JP5005525B2 - 埋め込み式マイクロホン装置 - Google Patents

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Description

本発明は、天井や壁面などの被取付壁に穿設されている被取付孔に挿通して固定される埋め込み式マイクロホン装置に関し、さらに詳しく言えば、その固定作業を容易に行える埋め込み式マイクロホン装置に関するものである。
マイクロホンを天井や壁面もしくは机などの被取付壁に取り付けるにあたって、マイクロホンの存在を目立たないようにする場合、従来では、図6と図7に示すように、被取付壁5に被取付孔5aを穿設し、この被取付孔5aにマイクロホン1のマイクケース2を挿通し、フロントカバー3のみが露出するようにしている。
固定方法(取付方法)としては、多くの場合、フロントカバー3を被取付孔5aよりも大径にして被取付壁5に対する係止部とするとともに、マイクケース2の外周面に雄ねじ2aを形成し、被取付壁5の裏側で雄ねじ2aにロックリング(ナット)4を螺合して緊締する方法が採用されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−115064号公報(図8)
しかしながら、被取付壁5が例えば天井である場合には、室内側でマイクロホン1を押さえる人と、屋根裏に回ってロックリング4を締め付ける人の2人がかりの作業が必要となる。もっとも、マイクロホン1を粘着テープなどで仮固定しておけば、1人での作業も行えるが、ロックリング4を締め付ける際にマイクロホン1が連れ回りする場合があるため、結局のところ2人がかりの作業が必要となる。
また、被取付壁5の厚さがマイクケース2の軸長よりも厚く、マイクケース2の端部が被取付壁5の裏側に出ない場合には、ロックリング4を螺合できないので、マイクロホン1を被取付壁5に取り付けることができない、という制約もある。
さらには、マイクロホン1の存在をより目立たなくするため、被取付壁5に露出しているフロントカバー3の色を被取付壁5の色に合わせるように要望された場合には、マイクロホン1をほとんど分解してフロントカバー3を取り外し、フロントカバー3を塗装し直したのち、再度マイクロホン1を組み立てる必要がある。
したがって、本発明の課題は、被取付壁の厚さがマイクロホンの軸長よりも厚い場合を含めて、被取付壁に対して1人の作業者で容易に固定することができるようにした埋め込み式マイクロホン装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、天井などの被取付壁に穿設されている被取付孔内に挿通して固定される埋め込み式マイクロホン装置において、上記被取付孔内に挿通されるマイクケース内の一端部側にマイクユニットが収納され他端部側からマイク出力コードが引き出されているマイクロホン本体と、上記マイクケースに摺動自在に被せられ上記マイクロホン本体とともに上記被取付孔内に挿通されるスリーブとを含み、上記マイクケースの一端部側には、縮径された首部が一体に形成され、上記首部には、無負荷状態で上記被取付孔内に挿入可能で軸方向圧縮時に拡径して上記被取付孔に圧接する弾性リングが嵌着されているとともに、上記首部の端部には、上記スリーブとほぼ同径であるフロントカバーが設けられており、上記スリーブは、上記フロントカバーとの間で上記弾性リングを軸方向に圧縮する一端部を有し、上記スリーブの他端部側には、上記マイクケースをその他端部側に向けて移動させる一方で上記スリーブをその一端部側に向けて移動させて上記弾性リングを軸方向に圧縮して上記被取付孔に圧接させる緊締手段が設けられていることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、請求項1において、上記スリーブの他端部側と上記マイクケースの他端部側には、それぞれ端板が設けられており、上記緊締手段が、上記スリーブの端板に挿通されている雄ねじと、上記マイクケースの端板に設けられ上記雄ねじと螺合する雌ねじとからなることを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2において、上記スリーブの一端部と上記弾性リングとの間には、ワッシャーが介装されていることを特徴としている。
請求項4に記載の発明は、請求項1ないし3のいずれか1項において、上記フロントカバーが、上記首部に対して着脱可能に取り付けられていることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、フロントカバーを含めて当該マイクロホン装置を被取付壁の被取付孔内に挿通可能であるため、被取付壁の裏側(被取付壁が天井であれば、屋根裏側)から当該マイクロホン装置を被取付孔内に挿通することができ、しかも被取付壁の裏側に位置するスリーブの他端部側に弾性リングを軸方向に圧縮する緊締手段が設けられていることにより、被取付壁の裏側から1人の作業者のみで容易に当該マイクロホン装置を被取付壁に確実に固定することができる。
請求項2に記載の発明によれば、緊締手段が、スリーブの端板に挿通されている雄ねじと、マイクケースの端板に設けられ雄ねじと螺合する雌ねじとからなることにより、例えば被取付壁の厚さが当該マイクロホン装置の軸長よりも厚い場合であっても、雄ねじを回すことができれば、当該マイクロホン装置を被取付壁に固定することができる。
請求項3に記載の発明によれば、スリーブの一端部と弾性リングとの間にワッシャーが介装されていることにより、フロントカバーとの間で弾性リングを均一に圧縮することができる。
請求項4に記載の発明によれば、フロントカバーが首部に対して着脱可能であるため、例えばフロントカバーの色を被取付壁の色に合わせるときなどにおいて、フロントカバーのみを取り外して塗装し直すことができる。
次に、図1〜図5により、本発明の実施形態について説明する。図1は本発明の実施形態に係る埋め込み式マイクロホン装置を一部分解して示す断面図、図2は上記マイクロホン装置の組み立て状態を示す断面図、図3は上記マイクロホン装置の固定機能を説明するための断面図、図4は上記マイクロホン装置を被取付壁に固定した状態を示す断面図、図5は図4とは異なる厚さの被取付壁に上記マイクロホン装置を固定した状態を示す断面図である。
まず、図1を参照して、このマイクロホン装置10は、被取付壁5の被取付孔5a内に固定される埋め込み式マイクロホン装置で、マイクロホン本体11と、マイクロホン本体11とともに被取付孔5a内に挿通されるスリーブ21とを備えている。被取付壁5は天井壁や室内の壁もしくは机などであってよい。
マイクロホン本体11は、金属製の円筒状に形成されたマイクケース12を有し、その一端部12a側にはマイクユニット14が収納され、他端部12b側からはマイクユニット14からの音声信号を出力するためのマイク出力コード16が引き出されている。被取付壁5が天井壁であるとすると、マイクケース12の一端部12aは室内側に配置され、他端部12bは屋根裏側に配置される。
マイクケース12の一端部12a側には、縮径された首部13が同軸的に一体に連設されている。首部13の外周には、雄ねじ13aが形成されている。この場合、マイクユニット14は首部13内に配置されているが、これ以外の場所に配置されてもよい。マイクユニット14は、コンデンサマイクユニットであることが好ましい。
マイクケース12の他端部12b側には、端板15が設けられている。端板15には、マイクコード16を引き出すためのゴムブッシュ17と、雌ねじ18とが取り付けられている。この実施形態では、ゴムブッシュ17が端板15の中央部分に配置され、雌ねじ18はその脇に配置されているが、この配置は逆であってもよい。なお、マイクケース12の軸長は任意に決められてよい。
スリーブ21は、マイクケース12に対して摺動可能に被せられる好ましくは金属製の円筒体からなり、マイクケース12の軸長(首部13を除く)よりも長い軸長を有している。
スリーブ21はマイクケース12に対してガタツキが生じないように、その内径はマイクケース12の外径とほぼ同一であることが好ましい。また、被取付孔5a内でスリーブ21にガタツキが生じないように、被取付孔5aの内径をスリーブ21の外径とほぼ同一にすることが好ましい。
マイクケース12の首部13には、弾性リング30が嵌合される。弾性リング30は、好ましくはエラストマー材からなり、無負荷(非圧縮)状態における内径は首部13の外径とほぼ同一で、また、その外径は被取付孔5aの内径(≒スリーブ21の外径)とほぼ同一であることが好ましい。弾性リング30の厚さは、圧縮されたとき拡径して被取付孔5aに圧接し得る厚さであればよい。
図2に示すように、首部13に弾性リング30を嵌めたのち、首部13の端部にはフロントカバー40が取り付けられる。フロントカバー40は、スリーブ21とほぼ同径の支持リング41を備え、支持リング41には防塵用の網体42が取り付けられている。
本発明において、フロントカバー40は首部13に対して着脱可能である。すなわち、この実施形態では、支持リング41の内径側には、首部13の雄ねじ13aと螺合する雌ねじ41aが形成されており、支持リング41を回すことにより、フロントカバー40を着脱することができる。なお、ねじに代えてバヨネットマウントを採用してもよい。
図2に示すように、スリーブ21の一端部21aは弾性リング30に当接し、フロントカバー40との間で弾性リング30を圧縮する。その際、スリーブ21から圧縮力が弾性リング30に均一にかかるように、この実施形態では、スリーブ21の一端部21aと弾性リング30との間にワッシャー22を介装させている。
スリーブ21の他端部21b側には、端板23が設けられている。端板23には、マイクケース12側の雌ねじ18と同軸となる位置に孔25が穿設されており、この孔25を通して雄ねじ24が挿通され上記雌ねじ18と螺合する。雄ねじ24の頭部は孔25よりも大径で、雄ねじ24はその頭部にて端板に係止される。なお、端板23にはマイク出力コード16の挿通孔26も形成されている。
図2に示すように、このマイクロホン装置10において、スリーブ21,弾性リング30およびフロントカバー40は、被取付孔5aとほぼ同径もしくはそれによりも若干小径であるため、例えば屋根裏側からでも被取付孔5a内に挿通することができる。
また、雄ねじ24を図示しないドライバーにて例えば時計方向に回すと、マイクケース12とスリーブ21とが相対的に引き寄せられる。
すなわち、マイクケース12はその他端部12b側に向けて移動する一方で、スリーブ21はその一端部21a側に向けて移動する。これにより、弾性リング30は、スリーブ21の一端部21a側のワッシャ22とフロントカバー40の支持リング41との間で圧縮され、図3に示すように拡径する。
したがって、図2の状態でマイクロホン装置10を被取付孔5a内に挿通したのち、雄ねじ24を図示しないドライバーにて例えば時計方向に回して弾性リング30を圧縮して拡径させることにより、図4に示すように、被取付孔5a内に確実に固定することができる。マイクロホン装置10を被取付孔5aから取り外すには、雄ねじ24を反対方向に回して、弾性リング30の圧縮を解けばよい。
このように、このマイクロホン装置10は、雄ねじ24を回すことにより被取付孔5a内に固定できるため、雄ねじ24を回すことができさえすれば、図5に示すように、被取付壁5の厚さが当該マイクロホン装置10の軸長よりも厚い場合であっても、その被取付孔5a内に容易に固定することができる。
また、フロントカバー40が、マイクケース12の首部13に対して着脱可能であるため、例えばフロントカバー40の色を被取付壁5の色に合わせるときなどにおいて、フロントカバー40のみを取り外して塗装し直すことができる。
上記実施形態では、スリーブ21側の雄ねじ24と、マイクケース12側の雌ねじ18とを両者を相対的に引き寄せる緊締手段としているが、変形例(図示しない)として、マイクケース12の他端部12b側に強靱な紐を取り付け、その紐をスリーブ21の他端部21b側に引き出し、スリーブ21側を手などて押さえた状態で、上記紐を引っ張り上げて所定の係止手段に係止させることにより、弾性リング30を圧縮させることも可能である。
実施形態に係る埋め込み式マイクロホン装置を一部分解して示す断面図。 上記マイクロホン装置の組み立て状態を示す断面図。 上記マイクロホン装置の固定機能を説明するための断面図。 上記マイクロホン装置を被取付壁に固定した状態を示す断面図。 図4とは異なる厚さの被取付壁に上記マイクロホン装置を固定した状態を示す断面図。 従来の埋め込み式マイクロホン装置を示す分解図。 図6の埋め込み式マイクロホン装置を被取付壁に固定した状態を示す説明図。
符号の説明
10 埋め込み式マイクロホン装置
11 マイクロホン本体
12 マイクケース
13 首部
14 マイクユニット
15 端板
16 マイク出力コード
18 雌ねじ
21 スリーブ
22 ワッシャ
23 端板
24 雄ねじ
30 弾性リング
40 フロントカバー

Claims (4)

  1. 天井などの被取付壁に穿設されている被取付孔内に挿通して固定される埋め込み式マイクロホン装置において、
    上記被取付孔内に挿通されるマイクケース内の一端部側にマイクユニットが収納され他端部側からマイク出力コードが引き出されているマイクロホン本体と、
    上記マイクケースに摺動自在に被せられ上記マイクロホン本体とともに上記被取付孔内に挿通されるスリーブとを含み、
    上記マイクケースの一端部側には、縮径された首部が一体に形成され、上記首部には、無負荷状態で上記被取付孔内に挿入可能で軸方向圧縮時に拡径して上記被取付孔に圧接する弾性リングが嵌着されているとともに、上記首部の端部には、上記スリーブとほぼ同径であるフロントカバーが設けられており、
    上記スリーブは、上記フロントカバーとの間で上記弾性リングを軸方向に圧縮する一端部を有し、
    上記スリーブの他端部側には、上記マイクケースをその他端部側に向けて移動させる一方で上記スリーブをその一端部側に向けて移動させて上記弾性リングを軸方向に圧縮して上記被取付孔に圧接させる緊締手段が設けられていることを特徴とする埋め込み式マイクロホン装置。
  2. 上記スリーブの他端部側と上記マイクケースの他端部側には、それぞれ端板が設けられており、上記緊締手段が、上記スリーブの端板に挿通されている雄ねじと、上記マイクケースの端板に設けられ上記雄ねじと螺合する雌ねじとからなることを特徴とする請求項1に記載の埋め込み式マイクロホン装置。
  3. 上記スリーブの一端部と上記弾性リングとの間には、ワッシャーが介装されていることを特徴とする請求項1または2に記載の埋め込み式マイクロホン装置。
  4. 上記フロントカバーが、上記首部に対して着脱可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の埋め込み式マイクロホン装置。
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