JP5022075B2 - 建設機械用オイルクーラのチューブ内部構造 - Google Patents

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Description

本発明は、油圧ショベル、ホイルローダ等の建設機械に用いられるオイルクーラのチューブ内部構造に関するものである。
従来の建設機械用のオイルクーラ1は、図6,7に示すように、上タンク1aと下タンク1bとの間に放熱部2が設けられ、放熱部2は内部にオイルを流し外部を流れる冷却風により温度を下げるようにした扁平チューブ等の形状に形成されたチューブ3と、各チューブの間に介装されたアウターフィン4とで構成されており、チューブ3にはオフセット状のインナーフィン3aが挿入されている。
インナーフィン3aは冷却風とオイルとの熱交換効率を高めるために挿入するものであるが、チューブ3との接触面積を多くするとともにオイルとの接触面積を多くする必要があるため、表面積の大きくなるように設計せざるを得ず、オイルクーラとして放熱性能を高めるためには通油抵抗が大きくなってもインナーフィンの効果を高めなければならなくなり、チューブ3内に同形状のインナーフィン3aを多数挿入することでオイルの流れを阻害し、通油抵抗を犠牲にすることで放熱性能を確保するようになってきている。
このため、放熱性能を維持したまま通油抵抗を下げるにはチューブ本数の増加、すなわちサイズアップを図り、油路の拡大をせざるを得なかった(特許文献1,2,3)。
特開平8−271167号公報 特開平8−210788号公報 特開2005−156069公報
〔従来技術の問題点〕
しかし、このような従来の技術によれば、通油抵抗を低減させるためには建設機械のオイルク−ラ搭載スペースの拡大も必要となる。
すなわち、通油抵抗の低減を得るために空きスペースを犠牲にすることになるが、現実的にはオイルクーラ搭載スペースは限られており、このようなことは容易には実行できなかった。
本発明は、従来の技術における前記問題点に鑑みて成されたものであり、これを解決するため具体的に設定した技術的な課題は、オイルクーラは同寸法のままで、放熱性能を維持したまま通油抵抗を低減することができるようにした建設機械用オイルクーラのチューブ内部構造を提供することにある。
本発明における前記課題が効果的に解決される建設機械用オイルクーラのチューブ内部構造を特定するために、必要と認める事項の全てが網羅され、具体的に構成された、課題解決手段を以下に示す。
建設機械用オイルクーラのチューブ内部構造に係る第1の課題解決手段は、上タンクと下タンクとの間に多数本のチューブを立設し、そのチューブの上下各タンクの近傍に位置する上下各端部を除いた中央部のチューブ間にアウターフィンを介装し、チューブ内にはインナーフィンを挿入した建設機械用オイルクーラにおいて、前記チューブ内に挿入するインナーフィンは、前記チューブ中央部に挿入した通路細分密度の緻密な中央部インナーフィンと、前記アウターフィンが介装されていない端部に挿入する通路細分密度の粗い端部インナーフィンと、の2種を備えたことを特徴とするものである。
同上建設機械用オイルクーラのチューブ内部構造に係る第2の課題解決手段は、前記中央部インナーフィンは、前記チューブの軸方向の長さが短くかつ軸方向を横切る方向に波形を形成し、形成された波形が前記チューブの軸方向に隣合う板材同士で波状のピッチが半ピッチ分ずらして配置された薄板製波形のフィンであり、また、前記端部インナーフィンは軸方向を横切る波形を形成した1枚の薄板製波形に形成された板材としたことを特徴とする。
同上建設機械用オイルクーラのチューブ内部構造に係る第3の課題解決手段は、前記チューブの上下各先端から前記上下各タンクの外部へ突出した位置の近傍までの、前記アウターフィンが介装されていない領域全体のチューブ内に前記端部インナーフィンを挿入したことを特徴とする。
建設機械用オイルクーラのチューブ内部構造に係る第1の課題解決手段では、オイルクーラが従来のオイルクーラと同サイズのままで放熱性能を維持でき、通油抵抗のみを低減することができる。
建設機械用オイルクーラのチューブ内部構造に係る第2の課題解決手段では、中央部インナーフィンと端部インナーフィンとをそれぞれチューブ内の必要箇所に配設したことにより、中央部では従来通り高い放熱性能を維持でき、放熱性能に寄与していない端部では通油抵抗を低減できて、放熱性能を維持しながら通油抵抗を低減できる。
建設機械用オイルクーラのチューブ内部構造に係る第3の課題解決手段では、端部インナーフィンは放熱性能に寄与していないアウターフィンがない部位のチューブ内に挿入したから、各チューブの端部における内部のオイルの流れが通油抵抗少なく整流しながら流れて、中央部インナーフィンに送るため、流れの受け渡しが滑らかで乱れが少なく、通油抵抗が増加することなく中央部側へ流れて行くことができる。
以下、本発明による最良の実施形態を具体的に説明する。
ただし、この実施形態は、発明の趣旨をより良く理解させるため具体的に説明するものであり、特に指定のない限り、発明内容を限定するものではない。
また、従来の技術で説明したものと同じものは同じ符号を付して具体的な説明を省略する。
〔実施態様〕
〔構成〕
この実施形態における建設機械用オイルクーラのチューブ内部構造は、図1〜5に示すように、上タンク1aと下タンク1bとの間に多数本のチューブ3,…,3を立設し、その各チューブ3,…,3の間にアウターフィン4を介装し、それぞれのチューブ3の中にはインナーフィン3a,3bを挿入する。
このような建設機械用オイルクーラにおいて、チューブ3の大きさは全長が500〜1000mm、全幅が30〜80mm、チューブの厚みが3〜5mmで、この大きさのチューブ3は板厚が0.5〜2mmからなる扁平形状の押出し成形チューブを使用する。また、インナーフィン3aは板厚0.3〜0.6mmの薄板をプレス加工により成形し、インナーフィン3bは板厚1.0〜1.2mmの薄板をプレス加工により成形することにより、目的とする形状のインナーフィン3a,3bを得る。
このチューブ3の1本当りについて、図1に示すように、中に挿入するインナーフィン3a,3bには、チューブ3の外側に設けるアウターフィン4の介装位置に合わせたチューブ中央部に挿入した中央部インナーフィン3aと、チューブ3の外側のアウターフィン4が介装されていない上下各タンク1a,1bの近傍に位置するチューブ3の端部に挿入する端部インナーフィン3b,3bとの、少なくとも2種のインナーフィン3a,3b,3bを備える。
このうち、端部インナーフィン3bは、図2,3に示すように、1枚の薄板製波形に形成されたフィンの幅がチューブ3の全幅に行き渡り、高さはフィンの上面と下面とがチューブ3の厚み方向に位置する両内壁面にそれぞれ密着する高さを有する大きさに形成する。
そして、中央部インナーフィン3aは、図4,5に示すように、薄板製波形に形成されたフィンであって、チューブ3の軸方向の幅が狭く多数の波形が形成された板材が、チューブ3の軸方向に隣合う板材同士で波形のピッチが半ピッチ分ずらされて配置されているフィンであり、この波形は1列毎に同じ大きさの波形が成形され、チューブ3の軸方向に隣合う波形が半ピッチ分ずらされて配置され、チューブ3の軸方向にピッチがずれた波形が並べられて、チューブ3の外面に形成されているアウターフィン4と同じ範囲でチューブ3の中央部に挿入される。
また、端部インナーフィン3bは、チューブ3の各先端から、上下各タンク1a,1bの外部に出てアウターフィン4が介装されていない領域(図中Aで示す領域)の全体に至る範囲で、チューブ3の中に挿入される。
また、チューブ3とインナーフィン3a,3bとの固着方法は、主としてろう付けによるものとする。
〔作用効果〕
このような実施形態における建機械用オイルクーラのチューブ内部構造では、オイルクーラ1が従来のオイルクーラと同サイズのままで放熱性能を維持でき、通油抵抗のみを低減することができる。
中央部インナーフィン3aと端部インナーフィン3bとをそれぞれチューブ3の内部の必要箇所に配設したことにより、中央部では従来通り高い放熱性能を維持でき、放熱性能に寄与していない端部では通油抵抗を低減できて、放熱性能を維持しながら通油抵抗を低減できる。
また、端部インナーフィン3bは、放熱性能に寄与していないアウターフィンがない部位のチューブ3の端部内に挿入したから、各チューブ3,…,3内のオイルの流れが通油抵抗少なく整流しながら流れて、中央部インナーフィン3aに送出するため、流れの受け渡しが滑らかで乱れが少なく、通油抵抗が増加することなく中央部へ流れるようにすることができる。
本発明の実施態様に係る建設機械用オイルクーラのチューブ内部構造を示す部分拡大説明図で、(a)は正面図、(b)は部分断面側面図である。 同上建設機械用オイルクーラのチューブ内部構造における端部インナーフィンを挿入したチューブを示すC−C線に沿う拡大断面説明図である。 同上建設機械用オイルクーラのチューブ内部構造に使用される端部インナーフィンを示す斜視図である。 同上建設機械用オイルクーラのチューブ内部構造における中央部インナーフィンを挿入したチューブを示すD−D線に沿う拡大断面説明図である。 同上建設機械用オイルクーラのチューブ内部構造に使用される中央部インナーフィンを示す斜視図である。 従来のオイルクーラを示す縦断面説明図である。 従来のオイルクーラ部分拡大説明図で、(a)は正面図、(b)は部分断面側面図である。
符号の説明
1 オイルクーラ
1a 上タンク
1b 下タンク
2 放熱部
3 チューブ
3a 中央部インナーフィン
3b 端部インナーフィン
4 アウターフィン

Claims (2)

  1. 上タンクと下タンクとの間に多数本のチューブを立設し、そのチューブの上下各タンクの近傍に位置する上下各端部を除いた中央部のチューブ間にアウターフィンを介装し、チューブ内にはインナーフィンを挿入した建設機械用オイルクーラにおいて、
    前記チューブ内に挿入するインナーフィンは、
    前記アウターフィンの介装位置に合わせた前記チューブ中央部に挿入した通路細分密度の緻密な中央部インナーフィンと、
    前記アウターフィンが介装されていない端部に挿入する通路細分密度の粗い端部インナーフィンと、の2種を備え、
    前記中央部インナーフィンは、前記チューブの軸方向の長さが短くかつ軸方向を横切る方向に波形を形成した薄板製波形のフィンであり、また、前記端部インナーフィンは軸方向を横切る波形を形成した1枚の薄板製波形に形成された板材とし、
    前記チューブの上下各先端から前記上下各タンクの外部へ突出した位置の近傍までの、前記アウターフィンが介装されていない領域全体のチューブ内に前記端部インナーフィンを挿入したことを特徴とする建設機械用オイルクーラのチューブ内部構造。
  2. 前記中央部インナーフィンは、形成された波形が前記チューブの軸方向に隣合う板材同士で波状のピッチが半ピッチ分ずらして配置された薄板製波形のフィンであことを特徴とする請求項1記載の建設機械用オイルクーラのチューブ内部構造。
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