JP5026799B2 - 付け睫毛容器 - Google Patents
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Description
この場合に、一括してデザインされ取り付けられる従来の付け睫毛は、使用者自身の睫毛とは関わりなく瞼に取り付けられるので、使用者自信の睫毛と一括デザインされた睫毛とが混在し見た目に不自然な様態を呈することがあった。
そこで、近時、前述の従来のつけ睫毛とは異なり、図4の瞼近傍を示すように、1本毎に睫毛にピンセットa等で接着剤bを塗った付け睫毛cを接着して、本来の自身の睫毛dよりも長く、或いは、種々のカールが付いたように見せる美顔方法、所謂エクステンション、或いはエクステと呼ばれる付け睫毛の美顔方法が提案されている。この場合の美顔方法は手間暇は費やすが、使用者自身の睫毛を延ばすように付け睫毛が施されるので付け睫毛を施しても自然であり、使用者自身がいろいろなバリエイションを楽しめることから、急速に普及している。
これに使用する付け睫毛は、素材が人工睫毛か人の睫毛か、その長さ、太さ、カールの度合い等の極めて多種多様のものが製造者から供給され、それらは使用する人、時、場所、機会等によって、あるいは使用者の好みによって適切なものが選択使用されている。
また、所望の付け睫毛スタイルにするために、使用する特定の付け睫毛を特定できても、数多くの中から所望のものを素早く選び出すことは困難であるといった問題点があった。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、使用者が目元全体の所望の睫毛デザインあるはスタイルを選択した場合に、その睫毛デザイン或いはスタイルに使用する付け睫毛のモデルを予め整理して収納し、即座に、間違いなく目元の所定位置の睫毛に、所定の付け睫毛を接着することができる付け睫毛容器を提供することにある。
請求項2の発明は、前記小口収納部の配置は表示装置に従って変更可能であることを特徴とする請求項1に記載の付け睫毛容器である。
請求項3の発明は、前記表示装置は、所望の睫毛スタイルのカードであって、容器の開いた蓋の内側に挿入して、前記スタイルに対応した複数の区画及び該区画毎に前記小口収納部に収納する特定付け睫毛を表示することができる請求項1に記載の付け睫毛容器である。
請求項4の発明は、前記表示装置は、電子装置より構成され所望の睫毛スタイルを容器の開いた蓋の内側の液晶等の薄型表示装置に表示し、前記スタイルに対応した複数の区画及び該区画毎に前記小口収納部に収納する特定付け睫毛を表示することができる請求項1に記載の付け睫毛容器である。
[実施例1]
図1に示すように、付け睫毛容器1は容器本体2と蓋部3とから構成されている。
蓋付き容器本体2の底部にはカード収納部4が設けられ、後述する表示部に挿入する複数の睫毛スタイルのカードAをカード挿入口41から出し入れ自在に収納可能であり、切欠部42はカード端を把持するためのものである。
容器本体2の上部には各種の付け睫毛M1を収納する睫毛収納部5で、睫毛収納部5の中央に上部表面が目の形状を表示した左右に一対の中心部材51と上下区分壁511を設け、目の形状の中心部材51の周囲の所定箇所には区画部材52を係止する係止部53を複数設けるとともに容器本体2の内壁22にも対向する係止部53を設け、後述する表示部により指定された箇所の一対の係止部53に区画部材52を係止して複数の小口収納部54a〜nを形成するようにしてある。なお、この係止部53は、区画部材52よりも多く設けてあり、表示装置に従って区画部材52の係止部53の位置は変更可能である。本実施例では容器1の小口収納部54の開口面積及び容積を大きくするために、所定係止部53に対応して区画部材52もそれに対応した長さであるが、後述する実施例2のように区画部材52を一定の長さにして、係止部53もそれに合わせた位置としても良い。
なお、保管時には蓋部3の雄ロック部材34が、容器本体2の雌ロック部材21に係合して容易には開かないようにしてある。
また、必要に応じて、図1の容器本体2の手前側に、収納時には内側(矢印R2)に折り畳むミラー7(図1点線部)を設けて、使用者自身が付け睫毛を施術する際に利用できえうように構成してもよく、勿論、後述する実施例2の容器本体1に設けてもよい。
ちなみに、前記「NYビジネススタイル」Saとは、発明者らが創作したもので、キャリアウーマンたちが好む黒目の外側を引き立てスタイルで、他にも、オーソドックスで黒目の中心を強調するスタイル(ビューティーエレガンススタイル)や、Cカールエクステンションを使用し目黒の中心を強調させるスタイル(ヨーロピアンカジュアルスタイル)や、目黒の外側と下まつげのエクステンションを強調したスタイル(アジアンミステリアススタイル)等の種々スタイルがあり、素人がテクニックを含めて全て記憶するのは困難である。
つまり、図1に示す例示では、左上目瞼の左側には細めでカールのある睫毛M1モデルの付け睫毛を、中央には長いカールのある睫毛M2モデルの付け睫毛を、右側には短いストレートの睫毛M3モデルの付け睫毛を、左下目瞼の左側には短い睫毛M4モデルの付け睫毛を、右側には短い睫毛M5モデルの付け睫毛を表示する。勿論、別の睫毛スタイルによっては、区画線62の位置も付け睫毛のモデル記号(M)61の種類も変わり、それに対応する区画部材52の位置、区画部材52と係止部53によって形成される小口収納部54の位置も、収納すべき付け睫毛モデルも変わってくる。
なお、図2に示すように、素材がポリエステル等人工睫毛か絹か或いは人の睫毛か、1本(シングルタイプM1,M2・・)か数本(フレアタイプ:Mk)か、色(黒、ブラウン、パープル、ブルー)、長さ、太さ、カールの度合い等の極めて多種多様のものがあり、これをモデルM1・・・Mnと分類して記号が付されており、このモデル記号で前記カードでの睫毛の種類が表示されている。
このように、本発明の実施例の最も特徴とするところは、容器の中央に目の形状を模式的に表示した中心部材51を設けたことであり、その目の形状の輪郭を垂直方向の壁とした中心部材51の周囲には、本来の目のエクステンションを施すべき睫毛の位置に対応した小口収納部54を設けたことである。そして、この小口収納部54に正しく特定付け睫毛(モデル)が収納されるように、表示表装置6を設けて収納場所を誤らないようしたものであり、使用に際しても、容器の中央の目の形状を表示した中心部材51の所定位置の小口収納部54から所定の睫毛モデルを取り出せばよく、文字ではなく図示された場所から所定の睫毛を取り出すので、間違いが少なくなる。
前述した実施例1(図1)とは別の実施例2を図3示して説明する。
実施例2が実施例1と異なる点は、第1点として、前述したように、実施例1では容器1の小口収納部54の開口面積及び容積を大きくするために、所定係止部53に対応して区画部材52もそれに対応した長さであるが、実施例2のように区画部材55を一定の長さ(L)にして、目の形状の中心部材51の周囲の所定箇所には区画部材55を係止する係止部56を複数設けるとともに容器本体2に容器内内壁23を設けて対向する係止部56もそれに合わせた位置とし、1対の係止部56の距離を均等し、使用する区画部材55を1種類として、使用に際して選択する必要をなくしたこと、紛失しても代りが常に存在するようにしたこと、部品点数を少なくして安価にしたことである。なお、実施例2では、中心部材51に接続して区分壁512を設けて上下左右を区分している。
また、第2点として、表示装置6として選択カードAではなく、メモリーカードB、電子回路63及び液晶画面64を採用したことであり、このため実施例1でのカード収納部4は実施例2では設ける必要がない。
ここで、実施例1と同様に、液晶画面64の表示内容に従って、容器本体2の収納部5に区画部材56により小口収納部54を形成するが、目の形状の中心部材51の周囲の所定箇所と、対向する容器内内壁23の所定箇所には区画部材56の係止部55が設けられとともに、係止部56の近傍に発光ダイオード(ELD)57が設置され、選択された睫毛スタイルSmに対応して区画部材55を係止する箇所を発光させて指示する。そして、この表示にしたがって、収納配置する睫毛モデル、美顔に使用する睫毛モデル(図3のM1,M2,M4,M5,M11,M13,M12)によってことななるが、収納及び使用方法は実施例1と同じである。
更に、容器本体2の一対の中心部材51の区分壁512の間に、施術台部82が設けられており、この施術台部82を図3のx−x線での断面図である図4、及び図5と合わせて説明する。
背景技術でも説明したように、付け睫毛の施術の際には、付け睫毛aの根本側には接着剤(グルー)bを塗布しなければならないが(接着テープに付け睫毛が接着されているタイプは不必要であるが)、この為、本実施例では、図3、図5に示すように、付け睫毛容器の容器本体2に付け睫毛施術台部82を設けたもので、接着剤を付け睫毛の根本に塗布する臼状部821と、使用剤の付け睫毛についた接着剤を洗浄する洗浄凹状部822とが設けてある。
接着剤を付け睫毛の根本に塗布する臼状部821には、この臼状部821には使い捨てタイプの積層された複数のパレット83が簡単に剥がれるように軽く接着されており、このパレット83の材質は粘着剤がしみこまないようなアルミ箔や合成フィルムで、複数枚積層されており、中央部831がやや凹んだ、或いは凹むような構成で、周囲の適所には把持部831が設けられ、使用後は一番上の1枚を把持部831をつまんで剥がして捨てようにしてある。これは、瞼とうに付け睫毛の接着剤が触れることから、雑菌等が接着剤に混入しなように常に清潔を保つことができるようにしてある。
そして、施術に際しては、まず一番上のパレット83の中央部831の凹部にゲル状の接着剤bを用意し、付け睫毛cをピンセットaで挟んで付け睫毛cの根本をパレット83の接着剤bに浸して接着剤bを塗布し、この付け睫毛cを使用者本人の睫毛(自毛)dに接着する。
また、使用いた付け睫毛cを、再び付け睫毛cを容器本体2に収納する際は、洗浄凹状部822に接着剤bの洗浄液(リムーバ)eを用意し、付け睫毛cの接着剤bを洗い落としから、所定の小口収納部54に戻して収納する。
勿論、施術用具収納部81や施術台部82は、実施例1の容器本体2に設けてもよい。
また、容器内に付け睫毛の施術台部82を設けたので、付け睫毛の施術や取り外しが簡単で、特に、積層された複数のパレット83を設けてあるので、清潔で衛生的な付け睫毛の施術がどこでも簡単に行える。
なお、本発明の特徴を損なうものでなければ、上記の実施例に限定されるものでないことは勿論である。
1…付け睫毛容器、
2…容器本体、21…雌ロック部材、22…容器内壁、23…容器内内壁、
3…蓋部、31…透明板、32…蓋表部、33…カード挿入口、34…雄ロック部材、
4…カード収納部、41…カード挿入口、42…切欠部、
5…睫毛収納部、51…中心部材、511…上下区分壁、512…区分壁、
52,55…区画部材、53,56…係止部、54,54a,・・54n…小口収納部、
57…発光ダイオード、
6…表示装置、61…目の図形表示、62…睫毛モデル(M1・・・N)記号、621…区画線、
63…電子回路、64…液晶画面、65…スロット、66…電源キー、
67…選択キー、68…実行キー、
7…ミラー、
81…施術用具収納部、82…施術台部、821…臼状部、822…洗浄凹状部、
83…パレット、831…中央部、832…把持部、
a…ピンセット、b…接着剤、c…付け睫毛、e…洗浄液、
Claims (4)
- 蓋付き容器の収納部の中央に目の形状を表示した中心部材を設け、
該中心部材の周囲の所定箇所には区画部材によって複数の小口収納部を設け、
該小口収納部に収納すべき特定付け睫毛を指示する表示装置を蓋部に設け、
該表示装置の指示に従って前記小口収納部に特定付け睫毛を収納するとともに、該小口収納部と特定付け睫毛とは人の目の睫毛の位置とその睫毛に接続する特定付け睫毛に対応させ、人の目のほぼ同じ位置の睫毛に前記特定付け睫毛を接着するように指示することを特徴とする付け睫毛容器 - 前記小口収納部の配置は表示装置に従って変更可能であることを特徴とする請求項1に記載の付け睫毛容器
- 前記表示装置は、所望の睫毛スタイルのカードであって、容器の開いた蓋の内側に挿入表示して、前記スタイルに対応した複数の区画及び該区画毎に前記小口収納部に収納する特定付け睫毛を表示することができる請求項1に記載の付け睫毛容器
- 前記表示装置は、電子装置より構成され所望の睫毛スタイルを容器の開いた蓋の内側の薄型表示装置に表示し、前記スタイルに対応した複数の区画及び該区画毎に前記小口収納部に収納する特定付け睫毛を表示することができる請求項1に記載の付け睫毛容器
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