JP5005217B2 - シートシャッター装置 - Google Patents

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本発明は、シートシャッター装置に係り、詳しくは、シートシャッターのシート構造に特徴を有するシートシャッター装置に関するものである。
シートシャッターのシャッターカーテンはシートから構成されており軽量であるため、シート下端にボトムウエイトを設けることで、シャッターカーテンの円滑な昇降操作を可能としている。このようなシートシャッターのシート下端の構造が、特許文献1に記載されている。
しかしながら、強風に曝されるような場所にシートシャッターを設置する場合には、シートシャッターの動作可能風圧を向上させる必要がある。シートシャッターの動作可能風圧を向上させるためには、ボトムウエイトの重量を増やすことが考えられるが、ボトムウエイトの重量を増やすに当たっては、以下のような課題がある。
先ず、ボトムウエイトをより重量の大きい材料から構成することでボトムウエイトの重量を増やすことが考えられるが、下降中のシャッターカーテンのボトムウエイトに人が当たった場合等を考慮すると、当接面の荷重が大きくなることは安全上好ましくない。
さらに、ボトムウエイトをシートの幅全長に設けることでボトムウエイトの重量を増やすことも考えられるが、シート幅全長にボトムウエイトを設けると、シートの幅方向中央部位が下方に垂れ下がり易くなり、シートの巻きに影響を与え、シートの皺の発生や動作不良の原因となる。しかも、シート幅全長にボトムウエイトを設けても、シート幅方向全体にかかる総荷重は増えるが、シート幅方向両端部位においてシートの高さ方向に作用する力は変わらないので、動作可能風圧向上の力としては有効には作用しない。
特開2001−12165
本発明は、上記課題を解決しつつ、ボトムウエイトの重量を増して動作可能風圧を向上させることができるシートシャッター装置を提供することを目的とするものである。
かかる課題を達成するために本発明が採用したシートシャッター装置は、
建物開口部を開閉するシート状のシャッターカーテンと、
シャッターケース内に設けられ、シャッターカーテンの上端が連結される巻取シャフトと、
シャッターカーテンの両端部を受け入れて案内する一対のガイドレールと、
シャッターカーテンの下端部位に設けたウエイトと、
シャッターカーテンの下端に障害物が当接した時に、シャッターカーテンの下降を停止させる障害物検知手段と、
からなり、
シャッターカーテンの下降中に当該シャッターカーテンの下端に障害物が当接した時には、当該シャッターカーテンの両端部がガイドレールにより拘束されていることでガイドレール内におけるシャッターカーテンの下降は規制され、巻取りシャフトから繰り出されるシャッターカーテンがガイドレールに案内できなくなるためシャッターケース内でシャッターカーテンが撓むようになっており、
シャッターカーテンの下端近傍には当該シャッターカーテン幅方向に延びる骨材が設けてあり、前記ウエイトは、シャッターカーテンの下端部位の左右両端部に、上下方向に離隔しかつ上段のウエイトと下段のウエイトの間に前記骨材を挟んで上下二段に設けてあり、シャッターカーテンの昇降時に、当該段のウエイトの荷重をシャッターカーテンの左右両端部に作用させてなり、
前記障害物検知手段は、シャッターケース内に設けた検知スイッチを備え、シャッターカーテンの下端に障害物が当接した時に、前記シャッターケース内におけるシャッターカーテンの撓みを当該検知スイッチが検知することで、下段のウエイトの直上のウエイトの荷重が障害物に作用する前に、シャッターカーテンの下降を停止させるように構成されている。
後述する実施例では、シートシャッター装置は、シャッターカーテンの下端近傍においてカーテン幅方向に延出する骨材を含み、シャッターカーテンの下端部位の左右両端部において、骨材を挟んで上下二段にウエイトを設けてある。骨材は、ガイドレールから離脱したシャッターカーテン端部の自動復帰手段の一つの構成要素であって、シャッターカーテンの少なくとも一方の端部がガイドレールから離脱した場合に、骨材の端部がガイドレール上方のガイド体に案内されるようにシャッターカーテンを上昇させた後、シャッターカーテンを下降させることで離脱したシャッターカーテン端部をガイドレール内に復帰させる。このような自動復帰手段を用いた場合であっても、シート体における骨材の位置を変えることなくウエイトの重さを増すことができる。
本発明では、シャッターカーテンの下端部位の左右端部に、上下方向に互いに離隔して複数段にウエイトを設けることにより、シャッターカーテンの左右両端部に作用する荷重を増やして動作可能風圧を向上させることができる。本発明では、シート端部に効率的にウエイトを追加できるので、動作可能風圧を容易に高めることができる。
本発明では、ウエイトを上下方向に複数段設けることによりウエイトの増加分をあくまでシート端部に集中させるものであるため、ウエイトを増加させるものでありながらシート中央部位が下方に垂下することがなく、シートの巻きへの影響を最小限に抑えることができる。そして、シャッターカーテンの幅寸法の大小にかかわらず、ウエイトがシートの巻きに影響を与えることなく、ウエイトを増やすことで動作可能風圧を向上させることができ、設計範囲の自由度が大きくなる(開口幅の広狭にかかわらずにウエイトを増加させて動作可能風圧を高めることができる)。
障害物検知手段を備えることでシャッターカーテン下端に障害物が当接してから停止するまでにシャッターカーテンが下降する距離は所定の距離に制限されており、ウエイトを上下方向に複数段の構造とし、複数段のウエイトは上下方向に互いに離隔しているので、万が一ボトムウエイト部に人が接触した場合であっても、単位長さあたりの荷重が同等であれば、当接時の衝撃は、一段の場合に比べて小さいものとなり、より安全性を高めることができる。
本発明に係るシートシャッターの全体構成について適宜図面を参照しながら説明する。シートシャッター装置は、建物開口部を開閉するシート状のシャッターカーテン1と、建物開口部の両端に立設されており、シャッターカーテン1の幅方向両端部をそれぞれ受け入れて案内する一対のガイドレール2と、シャッターカーテン1の上端が連結してあり、開口部幅方向に延出する巻取シャフト3と、建物開口部の上方に配設され、巻取シャフト3を内装するシャッターケース4と、巻取シャフト3を回転駆動させる図示しない開閉機と、を有する。開閉機のモータの回転により巻取シャフト3を回転させることで、シャッターカーテン1が巻取シャフト3に巻装され、あるいは、巻取シャフト3から繰り出されて、建物開口部を開閉する。
シャッターカーテン1は、シート本体10と、シート本体10の幅方向左右両端に上下方向に間隔を存して設けて複数のガイド体(複数のガイドローラ5と下端近傍に設けたガイドブロック5Aとからなる)と、シート本体10の下端の両端部に高さ方向に二段状に設けたウエイト部6と、二段状のウエイト部6間に位置して、シート本体10の幅方向に延出する骨材7が設けてある。図3に示すように、骨材7はシート本体10の下端近傍おいてカーテン幅方向に延出しており、また、図4に示すように、骨材7の高さ位置は、シート本体10端部の下端のガイドブロック5Aよりも上側で、ガイドブロック5Aの上方のガイドローラ5よりも下側に位置している。
ウエイト部6は、上側袋状部60と、下側袋状部61と、それぞれの袋状部に収納されたボトムウエイトと62、63を有している。図示の例では、上下左右それぞれ4つのボトムウエイト62,63が、シート本体10の幅方向左右端部に配設されている。ボトムウエイト62,63は、例えば、ナイロン製の布袋に多数の金属製の粒体を充填することで構成されており、全体として可撓性を有するウエイトを提供している。実施例では、上側袋状部60と、下側袋状部61はシート本体10の幅方向に延出しており、左右両端部にボトムウエイト62,63が配置されており、左右のボトムウエイト62,62間,63,63間にスペーサとしてのパイプ64がそれぞれ設けてある。好ましくは、パイプ64は、ウレタン等の比較的軽量の弾性部材から構成される。上側袋状部60、下側袋状部61の外側には、外袋状部65が設けてあり、下側袋状部61と外袋状部65の間にはクッションとしての弾性部材66が設けてある。上側袋状部60と下側袋状部61との間には、骨材7が挿入される袋状部70が形成されている。上側袋状部60及びボトムウエイト62と、下側袋状部61及びボトムウエイト63とは、骨材7を挟んで離隔している。本実施例では、シャッターカーテンの下端部位の左右端部に、自動復帰手段を構成する骨材を挟んで二段にボトムウエイトを設けることにより、自動復帰手段の構成に変更を加えることなく、シャッターカーテンの左右両端部に作用する荷重を増やして動作可能風圧を向上させることができる。本実施例では、シート端部に効率的にウエイトを追加できるので、動作可能風圧を容易に高めることができ、また、骨材と骨材の下側にボトムウエイトを有する既設のシートシャッター装置に対して、骨材の上側にボトムウエイトを設けることも可能である。
1つの好ましい態様では、シート本体10の左右端部において、シート下端から1mの部分(シートが巻き取られた時の一巻き以下に対応する)に、滑動性の高いテープ8を設ける。テープ8を部分的に設けることで、全長に設けた場合に比べて、シート端部の厚みが厚くなることによる巻きへの影響を抑えている。このような構成を採用することで、強風時において動作可能風圧を容易に高めることが可能となる。特に、シートの擦れる部分の摩擦抵抗を緩和することで、シートの耐久性を向上させることができる。
ガイドレール2は、外ガイドレール20と、外ガイドレール20内に設けた内ガイドレール21とを有するガイドレール組立体であり、建物開口部左右の縦枠200に装着されている。縦枠200の見込面には凹部が形成されており、凹部を形成する見込壁を挟むようにして、縦枠200の外側の第1弾性部材11、縦枠200の内側の第2弾性部材12が設けてある。第1弾性部材11は開口高さ方向に延出する長尺材であり、外ガイドレール20を受け入れるように構成されている。第2弾性部材12は、一つの態様では第1弾性部材11と同様に長尺材であるが、他の態様では、短尺材を、開口高さ方向に所定間隔を存して複数配設したものでもよい。ボルト13が、外ガイドレール20の底壁、第1弾性部材11、縦枠200の見込壁、第2弾性部材12、第2弾性部材12の見込面に装着したプレート14を、開口幅方向に貫設しており、ボルト13の一方の端部は内ガイドレール21の底部に連結されており、ボルト13の他方の端部には頭部15とプレート14の間に位置してコイルスプリング16が介装されている。
上述のように構成することで、ガイドレール2(外ガイドレール20、内ガイドレール21)は、縦枠200に、開口幅方向及び前後方向に移動可能に支持されている。したがって、シャッターカーテン1に力が作用すると、シャッターカーテン1の撓みに追従してガイドレール2が移動することができる。内ガイドレール21は弾性部材から構成されており、シャッターカーテン1に作用する力が所定の大きさを越えると、内ガイドレール21が外ガイドレール20から抜け出して、拡開状に変形することで、ガイドローラ5が内ガイドレール21から抜け出す(シャッターカーテン1の端部がガイドレール2から離脱する)こととなる。
ガイドレール2の上端部位には、第1ガイド22が設けてあり、第1ガイド22の上方には、まぐさ部に位置して第2ガイド23、第3ガイド24が配設されている。シャッターカーテン1の端部のガイドローラ5が内ガイドレール21から外れた状態において、シャッターカーテン1を上昇させると、ガイドレール2から外れたシャッターカーテン1の端部がガイドレール2の外側に位置して上昇するが、離脱したシャッターカーテン端部は第2ガイド23に案内されて上昇され、シート本体10の下端部位近傍に設けた骨材7は第3ガイド24に案内されて上昇する。シャッターカーテン1が巻取シャフト3に巻き取られた全開状態では、最下位のガイドブロック5Aは、第1ガイド22の上方に位置しており、その状態からシャッターカーテン1を降下させれば、シャッターカーテン端部はガイドレール2に案内されながら降下して、ガイドレール2内に納まることになる。このような離脱したシャッターカーテン端部の自動復帰手段の詳細な構成は、特開2005−61059に開示されており、特開2005−61059の記載を参照することができる。
シートシャッター装置は、障害物検知手段を備えている。障害物検知手段は、下降中のシャッターカーテン1の下端に人が接触したことを検知して、制御部を介して開閉機による巻取シャフト3の回転駆動を停止させる。図示の実施例では、シャッターケース4内の所定位置に設けた光電スイッチから検知スイッチ9が構成されており、検知スイッチ9によってシャッターカーテン1の撓みを検知してシャッターカーテン1の下降を停止させる。より具体的には、シート本体10の両端はガイドレール2内に納まっており、ガイドレール2によって拘束されている。シャッターカーテン1の下降中にシャッターカーテン1の下端部が障害物に当接した時には、ガイドレール2に両端が拘束されたシート本体10の下降は規制されるが、ガイドレール2による拘束が無いシャッターケース4内では巻取りシャフト3から繰り出されるシートがガイドレール2内に案内できなくなるため撓んで巻きが崩れる。この撓みを検知スイッチ9で検知し、検知信号を制御部に送信し、制御部からの指示で開閉機を停止させる。障害物検知手段は、障害物検知時から、シャッターカーテン1がボトムウエイト部6の下半部の高さ寸法Hを移動する前に、シャッターカーテン1の下降を停止するように構成されている。こうすることで、もし、降下中のシャッターカーテン1のボトムウエイト部6に人が当接した場合であっても、下側のウエイト63のみの衝撃であって、上側のウエイト62の荷重が作用する前に、シャッターカーテン1の下降が停止する。障害物検知手段は、シート体と障害物との接触を検知することができるものであれば、その方式は問わず、機械的に検知するもの、あるいは光学的、または電気的に障害物を検知するものであってもよく、また、接触式検知、あるいは、非接触式検知のいずれであってもよい。
本発明は、シートシャッター装置として利用することができる。
シートシャッター装置の全体正面図及び全体側面図である。 図1の全体側面図を拡大して示す図である。 シャッターカーテンの全体正面図である。 図3におけるシャッターカーテンの幅方向端部の下端部位の構成を示す正面図である。 シャッターカーテンのボトムウエイト部の側面図である。 シートシャッター装置の平面図、及び、幅方向端部の拡大平面図(左図は、右図の状態からシート端部がガイドレールから抜け出ようとする状態を示している)である。 シートシャッター装置の正面図において、幅方向端部のガイドレールの上方部位を拡大して示す図である。
符号の説明
1 シャッターカーテン
10 シート本体
2 ガイドレール
22 第1ガイド体
23 第2ガイド体
24 第3ガイド体
5 ガイドローラ
5A ガイドブロック
6 ウエイト部
60 上側袋状部
61 下側袋状部
62 ボトムウエイト
63 ボトムウエイト
7 骨材

Claims (1)

  1. 建物開口部を開閉するシート状のシャッターカーテンと、
    シャッターケース内に設けられ、シャッターカーテンの上端が連結される巻取シャフトと、
    シャッターカーテンの両端部を受け入れて案内する一対のガイドレールと、
    シャッターカーテンの下端部位に設けたウエイトと、
    シャッターカーテンの下端に障害物が当接した時に、シャッターカーテンの下降を停止させる障害物検知手段と、
    からなり、
    シャッターカーテンの下降中に当該シャッターカーテンの下端に障害物が当接した時には、当該シャッターカーテンの両端部がガイドレールにより拘束されていることでガイドレール内におけるシャッターカーテンの下降は規制され、巻取りシャフトから繰り出されるシャッターカーテンがガイドレールに案内できなくなるためシャッターケース内でシャッターカーテンが撓むようになっており、
    シャッターカーテンの下端近傍には当該シャッターカーテン幅方向に延びる骨材が設けてあり、前記ウエイトは、シャッターカーテンの下端部位の左右両端部に、上下方向に離隔しかつ上段のウエイトと下段のウエイトの間に前記骨材を挟んで上下二段に設けてあり、シャッターカーテンの昇降時に、当該段のウエイトの荷重をシャッターカーテンの左右両端部に作用させてなり、
    前記障害物検知手段は、シャッターケース内に設けた検知スイッチを備え、シャッターカーテンの下端に障害物が当接した時に、前記シャッターケース内におけるシャッターカーテンの撓みを当該検知スイッチが検知することで、下段のウエイトの直上のウエイトの荷重が障害物に作用する前に、シャッターカーテンの下降を停止させる、
    シートシャッター装置。
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