付穴12と、運転状態表示盤32を取外して開放した表示盤取付穴31とから先端部部スカートパネル6aの内側を覗き込み、及び、これらの側面取付穴12と表示盤取付穴31とから工具を差し込んで保守点検作業を行う。したがって、これらの側面取付穴12と表示盤取付穴31とが形成されていることにより、先端部スカートパネル6aの内側に収容されている機器に対する保守点検を、手間をかけず容易に行うことができる。
表示盤取付穴31と正面取付穴33とは同じ形状に形成され、先端部スカートパネル5aと先端部スカートパネル6aとが面対称となる形状に形成されている。このため、このような先端部スカートパネル5a,6aを上階側と下階側とで使用する場合、エスカレータ1の仕様により、例えば、運転状態表示盤32を乗口側(下階側)と降口側(上階側)とで同じ側に設置しなければならない等の制約がある場合でも、一台のエスカレータ1において、2種類の先端部スカートパネル5a,6aを2つずつ準備すればよい。これにより、スカートガードパネルに関する部品点数を減らすことができる。具体的には、図8において示す欄干3bの下階側で使用している先端部スカートパネル6aを欄干3aの上階側で使用し、表示盤取付穴31に正面用蓋体34を取付けることができる。また、図8及び図9において示す欄干3aの下階側で使用している先端部スカートパネル5aを欄干3bの上階側で使用し、正面取付穴33に運転状態表示盤34を取付けることができる。
本発明の第1の実施の形態に乗客コンベアであるエスカレータを示す正面図である。 第1スカートガードパネルを示す側面図である。 第1スカートガードパネルから操作盤を取外して操作盤取付穴を開放した状態を示す側面図である。 第2スカートガードパネルを示す側面図である。 第2スカートガードパネルから側面用蓋体を取外して側面取付穴を開放した状態を示す側面図である。 側面用蓋体を示す正面図と側面図とである。 第1の実施の形態における第1スカートガードパネルの変形例を示す斜視図である。 本発明の第2の実施の形態に係る乗客コンベアであるエスカレータを示す正面図である。 第1スカートガードパネルを示す斜視図である。
符号の説明
2 踏み部
3a,3b 欄干
5a 第1スカートガードパネル
5b 第2スカートガードパネル
8 操作盤
9 操作盤取付穴
12 側面取付穴
13 側面用蓋体
31 表示盤取付穴
32 運転状態表示盤
33 正面取付穴
34 正面用蓋体

Claims (4)

  1. 循環移動する複数の踏み部と、
    この踏み部の進行方向に沿った両側に位置する一対の欄干と、
    この欄干のうち、一方の前記欄干の下部に取付けられ、各種操作が可能な操作盤が着脱可能に取付けられる操作盤取付穴が側面部に形成された第1スカートガードパネルと、
    一対の前記欄干のうち、他方の前記欄干の下部に取付けられ、側面取付穴が側面部に形成された第2スカートガードパネルと、
    前記側面取付穴に着脱可能に取付けられる側面用蓋体と、
    を備えることを特徴とする乗客コンベア。
  2. 前記操作盤取付穴と前記側面取付穴とが同じ形状に形成され、前記第1スカートガードパネルと前記第2スカートガードパネルとが面対称となる形状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の乗客コンベア。
  3. 前記第1スカートガードパネルと前記第2スカートガードパネルとのうちの一方の正面部に運転状態表示盤が着脱可能に取付けられる表示盤取付穴が形成され、前記第1スカートガードパネルと前記第2スカートガードパネルとのうちの他方の正面部に正面取付穴が形成され、前記正面取付穴に着脱可能に取付けられる正面用蓋体を備えることを特徴とする請求項1又は2記載の乗客コンベア。
  4. 前記表示盤取付穴と前記正面取付穴とが同じ形状に形成され、前記第1スカートガードパネルと前記第2スカートガードパネルとが面対称となる形状に形成されていることを特徴とする請求項3記載の乗客コンベア。
JP2006150518A 2006-05-30 2006-05-30 乗客コンベア Active JP5028029B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006150518A JP5028029B2 (ja) 2006-05-30 2006-05-30 乗客コンベア
CN 200710108147 CN101081678A (zh) 2006-05-30 2007-05-30 乘客输送机

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006150518A JP5028029B2 (ja) 2006-05-30 2006-05-30 乗客コンベア

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007320681A JP2007320681A (ja) 2007-12-13
JP5028029B2 true JP5028029B2 (ja) 2012-09-19

Family

ID=38853822

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006150518A Active JP5028029B2 (ja) 2006-05-30 2006-05-30 乗客コンベア

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5028029B2 (ja)
CN (1) CN101081678A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102040154A (zh) * 2010-12-28 2011-05-04 上海爱登堡电梯有限公司 具有多功能扶手端部的自动扶梯
JP6242944B1 (ja) * 2016-06-08 2017-12-06 東芝エレベータ株式会社 乗客コンベア
CN105947863A (zh) * 2016-07-19 2016-09-21 鑫诺电梯有限公司 一种室外型大高度扶梯龙头导轨弯段处钥匙安装结构
CN107200262A (zh) * 2017-07-10 2017-09-26 江苏展博电扶梯成套部件股份有限公司 一种扶手电梯装饰板的组装工艺

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0517094A (ja) * 1991-07-12 1993-01-26 Hitachi Ltd 乗客コンベア用保守装置
JP2002145570A (ja) * 2000-08-30 2002-05-22 Hitachi Ltd 乗客コンベアの通信装置
JP4409448B2 (ja) * 2003-04-04 2010-02-03 オーチス エレベータ カンパニー 乗客コンベヤー用の交通流れと保守情報の組み合わせ表示装置

Also Published As

Publication number Publication date
CN101081678A (zh) 2007-12-05
JP2007320681A (ja) 2007-12-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5028029B2 (ja) 乗客コンベア
JP2013173615A (ja) 乗客コンベアの照明装置
JP2006347650A (ja) マンコンベアの欄干装置
WO2003020629A1 (fr) Cabine et monte-charge
JP6191525B2 (ja) 乗客コンベアの欄干
EP0556964B1 (en) Handrail guard housing shield
JP2012240841A (ja) 乗客コンベアの欄干装置
JP4430684B2 (ja) 乗客コンベアの欄干
JP5137800B2 (ja) 乗客コンベア
JP5294911B2 (ja) マンコンベアの欄干装置
JP4771707B2 (ja) マンコンベアの欄干装置
JP3917849B2 (ja) 乗客コンベヤー用移動手摺着脱工具
JP2008037646A (ja) 乗客コンベアのビス抜け止め金具
JP6339536B2 (ja) 乗客コンベア、乗客コンベアのモールディング取付構造及びモールディング取付方法
JP2008068942A (ja) 乗客コンベアの欄干装置
JP2007084221A (ja) 乗客コンベヤの内レッジ、乗客コンベヤ、乗客コンベヤの固定サポートの位置決め方法、並びに乗客コンベヤの固定サポート
JP6342373B2 (ja) エスカレーターのハンドレール清掃装置
JP5634884B2 (ja) 乗客コンベヤの乗降口装置
JP2005162474A (ja) 乗客コンベアの安全装置
JP2015054764A (ja) 乗客コンベアのステップ及び乗客コンベア
JP2008019059A (ja) エスカレータ用踏段及びエスカレータ
JP4279661B2 (ja) 移動踏板の清掃装置
JP2010169201A (ja) 取り付け部材の取り外し構造および取り外し方法
JP2011148628A (ja) マンコンベアのステップ装置
JP6382393B1 (ja) エレベータの天井構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090402

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110929

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120403

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120425

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120605

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120625

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150629

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5028029

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350