JP5019384B2 - 鉄道車両の運行時の無線妨害箇所の検出システム - Google Patents

鉄道車両の運行時の無線妨害箇所の検出システム Download PDF

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Description

本発明は、鉄道車両の運行時の無線妨害箇所の検出システムに関するものである。
従来、列車制御方式においては、軌道回路による位置検知結果に基づき列車間隔は制御されていた。
また、車両の通信では、ITS(高速道路交通システム:Intelligent Transport System)において、路車間通信が行われるようになってきている(下記特許文献1参照)。また、車々間通信も行われている(下記特許文献2参照)。
さらに、列車制御用連続データ通信において、線路沿線に設置した漏洩同軸ケーブル型アンテナ(LCX:Leakage Coaxial Cable型アンテナ)と列車上のアンテナによる連続通信方式が提案されている(下記特許文献3参照)。
そして、近年、LCXでなく、地上車上間の無線通信を用いた列車制御システムが実用化されつつある。
特開2001−195621号公報 特開2001−045013号公報 特公平7−29606号公報
しかしながら、上記した地上車上間の列車制御システムは、無線通信によるため妨害を受けやすい。
特に、無線を用いた列車制御システムにおいては妨害波が列車の安定性・安全性に大きく影響することになるが、その妨害波があることを検知することは難しい。
本発明は、上記状況に鑑みて、妨害波の発生箇所を迅速かつ的確に特定するための鉄道車両の運行時の無線妨害箇所の検出システムを提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、
〔1〕鉄道車両の運行時の無線妨害箇所の検出システムにおいて、鉄道線路に沿って間隔をとって配置され、無線送受信制御装置と送受信アンテナとを具備する複数の無線基地局と、この複数の無線基地局と通信線により接続される中央通信制御装置とを具備し、前記複数の無線基地局は自基地局用送電電文と隣接基地局用チェック電文を記憶する記憶装置を備え、各無線基地局からの情報は前記中央通信制御装置で記憶・管理し、前記複数の無線基地局間の線路沿線における車上、地上間通信に対する妨害波の有無を確認することを特徴とする。
〔2〕上記〔1〕記載の鉄道車両の運行時の無線妨害箇所の検出システムにおいて、前記中央通信制御装置は、2無線基地局間で積極的に双方向で送受信される無線基地局間専用の電文をチェックし、もしくは、列車に対して送信する電文の隣接の無線基地局の送信レベル変動・送信内容を受動的に常時チェックすることにより、前記複数の無線基地局間の線路沿線における車上、地上間通信に対する妨害波の有無を確認することを特徴とする。
〔3〕上記〔1〕記載の鉄道車両の運行時の無線妨害箇所の検出システムにおいて、前記複数の無線基地局及び前記中央通信制御装置は、鉄道線路に沿って地上に配置されることを特徴とする。
〔4〕上記〔1〕記載の鉄道車両の運行時の無線妨害箇所の検出システムにおいて、前記複数の無線基地局及び前記中央通信制御装置は、鉄道車両が連結された列車内に配置されることを特徴とする。
本発明によれば、鉄道沿線における車上、地上間通信に対する妨害波「なりすまし」の有無を確認することができ、その発生箇所を迅速かつ的確に特定することができる。
また、鉄道沿線における車上、地上間通信に対する妨害波の有無を確認することができる。
本発明の鉄道車両の運行時の無線妨害箇所の検出システムは、鉄道線路に沿って間隔をとって配置され、無線送受信制御装置と送受信アンテナとを具備する複数の無線基地局と、この複数の無線基地局と通信線により接続される中央通信制御装置とを具備し、前記複数の無線基地局は自基地局用送電電文と隣接基地局用チェック電文を記憶する記憶装置を備え、各無線基地局からの情報は前記中央通信制御装置で記憶・管理し、前記複数の無線基地局間の線路沿線における車上、地上間通信に対する妨害波の有無を確認する。
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は本発明の第1実施例を示す鉄道車両の運行時の無線妨害箇所の検出システムの模式図である。
この図において、1は第1の無線基地局、2はその第1の無線基地局1の無線送受信制御装置、3は無線送受信制御装置2に接続される送受信アンテナ、11は第2の無線基地局、12はその第2の無線基地局11の無線送受信制御装置、13は無線送受信制御装置12に接続される送受信アンテナ、21は第3の無線基地局、22はその第3の無線基地局21の無線送受信制御装置、23は無線送受信制御装置22に接続される送受信アンテナ、31は第4の無線基地局、32はその第4の無線基地局31の無線送受信制御装置、33は無線送受信制御装置32に接続される送受信アンテナ、41は第5の無線基地局、42はその第5の無線基地局41の無線送受信制御装置、43は無線送受信制御装置42に接続される送受信アンテナ、51は第6の無線基地局、52はその第6の無線基地局51の無線送受信制御装置、53は無線送受信制御装置52に接続される送受信アンテナ、61は中央通信制御装置(中央通信制御所)、62は中央通信制御装置61と各無線基地局とを接続する通信線、71は鉄道線路、72はその鉄道線路71を走行する鉄道車両である。なお、上記した第1の無線基地局1〜第6の無線基地局51はそれぞれ鉄道の駅に対応させて配置することができる。
図2は図1の部分を示す無線妨害箇所の検出システムの模式図、図3はその無線基地局の無線送受信制御装置の概略構成図、図4は中央通信制御装置の概略構成図である。なお、ここでは、隣接沿線無線基地局の送信情報は事前に取得できる。
ここで、無線基地局1,11,21,31,41,51の無線送受信制御装置2,12,22,32,42,52は、図3に示すように、無線送受信装置aと、中央処理装置(CPU)bと、チェック電文(隣接基地局用)A及び送信電文(自基地局用)Bとを記憶する記憶装置cと、判定装置dと、送受信装置eと、入出力インタフェース(I/F)fとからなる。
また、中央通信制御装置(中央通信制御所)61は、図4に示すように、入出力インタフェース(I/F)61Aと、送受信装置61Bと、中央処理装置(CPU)61Cと、チェック電文(各基地局用)C及び各基地局用送信電文Dとを記憶する記憶装置61Dと、通報装置61Eとからなる。
そこで、図2において、第2の無線基地局11と第3の無線基地局21との間で無線通信を行う。この場合には、第3の無線基地局21では妨害波が電文Xとして受信され、それが、第2の無線基地局11へ通信線62を介して送信される。
一方、各無線基地局からの無線通信状況は、中央通信制御装置(中央通信制御所)61で把握されているので、第2の無線基地局11と第3の無線基地局21との間での「なりすまし」は中央通信制御装置(中央通信制御所)61でも検出されており、通報装置61Eを介して中央通信制御装置(中央通信制御所)61から第2の無線基地局11と第3の無線基地局21へと通報し、列車に対しても通報することができる。
そこで、鉄道車両72が第2の無線基地局11と第3の無線基地局21の区間にいないときは、前記中央通信制御装置61から第2の無線基地局11と第3の無線基地局21に送信され、同じ情報が第2の無線基地局11と第3の無線基地局21に(またはその逆も同様)送られる。第3の無線基地局21では、第2の無線基地局11から送られてきた情報と中央通信制御装置61から送られてきた情報のレベルと内容が判定装置dにおいて一致すれば妨害波がないとし、一致しないときは「なりすまし」が起こっており、つまり、妨害波が存在すると判定する。
図5は本発明の第1実施例の変形例を示す鉄道車両の運行時の無線妨害箇所の検出システムの模式図である。
この実施例では、例えば、第3の無線基地局21内で「なりすまし」が発生している場合の無線妨害箇所の検出について説明する。
この場合には、第2の無線基地局11から無線通信が行われても、第3の無線基地局21では正常な受信ができない。また、同様に第4の無線基地局31からの無線通信が行われても、第3の無線基地局21では正常な受信ができない。そこで、第3の無線基地局21でのチェックによって、「なりすまし」であると検出されるので、そのことを隣接する第2の無線基地局11と第4の無線基地局31へと通信線62を介して通報する。
一方、各無線基地局からの無線通信状況は、中央通信制御装置(中央通信制御所)61で把握されているので、第2の無線基地局11と第3の無線基地局21との間及び第4の無線基地局31と第3の無線基地局21との間の「なりすまし」は中央通信制御装置(中央通信制御所)61でも検出されており、通報装置61Eを介して中央通信制御装置(中央通信制御所)61から第2の無線基地局11と第3の無線基地局21と第4の無線基地局31へと通報することができる。
図6は本発明の第2実施例を示す鉄道車両の運行時の無線妨害箇所の検出システムの模式図、図7はその無線基地局の無線送受信制御装置の概略構成図、図8は中央通信制御装置の概略構成図である。
この実施例では、鉄道車両内に無線基地局を配置して各車両との無線通信により無線妨害箇所を検出するシステムについて説明する。
図において、101は第1の車両、102は第2の車両、103は第2の車両、111は第1の車両101に配置される第1の無線基地局、112はその第1の無線基地局111の無線送受信制御装置、113は無線送受信制御装置112に接続される送受信アンテナ、121は第1の車両101に配置される第2の無線基地局、122はその第2の無線基地局121の無線送受信制御装置、123は無線送受信制御装置122に接続される送受信アンテナ、131は第2の車両102に配置される第3の無線基地局、132はその第3の無線基地局131の無線送受信制御装置、133は無線送受信制御装置132に接続される送受信アンテナ、141は第2の車両102に配置される第4の無線基地局、142はその第4の無線基地局141の無線送受信制御装置、143は無線送受信制御装置142に接続される送受信アンテナ、151は第3の車両103に配置される第5の無線基地局、152はその第5の無線基地局151の無線送受信制御装置、153は無線送受信制御装置152に接続される送受信アンテナ、161は第3の車両103に配置される第6の無線基地局、162はその第6の無線基地局161の無線送受信制御装置、163は無線送受信制御装置162に接続される送受信アンテナ、171は中央通信制御装置(中央通信制御所)、172は中央通信制御装置171と各無線基地局とを接続する通信線である。
また、無線基地局111,121,131,141,151,161の無線送受信制御装置112,122,132,142,152,162は、図7に示すように、無線送受信装置aと、中央処理装置(CPU)bと、チェック電文(隣接基地局用)A及び送信電文(自基地局用)Bとを記憶する記憶装置cと、判定装置dと、送受信装置e、入出力インタフェース(I/F)fとからなる。
また、中央通信制御装置(中央通信制御所)171は、図8に示すように、入出力インタフェース(I/F)171Aと、送受信装置171Bと、中央処理装置(CPU)171Cと、チェック電文(各基地局用)C及び各基地局用送信電文Dとを記憶する記憶装置171Dと、通報装置171Eとからなる。
このように構成したので、第1実施例と同様に、いずれの無線基地局間における無線妨害、つまり、「なりすまし」も的確に検出することができる。
図9は本発明の第2実施例の変形例を示す鉄道車両の運行時の無線妨害箇所の検出システムの模式図である。
この実施例では、第1の車両101に第1の無線基地局181を、第3の車両103に第2の無線基地局182を配置する。つまり、第2の車両102には無線基地局を配置しない例を示している。このような通信系において、第2の車両102内で「なりすまし」が発生した場合にも、その「なりすまし」を迅速かつ的確に検出することができる。
本発明は、上記したように、
(1)2無線基地局間で積極的に双方向で送受信(無線基地局間専用の電文をチェック)し、もしくは、隣接の無線基地局の送信レベル変動・送信内容を受動的に常時チェック(列車に対して送信する電文の内容をチェック)することにより、無線基地局間の線路沿線における車上、地上間通信に対する妨害波の有無を確認することができる。
(2)線路沿線に無線基地局を連続的に配置することにより、線路沿線上の妨害エリアを特定できる。また、無線基地局間の通信を行うことにより、無線基地局をまたぐような妨害波が発生しても、妨害エリアを特定できる。
(3)受信レベル断、誤り率大となった場合には、異常検知として上位装置に伝達し、上位装置が安全側制御を行うように構成できる。
本発明によれば、
(1)無線基地局間の妨害波(なりすまし)を検出できる。
また、副次的効果として、
(2)無線基地局の故障を検知できる。
(3)隣接無線基地局のアンテナが適切な方向に向いていないことも検知できる。
(4)異常区間に列車が入る前に検知できるので、鉄道利用者への影響を最小限にできる。
(5)車両内の両端もしくは1編成の両端に無線基地局を設置することにより、車両内からの妨害波についても検知できる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、これらを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の鉄道車両の運行時の無線妨害箇所の検出システムは、線路沿線上での無線妨害箇所を迅速かつ的確に検出するシステムとして利用可能である。
本発明の第1実施例を示す鉄道車両の運行時の無線妨害箇所の検出システムの模式図である。 図1の部分を示す無線妨害箇所の検出システムの模式図である。 本発明の第1実施例を示す鉄道車両の運行時の無線妨害箇所の検出システムの無線基地局の無線送受信制御装置の概略構成図である。 本発明の第1実施例を示す鉄道車両の運行時の無線妨害箇所の検出システムの中央通信制御装置の概略構成図である。 本発明の第1実施例の変形例を示す鉄道車両の運行時の無線妨害箇所の検出システムの模式図である。 本発明の第2実施例を示す鉄道車両の運行時の無線妨害箇所の検出システムの模式図である。 本発明の第2実施例を示す鉄道車両の運行時の無線妨害箇所の検出システムの無線基地局の無線送受信制御装置の概略構成図である。 本発明の第2実施例を示す鉄道車両の運行時の無線妨害箇所の検出システムの中央通信制御装置の概略構成図である。 本発明の第2実施例の変形例を示す鉄道車両の運行時無線妨害箇所の検出システムの模式図である。
符号の説明
1,111,181 第1の無線基地局
2,112 第1の無線基地局の無線送受信制御装置
3,13,23,33,43,53,113,123,133,143,153,163 無線送受信制御装置に接続される送受信アンテナ
a 無線送受信装置
b,61C,171C 中央処理装置(CPU)
A チェック電文(隣接基地局用)
B 送信電文(自基地局用)
c,61D,171D 記憶装置
d 判定装置
e,61B,171B 送受信装置
f,61A,171A 入出力インタフェース(I/F)
C チェック電文(各基地局用)
D 各基地局用送信電文
61E,171E 通報装置
11,121,182 第2の無線基地局
12,122 第2の無線基地局の無線送受信制御装置
21,131 第3の無線基地局
22,132 第3の無線基地局の無線送受信制御装置
31,141 第4の無線基地局
32,142 第4の無線基地局の無線送受信制御装置
41,151 第5の無線基地局
42,152 第5の無線基地局の無線送受信制御装置
51,161 第6の無線基地局
52,162 第6の無線基地局の無線送受信制御装置
61,171 中央通信制御装置(中央通信制御所)
62、72 中央通信制御装置と各無線基地局とを接続する通信線
71 鉄道線路
72 鉄道車両
101 第1の車両
102 第2の車両
103 第3の車両

Claims (4)

  1. (a)鉄道線路に沿って間隔をとって配置され、無線送受信制御装置と送受信アンテナとを具備する複数の無線基地局と、
    (b)該複数の無線基地局と通信線により接続される中央通信制御装置とを具備し、
    (c)前記複数の無線基地局は自基地局用送電電文と隣接基地局用チェック電文を記憶する記憶装置を備え、各無線基地局からの情報は前記中央通信制御装置で記憶・管理し、前記複数の無線基地局間の線路沿線における車上、地上間通信に対する妨害波の有無を確認することを特徴とする鉄道車両の運行時の無線妨害箇所の検出システム。
  2. 請求項1記載の鉄道車両の運行時の無線妨害箇所の検出システムにおいて、前記中央通信制御装置は、2無線基地局間で積極的に双方向で送受信される無線基地局間専用の電文をチェックし、もしくは、列車に対して送信する電文の隣接の無線基地局の送信レベル変動・送信内容を受動的に常時チェックすることにより、前記複数の無線基地局間の線路沿線における車上、地上間通信に対する妨害波の有無を確認することを特徴とする鉄道車両の運行時の無線妨害箇所の検出システム。
  3. 請求項1記載の鉄道車両の運行時の無線妨害箇所の検出システムにおいて、前記複数の無線基地局及び前記中央通信制御装置は、鉄道線路に沿って地上に配置されることを特徴とする鉄道車両の運行時の無線妨害箇所の検出システム。
  4. 請求項1記載の鉄道車両の運行時の無線妨害箇所の検出システムにおいて、前記複数の無線基地局及び前記中央通信制御装置は、鉄道車両が連結された列車内に配置されることを特徴とする鉄道車両の運行時の無線妨害箇所の検出システム。
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