JP4997902B2 - ハーフトーンマスク - Google Patents
ハーフトーンマスク Download PDFInfo
- Publication number
- JP4997902B2 JP4997902B2 JP2006269109A JP2006269109A JP4997902B2 JP 4997902 B2 JP4997902 B2 JP 4997902B2 JP 2006269109 A JP2006269109 A JP 2006269109A JP 2006269109 A JP2006269109 A JP 2006269109A JP 4997902 B2 JP4997902 B2 JP 4997902B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transparent
- transparent film
- film
- semi
- halftone mask
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Description
一方、フォトリソグラフィに用いられるフォトマスク(レチクルとも称する。)における解像度向上策としては、光を通過させる部分と遮光する部分で構成された従来のバイナリマスクの微細化、高精度化とともに、光の干渉を利用した位相シフト効果により解像度向上を図るレベンソン型(渋谷・レベンソン型とも称する。)位相シフトマスク、光を透過させる部分と半透過させる部分で構成されたハーフトーン型位相シフトマスク(以後、ハーフトーンマスクと記す。)、クロムなどの遮光層を設けないクロムレス型位相シフトマスクなどの位相シフトマスクの開発、実用化が進行している。
しかしながら、ハーフピッチ60nm以下のフォトリソグラフィにおいては、レジスト内での光学像のコントラストに関係する種々のパラメータが複雑に関係し、また超微細パターンゆえに実験での実証も困難であり、コントラスト向上効果が大きいフォトマスクのパラメータおよびそれに基づくフォトマスク構造を容易に見出すことができないという問題があった。
図1は、本発明のハーフトーンマスクの一例を示す断面模式図である。図1に示すように、本発明のハーフトーンマスクは、透明基板11上に下層半透明または透明膜12と上層半透明または透明膜13の2層の半透明または透明膜より構成されるマスクパターン14を有するハーフトーンマスクであって、ArFエキシマレーザを露光光源とし、高NAレンズで四重極偏光照明により液浸露光するフォトリソグラフィに用いられ、レジスト内での光学像のコントラストが少なくとも0.58を超える値を示すハーフトーンマスクである。
バイアス(d)=2×a
図1において、マスクは4倍体のレチクルであるので、xは目標とする線幅寸法(ターゲットCD(Critical Dimension)と称する)の4倍の数値を示す。図1において、バイアスdの値が+の場合はxが広がる方向であり、dの値が−の場合はxが狭くなる方向を意味する。ただし、+の場合には特に+の表示はしていない。
ハーフトーンマスクの照明条件として、本発明では、ハーフピッチ60nm以下のフォトリソグラフィにおいて、露光波長193nmのArFエキシマレーザを用い、投影レンズの開口数(NA)を1.3とし、純水を用いた液浸露光を用いた。ただし、実施形態の一例としてNA=1.3の高NAレンズを用いた場合について説明するが、本発明のハーフトーンマスクにおいては、NAが1以上の高NAレンズであればNA=1.3と同様にコントラスト向上効果が得られるものであり、例えば高屈折率液体を用いた液浸露光においてもコントラスト向上効果が得られる。
図2では、一例として四重極瞳フィルタの寸法を記載しており、瞳径を1とした時に開口部の外径0.95、内径0.7、角度:20°の扇状形状の瞳を示す。
ハーフトーンマスクの評価方法として、本発明においては、上記のフォトリソグラフィにおけるマスクパターンの転写特性を見積もるために、シミュレーション・ソフトウェアとしてEM−Suite(商品名:Panoramic Technology社製)を用いた。また、ハーフトーンマスクの三次元電磁界シミュレーションにはTEMPESTpr2(EM−Suiteオプション)によるFDTD法(時間領域差分法、有限差分時間領域法とも称する。)で、Non−constant scattering coefficientモデルを用いた。マスク中の電磁場解析のシミュレーショングリッドは、マスク寸法上で2nmとし、解像性能評価にはAerial in Resistモデルを使用し、レジスト内での光学像のコントラストを求めた。また、レジストの屈折率は1.72とした。FDTD法は、Maxwell方程式を時間と空間について差分化し、その差分方程式を領域内の電磁場が安定するまで、磁界と電界について交互に計算する方法で、高精度で、ハーフトーンマスク構造による影響などの各種現象の再現が可能な方法である。
本発明の第1の実施形態のハーフトーンマスクは、ArFエキシマレーザを露光光源とし、高NAレンズで四重極偏光照明により液浸露光するフォトリソグラフィに用いられるフォトマスクにおいて、透明基板上に2層構成の半透明または透明膜よりなるマスクパターンを有するハーフトーンマスクであって、上記の2層の半透明または透明膜が、透明基板側より、クロム(Cr)、タンタル(Ta)、タンタルハフニウム(TaHf)、モリブデンシリサイド(MoSi)のいずれかを主成分とする材料よりなる下層半透明膜と、酸化シリコン(SiO2)または酸窒化シリコン(SiON)のいずれかを主成分とする材料よりなる上層半透明または透明膜とで構成され、このハーフトーンマスクを上記のフォトリソグラフィに用いたときの光学像のコントラストが0.58を超えるハーフトーンマスクである。
上記の下層半透明膜および上層半透明または透明膜は、通常のスパッタリング法などの成膜方法により透明基板上に形成してマスクブランクスとして得ることができる。また、マスクパターンは、上記のマスクブランクス上に電子線レジストなどを塗布し、電子線などで描画し、ドライエッチングする従来公知の方法で形成し、ハーフトーンマスクとして得ることができる。
図3は、マスクパターンが下層半透明膜にクロム(Cr)、上層半透明または透明膜に酸化シリコン(SiO2)よりなる2層構成のハーフトーンマスクである。図3において、下層半透明膜の膜厚と上層半透明または透明膜の膜厚を適切に選択することにより、コントラストが0.58を超える光学像が得られることが示された。
図4は、マスクパターンが下層半透明膜にクロム(Cr)、上層半透明または透明膜に酸窒化シリコン(SiON)よりなる2層構成のハーフトーンマスクである。図4において、下層半透明膜の膜厚と上層半透明または透明膜の膜厚を適切に選択することにより、コントラストが0.58を超える光学像が得られることが示された。
図5は、マスクパターンが下層半透明膜にタンタル(Ta)、上層半透明膜に酸化シリコン(SiO2)よりなる2層構成のハーフトーンマスクである。図5において、下層半透明膜の膜厚と上層半透明膜の膜厚を適切に選択することにより、コントラストが0.58を超える光学像が得られることが示された。
図6は、マスクパターンが下層半透明膜にタンタル(Ta)、上層半透明または透明膜に酸窒化シリコン(SiON)よりなる2層構成のハーフトーンマスクである。図6において、下層半透明膜の膜厚と上層半透明または透明膜の膜厚を適切に選択することにより、コントラストが0.58を超える光学像が得られることが示された。
図7は、マスクパターンが下層半透明膜にタンタルハフニウム(TaHf)、上層半透明または透明膜に酸化シリコン(SiO2)よりなる2層構成のハーフトーンマスクである。図7において、下層半透明膜の膜厚と上層半透明または透明膜の膜厚を適切に選択することにより、コントラストが0.58を超える光学像が得られることが示された。
図8は、マスクパターンが下層半透明膜にタンタルハフニウム(TaHf)、上層半透明または透明膜に酸窒化シリコン(SiON)よりなる2層構成のハーフトーンマスクである。図8において、下層半透明膜の膜厚と上層半透明または透明膜の膜厚を適切に選択することにより、コントラストが0.58を超える光学像が得られることが示された。
図9は、マスクパターンが下層半透明膜にモリブデンシリサイド(MoSi)、上層半透明または透明膜に酸化シリコン(SiO2)よりなる2層構成のハーフトーンマスクである。図9において、下層半透明膜の膜厚と上層半透明または透明膜の膜厚を適切に選択することにより、コントラストが0.58を超える光学像が得られることが示された。
図10は、マスクパターンが下層半透明膜にモリブデンシリサイド(MoSi)、上層半透明または透明膜に酸窒化シリコン(SiON)よりなる2層構成のハーフトーンマスクである。図10において、下層半透明膜の膜厚と上層半透明または透明膜の膜厚を適切に選択することにより、コントラストが0.58を超える光学像が得られることが示された。
本発明の第2の実施形態のハーフトーンマスクは、ArFエキシマレーザを露光光源とし、高NAレンズで四重極偏光照明により液浸露光するフォトリソグラフィに用いられるフォトマスクにおいて、透明基板上に2層構成の半透明または透明膜より構成されるマスクパターンを有するハーフトーンマスクであって、上記の2層の半透明または透明膜が、透明基板側より、酸化シリコン(SiO2)または酸窒化シリコン(SiON)のいずれかを主成分とする材料よりなる下層半透明または透明膜と、クロム(Cr)、タンタル(Ta)、タンタルハフニウム(TaHf)、モリブデンシリサイド(MoSi)のいずれかを主成分とする材料よりなる上層半透明膜とで構成され、このハーフトーンマスクを上記のフォトリソグラフィに用いたときの光学像のコントラストの値が0.58を超えるハーフトーンマスクである。
上記の下層半透明または透明膜および上層半透明膜は、通常のスパッタリング法などの成膜方法により透明基板上に形成してマスクブランクスとして得ることができる。また、マスクパターンは、上記のマスクブランクス上に電子線レジストなどを塗布し、電子線などで描画し、ドライエッチングする従来公知の方法で形成し、ハーフトーンマスクとして得ることができる。
図11は、マスクパターンが下層半透明または透明膜に酸化シリコン(SiO2)、上層半透明膜にクロム(Cr)よりなる2層構成のハーフトーンマスクである。図11において、下層半透明または透明膜の膜厚と上層半透明膜の膜厚を適切に選択することにより、コントラストが0.58を超える光学像が得られることが示された。
図12は、マスクパターンが下層半透明または透明膜に酸窒化シリコン(SiON)、上層半透明膜にクロム(Cr)よりなる2層構成のハーフトーンマスクである。図12において、下層半透明または透明膜の膜厚と上層半透明膜の膜厚を適切に選択することにより、コントラストが0.58を超える光学像が得られることが示された。
図13は、マスクパターンが下層半透明または透明膜に酸化シリコン(SiO2)、上層半透明膜にタンタルハフニウム(TaHf)よりなる2層構成のハーフトーンマスクである。図13において、下層半透明または透明膜の膜厚と上層半透明膜の膜厚を適切に選択することにより、コントラストが0.58を超える光学像が得られることが示された。
図14は、マスクパターンが下層半透明または透明膜に酸窒化シリコン(SiON)、上層半透明膜にタンタル(Ta)よりなる2層構成のハーフトーンマスクである。図14において、下層半透明または透明膜の膜厚と上層半透明膜の膜厚を適切に選択することにより、コントラストが0.58を超える光学像が得られることが示された。
図15は、マスクパターンが下層半透明または透明膜に酸化シリコン(SiO2)、上層半透明膜にタンタルハフニウム(TaHf)よりなる2層構成のハーフトーンマスクである。図15において、下層半透明または透明膜の膜厚と上層半透明膜の膜厚を適切に選択することにより、コントラストが0.58を超える光学像が得られることが示された。
図16は、マスクパターンが下層半透明または透明膜に酸窒化シリコン(SiON)、上層半透明膜にタンタルハフニウム(TaHf)よりなる2層構成のハーフトーンマスクである。図16において、下層半透明または透明膜の膜厚と上層半透明膜の膜厚を適切に選択することにより、コントラストが0.58を超える光学像が得られることが示された。
図17は、マスクパターンが下層半透明または透明膜に酸化シリコン(SiO2)、上層半透明膜にモリブデンシリサイド(MoSi)よりなる2層構成のハーフトーンマスクである。図17において、下層半透明または透明膜の膜厚と上層半透明膜の膜厚を適切に選択することにより、コントラストが0.58を超える光学像が得られることが示された。
図18は、マスクパターンが下層半透明または透明膜に酸窒化シリコン(SiON)、上層半透明膜にモリブデンシリサイド(MoSi)よりなる2層構成のハーフトーンマスクである。図18において、下層半透明または透明膜の膜厚と上層半透明膜の膜厚を適切に選択することにより、コントラストが0.58を超える光学像が得られることが示された。
12 下層半透明または透明膜
13 上層半透明または透明膜
14 マスクパターン
21 透光部
22 遮光部
Claims (3)
- ArFエキシマレーザを露光光源とし、高NAレンズで四重極偏光照明により液浸露光するフォトリソグラフィに用いられるフォトマスクにおいて、該フォトマスクが透明基板上に2層の半透明または透明膜より構成されるマスクパターンを有するハーフトーンマスクであって、
前記2層の半透明または透明膜が、前記透明基板側より、クロム、タンタル、タンタルハフニウム、モリブデンシリサイドのいずれかを主成分とする材料よりなる下層半透明膜と、酸化シリコンまたは酸窒化シリコンのいずれかを主成分とする材料よりなる上層半透明または透明膜とで構成され、
前記2層の半透明または透明膜の総膜厚が120nm〜220nmの範囲であり、前記下層半透明膜の屈折率が1.4〜2.2、消衰係数が1.6〜3.0の範囲であり、前記上層半透明または透明膜の屈折率が1.6〜1.9、消衰係数が0〜0.1の範囲であり、
前記ハーフトーンマスクを前記フォトリソグラフィに用いたときの光学像のコントラストが0.58を超え0.74以下の値であることを特徴とするハーフトーンマスク。 - ArFエキシマレーザを露光光源とし、高NAレンズで四重極偏光照明により液浸露光するフォトリソグラフィに用いられるフォトマスクにおいて、該フォトマスクが透明基板上に2層の半透明または透明膜より構成されるマスクパターンを有するハーフトーンマスクであって、
前記2層の半透明または透明膜が、前記透明基板側より、酸化シリコンまたは酸窒化シリコンのいずれかを主成分とする材料よりなる下層半透明または透明膜と、クロム、タンタル、タンタルハフニウム、モリブデンシリサイドのいずれかを主成分とする材料よりなる上層半透明膜とで構成され、
前記2層の半透明または透明膜の総膜厚が120nm〜200nmの範囲であり、前記下層半透明または透明膜の屈折率が1.6〜1.9、消衰係数が0〜0.1の範囲であり、前記上層半透明膜の屈折率が1.4〜2.2、消衰係数が1.6〜3.0の範囲であり、
前記ハーフトーンマスクを前記フォトリソグラフィに用いたときの光学像のコントラストが0.58を超え0.66以下の値であることを特徴とするハーフトーンマスク。 - 前記ハーフトーンマスクが、ウェハ上の最小ハーフピッチ60nm以下の半導体デバイス用のマスクパターンを有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のハーフトーンマスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006269109A JP4997902B2 (ja) | 2006-09-29 | 2006-09-29 | ハーフトーンマスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006269109A JP4997902B2 (ja) | 2006-09-29 | 2006-09-29 | ハーフトーンマスク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008089835A JP2008089835A (ja) | 2008-04-17 |
JP4997902B2 true JP4997902B2 (ja) | 2012-08-15 |
Family
ID=39374072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006269109A Active JP4997902B2 (ja) | 2006-09-29 | 2006-09-29 | ハーフトーンマスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4997902B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7887980B2 (en) * | 2008-08-18 | 2011-02-15 | Sharp Laboratories Of America, Inc. | Sub-resolutional grayscale reticle |
JP5239799B2 (ja) * | 2008-12-05 | 2013-07-17 | 大日本印刷株式会社 | ハーフトーン型位相シフトマスク |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3641460B2 (ja) * | 2002-02-22 | 2005-04-20 | Hoya株式会社 | ハーフトーン型位相シフトマスクブランク及びハーフトーン型位相シフトマスク |
JP4014922B2 (ja) * | 2002-04-26 | 2007-11-28 | Hoya株式会社 | ハーフトーン型位相シフトマスクブランク及びハーフトーン型位相シフトマスク |
JP4325192B2 (ja) * | 2002-12-26 | 2009-09-02 | 凸版印刷株式会社 | ハーフトーン型位相シフトマスク用ブランク及びハーフトーン型位相シフトマスク |
TWI247339B (en) * | 2003-02-21 | 2006-01-11 | Asml Holding Nv | Lithographic printing with polarized light |
US7029803B2 (en) * | 2003-09-05 | 2006-04-18 | Schott Ag | Attenuating phase shift mask blank and photomask |
-
2006
- 2006-09-29 JP JP2006269109A patent/JP4997902B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008089835A (ja) | 2008-04-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5686216B1 (ja) | マスクブランクス、位相シフトマスク及びその製造方法 | |
KR101568058B1 (ko) | 반도체 디바이스의 제조 방법 | |
US6599666B2 (en) | Multi-layer, attenuated phase-shifting mask | |
US7897298B2 (en) | Photomask, photomask fabrication method, pattern formation method using the photomask and mask data creation method | |
JP2004069841A (ja) | マスクパターンおよびそれを用いたレジストパターンの形成方法 | |
JP3417798B2 (ja) | 露光用マスク | |
JP2002075823A (ja) | 半導体装置のパターン形成方法、フォトマスクのパターン設計方法、フォトマスクの製造方法およびフォトマスク | |
JPH08272071A (ja) | 位相シフトマスクとその製造方法、ならびにマスクブランク | |
JP5023589B2 (ja) | フォトマスクおよび該フォトマスクの設計方法 | |
JP3993005B2 (ja) | ハーフトーン型位相シフトマスクブランク、ハーフトーン型位相シフトマスク及びその製造方法、並びにパターン転写方法 | |
TWI691783B (zh) | 顯示裝置製造用光罩、及顯示裝置之製造方法 | |
JP2007179056A (ja) | 減衰型の位相シフトマスクの製造方法およびこれにより得られるデバイス | |
JP4997902B2 (ja) | ハーフトーンマスク | |
JP5724509B2 (ja) | フォトマスクおよびフォトマスクブランクス | |
JP5104774B2 (ja) | フォトマスクおよびその製造方法 | |
JP2923905B2 (ja) | フォトマスク | |
JP2004096063A (ja) | 極短紫外光の位相シフトマスクおよびその製造方法並びに半導体装置の製造方法 | |
JP5596111B2 (ja) | 半導体デバイスの製造方法 | |
JP2005025230A (ja) | ハーフトーン型位相シフトマスク及びその製造方法 | |
JP5239799B2 (ja) | ハーフトーン型位相シフトマスク | |
JP3173314B2 (ja) | 位相シフトマスクの製造方法 | |
JP2009237339A (ja) | フォトマスク及びそのフォトマスクを用いた半導体装置の製造方法 | |
JP2010078923A (ja) | 多階調フォトマスク、フォトマスクブランク、及びパターン転写方法 | |
JP2021117496A (ja) | フォトマスク、フォトマスクの製造方法、表示装置用デバイスの製造方法 | |
JP2005181722A (ja) | ハーフトーン位相シフトマスク |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090731 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110414 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110426 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110621 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111004 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120417 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120430 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4997902 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150525 Year of fee payment: 3 |