JP4656711B2 - 粉体供給装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、粉体供給装置、さらに詳しくは、複数個の計量室を備える回転テーブルを利用して、粉体貯槽内の粉体を、連続的にかつ定量的に空気輸送管路に供給する粉体供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
複数個の計量室を備える回転テーブルにより、粉体貯槽内の粉体を、連続的にかつ定量的に空気輸送管路に供給する粉体供給装置の一つの典型例は、空気輸送管路に開口する排出口が形成された粉体貯槽と、粉体貯槽内に回転自在に配設され外周部の周方向に粉体を導入し排出口に排出するための複数個の計量室が形成された回転テーブルとを備えている。電動モータにより回転テーブルが回転駆動されると、計量室の各々は、粉体が導入される導入部、粉体が排出口に排出される排出部、並びに排出口の回転方向前後に形成され計量室が閉塞される前側閉塞部及び後側閉塞部を通して移動される。
【0003】
導入部において計量室に導入された粉体は、導入部に続く前側閉塞部において計量室が閉塞され計量室の容積に規定され計量される。続く排出部に計量室が移動すると、計量室の閉塞は解除され、粉体は排出口を通して空気輸送管路に排出される。排出された粉体は、空気輸送管路を流れる圧力空気によって所定の場所に送られる。
【0004】
排出部において粉体が排出された空の計量室は、続く後側閉塞部に通され閉塞される。この閉塞された計量室の中には、排出部において連通する空気輸送管路の圧力空気が流入している(以後、この計量室に流入した圧力空気を置換空気、あるいは置換圧力空気と呼ぶことがある)。後側閉塞部を通過した計量室は、再び粉体貯槽内の導入部に移動し、空の計量室には粉体貯槽内の粉体が再び導入される。
【0005】
かくして、回転テーブルの計量室の容積、回転数、などを規定することにより、粉体は連続的にかつ定量的に空気輸送管路に供給される。
【0006】
上述のように構成された粉体供給装置において、粉体の排出口の前後に形成された閉塞部は、計量室を閉塞し粉体を計量する目的の他に、重要な役目を有している。すなわち、前側閉塞部及び後側閉塞部の閉塞された計量室によって、排出口の開口した空気輸送管路を流れる圧力空気が粉体貯槽の中に流れ込むのが阻止されている。空気輸送管路の圧力空気が粉体貯槽の中に多量に漏れてしまうと、粉体の適切な空気輸送が不可能になる。したがって、計量室を閉塞するための手段である計量室の開口部に摺接される、例えばすり切り板、底壁などと、計量室とのすき間は極力小さくし、圧力空気の漏れをできるだけ回避することが重要である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したとおりの形態の従来の粉体供給装置には、次のとおりの解決すべき問題がある。
【0008】
すなわち、計量室とこれに摺接するすり切り板、底壁などとのすき間を極限までに小さくしても、粉体の排出された計量室の中に入った置換圧力空気は、計量室が後側閉塞部から粉体の導入部に移動し計量室の閉塞が解除されると、粉体貯槽内の粉体の中に放出され、吹き上がる。このように、粉体貯槽内への圧力空気の流出は、計量室とそれに摺接するすり切り板、底壁などとのすき間からだけでなく、回転テーブルが回転し計量室が後側閉塞部から粉体の導入部に移動すると必ず発生し、回避することができない。さらに、粉体の輸送先が遠方や高所になると、また粉体の質量が大きくなると、輸送管路を流れる圧力空気の圧力は必然的に大きくなり、粉体貯槽の中へ放出される空気の量、そして吹き上げも、より大きなものになる。
【0009】
そして、粉体貯槽の中に放出される圧力空気が、粉体の中を通り、外部に放出されることにより、
(1)粉体を吹き上げ粉塵を発生させる、
(2)粉体に空気が混入し粉体のかさ密度(単位容積当たりの粉体の重量)が小さくなり、計量室に導入される粉体の量が少なくなって定量性が保持できなくなる、などの問題が発生する。
【0010】
本発明は上記事実に鑑みてなされたもので、その主たる技術的課題は、複数個の計量室を備える回転テーブルを利用して、粉体を連続的にかつ定量的に空気輸送管路に供給する粉体供給装置において、粉体を排出し空になった計量室を介し粉体貯槽の中に粉体輸送管路の圧力空気が流れ込むのを防止することができるようにした、粉体供給装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明においては、上記技術的課題を解決する粉体供給装置として、空気輸送管路に開口する排出口が形成された粉体貯槽と、該粉体貯槽内に回転自在に配設され外周部の周方向に粉体を導入し該排出口に排出するための複数個の計量室が形成された回転テーブルと、該回転テーブルの回転方向における該排出口の前後において計量室を閉塞するよう該粉体貯槽に形成された前側閉塞部及び後側閉塞部と、該後側閉塞部における粉体の排出された計量室の圧力空気を解放させる脱気手段とを備え、該脱気手段は、空気を高速度で噴射させるノズルと、その下流に設けられ漸次に流路を拡大させるディフューザとを備えるエゼクタを有し、該ノズルとディフューザとの間に該圧力空気の解放される計量室が連通され、該エゼクタは、該空気輸送管路の途中に配設され、エゼクタの下流に該粉体貯槽の排出口の開口する部分が連結されている、ことを特徴とする粉体供給装置が提供される。
【0012】
本発明による粉体供給装置においては、粉体が排出された計量室内の置換圧力空気を解放する脱気手段を備えている。そして、脱気手段により計量室内の置換圧力空気を解放し粉体貯槽の中に圧力空気の流れ込むのを防止する。したがって、従来の、粉体が吹き上げられ粉塵が発生する、粉体のかさ密度が小さくなり粉体の定量性が保持できなくなる、などの問題が解消される。
【0014】
そして、計量室内の置換圧力空気は、粉体貯槽の中に放出される前に、エゼクタの吸引作用によって強制的に吸引され粉体貯槽の外に解放される。
【0016】
そして、脱気手段のエゼクタを、圧力空気回路を別途設けることなしに容易に設置することができる、また置換圧力空気に混入した粉塵などは、エゼクタを介して空気輸送管路に戻される。
【0017】
なお、本発明における脱気手段とは、粉体の排出された計量室に閉じ込められている圧力空気を、粉体貯槽の外に解放し計量室内を減圧させる手段を意味している。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に従って構成された粉体供給装置の好適実施形態を図示している添付図面を参照して、さらに詳細に説明する。
【0019】
図1及び図2を参照して説明すると、図示の粉体供給装置は、空気輸送管路2に開口する排出口4が形成された粉体貯槽6と、粉体貯槽6内に回転自在に配設され外周部の周方向に粉体を導入し排出口4に排出するための上開口8a及び下開口8bを有する複数個の計量室8が形成された回転テーブル10とを備えている。
【0020】
計量室8の各々は、回転テーブル10が矢印R(図2)で示す方向に回転されると、符号Xで示す粉体が導入される導入部及び符号Yで示す排出口4に排出される排出部を通って移動される。導入部X及び排出部Yにおいては、上開口8a及び下開口8bは開口されている。回転方向Rにおける排出部Yの前後には、少なくとも一個以上の計量室8の上開口8a及び下開口8bが閉塞される符号Z1で示す前側閉塞部及び符号Z2で示す後側閉塞部が形成されている。粉体供給装置はまた、後側閉塞部Z2を移動する閉塞された計量室8に連通する脱気手段としてのエゼクタ12を備えている。
【0021】
粉体貯槽6は、円板状の底壁14及び底壁14の周縁部から上方に延びる円筒状の周壁16を備えている。周壁16の一部には、空気輸送管路2の一部を構成し上下方向に延びる輸送管18が一体的に形成されている。排出口4はこの輸送管18に開口している。底壁14は、円筒状の支持フレーム20上に取付けられている。支持フレーム20には上下方向に延びる回転軸22が回転自在に支持され、その一端部(上端部)は、底壁14を貫通し粉体貯槽6の中に突出するように位置付けられている。回転軸22と底壁14との間には、それ自体周知のもので構成することができる軸受・シール手段24が介在されている。回転テーブル10は、回転軸24の上端部に固定されている。回転軸22の他端部(下端部)は、支持フレーム20の下端に取付けられた電動モータ26に連結されている。
【0022】
回転テーブル10は、円板状の本体部28と、本体部28の外周部に周方向に所定の間隔で放射状に立設された複数個の仕切板30とを備えている。この隣り合った一対の仕切板30、30が、粉体貯槽6の周壁16の内面と協働して、上開口8a及び下開口8bを有する計量室8を規定している。本体部28の中央には、回転軸22に固定されるボス32が形成されている。ボス32にはまた、粉体貯槽6内の粉体を攪拌させるための攪拌翼34が周方向に等間隔を置いて四個固定されている。
【0023】
計量室8の上開口8a及び下開口8bは、前側閉塞部Z1及び後側閉塞部Z2において、上開口8aは周壁16の内面に設けられたすり切り板36に摺接し、下開口8bは底壁14の一部に摺接しそれぞれ閉塞されている。すり切り板36は、円周方向に配設された計量室8を閉塞する幅に板部材を弧状に切断して形成されている。
【0024】
後側閉塞部Z2に位置する底壁14には、後側閉塞部Z2を通過する閉塞された計量室8の少なくとも一つに下開口8bを通し連通する置換空気出口穴38が、粉体貯槽6の外方(支持フレーム20側)に貫通され設けられている。この置換空気出口穴38は、配管40によって脱気手段のエゼクタ12に接続されている。
【0025】
エゼクタ12は、圧力空気を高速度で噴射させるノズル42と、その下流に設けられ漸次に流路を拡大させるディフューザ44とを備えている。エゼクタ12は、そのエゼクタ効果によりノズル42から高速度で噴射された空気の周囲の静圧が下がる吸引作用を有している。ノズル42から噴射された圧力空気は、ディフューザ44を通されると下がった静圧は再度上昇される。ノズル42とディフューザ44との間に、粉体貯槽6の置換空気出口穴38に連通する配管40が接続されている。
【0026】
空気輸送管路2は、圧力空気源としての、例えばルーツブロワ46に接続されている。ルーツブロワ46から吐出された圧力空気は、先ずエゼクタ12のノズル42側に流入し、ディフューザ44を通り、空気管路48により粉体貯槽6の排出口4が開口する輸送管18に接続されている。輸送管18を通った圧力空気は、排出口4から排出された粉体とともに粉体の供給先(図示していない)に送られる。
【0027】
図1及び図2とともに図3を参照して、上述したとおりの粉体供給装置の作用を説明する。
【0028】
(1)粉体の供給及び置換圧力空気の脱気:
粉体貯槽6の中に収容された粉体は、回転テーブル10が電動モータ26により矢印R方向に回転駆動されると、導入部Xにおいて計量室8の各々に、図示の形態においては主として上開口8aから導入され、回転テーブル10の回転とともに移動され、続く前側閉塞部Z1において上開口8a及び下開口8bが閉塞される計量室8によりその量が計量室8の容積に規定され計量される。計量室8が排出部Yに移動すると、上開口8a及び下開口8bの閉塞は解除され、粉体は排出口4から輸送管18の中に排出され、粉体輸送管路2を流れる圧力空気によって所定の場所に送られる。空になった計量室8には連通する空気輸送管路2の圧力空気が置換空気として流入する。置換空気の入った計量室8は、順次に後側閉塞部Z2を移動する。後側閉塞部Z2において計量室8が置換空気出口穴38の開口する部分に移動すると、計量室8は下開口8bを介して置換空気出口穴38に連通し、計量室8の中の置換圧力空気は、置換空気出口穴38に連通するエゼクタ12により吸引され脱気され減圧される。後側閉塞部Z2を通過した計量室8は、導入部Xに移動し、再び粉体が導入される。
【0029】
(2)粉体貯槽内への置換圧力空気の放出防止:
置換圧力空気の入った計量室8は、上述のように脱気手段のエゼクタ8に連通され、中の圧力空気が解放され減圧されるので、粉体貯槽6の粉体の中に置換空気は実質上放出されない。したがって、粉体の中への計量室8の置換空気の図3に矢印Hで示すような吹き上げは防止され、粉塵の発生、粉体に空気が混じることによる粉体のかさ密度が小さくなる、などの問題は解消される。
【0030】
(3)脱気手段としてのエゼクタ:
脱気手段として、吸引作用を有するエゼクタ12を用い、空の計量室8内の置換圧力空気を強制的に吸引するようにしたので、圧力空気を粉体貯槽6の外に確実に解放することができる。
【0031】
(4)エゼクタの配置:
脱気手段としてのエゼクタ12を、空気輸送管路2の途中に配設したので、エゼクタ12を設置するための空気回路を別途設ける必要がなく、またエゼクタ12を、空気輸送管路2の粉体貯槽6の排出口4の部分よりも上流側に配置したので、計量室8の置換圧力空気の中に残存する粉塵などは吸引されエゼクタ12を通して空気輸送管路2に戻されるので、その処理手段を設ける必要もない。
【0036】
【発明の効果】
本発明に従って構成された粉体供給装置によれば、複数個の計量室を備える回転テーブルを利用して、粉体を連続的にかつ定量的に空気輸送管路に供給する粉体供給装置において、粉体を排出し空になった計量室を介し粉体貯槽の中に粉体輸送管路の圧力空気が流れ込むのを防止することができるようにした、粉体供給装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従って構成された粉体供給装置の一実施形態を示す側面図。
【図2】図1のA−A矢印方向に見た断面図。
【図3】図2のB−B矢印方向に見て示した作用説明図。
【符号の説明】
2:空気輸送管路
4:排出口
6:粉体貯槽
8:計量室
10:回転テーブル
12:エゼクタ(脱気手段)
42:ノズル
44:ディフューザ
R:回転方向
X:導入部
Y:排出部
Z1:前側閉塞部
Z2:後側閉塞部
Claims (1)
- 空気輸送管路に開口する排出口が形成された粉体貯槽と、該粉体貯槽内に回転自在に配設され外周部の周方向に粉体を導入し該排出口に排出するための複数個の計量室が形成された回転テーブルと、該回転テーブルの回転方向における該排出口の前後において計量室を閉塞するよう該粉体貯槽に形成された前側閉塞部及び後側閉塞部と、該後側閉塞部における粉体の排出された計量室の圧力空気を解放させる脱気手段とを備え、
該脱気手段は、空気を高速度で噴射させるノズルと、その下流に設けられ漸次に流路を拡大させるディフューザとを備えるエゼクタを有し、該ノズルとディフューザとの間に該圧力空気の解放される計量室が連通され、
該エゼクタは、該空気輸送管路の途中に配設され、エゼクタの下流に該粉体貯槽の排出口の開口する部分が連結されている、ことを特徴とする粉体供給装置。
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