JP4999164B2 - バランスボール補助枠 - Google Patents
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Description
また、特許文献2に記載の発明は、前面部,左右側面部,背面部の4枚の生地からなる腰掛け部材を吊下げ式に脚付き枠部材に取付け、腰掛け部材と床面との間にバランスボールを設けたものである。
また従来の特許文献2に記載の手段は、転倒の心配はないが、バランスボールが枠中央にないのでバランスボールの中央から外れた位置に座わると正しい姿勢がとれずトレーニングを有効に行うことができないという問題がある。よって、バランスボールに座るときには常にバランスボールを中央にもってくる必要性が生じる。
前記支持バー(8)は、バランスボール(B)に当接して回転する複数の回転自在のローラー(9)をさらに備えるとともに、
前記複数のローラー(9)の配置を、使用者が前記バランスボール(B)に載らない状態では、前記ローラー(9)をバランスボール(B)に当接させてバランスボール(B)を静止状態に維持し、使用者がバランスボール(B)に載った状態では、前記ローラー(9)とバランスボール(B)との当接を解除する距離に設定して、前記バランスボール(B)を床面に接した状態で床面上で前後左右に移動可能にし、使用者が前記バランスボール(B)から降りるとバランスボール(B)を前記ローラー(9)に当接させローラー(9)の回転でバランスボール(B)を撓み変形した状態から球状に戻すようにしたことを特徴とする。
なお、ここでいう手摺りは、枠本体(2)に対して別体で取付けられたものの他、枠本体(2)の上端部を手摺りとするものも含まれることを意味する。また、枠本体(2)は、バランスボール(B)の周りを囲むが、全周を囲む場合の他、一部(例えば、バランスボールを枠本体内の入れるための開口部)を残して囲む場合も含まれる。
ここでいう支持バーの形状は、円形状,矩形状,多角形状など様々であり特に限定されるものではない。
前記支持バー(8)は、バランスボール(B)に当接して回転する複数の回転自在のローラー(9)をさらに備えるとともに、
前記枠本体(2)の底面部に板状の補強材を設け、
前記複数のローラー(9)の配置を、使用者が前記バランスボール(B)に載らない状態では、前記ローラー(9)をバランスボール(B)に当接させてバランスボール(B)を静止状態に維持し、使用者がバランスボール(B)に載った状態では、前記ローラー(9)とバランスボール(B)との当接を解除する距離に設定して、前記バランスボール(B)を前記補強材に接した状態で補強材上で前後左右に移動可能にし、使用者が前記バランスボール(B)から降りるとバランスボール(B)を前記ローラー(9)に当接させローラー(9)の回転でバランスボール(B)を撓み変形した状態から球状に戻すようにしたことを特徴とする。
前記支持バー(8)は、前記枠本体(2)の後枠部(3),左枠部(4),右枠部(5)および前面に沿って略矩形状に設けられるとともに、前記支持バー(8)の前記バランスボール(B)に相対向する前後左右の四方の位置に前記ローラー(9)を備え、前後のローラー(9)の配置と左右のローラー(9)の配置を、前記使用者が前記バランスボール(B)に載らない状態で、バランスボール(B)に前後左右のローラー(9)が当接するようにし、前記使用者がバランスボール(B)に載った状態でバランスボール(B)に対する前後左右のローラー(9)の当接を解除するように設定したことを特徴とする。
前記支持バー(8)は、前記枠本体(2)の後枠部(3),左枠部(4)および右枠部(5)に沿って設けられるとともに、前記支持バー(8)の前記バランスボール(B)に相対向する位置に前記ローラー(9)を備え、前記ローラー(9)の配置を、前記使用者が前記バランスボール(B)に載らない状態で、バランスボール(B)に前記ローラー(9)が当接するようにし、前記使用者がバランスボール(B)に載った状態でバランスボール(B)に対する前記ローラー(9)の当接を解除するように設定したことを特徴とする。
前記枠本体(2)は、前記バランスボール(B)の後側に位置する後枠部(3)と、左側に位置する左枠部(4)と、右側に位置する右枠部(5)を備え、前記後枠部(3)の上端部に第一布片(11b)を取付け、前記左枠部(4)の上端部に第二布片(11c)を取付け、前記右枠部(5)の上端部に第三布片(11d)を取付け、前記第一布片(11b)の前端部と、第二布片(11c)の右側端部と、第三布片(11d)の左側端部とを、主布片(11a)の後端部と、左側端部と、右側端部とに、それぞれ連結部材(12)で連結して、前記バランスボール(B)の上側を覆う安全布(11)を形成したことを特徴とする。
また本発明によれば、枠本体に略水平にバランスボールの側面に当接する支持バーを設けたので、使用者がバランスボールを使用しないとき、バランスボールの動きを規制できる。よって、使用者がバランスボールに座るときにバランスボールは動きが規制され安定的に支持されるので極めて安全に使用することができる。
そして、使用者がバランスボールに座った後は、トレーニングでバランスボールが動くと支持バーに使用者が接触することによってバランスボールの動きが規制され、また使用者がバランスボールから落下することも防止される。また、使用者は支持バーを越えることはないのでバランスボールから滑り落ちることはない。
また、使用者がバランスボールから降りるとバランスボールはもとの球状となりローラーに当接して支持され、静止状態となる。このとき、バランスボールがローラーに当接すると、回転自在のローラーが回転するので、バランスボールは撓み変形した状態から通常の球状に自動的にしかも素早く戻される。これによって、バランスボールは枠本体の中央から外れた位置にあったとしても枠本体の中央に自動的に戻される。
すなわち、使用者は、連結された安全布を介してバランスボールの上に座るので、当該バランスボールから滑っても、当該安全布によって支えられ、よって、床面に落ちることがない。
また、バランスボールに座る際にも、当該バランスボールと補助枠との間の隙間は、安全布によって覆われているので、その隙間に滑り落ちてしまうことはない。従って、極めて安全性に優れる。
さらに、安全布でバランスボールの上を覆うことで、使用者の身体が直接バランスボールに接触しないので、当該バランスボールの動きを遅くすることができる。これによっても、安全性を高めることができる。
例えば、使用者がバランスボールBに座った状態でバランスボールBを半回転未満移動できる程度の距離に、前後のローラー9の間隔と左右のローラー9の間隔を設定することが望ましい。
また、使用者がバランスボールBから降りるとバランスボールBはもとの球状となり四方が前後左右の4個のローラー9に当接して支持され、静止状態となる。このとき、バランスボールBがローラー9に当接すると、回転自在のローラー9が回転するので、バランスボールBは撓み変形した状態から通常の球状に自動的にしかも素早く戻される。これによって、バランスボールBは、枠本体2の中央から外れた位置にあったとしても、枠本体2の中央に自動的に戻される。
さらに、ローラー9の表面に、当該ローラー9より摩擦抵抗の大きい抵抗層10を設けているので、前後左右のローラー9はからまわりすることなく効果的に回転する。
また、支持バー8のうち前面に位置するバーの部分だけを独立させて上下に高さ調整するようにしてもよい。これによれば、使用者の脚が前面に位置するバーに当たり運動の邪魔になることを防止することができる。
2 枠本体
3 後枠部
3a 縦格子
3b 縦格子
4 左枠部
4a 縦格子
4b 縦格子
5 右枠部
5a 縦格子
5b 縦格子
6 左手摺り
6a 連結材
7 右手摺り
7a 連結材
8 支持バー
9 ローラー
10 抵抗層
11 安全布
11a 主布片
11b 第一布片
11c 第二布片
11d 第三布片
12 ジッパー
13 補強材
14 ジョイント
B バランスボール
Claims (6)
- 弾性球体状のバランスボールを安全に使用するための補助枠であって、
前記バランスボールを内側にしてその周りを囲み、バランスボールの枠外への移動を阻止する枠本体と、
前記枠本体に略水平に設けられ、前記バランスボールの側面に当接する支持バーと、
使用者が前記バランスボールに座ったときに把持可能な手摺りとを備え、
前記支持バーは、バランスボールに当接して回転する複数の回転自在のローラーをさらに備えるとともに、
前記複数のローラーの配置を、使用者が前記バランスボールに載らない状態では、前記ローラーをバランスボールに当接させてバランスボールを静止状態に維持し、使用者がバランスボールに載った状態では、前記ローラーとバランスボールとの当接を解除する距離に設定して、前記バランスボールを床面に接した状態で床面上で前後左右に移動可能にし、使用者が前記バランスボールから降りるとバランスボールを前記ローラーに当接させローラーの回転でバランスボールを撓み変形した状態から球状に戻すようにしたことを特徴とするバランスボール補助枠。 - 弾性球体状のバランスボールを安全に使用するための補助枠であって、
前記バランスボールを内側にしてその周りを囲み、バランスボールの枠外への移動を阻止する枠本体と、
前記枠本体に略水平に設けられ、前記バランスボールの側面に当接する支持バーと、
使用者が前記バランスボールに座ったときに把持可能な手摺りとを備え、
前記支持バーは、バランスボールに当接して回転する複数の回転自在のローラーをさらに備えるとともに、
前記枠本体の底面部に板状の補強材を設け、
前記複数のローラーの配置を、使用者が前記バランスボールに載らない状態では、前記ローラーをバランスボールに当接させてバランスボールを静止状態に維持し、使用者がバランスボールに載った状態では、前記ローラーとバランスボールとの当接を解除する距離に設定して、前記バランスボールを前記補強材に接した状態で補強材上で前後左右に移動可能にし、使用者が前記バランスボールから降りるとバランスボールを前記ローラーに当接させローラーの回転でバランスボールを撓み変形した状態から球状に戻すようにしたことを特徴とするバランスボール補助枠。 - 前記支持バーは、上下方向に移動調整自在であることを特徴とする請求項1又は2に記載のバランスボール補助枠。
- 前記枠本体は、前記バランスボールの後側に位置する後枠部と、左側に位置する左枠部と、右側に位置する右枠部を備え、
前記支持バーは、前記枠本体の後枠部,左枠部,右枠部および前面に沿って略矩形状に設けられるとともに、前記支持バーの前記バランスボールに相対向する前後左右の四方の位置に前記ローラーを備え、前後のローラーの配置と左右のローラーの配置を、前記使用者が前記バランスボールに載らない状態で、バランスボールに前後左右のローラーが当接するようにし、前記使用者がバランスボールに載った状態でバランスボールに対する前後左右のローラーの当接を解除するように設定したことを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一つに記載のバランスボール補助枠。 - 前記枠本体は、前記バランスボールの後側に位置する後枠部と、左側に位置する左枠部と、右側に位置する右枠部を備え、前側に開口部を有する平面コ字状であり、
前記支持バーは、前記枠本体の後枠部,左枠部,および右枠部に沿って設けられるとともに、前記支持バーの前記バランスボールに相対向する位置に前記ローラーを備え、前記ローラーの配置を、前記使用者が前記バランスボールに載らない状態で、バランスボールに前記ローラーが当接するようにし、前記使用者がバランスボールに載った状態でバランスボールに対する前記ローラーの当接を解除するように設定したことを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一つに記載のバランスボール補助枠。 - 弾性球体状のバランスボールを安全に使用するための補助枠であって、
前記バランスボールを内側にしてその周りを囲み、バランスボールの枠外への移動を阻止する枠本体と、
前記枠本体の略中間高さ部分に略水平に設けられ、前記バランスボールに当接する支持バーと、
使用者が前記バランスボールに座ったときに把持可能な手摺りとを備え、
前記枠本体は、前記バランスボールの後側に位置する後枠部と、左側に位置する左枠部と、右側に位置する右枠部を備え、
前記後枠部の上端部に第一布片を取付け、前記左枠部の上端部に第二布片を取付け、前記右枠部の上端部に第三布片を取付け、
前記第一布片の前端部と、第二布片の右側端部と、第三布片の左側端部とを、主布片の後端部と、左側端部と、右側端部とに、それぞれ連結部材で連結して、前記バランスボールの上側を覆う安全布を形成したことを特徴とするバランスボール補助枠。
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