JP2007303813A - 自己ブレーキラジエータ側板 - Google Patents

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Abstract

【課題】膨張及び収縮に伴う正応力及び負応力に対処可能な熱交換器用側板を提供する。
【解決手段】熱交換器は、ほぼ平行に離隔した一組のヘッダー10、12間において縦方向軸線に沿って延びるコアを含む。側板18、20は、第1の縁32を有する第1本体部分30と、第2の縁36を有する第2本体部分34とを含む。第1及び第2の縁32、36は、第1及び第2の縁32、36間の四つ以下の点接続部46を除いて第1及び第2本体部分30、34を分離する少なくとも一つの開口50を規定する。各点接続部46は、側板18、20の縦方向軸線と整列した頂点54を形成する第1及び第2の縁32、36の交差部分によって規定される。
【選択図】図2

Description

本発明は熱交換器に関し、更に詳しくは、改良した熱交換器用側壁、並びに熱交換器の製造方法に関する。
例えば車両ラジエータ、オイルクーラ及び給気クーラ等として今日使用されている多くの熱交換器は、一般に平行な二つの離隔したヘッダーを含む構造に基づいている。該ヘッダーは、複数の離隔した平行で扁平な管によって相互に接続される。これら管間には、薄いサーペンタイン(蛇行)フィンが配置される。通常の場合、最も外側の管が熱交換器における側板のすぐ内側に配置され、サーペンタインフィンは、これら最も外側の管と、隣り合う側板との間に設けられる。
側板は、常にではないが、一般に、構造的一体性(完全性)を与えるためにヘッダーに連結される。これらはまた、製造工程中に重要な役割を果たし、特に、熱交換器がアルミニウムから成り、かつ構成要素が共に鑞付けされる場合、又は、熱交換器が他の材料から成り、かつある種の高温プロセスが組立工程に含まれる場合にはそうである。
より詳しくは、慣用の組立技術は、交互の管群及びサーペンタインフィン群のサンドイッチ構造を保持する固定具の使用を含む。該サンドイッチの外側、すなわち、最終的に熱交換器コアの側部になる外側層には、一般に側板が設けられ、該側板の端部が、一般に、ヘッダーに機械的に連結される。鑞付け等の接合工程中に、サーペンタインフィンと管との間の良好な接触を確実なものにするため、側板に対し圧力がかけられ、これにより、フィンがしっかりと管に結合され、これらの接触箇所での熱伝達を最大にすることを保証する。これが行われない場合、フィンの頂部のいくつかと隣接管との間に空隙が生じ得、これは、熱伝達速度及び耐久性、例えば圧力誘発疲労に抵抗する機能及び高圧に耐える機能に悪影響を与える。
同時に、熱交換器が使用されている場合、たとえ側板が管と同じ材料から成り得るとしても、熱交換流体は側板を通っては流れず管を通って流れるので、管は、一般に、少なくとも熱交換動作時の初期に側板よりも高い温度となる。
これは、次いで、管及びヘッダーに高い熱応力をもたらす。比較的高い温度による管の膨張は、ヘッダーを別々に押しがちであり、他方、より低い温度にある側板は、それらを共にコアの側部に保つ傾向にある。あまりにも頻繁に、熱交換器組立体におけるこの激しい熱応力は、管とヘッダーの接続部付近に破損又は漏洩開口の形成をもたらし、これは、熱交換器の修理又は交換を必要とする。
熱交換器の完全な組立後に、この問題を回避するための提案がなされている。すなわち、管の熱膨張が側板によって吸収されるように側板の端部中間のある位置で側板に沿ってのこぎりで切り、複数の区域において、該のこぎり切断部で互いに対して動き得る。しかしながら、この解決策は、製造工程に追加の操作を増やし、従って、経済的に望ましくない。
別のアプローチは、発明者Nicholas R. Silerの2002年7月2日付け発行の米国特許第6,412,547号に示されるように、示差熱膨張によって引き起こされる正応力による引っ張りが側板にかけられた際に側板が破断するように側板を構成することである。このアプローチは、のこぎり切断のような追加の操作の必要性を取り除く。
米国特許第6412547号明細書
しかしながら、膨張によってもたらされる上記正応力に加えて、熱交換器は、負応力又は圧縮をも受け得る。負応力は、熱交換器自体の熱膨張及び収縮、並びに熱交換器に連結される外部構成要素の熱膨張及び収縮によって引き起こされ得る。該外部構成要素の熱膨張及び収縮は、熱交換器を圧縮させ得る。第6,412,547号特許に示される上記解決策は、負応力がもたらす側板の圧縮に対処しない。
一形態によれば、熱交換器に使用する側板が提供される。熱交換器は、ほぼ平行に離隔した一組のヘッダー間において縦方向軸線に沿って延びるコアを含む。側板は、第1の縁を有する第1本体部分と、第2の縁を有する第2本体部分とを含む。第1及び第2の縁は、第1及び第2の縁間の四つ以下の点接続部を除いて第1及び第2本体部分を分離する少なくとも一つの開口を規定する。各点接続部は、側板の縦方向軸線と整列した頂点を形成する第1及び第2の縁の交差部分によって規定される。
一形態において、ほぼ平行に離隔した一組のヘッダー間でかつ一組の細長い側板間に延在するコアを有する熱交換器にして、該側板が熱交換器の各側部にある熱交換器が提供される。該熱交換器は、次の改良点を含む。すなわち、各側板は、第1の縁を有する第1本体部分と、第2の縁を有する第2本体部分とを含む。第1及び第2の縁は、第1及び第2の縁間の四つ以下の点接続部を除いて第1及び第2本体部分を分離する少なくとも一つの開口を規定する。各側板は、点接続部が第1及び第2の縁を接続している第1状態と、縦方向線に沿って点接続部が切断(剪断)されて、第1及び第2本体部分が互いに近づき及び離れることを可能にする第2状態とを有する。
一形態によれば、熱交換器に使用する側板が提供される。該熱交換器は、ほぼ平行に離隔した一組のヘッダー間において縦方向軸線に沿って延びるコアを含む。側板は、第1の縁を有する第1本体部分と、第2の縁を有する第2本体部分とを含む。第1及び第2の縁は、第1及び第2の縁間の複数の点接続部を除いて第1及び第2本体部分を分離する少なくとも一つの開口を規定する。各点接続部は、側板の縦方向軸線と整列した頂点を形成する第1及び第2の縁の交差部分によって規定される。
一形態によれば、ほぼ平行に離隔した一組のヘッダー間でかつ一組の細長い側板間に延在するコアを有する熱交換器にして、該側板が熱交換器の各側部にある熱交換器が提供される。該熱交換器は、次の改良点を含む。すなわち、各側板は、第1の縁を有する第1本体部分と、第2の縁を有する第2本体部分とを含む。第1及び第2の縁は、第1及び第2の縁間の複数の点接続部を除いて第1及び第2本体部分を分離する少なくとも一つの開口を規定する。各側板は、点接続部が第1及び第2の縁を接続している第1状態と、縦方向線に沿って点接続部が切断されて、第1及び第2本体部分が互いに近づき及び離れることを可能にする第2状態とを有する。
一形態において、各点接続部は、側板の縦方向軸線と整列した二つの対向する頂点を形成する第1及び第2の縁の交差部分によって規定される。
一形態によれば、熱交換器は、第3の縁を含む第3本体部分を更に含み、第2本体部分は第4の縁を更に含む。第3及び第4の縁は、第3及び第4の縁間の四つ以下の点接続部を除いて第2及び第3本体部分を分離する少なくとも一つの開口を規定する。各点接続部は、側板の縦方向軸線と整列した頂点を形成する第3及び第4の縁の交差部分によって規定される。
一形態によれば、第1の縁、第2の縁及び点接続部は、三つの開口を規定する。
一形態において、各第1及び第2本体部分は、基部と少なくとも二つの脚部とを含み、脚部は基部から実質上90度で延在し、一つの開口の少なくとも一部分が基部から一つの脚部へと延在する。
一形態によれば、第1の縁、第2の縁及び一つの点接続部は、脚部の一方に空隙領域を規定する。
一形態によれば、少なくとも一つの点接続部が各脚部に設けられ、少なくとも一つの点接続部が基部に設けられる。
一形態によれば、熱交換器を製造する方法が提供される。該方法は、一組の離隔したヘッダー間に延びる固定具において熱交換器コアの構成要素を組立体に組み立てる工程にして、側板はヘッダー間に延び、側板は、第1の縁を有する第1本体部分と、第2の縁を有する第2本体部分とを含み、第1及び第2の縁は、第1及び第2の縁間の四つ以下の点接続部を除いて第1及び第2本体部分を分離する少なくとも一つの開口を規定し、該組立体は、離隔したヘッダー間で測定した第1の長さを有する当該工程と、
前記組立体を共に鑞付けする固定と、
前記点接続部がほぼ縦方向線に沿って切断することを可能にするため、前記鑞付けした組立体を熱誘発応力にさらす工程とを含み、
前記鑞付けした組立体は、該組立体が正応力及び負応力にさらされた際、前記第1の長さに対して膨張及び収縮することが許容される。
他の目的、利点及び特徴は、特許請求の範囲及び図面を含む明細書全体を完全に検討することにより明らかとなろう。
本発明は、以下に車両用ラジエータ、例えば大型トラック用のラジエータ等として記述される。しかしながら、当然のことながら、本発明は、他の状況で使用されるラジエータ、例えば、任意の乗り物のための又は内燃機関発電機のような静止型用途のためのラジエータに適用可能である。本発明はまた、構造的支持を与えるために側板を利用するか、又は、例えばオイルクーラ及び給気クーラ等の離隔したヘッダー間に延在する平行管に対してサーペンタインフィンを保持する他の多くのタイプの熱交換器のいずれかにおいても有益である。従って、特許請求の範囲の記載を除き、いかなる特定の使用にも限定されないことが企図される。
図1を参照して、関連するタイプの一般的な熱交換器は、離隔した平行なヘッダー板10、12を含み、ヘッダー板10、12間には複数の扁平管14が延在する。管14は互いに離隔し、それらの両端部は、各ヘッダー板10、12に取り付けられたタンク16の内部と流体連通するように鑞付け、溶接又ははんだ付けされて、ヘッダー板10及び12のスロット(図示せず)を通って延びる。この点に関し、本明細書中、用語「ヘッダー」は、ヘッダー板10、12と、タンク16が取り付けられたヘッダー板10、12と、例えば管もしくは種々の積層(ラミネート)手順によって製造されるような技術的に知られている一体化されたヘッダー及びタンク構成体とを総称していうことに留意するべきである。側板18、20は熱交換器の各側面に位置し、ヘッダー10、12間に延びて、ヘッダー10、12に対し一般に機械的に連結されかつ冶金学的に接合される。
離隔した管14間、及び、一番端の管14とこれに隣り合う側板18、20の一方との間には、慣用のサーペンタインフィン22がある。周知のように、フィン22は種々の材料から形成され得る。典型的な例は、アルミニウム、銅及び真鍮である。しかしながら、特定用途の望ましい強度及び熱交換効率の要求次第で、他の材料も使用され得る。
本発明の非常に好ましい実施形態において、プラスチックから形成され得るタンク16のあり得る例外を除き、上述した構成要素のすべては、アルミニウム又はアルミニウム合金から形成され、また、図1に例示された組立体全体が鑞付けオーブン内に配置されかつ全構成要素が共に鑞付けされ得るように、適切な位置で鑞付け被覆され得る。通常ケースでは、鑞付け前に、交互のサーペンタインフィン22と管14とから構成され、かつ側板18及び20によって覆われたサンドイッチ体を組み立てるため、適切な固定具が用いられる。ヘッダー10、12は管14の両端部に取り付けられ、この通常ケースでは、側板18及び20は、一般に、側板18上のタブをヘッダー10、12の対応する端部に対して曲げることにより、ヘッダー10、12に機械的に結合され得る。
図2は、熱交換器で使用するための側板18の一実施形態を例示する。図示のように、側板18は、単一の単体部材、好ましくは、アルミニウム等の金属シート材料からなるストリップから成り、第1の縁32を有する第1本体部分30と、第2の縁36を有する第2本体部分34とを含む。更に、この実施形態において、側板は、第3の縁42を有する第3本体部分40を含み、他方、第2本体部分は第4の縁44を含む。全部分30、34及び40は、複数の点接続部46によって単一の単体に連結される。点接続部46は、熱交換器の通常運転中又は鑞付け動作中の示差熱膨張により破断又は剪断(切断もしくは変形)するように寸法が決められて構成される。この実施形態は、三つの本体部分30、34及び40を持って示されるが、当業者は、側板18が、所望により二つだけの本体部分並びに四つ以上の本体部分を含み得ることを理解するであろう。
図2の領域Aの拡大図である図3を参照すれば、縁32及び36がより詳細に理解され得る。この実施形態において、第1及び第2の縁32及び36は、第1及び第2本体部分30及び34を分ける三つの開口50を規定する。この実施形態は、三つの開口50を持って示されるが、当業者は、側板18が、わずか一つの開口又は二つ以上の開口を含み得ることを理解するであろう。第1及び第2の縁32及び36は、四つの点接続部46の近くで分離される。この実施形態は、四つの点接続部46を持って示されるが、当業者は、二つの点接続部等、四つ以下の点接続部が用いられ得ることを理解するであろう。これは、平面の(非チャネル形状の)側板に特に当てはまる。
各点接続部46は、好ましくは、第1及び第2の縁32及び36の交差部分によって規定され、該交差部分は、側板18の縦方向(長手)軸線56に整列した頂点54を形成する。更に詳しくは、各頂点54は、縦方向軸線56とほぼ平行でである。上述したように、図2に示す実施形態は、三つの本体部分を有する。図3は、第1及び第2本体部分32及び36の相互関係に関連して表されるが、当業者は、第2及び第3本体部分36及び40の相互関係も実質上同様であることを理解するであろう。
図2〜3に例示した実施形態は、未完成の形態である。側板18は、その未完成の形態で利用され得るが、側板18は、側板18に強度を付与するために更に処理され得る。
更に詳しくは、線60は、図4に示す基部62及び脚部64を有するチャネル形状を作り出すように側板18が曲げられ又は折られ得る位置を示す。一般に、脚部64は、側板18を更に強化するために基部62からほぼ90度に曲げられ得る。あるいは、脚部64は、所望により任意の角度で及び/又は反対方向に曲げられ得る。
図4の領域Bの拡大図である図5を参照すれば、側板18の縁32及び36、並びに脚部64及び基部62がより詳細に理解され得る。この図から分かるように、両脚部64は、基部62から同じ方向に実質的に90度で延在する。更に、この図から分かるように、一つの開口50の少なくとも一部が各脚部64上及び基部62上に配置される。同様に、少なくとも一つの点接続部46が各脚部64上及び基部62上に配置される。実際には、図4〜5に示した実施形態において、二つの点接続部46が基部62上に配置されている。
図4〜5は、点接続部46が第1及び第2の縁32及び36を連結している第1状態を示す。この第1状態において、側板18は、一般に頑固であり、膨張又は収縮しない。第1状態では、側板18は、熱交換器の組立て中に強度を与えるのに特に適している。
図6〜7は第2状態を示し、第2状態において、点接続部46は、縦方向軸線56に沿って切断されており、これは、図6に示すように第1及び第2本体部分30及び34がより近づくこと、及び、図7に示すように互いに更に離れることを可能にする。特に、この状態において、点接続部46は、第1及び第2本体部分30及び34が、自由に互いに近づきまた離れることができるように、縦方向軸線56と平行に切断されている。当然のことながら、本体部分30及び34の一方又は両方は、熱交換器が該熱交換器自体の熱膨張及び収縮による応力、並びに外部応力にさらされる際、動き得る。これも当業者には当然のことながら、第1及び第2状態と同様の状態を有するように上記同様に、第3本体部分40等の追加の本体部分も切断する。また、上記記述は第1及び第2本体部分30及び34に言及したが、上述したものに類似の構造を含むか又は含まない追加の本体部分が側板に組み込まれ得ることが理解されるであろう。更に、上記記述は側板18を参照したが、同様の構造が側板20にも設けられ得ることが理解されるであろう。
側板18、20は、打抜き加工等の慣用の方法によって製造され得る。例えば、一実施形態において、金属は、図2に示される構成に打ち抜かれる。打抜き後、脚部64は、図4に示す最終的な側板を形成するように曲げられる。
本発明に従って成された熱交換器は、独創的な方法によって組み立てられる。該方法は、第1工程として、熱交換器の構成要素、すなわち、ヘッダー10、12、管14、側板18、20及びサーペンタインフィン22を固定具内で次のように組み立てる工程を含む。すなわち、ヘッダー10、12が離隔され、管14が離隔しかつヘッダー10、12間に延びてこれらヘッダーのスロット内へと入り、側板18、20がコアの両側部にてヘッダー10、12間に延び、更に、サーペンタインフィン22が互いに隣り合う管14間、及び、側板18、20とコアの各側部にて隣り合う管との間に設置されるように組み立てられる。側板18、20は、一般に(常にではない)、各端部において、隣り合うヘッダーに機械的に固定される。
結果としてできた組立体は、次に、鑞付け温度にさらされ、構成要素を共に鑞付けすると共に、該鑞付け工程に含まれる熱応力が熱誘発応力の結果として各側板を点接続部にて切断することを可能にする。切断が実際に生じるか否かは、鑞付け後に該組立体が冷却する速度に依存する。ある場合では、鑞付け工程中に切断は生じないかもしれず、又は十分に生じないかもしれないが、いくつかの熱サイクル操作後に熱交換器が使用状態に置かれた際に生じるであろう。いずれにせよ、点接続部46は、熱交換器における管とヘッダーとの接合部又は他の箇所が損傷するよりも十分前の段階の使用時に切断する。
本発明に従って製造された熱交換器の幾分概略的な側面図である。 未完成の側板の上面図である。 図2の側板の部分拡大図である。 完成した側板の斜視図である。 第1状態にある図4の側板の部分拡大図である。 第2状態にある図4の側板の部分拡大図である。 第2状態の別の位置にある図4の側板の部分拡大図である。
符号の説明
10、12 ヘッダー板
14 扁平管
16 タンク
18、20 側板
22 サーペンタインフィン
30 第1本体部分
32 第1の縁
34 第2本体部分
36 第2の縁
40 第3本体部分
42 第3の縁
46 点接続部
50 開口
54 頂点
62 基部
64 脚部

Claims (25)

  1. ほぼ平行に離隔した一組のヘッダー間に縦方向軸線に沿って延在するコアを含む熱交換器に使用する側板であって、
    第1の縁を含む第1本体部分と、
    第2の縁を含む第2本体部分とを備え、
    第1及び第2の縁は、第1及び第2の縁間の四つ以下の点接続部を除いて第1及び第2本体部分を分離する少なくとも一つの開口を規定し、
    各点接続部は、側板の縦方向軸線と整列した頂点を形成する第1及び第2の縁の交差部分によって規定される側板。
  2. 前記各点接続部は、側板の縦方向軸線と整列した二つの対向する頂点を形成する第1及び第2の縁の交差部分によって規定される請求項1の側板。
  3. 第3の縁を含む第3本体部分を更に備え、前記第2本体部分は第4の縁を更に含み、第3及び第4の縁は、第3及び第4の縁間の四つ以下の点接続部を除いて第2及び第3本体部分を分離する少なくとも一つの開口を規定し、各点接続部は、側板の縦方向軸線と整列した頂点を形成する第3及び第4の縁の交差部分によって規定される請求項1の側板。
  4. 前記第1の縁、第2の縁及び点接続部は、三つの開口を規定する請求項1の側板。
  5. 前記各第1及び第2本体部分は、基部と少なくとも二つの脚部とを含み、両脚部は基部から実質上90度で延在し、一つの開口の少なくとも一部分が基部から一つの脚部へと延在する請求項1の側板。
  6. 前記第1の縁、第2の縁及び一つの点接続部は、脚部の一方に空隙領域を規定する請求項5の側板。
  7. 少なくとも一つの点接続部は各脚部に設けられ、少なくとも一つの点接続部は基部に設けられる請求項5の側板。
  8. ほぼ平行に離隔した一組のヘッダー間でかつ一組の細長い側板間に延在するコアを含む熱交換器にして、該側板が熱交換器の各側部にある熱交換器であって、第1の縁を有する第1本体部分と、第2の縁を有する第2本体部分とを含み、第1及び第2の縁は、第1及び第2の縁間の四つ以下の点接続部を除いて第1及び第2本体部分を分離する少なくとも一つの開口を規定し、側板は、前記点接続部が第1及び第2の縁を接続している第1状態と、前記点接続部が縦方向線に沿って切断されて、第1及び第2本体部分が互いに近付くか離れるように動くことを可能にする第2状態とを有する熱交換器。
  9. 前記各点接続部は、側板の縦方向軸線と整列した二つの対向した頂点を形成する第1及び第2の縁の交差部分によって規定される請求項8の熱交換器。
  10. 第3の縁を含む第3本体部分を更に備え、前記第2本体部分は第4の縁を更に含み、第3及び第4の縁は、第3及び第4の縁間の四つ以下の点接続部を除いて第2及び第3本体部分を分離する少なくとも一つの開口を規定し、各点接続部は、側板の縦方向軸線と整列した頂点を形成する第3及び第4の縁の交差部分によって規定される請求項8の熱交換器。
  11. 前記第1の縁、第2の縁及び点接続部は、三つの開口を規定する請求項8の熱交換器。
  12. 前記各第1及び第2本体部分は、基部と少なくとも二つの脚部とを含み、両脚部は基部から実質上90度で延在し、一つの開口の少なくとも一部分が基部から一つの脚部へと延在する請求項8の熱交換器。
  13. 前記第1の縁、第2の縁及び一つの点接続部は、脚部の一方に空隙領域を規定する請求項12の熱交換器。
  14. 少なくとも一つの点接続部は各脚部に設けられ、少なくとも一つの点接続部は基部に設けられる請求項12の熱交換器。
  15. 熱交換器を製造する方法であって、
    一組の離隔したヘッダー間に延びる固定具において熱交換器コアの構成要素を組立体に組み立てる工程にして、側板はヘッダー間に延び、側板は、第1の縁を有する第1本体部分と、第2の縁を有する第2本体部分とを含み、第1及び第2の縁は、第1及び第2の縁間の四つ以下の点接続部を除いて第1及び第2本体部分を分離する少なくとも一つの開口を規定し、該組立体は、離隔したヘッダー間で測定した第1の長さを有する当該工程と、
    前記組立体を共に鑞付けする固定と、
    前記点接続部がほぼ縦方向線に沿って切断することを可能にするため、前記鑞付けした組立体を熱誘発応力にさらす工程とを含み、
    前記鑞付けした組立体は、該組立体が正応力及び負応力にさらされた際、前記第1の長さに対して拡張及び収縮することが許容される方法。
  16. ほぼ平行に離隔した一組のヘッダー間に縦方向軸線に沿って延在するコアを含む熱交換器に使用する側板であって、
    第1の縁を含む第1本体部分と、
    第2の縁を含む第2本体部分とを備え、
    第1及び第2の縁は、第1及び第2の縁間の複数の点接続部を除いて第1及び第2本体部分を分離する少なくとも一つの開口を規定し、
    各点接続部は、側板の縦方向軸線と整列した頂点を形成する第1及び第2の縁の交差部分によって規定される側板。
  17. 前記各点接続部は、側板の縦方向軸線と整列した二つの対向する頂点を形成する第1及び第2の縁の交差部分によって規定される請求項16の側板。
  18. 前記第1の縁、第2の縁及び点接続部は、三つの開口を規定する請求項16の側板。
  19. 前記各第1及び第2本体部分は、基部と少なくとも二つの脚部とを含み、両脚部は基部から実質上90度で延在し、一つの開口の少なくとも一部分が基部から一つの脚部へと延在する請求項16の側板。
  20. 少なくとも一つの点接続部は各脚部に設けられ、少なくとも一つの点接続部は基部に設けられる請求項19の側板。
  21. ほぼ平行に離隔した一組のヘッダー間でかつ一組の細長い側板間に延在するコアを含む熱交換器にして、該側板が熱交換器の各側部にある熱交換器であって、第1の縁を有する第1本体部分と、第2の縁を有する第2本体部分とを含み、第1及び第2の縁は、第1及び第2の縁間の複数の点接続部を除いて第1及び第2本体部分を分離する少なくとも一つの開口を規定し、側板は、前記点接続部が第1及び第2の縁を接続している第1状態と、前記点接続部が縦方向線に沿って切断されて、第1及び第2本体部分が互いに近付くか離れるように動くことを可能にする第2状態とを有する熱交換器。
  22. 前記各点接続部は、側板の縦方向軸線と整列した二つの対向した頂点を形成する第1及び第2の縁の交差部分によって規定される請求項21の熱交換器。
  23. 前記第1の縁、第2の縁及び点接続部は、三つの開口を規定する請求項21の熱交換器。
  24. 前記各第1及び第2本体部分は、基部と少なくとも二つの脚部とを含み、両脚部は基部から実質上90度で延在し、一つの開口の少なくとも一部分が基部から一つの脚部へと延在する請求項21の熱交換器。
  25. 少なくとも一つの点接続部は各脚部に設けられ、少なくとも一つの点接続部は基部に設けられる請求項24の熱交換器。
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