JP4998947B2 - 粉体供給装置 - Google Patents

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本発明は、粉体供給装置に関し、特に、架橋性の高い粉体も詰りなく連続供給するとともに、空気を流入させずに粉体のみを一定速度で溶解機等に真空吸引させることができる粉体供給装置に関するものである。
例えば、粉体吸引方式の溶解機に粉体を供給する場合、吸引口に詰りが生じたり、空気を同時に吸込むことによって溶解液が泡立つなど、最適な粉体供給方法は確立されていない。
粉体ホッパから一定の速度で粉体を切出す装置としては、ローラー回転式や枡計量式円形フィーダー等が従来から使用されていたが、切出した粉体は大気圧下で間欠的に排出されるもので、真空下で連続的に排出するものはない。
また、ブリッジしやすい粉体の搬出装置としては、特許文献1に記載のブリッジ防止装置及びブリッジ防止装置を備えた粉体攪拌搬出装置、特許文献2に記載の粉粒体供給装置、あるいは特許文献3に記載の粉体定量供給装置などがある。
しかしながら、特許文献1に記載のものは、搬出装置が押出し式であるため、粉体を圧縮する力が働き、例えば全粒大豆粉のような塊りとなりやすい粉の場合は押し込み部で粉体が固化してしまう。
また、流動性の高い粉の場合は押し出しも問題ないが、粉体吸引方式の溶解機のように粉を吸引する場合は、このような連続式押し出し機構では粉が吸われてその定量性を確保することができない。
また、特許文献2及び特許文献3に記載のものは構造が複雑となり、使用後の清掃が行いにくいという欠点を有している。
特開2002−137831号公報 特開2002−46862号公報 特開2004−286513号公報
本発明は、上記従来の粉体供給装置が有する問題点に鑑み、架橋性の高い粉体も詰りなく連続供給するとともに、空気を流入させずに粉体のみを一定速度で溶解機等に真空吸引させることができる粉体供給装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の粉体供給装置は、粉体が投入される円筒状のホッパと、該ホッパ内に摺接して回転可能に配設された円錐形状の回転ノーズと、該回転ノーズの底壁周縁部とホッパ内壁との間に形成された粉体の絞り通路と、該絞り通路と連通して回転ノーズの下方に形成された周方向の排出溝と、回転ノーズから該排出溝に延設された攪拌ブレードと、該攪拌ブレードの周回軌跡の直下に設けられ、攪拌ブレードにより送られた粉体を排出溝から吸引して排出する下流側を広く形成したオリフィスからなる吸引ノズルとを備えたこと特徴とする。
本発明の粉体供給装置によれば架橋性の高い全粒大豆粉等も、回転ノーズの円錐斜面を伝う摺動とホッパ内壁を伝う垂直降下により、絞り通路を通過する粉体に粉体圧力を直接掛けることなく、蠕動運動で粉体を流動化させながら排出溝に流下させることができ、このような粉体を攪拌ブレードで送りながら吸引ノズルで吸い込むことにより、架橋性の高い全粒大豆粉等も詰りなく連続供給することができ、かつ空気を流入させずに粉体のみを一定速度で溶解機等に真空吸引させることができる。
そして、吸引ノズルに粉体の流量を制限するオリフィスを設けることにより、粉体の吸い込み流量を一定に保つことができる。
以下、本発明の粉体供給装置の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図5に、本発明の粉体供給装置の一実施例を示す。
この粉体供給装置は、粉体Aが投入される円筒状のホッパ1と、該ホッパ1内に摺接して回転可能に配設された円錐形状の回転ノーズ2と、該回転ノーズ2の底壁周縁部とホッパ内壁との間に形成された粉体の絞り通路3と、該絞り通路3と連通して回転ノーズ2の下方に形成された周方向の排出溝4と、回転ノーズ2から該排出溝4に延設された攪拌ブレード5と、該攪拌ブレード5により送られた粉体Aを排出溝4から吸引して排出する吸引ノズル6とを備えている。
ホッパ1は上部が開口した有底円筒状をなし、固定側として設置されている。このホッパ1は、上部が多少拡開するようなテーパ形状に設けることも可能である。
回転ノーズ2は円錐形状をなし、下方に延設した中心軸21をモータ22に接続することにより、ホッパ内で回転するように設けられている。
回転ノーズ2の底壁周縁部とホッパ内壁との間には、粉体の絞り通路3が形成されるとともに、回転ノーズ2の下方には、この絞り通路3と連通するように環状の排出溝4が形成されている。
この排出溝4には、回転ノーズ2の底壁から等間隔で4枚の攪拌ブレード5が延設されるとともに、攪拌ブレード5により送られた粉体Aを排出溝4から真空で吸引する吸引ノズル6が設けられており、これらの組合せにより、ホッパ1に投入した粉体Aを流動させながら自然流下で下流側に排出するようにしている。
具体的には、まず、円筒状のホッパ1と円錐形状の回転ノーズ2の組合せによる静と動の作用により、速度差をつけながら粉体全体を流動化させる。
次に、粉体Aを、回転ノーズ2の底壁付近に形成した絞り通路3を通過させることにより、排出溝4に流下する粉体Aを絞り効果により粉体密度を高め、絞り通路3への空気の流入を阻止する。
この場合、排出溝4の粉体Aは絞り通路3の存在により、ホッパ1内の粉体荷重を直接受けることなく、攪拌ブレード5の旋回で排出溝4を周回し流動状態になる。
そして、排出溝4から45°傾斜して下方に設置された吸引ノズル6により、排出溝4の粉体Aを溶解機7の真空吸引力で一定の速度で連続的に排出させる。
吸引ノズル6は、攪拌ブレード5の直下に設けられるとともに、下流側が広いオリフィス61を備えているため、粉体の滞留がなく、粉体の固着による閉塞がない。
次に、本実施の粉体供給装置の動作を説明する。
ホッパ1の回転ノーズ2上に粉体Aを投入すると、回転ノーズ2の回転により粉体Aがホッパ内で流動する。
このとき、粉体Aは回転ノーズ2の円錐回転面とホッパ1の円筒内壁間で旋回運動しながら、ホッパ内壁側の摩擦抵抗で周速度にズレが生じ、粉体粒子間に蠕動動作による流動化で粉体表面は水平になる。
一方、絞り通路3を流下して排出溝4に流入した粉体Aは、ホッパ1内の粉体が回転ノーズ2の円錐面で支えられているため、粉体荷重が直接作用せずに良好な流動状態にある。
排出溝4は、その上部が回転ノーズ2の底壁で覆われるとともに、等間隔に設けられた攪拌ブレード5が該排出溝4に沿って旋回する。
排出溝4の粉体Aは、この旋回する攪拌ブレード5によって押されながら、吸引ノズル6の方に送られる。
排出溝4から下方に45°傾斜して設置された吸引ノズル6は、そのオリフィス61により、流動状態の粉体を吸引する溶解機7との間で、粉体流量を一定に保ちながら排出溝4の粉体Aを放出する。
この場合、粉体Aは加圧状態や静止状態に置くと固着し、通路が閉塞するため、吸引ノズル6の上流側開孔面は、攪拌ブレード5の周回軌跡に近づけ、かつ吸引ノズル6の下流側を広く形成することにより、粉体の滞留をなくし閉塞を防止する。
また、真空下のミキシングノズル8の旋回うず流中心部へ粉体Aを直接吸引することで、空気含有量の少ない混合流が得られ、次工程の溶解機7の機能を大幅に向上させることができる。
[実験例1]
塊りとなりやすい全粒大豆粉(製造元:アイカコアテクノス、商品名:ミヤギシロメ国産大豆粉)20kgをホッパ1に投入し、本実施例の粉体供給装置とそれに続く吸引式溶解機7により処理したところ、12kg/分という一定速度で送ることができた。
なお、吸引式溶解機7の真空度は−0.02MPa〜−0.04MPaであった。
[実験例2]
また、単にホッパに入れて吸引させるだけでは流動しない粉として、上記全粒大豆粉の他にココア粉(製造元=VAN HOUTEN社、商品名:COCOA)があるが、同様の装置により同様の処理を行った結果、6kg/分という速度で搬送が可能であった。
また、本実施例の粉体供給装置は、真空吸引で外気を伴わずに粉体Aを溶解機7に吸入するため、粉体の溶解速度は速くなり、溶解液に含む気泡量も少なくなり(気体は粉体粒子間に含まれる空気のみ)、溶解液の品質が向上する。
これにより、溶解後に分離する泡の高さは10mm以内であった。
かくして、本実施例の粉体供給装置は、粉体Aが投入される円筒状のホッパ1と、該ホッパ1内に摺接して回転可能に配設された円錐形状の回転ノーズ2と、該回転ノーズ2の底壁周縁部とホッパ内壁との間に形成された粉体の絞り通路3と、該絞り通路3と連通して回転ノーズ2の下方に形成された周方向の排出溝4と、回転ノーズ2から該排出溝4に延設された攪拌ブレード5と、該攪拌ブレード5により送られた粉体Aを排出溝4から吸引して排出する吸引ノズル6とを備えることから、架橋性の高い全粒大豆粉等も、回転ノーズ2の円錐斜面を伝う摺動とホッパ内壁を伝う垂直降下により、絞り通路3を通過する粉体Aに粉体圧力を直接掛けることなく、蠕動運動で粉体Aを流動化させながら排出溝4に流下させることができ、このような粉体Aを攪拌ブレード5で送りながら吸引ノズル6で吸い込むことにより、架橋性の高い全粒大豆粉等も詰りなく連続供給することができ、かつ空気を流入させずに粉体のみを一定速度で溶解機7等に真空吸引させることができる。
また、吸引ノズル6に粉体の流量を制限するオリフィス61を設けることにより、粉体の吸い込み流量を一定に保つことができる。
以上、本発明の粉体供給装置について、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができる。
本発明の粉体供給装置は、架橋性の高い粉体も詰りなく連続供給するとともに、空気を流入させずに粉体のみを一定速度で溶解機等に真空吸引させるという特性を有していることから、例えば、粉体吸引方式の溶解機に粉体を連続的に供給するのに適した粉体供給装置として広く好適に用いることができる。
本発明の粉体供給装置の一実施例を示す断面正面図である。 同粉体供給装置の下部と吸引ノズルを示す断面側面図である。 吸引ノズルとミキシングノズルを示す断面図である。 ミキシングノズルを示し、(a)はその平面図、(b)は同正面図である。 同粉体供給装置と溶解機を示し、(a)はその平面図、(b)は同正面図である。
1 ホッパ
2 回転ノーズ
21 中心軸
22 モータ
3 絞り通路
4 排出溝
5 攪拌ブレード
6 吸引ノズル
61 オリフィス
7 溶解機
8 ミキシングノズル
A 粉体

Claims (1)

  1. 粉体が投入される円筒状のホッパと、該ホッパ内に摺接して回転可能に配設された円錐形状の回転ノーズと、該回転ノーズの底壁周縁部とホッパ内壁との間に形成された粉体の絞り通路と、該絞り通路と連通して回転ノーズの下方に形成された周方向の排出溝と、回転ノーズから該排出溝に延設された攪拌ブレードと、該攪拌ブレードの周回軌跡の直下に設けられ、攪拌ブレードにより送られた粉体を排出溝から吸引して排出する下流側を広く形成したオリフィスからなる吸引ノズルとを備えたことを特徴とする粉体供給装置。
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