JP5013066B2 - 像形成構造体、及び画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、像形成構造体、及びこの像形成構造体を有する画像形成装置に関するものである。
画像形成装置等の機械装置においては、例えば複数の像保持体を有する像形成構造体が用いられている。この種の像形成構造体において、該像形成構造体内の温度が上昇し、トナーが固着するとの問題があった。この温度上昇の要因の一つは、例えば像形成構造体内に設けられた現像ロールやクリーニングブレードと像保持体との間で生じる摩擦熱によるものであると考えられる。例えば特許文献1は、像担持体の移動方向と直交する方向にエアを送風又は吸引する冷却手段を有する画像形成装置を開示する。
特開2005−283733号公報
また、他の画像形成装置においては、特許文献2のように、像保持体の移動方向と直交する方向にエアを送風又は吸引する画像形成装置を開示する。
特開2005−283733号公報
本発明の目的は、像保持体と駆動伝達部材との駆動力伝達に係るこれらの組み付け性を向上させつつ、冷却効果を備える像形成構造体及び画像形成装置を提供することにある。
請求項1に係る発明は、像保持体と、この像保持体を支持する像保持体支持部材と、この像保持体支持部材を挟んで駆動伝達部材と前記像保持体とを着脱自在に結合する結合装置の少なくとも一部とを有し、前記結合装置の少なくとも一部に前記像保持体内の軸方向に空気を流通させる流通路が設けられている像形成構造体である。
請求項2に係る発明は、前記像保持体を支持する支持軸を有し、該支持軸に羽根状部材が設けられている請求項1に記載の像形成構造体である。
請求項3に係る発明は、前記像保持体を支持する支持軸を有し、該支持軸内に空気を流通させる流通路が設けられている請求項1に記載の像形成構造体である。
請求項4に係る発明は、像保持体と、前記像保持体に対向するように設けられた駆動伝達部材と、前記像保持体と前記駆動伝達部材とを着脱自在に連結する結合装置とを有し、前記結合装置の少なくとも一部に前記像保持体内の軸方向に空気を流通させる流通路が設けられている画像形成装置である。
請求項5に係る発明は、前記結合装置は、結合部材と、該結合部材に結合する被結合部材とを有し、前記流通路は前記結合部材及び前記被結合部材に設けられている請求項4に記載の画像形成装置である。
請求項6に係る発明は、前記駆動伝達部材は前記被結合部材の軸方向に重なるように設けられている請求項5に記載の画像形成装置である。
請求項7に係る発明は、前記流通路は前記駆動伝達部材の少なくとも一部に設けられている請求項5又は6に記載の画像形成装置である。
請求項8に係る発明は、前記像保持体は、前記画像形成装置本体に着脱自在なユニットに設けられており、前記駆動伝達部材は本体フレームを挟んで前記像保持体と対向する側に配置されていることを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置である。
請求項1に係る発明によれば、像保持体と駆動伝達部材との駆動力伝達に係るこれらの組み付け性を向上させつつ、冷却効果を備える像形成構造体を提供することができる。
請求項2に係る発明によれば、請求項1に係る発明の効果に加えて、本構成を有していない場合に比較し、像保持体内の冷却空気をよりスムーズに流通させることができる。
請求項3に係る発明によれば、請求項1に係る発明の効果に加えて、像保持体の一端部に開口部を有さない場合においても像保持体内に冷却空気を流通させることができる。
請求項4に係る発明によれば、像保持体と駆動伝達部材との駆動力伝達に係るこれらの組み付け性を向上させつつ、冷却効果を備える画像形成装置を提供することができる。
請求項5に係る発明によれば、請求項4に係る発明の効果に加えて、結合装置全体を利用して冷却空気を流通させることができる。
請求項6に係る発明によれば、請求項5に係る発明の効果に加えて、被結合部材と駆動伝達部材との間からの冷却空気の漏れを抑制することができる。
請求項7に係る発明によれば、請求項5又は6に係る発明の効果に加えて、本構成を有していない場合に比較し、画像形成装置本体外に冷却空気を排出することができ、画像形成装置本体内の冷却効果を高めることができる。
請求項8に係る発明によれば、未定着トナー像の乱れを少なくすることができる画像形成装置を提供することができる。
次に本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
図1において、第1の本発明の実施形態に係る画像形成装置10が示されている。この画像形成装置10は、画像形成装置本体12を有し、画像形成装置本体12の下部には、シート供給装置14が配置されていると共に、画像形成装置本体12の上部には排出部16が形成されている。また、画像形成装置本体12の前面(図中右側面)には画像形成装置本体12に対して開閉する開閉手段としての開閉カバー17が設けられている。
シート供給装置14は、シート収容部18を有し、このシート収容部18に多数のシートが積層される。シート収容部18の一端上部には、積層されたシートに接触する供給ロール20が配置されていると共に、この供給ロール20に対向して捌きロール22が設けられている。シート収容部18の最上位にあるシートが供給ロール20によりピックアップされ、供給ロール20と捌きロール22との協働によりシートが捌かれて搬送される。
シート収容部18から搬送されたシートは、レジストローラ24により一時停止され、所定のタイミングにより後述する感光体ユニット26とベルトユニット28との間及び定着装置30を通って排出ローラ32により排出部16へ排出される。
画像形成装置本体12内には、像形成構造体の一例である感光体ユニット26、ベルトユニット28、電源ユニット34及び制御部36が配置されている。感光体ユニット26は、像保持体支持部材の一例である感光体ユニット本体38に像保持体の一例である例えば4つの感光体40が回転自在に支持されている。各感光体40の周囲には、感光体40を一様に帯電する帯電ロールを備えた帯電手段としての帯電装置42と、各感光体40に書き込まれた静電潜像をトナーを含む現像剤で現像して可視化する現像手段としての現像装置44と、転写後の感光体40を除電する除電装置46と、転写がなされた後に感光体40表面の残留トナーを除去するクリーニングブレード等からなるトナー除去装置48とを有する。感光体ユニット26は、4つの感光体40、帯電装置42、現像装置44、除電装置46及びトナー除去装置48を一体化したものであり、後述するように画像形成装置本体12に対して着脱自在になっている。
電源ユニット34は、画像形成装置本体12上部に配置され、上述した給紙装置14、ベルトユニット28、帯電装置42及び現像装置44等に電力を供給するようになっている。
4つのトナーボックス50は、感光体ユニット26の裏面側方に接続されている。各トナーボックス50は、マゼンダ、イエロー、シアン及び黒用であり、トナー供給部52とトナー回収部54とが一体になって構成されている。トナー供給部52は現像装置44に接続されて各色のトナーを現像装置44に供給し、トナー回収部54はトナー除去装置48に接続されて各色のトナーを回収する。
光書込み装置56は、それぞれレーザ露光装置からなり、感光体ユニット26の背面側にあって各感光体40に対応した位置に配置され、一様に帯電された感光体40に対してレーザを照射して潜像を形成するようになっている。
ベルトユニット28は、感光体ユニット26の表側にあって感光体ユニット26に対向して縦方向に配置されている。このベルトユニット28は、上下方向に設けられた二つの支持ロール58と、該二つの支持ロール58に掛けられた搬送ベルト60とが設けられている。搬送ベルト60は、トナー像が転写されたシートを搬送するようになっている。また、各感光体40に搬送ベルト60を挟んで対向して転写ロール62が設けられている。
クリーニング装置64は、ベルトユニット28の表側にあって該ベルトユニット28に対向して配置されている。このクリーニング装置64は、搬送ベルト60表面のトナーや紙粉等の付着物を除去するようになっている。
したがって、各感光体40は、帯電装置42により一様に帯電され、光書込み装置56により潜像が形成され、現像装置44により潜像がトナーにより可視像化される。各感光体40に形成されたトナー像は、下方から順番にベルトユニット28の転写ロール62により、搬送されるシートに転写され、定着装置30によりシートに定着される。
次に、感光体ユニット26及び該感光体ユニット26の周辺構造を図2乃至11に基づいて説明する。
図2に示すように、感光体ユニット26は、画像形成装置本体12に対して着脱自在に設けられており、画像形成装置本体12に対して開閉カバー17を開くことにより形成される開放部を介して着脱される。
図3にも示すように、画像形成装置本体12は、本体フレーム12a,12b,12cを有し、画像形成装置本体12に装着された感光体ユニット26は、例えば本体フレーム12bと本体フレーム12cとの間に配置される。感光体ユニット26は、上述したように感光体40と、この感光体40を支持する感光体ユニット38とを有し、さらに、結合装置の一例であるカップリング78の少なくとも一部を有する。
図4乃至6にも示すように、カップリング78は、結合部材80と被結合部材82とを有し、これら結合部材80と被結合部材82とは着脱自在に結合するようになっている。結合部材80は感光体40の一端部に固定されており、被結合部材82は伝達ギア74の一端部に設けられている。
駆動伝達部材としての伝達ギア74は、感光体40に対向するように配置されており、画像形成装置本体12に回転自在に設けられている。また、伝達ギア74は、駆動源(図示省略)に接続された駆動ギア76と噛合うようになっている。
このようにして、カップリング78は、感光体ユニット本体38を挟んで伝達ギア74と感光体40とを着脱自在に結合し、伝達ギア74から伝達された駆動を感光体40に伝達するようになっている。
感光体40は、表面に感光体層が形成された円筒形状のスリーブ84、フランジ86、結合部材80及び支持軸88を有する。スリーブ84は、表面に感光体層が設けられた円筒形状に形成されており、すなわち中空となっている。フランジ86は感光体40の一方の端部に固定されており、結合部材80は感光体40の他方の端部に固定されている。支持軸88は、感光体40の回転中心の位置において、該感光体40を貫通するように設けられており、フランジ86及び結合部材80を介してスリーブ84を回転自在に支持している。
回転軸90は、画像形成装置本体12に回転自在に支持されており、伝達ギア74及び被結合部材82の回転中心の位置において、伝達ギア74及び被結合部材82を貫通するように設けられている。
図7(a)及び8(a)にも示すように、結合部材80は、支持軸88が貫通する貫通孔80a、感光体40の内部と該感光体40の外部とを接続する例えば2つの開口部80b及び被結合部材82の被結合部82cと結合する例えば2つの結合部80cを有する。
図7(b)及び8(b)にも示すように、フランジ86は、支持軸80が貫通する貫通孔86aと、感光体40の内部と該感光体40の外部とを接続する例えば3つの開口部86bとを有する。
図9(a)及び(b)にも示すように、被結合部材82は、回転軸90が貫通する貫通孔82a、被結合部材82の外部と接続する例えば2つの開口部82d及び結合部材80の結合部80cと結合する例えば2つの被結合部82cを有する。結合部材80と被結合部材82とが結合した場合には、結合部材80の開口部80bと被結合部材82の開口部82dとの位置が合うようになっている。また、被結合部材82には、空間部82dを有する円筒形状のボス部82eが設けられており、このボス部82eの一端部は開放されている。
伝達ギア74は、回転軸90が貫通する貫通孔74a及び伝達ギア74の外部と接続する例えば4つの開口部74b(図5に示す)を有する。また、伝達ギア74には、空間部74cを有する円筒形状のボス部74d(図6に示す)が設けられており、このボス部74dの一端部は開放されている。伝達ギア74のボス部74dの外周面は、被結合部材82のボス部82eの内周面と接触するように、すなわち伝達ギア74のボス部74dと被結合部材82のボス部82eとが軸方向に重なり合うように設けられている。
図10に示すように、本体フレーム12cの外側には冷却空気供給手段としての送風ファン92が配置されている。また、本体フレーム12cの送風ファン92に対応する部分には複数の開口部94が形成され、本体フレーム12aの伝達ギア74の開口部74bに対応する部分には複数の開口部96が形成されている。また、本体フレーム12cと感光体40のフランジ86との間には、該本体フレーム12cとフランジ86との間を接続する円筒状のダクト98が設けられている。
なお、図11に示すように、本体フレーム12と送風ファン92との間に、該本体フレーム12cと送風ファン92との間を接続するダクト100が設けられていてもよい。
したがって、送風ファン92を駆動すると、冷却空気は、本体フレーム12cの開口部94、ダクト98、フランジ86の開口部80b、スリーブ84内、結合部材80の開口部80b、被結合部材82の開口部82b、被結合部材82の空間部82d、伝達ギア74の空間部74c、伝達ギア74の開口部74b及びフレーム12aの開口部96を流通し、画像形成装置本体12の外側に排出される。このようにして、本体フレーム12aの開口部94、ダクト98、フランジ86の開口部80b、スリーブ84内、結合部材80の開口部80b、被結合部材82の開口部82b、被結合部材82の空間部82d、伝達ギア74の空間部74c、伝達ギア74の開口部74b及びフレーム12aの開口部96は、感光体40内の軸方向に冷却空気を流通させる流通路として用いられる。そして結合部材80と被結合部材82は互いに引き合うように結合されて、開口部同士が結合することとなり、冷却空気が本体フレーム12bと感光体ユニット26の間、すなわち感光体ユニット26とベルトユニット28との間に漏れることがない。
なお、本体フレーム12cの開口部94又はフランジ86の開口部86bから供給した冷却空気を結合部材80の開口部80bから排出するようにしてもよいし、本体フレーム12aの開口部96又は伝達ギア74の開口部74bより冷却空気を供給し、フランジ86の開口部86b又は本体フレーム12cの開口部94より冷却空気を排出するようにしてもよい。また、送風ファン92は冷却空気を吸引する吸引ファンとしてもよい。
次に、本発明の第2の実施形態を図12に基づいて説明する。
図12に示すように、本実施形態の支持軸88は中空となっており、該支持軸88内に空間部88aが形成されている。また、支持軸88には中空部88aとスリーブ84内とを接続する複数の開口部88bが形成されている。
したがって、支持軸88の一端部から冷却空気を供給すると、該冷却空気は、支持軸88の空間部88a及び開口部88bを介してスリーブ84内を流通し、結合部材80の開口部80b、被結合部材82の開口部82b、被結合部材82の空間部82d、伝達ギア74の空間部74c及び伝達ギア74の開口部74bを介して排出される。このようにして、支持軸88の空間部88a及び開口部88bは、感光体40内の軸方向に冷却空気を流通させる流通路として用いられる。
なお、本発明の第2の実施形態の説明においては、本発明の第1の実施形態と同一部分について図面に同一番号を付してその説明は省略した。
次に、本発明の第3の実施形態を図13に基づいて説明する。
図13に示すように、本実施形態の感光体40内には例えば3枚の羽根を有する羽根状部材102が設けられている。この羽根状部材102は、支持軸88に固定されており、支持軸88と共に回転するようになっている。
したがって、感光体40と共に羽根状部100が回転すると、感光体40外の冷却空気がフランジ86の開口部80bを介してスリーブ84内に取り込まれ、スリーブ84内に取り込まれた冷却空気は、結合部材80の開口部80b、被結合部材82の開口部82b及び伝達ギア74の開口部74bを介して排出される。
なお、本発明の第3の実施形態の説明においては、本発明の第1の実施形態と同一部分について図面に同一番号を付してその説明は省略した。
本発明の第1の実施形態に係る画像形成装置を示す側面図である。 本発明の第1の実施形態に係る感光体ユニットの着脱方法を示し、画像形成装置本体に感光体ユニットを装着した状態、(b)は画像形成装置本体から感光体ユニットを取り外した状態を説明する正面図である。 本発明の第1の実施形態に係る感光体ユニットが画像形成装置本体に装着された状態を説明する平面図である。 本発明の第1の実施形態に係る感光体及び感光体の周辺構造を説明する斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る伝達ギアの開口部を説明する斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る感光体及び感光体の周辺構造を示し、(a)は正面図、(b)は(a)のA−A線断面図である。 本発明の第1の実施形態に係る感光体を説明する斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る感光体を構成する部材を示し、(a)は結合部材、(b)はフランジを説明する斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る被結合部材を示し、(a)は被結合部等を説明する斜視図、(b)は空間部等を説明する斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る感光体の周辺構造を説明する正面図である。 本発明の第1の実施形態に係る感光体の周辺構造を説明する正面図である。 本発明の第2の実施形態に係る感光体を説明する斜視図である。 本発明の第3の実施形態に係る感光体を説明する斜視図である。
符号の説明
10 画像形成装置
26 感光体ユニット
38 感光体ユニット本体
40 感光体
74 伝達ギア
74b 開口部
78 カップリング
80 結合部材
80b 開口部
82 被結合部材
82b 開口部
88 支持軸
88a 中空部
88b 開口部
102 羽根状部材

Claims (7)

  1. 像保持体と、
    この像保持体を支持する像保持体支持部材と、
    この像保持体支持部材を挟んで駆動伝達部材と前記像保持体とを着脱自在に結合する結合装置
    を有し、
    前記結合装置は、結合部材と、該結合部材に結合する被結合部材と、を有し、前記結合部材と前記被結合部材には、それぞれ開口部が形成され、前記結合部材と前記被結合部材が結合された場合に、前記結合部材の開口部と前記被結合部材の開口部は連通され、前記結合部材の開口部及び前記被結合部材の開口部により前記像保持体内の軸方向に空気を流通させる流通路が構成される像形成構造体。
  2. 前記像保持体を支持する支持軸を有し、該支持軸に羽根状部材が設けられている請求項1に記載の像形成構造体。
  3. 前記像保持体を支持する支持軸を有し、該支持軸内に空気を流通させる流通路が設けられている請求項1に記載の像形成構造体。
  4. 像保持体と、
    この像保持体を支持する像保持体支持部材と、
    前記像保持体に前記像保持体支持部材を挟んで対向するように設けられた駆動伝達部材と、
    前記像保持体と前記駆動伝達部材とを着脱自在に連結する結合装置と、
    を有し、
    前記結合装置は、結合部材と、該結合部材に結合する被結合部材と、を有し、前記結合部材と前記被結合部材には、それぞれ開口部が形成され、前記結合部材と前記被結合部材が結合された場合に、前記結合部材の開口部と前記被結合部材の開口部は連通され、前記結合部材の開口部及び前記被結合部材の開口部により前記像保持体内の軸方向に空気を流通させる流通路が構成される画像形成装置。
  5. 前記駆動伝達部材は前記被結合部材の軸方向に重なるように設けられている請求項に記載の画像形成装置。
  6. 前記流通路は前記駆動伝達部材の少なくとも一部に設けられている請求項又はに記載の画像形成装置。
  7. 前記像保持体は、前記画像形成装置本体に着脱自在なユニットに設けられており、前記駆動伝達部材は本体フレームを挟んで前記像保持体と対向するように配置されていることを特徴とする請求項に記載の画像形成装置。
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