JP5002218B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、複写機、ファクシミリ、プリンタ等の電子写真技術を用い、トナーを内包したユニットの、例えば、トナーカートリッジ交換、すなわち本体から脱着操作を行なうことによりトナーの補充を行なう画像形成装置に関するものである。
従来の画像形成装置においては、その本体外装扉や、この本体外装扉内に別途設けられ、画像形成装置本体に内包された、種々のサプライ、及びユニット、部品のメンテナンス・交換等の際に開閉される扉の開閉により、サプライ、ユニット、及び部品等の交換が行なわれている。
交換されるユニット、サプライ等がその使用前、或いは使用後にトナーを内包する場合は、その脱着の際、振動等により、当該ユニット等、或いはその周辺に付着したトナーが落下することがある。上記扉と、画像形成装置本体との間には隙間が生じるため、落下トナーが機外や、扉下部の機内、給紙装置等を汚染することがある。
昨今、カラー化、装置の小型化の要求や、作業性の向上(アプライアンス)の要求等から、ユニット等の交換の際に開閉される扉の形状や、開閉方向が多様化しており、上述した不都合を回避する技術が種々提案されている(例えば、特許文献1乃至5参照)。
特に、特許文献1では、トナーカートリッジ交換時に上記扉の隙間から下部へのトナーの落下を防止する技術が開示されている。この技術は、扉の開閉方向が限定される上、扉下部に固定のトナー受けを設置するスペースが必要になるという問題を有している。
特許第2732386号 特開2001−83801公報 特開2002−162817公報 特開2002−182470公報 特開2002−229318公報
しかしながら、カラー化、装置の小型化の要求や、作業性の向上(アプライアンス)の要求等が厳しくなっている現状では、かかる要求に対応できない技術もあり、早急の改善が望まれている。
そこで、本発明の目的は、扉下部に十分なスペースが無い場合にも、扉と画像形成装置本体間の隙間からトナーが下部に落下するのを防止できる画像形成装置を提供することにある。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、装置本体に設けたトナー内包容器の収容部を開閉するトナー内包容器用開閉扉を備えている画像形成装置において、前記収容部の下方に位置して水平方向に回転開閉可能な前記トナー内包容器用開閉扉の開放動作に連動して外部に突出することにより前記トナー内包容器用開閉扉と装置本体との隙間を覆うトナー受け部材を備えたことを特徴とする
求項に記載の発明は、前記トナー受け部材は扇形であることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、前記トナー内包容器用開閉扉は、回転して開閉可能であり、回転支点が前記トナー内包容器開口部側に設けられていることを特徴とする
求項に記載の発明は、前記トナー内包容器用開閉扉が、種々のサプライ、及びユニット、部品のメンテナンス・交換の等の際に開閉される前記装置本体の外装扉の内側に設けられるとともに、前記トナー受け部材が、前記トナー内包容器用開閉扉と、前記装置本体との隙間、及び前記外装扉と前記装置本体との隙間双方を覆うように設けられることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、前記トナー内包容器用開閉扉が、種々のサプライ、及びユニット、部品のメンテナンス・交換の等の際に開閉される前記装置本体の外装扉の内側に設けられていることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、前記トナー内包容器が、現像ユニットに対しトナーを供給するトナーカートリッジであることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、前記トナー受け部材が、複数のトナーカートリッジを上下方向に並置させ、1つのトナー内包容器用開閉扉の開閉で各々のトナーカートリッジを交換する構成であり、前記トナー内包容器用開閉扉の最下部に設置されていることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、前記トナー内包容器が、トナーを内包した状態で脱着交換されるトナーカートリッジであることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、前記トナー内包容器が、クリーニングユニット等から回収された回収トナーを内包する廃トナーカートリッジであることを特徴とする。
請求項10に記載の発明は、前記トナー内包容器が、トナーを内包する複数のトナーカートリッジから形成されたプロセスカートリッジであることを特徴とする。

本発明によれば、扉下部に十分なスペースが無い場合にも、扉と画像形成装置本体間との隙間からトナーが下部に落下するのを防止できる画像形成装置を提供することができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。本発明における画像形成装置本体、並びに作像動作、現像カートリッジ(現像器)の構成動作は、特許文献2、3及び4に記載されているそれらと同様な構成動作である。
図1は本発明に関わる画像形成装置としてのカラーレーザプリンタの構成を示す概略図である。図2は図1の現像カートリッジのうちの1個を示す概略図である。尚、カラーレーザプリンタを以下単に「プリンタ」と称する。
図1のプリンタ1は、感光体ユニット2、帯電装置3、書き込みユニット4、現像ユニット5、中間転写ベルト6、給紙ユニット7、2次転写ユニット8、定着ユニット9、クリーニングユニット10などを備えている。
感光体ユニット2の像担持体である感光体11は、表面に有機感光層が形成されているベルト状の感光体が使用されている。この感光体ベルト11の周辺には、帯電装置3、現像装置である現像ユニット5、クリーニングユニット10、第1及び第2廃トナーボトル12、13が設置されている。帯電装置3は、感光体ベルト11に高電圧を印加して、感光体ベルト11の表面に一様な電位を付与する。
書き込みユニット4は、図示しない半導体レーザ、及びポリゴンミラー4A、f/θレンズ4B、反射ミラー4Cなどを備えている。半導体レーザからは、黒(以下、Bと略す)、シアン(以下、Cと略す)、マゼンタ(以下、Mと略す)、イエロー(以下、Yと略す)の各画像信号に対応したレーザ光が出射される。
これらのレーザ光は、ポリゴンミラー4A、f/θレンズ4B、反射ミラー4Cを介して、感光体ベルト11上に入射して光書き込みが行われる。これにより、感光体ベルト11の表面に各色の静電潜像が形成される。
現像ユニット5は、感光体ベルト11に帯電装置3により付与される電位とは逆極性の電荷が付与されて帯電された各色のトナーが、それぞれ個別に収容された4個の現像(トナー)カートリッジ14を備えている。給紙ユニット7には本体給紙トレイ15及び給紙コロ16が示されている。
各現像ユニット5は、それぞれ同様な構成を有しているので、図2に、各現像ユニット5のうちの1個を詳しく示している。各現像ユニット5には、図2に示すように、現像ローラ17、トナー補給路18、アジテータ19、IDチップ、ドクタローラ21等が設けられている。
各現像ユニット5の現像ローラ17を介して、上記各色トナーが感光体ベルト11の表面の静電潜像に静電吸着されて、感光体ベルト11の表面に各色のトナー像が順に形成される。
この感光体ベルト11の表面の一部には、中間転写ベルト6が当接している。この中間転写ベルト6には、上記各色トナーとは逆極性の電荷が印加される。これにより、感光体ベルト11の表面に形成された各色のトナー像が、中間転写ベルト6上に順次重ね合わされて転写され、中間転写ベルト6上に4色のカラー画像が形成される。
この中間転写ベルト6上に形成されたカラー画像は、2次転写ユニット8により、給紙ユニット7から搬送ローラによって搬送されてきた転写紙に、トナーとは逆極性の電荷が付与されることにより転写紙に転写される。そして、このカラー画像が転写された転写紙は、定着ユニット9によりトナーが溶融定着された後、プリンタ本体の外に排出される。
図3は本発明による画像形成装置の第1の実施の形態の外観を示す概略斜視図である。図4は第1の実施の形態の外装カバーを開いた状態を示す概略斜視図である。図5は第1の実施の形態のインナーカバーを開いた状態を示す概略斜視図である。図6はトナーカートリッジを引き出した状態を示す概略斜視図である。図7はインナーカバーの動きを説明するためにそれが閉じている状態を示す概略図である。図8はインナーカバーの動きを説明するためにそれが開いている第1の状態を示す概略図である。図9はインナーカバーの動きを説明するためにそれが開いている第2の状態を示す概略図である。
以下、図3乃至図9を参照して本発明の主要部について説明する。画像形成装置1の装置本体前面には、外装カバー(外扉)22が、回転支点23により、図4に示すごとく、上下方向へ回動して開放されるように配置されている。
これによって、画像形成装置1内に設けられた、例えば、帯電装置(チャージャ)3、定着ユニット9、感光体・中間転写装置、及び各々のクリーニングユニット等を内包する感光体ユニット(PCU)2、感光体クリーニングユニットから排出されたトナーを内包する廃トナーカートリッジ12、中間転写クリーニングユニットから排出されたトナーを内包する廃トナーカートリッジ13等の交換、又はメンテナンスが実施される。
図中、符号24は上下方向に併設された現像ユニット5(図1及び2)の4色のトナーカートリッジ14を交換する際に、トナーカートリッジの収納部を開閉するインナーカバー(トナー内包容器用開閉扉)を示している。さらに、図4には給紙ユニット7を示している。
カラー化、装置の小型化の要求や、作業性の向上の要求等から、水平方向回転のインナーカバー(トナー内包容器用開閉扉)24を有した場合でも、画像形成装置1本体間の隙間27からトナーが下部に落下するのを防止できる。
従来から知られている、例えば、光学式のトナー残量検知や、使用した画像情報から算出した情報等により、トナーカートリッジ14の交換時期が表示された場合には、インナーカバー(内扉)24を、図7乃至図9に示した支点25を中心に、水平方向に回転開放し、画像形成装置1前面方向にトナーカートリッジ14を引き出し、新たなトナーカートリッジと交換する。
使用後のトナーカートリッジ14を収容部から引き出す際、振動等により、その周辺に付着したトナーが落下することがある。インナーカバー24と、画像形成装置1本体の間には隙間があり、落下トナーが外装カバー(外扉)22上やインナーカバー24下部の機内を汚染することがある。
さらに、外装カバー22と、画像形成装置1本体との間に隙間があると、給紙ユニット7、機外(床)等を汚染することがある。これを回避するために、本実施の形態においては、インナーカバー24の下端縁と一体に、扇状のトナー受け部材26を配設している。
本発明の特徴は、装置本体に設けたトナー内包容器の収容部を開閉するトナー内包容器用開閉扉24を備えている画像形成装置において、収容部の下方に位置してトナー内包容器用開閉蓋の開放動作に連動して外部に突出することによりトナー内包容器用開閉蓋と装置本体との隙間を覆うトナー受け部材26を備えた構成にある。
図7乃至図9には、インナーカバー開閉時の動きを示している。インナーカバー24の回転開閉支点25はトナーカートリッジ14の開口側に設けられている。トナーカートリッジ14の引出し時の落下トナーは、図9の24a部で受け止められ、インナーカバー24と、画像形成装置1本体の間の隙間27に落下トナーが入ることを防止している。
トナー受け部材26は、外装カバー22と画像形成装置1との隙間も覆う形となり、給紙ユニット7や機外(床)等を汚染することが防止される。なお、トナー受け部材26の外周縁には、立ち上がり部26a(図5)が設けられ、トナー受け部26からのトナーの漏洩を防止している。
本発明によれば、最も交換頻度、回数の多いトナーカートリッジ14の交換時にインナーカバー(トナー内包容器用開閉扉)24と画像形成装置1本体間の隙間27からトナーが下部に落下するのを防止できる。
本発明によれば、複数の現像ユニット5を上下方向に並置させ、1つのトナー内包容器用開閉扉の開閉で各々のトナーカートリッジ14を交換する構成で、トナー内包容器用開閉扉24と画像形成装置1本体間の隙間からトナーが下部に落下するのを防止することができる。
本発明によれば、トナーカートリッジ14と同様に、トナーを内包した状態で収容部から脱着交換される現像ユニット5の交換においてもインナーカバー(トナー内包容器用開閉扉)24と画像形成装置1本体間の隙間27からトナーが下部に落下するのを防止できる。
本発明によれば、現像トナーカートリッジ14と同様に、クリーニングユニット10(図1)等から回収された回収トナーを内包する廃トナーカートリッジ13の交換においても収容部からの脱着時にインナーカバー(トナー内包容器用開閉扉)24と画像形成装置1本体間の隙間27からトナーが下部に落下するのを防止できる。
本発明によれば、トナーカートリッジ14と同様に、トナーを内包する複数のユニットから形成されたプロセスカートリッジを収容部から脱着交換する場合においても内扉であるインナーカバー(トナー内包容器用開閉扉)24と画像形成装置1本体間の隙間27からトナーが下部に落下するのを防止できる。
図10は本発明による画像形成装置の第2の実施の形態の外観を示す概略斜視図である。図11は第2の実施の形態の外装カバーを開いた状態を示す概略斜視図である。図12は第2の実施の形態のインナーカバーを開いた状態を示す概略斜視図である。図13はトナーカートリッジを引き出した状態を示す概略斜視図である。
図14はインナーカバーの動きを説明するためにそれが閉じている状態を示す概略図である。図15はインナーカバーの動きを説明するためにそれが開いている第1の状態を示す概略図である。図16はインナーカバーの動きを説明するためにそれが開いている第2の状態を示す概略図である。
次に、図10乃至図16を参照して本発明の第2の実施の形態について説明する。図10乃至図16はインナーカバー28が、支点28aを中心に上下方向に回転開閉される画像形成装置である。
インナーカバー(トナー内包容器用開閉扉)28の下方には、トナー受け部材29が、回転支点30(図14)を中心に配設される。インナーカバー28が開放された時、トナー受け部材29が、インナーカバー28と、画像形成装置1のベース1aとの隙間27を覆い、隙間27へのトナー落下を防止している。図14乃至図17には現像ユニット5、トナーカートリッジ14を示している。
図17はインナーカバー、トナー受け部材の支点位置、トナー受け部材の長さの関係を示す概略図である。図18はインナーカバーとトナーカートリッジの関係を示す概略図である。図19はインナーカバーとトナーカートリッジの関係の別の状態を示す概略図である。
図17乃至図19に示したように、インナーカバー28、トナー受け部材29の支点30位置、トナー受け部材29の長さ等を適切に設定すると、トナー受け部材29のインナーカバー28と反対側端部29aの位置を、下方側に傾斜を持って配置することができる。
トナー受け部材29のインナーカバー28と反対側端部29aにトナー受け31を設けると、インナーカバー28の開閉により落下トナーはトナー受け31に集約される。
これにより、隙間27や、トナー受け部材29の支点30側へのトナーの堆積を防止でき、堆積トナーがトナー受け部材29の縁29aを超えて溢れるのを防止し、また、作業時の作業者の汚染を低減している。
図20は本発明による画像形成装置の第3の実施の形態の外観を示す概略斜視図である。図21は第3の実施の形態のカートリッジ交換用ドアを開いた状態を示す概略斜視図である。図22は第3の実施の形態のトナーカートリッジを引き出した状態を示す概略斜視図である。
図20乃至図22を参照して、画像形成装置1本体の外装カバー22に、トナーカートリッジを交換する際に開閉するカートリッジ交換用ドア32を設けたものである。このカートリッジ交換用ドア32の下部に、前述のものと同様なトナー受け26を設けることで、落下トナーによる汚染を防止できる。
このように、二重構造の扉を配していることで、すなわち、画像形成装置外装扉22にカートリッジ、ユニット等の交換用ドア(扉)32を設けていることで、作業性を向上した場合でも、扉と画像形成装置本体間の隙間からトナーが下部に落下するのを防止できる。
以上は、現像トナーカートリッジの交換における本発明の実施の形態を記載したが、収容部からの脱着、交換における作業時にトナーの落下の発生が考えられる、例えばクリーニングユニットからの回収トナーを収容した廃トナーカートリッジや、現像ユニット、さらには、トナーを内包する複数のユニットから形成されたプロセスカートリッジに対しても同様である。
本発明に関わる画像形成装置としてのカラーレーザプリンタの構成を示す概略図である。 図1の現像カートリッジのうちの1個を示す概略図である。 本発明による画像形成装置の第1の実施の形態の外観を示す概略斜視図である。 第1の実施の形態の外装カバーを開いた状態を示す概略斜視図である。 第1の実施の形態のインナーカバーを開いた状態を示す概略斜視図である。 トナーカートリッジを引き出した状態を示す概略斜視図である。 インナーカバーの動きを説明するためにそれが閉じている状態を示す概略図である。 インナーカバーの動きを説明するためにそれが開いている第1の状態を示す概略図である。 インナーカバーの動きを説明するためにそれが開いている第2の状態を示す概略図である。 本発明による画像形成装置の第2の実施の形態の外観を示す概略斜視図である。 第2の実施の形態の外装カバーを開いた状態を示す概略斜視図である。 第2の実施の形態のインナーカバーを開いた状態を示す概略斜視図である。 トナーカートリッジを引き出した状態を示す概略斜視図である。 インナーカバーの動きを説明するためにそれが閉じている状態を示す概略図である。 インナーカバーの動きを説明するためにそれが開いている第1の状態を示す概略図である。 インナーカバーの動きを説明するためにそれが開いている第2の状態を示す概略図である。 インナーカバー、トナー受け部材の支点位置、トナー受け部材の長さの関係を示す概略図である。 インナーカバーとトナーカートリッジの関係を示す概略図である。 インナーカバーとトナーカートリッジの関係の別の状態を示す概略図である。 本発明による画像形成装置の第3の実施の形態の外観を示す概略斜視図である。 第3の実施の形態のカートリッジ交換用ドアを開いた状態を示す概略斜視図である。 第3の実施の形態のトナーカートリッジを引き出した状態を示す概略斜視図である。
符号の説明
1 画像形成装置、2 感光体ユニット、5 現像装置(現像ユニット)、12 トナー内包容器(廃トナーカートリッジ)、13 トナー内包容器(廃トナーカートリッジ)、14 トナー内包容器(現像トナーカートリッジ)22 外装カバー、24 トナー内包容器用開閉扉(インナーカバー)、25 トナー受け部材26の回転支点、26 トナー受け部材、27 隙間、28 トナー内包容器用開閉扉(インナーカバー)、29 トナー受け部材、29a トナー受け部材29の最も内側端

Claims (10)

  1. 装置本体に設けたトナー内包容器の収容部を開閉するトナー内包容器用開閉扉を備えている画像形成装置において、前記収容部の下方に位置して水平方向に回転開閉可能な前記トナー内包容器用開閉扉の開放動作に連動して外部に突出することにより前記トナー内包容器用開閉扉と装置本体との隙間を覆うトナー受け部材を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記トナー受け部材は扇形であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記トナー内包容器用開閉扉は、回転して開閉可能であり、回転支点が前記トナー内包容器開口部側に設けられていることを特徴とする請求項に記載の画像形成装置。
  4. 前記トナー内包容器用開閉扉は、サプライ、及びユニット、部品のメンテナンス・交換の際に開閉される前記装置本体の外装扉の内側に設けられるとともに、前記トナー受け部材は、前記トナー内包容器用開閉扉と、前記装置本体との隙間、及び前記外装扉と前記装置本体との隙間双方を覆うように設けられることを特徴とする請求項1乃至の何れか一項に記載の画像形成装置。
  5. 前記トナー内包容器用開閉扉は、サプライ、及びユニット、部品のメンテナンス・交換の際に開閉される前記装置本体の外装扉の内側に設けられていることを特徴とする請求項1乃至の何れか一項に記載の画像形成装置。
  6. 前記トナー内包容器は、現像ユニットに対しトナーを供給するトナーカートリッジであることを特徴とする請求項1乃至の何れか一項に記載の画像形成装置。
  7. 前記トナー受け部材は、複数のトナーカートリッジを上下方向に並置させ、1つのトナー内包容器用開閉扉の開閉で各々のトナーカートリッジを交換する構成であり、前記トナー内包容器用開閉扉の最下部に設置されていることを特徴とする請求項に記載の画像形成装置。
  8. 前記トナー内包容器は、トナーを内包した状態で脱着交換されるトナーカートリッジであることを特徴とする請求項1乃至の何れか一項に記載の画像形成装置。
  9. 前記トナー内包容器は、クリーニングユニット等から回収された回収トナーを内包する廃トナーカートリッジであることを特徴とする請求項1乃至の何れか一項に記載の画像形成装置。
  10. 前記トナー内包容器は、トナーを内包する複数のトナーカートリッジから形成されたプロセスカートリッジであることを特徴とする請求項1乃至の何れか一項に記載の画像形成装置。
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