JP2005337528A - オイルクーラ - Google Patents

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宏之 大倉
Norimitsu Matsudaira
範光 松平
Shinichi Miyasaka
真一 宮坂
Hisashi Onuki
久 大貫
Shiro Nakajima
史朗 中嶋
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Abstract

【課題】 オイルクーラのエレメント部同士の間に介装されたシートを省略して熱交換部の組み立てを容易に行えるオイルクーラを提供の提供。
【解決手段】 各エレメント部1の筒状部7の周りに積層方向外側に突出する保持部8を形成すると共に、隣り合うエレメント部1a,1bの保持部8a,8b同士を当接させることにより各エレメント部1におけるアッパシェル4とロアシェル5を密着した状態に維持した。
【選択図】 図6

Description

本発明は、自動車のエンジンやATのオイルを冷却するために用いるオイルクーラに関する。
従来、オイルクーラは、アッパシェルとロアシェルを最中状に重ね合わせて成るエレメント部が両端部に形成された筒状部を連通させた状態で複数積層されることにより形成される熱交換部と、該熱交換部の両端部に形成された空間に連通した状態でそれぞれパイプコネクタを介して連結された一対の接続パイプとを備えて構成されている(特許文献1〜3参照)。
また、隣り合うエレメント部同士間にはシートが介装されると共に、該シートはオイルクーラ内のオイルの圧力上昇により各エレメント部におけるアッパシェルとロアシェルが変形して両者のろう付けが破断することにより、オイルが漏れ出すのを防止する役割を果たしている。
特開2001−153586号公報 特開平10−73393号公報 特開平11−142089号公報
しかしながら、特許文献1〜3記載の発明にあっては、オイルクーラを組み立てる際にエレメント部とシートを交互に積層する作業が必要になるため、大変手間と時間がかかり、この種のオイルクーラの効率的な生産を阻害しているという問題点があった。
本発明は上記問題点に着目してなされたもので、その目的とするところはオイルクーラのエレメント部同士の間に介装されたシートを省略して熱交換部の組み立てを容易に行えるオイルクーラを提供することにある。
請求項1記載の発明では、アッパシェルとロアシェルを最中状に重ね合わせて成るエレメント部が両端部に形成された筒状部を連通させた状態で複数積層されることにより形成される熱交換部と、該熱交換部の両端部に形成された空間に連通した状態でそれぞれパイプコネクタを介して連結された一対の接続パイプとを備えるオイルクーラにおいて、前記各エレメント部の筒状部の周りに積層方向外側に突出する保持部を形成すると共に、隣り合うエレメント部の保持部同士を当接させることにより各エレメント部におけるアッパシェルとロアシェルを密着した状態に維持したことを特徴とする。
請求項2記載の発明では、請求項1記載のオイルクーラにおいて、前記保持部が筒状部の周りに円形状に形成される凸状溝であることを特徴とする。
請求項1記載の発明にあっては、各エレメント部の筒状部の周りに積層方向外側に突出する保持部を形成すると共に、隣り合うエレメント部の保持部同士を当接させることにより各エレメント部におけるアッパシェルとロアシェルを密着した状態に維持したため、従来の発明に比べてシートを省略してオイルクーラの部品点数を減らすことができると同時に、熱交換部を組み立てる際にエレメント部とシートを交互に積層する作業を省略することができる。
また、オイルクーラ内のオイルの圧力上昇によるアッパシェルとロアシェルの変形を保持部で防止でき、両者のろう付けが破断してオイルが漏れ出すのを防止できる。
請求項2記載の発明にあっては、保持部が筒状部の周りに円形状に形成される凸状溝であることとしたため、アッパシェルとロアシェルの変形を安定して密着した状態に維持できる。
以下、本発明のオイルクーラの実施例を説明する。
図1は本発明の実施例のオイルクーラを示す平面図、図2は同正面図、図3はエレメント部の組み立てを説明する図、図4は保持部を説明するエレメント部の斜視図、図5は図1のS5−S5線における断面図、図6は図1のS6−S6線における断面図、図7は本実施例のオイルクーラの組み立てを説明する図である。
図1、2に示すように、本実施例のオイルクーラは、複数のエレメント部1から成る熱交換部2と、パイプコネクタ3,3と、接続パイプP1,P2を主要な構成としている。
図3に示すように、前記エレメント部1は、周縁が立ち上げられて皿状に形成されたアッパシェル4及びロアシェル5と、両者の間に介装される波状のインナーフィン6を主要な構成としている。
前記アッパシェル4及びロアシェル5は、それぞれ両端部にバーリング加工で形成された筒状部7を有すると共に、該筒状部7の周りには後述する保持部8が形成されている。
図4に示すように、前記保持部8は、エレメント部1の積層方向外側に山型に突出するようにビード加工して形成された円形状の凸状溝で構成されている。
そして、図5、6に示すように、前記熱交換部2は各エレメント部1の筒状部7を連通させた状態で、且つ、保持部8同士を当接させた状態で複数積層されることにより形成されている。
さらに、前記熱交換部2の両端部に形成された空間Oに連通した状態でそれぞれパイプコネクタ3を介して一対の接続パイプP1,P2が連結されている。
なお、本実施例のオイルクーラは全ての構成部品がアルミニウム製であり、各部品の接触部には少なくとも一方側にはろう材が被覆されたブレージングシート(クラッド材)が用いられている。
このように構成されたオイルクーラを仮組みするには、先ず、前述したアッパシェル4とロアシェル5を、波状のインナーフィン6を介装した状態で最中状に重ね合わせて互いに圧入またはカシメ固定することによりエレメント部1を形成する。
続いて、図7に示すように、前記エレメント部1を複数(本実施例では5層)積層することにより熱交換部2を形成する。
この際、図5、6に示すように、隣り合うエレメント部1a,1b同士において隣り合う筒状部7a,7b同士は互いに径方向に重なった状態で連結される他、隣り合う保持部8a,8b同士が当接することにより、各エレメント部1におけるアッパシェル4とロアシェル5が密着した状態になる。
従って、従来の発明に比べて各エレメント部1の間にシートを介装する手間を省くことができ、熱交換部2の積層作業を容易且つスムーズに行うことができる。
続いて、熱交換部2の積層方向の最外端に位置するエレメント部10,11のうち、エレメント部10の筒状部7にそれぞれパイプコネクタ3を圧入またはカシメ固定した後、各パイプコネクタ3に接続パイプP1(P2)を圧入して両者を固定する。
他方のエレメント部11のロアシェル5は前述した筒状部7及び保持部8が省略されており、ここに皿状のパッチプレートPTを圧入または外嵌固定して、オイルクーラの仮組みを終了する(図2参照)。
このように仮組みされたオイルクーラは、図外の加熱炉で熱処理され、少なくともオイルクーラの各部の接触部がろう付けされた状態で図外のラジエータタンク内に収容される。
そして、接続パイプP1からエンジンやATのオイルを流入させて熱交換部2のエレメント部1内を長手方向に流通させて該オイルとラジエータタンク内の冷却水を熱交換させた後、接続パイプP2から排出する冷却回路となる。
また、前記オイルの圧力上昇により各エレメント部1におけるアッパシェル4とロアシェル5は積層方向外側へ膨らんで変形しようとするが、本実施例のオイルクーラにあっては、前述したように、隣り合う保持部8a,8b同士が当接することにより隣り合うエレメント部1a,1b同士におけるアッパシェル4とロアシェル5とを密着した状態に維持でき、両者のろう付けが破断してオイルが漏れ出すのを防止できる。
なお、各エレメント部1における中途部分についてはインナーフィン6がアッパシェル4とロアシェル5にろう付けされるため、オイルが漏れ出す虞はない。
従って、本実施例のオイルクーラにあっては、従来の発明に比べて熱交換部2を組み立てる際の手間と時間を大幅に削減でき、この種のオイルクーラの効率的な生産を確保できる。
また、オイルクーラ内のオイルの圧力上昇によるアッパシェル4とロアシェル5の変形を保持部8で防止でき、両者のろう付けが破断してオイルが漏れ出すのを防止できる。
以上、本発明の実施例を説明してきたが、本発明の具体的構成は本実施例に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更などがあっても本発明に含まれる。
例えば、本実施例のオイルクーラは、ラジエータのタンク内に収容されて使用される例について説明したが、空冷用のオイルクーラにも適用可能である。
また、本実施例の保持部8は、エレメント部1の積層方向外側に山型に突出した円形状の凸状溝に構成した例について説明したが、保持部8の形成位置、形状、高さ、厚み等については適宜設定でき、例えば、隣り合うエレメント部1a,1bのうちの一方のみに保持部8を設けても良い。
また、図8に示すように、保持部を筒状部7の周りに複数形成された凸部20で構成しても良い。
さらに、本実施例のオイルクーラをラジエータタンク内に収容する場合は、ラジエータのコア部とタンクがアルミ製の所謂総アルミ製のラジエータ、または、タンクのみが樹脂で形成されたラジエータの両方に採用できる。この際、前者に採用する場合にはラジエータと共にオイルクーラをろう付けして両者を固定しても良い。
本発明の実施例のオイルクーラを示す平面図である。 本発明の実施例のオイルクーラを示す正面図である。 エレメント部の組み立てを説明する図である。 保持部を説明するエレメント部の斜視図である。 図1のS5−S5線における断面図である。 図1のS6−S6線における断面図である。 本実施例のオイルクーラの組み立てを説明する図である。 その他の実施例の保持部(凸部20)を説明するエレメント部の斜視図である。
符号の説明
O 空間
P1、P2 接続パイプ
PT パッチプレート
1 エレメント部
1a、1b 隣り合うエレメント部
2 熱交換部
3 パイプコネクタ
4 アッパシェル
5 ロアシェル
6 インナーフィン
7 筒状部
7a、7b 隣り合う筒状部
8 保持部
8a、8b 隣り合う保持部

Claims (2)

  1. アッパシェルとロアシェルを最中状に重ね合わせて成るエレメント部が両端部に形成された筒状部を連通させた状態で複数積層されることにより形成される熱交換部と、該熱交換部の両端部に形成された空間に連通した状態でそれぞれパイプコネクタを介して連結された一対の接続パイプとを備えるオイルクーラにおいて、
    前記各エレメント部の筒状部の周りに積層方向外側に突出する保持部を形成すると共に、隣り合うエレメント部の保持部同士を当接させることにより各エレメント部におけるアッパシェルとロアシェルを密着した状態に維持したことを特徴とするオイルクーラ。
  2. 請求項1記載のオイルクーラにおいて、
    前記保持部が筒状部の周りに円形状に形成される凸状溝であることを特徴とするオイルクーラ。
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