JP5016577B2 - 化粧金属板の製造方法 - Google Patents
化粧金属板の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5016577B2 JP5016577B2 JP2008252302A JP2008252302A JP5016577B2 JP 5016577 B2 JP5016577 B2 JP 5016577B2 JP 2008252302 A JP2008252302 A JP 2008252302A JP 2008252302 A JP2008252302 A JP 2008252302A JP 5016577 B2 JP5016577 B2 JP 5016577B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acrylic resin
- metal plate
- resin film
- colored
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
本発明の化粧金属板の製造方法においては、
1.深エンボス凹部は最大高さ(Ry)が20〜120μmであり、前記浅エンボス凹部は算術平均粗さ(Ra)が0.2〜5μmであること、
2.深エンボス凹部は最大高さ(Ry)が20〜120μmであり、前記浅エンボス凹部は算術平均粗さ(Ra)が5〜10μmであること、
3.積層体を冷却する工程は、前記積層体を水に浸漬して行うこと、
4.透明アクリル樹脂フィルムは0〜40重量%のアクリル樹脂と60〜100重量%のアクリルゴムをブレンドしたアクリル樹脂で全光線透過率が60%以上であり、前記着色アクリル樹脂フィルムは0〜40重量%のアクリル樹脂と60〜100重量%のアクリルゴムをブレンドしたアクリル樹脂に着色顔料を含有させたものであること、
が好適である。
さらに本発明により得られる化粧金属板は、従来のポリ塩化ビニル樹脂フィルム被覆鋼板と同様の製造設備を用いて製造することが可能であり、新規設備の増設や改造などの設備投資が不要である。またポリ塩化ビニル樹脂フィルム被覆鋼板と同様のエンボス加工が可能であり、意匠性に優れた表面形状を実現できる。またさらに、透明アクリル樹脂や着色アクリル樹脂にはポリ塩化ビニル樹脂のように可塑剤を含有していないので、可塑剤のブリ−ドによる表面汚染の問題を生じることがない。またさらに、焼却廃棄する際に有毒物を発生がないので、環境保全性においても優れている。さらにまた、透明アクリル樹脂は比較的硬い樹脂であるので耐磨耗性にも優れており、そのため下層の印刷層を保護する、意匠耐久性にも優れている。
以下、本発明を詳細に説明する。
図1に示す化粧金属板は以下のようにして作成される。アクリル樹脂とアクリルゴムをブレンドして加熱溶融し、カレンダー法または押出法を用いて透明アクリル樹脂フィルム1を作成する。次いで透明アクリル樹脂フィルム1の片面に印刷層3を公知の印刷法を用いて形成する。また、透明アクリル樹脂フィルム1と同様の、アクリル樹脂とアクリルゴムからなるブレンド樹脂に着色顔料を混練して加熱溶融し、カレンダー法または押出法を用いて着色アクリル樹脂フィルム2を作成する。ブレンド樹脂に着色顔料を混練する際に、直射日光に長時間暴露された場合の色調の変化を防止するための紫外線吸収剤を含有混練してもよい。このようにして得られる透明アクリル樹脂フィルム1の印刷層3を形成させた面に、熱ラミネート法を用いて着色アクリル樹脂フィルム2を積層し、複層フィルムを作成する。
(試料番号1〜5)
アクリル樹脂(三菱レーヨン(株)製:MF)とアクリルゴム(三菱レーヨン(株)製:IR−377)を表1に示すブレンド率(ブレンドした樹脂におけるアクリルゴムの重量%、以下同様)で混合し、220℃に加熱して溶融した後、カレンダー法を用いて表1に示す光透過率および厚さを有する透明アクリル樹脂フィルムを作成した。このようにして作成した透明アクリル樹脂フィルムの片面に、アクリル樹脂インキを用いて石目模様をグラビア輪転機により印刷した。また透明アクリル樹脂フィルムに用いたものと同様のアクリル樹脂とアクリルゴムを表1に示すブレンド率で混合し、220℃に加熱して溶融し、これに表1に示す白色顔料(二酸化チタン)と黒色顔料(カーボンブラック)を表1に示す含有量で含有させて混練した後、カレンダー法を用いて表1に示す厚さの着色アクリル樹脂フィルムを作成した。次いで、透明アクリル樹脂フィルムの印刷層を形成させた面と着色アクリル樹脂フィルムの片面を当接して重ね合わせ、1対の積層ロールを用い、積層ロールの加熱温度:130℃、積層ロールのニップ圧:2.45MPaの条件で両フィルムを積層して、複層フィルムを作成した。一方、厚さ:0.5mmの溶融亜鉛めっき鋼板(表1中でZn(m)で示す)の片面にアクリル樹脂系接着剤を乾燥後の厚さが4μmとなるように塗布し乾燥し、他の片面に裏面塗料としてエポキシメラミン塗料(下層)/ポリエステル塗料(上層)の2層を乾燥後の厚さが20μmとなるように塗布し乾燥した。この両面塗布溶融亜鉛めっき鋼板を220℃に加熱し、接着剤塗布面に上記の複層フィルムの着色アクリル樹脂フィルム面を当接し、1対の積層ロールを用い、積層ロールの加熱温度:110℃、積層ロールのニップ圧:2.65MPaの条件で挟み付けて熱圧着した。次いで積層体を210℃に後加熱し、ロール表面の基部が鏡面であり、その鏡面基部に種々の表面粗さの凸部を凸設したエンボスロールを用いて、透明アクリル樹脂面に表1に示す最大高さ(Ry)の深エンボス凹部(表1中でDで表示、以下同様)を形成させた。このようにして化粧金属板を得た。一部の試料に付いてはエンボス加工を施さず、複層フィルムを金属板に熱圧着したままとした。
試料番号1〜5と同様のアクリル樹脂とアクリルゴムを表1に示すブレンド率で混合し、220℃に加熱して溶融した後、カレンダー法を用いて表1に示す全光線透過率および厚さを有する透明アクリル樹脂フィルムを作成した。このようにして作成した透明アクリル樹脂フィルムの片面に、アクリル樹脂インキを用いて幾何学模様をグラビア輪転機により印刷した。また、試料番号1〜5と同様にして、表1に示す含有量で白色顔料(二酸化チタン)と緑色顔料(酸化クロム)を含有させた表1に示す厚さの着色アクリル樹脂フィルムを作成した。この着色アクリル樹脂フィルムの片面にアクリル樹脂系接着剤を乾燥後の厚さが4μmとなるように塗布し乾燥した。次いで、透明アクリル樹脂フィルムの印刷層を形成させた面と着色アクリル樹脂フィルムの接着剤層を形成させた面を当接して重ね合わせ、1対の積層ロールを用い、積層ロールの加熱温度:130℃、積層ロールのニップ圧:2.45MPaの条件で両フィルムを積層して、複層フィルムを作成した。一方、厚さ:0.5mmの電気亜鉛めっき鋼板(表1中でZn(e)で示す)の片面に実施例と同様にしてアクリル樹脂系接着剤を塗布し乾燥し、他の片面に試料番号1〜5と同様にして裏面塗料を塗布し乾燥した。この両面塗布電気亜鉛めっき鋼板を220℃に加熱し、接着剤塗布面に上記の複層フィルムの着色アクリル樹脂フィルム面を当接し、1対の積層ロールを用い、試料番号1〜5と同様にして熱圧着した。次いで積層体を220℃に後加熱し、ロール表面を種々の表面粗さに粗面加工したエンボスロールを用いて、透明アクリル樹脂面に表1に示す、算術平均粗さ(Ra)の浅エンボス凹部(表1中でSで表示、以下同様)を形成させ、次いで常温まで急冷した。このようにして化粧金属板を得た。一部の試料に付いてはエンボス加工を施さず、複層フィルムを金属板に熱圧着したままとした。
試料番号1〜5と同様のアクリル樹脂とアクリルゴムを表1に示すブレンド率で混合し、220℃に加熱して溶融した後、カレンダー法を用いて表1に示す全光線透過率および厚さを有する透明アクリル樹脂フィルムを作成した。この透明アクリル樹脂フィルムの片面にアクリル樹脂系接着剤を乾燥後の厚さが4μmとなるように塗布し乾燥した。また、試料番号1〜5と同様にして、表1に示す含有量で白色顔料(二酸化チタン)と茶色顔料(ベンガラ)を含有させた表1に示す厚さの着色アクリル樹脂フィルムを作成した。この着色アクリル樹脂フィルムの片面に、ニトロセルロース−アルキドインキを用いて木目模様をグラビア輪転機により印刷した。次いで、透明アクリル樹脂フィルムの接着層を形成させた面と着色アクリル樹脂フィルムの印刷層を形成させた面を当接して重ね合わせ、1対の積層ロールを用い、試料番号6〜10と同様にして両フィルムを積層して、複層フィルムを作成した。一方、厚さ:0.5mmの亜鉛(95%)−アルミニウム(5%)合金の溶融めっき鋼板(表1中でZn−Alで示す)の片面に試料番号1〜5と同様にしてアクリル樹脂系接着剤を塗布し乾燥し、他の片面に試料番号1〜5と同様にして裏面塗料を塗布し乾燥した。この両面塗布亜鉛−アルミニウム合金溶融めっき鋼板を220℃に加熱し、接着剤塗布面に上記の複層フィルムの着色アクリル樹脂フィルム面を当接し、1対の積層ロールを用い、試料番号1〜5と同様にして熱圧着した。次いで積層体を210℃に後加熱し、ロール表面の基部が算術平均粗さ(Ra)の粗面であり、その粗面基部に最大高さ(Ry)である凸部を凸設したエンボスロールを用いて、透明アクリル樹脂面に表1に示す最大高さ(Ry)の深エンボス凹部(D)と算術平均粗さ(Ra)の浅エンボス凹部(S)の両方を形成させ、次いで、常温まで急冷した。このようにして化粧金属板を得た。一部の試料に付いてはエンボス加工を施さず、複層フィルムを金属板に熱圧着したままとした。
上記のようにして得られた試料番号1〜15の各試料について、下記の特性を評価した。
[表面粗さ]
試料の透明アクリル樹脂フィルム面の表面粗さを、触針式表面粗さ計(東京精密(株)製、サーフコム1500A)を用い、JIS B 0601に準拠して最大高さ(Ry)および算術平均粗さ(Ra)を測定した。
[全光線透過率]
試料の透明アクリル樹脂フィルムの光透過率を、グロスメーター(日本電色工業(株)製、グロスメーターVG2000)を用い、JIS K 7105に準拠して測定した。
試料を0T折り曲げ加工し、曲げ加工部の樹脂層のクラックの発生程度を肉眼観察し、下記の基準で評価した。
◎:クラック裂の発生は認められない。
○:樹脂層の加工部の一部に実用上問題とならない程度の僅かなクラックの発生が認められる。
△:樹脂層の加工部の一部に実用上問題となる程度のクラックの発生が認められる。
×:樹脂層の加工部の全体にクラックの発生が認められる。
試料の樹脂フィルムにカッター刃を用いて基板の鋼板面に達するクロスカットを施し、サンシャインウェザオメータ試験(JIS A 1415)を試験時間8000時間にわたって実施した後、クロスット部の周辺部を肉眼観察し、下記の基準で評価した。
◎:変色、クラック、ブリスターの発生は認められない。
○:クロスカット部に実用上問題とならない程度の極く僅かなブリスターの発生が認められる。
△:クロスカット部に実用上問題となる程度の変色、クラック、ブリスターの発生が認められる。
×:試料全面にかなりの程度に変色、クラック、ブリスターの発生が認められる。
評価結果を表2に示す。
2 : 着色アクリル樹脂フィルム
3 : 印刷層
4 : 金属板
5 : 接着剤層
7 : 深エンボス凹部
8 : 浅エンボス凹部
10 : 化粧金属板
Claims (5)
- 金属板の片面に接着剤を塗布し、乾燥させて接着剤層を形成する工程と、前記金属板を加熱して前記接着剤層に、着色アクリル樹脂フィルムと、前記着色アクリル樹脂フィルム上に設けられた印刷層と、前記印刷層上に設けられた透明アクリル樹脂フィルムと、を有する積層フィルムの前記着色アクリル樹脂フィルムを当接し、1対の積層ロールを用いて熱接着する工程と、前記金属板を加熱し、前記透明アクリル樹脂フィルムの表面に対してエンボスロールにより、前記印刷層及び着色アクリル樹脂フィルムに達する深エンボス凹部及び浅エンボス凹部を有するエンボス凹部を形成する工程と、前記エンボス加工の後に、前記積層体を冷却する工程と、を有することを特徴とする化粧金属板の製造方法。
- 前記深エンボス凹部は最大高さ(Ry)が20〜120μmであり、前記浅エンボス凹部は算術平均粗さ(Ra)が0.2〜5μmである、ことを特徴とする請求項1記載の化粧金属板の製造方法。
- 前記深エンボス凹部は最大高さ(Ry)が20〜120μmであり、前記浅エンボス凹部は算術平均粗さ(Ra)が5〜10μmである、ことを特徴とする請求項1記載の化粧金属板の製造方法。
- 前記積層体を冷却する工程は、前記積層体を水に浸漬して行うことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の化粧金属板の製造方法。
- 前記透明アクリル樹脂フィルムは0〜40重量%のアクリル樹脂と60〜100重量%のアクリルゴムをブレンドしたアクリル樹脂で全光線透過率が60%以上であり、前記着色アクリル樹脂フィルムは0〜40重量%のアクリル樹脂と60〜100重量%のアクリルゴムをブレンドしたアクリル樹脂に着色顔料を含有させたものである、ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の化粧金属板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008252302A JP5016577B2 (ja) | 2008-09-30 | 2008-09-30 | 化粧金属板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008252302A JP5016577B2 (ja) | 2008-09-30 | 2008-09-30 | 化粧金属板の製造方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002307510A Division JP2004142164A (ja) | 2002-10-22 | 2002-10-22 | 化粧金属板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009040058A JP2009040058A (ja) | 2009-02-26 |
JP5016577B2 true JP5016577B2 (ja) | 2012-09-05 |
Family
ID=40441321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008252302A Expired - Fee Related JP5016577B2 (ja) | 2008-09-30 | 2008-09-30 | 化粧金属板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5016577B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5630161B2 (ja) * | 2010-09-07 | 2014-11-26 | 大日本印刷株式会社 | 不燃性化粧シート及びこれを用いた不燃性化粧鋼板 |
JP5722597B2 (ja) * | 2010-11-15 | 2015-05-20 | Jfe鋼板株式会社 | ポリ塩化ビニル樹脂被覆鋼板の製造方法 |
JP5592765B2 (ja) * | 2010-11-17 | 2014-09-17 | パナソニック株式会社 | 化粧鋼板 |
JP6190639B2 (ja) * | 2013-06-27 | 2017-08-30 | 株式会社エフコンサルタント | 化粧板 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63280627A (ja) * | 1987-05-13 | 1988-11-17 | Toyo Kohan Co Ltd | 高鮮映積層金属板およびその製造法 |
JPH04325249A (ja) * | 1991-04-25 | 1992-11-13 | Dainippon Printing Co Ltd | 化粧材の製造方法 |
JPH06305075A (ja) * | 1993-04-23 | 1994-11-01 | Dainippon Printing Co Ltd | 高鮮映積層金属板及びそれに使用する化粧シート |
JPH10166499A (ja) * | 1996-12-12 | 1998-06-23 | Toppan Printing Co Ltd | 化粧鋼鈑 |
JP2000255003A (ja) * | 1999-03-05 | 2000-09-19 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | アクリル化粧金属板 |
JP2002059512A (ja) * | 2000-08-18 | 2002-02-26 | Toyo Kohan Co Ltd | 高耐候性化粧板積層用樹脂フィルムおよびその樹脂フィルムを積層してなる高耐候性化粧板 |
JP4242081B2 (ja) * | 2001-03-30 | 2009-03-18 | 東洋鋼鈑株式会社 | 樹脂被覆金属板 |
-
2008
- 2008-09-30 JP JP2008252302A patent/JP5016577B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009040058A (ja) | 2009-02-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6835500B6 (ja) | 加飾フィルム及びそれを貼り付けた物品 | |
KR100464120B1 (ko) | 화장시트 및 그 제조방법 | |
JP2016141114A (ja) | 加飾フィルム及びそれと一体化した物品 | |
JPH04500638A (ja) | 改良したフッ素ポリマー―金属ラミネート | |
JP5016577B2 (ja) | 化粧金属板の製造方法 | |
JP4242081B2 (ja) | 樹脂被覆金属板 | |
KR20080014269A (ko) | 알루미늄 포일형 고광택시트 | |
JP2004142164A (ja) | 化粧金属板 | |
JP2000094596A (ja) | 化粧シート | |
JP4616634B2 (ja) | 化粧金属板 | |
JP4686178B2 (ja) | 化粧金属板 | |
JP4992564B2 (ja) | 化粧シート | |
JP2000094577A (ja) | 耐候性樹脂被覆金属板 | |
KR100366984B1 (ko) | 가공밀착성이우수하고고선명반사력을갖는수지피복금속판 | |
JP2002059512A (ja) | 高耐候性化粧板積層用樹脂フィルムおよびその樹脂フィルムを積層してなる高耐候性化粧板 | |
JP2005231257A (ja) | 積層シートおよび積層シート被覆金属板 | |
JP2006315248A (ja) | 化粧フィルムおよび化粧板 | |
WO2022168716A1 (ja) | 化粧シート | |
KR102056353B1 (ko) | 장식시트 및 이의 제조방법 | |
EP4316821A1 (en) | Decorative sheet, and decorative member in which same is used | |
CN207736895U (zh) | 一种高粘合力的pet材质包装材料 | |
JP2003291269A (ja) | 化粧シート及び化粧材 | |
KR200377319Y1 (ko) | 엠보싱 무늬가 있는 다양한 색상의 라미네이션용플라스틱 필름 | |
JP5298606B2 (ja) | 化粧シート | |
JP4720196B2 (ja) | 鏡面エンボス版およびこれを用いた鏡面エンボス化粧シートおよび鏡面エンボス版の製造方法および鏡面エンボス化粧シートの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110621 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110810 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120605 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120608 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150615 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5016577 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |