JP5004878B2 - 建設関係図面等情報配布システム - Google Patents

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Description

本発明は、住宅などの建物について、各施工業者に必要な図面を電子的に送付するシステムに関し、特に工事の進捗に合わせて送付し、かつ図面が更新された際の送付を迅速に行うシステムに関するものである。
従来において、同一の建物(邸)について、工事業者や職人の施工作業分担に応じて必要な複数の異なる図面種(例えば、設計仕様書、意匠図、設備図、構造図、防水施工図等の種類がある)が作成され、それぞれ工程の工事種や職種に応じた一または複数の図面種を用意し、建設工事の着手前には、これらすべての図面種を作成して、各工事業者や職人に配布することが行われていた。すなわち建設図面は、最新図面を人が判断し、職種毎に必要数コピーし、また製本した紙を情報媒体として配布していた。
また、これらの図面種は、一回の作成で完了する場合は少なく、一旦図面が完成した後にも発生する設計仕様の変更等の事情により、差替の必要も生じる。特に当該工程の施工間際や施工途中に変更が生じた場合等の急ぎの場合でも、ファックスで送付するなどしている。
しかし、紙での配布では、作図してから図面を必要としている工事業者や職人のもとに届くまで時間がかかるとともに、最新図面を人が判断し、職種毎に分類する手間が非常にかかった。
また紙での配布では、図面の大きさや縮尺を一定にする場合が多く、一部分のみ拡大して必要な部分のみ工事現場へ持って行く事が困難であった。さらに施工しやすい図面を作成する目的でカラー図面を作成しても、それを低コストで図面を必要としている人に届けるといった、電子データ化することによるメリットを享受する事ができなかった。
これに対して、既存のコンピュータを利用した技術では、つぎのような特許文献がある。
特許文献1には、住宅等の建物設計図面に関する一括出力の技術が開示される。
特許文献2には、部門グループ化した図面配布システムが開示されている。
特許文献3には、複数の部門へ図面を継続配布して図面の最新状態を容易に管理するために部門に配布したことを識別する識別情報を図面に付与して、配布図面の下に識別情報が印刷されるようにする技術が開示されている。ただし、配布作業は、人力で行うものである。
特許文献4には、予定日が来たら必要な図面が揃っているかを判定して自動出力をする装置が開示されている。
しかしながら、建設工事用の同一の図面種が更新され新旧が複数ある場合に、必要な工事業者や工事種(職種)にのみ最新の図面種を配布(差替配布)する技術はなかった。特に、工程表データベース(時間軸)に対応して、または連動して、その工程に間に合うタイミングで工事内容に応じた図面配布を確実に行うことはできない。
また、図面種とともに建設現場に建設部材を運び込む一覧である部材搬入リストを同時に出力して、必要とする建材供給業者や工事関係業者にのみ最新図面を自動選択し配布する技術はなかった。
特開平09-146993号公報 特開2001-249786号公報 特開平10-340288号公報 特開2000-148829号公報
本発明は、建設工事用の同一の図面種が更新され新旧が複数ある場合に、必要な工事業者や工事種(職種)にのみ最新の図面種を配布(差替配布)し、工程表データベース(時間軸)に対応して、または連動して、その工程に間に合うタイミングで工事内容に応じた図面配布を確実に行うことを目的とする。
上記課題を解決するために、本願発明は、建設図面等情報配布システムであって、各邸情報に対応した邸別データが記載された邸別データベースと、特定の該邸別データと、対応する工事種及びその工事種を担当する業者IDとが記載された工事種データベースと、工事種ごとに図面種の配布有無を示すデータが記載された図面配布先データベースと、該特定の邸別データと、該工事種データベース内の工事種及び業者IDと、該図面配布先データとを連結して特定の邸情報に対応した図面配布連結データを作成するデータ連結手段とを有するサーバーと、邸情報を入力する入力手段と、業者ID及び入力した該邸情報を送信する送信手段とを有するクライアント装置とから構成され、該サーバーはさらに、該邸情報及び該業者IDから該図面配布連結データを参照して該業者IDに対して必要とする図面種の図面データを該クライアント装置へ送信可能とする図面出力指示手段を有することを特徴とする。
また、さらに、前記サーバーには工程表データベースと、該工程表データベースに特定の邸における各工程の工事開始日を含む工程情報を記載する工程情報取得手段とを有することを特徴とする。
また、前記サーバーはさらに邸毎に必要な図面種に対する図面データの更新日時情報が付与された邸別図面情報データベースを有し、前記クライアント装置はさらに該邸別図面情報データベースに含まれる図面種情報と更新日時情報とを表示する表示手段を有することを特徴とする。
また、前記表示手段は、図面データに含まれる同一の図面種が複数ある場合には、最新の図面データのみを表示することを特徴とする。
あるいは、前記表示手段は、表示された図面種と同一の図面種について過去に記録した図面データをすべて表示可能としたことを特徴とする。
また、前記図面出力指示手段は、前記邸別図面情報データベースに記録された特定の邸のいずれかの図面種のデータが更新され、更新日時情報が記録されたとき、前記図面配布連結データを参照して、その図面種のデータを必要とする業者IDを特定し、該業者IDに対して該更新された図面データを送信することを可能にしたことを特徴とする。
また、前記サーバーには各工事種に対応する図面データを必要とする業者IDに対応するクライアント装置に、図面データがダウンロード可能とされた旨の情報を配信する、情報配信手段をさらに有し、前記クライアント装置内の前記表示手段はさらに、該情報が到達したときにその旨を表示する、ことを特徴とする。
また、前記サーバーには工程表データベースと、該工程表データベースに特定の邸における各工程の工事開始日を含む工程情報を記載する工程情報取得手段とをさらに有し、前記図面配布先データベースには、さらに、各業種に対応した、工事開始日から所定の日数前に図面を送る旨の所定日数を示す情報を有し、前記データ連結手段はさらに、各業種に対応した工事開始日から該所定日数前の日付を図面配布連結データに連結し、前記情報配信手段はさらに、該工事開始日の該所定日数前に、あらかじめ定めた工程の工事種に対応する業種コードに応じた業者IDに対応するクライアント装置に、該業種コードに応じた図面データの取得が可能な旨の情報を配信することを特徴とする。
また、前記情報配信手段は、さらに、前記邸情報及び図面種が入力されると、該図面種を必要とする業者IDが図面配布連結データをもとに特定され、その業者IDに対応するクライアント装置に対し一斉に変更図面が発生した旨の情報が配信されることを特徴とする。
一方、本願発明は建設図面等情報配布システムであって、各邸情報に対応した邸別データが記載された邸別データベースと、特定の該邸別データと、対応する工事種及びその工事種を担当する業者IDとが記載された工事種データベースと、工事種ごとに図面種の配布有無を示すデータが記載された図面配布先データベースと、該特定の邸別データと、該工事種データベース内の工事種及び業者IDと、該図面配布先データとを連結して特定の邸情報に対応した図面配布連結データを作成するデータ連結手段と、邸情報及び業者IDを受信して、該邸情報及び該業者IDから該図面配布連結データを参照して該業者IDに対して必要とする図面種の図面データを該邸情報及び該業者IDの送信元へ送信可能とする図面出力指示手段とを有することを特徴とする。
建設関係図面及び施工図、部材搬入リストを必要とする人に必要な図面種のみを届けることができ、これらを配布するまでの時間が短縮される。
建設関係図面及び施工図、部材搬入リストを仕分けし、必要な部数コピーするなどの手間が大幅に削減され、コスト削減となる。
変更があった場合でも、各工程(中工程)の作業開始に間に合う時期に必要とする人に正確な図面を配布できる。
図面配布にあたり取り扱う情報媒体が紙から電子データになったので、情報の取り出しや加工がしやすくカラー情報を低コストで配布できる。
本発明によるシステムの1実施形態では、建設関係図面及び施工図、部材搬入リストが作成した時点で、配布必要な工事種にあらかじめ作成されたデータベースをもとにサーバーにアップされるとともに、工程表データベースと連動して、データがアップされた旨自動的に情報を配信する。またサーバーにアップされたデータは、サーバーにアップされた日時が管理されており、最新のデータがわかるようになっている。またインターネットなどの通信回線を利用する事により、カラー化された図面を短時間に低コストで配布が可能となる。具体的には以下の内容である。
図1は、本願発明のシステムの構成例を示す。サーバー100とクライアント装置200からなる。サーバー100とクライアント装置200とはインターネットなどの通信回線50にて接続されている。以下この通信回線のことをNETと称することがある。サーバー100は例えば建設会社のサイトに置かれ、クライアント装置200は工事業者のサイトに置かれる。各工事業者は業者IDを有し、クライアント装置200からサーバーにログインすることができる。
サーバー100には、複数のデータベース、すなわち邸別データベース(以下、データベースをDBと略す場合がある)105,工事種DB110,工程表DB115,図面配布先DB120、及び邸別図面情報DB125を有する。また、サーバーは、図面出力指示手段155、データ連結手段160を有している。
また、サーバー100には工程表DB115と該工程表DBに各工程の開始日などの工程情報を書き込む工程情報取得手段190及び図面のダウンロードを業者に促すための情報を送信する、情報配信手段165を有する。ただし、情報配信手段165、工程情報取得手段190、工程表DB115と邸別図面情報DB125は実施形態によってはかならずしもサーバー内に必要になるとは限らず、本システムがアクセス可能になっていればよい。
クライアント装置200には、業者ID及び邸情報等を入力するキーボードまたはマウスなどの情報入力手段205及びディスプレイなどの表示手段210及び、業者IDと邸情報を送信する送信手段215を有する。また、クライアント装置200には、図面の印刷手段であるプリンター220が設けられている。
サーバー100の外には図面及び仕様書等のデータベースである、建設施工割付図面及び施工図部材リストDB(以下、図面DBと略す場合がある)80を有する。、これにはコンピュータ可読のファイルの形態で図面データが収容される。該図面データには、配置図、平面・設備図及び立面図などの一般的な図面、基礎伏図、主筋割付図、床伏図、梁伏図、木下地割付図、外壁割付図、スタッド割付図、及びランナー割付図などの作業者用専用図面のほかさらに部材搬入リストも含まれるものとする。
また、サーバー外部の建物の建設工程の進捗の予定と実績を管理する工程管理システム60及び建物の間取り等の設計データ、構造計算の演算処理、及び部材データを作成するCADシステム70がサーバー内の工程情報取得手段190及び邸別図面情報DB125とそれぞれ接続されている。なお、邸別図面情報DB125とは、後に説明するが、各契約において各図面種の図面ファイルが図面DB80に保存された日付を記録した表形式データベースである。
ここで、各データベースの内容を説明する。
邸別DB105の内容例を図2に示す。邸別DB105には、契約番号301、顧客名である邸名302,及び建設地303が記録されている。例えば、東京都新宿区に建設される朝日太郎邸が契約番号ZZ1234で登録されている。
工事種DB110の内容例を図3に示す。工事種DB110には、各邸の建設地303に対して、業種コード304、及び業者ID306が記録されている。例えば、東京都新宿区の建設地に対して、業種コードABCD01の本体工事店が登録され、この業者の業者IDがID1234である。
図面配布先DB120とは、各業種に対応して、必要な図面(図面は図面DB80の中にある)の種類を表形式に示したデータベースである。図4にはその例を示す。必要な図面種の欄309では、○印が各業種に必要な図面種である。例えば業種コード304がABCD02である、基礎工に対しては、配置図、平面・設備図、基礎伏図、主筋割付図を必要とし、立面図、床伏図及び梁伏図は必要ないことが、この図からわかる。また、必要に応じて、各業種に対して「電子メール送信n日」の欄310を設ける。これは、準備期間を考慮して工事開始の所定の日数前に図面を送る旨の所定日数を示す情報である。すなわち、工事の開始日n日前に電子メールなどにより「図面取得が可能となった(図面データがダウンロード可能となった)」旨の情報を配信するものであり、各業種に対するnの数値が欄310に記載される。例えば、基礎工に対しては、工事開始日の4日前に情報が配信される。
ここで、ダウンロードとは、ネットワークを通じて、サーバコンピュータに保存されているデータをクライアントコンピュータに転送することを意味する。
邸別図面情報DB125の例を図5に示す。契約番号301に対して、各図面種308の登録日(図面が図面DBにアップロードされた日付)311が記録される。設計仕様の変更のため、図面等は更新される場合がある。ある図面種が更新されて図面DB80にアップロードされた場合、対応して邸別図面情報DB125も更新される。すなわち、図5に示すように、例えば配置図は2007年4月1日に登録された後、新たなバージョンが5月1日に登録された旨、記載される。
工程表DB115の例を図6に示す。契約番号301、工程の大分類である大工程321、工事単位となる施工工程(以下単に「工程」)323、その工程が属する業種コード304、さらに、その工程を請け負う工事業者の業者ID306、及び工程開始日325が記録される。
工程の大分類である大工程、工程、工程開始日は、サーバー外の工程管理システム60から、工程情報取得手段190が取得する。工程管理システム60は例えば、特開2008−4075に記載された、建築物の施工情報管理システムである。
あるいは、工程表DB115の記載内容は、工程管理システム60及び工程情報取得手段190からデータを自動取得する代わりに、システムのユーザーが工程情報を入力手段により手作業で入力して登録されてもよい。
サーバー100におけるデータ連結手段160は下記の処理を行う。動作のフローチャートを図7に示す。
(1)邸別DB105にアクセスして特定の邸別データの契約番号301の建設地303を取得する。(S402)
(2)工事種DB110にアクセスし、建設地303をキーとして、工事種データである業種コード304及び業者ID306を取得する。(S404)
(3)同じ建設地に対応した邸別データと工事種データを連結して第1連結データ350を作成する。(S406)
(4)さらに図面配布先DB120にアクセスし、第1連結データ350との互いに共通する業種コード304を参照し、同じ業種コード304であったならば、互いのデータを連結して第2連結データ360を作成する。(S408)
(5)必要であれば、第2連結データ360には、各業種コードに対応した業者IDのクライアント装置から最後にログインした日時312が記載される。(S410)
(6)必要であれば、第2連結データ360には、電子メール配信日329を記載する。
(S412)
これらのうち、(6)の手順(S412)で記載される電子メール配信日329は、情報配信手段165が用いるためのものであり、該ステップの詳細と用い方を後で説明する。
第1連結データ350の例を図8に示す。契約番号301、建設地303、業種コード304、業者ID306が記録される。また、第2連結データ360の例を図9に示す。業種コード304、業者ID306、契約番号301及び必要な図面種の欄309が記録される。必要に応じて電子メール送信n日の欄310、ログイン日時312または電子メール配信日の欄329を有する。上記(6)S412における電子メール配信日329の記載方法は後に示す。
サーバー100における図面出力指示手段155は、NETを通してクライアント装置200から送信された邸情報及び業者IDに対応して、邸情報及び業者IDをキーとして、第2連結データ360を参照して、該業者に必要な図面種のデータファイルを該業者のクライアント装置へ送信可能とする。なお、ここで邸情報とは、例えば契約番号等の特定の建物を指定するための個有情報を指す。また、送信可能とするとは、該業者に必要な図面種のデータファイルのファイル名を該業者のクライアント装置に伝えることまたは業者からの図面種の送信要求に対して送信すべき場合のみ送信命令を出すことである。後者の場合例えばつぎのようなことを行う。クライアント装置200から送信要求が来た場合、該図面出力指示手段155は、第2連結データ360内の必要な図面種309の欄を参照し、送信元の業者IDと送信要求された図面種との組み合わせに対して、○印の有無を確認する。該図面出力指示手段155は、○印がある場合のみ、サーバー内の送信手段(図示なし)に、図面DB80にアクセスして該図面種のファイルを該業者のクライアント装置200へ送信するよう命令する。
クライアント装置200からサーバー100にアクセスする際には、例えば図10に示すような初期画面がクライアント装置の表示手段210に現れる。これから、業者ID及びパスワードを投入し、これらが送信手段215によってサーバーに送られることにより、本発明の建設図面等情報配布システムにログインすることができる。
ログイン直後の表示手段210における表示画面の例を図11に示す。情報入力手段205によって邸情報を投入し、この情報が送信手段215にてサーバー100に送られると、図12に示すような、該ログインしている業者に対して、クライアント装置200でダウンロードできる図面種を示す画面が表示手段210に表示される。ここでは、全バージョンの図面が表示されているが、最新バージョンのみを表示することも可能であるものとする。すなわち、図11の表示画面ではバージョンを最新のみか全部表示するかを選択できるので、いずれかを指定することに対応して対応した表示がなされる。
なお、図11には、画面下部に図面データがアップロードされた旨の表示がされているが、これは情報配信手段165を有する場合に表示されるため、情報配信手段165を説明するときにあわせて説明する。
図12の画面表示では、クライアント装置でダウンロードできる、すなわち、サーバーから送信可能となった図面種が表示される。この図では、そのような図面種のデータファイル名がハイパーリンクつきで表示されている。この他に、図面のアイコンを表示することも可能である。この際、ハイパーリンクつきのファイル名またはアイコンをクリックなどすることによりファイル名を特定すると、該ファイルの内容がクライアント装置200の表示手段210に表示または、ハードディスク等の記憶手段(図示せず)に蓄積もしくはプリンター220から印刷することが可能となる。
クライアント装置200からログインされてから、必要な図面が取得されるまでの手順を下記に示す。フローチャートを図13に示す。
(1)クライアント装置200からログインする。この際、業者IDが送信手段215によってサーバー100に送信される。(S422)
(2)クライアント装置200の情報入力手段205から契約番号などの邸情報が入力され、送信手段215によってサーバー100に送られる。(S424)
(3)必要ならば、クライアント装置200から、バージョン選択(全部または最新のみ)情報をサーバーに送信する。(S426)
(4)サーバー100の図面出力指示手段155は、邸情報及び業者IDをキーとして第2連結データを参照して、該業者に必要な図面種のデータファイルを選択する。もし、バージョン選択がなされていたら、それに合致したデータファイルのみを選択する。(S428)
(5)図面出力指示手段155は、該選択されたデータファイルのファイル名をクライアント装置200に送信する。(S430)
(6)表示手段210は、該ファイル名(アイコン)を表示する。(S432)
(7)クライアント装置200は表示されたファイル名から必要なものを選択し、そのファイル名及び送付要求信号をサーバーに送信する。(S434)
(8)サーバー100は対象ファイルをクライアント装置200に送信する。(S436)
(9)送信されたファイルをクライアント装置にて保存、表示または印刷等する。(S438)
なお、上記(8)のステップで、対象ファイルをクライアント装置200に送信する前に、図面出力指示手段155は送信しようとするファイルが業者IDと図面種の組み合わせに対して送信可能かを判断し、可能でない場合に送信を許可しない過程を設けることも可能である。
ある図面種につき新たなバージョンが図面DB80に図面データとして保存されると、その登録日付が邸別図面情報DB125に記録される。バージョンアップされた図面種につき第2連結データ(図面配布連結データ)360を参照して、その図面種を必要とする業種コード304及び対応する業者ID306が特定される。
例えば、図5の邸別図面情報DB125から契約番号ZZ1234の立面図が2007年6月1日に更新されているが、第2連結データ360を参照すると、立面図に対しては、本体工事店、躯体工、大工及び給排水業者が特定され、それぞれの業種コードに対応する業者IDであるID1234,ID3456,ID9123及びID8123が特定される。したがって図面出力指示手段155はこれらの業者IDに対して対応する図面種の送信を可能とする。
各業者が必要な図面種を必要なときに入手できるよう、図面受領可能な旨の通知が各業者に配信されると便利である。この目的のために情報配信手段165は、所定の日に「図面受領可能」旨の情報を電子メールなどの通信手段で配信する。以下の説明では通信手段に電子メールを用いるものとしている。
情報配信手段165は、その日の日付が第2連結データ360内の電子メール配信日329に一致するまたはすでに配信日を経過している業者IDに対して、「図面受領可能(ダウンロード可能)」の旨の電子メールを配信する。このために、データ連結手段160は、第2連結データ360に業種コードごとの「電子メール配信日329」を追加する。これは、図7における電子メール配信日329の記載のステップ(S412)に対応しており、詳細な手順を下記に説明する。また、図14にフローチャートを示す。
(1)第2連結データ360において、業種コード304に対応する、電子メール送信n日の欄310を参照する。(S452)
(2)工程表DB115にアクセスし、該業種コード304に対する取得工事開始日を決定する。(S454)一つの業種コードに複数工程が対応しているので、例えば「業種コード」に対応する「工程(中工程)」が含まれる工程上最も速い「大工程」の工事開始日とする。すなわち、つぎのようにする。
(2−1)該業種コードを含む、中工程を抽出する。(S491)
(2−2)中工程が含まれる大工程を抽出する。(S492)
(2−3)抽出された大工程のうち、もっとも早い大工程を選択する。(S493)
(2−4)該大工程の工程開始日を検索する。これは、大工程に含まれる中工程のうち最も早い工程開始日である。(S494)
(2−5)該工程開始日を、該業種コードに対する取得工事開始日とする。(S495)
(3)「取得工事開始日−n日」となる日を該業種コードに対する電子メール配信日329として、第2連結データ360に記録する。(S456)
上記の手順の具体例を示す。
基礎工(業種コードABCD02)に対する電子メール配信日を求める場合。
工程表DB115より、基礎工の担当中工程は、特殊基礎のみである。それを含む大工程は事前工事であり、事前工事は、その中の最も先に行われる中工程「解体」工程の工程開始日2007年6月1日(以下「2007年」は省略する)に開始する。したがって、基礎工に対しては「取得工事開始日」は、6月1日である。一方、第2連結データ360により、基礎工に対してn=4である。したがって6月1日の4日前である5月28日を電子メール配信日329として設定する。
給排水業者(業種コードABCD07)に対する電子メール配信日を求める場合。
工程表DB115より、給排水業者の担当中工程は、仮設水道及び外部給排水である。それらのうち最も早い工程は、仮設水道であり、それを含む大工程は仮設工事である。仮設工事は、その中の最も先に行われる中工程「仮設設置」工程の工程開始日7月21日に開始する。一方、第2連結データ360により、給排水業者に対してn=5である。したがって7月21日の5日前である7月16日を電子メール配信日329として設定する。
該業種コードに対する取得工事開始日として、上記(2)のように限定されることなくその図面種が参照すべき中工程(の開始日)を設定した参照データ(表)を有して、演算処理のとき参照するようにしてもよい。
例えば、下記の手順で取得工事開始日を求めることができ、第2連結データ360に記載することができる。
(2−1)図面配布先DB120を利用して、業種コードから必要な図面種を抽出する。
(2−2)各図面種から該表を参照して、各図面種から中工程(の開始日)を抽出する。
(2−3)抽出された中工程の開始日が複数あるので、最も早いものをその業種コードに対する取得工事開始日とする。
情報配信手段165は、毎日第2連結データ360にアクセスし、その日の日付が電子メール配信日である、業者IDに対して「図面受領可能(ダウンロード可能)」の旨の電子メールを配信する。電子メールが配信されると、配信先業者IDのクライアント装置200は、該電子メールを取得し、さらに表示手段210おいて該電子メールのメッセージである「図面受領可能」の旨の情報が表示される。この様子は、図11の表示画面の下部に示される。このメッセージによって、該業者は図面の取得を促される。
工事中に工事の仕様が変更されることなどにより、図面が更新される可能性がある。このような事態に対処するため、情報配信手段165は、所定の日に「図面受領可能」の電子メールを送信するのみならず、特定の図面種が更新されたとき、その図面を必要とする業者IDのところへ一斉に電子メールを配信することが可能となっている。
この手順を下記に示す。また、フローチャートを図15に示す。
(1)ある図面種に対して図面が更新される。(S462)
これは、ある図面種につき新たなバージョンが図面DB80に保存され、その登録日付が邸別図面情報DB125に記録されることを意味する。
(2)その図面種名及び対象契約番号を指定する。(S464)
これは、情報配信手段165が邸別図面情報DB125にアクセスし、あらたな登録日付が設定された図面種があればその図面種308とその契約番号301とを特定することを意味する。
(3)契約番号に対応した第2連結データ360を特定する。(S466)
(4)図面種をキーとして、第2連結データ360を検索して、該図面種に対して○が付いている業者IDを選択する。(S468)
(5)必要であれば、情報配信手段165は第2連結データ360中のログイン日時312と、該図面種の更新日(上記のあらたな登録日付)とを比較し、更新日よりもログイン日時が前である業者IDのみを選択する。(S470)
(6)(4)または(5)で選択された業者IDに「該図面が更新された」の電子メールを配信する。(S472)
例えば契約番号がZZ1234の図面種「配置図」が更新されたとすると、情報配信手段125は、第2連結データ360を参照して、その図面種が必要なID1234及びID2345の工事業者を選択する。情報配信手段125はこれらの業者IDに「配置図が更新された」旨の電子メールが配信する。この際、例えば更新日が4月23日であるとして4月26日に電子メールを配信するような場合には、更新日よりもログイン日時が前である業者IDすなわち、ID1234の工事業者のみを電子メール配信対象とすることができる。図面更新日よりあとにログインした工事業者は該図面の更新を知るから、そのような業者にまであえて電子メール配信をする必要がないからである。
電子メールの配信を受けた工事業者は図12に示した手順を実施し、必要な図面の取得を行う。
以上に登場したサーバー100におけるデータ連結手段160,図面出力指示手段155及び情報配信手段165は、上記の手順または図7、13、14及び図15に示されるフローチャートに記載された各工程を実施する。各工程を実行するプログラムコードからなるプログラムをサーバーに設けられたメモリーなどの記憶手段にインストールし、CPUにより実施することで、これらの各手段を実現することが可能である。
以上本発明の実施例を説明した。特許請求の範囲に記載された発明の技術的思想から逸脱することなく、これらに変更を施すことができることは明らかである。
建設業など、図面データ種類が多く、利用者が多岐にわたるが、各図面のデータを利用する人は限定される分野に利用可能である。
本発明による建設図面等情報配布システムの実施例を示す図である。 邸別DB105の例を示す図である。 工事種DB110の例を示す図である。 図面配布先DB120の例を示す図である。 邸別図面情報DB125の例を示す図である。 工程表DB115の例を示す図である。 データ連結手段160の動作を示すフローチャートである。 第1連結データ350の例を示す図である。 第2連結データ(図面配布連結データ)360の例を示す図である。 クライアント装置200における表示手段210に表示される初期画面(端末にログインするときの画面)の例である。 表示手段210に表示される、ログイン直後の画面の例である。 サーバー100から必要な図面種が送信可能となった状態における、表示手段210に表示される画面の例である。 クライアント装置による図面データ取得のフローチャートを示す図である。 図7のS412における手順をフローチャートで示す図である。 図面が突然更新されたときその旨の情報を配信するフローチャートである。
符号の説明
50:通信回線
60:工程管理システム
70:CADシステム
80:建設施工割付図面及び施工図部材リストデータベース(図面データベース)
100:サーバー
105:邸別データベース
110:工事種データベース
115:工程表データベース
120:図面配布先データベース
125:邸別図面情報データベース
155:図面出力指示手段
160:データ連結手段
165:情報配信手段
190:工程情報取得手段
200:クライアント装置
205:情報入力手段
210:表示手段
215:送信手段
220:プリンター
301:契約番号
302:邸名
303:建設地
304:業種コード
306:業者ID
309:必要な図面種
310:「電子メール送信n日」の欄
311:登録日
321:大工程
323:施工工程(工程)
325:工程開始日
329:電子メール配信日
350:第1連結データ
360:第2連結データ(図面配布連結データ)

Claims (10)

  1. 各邸情報に対応した邸別データが記載された邸別データベースと、
    特定の該邸別データと、対応する工事種及びその工事種を担当する業者IDとが記載された工事種データベースと、
    工事種ごとに図面種の配布有無を示すデータが記載された図面配布先データベースと、該特定の邸別データと、該工事種データベース内の工事種及び業者IDと、該図面配布先データとを連結して特定の邸情報に対応した図面配布連結データを作成するデータ連結手段とを有するサーバーと、
    邸情報を入力する入力手段と、
    業者ID及び入力した該邸情報を送信する送信手段とを有するクライアント装置
    とから構成され、
    該サーバーはさらに、
    該邸情報及び該業者IDから該図面配布連結データを参照して該業者IDに対して必要とする図面種の図面データを該クライアント装置へ送信可能とする図面出力指示手段を有する建設図面等情報配布システム。
  2. さらに、前記サーバーには工程表データベースと、該工程表データベースに特定の邸における各工程の工事開始日を含む工程情報を記載する工程情報取得手段とを有する、請求項1記載の建設図面等情報配布システム。
  3. 前記サーバーはさらに邸毎に必要な図面種に対する図面データの更新日時情報が付与された邸別図面情報データベースを有し、
    前記クライアント装置はさらに該邸別図面情報データベースに含まれる図面種情報と更新日時情報とを表示する表示手段を有する、請求項1または2に記載の建設図面等情報配布システム。
  4. 前記表示手段は、図面データに含まれる同一の図面種が複数ある場合には、最新の図面データのみを表示する、請求項3に記載の建設図面等情報配布システム。
  5. さらに前記表示手段は、表示された図面種と同一の図面種について過去に記録した図面データをすべて表示可能とした、請求項3に記載の建設図面等情報配布システム。
  6. 前記図面出力指示手段は、前記邸別図面情報データベースに記録された特定の邸のいずれかの図面種のデータが更新され、更新日時情報が記録されたとき、前記図面配布連結データを参照して、その図面種のデータを必要とする業者IDを特定し、該業者IDに対して該更新された図面データを送信することを可能にした、請求項3から5に記載の建設図面等情報配布システム。
  7. 前記サーバーには各工事種に対応する図面データを必要とする業者IDに対応するクライアント装置に、図面データがダウンロード可能とされた旨の情報を配信する、情報配信手段をさらに有し、
    前記クライアント装置内の前記表示手段はさらに、該情報が到達したときにその旨を表示する、請求項1から6に記載の建設図面等情報配布システム。
  8. 前記サーバーには工程表データベースと、該工程表データベースに特定の邸における各工程の工事開始日を含む工程情報を記載する工程情報取得手段とをさらに有し、
    前記図面配布先データベースには、さらに、各業種に対応した、工事開始日から所定の日数前に図面を送る旨の所定日数を示す情報を有し、
    前記データ連結手段はさらに、各業種に対応した工事開始日から該所定日数前の日付を図面配布連結データに連結し、
    前記情報配信手段はさらに、該工事開始日の該所定日数前に、あらかじめ定めた工程の工事種に対応する業種コードに応じた業者IDに対応するクライアント装置に、該業種コードに応じた図面データの取得が可能な旨の情報を配信する、請求項7に記載の建設図面等情報配布システム。
  9. 前記情報配信手段は、さらに、前記邸情報及び図面種が入力されると、該図面種を必要とする業者IDが図面配布連結データをもとに特定され、その業者IDに対応するクライアント装置に対し一斉に変更図面が発生した旨の情報が配信される、請求項7又は8の建設図面等情報配布システム。
  10. 各邸情報に対応した邸別データが記載された邸別データベースと、
    特定の該邸別データと、対応する工事種及びその工事種を担当する業者IDとが記載された工事種データベースと、
    工事種ごとに図面種の配布有無を示すデータが記載された図面配布先データベースと、
    該特定の邸別データと、該工事種データベース内の工事種及び業者IDと、該図面配布先データとを連結して特定の邸情報に対応した図面配布連結データを作成するデータ連結手段と、
    邸情報及び業者IDを受信して、該邸情報及び該業者IDから該図面配布連結データを参照して該業者IDに対して必要とする図面種の図面データを該邸情報及び該業者IDの送信元へ送信可能とする図面出力指示手段とを有する建設図面等情報配布システム。
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