JP5020282B2 - スラリ流体用ロータリジョイント - Google Patents
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第1に、ケース体とこれに相対回転自在に連結された回転体との間に回転体の径方向に同心状に並列配置された第1及び第2メカニカルシールと、両体間の空間であって第1メカニカルシール内に形成された第1シール空間及び両メカニカルシール間に形成された第2シール空間と、ケース体に形成された静止側通路と回転体に形成された回転側通路とを第1シール空間を介して連通させてなる一連のスラリ流体通路と、ケース体に形成されて第2シール空間に冷却液を給排させる給排液通路とを具備しており、第1メカニカルシールが、回転体に固定された第1固定密封環と、ケース体に形成され且つ静止側通路が貫通する第1保持突起に第1Oリングを介して回転体の軸線方向に移動可能に外嵌保持された第1可動密封環と、第1可動密封環とケース体との間に介装されて、第1可動密封環を第1固定密封環へと押圧接触させるべく附勢する第1スプリング部材とを具備して、両密封環の対向端面である第1密封端面の相対回転摺接作用により第1シール空間をシールするように構成された端面接触形メカニカルシールであり、第2メカニカルシールが、第1固定密封環の外周部に一体形成された第2固定密封環と、ケース体に第2Oリングを介して前記軸線方向に移動可能に保持された第2可動密封環と、第2可動密封環とケース体との間に介装されて、第2可動密封環を第2固定密封環へと押圧接触させるべく附勢する第2スプリング部材とを具備して、両密封環の対向端面である第2密封端面の相対回転摺接作用により第2シール空間をシールするように構成された端面接触形メカニカルシールであり、第1保持突起の外周部には第1Oリングを係合保持する環状のOリング溝が形成されており、第1保持突起の先端部分はその周方向に所定間隔を隔てた複数個所において切除されており、この切除箇所においてOリング溝を静止側通路及び第1シール空間に全面的に開放することにより、Oリング溝内におけるスラリ流体の滞留を防止するように構成してあり、第2シール空間に供給された冷却液により第1及び第2密封端面を冷却すると共に第1密封端面を洗浄,潤滑するように構成したことを特徴とするスラリ流体用ロータリジョイントを提案し、
第2に、ケース体とこれに相対回転自在に連結された回転体との間に回転体の径方向に同心状に並列配置された第1及び第2メカニカルシールと、両体間の空間であって第1メカニカルシール内に形成された第1シール空間及び両メカニカルシール間に形成された第
2シール空間と、ケース体に形成された静止側通路と回転体に形成された回転側通路とを第1シール空間を介して連通させてなる一連のスラリ流体通路と、ケース体に形成されて第2シール空間に冷却液を給排させる給排液通路とを具備しており、第1メカニカルシールが、回転体に固定された第1固定密封環と、ケース体に形成され且つ静止側通路が貫通する第1保持突起に第1Oリングを介して回転体の軸線方向に移動可能に外嵌保持された第1可動密封環と、第1可動密封環とケース体との間に介装されて、第1可動密封環を第1固定密封環へと押圧接触させるべく附勢する第1スプリング部材とを具備して、両密封環の対向端面である第1密封端面の相対回転摺接作用により第1シール空間をシールするように構成された端面接触形メカニカルシールであり、第2メカニカルシールが、第1固定密封環の外周部に一体形成された第2固定密封環と、ケース体に第2Oリングを介して前記軸線方向に移動可能に保持された第2可動密封環と、第2可動密封環とケース体との間に介装されて、第2可動密封環を第2固定密封環へと押圧接触させるべく附勢する第2スプリング部材とを具備して、両密封環の対向端面である第2密封端面の相対回転摺接作用により第2シール空間をシールするように構成された端面接触形メカニカルシールであり、ケース体が周壁部分とその一端部を閉塞する端壁部分とに分離構成されたものであって、中間部分をケース体内に露出する状態で配置したボルトにより当該両壁部分を連結することによって有底筒状構造物に組み立てられたものであり、当該ボルトの中間部分を第2可動密封環の外周部に形成した凹部に係合させて、この係合により第2可動密封環のケース体に対する相対回転を軸線方向移動を許容しつつ阻止するように構成してあり、第2シール空間に供給された冷却液により第1及び第2密封端面を冷却すると共に第1密封端面を洗浄,潤滑するように構成したことを特徴とするスラリ流体用ロータリジョイントを提案し、
第3に、ケース体とこれに相対回転自在に連結された回転体との間に回転体の径方向に同心状に並列配置された第1及び第2メカニカルシールと、両体間の空間であって第1メカニカルシール内に形成された第1シール空間及び両メカニカルシール間に形成された第2シール空間と、ケース体に形成された静止側通路と回転体に形成された回転側通路とを第1シール空間を介して連通させてなる一連のスラリ流体通路と、ケース体に形成されて第2シール空間に冷却液を給排させる給排液通路とを具備しており、第1メカニカルシールが、回転体に固定された第1固定密封環と、ケース体に形成され且つ静止側通路が貫通する第1保持突起に第1Oリングを介して回転体の軸線方向に移動可能に外嵌保持された第1可動密封環と、第1可動密封環とケース体との間に介装されて、第1可動密封環を第1固定密封環へと押圧接触させるべく附勢する第1スプリング部材とを具備して、両密封環の対向端面である第1密封端面の相対回転摺接作用により第1シール空間をシールするように構成された端面接触形メカニカルシールであり、第2メカニカルシールが、第1固定密封環の外周部に一体形成された第2固定密封環と、ケース体に第2Oリングを介して前記軸線方向に移動可能に保持された第2可動密封環と、第2可動密封環とケース体との間に介装されて、第2可動密封環を第2固定密封環へと押圧接触させるべく附勢する第2スプリング部材とを具備して、両密封環の対向端面である第2密封端面の相対回転摺接作用により第2シール空間をシールするように構成された端面接触形メカニカルシールであり、第1保持突起の外周部には第1Oリングを係合保持する環状のOリング溝が形成されており、第1保持突起の先端部分はその周方向に所定間隔を隔てた複数個所において切除されており、この切除箇所においてOリング溝を静止側通路及び第1シール空間に全面的に開放することにより、Oリング溝内におけるスラリ流体の滞留を防止するように構成してあり、ケース体が周壁部分とその一端部を閉塞する端壁部分とに分離構成されたものであって、中間部分をケース体内に露出する状態で配置したボルトにより当該両壁部分を連結することによって有底筒状構造物に組み立てられたものであり、当該ボルトの中間部分を第2可動密封環の外周部に形成した凹部に係合させて、この係合により第2可動密封環のケース体に対する相対回転を軸線方向移動を許容しつつ阻止するように構成してあり、第2シール空間に供給された冷却液により第1及び第2密封端面を冷却すると共に第1密封端面を洗浄,潤滑するように構成したことを特徴とするスラリ流体用ロータリジョイン
トを提案するものである。
2 ケース体
3 回転体
4 第1メカニカルシール
5 第2メカニカルシール
6 第1シール空間
7 第2シール空間
8 静止側通路
9 回転側通路
10 スラリ流体通路
11 冷却液
12 給液通路
13 排液通路
14 周壁部分
15 端壁部分
15a 第1保持突起
16 ボルト
16a ボルトの中間部分
18 第1固定密封環
18a 第1密封端面
19 第1Oリング
20 第1可動密封環
20a 第1密封端面
21 第1スプリング部材
22 第2固定密封環
22a 第2密封端面
23 第2Oリング
24 第2可動密封環
24a 第2密封端面
25 第2スプリング部材
27 円環状板部
28 円筒状部
29 固定環
30 キー
Claims (5)
- ケース体とこれに相対回転自在に連結された回転体との間に回転体の径方向に同心状に並列配置された第1及び第2メカニカルシールと、両体間の空間であって第1メカニカルシール内に形成された第1シール空間及び両メカニカルシール間に形成された第2シール空間と、ケース体に形成された静止側通路と回転体に形成された回転側通路とを第1シール空間を介して連通させてなる一連のスラリ流体通路と、ケース体に形成されて第2シール空間に冷却液を給排させる給排液通路とを具備しており、
第1メカニカルシールが、回転体に固定された第1固定密封環と、ケース体に形成され且つ静止側通路が貫通する第1保持突起に第1Oリングを介して回転体の軸線方向に移動可能に外嵌保持された第1可動密封環と、第1可動密封環とケース体との間に介装されて、第1可動密封環を第1固定密封環へと押圧接触させるべく附勢する第1スプリング部材とを具備して、両密封環の対向端面である第1密封端面の相対回転摺接作用により第1シール空間をシールするように構成された端面接触形メカニカルシールであり、
第2メカニカルシールが、第1固定密封環の外周部に一体形成された第2固定密封環と、ケース体に第2Oリングを介して前記軸線方向に移動可能に保持された第2可動密封環と、第2可動密封環とケース体との間に介装されて、第2可動密封環を第2固定密封環へと押圧接触させるべく附勢する第2スプリング部材とを具備して、両密封環の対向端面である第2密封端面の相対回転摺接作用により第2シール空間をシールするように構成された端面接触形メカニカルシールであり、
第1保持突起の外周部には第1Oリングを係合保持する環状のOリング溝が形成されており、第1保持突起の先端部分はその周方向に所定間隔を隔てた複数個所において切除されており、この切除箇所においてOリング溝を静止側通路及び第1シール空間に全面的に開放することにより、Oリング溝内におけるスラリ流体の滞留を防止するように構成してあり、
第2シール空間に供給された冷却液により第1及び第2密封端面を冷却すると共に第1密封端面を洗浄,潤滑するように構成したことを特徴とするスラリ流体用ロータリジョイント。 - ケース体とこれに相対回転自在に連結された回転体との間に回転体の径方向に同心状に並列配置された第1及び第2メカニカルシールと、両体間の空間であって第1メカニカル
シール内に形成された第1シール空間及び両メカニカルシール間に形成された第2シール空間と、ケース体に形成された静止側通路と回転体に形成された回転側通路とを第1シール空間を介して連通させてなる一連のスラリ流体通路と、ケース体に形成されて第2シール空間に冷却液を給排させる給排液通路とを具備しており、
第1メカニカルシールが、回転体に固定された第1固定密封環と、ケース体に形成され且つ静止側通路が貫通する第1保持突起に第1Oリングを介して回転体の軸線方向に移動可能に外嵌保持された第1可動密封環と、第1可動密封環とケース体との間に介装されて、第1可動密封環を第1固定密封環へと押圧接触させるべく附勢する第1スプリング部材とを具備して、両密封環の対向端面である第1密封端面の相対回転摺接作用により第1シール空間をシールするように構成された端面接触形メカニカルシールであり、
第2メカニカルシールが、第1固定密封環の外周部に一体形成された第2固定密封環と、ケース体に第2Oリングを介して前記軸線方向に移動可能に保持された第2可動密封環と、第2可動密封環とケース体との間に介装されて、第2可動密封環を第2固定密封環へと押圧接触させるべく附勢する第2スプリング部材とを具備して、両密封環の対向端面である第2密封端面の相対回転摺接作用により第2シール空間をシールするように構成された端面接触形メカニカルシールであり、
ケース体が周壁部分とその一端部を閉塞する端壁部分とに分離構成されたものであって、中間部分をケース体内に露出する状態で配置したボルトにより当該両壁部分を連結することによって有底筒状構造物に組み立てられたものであり、当該ボルトの中間部分を第2可動密封環の外周部に形成した凹部に係合させて、この係合により第2可動密封環のケース体に対する相対回転を軸線方向移動を許容しつつ阻止するように構成してあり、
第2シール空間に供給された冷却液により第1及び第2密封端面を冷却すると共に第1密封端面を洗浄,潤滑するように構成したことを特徴とするスラリ流体用ロータリジョイント。 - ケース体とこれに相対回転自在に連結された回転体との間に回転体の径方向に同心状に並列配置された第1及び第2メカニカルシールと、両体間の空間であって第1メカニカルシール内に形成された第1シール空間及び両メカニカルシール間に形成された第2シール空間と、ケース体に形成された静止側通路と回転体に形成された回転側通路とを第1シール空間を介して連通させてなる一連のスラリ流体通路と、ケース体に形成されて第2シール空間に冷却液を給排させる給排液通路とを具備しており、
第1メカニカルシールが、回転体に固定された第1固定密封環と、ケース体に形成され且つ静止側通路が貫通する第1保持突起に第1Oリングを介して回転体の軸線方向に移動可能に外嵌保持された第1可動密封環と、第1可動密封環とケース体との間に介装されて、第1可動密封環を第1固定密封環へと押圧接触させるべく附勢する第1スプリング部材とを具備して、両密封環の対向端面である第1密封端面の相対回転摺接作用により第1シール空間をシールするように構成された端面接触形メカニカルシールであり、
第2メカニカルシールが、第1固定密封環の外周部に一体形成された第2固定密封環と、ケース体に第2Oリングを介して前記軸線方向に移動可能に保持された第2可動密封環と、第2可動密封環とケース体との間に介装されて、第2可動密封環を第2固定密封環へと押圧接触させるべく附勢する第2スプリング部材とを具備して、両密封環の対向端面である第2密封端面の相対回転摺接作用により第2シール空間をシールするように構成された端面接触形メカニカルシールであり、
第1保持突起の外周部には第1Oリングを係合保持する環状のOリング溝が形成されており、第1保持突起の先端部分はその周方向に所定間隔を隔てた複数個所において切除されており、この切除箇所においてOリング溝を静止側通路及び第1シール空間に全面的に開放することにより、Oリング溝内におけるスラリ流体の滞留を防止するように構成してあり、
ケース体が周壁部分とその一端部を閉塞する端壁部分とに分離構成されたものであって、中間部分をケース体内に露出する状態で配置したボルトにより当該両壁部分を連結する
ことによって有底筒状構造物に組み立てられたものであり、当該ボルトの中間部分を第2可動密封環の外周部に形成した凹部に係合させて、この係合により第2可動密封環のケース体に対する相対回転を軸線方向移動を許容しつつ阻止するように構成してあり、
第2シール空間に供給された冷却液により第1及び第2密封端面を冷却すると共に第1密封端面を洗浄,潤滑するように構成したことを特徴とするスラリ流体用ロータリジョイント。 - 第2シール空間に供給される冷却液がスラリ流体通路を流動するスラリ流体より高圧であることを特徴とする、請求項1〜3の何れかに記載するロータリジョイント。
- 第1及び第2固定密封環がセラミックスで構成されており、第1固定密封環が、外周部を第2固定密封環に構成した円環状板部とこれに一体形成されて回転体の端部に嵌合された円筒状部とで構成されると共に、円筒状部に嵌合固着した金属製の固定環を回転軸にキー止めすることにより回転体に対する相対回転を阻止されたものであることを特徴とする、請求項1〜4の何れかに記載するスラリ流体用ロータリジョイント。
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JP2009123384A JP5020282B2 (ja) | 2009-05-21 | 2009-05-21 | スラリ流体用ロータリジョイント |
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Family Applications (1)
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JP2009123384A Active JP5020282B2 (ja) | 2009-05-21 | 2009-05-21 | スラリ流体用ロータリジョイント |
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