JP5017291B2 - 作業車両の変速制御装置 - Google Patents

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本発明は、トルコン駆動のホイールローダ等の作業車両の変速制御装置に関する。
エンジンの出力トルクをトルクコンバータ(以下、トルコン)を介してトランスミッションに伝達し、走行駆動力を発生するようにした装置が知られている(例えば特許文献1参照)。この特許文献1記載の装置では、前後進切換スイッチにより車両の前後進を選択し、この選択に応じてトランスミッションを切り換えて、車両を前進走行または後進走行させる。
特開2008−138700号公報
ところで、このような作業車両では、前後進切換スイッチにより前進走行を選択して登坂走行している際に、アクセルペダルを戻し操作すると、走行駆動力が減少して車両が自重により逆走することがある。逆走時においては、前進方向の駆動力がブレーキ力として作用するため、アクセルペダルの踏み込み量を調整することで、ブレーキペダルを操作しなくてもブレーキ力を調整できる。
しかしながら、逆走時において、例えば車速が増加することによりトランスミッションが自動的にシフトアップすると、アクセルペダルの操作による前進方向の走行駆動力が減少し、アクセルペダルの踏み込みによるブレーキ操作性に違和感が生じる。
本発明による作業車両の変速制御装置は、車両の前後進を指令する前後進指令手段と、原動機の回転をトルクコンバータ(トルコン)およびトランスミッションを介して車輪に伝達し、アクセルペダルの操作量に応じて前後進指令手段により指令された方向の走行駆動力を発生する走行駆動手段と、トルコンの入力軸と出力軸の速度比または車速に応じてシフトアップおよびシフトダウンする自動変速手段と、前後進指令手段により指令された方向とは逆方向の車両の走行である逆走状態か否かを判定する判定手段と、逆走時にオペレータの操作により減速力を付与可能な減速手段と、判定手段により逆走状態と判定されると、自動変速手段によるシフトアップを禁止するシフトアップ禁止手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、逆走時に自動変速によるシフトアップを禁止するようにしたので、ブレーキ操作性に違和感が生じることを防止できる。
本発明の実施の形態に係るホイールローダの側面図。 本発明の実施の形態に係る変速制御装置の概略構成を示す図。 アクセルペダルの操作量と目標エンジン回転速度の関係を示す図。 かき上げ作業を説明する図。 車両の逆走を説明するための図。 車速と駆動力の関係を示す図。 (a)はトルコン速度比基準による自動変速特性を示す図、(b)は車速基準による自動変速特性を示す図。 本実施の形態に係るコントローラでの処理の一例を示すフローチャート。
以下、図1〜図8を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本実施の形態に係る原動機制御装置が適用される作業車両の一例であるホイールローダの側面図である。ホイールローダ100は、アーム111,バケット112,タイヤ113等を有する前部車体110と、運転室121,エンジン室122,タイヤ123等を有する後部車体120とで構成される。アーム111はアームシリンダ114の駆動により上下方向に回動(俯仰動)し、バケット112はバケットシリンダ115の駆動により上下方向に回動(ダンプまたはクラウド)する。前部車体110と後部車体120はセンタピン101により互いに回動自在に連結され、ステアリングシリンダ(不図示)の伸縮により後部車体120に対し前部車体110が左右に屈折する。
図2は、本実施の形態に係る原動機制御装置の概略構成を示す図である。エンジン1の出力軸にはトルクコンバータ2(以下、トルコン)の入力軸が連結され、トルコン2の出力軸は1速〜4速に変速可能なトランスミッション3に連結されている。トルコン2は周知のインペラ,タービン,ステータからなる流体クラッチであり、エンジン1の回転はトルコン2を介してトランスミッション3に伝達される。トランスミッション3は、その速度段を変速する液圧クラッチを有し、トルコン2の出力軸の回転はトランスミッション3で変速される。変速後の回転は、プロペラシャフト4,アクスル5を介してタイヤ6(図1の113,123)に伝達され、車両が走行する。
なお、図示は省略するが、ホイールローダにはエンジン1よって駆動される作業用油圧ポンプが設けられ、油圧ポンプからの圧油がアームシリンダ114やバケットシリンダ115等のアクチュエータに供給されて、作業が行われる。
コントローラ8は、CPU,ROM,RAM,その他の周辺回路などを有する演算処理装置を含んで構成される。コントローラ8には、アクセルペダル7aの操作量を検出するアクセル操作量検出器7と、車両の前後進を指令する前後進切換スイッチ9と、トルコン2の入力軸の回転速度Niを検出する回転速度検出器10aと、トルコン2の出力軸の回転速度Ntを検出する回転速度検出器10bと、トランスミッション3の出力軸の回転速度、つまり車速vを検出する回転速度検出器10cと、1速〜4速の間で速度段の上限を指令する最高速度段選択スイッチ11と、ブレーキペダル12aの操作量を検出するブレーキ操作量検出器12aとが接続されている。回転速度検出器10cは、回転速度だけでなく回転方向(車両進行方向)も検出可能である。なお、回転速度検出器10bにより回転方向を検出するようにしてもよい。
コントローラ8は、エンジン制御部1aに制御信号を出力し、アクセルペダル7aの操作量に応じた目標エンジン回転速度Naにエンジン回転速度を制御する。図3は、ペダル操作量と目標エンジン回転速度Naの関係を示す図である。図3に示すようにアクセルペダル7aの非操作時には、目標エンジン回転速度Naは最小値Nminであり、ペダル操作量の増加に伴い目標エンジン回転速度Naは増加する。ペダル最大踏み込み時の目標エンジン回転速度Naは最大値Nmaxとなる。
トルコン2は入力トルクTinに対し出力トルクToutを増大させる機能、つまりトルク比Tr(=Tout/Tin)を1以上とする機能を有する。トルク比Trは、トルコン2の入力軸と出力軸の回転速度の比であるトルコン速度比e(出力回転速度Nt/入力回転速度Ni)に応じて変化する。トルコン速度比eは、トルコン2の入力軸と出力軸の回転方向が同一の場合には正の値となり、入力軸と出力軸の回転方向が異なる場合、つまり逆走状態では負の値となる。
トルコン速度比eがe<0の逆走状態は、図4に示すような坂道での走行時に発生する。以下、この点について説明する。図4は、ホイールローダでバケット内の土砂等を山状に積み上げる、いわゆるかき上げ作業を示す図である。かき上げ作業を行う場合、オペレータは前後進切換スイッチ9を前進位置に切り換え、アクセルペダル7aをハーフ〜フルに踏み込む。これにより前進方向の走行駆動力が発生し、車両が急勾配を上る。その後、バケット内の荷を放出すると、オペレータはアクセルペダル7aを戻し操作し、前進方向の走行駆動力を減少させる。
ここで、図5に示すように車両の重量をW、坂道の勾配をθ、自重により坂道勾配を下り落ちようとする力(タイヤ6を回す力)をFとする。さらに、タイヤ6の転がり半径をR、タイヤ6の転がり抵抗をμとする。このとき、車両には自重により坂道勾配を下り落ちようとする力F1が作用しており、F1=W×(sinθ−μ×cosθ)となる。したがって、力F1が、アクセルペダル7aの操作による前進方向の駆動力F2を上回ると、車両は逆走し、坂道を下る。
アクセルペダル7aの操作による駆動力F2は、車速vと速度段に応じて変化する。図6は、例えばアクセルペダル7aを最大に踏み込み操作したときの各速度段における車速vと駆動力F2の関係を示す図である。駆動力F2は、速度段が小さいほど、および車速vが遅いほど大きくなる。
トランスミッション3は、1速〜4速の各速度段に対応したソレノイド弁を有する自動変速機である。これらソレノイド弁は、コントローラ8からトランスミッション制御部3aへ出力される制御信号によって駆動され、これによりトランスミッション3の速度段が変更される。
図7は、トランスミッション3における自動変速のタイミングを示す図である。自動変速制御には、図7(a)に示すようにトルコン速度比eが所定値に達すると変速するトルコン速度比基準制御と、図7(b)に示すように車速vが所定値に達すると変速する車速基準制御の2つの方式がある。
図7(a)に示すトルコン速度比基準制御では、走行負荷が小さくなりトルコン速度比eが増加して、トルコン速度比eが所定値e2以上になると、速度段は1段シフトアップする。反対に、走行負荷が大きくなりトルコン速度比eが低下して、トルコン速度比eが所定値e1以下になると、速度段は1段シフトダウンする。逆走時にはトルコン速度比eはマイナスであり、この場合にはトルコン速度比eの絶対値が所定値e2以上になると速度段は1段シフトアップし、所定値e1以下になると速度段は1段シフトダウンする。なお、逆走時においてもトルコン速度比eに応じて同様にシフトアップまたはシフトダウン変速する。
これによりトランスミッション3の速度段がトルコン速度比eに応じて1速〜4速の間で自動的に変更される。この際、最高速度段選択スイッチ11により選択された速度段を上限として自動変速される。例えば最高速度段選択スイッチ11により2速が選択されたときは速度段は1速または2速となり、1速が選択されたときは速度段は1速に固定される。
一方、図7(b)に示す車速基準制御では、車速vが増加して所定値vS1,vS2,vS3に達すると、速度段は1段シフトアップし、車速vが減少して所定値vS4,vS5,vS6に達すると、速度段が1段シフトダウンする。なお、逆走時においても車速vに応じて同様にシフトアップまたはシフトダウンする。以下では、車速制御によりトランスミッション3の速度段を制御するものとして説明する。なお、車速制御ではなくトルコン速度比基準制御によりトランスミッション3の速度段を制御してもよい。
本実施の形態では、図4に示すような車両の逆走時にアクセルペダル7aを踏み込み操作すると、エンジン回転速度が増加して前進方向の駆動力F2が増大する。これにより自重により坂道を下る力F1に対抗したブレーキ力が増大し、ブレーキペダル12aを操作しなくても、逆走時の車速を調整できる。
逆走時において、車速vが速くなって図7(b)の所定値vS1,vS2,vS3を超えると、速度段が自動的にシフトアップする。これによりアクセルペダル7aの操作による駆動力F2、すなわち逆走時のブレーキ力が低下し、オペレータはブレーキ操作性に違和感を感じる。これを防止するため、本実施の形態では以下のように変速を制御する。
図8は、コントローラ8のCPUで実行される処理の一例を示すフローチャートである。このフローチャートに示す処理は、例えばエンジンキースイッチのオンにより開始される。なお、メモリには予めシフトアップおよびシフトダウンの基準となる閾値vS1〜vS6が記憶されている。
ステップS1では、図2の各種センサ7,10a〜10c,12およびスイッチ9,11からの信号を読み込む。ステップS2では、回転速度検出器10cにより検出された車速vが、予め各速度段に対応して定められた閾値vS1,vS2,vS3(シフトアップ車速)に達しているか否かを判定する。すなわち1速度段の場合には車速vが所定値vS1に達しているか否かを判定し、2速度段の場合には車速vが所定値vS2に達しているか否かを判定し、3速度段の場合には車速vが所定値vS3に達しているか否かを判定する。ステップS2が肯定されるとステップS3に進む。ステップS3では、現在の速度段が最高速度段選択スイッチ11により指令された最高速度段にあるか否かを判定する。ステップS3が肯定されるとリターンし、否定されるとステップS4に進む。
ステップS4では、前後進切換スイッチ9と回転速度検出器10cからの信号に基づき逆走状態か否か、つまり前後進切換スイッチ9により指令された車両進行方向と回転速度検出器10cにより検出された車両進行方向が異なっているか否かを判定する。ステップS4が肯定されるとリターンし、否定されるとステップS5に進む。ステップS5では、トランスミッション制御部3aに制御信号を出力し、速度段を1段シフトアップする。
一方、ステップS2が否定されるとステップS6に進む。ステップS6では、回転速度検出器10cにより検出された車速vが、予め各速度段に対応して定められた閾値vS4,vS5,vS6(シフトダウン車速)に達したか否かを判定する。すなわち2速度段の場合には車速vが所定値vS4に達しているか否かを判定し、3速度段の場合には車速vが所定値vS5に達しているか否か判定し、4速度段の場合には車速vが所定値vS6に達しているか否かを判定する。ステップS6が肯定されるとステップS7に進み、ステップS6が否定されるとリターンする。ステップS7では、トランスミッション制御部3aに制御信号を出力し、速度段を1段シフトダウンする。
本実施の形態の主要な動作を説明する。非逆走時において、車速vが上昇してシフトアップ車速vS1,vS2,vS3に達すると、最高速度段選択スイッチ11により指令された速度段を上限としてトランスミッション3の速度段がシフトアップされる(ステップS4→ステップS5)。一方、逆走時に車速vが上昇してシフトアップ車速vS1,vS2,vS3に達しても、トランスミッション3の速度段はシフトアップすることなく、現在の速度段が維持される。これにより逆走時にアクセルペダル7aの操作による駆動力F2、すなわちブレーキ力が減少することを防止でき、オペレータはブレーキ操作性に違和感を感じることがなく、ブレーキ操作性が向上する。
本実施の形態によれば以下のような作用効果を奏することができる。
(1)前後進切換スイッチ9と回転速度検出器10cからの信号により車両の逆走状態を判定し、逆走状態と判定されたときは自動変速によるシフトアップを禁止するようにした。これによりアクセルペダル7aの操作による前進方向の駆動力F2が減少することを防止でき、アクセルペダル7aによるブレーキ操作性が向上する。
(2)アクセルペダル7aの操作量に応じた前進方向の駆動力F2を発生させることにより逆走時に車両にブレーキ力を付与するので、ブレーキペダル12aを操作することなくブレーキ力を調整することができ、登板走行と降坂走行を繰り返すようなかき上げ作業等を容易に行うことができる。
なお、上記実施の形態では、アクセルペダル7aの操作量に応じた駆動力F2により逆走時に車両に減速力を付与するようにしたが、減速手段はこれに限らない。例えば逆走時にブレーキペダル12aを操作してブレーキ力を付与するようにしてもよい。この場合もシフトアップが禁止されることで、前進方向の駆動力F2の低下を抑制することができ、オペレータがブレーキ操作性に違和感を感じることを防止できる。前後進切換スイッチ9により車両の前後進を指令したが、前後進指令手段の構成はこれに限らない。前後進切換スイッチ9により前進が指令された際に、エンジン1の回転をトルコン2を介してタイヤ6に伝達し、アクセルペダル1aの操作量に応じた前進方向の走行駆動力を発生するのであれば、走行駆動手段はいかなるものでもよい。
車速vに応じてシフトアップまたはシフトダウンするようにしたが、トルコン速度比eに応じてシフトアップまたはシフトダウンするようにしてもよく、自動変速手段の構成はいかなるものでもよい。前後進切換スイッチ9と回転速度検出器10cからの信号によりコントローラ8で車両の逆走状態を判定するようにしたが、判定手段はこれに限らない。逆走状態と判定されたときにシフトアップを禁止するのであれば、シフトアップ禁止手段としてのコントローラ8での処理は上述したものに限らない。
以上では、本発明をホイールローダに適用する例について説明したが、トルコン駆動の他の作業車両にも本発明は同様に適用可能である。すなわち、本発明の特徴、機能を実現できる限り、本発明は実施の形態の作業車両の変速制御装置に限定されない。
1 エンジン
2 トルクコンバータ
3 トランスミッション
3a トランスミッション制御部
7 アクセル操作量検出器
8 コントローラ
9 前後進切換スイッチ
10a〜10c 回転速度検出器

Claims (2)

  1. 車両の前後進を指令する前後進指令手段と、
    原動機の回転をトルクコンバータ(トルコン)およびトランスミッションを介して車輪に伝達し、アクセルペダルの操作量に応じて前記前後進指令手段により指令された方向の走行駆動力を発生する走行駆動手段と、
    前記トルコンの入力軸と出力軸の速度比または車速に応じてシフトアップおよびシフトダウンする自動変速手段と、
    前記前後進指令手段により指令された方向とは逆方向の車両の走行である逆走状態か否かを判定する判定手段と、
    逆走時にオペレータの操作により減速力を付与可能な減速手段と、
    前記判定手段により逆走状態と判定されると、前記自動変速手段によるシフトアップを禁止するシフトアップ禁止手段とを備えることを特徴とする作業車両の変速制御装置。
  2. 請求項1に記載の作業車両の変速制御装置において、
    前記減速手段は、前記アクセルペダルの操作量に応じて前記前後進指令手段により指令された方向の走行駆動力を発生することにより逆走時に減速力を付与することを特徴とする作業車両の変速制御装置。
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