JP2014083901A - 無線列車制御システムの地上装置および無線列車制御システム - Google Patents
無線列車制御システムの地上装置および無線列車制御システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014083901A JP2014083901A JP2012232491A JP2012232491A JP2014083901A JP 2014083901 A JP2014083901 A JP 2014083901A JP 2012232491 A JP2012232491 A JP 2012232491A JP 2012232491 A JP2012232491 A JP 2012232491A JP 2014083901 A JP2014083901 A JP 2014083901A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- train
- detection section
- detection
- track
- track circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 262
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 21
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 3
- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims description 3
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 5
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000033772 system development Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Abstract
【解決手段】無線列車制御システムでは、車上装置から受信した車上位置信号をもとに、地上装置30において位置検知区間Sを単位とした在線検知を行う。地上装置30が有する閉そく論理回路部200では、位置記憶リレーによって、車上装置からの車上位置信号が受信されなくなった場合にも、直前の在線検知結果を保持し続けるとともに、また、検知対象の位置検知区間Sを含む軌道回路検知区間の軌道リレー1TRによって、検知対象の位置検知区間Sの非在線を速やかに検知する。
【選択図】図3
Description
軌道回路により軌道回路検知区間毎に列車在線検知が可能な軌道上を走行する列車の車上装置から車上位置信号を無線通信によって地上装置が受信し、当該車上位置信号に基づいて列車制御を行う無線列車制御システムの地上装置(例えば、図3の地上装置30)であって、
前記列車在線検知により在線有りと検知された軌道回路検知区間に、前記車上位置信号に基づく列車位置が含まれない不整合の発生を検出する第1の不整合検出手段(例えば、図3の不整合検出部130)と、
前記不整合の発生が検出された際に、在線有りと検知された軌道回路検知区間への進入を抑止する列車制御を行う進入抑止制御手段(例えば、図3の不整合検出部130)と、
を備えた地上装置である。
各列車の車上装置と無線通信を行って、前記車上位置信号に基づく列車位置の登録を含む当該営業日の運用開始に係る列車初期登録を行う初期登録手段(例えば、図3の初期登録部140)と、
前記初期登録手段により登録された列車位置と、前記列車在線検知による各軌道回路検知区間毎の在線有無との不整合の発生を検出する運用開始時不整合検出手段(例えば、図3の不整合検出部130)と、
前記運用開始時不整合検出手段による検出がなされた場合に、運用開始を抑止する運用開始抑止手段(例えば、図3の処理部100,不整合検出部130)と、
を更に備えた地上装置を構成しても良い。
前記軌道回路検知区間それぞれが1以上の位置検知区間(例えば、図2の位置検知区間S)に細分化されており、
前記車上位置信号に基づいて前記位置検知区間の単位で列車の存否を判定する列車存否判定手段(例えば、図3の閉そく論理回路部200)と、
前記列車在線検知により在線有りと検知された軌道回路検知区間に含まれる位置検知区間の何れにも、前記列車存否判定手段により列車が存在すると判定された位置検知区間がない不整合の発生を検出する第2の不整合検出手段(例えば、図3の不整合検出部130)と、
を更に備え、
前記進入抑止制御手段は、前記第1の不整合検出手段及び前記第2の不整合検出手段の何れかによる検出の際に、在線有りと検知された軌道回路検知区間への進入を抑止する列車制御を行う、
地上装置を構成しても良い。
前記列車存否判定手段は、各位置検知区間について、当該位置検知区間内の列車の存在を検知する論理回路部(例えば、図10の閉そく論理回路部200)を更に備え、
前記論理回路部は、1)前記車上位置信号に基づく列車位置が当該位置検知区間内の場合に開成し、当該位置検知区間外の場合に閉成する落下接点(例えば、図10の接点2SR)と、2)位置記憶リレーの復旧を保持する記憶保持用扛上接点(例えば、図10の接点2SM)、及び、当該位置検知区間を含む軌道回路検知区間の検知結果が在線の場合に開成し、非在線の場合に閉成する扛上接点(例えば、図10の接点1TR)が並列接続された並列回路とを、前記位置記憶リレーと直列接続して有する、
地上装置を構成しても良い。
図1は、本実施形態の無線列車制御システム1の構成図である。この無線列車制御システム1は、軌道Rを走行する列車20に搭載される車上装置10と、地上装置30とを備えて構成される。車上装置10と地上装置30とは、所与の無線通信回線を介した無線通信が可能となっている。
図2は、位置検知区間の設定例である。位置検知区間Sは、各軌道回路検知区間Tを1以上の区間に細分化した区間として定められる。図2に示す例では、各駅及び各駅間が1つの軌道回路検知区間T(1T〜5T)として設定されている。そして、駅を含む軌道回路検知区間T(1T,3T,5T)については、それを1つの位置検知区間Sとし、駅間の軌道回路検知区間T(2T,4T)については、それを1以上に分割した区間が位置検知区間S(2S〜4S,6S〜7S)として設定されている。なお、位置検知区間Sの設定はこれに限らず、1つの位置検知区間Sが1つの軌道回路検知区間Tのみに含まれる、すなわち軌道回路検知区間Tの境界を跨がないように設定すれば良い。
図3は、地上装置30の構成図である。図3によれば、地上装置30は、処理部100と、閉そく論理回路部200と、記憶部300とを有する。なお、本実施形態は各列車の位置検知及び位置管理が主な特徴であり、検知した各列車の位置に基づく各列車への走行指示については従来技術を適用可能であるため、説明を省略する。
図11は、通常時における閉そく論理回路部200の動作の説明図である。図11では、具体例として、図10に示した位置検知区間2Sに対応する閉そく論理回路部200の動作を示している。また、右方向を列車の進行方向として、上から順に、列車の位置と、車上位置検知条件となる位置検知リレー1SR,2SR,3SRの動作状態と、位置記憶リレー2SMの動作状態と、軌道回路条件となる軌道リレー1TRの動作状態と、を示している。リレーの動作状態は、「H」が動作、「L」が復旧を示している。
停電や故障等によって、列車からの車上位置信号が受信されなくなった場合について説明する。列車が位置検知区間2Sに位置する状態で(図11の(c))、当該列車からの車上位置信号が受信されなくなった場合を考える。以下、この列車を「故障列車」という。この場合、位置検知リレー2SRが復旧して落下接点2SRが閉成となる。しかし、扛上接点2SM,1SR,3SR,1TRの全てが開成していることから、位置記憶リレー2SMは動作せずに復旧のままであり、扛上接点2SMは開成のままである。従って、在線が保持される。
例えば営業日の始発前の時点等の地上装置30の電源投入直後における閉そく論理回路部200の動作について説明する。電源投入前の状態としては、位置検知リレー1SR,2SR,3SR、位置記憶リレー2SM、及び、軌道リレー1TRの全てのリレーが復旧している。つまり、落下接点2SRは閉成し、扛上接点3SR,2SM,1TRは、全て開成となっている。そして、この初期状態から電源投入した時の動作を考える。
位置検知リレー2SRが復旧して落下接点2SRが閉成するとともに、位置検知リレー3SRが動作して扛上接点3SRが閉成する。従って、電源端子202と出力端子204との間が導通して、位置記憶リレー2SMが動作し、非在線を出力する。また、扛上接点2SMが閉成する。
図12は、在線管理処理を説明するフローチャートである。この処理は、地上装置30の電源投入後に実行が開始される処理であり、処理部100が在線管理プログラム310を実行することで実現される。
このように、本実施形態の無線列車制御システム1では、車上装置10から受信した車上位置信号をもとに、地上装置30において位置検知区間Sを単位とした在線検知を行う。また、地上装置30が有する閉そく論理回路部200では、車上装置10からの車上位置信号が受信されなくなった場合にも、検知対象の位置検知区間Sを含む軌道回路検知区間Tの軌道リレー1TRによって、検知対象の位置検知区間Sの在線/非在線をフェールセーフに検知することができる。これにより、無線制御列車システムにおける列車の在線検知をより正確且つ安全に行うことが可能となる。
10 車上装置
30 地上装置
100 処理部
110 車上信号受信部、nSR 位置検知リレー
120 軌道回路信号受信部、mTR 軌道リレー
130 不整合検出部、140 初期登録部
200 閉そく論理回路部
300 記憶部
310 在線管理プログラム、320 区間構成情報
330 不整合区間情報、340 列車登録情報
350 在線管理情報
360 第1在線管理情報、370 第2在線管理情報
380 第3在線管理情報
20 列車
42 無線基地局、44 送受信器
Claims (4)
- 軌道回路により軌道回路検知区間毎に列車在線検知が可能な軌道上を走行する列車の車上装置から車上位置信号を無線通信によって地上装置が受信し、当該車上位置信号に基づいて列車制御を行う無線列車制御システムの地上装置であって、
前記列車在線検知により在線有りと検知された軌道回路検知区間に、前記車上位置信号に基づく列車位置が含まれない不整合の発生を検出する第1の不整合検出手段と、
前記不整合の発生が検出された際に、在線有りと検知された軌道回路検知区間への進入を抑止する列車制御を行う進入抑止制御手段と、
を備えた地上装置。 - 各列車の車上装置と無線通信を行って、前記車上位置信号に基づく列車位置の登録を含む当該営業日の運用開始に係る列車初期登録を行う初期登録手段と、
前記初期登録手段により登録された列車位置と、前記列車在線検知による各軌道回路検知区間毎の在線有無との不整合の発生を検出する運用開始時不整合検出手段と、
前記運用開始時不整合検出手段による検出がなされた場合に、運用開始を抑止する運用開始抑止手段と、
を更に備えた請求項1に記載の地上装置。 - 前記軌道回路検知区間それぞれが1以上の位置検知区間に細分化されており、
前記車上位置信号に基づいて前記位置検知区間の単位で列車の存否を判定する列車存否判定手段と、
前記列車在線検知により在線有りと検知された軌道回路検知区間に含まれる位置検知区間の何れにも、前記列車存否判定手段により列車が存在すると判定された位置検知区間がない不整合の発生を検出する第2の不整合検出手段と、
を更に備え、
前記進入抑止制御手段は、前記第1の不整合検出手段及び前記第2の不整合検出手段の何れかによる検出の際に、在線有りと検知された軌道回路検知区間への進入を抑止する列車制御を行う、
請求項1又は2に記載の地上装置。 - 前記列車存否判定手段は、各位置検知区間について、当該位置検知区間内の列車の存在を検知する論理回路部を更に備え、
前記論理回路部は、1)前記車上位置信号に基づく列車位置が当該位置検知区間内の場合に開成し、当該位置検知区間外の場合に閉成する落下接点と、2)位置記憶リレーの復旧を保持する記憶保持用扛上接点、及び、当該位置検知区間を含む軌道回路検知区間の検知結果が在線の場合に開成し、非在線の場合に閉成する扛上接点が並列接続された並列回路とを、前記位置記憶リレーと直列接続して有する、
請求項3に記載の地上装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012232491A JP5567638B2 (ja) | 2012-10-22 | 2012-10-22 | 無線列車制御システムの地上装置および無線列車制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012232491A JP5567638B2 (ja) | 2012-10-22 | 2012-10-22 | 無線列車制御システムの地上装置および無線列車制御システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014083901A true JP2014083901A (ja) | 2014-05-12 |
JP5567638B2 JP5567638B2 (ja) | 2014-08-06 |
Family
ID=50787406
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012232491A Active JP5567638B2 (ja) | 2012-10-22 | 2012-10-22 | 無線列車制御システムの地上装置および無線列車制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5567638B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016121003A1 (ja) * | 2015-01-27 | 2016-08-04 | 三菱電機株式会社 | 列車情報管理装置および列車情報管理方法 |
JP2017047740A (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 列車接近警報システム |
WO2017154157A1 (ja) * | 2016-03-09 | 2017-09-14 | 三菱電機株式会社 | 無線列車制御システム、地上制御装置及び無線列車制御方法 |
JP6279166B1 (ja) * | 2017-01-17 | 2018-02-14 | 三菱電機株式会社 | 進路制御装置、無線列車制御システム、車上装置、進路制御方法および進路制御プログラム |
EP3782870A1 (de) * | 2019-08-14 | 2021-02-24 | Siemens Mobility GmbH | Verfahren und streckenzentrale zum betreiben einer schienenstrecke |
CN116061996A (zh) * | 2021-11-04 | 2023-05-05 | 中国航天科工飞航技术研究院(中国航天海鹰机电技术研究院) | 真空管道磁浮交通系统列车登录方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003276606A (ja) * | 2002-03-27 | 2003-10-02 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | 列車制御システム、及び列車制御方法 |
JP2013193535A (ja) * | 2012-03-19 | 2013-09-30 | Hitachi Ltd | 無線列車制御システム |
-
2012
- 2012-10-22 JP JP2012232491A patent/JP5567638B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003276606A (ja) * | 2002-03-27 | 2003-10-02 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | 列車制御システム、及び列車制御方法 |
JP2013193535A (ja) * | 2012-03-19 | 2013-09-30 | Hitachi Ltd | 無線列車制御システム |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016121003A1 (ja) * | 2015-01-27 | 2016-08-04 | 三菱電機株式会社 | 列車情報管理装置および列車情報管理方法 |
JPWO2016121003A1 (ja) * | 2015-01-27 | 2017-04-27 | 三菱電機株式会社 | 列車情報管理装置および列車情報管理方法 |
US10507853B2 (en) | 2015-01-27 | 2019-12-17 | Mitsubishi Electric Corporation | Train-information management device and train-information management method |
JP2017047740A (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 列車接近警報システム |
WO2017154157A1 (ja) * | 2016-03-09 | 2017-09-14 | 三菱電機株式会社 | 無線列車制御システム、地上制御装置及び無線列車制御方法 |
JPWO2017154157A1 (ja) * | 2016-03-09 | 2018-06-14 | 三菱電機株式会社 | 無線列車制御システム、地上制御装置及び無線列車制御方法 |
US11040732B2 (en) | 2016-03-09 | 2021-06-22 | Mitsubishi Electric Corporation | Wireless train control system, ground control device, and wireless train control method |
JP6279166B1 (ja) * | 2017-01-17 | 2018-02-14 | 三菱電機株式会社 | 進路制御装置、無線列車制御システム、車上装置、進路制御方法および進路制御プログラム |
US11208128B2 (en) | 2017-01-17 | 2021-12-28 | Mitsubishi Electric Corporation | Course control device, wireless train control system, on-board device, course control method, and recording medium |
EP3782870A1 (de) * | 2019-08-14 | 2021-02-24 | Siemens Mobility GmbH | Verfahren und streckenzentrale zum betreiben einer schienenstrecke |
CN116061996A (zh) * | 2021-11-04 | 2023-05-05 | 中国航天科工飞航技术研究院(中国航天海鹰机电技术研究院) | 真空管道磁浮交通系统列车登录方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5567638B2 (ja) | 2014-08-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5567638B2 (ja) | 無線列車制御システムの地上装置および無線列車制御システム | |
JP4454303B2 (ja) | 信号保安システム | |
EP3251917B1 (en) | Train information management system and train information management method | |
US10875558B2 (en) | On-rail train management system, ground apparatus, and train management method | |
JP5005049B2 (ja) | 列車制御装置と連動装置及び列車制御方法 | |
JP5613511B2 (ja) | 列車制御方法、進路制御方法、車上装置及び管理装置 | |
US20080164380A1 (en) | System and method for railroad wayside monitoring | |
WO2014041626A1 (ja) | 車上装置、地上装置及びドア制御方法 | |
JP2011183937A (ja) | 非接触通信機器の故障検知方法、及び故障検知装置 | |
JP4931377B2 (ja) | 列車管理システム | |
JPWO2017195315A1 (ja) | 車上装置および地上システム | |
JP2000159105A (ja) | 無線列車の列車間隔制御システム | |
US20120276841A1 (en) | Apparatus and method for repeating communication messages in rail vehicle system | |
JP2009241661A (ja) | 無線基地局停止時における列車間隔制御 | |
CN102387952B (zh) | 用于核查轨道存在的方法和装置 | |
CN106103236A (zh) | 用于轨道车辆再定位的方法和配置系统 | |
JP4301888B2 (ja) | 列車制御装置 | |
JP5503712B2 (ja) | 無線列車制御システムの地上装置 | |
JP2007161253A (ja) | 列車運行管理方法および列車運行管理システム | |
JP5800697B2 (ja) | 鉄道信号保安システム | |
JP2010259167A (ja) | 車両 | |
JP4975053B2 (ja) | 列車在線検知装置 | |
JP2011195120A (ja) | 無線式踏切警報システム | |
US20210309270A1 (en) | Communication system and method | |
JP6505525B2 (ja) | 踏切制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140617 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140619 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5567638 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |