JP4998699B2 - 半導体装置、及び通信制御方法 - Google Patents
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Description
前記第1のクロックに同期して所定の動作を行う第1の機能部から出力される、処理要求を示す処理要求データ、若しくは処理要求データを受信したことを示す処理要求リセットデータであることを特徴とする。
前記データの送受信中の動作状況を履歴情報として保持する履歴保存手段を有することを特徴とする。
前記履歴保存手段が保持する履歴情報に基づいて、半導体装置の性能低下の原因を解析する解析手段を有することを特徴とする。
上記課題を解決するための第25の発明は、上記第17から第20のいずれかの発明において、前記制御ステップは、前記セットアップ時間を、動作時に動的に変更することを特徴とする。
上記課題を解決するための第26の発明は、上記第17又は第18の発明において、前記制御ステップは、前記第1のクロック信号の異なるサイクルで出力されるデータの中から前記セットアップ時間より前に到着する出力を選択して入力するように、前記第2の制御信号によって制御することを特徴とする。
nは整数)になるように設計される。また、クロック信号clkAとクロック信号clkBとの位相関係が常に一定になるように、即ち、ある一定の周期で各クロック信号の立ち上がり又は立ち下がりが一致するように、各コアに入力される前に位相調整回路10で調整される。このように調整されたクロック信号clkAはmサイクル毎にクロック信号clkBに対する位相関係が一巡(位相が一致)し、クロック信号clkBはnサイクル毎にクロック信号clkAに対する位相関係が一巡(位相が一致)する。図2は、例として上記mが8、nが5である場合、すなわちクロック信号clkAの周波数が8f、クロック信号clkBの周波数が5fである場合を示している。この場合、クロック信号clkAは8サイクル毎、クロック信号clkBは5サイクル毎にそれぞれのクロック信号の立ち上がりが一致する。また、クロック信号clkAとクロック信号clkBとの立ち上がりが一致するサイクルを0として、それぞれのクロックの各サイクルにつけた番号を相番号と呼ぶことにする。相番号が0のサイクルから、クロック信号clkAはmサイクル後、クロック信号clkBはnサイクル後に再びそれぞれのクロックの立ち上がりが一致するので、相番号はそれぞれm及びnで充分となる。尚、位相調整回路10は、例えばDLL(Digital Locked
Loop)回路等の遅延調整回路により実現することが出来る。たとえ、各コアの電圧が動的に変化する場合でも、それに追従して動的に位相調整することが可能である。
最小サイクル時間(最大周波数時のサイクル時間)をTcyc(min)、クロック信号clkAとクロック信号clkBとの間のクロックスキュー+クロックジッタをTskewG、クロック信号clkA内またはクロック信号clkB内のクロックスキュー+クロックジッタをTskewL、クロック信号clkAとクロック信号clkBの位相差をTpd、フリップフロップの遅延をTff、フリップフロップのセットアップ時間をTsu、フリップフロップのホールド時間をThoとすると、TdlyはTskewG+Tsu+Tho<Tdly<Tcyc(min)−TskewL−Tsu−Tffとなるように設定する。
Interconnect)2120にReqを通じて同期的に通知する。また、そのリクエストに対応する命令(Cmd)、アドレス(Addr)、及びデータ(Data)をデータFIFOよりバス2120に出力する。尚、ここでのコア(Master
Core)2110は、バスに対してリクエストを発行するコア全般を示す。
Dout2,Dout3のいずれか一つをフリップフロップが2つの場合と同様に適切に選択する。この場合データDout1,Dout2及びDout3はクロックclkAの3サイクル毎に変化し、3サイクルの間はデータが安定しているため、さらにタイミング設計が容易になるという効果がある。
2 コアBのフリップフロップ
10 位相調整回路
80 ハンドシェイク回路
81 同期式SRフリップフロップ
82 レベルシフタ
101 データ出力制御回路
102 データ入力制御回路
103 データ選択制御回路
111 CLK生成部
112 履歴保存部
113 解析部
810 レベルシフタ
Claims (26)
- 半導体装置であって、
第1のクロック信号に基づいてデータを出力する第1の信号処理回路と、
ある一定の周期で第1のクロック信号の立ち上がり又は立ち下がりと一致する第2のクロック信号に基づいてデータ入力する第2の信号処理回路と、
前記第1のクロック信号及び前記第2のクロック信号に関する情報に基づいて、前記第2のクロック信号のセットアップ時間より前に前記第2の信号処理回路に到着するデータのみを出力するように前記第1の信号処理回路を制御する第1の制御信号を生成して、この生成した第1の制御信号を前記第1のクロック信号の立ち上がり又は立ち下がりのタイミングによって変化させる、又は前記セットアップ時間より前に到着するデータのみを入力するように前記第2の信号処理回路を制御する第2の制御信号を生成して、この生成した第2の制御信号を前記第2のクロック信号の立ち上がり又は立ち下がりのタイミングによって変化させる制御回路と
を有することを特徴とする半導体装置。 - 半導体装置であって、
第1のクロック信号に基づいてデータを出力する第1の信号処理回路と、
ある一定の周期で第1のクロック信号の立ち上がり又は立ち下がりとの位相差がある一定値になる第2のクロック信号に基づいてデータ入力する第2の信号処理回路と、
前記第1のクロック信号及び前記第2のクロック信号に関する情報に基づいて、前記第2のクロック信号のセットアップ時間より前に前記第2の信号処理回路に到着するデータのみを出力するように前記第1の信号処理回路を制御する第1の制御信号を生成し、この生成した第1の制御信号を前記第1のクロック信号の立ち上がり又は立ち下がりのタイミングによって変化させる、又は前記セットアップ時間より前に到着するデータのみを入力するように前記第2の信号処理回路を制御する第2の制御信号を生成し、この生成した第2の制御信号を前記第2のクロック信号の立ち上がり又は立ち下がりのタイミングによって変化させる制御回路と
を有することを特徴とする半導体装置。 - 前記制御回路は、前記第1のクロック信号に同期して複数のデータを入力された順に、ある一定の周期に予め定められた数のデータを出力するように制御する前記第1の制御信号を生成する出力制御回路であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の半導体装置。
- 前記制御回路は、複数のデータの中から前記セットアップ時間より前に到着するデータを選択して入力するように制御する前記第2の制御信号を生成する入力制御回路であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の半導体装置。
- 前記制御回路は、前記セットアップ時間より前に到着しないデータを出力しないように前記第1の信号処理回路を制御する前記第1の制御信号を生成する出力制御回路であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の半導体装置。
- 前記制御回路は、前記セットアップ時間より前に到着しないデータを入力しないように前記第2の信号処理回路を制御する前記第2の制御信号を生成する入力制御回路であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の半導体装置。
- 前記制御回路は、前記セットアップ時間より前に到着しないデータは、データを一定時間だけ遅延させる遅延部で遅延させたデータを入力するように制御する前記第2の制御信号を生成する遅延選択制御回路であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の半導体装置。
- 前記遅延部は、前記セットアップより前に到着しないデータを前記第2のクロック信号の1クロック分遅延させることを特徴とする請求項7に記載の半導体装置。
- 前記データは、前記第1のクロックに同期して所定の動作を行う第1の機能部から出力される、処理要求を示す処理要求データ、若しくは処理要求データを受信したことを示す処理要求リセットデータであることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれかに記載の半導体装置。
- 前記処理要求データ及び前記処理要求リセットデータは、前記第1の機能部と、前記第2のクロックに同期して所定の動作を行う第2の機能部との間で送受信されるデータであることを特徴とする請求項9に記載の半導体装置。
- 前記処理要求データ及び前記処理要求リセットデータは、前記第1の機能部と、バスとの間で送受信されるデータであることを特徴とする請求項9に記載の半導体装置。
- 前記半導体装置は、前記データの送受信中の動作状況を履歴情報として保持する履歴保存手段を有することを特徴とする請求項1から請求項11のいずれかに記載の半導体装置。
- 前記半導体装置は、
前記履歴保存手段が保持する履歴情報に基づいて、半導体装置の性能低下の原因を解析する解析手段を有することを特徴とする請求項12に記載の半導体装置。 - 前記履歴保存手段は、前記履歴情報を外部に出力する出力手段を有することを特徴とする請求項12又は請求項13に記載の半導体装置。
- 前記セットアップ時間を、動作時に動的に変更することを特徴とする請求項1から請求項14に記載の半導体装置。
- 前記第1の信号処理回路は、前記第1のクロック信号の異なるサイクルでデータを出力する複数のフリップフロップを有し、
前記制御回路は、前記複数のフリップフロップの出力の中から前記セットアップ時間より前に到着する出力を、前記第2の信号処理回路が選択して入力するように、前記第2の制御信号によって制御することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の半導体装置。 - 半導体装置の通信制御方法であって、
第1のクロック信号に基づいてデータを出力する第1の信号処理ステップと、
ある一定の周期で第1のクロック信号の立ち上がり又は立ち下がりと一致する第2のクロック信号に基づいてデータ入力する第2の信号処理ステップと、
前記第1のクロック信号及び前記第2のクロック信号に関する情報に基づいて、前記第2のクロック信号のセットアップ時間より前に前記第2の信号処理回路に到着するデータのみを出力するように前記第1の信号処理回路を制御する第1の制御信号を生成して、この生成した第1の制御信号を前記第1のクロック信号の立ち上がり又は立ち下がりのタイミングによって変化させる又は前記セットアップ時間より前に到着するデータのみを入力するように前記第2の信号処理回路を制御する第2の制御信号を生成して、この生成した第2の制御信号を前記第2のクロック信号の立ち上がり又は立ち下がりのタイミングによって変化させる制御ステップと
を有する
ことを特徴とする通信制御方法。 - 半導体装置の通信制御方法であって、
第1のクロック信号に基づいてデータを出力する第1の信号処理ステップと、
ある一定の周期で第1のクロック信号の立ち上がり又は立ち下がりとの位相差がある一定値になる第2のクロック信号に基づいてデータ入力する第2の信号処理ステップと、
前記第1のクロック信号及び前記第2のクロック信号に関する情報に基づいて、前記第2のクロック信号のセットアップ時間より前に前記第2の信号処理回路に到着するデータのみを出力するように前記第1の信号処理回路を制御する第1の制御信号を生成し、この生成した第1の制御信号を前記第1のクロック信号の立ち上がり又は立ち下がりのタイミングによって変化させる、又は前記セットアップ時間より前に到着するデータのみを入力するように前記第2の信号処理回路を制御する第2の制御信号を生成し、この生成した第2の制御信号を前記第2のクロック信号の立ち上がり又は立ち下がりのタイミングによって変化させる制御ステップと
を有する
ことを特徴とする通信制御方法。 - 前記制御ステップは、前記第1のクロック信号に同期して複数のデータを入力された順に、ある一定の周期に予め定められた数のデータを出力するように制御する前記第1の制御信号を生成することを特徴とする請求項17又は請求項18に記載の通信制御方法。
- 前記制御ステップは、複数のデータの中から前記セットアップ時間より前に到着するデータを選択して入力するように制御する前記第2の制御信号を生成することを特徴とする請求項17又は請求項18に記載の通信制御方法。
- 前記制御ステップは、前記セットアップ時間より前に到着しないデータを出力しないように制御する前記第1の制御信号を生成することを特徴とする請求項17又は請求項18に記載の通信制御方法。
- 前記制御ステップは、前記セットアップ時間より前に到着しないデータを入力しないように制御する前記第2の制御信号を生成することを特徴とする請求項17又は請求項18に記載の通信制御方法。
- 前記制御ステップは、前記セットアップ時間より前に到着しないデータは、データを一定時間だけ遅延させる遅延部で遅延させたデータを入力するように制御する前記第2の制御信号を生成することを特徴とする請求項17又は請求項18のいずれかに記載の通信制御方法。
- 前記制御ステップは、前記セットアップ時間より前に到着しないデータを前記遅延部で前記第2のクロック信号の1遅延させることを特徴とする請求項23に記載の通信制御方法。
- 前記制御ステップは、前記セットアップ時間を、動作時に動的に変更することを特徴とする請求項17から請求項20のいずれかに記載の通信制御方法。
- 前記制御ステップは、前記第1のクロック信号の異なるサイクルで出力されるデータの中から前記セットアップ時間より前に到着する出力を選択して入力するように、前記第2の制御信号によって制御することを特徴とする請求項17又は請求項18に記載の通信制御方法。
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