JP5000442B2 - 用紙位置記憶機能を有するプリンタ - Google Patents

用紙位置記憶機能を有するプリンタ Download PDF

Info

Publication number
JP5000442B2
JP5000442B2 JP2007249336A JP2007249336A JP5000442B2 JP 5000442 B2 JP5000442 B2 JP 5000442B2 JP 2007249336 A JP2007249336 A JP 2007249336A JP 2007249336 A JP2007249336 A JP 2007249336A JP 5000442 B2 JP5000442 B2 JP 5000442B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
printing
print
printer
head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007249336A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009078454A (ja
Inventor
毅彦 新野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Embedded Products Ltd
Original Assignee
NEC Embedded Products Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Embedded Products Ltd filed Critical NEC Embedded Products Ltd
Priority to JP2007249336A priority Critical patent/JP5000442B2/ja
Publication of JP2009078454A publication Critical patent/JP2009078454A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5000442B2 publication Critical patent/JP5000442B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Description

本発明は、プリンタの用紙位置合せにおいて、用紙の先頭位置がどの位置にあっても、プリンタが自発的に用紙の先頭位置合せを実行する用紙送り処理に関するものである。
従来、プリンタの電源を入れ、プリンタを使用する前に、ユーザがプリンタのカバーを開けて用紙の位置を確認していた。用紙の先頭位置が印刷ヘッドの直下に無ければ、ユーザの操作によって、操作盤の用紙先頭位置合せスイッチを押下し、用紙の印刷開始位置である用紙先頭位置を合せていた。
具体的に説明すると、図8に示すような、ラベルプリンタ1は、用紙セットのためのカバー2を有している。用紙セットを行うときは、カバー2を開けて、ロール用紙3をラベルプリンタ1にセットする。用紙セットでは、図2に示すようなロール用紙3の印刷面の裏にある黒マークを検出するため、黒マーク検出センサ6の上にロール用紙3を置き、更に、ロール用紙3を搬送するために、プラテンローラ7と印刷ヘッド8の間を通す。ロール用紙3の印刷面の裏にある黒マークは、用紙先頭位置を示している。
次に、用紙先頭位置合せの処理フローを図9のフローチャートを使って説明する。S1のステップは、印刷処理の開始を示す。
S2のステップは、ユーザの操作により、ラベルプリンタ1の操作盤にある用紙先頭位置合せスイッチ12の押下があったかどうかを判定する処理である。
ユーザは、印刷開始する前に用紙先頭位置が印刷ヘッド8の直下にあるどうかを確認しなければならなかった。確認のためには、用紙先頭位置を確認するために設けられているのぞき窓(不図示)から見るか、カバー2を開けて用紙の位置を判断する必要がある。そして、用紙の位置が合っていない場合には、用紙先頭位置合せスイッチ12を押下する。ユーザの用紙先頭位置合せスイッチ12の押下があれば、S2のステップでは、用紙先頭位置合せスイッチ12の押下を検出し、S3のステップに移り、押下がなければ、S6のステップに移る。
S3のステップでは、用紙先頭位置合せの動作を行う。印刷制御部5は、ロール用紙3の印刷面の裏にある黒マークを黒マーク検出センサ6で検出するため、プラテンローラ7を回転させる。黒マーク検出センサ6で黒マークを検出した後、黒マーク検出センサ6からプラテンローラ7までの距離11の用紙送りを行うことで、用紙先頭位置合せを行う。
S4のステップでは、用紙先頭位置合せ動作の成功不成功を判定する。黒マークが検出されないときは、用紙先頭位置合せが不成功となり、S5のステップに移って、エラー表示を行い、ユーザに注意を促す。黒マークが検出され、用紙先頭位置合せ動作が成功したときは、S6のステップに移る。
S6のステップでは、印刷データの有無を判定する。パソコン10からラベルプリンタ1に印刷データが送信されると、受信バッファ9に一時的に蓄えられる。このように、印刷データがあれば、S7のステップで印刷を実行する。印刷が終了すれば、次の印刷を行うためにS1のステップまで戻る。また、印刷データが無ければ、S2のステップに戻る。
印刷中に用紙が移動している状態で電源を切った場合や、用紙先頭位置がずれている状態で電源を切った場合、次に電源を入れる時には、従来技術で説明したように、印刷開始前に、ユーザによる用紙先頭位置を確認しなければならない。具体的には、用紙先頭位置を確認するために設けられているのぞき窓から見るか、本体のカバーを開けて用紙先頭位置を判断する必要があった。
ところで、ラベルプリンタの印刷処理では、用紙先頭位置が様々な位置に移動をする。例えば、印刷終了後の自動カット位置送りでは、印刷された用紙をラベルプリンタの外まで送り出し、印刷された用紙を切り取り易くする。次に、印刷データを受信すると、用紙を印刷ヘッドまで戻して、次の印刷を再開する。こうした一連の処理のどこかで、電源が切れた場合、用紙先頭は様々な位置にあることとなる。
このように、用紙先頭位置が様々な位置にある状態で、用紙先頭位置を印字ヘッドの直下に合せるため、ユーザ自身が用紙先頭位置合せスイッチ等を操作し、或いは、手作業で用紙を調整して、用紙先頭位置合せを行う必要があった。この操作を行わないで、印刷を実行すると、印刷位置がずれてしまい、印刷品質の低下を招く結果となる。
また、用紙先頭位置合せには、その用紙先頭位置によっては、手間のかかる作業であり、多大な時間を要することになり、印刷再開までの時間的なロスを生むこととなる。
本願発明は、プリンタの電源入り後、用紙先頭位置が印字ヘッドの直下に合っていなくても、プリンタが自発的に用紙先頭位置合せを実現することを目的とする。
本発明のプリンタは、印刷用紙の印刷開始位置情報を記録する用紙情報記憶手段と、印刷用紙に印刷動作を行う印刷手段と、印刷用紙の印刷開始位置を検出する検出手段と、印刷用紙を搬送する搬送手段と、印刷手段、検出手段、および、搬送手段を機能させるための電源供給を行う電源供給手段とを備え、印刷手段による印刷動作が終了するごとに、用紙情報記憶手段に印刷用紙の印刷開始位置情報を書き込むことを特徴とする。
本願発明によれば、プリンタの電源入り後、用紙先頭位置合せの要・不要を判断しなくても印刷を開始できるので、ユーザにとっての利便性が向上するという効果を奏する。
また、本願発明によれば、用紙先頭位置合せ機能を有するスイッチが不要となるので、プリンタを構成する部品の削減によるコスト低減が実現できるという効果を奏する。
本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。図1は、本発明の一実施形態であるラベルプリンタを説明するための全体構成の図である。同図において、ラベルプリンタ1は、カバー2、ロール用紙3、用紙情報記憶部4、印刷制御部5、黒マーク検出センサ6、プラテンローラ7、印刷ヘッド8、および、受信バッファ9を含んで構成される。また、図1には、ラベルプリンタ1に対して印刷データを送信する上位システムであるパソコン(Personal Computer)10も追記してある。
次に、ラベルプリンタ1の用紙セットについて説明を行う。ロール用紙3をセットするため、ラベルプリンタ1の筐体一部を開閉できるカバー2を開けて、ロール用紙3をラベルプリン1内部の所定の位置にセットする。用紙セットでは、図2に示すようなロール用紙3の印刷面の裏にある黒マーク13を検出するため、ロール用紙3を黒マーク検出センサ6の上を通過させ、更に、ロール用紙3を搬送するために、プラテンローラ7と印刷ヘッド8の間を通す。この時、印刷制御部5は、用紙情報記憶部4に、用紙先頭位置の情報として、用紙先頭位置がラベルプリンタ1の内側にあると記録する。
黒マーク13について、更に説明を加える。図2に示すように、ロール用紙3は、印刷単位14、即ち、点線ごとに分割されており、黒マークは、この印刷単位14ごとに付されている。印刷単位14は、ラベル1枚に相当する。ラベルの印刷終了後は、ラベルとして使用するため、ロール用紙3から点線に沿って切り離す。よって、黒マーク13は、絶えずロール用紙3全体としての用紙先頭位置を示している。
なお、本実施形態では、黒マークを有するロール用紙の黒マークを検出することで、用紙先頭位置を判断する情報を得ているが、本発明は、黒マークを有しないロール用紙に対しても、透過センサ等を利用して、ラベルと台紙との厚みを検出し、用紙先頭位置を判断する情報を得る場合にも適応できる。
次に、ラベルプリンタ1の印刷動作について説明を行う。具体的には、ラベルプリンタ1の全体構成を示す図1、ロール用紙3を裏から見た図2、印刷の処理フローを示す図3、および、図4を用いて説明を行う。
S11のステップは、印刷処理の開始を示している。そして、パソコン10からラベルプリンタ1に印刷データが送信されると、印刷制御部5は、印刷データを受信バッファ9に一時的に蓄える。
S12のステップでは、パソコン10からの印刷データを受信したかどうかを確認している。印刷データが受信バッファ9に存在すれば、S13のステップに移る。印刷データが受信バッファ9に存在しなければ、印刷データを受信し、受信バッファ9に蓄えられるまでS12のステップを繰り返す。
S13のステップでは、用紙先頭位置情報の読み込みを行う。印刷制御部5は、不揮発性メモリー(例えば、EEPROMやフラッシュメモリー等)で構成される用紙情報記憶部4に記録されている用紙先頭位置に関する情報を読み込み、読み込みを終えると、S14のステップに移る。
S14のステップでは、用紙先頭位置合せ動作の実行の要・不要を判断する。用紙情報記憶部4から得た用紙先頭位置情報より、用紙先頭位置が、図5に示すように印刷ヘッド8の直下にある場合、印刷前の用紙先頭位置合せは不要になり、図4に示す処理フローに移る。
また、紙情報記憶部4から得た用紙先頭位置情報より、用紙先頭位置が、図6に示すようにラベルプリンタ1の外側にある場合、S15のステップに移る。また、紙情報記憶部4から得た用紙先頭位置情報より、用紙先頭位置が、図7に示すようにラベルプリンタ1の内側にある場合、S16のステップに移る。
S15のステップでは、用紙先頭位置が、図6に示すようにプリンタの外側にあるので、用紙先頭位置を印刷ヘッド8の直下に戻すため、プラテンローラ7を固定長の距離分の用紙巻き戻しによる用紙先頭位置合せを行う。
「用紙巻き戻しによる用紙先頭位置合せ」とは、次のような処理を行う。用紙先頭位置がラベルプリンタ1の外側にあるというのは、自動カット位置送り後の状態にあるということである。自動カット位置送りでは、はさみ等で用紙を切り易くするために、印刷終了後、固定長の距離分の用紙を送っている。よって、この固定長の距離分の用紙巻き戻しを行うことで、用紙先頭位置を印刷ヘッドの直下に合せることができる。
S16のステップでは、用紙先頭位置が、図7に示すようにラベルプリンタ1の内側にあるので、用紙先頭位置を印刷ヘッド8の直下に戻すため、プラテンローラ7を回転させて用紙送りによる用紙先頭位置合せを行う。
「用紙送りによる用紙先頭位置合せ」とは、次のような処理を行う。ロール用紙3の印刷面の裏にある黒マーク13を黒マーク検出センサ6で検出するために、用紙を送る方向にプラテンローラ7を回転させる。黒マーク検出センサ6で黒マーク13を検出した後、黒マーク検出センサ6からプラテンローラ7までの距離11の用紙送りを行う。これによって、ラベル印刷に適した位置に用紙を合せることが可能となる。
S17のステップでは、S15の「用紙巻き戻しによる用紙先頭位置合せ」動作、あるいは、S16の「用紙送りによる用紙先頭位置合せ」の動作が成功したかどうかを判断する。判断基準としては、印刷制御部5が黒マーク検出センサ6から黒マーク13の検出ができたか否かで判断する。黒マーク13が検出できた場合は、S18のステップに移り、黒マーク13が検出できない場合は、S19のステップに移る。
S18のステップでは、用紙情報記憶部4に、用紙先頭位置が印刷ヘッドの直下にあると記録して、図4に示す処理フローに移る。
S19のステップでは、用紙情報記憶部4に、用紙先頭位置が印刷ヘッドの直下にないと記録して、S20のステップに移る。
S20のステップでは、エラー表示を行い、ユーザに用紙の確認を促して印刷処理を中断する。
S30のステップでは、受信バッファ9に蓄えられた印刷データを解析して印刷するためのビットイメージを生成する。印刷データを解析して印刷するためのビットイメージ画像を生成する。その後、印刷開始するために、プラテンローラ7と印刷ヘッド8を動作させ、印刷ヘッド8にはビットイメージ画像を送信する。印刷が開始されると、用紙先頭位置は、ラベルプリンタ1の外側の方へ向かって移動を始める。
続いてS31のステップでは、用紙情報記憶部4に、用紙先頭位置が印刷ヘッドの直下にないと記録する。
続いてS32のステップでは、印刷単位であるラベル1ページ分の印刷が終了する。すると、用紙先頭位置は印刷ヘッドの直下になる。そこで、S33のステップでは、用紙情報記憶部4に、用紙先頭位置が印刷ヘッドの直下にあると記録する。
続いてS34のステップでは、自動カット位置送り機能により、印刷されたラベル1ページ分の用紙をラベルプリンタ1の外まで送り出す。そこで、S35のステップでは、用紙情報記憶部4に、用紙先頭位置がラベルプリンタの外にあると記録する。その後は、図3の処理フローの印刷データの有無判断に戻り、処理を繰り返す。
このように、用紙情報記憶部4に、用紙先頭位置の情報を逐次記録しているので、ラベルプリンタの電源が切られ、再び電源を入れた場合でも、次の印刷前にその情報に従って用紙先頭位置を制御することができる。
即ち、印刷制御部5が用紙情報記憶部4に、用紙先頭位置の情報を「用紙先頭位置はラベルプリンタの外にある。」と書き込んだ後、ラベルプリンタの電源を切り、次に電源を入れて印刷を開始する前に、用紙情報記憶部4に記録してある用紙先頭位置情報を基に「用紙先頭位置はラベルプリンタの外にある」ことを認識することができる。用紙先頭位置が印刷ヘッドの直下に無いので、ラベルプリンタは、自発的に印刷前に用紙を印刷ヘッド直下までも戻して印刷を開始することができる。
従来は、用紙先頭位置合せの用紙送りを行うために、ユーザの操作によりラベルプリンタの操作盤にある用紙先頭位置合せ機能を有するスイッチ押下により用紙先頭位置合せを行っていた。ところが、本発明では、用紙先頭位置合せ機能を有するスイッチが不要となるので、ラベルプリンタを構成する部品の削減によるコスト低減の実現と、ユーザは、ロール用紙の交換後に、用紙先頭位置合せを意識せず、用紙先頭位置合せを行えるので、用紙先頭位置合せという操作を熟知しなくて済む便利な機能となる。
本発明の全体構成図。 ロール用紙を裏から見た図。 印刷処理フローを示す図(1)。 印刷処理フローを示す図(2)。 ラベルプリンタ1のA−A断面からロール用紙を見た図(1)。 ラベルプリンタ1のA−A断面からロール用紙を見た図(2)。 ラベルプリンタ1のA−A断面からロール用紙を見た図(3)。 従来のラベルプリンタの全体構成図。 従来の用紙先頭位置合せのフローを示す図。
符号の説明
1 ラベルプリンタ
2 カバー
3 ロール用紙
4 用紙情報記憶部
5 印刷制御部
6 黒マーク検出センサ
7 プラテンローラ
8 印刷ヘッド
9 受信バッファ
10 パソコン
11 黒マーク検出センサ6とプラテンローラ7との間の距離
12 用紙先頭位置合せスイッチ
13 黒マーク
14 印刷単位









Claims (2)

  1. 印刷用紙の印刷開始位置情報を記録する用紙情報記憶手段と、
    前記印刷用紙に印刷動作を行う印刷手段と
    前記印刷用紙の印刷開始位置を検出する検出手段と、
    前記印刷用紙を搬送する搬送手段と
    前記印刷手段、前記検出手段、および、前記搬送手段を機能させるための電源供給を行う電源供給手段とを備えたプリンタにおいて、
    前記印刷手段による印刷動作が開始および終了するごとに、前記用紙情報記憶手段に対応する前記印刷用紙の印刷開始位置情報を書き込み、
    前記電源供給手段の電源供給を一旦停止し、再開した場合、
    前記用紙情報記憶手段に記録された前記印刷用紙の印刷開始位置情報を基に、前記検出手段によって印刷用紙の印刷開始位置を検出し、前記搬送手段が検出した前記印刷用紙の印刷開始位置まで印刷用紙を搬送する
    ことを特徴とするプリンタ。
  2. 請求項1のプリンタであって、
    前記用紙情報記憶手段が、不揮発性メモリーである
    ことを特徴とするプリンタ。
JP2007249336A 2007-09-26 2007-09-26 用紙位置記憶機能を有するプリンタ Active JP5000442B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007249336A JP5000442B2 (ja) 2007-09-26 2007-09-26 用紙位置記憶機能を有するプリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007249336A JP5000442B2 (ja) 2007-09-26 2007-09-26 用紙位置記憶機能を有するプリンタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009078454A JP2009078454A (ja) 2009-04-16
JP5000442B2 true JP5000442B2 (ja) 2012-08-15

Family

ID=40653585

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007249336A Active JP5000442B2 (ja) 2007-09-26 2007-09-26 用紙位置記憶機能を有するプリンタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5000442B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11459199B2 (en) 2018-12-28 2022-10-04 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Printing apparatus

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4965619B2 (ja) 2009-09-16 2012-07-04 東芝テック株式会社 プリンタ、プログラムおよび印字開始位置決定方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4506328B2 (ja) * 2004-07-23 2010-07-21 セイコーエプソン株式会社 ラベル印字装置及びその制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11459199B2 (en) 2018-12-28 2022-10-04 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Printing apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009078454A (ja) 2009-04-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8714541B2 (en) Image recording apparatus and control method thereof
JP4364156B2 (ja) 複合機
JP2005051313A (ja) 媒体読み取り装置及び媒体読み取り方法
US4868674A (en) Recording apparatus with plural sheet supply and selective conveyance
JP4517926B2 (ja) プリンタの記録紙ローディング方法
JP5000442B2 (ja) 用紙位置記憶機能を有するプリンタ
JP2013237168A (ja) 画像形成装置及びその制御方法、プログラム並びに記憶媒体
JP5316303B2 (ja) 情報処理装置、そのプログラム、記録媒体
JP4314174B2 (ja) 記録装置及び該装置における記録媒体の搬送制御方法
JP2638972B2 (ja) プリンタ
JP2010023386A (ja) プリンタにおける記録紙の切断方法およびプリンタ
JP4650154B2 (ja) プリンタ及びプリンタの制御方法
JP2007136952A (ja) 画像形成装置
JP4506328B2 (ja) ラベル印字装置及びその制御方法
JP4750594B2 (ja) 給紙装置
JP4251029B2 (ja) 印刷装置及びその制御方法
JP2010030088A (ja) プリンタの制御方法およびプリンタ
JP2004090443A (ja) プリンタ、プリンタにおけるステータス情報の出力方法、その方法を実行するためのプログラム、そのプログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体、および、プリンタシステム
JPH1148572A (ja) 画像形成装置
JP2011110806A (ja) 印刷装置およびその制御方法
JP2009143205A (ja) 画像形成装置及び画像形成装置の制御方法
JP2004268405A (ja) プリンタ、プリンタの初期印字制御方法、そのためのプログラム及びそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2024070814A (ja) 画像形成装置、画像形成装置の制御方法及びプログラム
JP3191440B2 (ja) 画像形成装置
JP4717725B2 (ja) 記録装置、及び記録装置の制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20090602

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100813

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20110712

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111027

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111101

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111220

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120214

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120413

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120508

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120516

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5000442

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150525

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250