JP5004164B2 - シート搬送装置 - Google Patents

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本発明は、複写機、ファクシミリ機、スキャナーなどの自動原稿読取装置に最適なシート搬送装置に関するものである。
複写機、ファクシミリ機、スキャナーなどの自動原稿読取装置にされる従来のシート搬送装置を、以下に簡単に説明する。
特開2003−146485号公報によると、シートの斜行を検知する斜行検知手段と、シート搬送方向の手前側及び奥側に配置され搬送速度が可変な2以上の搬送ローラ対からなる斜行矯正手段と、シート形状情報をもとに斜行検知手段からの情報を補正して斜行量を求める斜行量算出手段とを有し、斜行矯正手段により、補正した斜行量に基づいてシートの斜行を矯正する。これにより、タブ紙に代表される矩形でないシートの斜行を確実に矯正し得る。
特開2005−320093号公報によると、用紙に画像を転写する画像転写部に対して用紙を所定の搬送速度で送り込むレジストローラと、レジストローラの搬送方向上流側でかつ搬送方向と直交する方向の異なる位置で用紙の先端通過を検知する複数の検知センサと、画像形成の対象となる用紙がタブ付きの用紙であって、このタブ付きの用紙がタブの部分を搬送方向下流側に向けてレジストローラへと搬送される場合に、複数の検知センサで用紙の先端通過を検知したタイミングに基づいてレジストローラによる用紙の搬送速度を制御する。これにより、従来の画像形成装置では、タブの部分を搬送方向下流側に向けてタブ紙をレジストローラに搬送する場合に、像担持体に画像を書き込む前にセンサによる検知動作を完了しないと、画像転写部で画像と用紙の到達タイミングを合わせることができなかった点を改良した。
特開2002−333765号公報によると、現像剤を収納する現像剤収納手段と、現像剤収納手段に収納されている現像剤を流動化させ、かつ、現像剤収納手段外へ排出させるための空気を供給する空気供給手段と、現像剤収納手段外へ排出された現像剤を移送路として構成された現像剤移送管とを有する現像剤移送装置において、現像剤移送管の移送方向における下流側に、現像剤の排出量を制御する排出量制御手段が設けられている。これにより、高精度の現像剤の補給が可能で、またスクリューポンプを用いた場合でも異常画像が生じにくい効果が得られる。
特開2002−152442号公報によると、タブ付きシートであるタブシートの給送を伴って所定の処理を行うタブインサートモードやタブ作成モード等のタブ紙モードが画像形成ジョブに対して設定されている場合、CPUが、画像回転を伴うステイプル機能等のタブシートモードと組み合わせ不可能な機能に関する処理を制限する。これにより、タブインサートモードやタブ作成モード等のタブ紙モードとタブ紙モードと組み合わせ不可能な機能に関する処理の両方を設定してしまう等の設定ミスによるタブ紙モード実行時のミスコピーなどの無駄を抑制し、ユーザの手間を軽減することが出来る。
特開2004−284787号公報によると、タブシートが搬送可能なシート搬送路中に、シート搬送方向に直交する方向に沿って略一直線上に少なくとも三以上のセンサを離間配設し、使用予定のタブシートのタブ位置全部若しくは一部に対応して予め決められた基準数Aのセンサを配置すると共に、各タブシートのタブ以外の領域に対応して配置されるセンサ2の数をBとした場合にB>Aの関係を満たし、エッジ判断装置により、各センサからの信号に基づいて、タブシートのタブ以外のエッジをシートエッジとして検出可能とした。また、このシート検出装置を用いたシート処理装置をも対象とする。これにより、コストの低廉化を図りながら、タブシートの場合でも正確にシートエッジを検出可能としている。
特開2003−146485号公報 特開2005−320093号公報 特開2002−333765号公報 特開2002−152442号公報 特開2004−284787号公報
一般的にタブ紙は仕切りとして使用されるので、タブ紙とタブ紙の間に挟まれた普通紙の画像読込みのみを望み、タブ紙の画像読込みを望まない場合が多い。そのため、画像読込み時間や原稿搬送時間が無駄になっている場合があった。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたもので、画像読込み原稿がタブ紙の場合には、画像読込みを省略することで画像読込み処理の効率化を図ることを目的とする。
この目的を達成するために、請求項1の発明によるシート搬送装置は、タブ部を有するタブ紙と、タブ部を有しない普通紙とを、読込み原稿として順に搬送可能なシート搬送装置において、タブ紙および普通紙の画像を読込む画像読込み装置と、画像読込み装置に、タブ紙および普通紙を搬送する搬送装置と、搬送している原稿が、タブ紙であるか否かを検出するタブ紙検出装置と、画像読込み装置、搬送装置、タブ紙検出装置を制御する制御装置とを具備し、制御装置が、タブ紙検出装置が搬送している原稿がタブ紙であると検出したときは、画像読込み装置による画像読込みを行わずに、直ちに読込み原稿の排出を行うと共に、読込み原稿の排出を行うときに、増速して読込み原稿の排出を行うことを特徴とする。
以上のように、本発明のシート搬送装置によれば、画像読込み原稿がタブ紙の場合に、無駄になっている画像読込み時間や原稿搬送時間を節約することで画像読込み処理の効率化を図ることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図7は、本発明によるシート搬送装置の一実施形態を示す断面図である。図8は、本発明によるシート搬送装置の一実施形態を示す斜視図である。図9は、本発明によるシート搬送装置の一実施形態を示すフローチャートである。
図1〜図7は、図8に示す原稿送り装置3の部分の断面図であり、画像形成装置の制御回路(図示せず)により図9に示すフローチャートに従って駆動制御される。以下、図9に示すフローチャートに従って、図1〜図7と共に本発明によるシート搬送装置の一実施形態について説明する。
図9において、DF(ドラフトフィード)START信号を受信することによりプログラムがスタートする。ステップS1で給紙モータ(図示せず)がオンすると、図1に示すコロ31とコロ32a〜32bとが回転して原稿20を図1の左方向に搬送する。
なお、原稿20は、図1〜図7で示すように、コロ31、コロ32a〜32b、コロ33a〜33b、コロ34、ドラム35、コロ36、コロ37、コロ38、コロ39a〜39b、コロ40a〜40bに回転挟持されることにより搬送される。また、コロ31およびコロ32a〜32bは給紙モータによって駆動され、コロ33a〜33bはレジストモータ(図示せず)によって駆動され、コロ34、ドラム35、コロ36、コロ37、コロ38、コロ39a〜39b、およびコロ40a〜40bは搬送モータ(図示せず)によって駆動される。
図2に示す状態に至る直前に、搬送される原稿20によってフィードスイッチ25がオンになる(ステップS2)。これにより制御回路(図示せず)内の給紙モータパルスカウントがスタートする(ステップS3)。給紙モータパルスカウントを所定値までカウントアップする間に図2に示す位置まで原稿20が搬送される(ステップS4)。これにより、レジストモータ(図示せず)と搬送モータ(図示せず)とがオンになる(ステップS5)。レジストモータおよび搬送モータは、搬送される原稿20が2枚目以降の場合は、オン状態を維持する。ステップS6では、レジストモータパルスカウントがスタートする。ステップS7では、原稿20のタブ部の有無によってオンオフ切り替えされるスイッチ(図示せず)によって、原稿20がタブ紙であるか否かが検出される。
タブ紙であると判断した時は、ステップS9〜ステップS14を経由してから、ステップS21に移行する。タブ紙でないと判断した時は、ステップS9〜ステップS14を経由してから、ステップS15に移行する。
ステップS9〜ステップS14では、次の動作を行う。即ち、(ステップS)9では、レジストモータパルスカウントがスタートする。レジストモータパルスカウントを所定値までカウントアップする間に図3に示す位置まで原稿20が搬送される。(ステップS)10では、搬送モータパルスカウントがスタートする。なお、先に搬送された原稿20がタブ紙である場合は搬送モータパルスカウント値をa秒に設定し、先に搬送された原稿20が普通紙(搬送方向の後端にタブ部が無い紙)である場合は搬送モータパルスカウント値をb秒(但し、a>b)に設定する。このように搬送モータパルスカウント値を設定する理由は、先に搬送された原稿20がタブ紙である場合は搬送時間を長くすることにより、次に搬送される搬送紙の先端部と先に搬送された原稿20のタブ部とが重なることを防止するためである。
搬送モータパルスカウントを所定値までカウントアップする間、レジストモータをオンにし(ステップS11)、図4に示す位置まで原稿20が搬送され、タイミングスイッチ26がオンになる(ステップS12)。次いで、原稿20がフィードスイッチ25の位置を通過しすると、フィードスイッチ25がオフになり(ステップS13)、レジストモータを停止する(ステップS14)。このときの原稿20は、図5に示す位置に在る。
ステップS15では、セットスイッチ24がオンか否かを判断する。オンと判断した時は、ステップS1からの各ステップとステップS16以降の各ステップとを並行して実行する。オフと判断した時はステップS19に移行し、タイミングスイッチ27がオフになったときに搬送モータを増速する。原稿20は、搬送モータで駆動されるコロ38、コロ39a〜39b、およびコロ40a〜40bに回転挟持されて図6の右方向に排出され(ステップS20)、プログラムを終了する。搬送モータを増速する理由は、原稿20の搬送時間を短縮して画像読込み処理の効率化を図るためである。
ステップS15で、セットスイッチ24がオフと判断した時は、タイミングスイッチ27がオフになったときに搬送モータを増速すると同時に搬送モータパルスカウントをスタートする(ステップS16)。原稿20は、搬送モータで駆動されるコロ38、コロ39a〜39b、およびコロ40a〜40bに回転挟持されて、図6の右方向に排出され(ステップS17)、搬送モータカウントアップしたときに搬送モータを定速に戻す(ステップS18)。このとき、原稿20は図7の位置に到達する。なお、次の原稿20aの搬送速度が速くなってしまうと読取り倍率が変化してしまい、また原稿づまりを起こす原因にもなるので、原稿20が完全に排出されて搬送モータが定速に戻ってから(ステップS18)、次の原稿20aの読込みを行うようにしている。
ステップS21では、セットスイッチ24がオンか否かを判断する。オンと判断した時は、ステップS1からの各ステップとステップS22以降の各ステップとを並行して実行する。オフと判断した時はステップS24に移行し、CCD28による画像の読込みを行い(ステップS24)、原稿20は、搬送モータで駆動されるコロ38、コロ39a〜39b、およびコロ40a〜40bに回転挟持されて、図6の右方向に排出され(ステップS25)、プログラムを終了する。
ステップS21でセットスイッチ24がオンと判断した時は、ステップS22に移行してCCD28による画像の読込みを行い、原稿20は、搬送モータで駆動されるコロ38、コロ39a〜39b、およびコロ40a〜40bに回転挟持されて、図6の右方向に排出される(ステップS25)。
図9で示したように、搬送されている原稿20がタブ紙でないと判断したときに(ステップS8)、CCD28による画像の読込み(ステップS24)を行っている。また、搬送されている原稿20がタブ紙であると判断したときに(ステップS8)、画像の読込みを行わずに原稿20の排出を行っている(ステップS16およびステップS19)。画像の読込みを行わずに原稿20を排出する理由は、原稿20がタブ紙である場合の画像読込み時間を省略して画像読込み処理の効率化を図るためである。
なお、上述した実施例では、原稿20がタブ紙であると判断したときには、画像の読込みを行わずに、直ちに原稿20の排出を行っているが、操作部を設けて、原稿20がタブ紙の場合にも画像の読込みを行うか否かを、自動原稿読取装置の操作者に選択させるようにしても良い。
本発明は、複写機、ファクシミリ機、スキャナーなどの自動原稿読取装置に利用可能な技術を提示している。
シート搬送装置を示す断面図である。(実施例1) シート搬送装置を示す断面図である。(実施例1) シート搬送装置を示す断面図である。(実施例1) シート搬送装置を示す断面図である。(実施例1) シート搬送装置を示す断面図である。(実施例1) シート搬送装置を示す断面図である。(実施例1) シート搬送装置を示す断面図である。(実施例1) シート搬送装置を示す斜視図である。(実施例1) シート搬送装置の動作を示すフローチャートである。(実施例1)
符号の説明
1 画像形成装置
2 センサ
3 原稿送り装置
20 原稿
24 セットスイッチ
25 フィードスイッチ
26 タイミングスイッチ
27 タイミングスイッチ
28 CCD
31 コロ
32a コロ
32b コロ
33a コロ
33b コロ
34 コロ
35 ドラム
36 コロ
37 コロ
38 コロ
39a コロ
39b コロ
40a コロ
40b コロ

Claims (1)

  1. タブ部を有するタブ紙と、タブ部を有しない普通紙とを、読込み原稿として順に搬送可能なシート搬送装置において、
    タブ紙および普通紙の画像を読込む画像読込み装置と、
    前記画像読込み装置に、タブ紙および普通紙を搬送する搬送装置と、
    搬送している原稿が、タブ紙であるか否かを検出するタブ紙検出装置と、
    前記画像読込み装置、前記搬送装置、前記タブ紙検出装置を制御する制御装置とを具備し、
    該制御装置が、前記タブ紙検出装置が搬送している原稿がタブ紙であると検出したときは、前記画像読込み装置による画像読込みを行わずに、直ちに読込み原稿の排出を行うと共に、読込み原稿の排出を行うときに、増速して読込み原稿の排出を行うことを特徴とするシート搬送装置。
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