JP5004605B2 - ボルト受け金物及び木製骨組部材の接合部構造 - Google Patents

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Description

本発明は、ボルト受け金物及び木製骨組部材の接合部構造に関し、特に、一対の木製骨組部材を緊結する際に使用するボルト受け金物及び該ボルト受け金物を用いた木製骨組部材の接合部構造に関する。
例えば木造の住宅建築物においては、柱、梁、桁、胴差、土台等の木製骨組部材を、一方の骨組部材の側面に他方の骨組部材の端面を当接させて、例えばL字形状やT字形状に接合する場合、一方の骨組部材に他方の骨組部材を引き寄せて強固な接合部の構造を形成するための金物として、例えば羽子板ボルトが知られている。羽子板ボルトは、片ネジボルトのネジ部とは反対側の端部を羽子板状に形成し、羽子板面にポルトの締着孔を設けて、他方の骨組部材の側面に固定ボルトを用いて固定すると共に、片ネジボルトを一方の骨組部材の側面に貫通させ、貫通した外側の側面においてナットや座金を用いて緊結することにより、一方の骨組部材の側に他方の骨組部材を引き寄せるようにするものである。
また、このような羽子板ボルトでは、一方の骨組部材の外側に例えば外壁を取り付けた後は、外側の側面でナットを増締めして緊結力を高めることが困難であることから、一方の骨組部材の内側の側面から羽子板ボルトを増締めできるようにした金物も開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−242305号公報
一方、羽子板ボルトは、片ネジボルト等のボルト部材を、一方の骨組部材の側面を貫通させて配置した状態で、貫通した外側の側面でナットや座金を用いて緊結するものであることから、例えば、リフォームによって新たに床や壁、梁等を追加したり、既存の建物の耐震性能を向上させるために、一対の木製骨組部材の接合部を羽子板ボルトにより後施工で補強する場合には、例えば屋外に面した外壁を一部剥がす必要を生じて、外壁の防水性等に悪影響を及ぼすことになると共に、補修の手間や見栄えの問題を生じることになる。
本発明は、このような従来の課題に着目してなされたものであり、羽子板ボルト等の引き寄せ用のボルト部材を、接合部の内側からの施工によって効果的に締着することを可能にして、一対の木製骨組部材を強固に緊結させることのできるボルト受け金物及び該ボルト受け金物を用いた木製骨組部材の接合部構造を提供することを目的とする。
本発明は、一対の木製骨組部材の接合部において、一方の骨組部材の側面に埋め込むように取り付けられ、他方の骨組部材から支持されたボルト部材を締着することにより、前記他方の骨組部材を前記一方の骨組部材に引き寄せて、前記一対の木製骨組部材を緊結する際に使用するボルト受け金物であって、円筒部と、該円筒部の一端部から外側に傘状に張り出して設けられた傘状頭部とからなり、前記円筒部及び前記傘状頭部を貫通して、内周面に雌ネジ溝が設けられた雌ネジ孔が形成されており、前記傘状頭部には、前記雌ネジ孔の外側部分に、周方向に間隔において分散配置された複数のビス孔が、前記傘状頭部を貫通して形成されており、且つ前記傘状頭部の天面の中央部分には、前記雌ネジ孔の開口部と重なるようにして、六角係止穴が設けられていると共に、前記円筒部の外周面にスクリューネジが形成されているボルト受け金物を提供することにより、上記目的を達成したものである。
そして、本発明のボルト受け金物は、前記傘状頭部が、円形の平面形状を有していることが好ましい。
また、本発明のボルト受け金物は、前記傘状頭部の前記雌ネジ孔が開口する天面が、平坦な面となるように形成されていることが好ましい。
さらに、本発明のボルト受け金物は、前記傘状頭部の下面が、漏斗状のテーパー面となっていることが好ましい。
さらにまた、本発明のボルト受け金物は、前記ビス孔が、前記雌ネジ孔の外側部分に、前記雌ネジ孔と同心の円に沿って周方向に等間隔をおいて6箇所に設けられていることが好ましい。
一方、本発明は、上記いずれかのボルト受け金物を用いた木製骨組部材の接合部構造であって、接合すべき一方の骨組部材の側面に先行孔を形成して、該先行孔に前記円筒部をねじ込んで挿入すると共に、前記傘状頭部の裏面を前記側面に密着させつつ、前記ビス孔に固定ビスを打ち込んで前記ボルト受け金物を前記側面に取り付け、該ボルト受け金物に前記他方の骨組部材から支持されたボルト部材を締着する木製骨組部材の接合部構造を提供することにより、上記目的を達成したものである。
そして、本発明の木製骨組部材の接合部構造は、前記一方の骨組部材の側面に形成した先行孔の周囲に座彫りを形成し、該座彫りに前記傘状頭部を前記側面から突出させることなく収容することが好ましい。
また、本発明の木製骨組部材の接合部構造は、前記先行孔が、前記ボルト受け金物の長さよりも深く形成されることが好ましい。
本発明のボルト受け金物又は該ボルト受け金物を用いた木製骨組部材の接合部構造によれば、羽子板ボルト等の引き寄せ用のボルト部材を、接合部の内側からの施工によって効果的に締着することを可能にして、一対の木製骨組部材を強固に緊結させることができる。
本発明の好ましい一実施形態に係るボルト受け金物10は、図1に示すように、一対の木製骨組部材11,12として、例えば胴差11と梁12とのT字形状の接合部13において、当該接合部13の内側(屋内側)からの作業によって、引き寄せ金物14を用いて胴差11と梁12とを緊結して、これらの接合部13を効果的に補強するために用いられる。
そして、本実施形態のボルト受け金物10は、一対の木製骨組部材11,12の接合部13において、一方の骨組部材としての胴差11の側面に埋め込むように取り付けられ、他方の骨組部材としての梁12から支持された引き寄せ金物14のボルト部材15を締着することにより、梁12を胴差11に引き寄せて、一対の木製骨組部材11,12を緊結する際に使用する金物であって、図2(a),(b)にも示すように、円筒部16と、円筒部16の一端部から外側に傘状に張り出して設けられた傘状頭部17とからなり、円筒部16及び傘状頭部17を貫通して、内周面に雌ネジ溝18が設けられた雌ネジ孔19が形成されており、傘状頭部17には、雌ネジ孔19の外側部分に、周方向に間隔において分散配置さ れた複数のビス孔20が、傘状頭部17を貫通して形成されている。また傘状頭部17の天面17aの中央部分には、雌ネジ孔19の開口部と重なるようにして、六角係止穴25が設けられていると共に、円筒部16の外周面にスクリューネジが形成されている。
また、本実施形態のボルト受け金物10を用いた木製骨組部材11,12の接合部構造21は、図3に示すように、接合すべき一方の骨組部材である胴差11の側面に先行孔22を形成して、この先行孔22にボルト受け金物10の円筒部16を挿入すると共に、傘状頭部17の裏面を胴差11の側面に密着させつつ、ビス孔20に固定ビス23を打ち込んでボルト受け金物10を胴差11の側面に取り付け、取り付けたボルト受け金物10に他方の骨組部材である梁12(図1参照)から支持された引き寄せ金物14のボルト部材15を締着することによって構成されている。
さらに、本実施形態の接合部構造21では、胴差11の側面に形成した先行孔22の周囲に座彫り24を形成し、この座彫り24にボルト受け金物10の傘状頭部17を胴差11の側面から突出させることなく収容するようになっており、また先行孔22は、ボルト受け金物10の長さよりも深く形成されている。
本実施形態では、ボルト受け金物10は、例えばスクリューワッシヤーの頭部に、皿ビス用の6個の穴を穿孔した金物であって、図2(a),(b)に示すように、傘状頭部17は、円形の平面形状を有している。また、傘状頭部17の雌ネジ孔19が開口する天面17aは、平坦な面となるように形成されており、傘状頭部17の下面17bは、漏斗状のテーパー面となっている。さらに、傘状頭部17には、ビス孔20が、雌ネジ孔19の外側部分に、雌ネジ孔19と同心の円に沿って周方向に等間隔をおいて6箇所に設けられている。さらにまた、本実施形態では、傘状頭部17の天面17aの中央部分には、雌ネジ孔19の開口部と重なるようにして、六角係止穴25が設けられている。ボルト受け金物10の円筒部16の外周面にスクリューネジを形成して、ボルト受け金物10を胴差11にねじ込んで固定する際に、六角係止穴25に六角レンチ等を係止して、ねじ込む操作をスムーズに行うことが可能になる。
ここで、本実施形態では、雌ネジ孔19には、例えばM12程度の雌ネジ溝18が、六角係止穴25の部分を除いて、傘状頭部17から円筒部16にかけた内周面の略全長に形成されている。また、ビス孔20には、傘状頭部17の天面17aに開口する上端部に、拡径した段差部20aが設けられており、この段差部20aに、固定ビス23の頭部23aを、傘状頭部17の天面17aから突出させることなく収容できるようになっている。
上述の構成を有するボルト受け金物10を胴差11の側面に取り付けるには、接合部13の内側(屋内側)からの作業によって、引き寄せ金物14のボルト部材15を打ち込みたい位置に、ボルト受け金物10の円筒部16と同寸かやや太い径のドリル刃を用いて、例えば深さが50mmの先行穴22を形成する。次に、先行穴22を中心にして、下面17bが漏斗状のテーパー面となった傘状頭部17の全体を納めることのできる形状の、例えば漏斗状の座彫り24を専用の切削刃を用いて形成する。さらに、座彫り24に傘状頭部17を収容しつつ円筒部16を先行穴22に挿入し、傘状頭部17の裏面を胴差11の側面に密着させた状態で、例えばインパクトドライバを用いてビス孔20に固定ビス23を打ち込むことにより、ボルト受け金を固定する。
しかる後に、引き寄せ金物14のボルト部材15の先端を、ボルト受け金物10に設けられた雌ネジ孔19に螺合し、さらに回転させながら強く締着させることにより、胴差11側に梁12を引き寄せ、接合部構造21を形成する。ここで、羽子板ボルトとしての引き寄せ金物14は、図1に示すように、L形座金26とボルト部材15とからなり、L形座金26を固定ボルト27を用いて梁12の側面に固定すると共に、一端部が引き寄せ金物14に螺合されるボルト部材15の他端部を、L形座金26の垂直支持部26aに支持させて、当該垂直支持部26aにナット28を用いて締着させるようになっている。
そして、本実施形態のボルト受け金物10及び接合部構造21によれば、上述のように、引き寄せ金物14のボルト部材15を、接合部13の内側(屋内側)からの施工によって、接合部13の外側(屋外側)からの作業を要することなく効果的に締着することを可能にして、一対の木製骨組部材11,12を強固に緊結させることが可能になる。
また、本実施形態では、天面17aが平坦な面となった傘状頭部17が座彫り24に収容され、且つ固定ビス23の頭部23aが段差部20aに収容されて、ボルト受け金物10は、その全体が胴差11の側面に突出することなく埋め込まれるので、他の金物と干渉することがなく、例えば新設の追加梁の端部おいて、梁受金物と一緒に用いることが可能になる。先行孔22を、ボルト受け金物10の長さよりも深く形成することにより、ボルト部材15による締着長さを増加することが可能になる。
さらに、本実施形態では、ボルト受け金物10は、例えば6本の固定ビス23によって胴差11の側面に固定されることにより、例えば3t以上の十分な引抜き耐力を備えることになり、例えば羽子板ボルトに与えられている接合部倍率1.4倍、あるいは1.6倍に対しても、十分な余力を有する接合部構造21を形成することが可能になる。因みに、接合部倍率1.4倍での必要引抜き耐力は、概ね2.4tほどである。
なお、本発明は上記実施形態に限定されることなく種々の変更が可能である。例えば、本発明のボルト受け金物10は、羽子板ボルト以外の、例えばホールダウン金物等のその他の引き寄せ金物14を締着させるべく用いることができる。また、傘状頭部は、円形の平面形状を有している必要は必ずしもなく、ビス孔を、雌ネジ孔の外側部分に、雌ネジ孔と同心の円に沿って周方向に等間隔をおいて6箇所に設ける必要は必ずしもない。
本発明の好ましい一実施形態に係るボルト受け金物を用いて一対の木製骨組部材を緊結する状況を説明する部分斜視図である。 本発明の好ましい一実施形態に係るボルト受け金物の(a)は平面図、(b)は(a)のA−Aに沿った断面図である。 本発明の好ましい一実施形態に係る木製骨組部材の接合部構造の要部断面図である。
符号の説明
10 ボルト受け金物
11 胴差(一方の骨組部材)
12 梁(他方の骨組部材)
13 一対の木製骨組部材の接合部
14 引き寄せ金物
15 引き寄せ金物のボルト部材
16 ボルト受け金物の円筒部
17 ボルト受け金物の傘状頭部
18 雌ネジ溝
19 雌ネジ孔
20 ビス孔
21 接合部構造
22 先行孔
23 固定ビス
24 座彫り
25 六角係止穴
26 引き寄せ金物のL形座金

Claims (8)

  1. 一対の木製骨組部材の接合部において、一方の骨組部材の側面に埋め込むように取り付けられ、他方の骨組部材から支持されたボルト部材を締着することにより、前記他方の骨組部材を前記一方の骨組部材に引き寄せて、前記一対の木製骨組部材を緊結する際に使用するボルト受け金物であって、
    円筒部と、該円筒部の一端部から外側に傘状に張り出して設けられた傘状頭部とからなり、前記円筒部及び前記傘状頭部を貫通して、内周面に雌ネジ溝が設けられた雌ネジ孔が形成されており、前記傘状頭部には、前記雌ネジ孔の外側部分に、周方向に間隔において分散配置された複数のビス孔が、前記傘状頭部を貫通して形成されており、
    且つ前記傘状頭部の天面の中央部分には、前記雌ネジ孔の開口部と重なるようにして、六角係止穴が設けられていると共に、前記円筒部の外周面にスクリューネジが形成されているボルト受け金物。
  2. 前記傘状頭部は、円形の平面形状を有している請求項1に記載のボルト受け金物。
  3. 前記傘状頭部の前記雌ネジ孔が開口する天面が、平坦な面となるように形成されている請求項1又は2に記載のボルト受け金物。
  4. 前記傘状頭部の下面が、漏斗状のテーパー面となっている請求項1〜3のいずれか1項に記載のボルト受け金物。
  5. 前記ビス孔が、前記雌ネジ孔の外側部分に、前記雌ネジ孔と同心の円に沿って周方向に等間隔をおいて6箇所に設けられている請求項1〜4のいずれか1項に記載のボルト受け金物。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載のボルト受け金物を用いた木製骨組部材の接合部構造であって、
    接合すべき一方の骨組部材の側面に先行孔を形成して、該先行孔に前記円筒部をねじ込んで挿入すると共に、前記傘状頭部の裏面を前記側面に密着させつつ、前記ビス孔に固定ビスを打ち込んで前記ボルト受け金物を前記側面に取り付け、該ボルト受け金物に前記他方の骨組部材から支持されたボルト部材を締着する木製骨組部材の接合部構造。
  7. 前記一方の骨組部材の側面に形成した先行孔の周囲に座彫りを形成し、該座彫りに前記傘状頭部を前記側面から突出させることなく収容する請求項6に記載の木製骨組部材の接合部構造。
  8. 前記先行孔は、前記ボルト受け金物の長さよりも深く形成される請求項6又は7に記載の木製骨組部材の接合部構造。
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