JP4999630B2 - 車載用の故障診断装置 - Google Patents

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本発明は、車載用の故障診断装置に関し、詳しくは、自動車内に配索される各CAN通信線および該CAN通信線に接続された電子制御ユニットの故障診断を、該CAN通信回路に介設したCAN分岐コネクタを設置位置から取り外すことなく簡単に故障診断するものである。
従来、自動車に配索される電線同士の接続にはコネクタが用いられ、電子制御ユニットに接続する通信用電線の分岐接続部にもコネクタが用いられている。
例えば、特開2007−201697号公報(特許文献1)では、通信線路の分岐部に分岐コネクタを用いており、図7に示すように、分岐コネクタ1はCAN通信回路において分岐点で通信線2を複数に分岐し、これら複数に分岐された通信線2の先端に夫々ECU3を接続している。
一方、自動車内には運転者席前方のハンドルの下方に位置するトリムにメンテナス用開口が設けられ、ヒューズ交換等の簡単なメンテナンス時は開口のカバーを開いてメンテナンスしている。
図8に示すように、自動車に搭載したCAN通信回路の分岐コネクタ1は、通常、前記メンテナンス用開口から離れた位置に配置されているジャンクションボックスに付設または近接して配置される一方、該分岐コネクタ1で分岐された通信線の一部は前記メンテナンス用開口に近接した位置でダイアグコネクタ5と接続されている。該ダイアグコネクタ5は、車両LANに接続された電子制御ユニット(以下、ECUと称す)に故障が発生した際に、該故障データを出力するコネクタであり、法規により取付位置が前記ハンドルの下方位置のメンテナンス用開口に近接した位置に設置することが規定されている。
前記メンテナンス用開口に近接した位置に配置してダイアグコネクタ5に、メンテナンス時に外部ツールであるダイアグを接続し、分岐コネクタの通信線を介してCAN通信回路を検査して、CAN通信回路の異常の有無を判断している。
しかしながら、前記のように、ダイアグコネクタにダイアグを接続して検査するだけでは、複数のECUおよび該ECUに接続したCAN通信回路のうち、どのCAN通信回路が故障しているのかを特定することができない。
そのため、故障したCAN通信回路を特定するためには、分岐コネクタで分岐された各CAN通信線を一つ一つ取り外して故障を検知する必要がある。
前記のように、分岐コネクタはメンテナンス用開口から離れた位置に配置されているため、トリムカバーを外して、分岐コネクタより開口側に配置されている他の部品を取り外して、分岐コネクタを室内側に引き出した状態で検査しなければならず、作業性が悪く、作業に時間がかかる問題がある。
特開2007−201697号公報
本発明は、前記問題に鑑みてなされたものであり、CAN通信回路を分岐するCAN分岐コネクタの取り付け位置を工夫することで、CAN分岐コネクタを設置位置から取り外すことなく、故障しているCAN通信回路を特定することが出来るようにすることを課題としている。
前記課題を解決するために、本発明は、CAN通信回路の幹線端末の端子と支線端末の端子が挿入係止されているコネクタハウジングと、前記幹線端末の端子と支線端末の端子とを接続するジョイント回路材を取り付けたコネクタカバーとを備えたCAN分岐コネクタを備え、
前記CAN分岐コネクタのコネクタハウジングをダイアグコネクタのコネクタハウジングと一体または着脱自在に連結して設けると共に、前記ダイアグコネクタのダイアグ取付側と同一側のメンテナンス用開口に面して前記CAN分岐コネクタのコネクタカバーを配置し、
前記メンテナンス用開口を通してコネクタカバーを取り外し、前記コネクタハウジング内の前記端子と導通検査ピンとを接続させて前記各支線を個別に故障診断可能としていることを特徴とする車載用の故障診断装置を提供している。
前記構成とすると、従来ではメンテナンス用開口から離れた位置に配置されていたCAN分岐コネクタを、メンテナンス用開口位置に配置されたダイアグコネクタと一体あるいは連結させて設けているため、CAN分岐コネクタを取り出すことなく、メンテナンス用開口を通してCAN分岐コネクタに接続している各CAN通信回路の故障を診断することができる。
前記CAN分岐コネクタの支線のCAN通信線は、それぞれ、例えば、エンジンECU、ドアロックECU等と接続している。
詳細には、コネクタハウジングと別体のコネクタカバーにジョイント回路材を設けているため、コネクタカバーを取り外すと、CAN分岐コネクタに収容された各CAN通信回路の端子が分断される。かつ、CAN分岐コネクタのコネクタカバーを、メンテナンス開口側となるダイアグコネクタへのダイアグ取付側と同一側に配置していることで、前記端子が収容されている端子収容室(キャビテイ)の先端開口が導通検査ピンの差込口として露出し、導通検査ピンをメンテナンス用開口を通して外部から挿入することができる。よって、メンテナンス用開口を通して、前記各差込口に導通検査ピンを挿入して抵抗値等を測定することで、故障したCAN通信回路を特定することができる。その結果、従来のような、各分岐回路の故障を検査するため、CAN分岐コネクタを取り出して、該CAN分岐コネクタと接続しているCAN通信線を一つづつ検査する必要がなく、容易に各分岐回路の故障を検査することができる。
前記コネクタカバーの内面側に前記ジョイント回路材を取り付け、該ジョイント回路材はジョイント回路部と分岐回路部とを設けたプリント基板あるいはジョイントバスバーからなり、前記分岐回路部を構成する端子を前記幹線及び支線の端子と嵌合接続している。
前記ダイアグコネクタと前記CAN分岐コネクタのコネクタハウジングとに着脱自在に嵌合する連結部を設けると共に、前記CAN分岐コネクタのコネクタハウジングに増設するCAN分岐コネクタと着脱自在に嵌合する増設用連結部を設け、かつ、
前記連結時に前記CAN分岐コネクタ内の分岐回路と対応するダイアグコネクタ内の分岐回路とを接続としていることが好ましい。
前記のように、CAN分岐コネクタのコネクタハウジングに増設用連結部を設けると、CAN分岐コネクタの数が異なる車種にも流用することができる。
また、CAN分岐コネクタ内の分岐回路と、対応するダイアグコネクタ内の分岐回路とを接続しておくと、前記導通検査ピンを挿入した際に発生する抵抗値をダイアグコネクタ側の分岐回路を介してダイアグコネクタと接続したダイアグを介して外部へ故障診断結果を表示することも可能である。
具体的には、CAN分岐コネクタとダイアグコネクタの各コネクタハンジング内に、夫々プリント基板を収容し、これらプリント基板に設けた分岐回路の端末に接続した端子同士を嵌合するコネクタ部を設けておくことにより、CAN分岐コネクタとダイアグコネクタとの回路接続を図ることができる。なお、CAN分岐コネクタ内に前記プリント基板を収容する場合は、該プリント基板の各分岐回路に夫々CAN通信線端末の端子とコネクタカバー側の端子とを接続する端子とを設ける必要がある。
前述したように、本発明によれば、従来ではメンテナンス用開口から離れた位置に配置されていたCAN分岐コネクタを、メンテナンス用開口位置に配置されたダイアグコネクタと一体あるいは連結させて設けたことで、CAN分岐コネクタをメンテナンス用開口から取り外さなくても、そのままの状態でCAN分岐コネクタに接続している各CAN通信回路の故障をメンテナンス用開口を通して診断することができる。
かつ、前記故障診断は、CAN分岐コネクタのコネクタカバーを外して、コネクタハウジング内に収容した各端子に導通検査ピンを挿入して接続させることができるため、各端子と接続したCAN通信回路の故障を特定することができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図4に、第一実施形態の車両用故障診断装置を示す。
車両用の故障診断装置10は、図1に示すように、自動車のハンドルHの下方のトリム100に設けたメンテナンス用開口101の内部に収容したCAN分岐コネクタ20に付設しており、該CAN分岐コネクタ20は図2に示すように、ダイアグコネクタ30とを並列した状態で一体的に形成している。前記メンテナンス用開口101は通常時は開閉扉102で閉鎖されている。
ダイアグコネクタ30は前記したメンテナンス用開口101に近接したトリム100の内側に配置されることが定められているため、該ダイアグコネクタ30と並設するCAN分岐コネクタ20は、メンテナンス用開口の開閉扉102を開くと、該CAN分岐コネクタ20を取り出すことなく故障診断作業が出来る位置に配置される。
CAN分岐コネクタ20は、コネクタハウジング21と、該コネクタハウジング21のメンテンナンス開口側(X)の外面にコネクタカバー22を、外部から容易に解除できる簡易なロック部21rと被ロック部22rとで着脱自在に取り付けている。該コネクタカバー22の取付位置は並設するダイアグコネクタ30の外部ツールとなるダイアグ33との嵌合側としている。
前記CAN分岐コネクタ20は、図3に示すように、各CAN通信線60の一端末に接続した端子61を収容係止する端子収容室25を並設し、該端子収容室25の先端開口25aに前記コネクタカバー22を被せている。前記各CAN通信線60(60A〜60D)は、図示では省略しているが、夫々ツイストペア電線からなり、各2本の電線端末に接続した2つの端子61をコネクタハウジング21内に上下2段で設けた前記端子収容室25内に収容係止している。
前記CAN通信線60Aは幹線であり、CAN通信線60B〜60Dは支線であり、これらCAN通信線60の端末に接続する端子61が、コネクタハウジング21内に収容される分岐回路材となる。
前記各CAN通信線60は各端子収容室内25の他端より引き出して、夫々ECUに接続している。
一方、前記コネクタカバー22の内面にはプリント基板40を固定している。該プリント基板40は、図3(B)に示すように、ジョイント回路部40aと、該ジョイント回路部40aから分岐させた分岐回路部40bを有し、各分岐回路部40bの先端に端子41を半田接続して突設している。これら端子41はコネクタカバー22をコネクタハウジング21に取り付けた時に端子61とそれぞれ嵌合接続し、CAN通信回路の幹線60Aと支線60B〜60Dとを分岐接続している。前記ツイストペア電線からなる各CAN通信線60には、前記ジョイント回路部40aに分岐回路部40b、端子41、61を介して分岐接続されるため、該分岐部におけるインピーダンス不整合により発生する波形歪みを改善するため、図3(C)に示すように、コイル63と抵抗64を並設したフィルタ回路を設けている。
前記のように、コネクタカバー22に設けたプリント回路を介してCAN通信回路を分岐接続しているため、コネクタカバー22を取り外すと、端子41と端子61とが切り離され、CAN通信線60A〜60Dは分断される。かつ、端子収容室25の先端開口25aが外部に露出し、導通検査装置50導通検査ピン51の差し込みが可能となる。
即ち、CAN分岐コネクタ20とコネクタカバー22との分岐接続部分が着脱自在に断続できる故障診断部Sとなる。
次に、前記CAN通信回路の故障診断装置の故障診断作用を説明する。
トリム100に設けたメンテナンス用開口101の開閉扉102を開いて開口し、該開口位置からCAN分岐コネクタ20のコネクタハウジング21からコネクタカバー22を取り外す。
コネクタカバー22を取り外すると、コネクタハウジング21内の各端子収容室25の開口25aが外面に露出し、この状態で各端子収容室25に導通検査ピン51を挿入して端子61と接続する。
導通検査ピン51と接続した端子61は、分断されたCAN通信線60(60A〜60D)、さらに各CAN通信線60の端末側に接続された各ECUのCAN通信回路と導通する。
これら各CAN通信線60および該CAN通信線に接続された各ECUのCAN通信回路に何らかの故障が発生していると、導通検査ピン51により検出される抵抗値が変化することにより、故障しているCAN通信回路を特定して故障診断を行うことができる。 このように、CAN分岐コネクタ20を設置位置から取り外すことなくメンテナンス用開口101を通して、各CAN通信回路の故障診断を行うことができる。
図5に第二実施形態を示す。
第二実施形態では、CAN分岐コネクタ20とダイアグコネクタ30との間に架け渡して収容するプリント基板70を収容している。
前記プリント基板70には分岐回路71を設け、各分岐回路71のCAN分岐コネクタ20側に収容される部分には、CAN通信線60の端末の端子61と接続する端子72とコネクタカバー22の端子23と接続される端子73とを半田付けで設けている。同様に、ダイアグコネクタ側に収容される部分には前記各分岐回路71にダイアグ80の端子81と接続される端子74を設けている。
他の構成は第一実施形態と同様であるため、説明を省略する。
前記構成とすると、CAN分岐コネクタ20の故障診断時に、導通検査ピン51を差し込んで行う導通検査時に発生する抵抗値はダイアグコネクタ30を介してダイアグ80でも検出でき、該ダイアグ80より故障しているCAN通信回路を送信表示することができる。
図6に第三実施形態を示す。
第三実施形態では、CAN分岐コネクタ20のコネクタハウジング21とダイアグコネクタ30のコネクタハウジングとの間に着脱自在に連結できる連結部91を設けていると共に、CAN分岐コネクタ20のコネクタハウジング22に追加の増設CAN分岐コネクタ90のコネクタハウジングと着脱自在に連結できる増設用連結部92を設けている。
前記追加の増設CAN分岐コネクタ90は、前記CAN分岐コネクタ20と同様な構成とし、コネクタハウジング90aにコネクタカバー90bを取り付けている。
前記CAN分岐コネクタ20、ダイアグコネクタ30および追加のCAN分岐コネクタ91の内部には第二実施形態と同様に図6(B)に示すプリント基板40A、40B、40Cを収容し、
前記CAN分岐コネクタ20、ダイアグコネクタ30および追加のCAN分岐コネクタ91のコネクタハウジング同士をロック部と被ロック部とからなる連結部91、92のロック結合時に、前記プリント基板40A〜40Cに設けたコネクタ部41a〜41dが嵌合し、コネクタ接続で回路接続される構成としている。
本発明の第一実施形態の車両用故障診断装置の配置位置を示す概略図である。 一体化したCAN分岐コネクタとダイアグコネクタを示す斜視図である。 (A)はCAN分岐コネクタとダイアグコネクタの概略断面図、(B)はコネクタカバーに取り付けたプリント基板の概略図、(C)はCAN通信線のフィルタ回路の概略図である。 故障診断状態を示す概略図である。 第二実施形態を示し、(A)はCAN分岐コネクタとダイアグコネクタの回路接続状態を示す概略図、(B)は回路接続するプリント基板の分岐回路の概略図である。 第三実施形態を示し、(A)は斜視図、(B)は回路接続するプリント基板の概略図である。 従来例を示す図面である。 (A)(B)は従来のCAN分岐コネクタとダイアグコネクタの配置位置を示す概略図である。
符号の説明
10 車両用故障診断装置
20 CAN分岐コネクタ
21 コネクタハウジング
22 コネクタカバー
25 端子収容室
30 ダイアグコネクタ
40 プリント基板
40a ジョイント回路
40b 分岐回路
41 端子
50 導通検査装置
51 導通測定定ピン
60(60A〜60D) CAN通信線
61 端子
100 トリム
101 メンテナンス用開口
102 開閉扉
S 故障診断部

Claims (3)

  1. CAN通信回路の幹線端末の端子と支線端末の端子が挿入係止されているコネクタハウジングと、前記幹線端末の端子と支線端末の端子とを接続するジョイント回路材を取り付けたコネクタカバーとを備えたCAN分岐コネクタを備え、
    前記CAN分岐コネクタのコネクタハウジングをダイアグコネクタのコネクタハウジングと一体または着脱自在に連結して設けると共に、前記ダイアグコネクタのダイアグ取付側と同一側のメンテナンス用開口に面して、前記CAN分岐コネクタのコネクタカバーを配置し、
    前記メンテナンス用開口を通してコネクタカバーを取り外し、前記コネクタハウジング内の前記端子と導通検査ピンとを接続させて前記各支線を個別に故障診断可能としていることを特徴とする車載用の故障診断装置。
  2. 前記コネクタカバーの内面側に前記ジョイント回路材を取り付け、該ジョイント回路材はジョイント回路部と分岐回路部とを設けたプリント基板あるいはジョイントバスバーからなり、前記分岐回路部を構成する端子を前記幹線及び支線の端子と嵌合接続している請求項1に記載の車載用の故障診断装置。
  3. 前記ダイアグコネクタと前記CAN分岐コネクタのコネクタハウジングとに着脱自在に嵌合する連結部を設けると共に、前記CAN分岐コネクタのコネクタハウジングに増設するCAN分岐コネクタと着脱自在に嵌合する増設用連結部を設け、かつ、
    前記連結時に前記CAN分岐コネクタ内の分岐回路と対応するダイアグコネクタ内の分岐回路とを接続としている請求項1または請求項2に記載の車載用の故障診断装置。
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