JP4997643B2 - ベルト用の携帯品装着装置 - Google Patents

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Description

本発明は、携帯品をベルトに装着するためのベルト用の携帯品装着装置に関する。
従来、例えば、救命胴衣灯等の携帯品を救命胴衣に取り付けられたベルトに装着する際には、図5〜図7に示すような携帯品装着装置が使用されている。
この携帯品装着装置31は、両端が折り曲げられた板状の係止部材32を有し、この係止部材32と、救命胴衣灯33の底面によって、ベルト34を挟持するようにして、救命胴衣灯33をベルト34に取り付けるようになっている。
また、この係止部材32と救命胴衣灯33は、係止部材32の両端の互いに対向するように折り曲げられた部分である一対の係合用突出部35,35間にベルトを介在させるとともに、この係合用突出部35,35を、救命胴衣灯33に設けられた係合用孔36,36に嵌通し、係合用突出部35,35の先端に形成された爪部37,37を係合用孔36,36周縁に係止するようにして、ベルト34を挟持するとともに互いに係合されるようになっている。
また、この係合用孔36,36は、救命胴衣灯33の左右両側面の下部に突出するように一体に形成されたフランジ部38,38に形成されている。
しかし、このような従来の携帯品装着装置は、係合用突出部の先端に設けられた爪部が、係合用突出部の互いに対向する面とは反対側面に設けられており、フランジ部の爪部が係合される部分の強度が弱く、フランジ部が破損して、携帯品装着装置がベルトから外れてしまうという問題があった。また、ベルトの厚みや、外力の掛かり具合によっては、フランジ部が破損しなくとも、携帯品装着装置がベルトから外れてしまうという問題があった。
そこで、本発明はこのような従来の問題に鑑み、装置自体が破損し難く、また、ベルトから外れ難い構造のベルト用の携帯品装着装置の提供を目的としてなされたものである。
上述の如き従来の問題を解決し、所期の目的を達成するための請求項1に記載の発明の特徴は、ベルトを挟んで互いに嵌合させるようにして該ベルトに取り付けられる一対の係止部材からなり、該係止部材の少なくとも片方は、携帯品と一体化され、或いは、携帯品が取り付け可能となっており、前記一方の係止部材の前記他方の係止部材と対向する面には、互いに対向する一対の係合用突出部が前記他方の係止部材に向けて突出するように形成され、前記他方の係止部材には、前記係合用突出部が嵌通される一対の係止用孔が形成され、前記一対の係合用突出部は、板状に形成され、その突出方向が、互いに向き合う方向に傾斜しており、該一対の係合突出部の先端部分には、その互いに対向する面側に、前記係止用孔の縁部に係合される爪部が形成され、前記一対の係止部材は、前記一方の係止部材の前記係合用突出部間に前記ベルトを介在させるとともに、前記係合用突出部を前記係止用孔に挿入させ、前記爪部を前記係止用孔の縁部に係合させて、前記ベルトを挟持するようにして前記ベルトに係止されることにある。
請求項2に記載の発明の特徴は、請求項1に記載の構成に加え、前記一方の係止部材は、略板状であって、その両端が前記他方の係止部材側に折り曲げられた形状に形成され、該折り曲げられた形状の部分が前記係合用突出部となっており、該係合用突出部間の前記他方の係止部材に対向する面の中央部分が、前記ベルトに圧接されるベルト挟持部となっており、該ベルト挟持部が前記他方の係止部材に対向する面の両端部より前記他方の係止部材側に突出するように、前記一方の係止部材が湾曲した形状に形成されていることにある。
請求項3に記載の発明の特徴は、請求項1又は2の構成に加え、前記他方の係止部材は、前記携帯品と一体に形成され、該携帯品の左右両側面下部から突出する板状に形成された一対のフランジ部に、前記係合用孔が形成されていることにある。
本発明に係るベルト用の携帯品装着装置は、ベルトを挟んで互いに嵌合させるようにしてベルトに取り付けられる一対の係止部材からなり、係止部材の少なくとも片方は、携帯品と一体化され、或いは、携帯品が取り付け可能となっており、一方の係止部材の他方の係止部材と対向する面には、互いに対向する一対の係合用突出部が他方の係止部材に向けて突出するように形成され、他方の係止部材には、係合用突出部が嵌通される一対の係止用孔が形成され、一対の係合用突出部の先端部分には、その互いに対向する面側に、係止用孔の縁部に係合される爪部が形成され、一対の係止部材は、一方の係止部材の係合用突出部間にベルトを介在させるとともに、係合用突出部を係止用孔に挿入させ、爪部を係止用孔の縁部に係合させて、ベルトを挟持するようにしてベルトに係止されることにより、爪部が係合される部分が、強度の高い部分となり、装置自体の破損確率が低減する。また、一方の係止部材を他方の係止部材から引き剥がす方向に外力が加わった際に、係合用突出部は、互い対向する面側に傾く方向に力を受けるとともに、爪部からは逆方向に力が加わるので、互いに力が相殺し合い、爪部の係合が外れ難くなっている。
また、互いに対向する一対の係合用突出部は、板状に形成され、その突出方向が、互いに向き合う方向に傾斜していることにより、更に、爪部の係合が外れ難くなる。
また、一方の係止部材は、略板状であって、その両端が他方の係止部材側に折り曲げられた形状に形成され、折り曲げられた形状の部分が係合用突出部となっており、係合用突出部間の他方の係止部材に対向する面の中央部分が、ベルトに圧接されるベルト挟持部となっており、ベルト挟持部が他方の係止部材に対向する面の両端部より他方の係止部材側に突出するように、一方の係止部材が湾曲した形状に形成されていることにより、係合用突出部がより互いに対向する面側に傾き易くなっており、係止部材が外れ難くなっている。
また、他方の係止部材は、携帯品と一体に形成され、携帯品の左右両側面下部から突出する板状に形成された一対のフランジ部に、係合用孔が形成されていることにより、携帯品をベルトに容易に取り付けられる。
次に本発明におけるベルト用の携帯品装着装置の実施の形態を図面に示した実施例に基づいて説明する。図1は、ベルト用の携帯品装着装置の一例を示している。この携帯品装着装置1は、ベルト2を挟んで互いに嵌合させるようにして、ベルト2に取り付けられる一対の係止部材3a,3bから構成されている。また、片方の係止部材3は、携帯品である救命胴衣灯Aと一体に形成されている。この係止部材3a,3bは、その互いに対向する面4a,4bによってベルトを挟むようになっている。
この一対の係止部材3a,3bの一方の係止部材3aの他方の係止部材3bと対向する面4aには、図3に示すように、互いに対向する一対の係合用突出部5,5が、他方の係止部材3bに向けて突出するように形成されている。そして、この係合用突出部5,5間にベルト2が挿入されるようになっている。また、この係合用突出部5,5の先端には、爪部7,7が形成されている。そして、この係合用突出部5,5が、他方の係止部材3bに形成された係止用孔6,6に嵌通され、爪部7,7がその係止用孔6,6の縁部に係止されて、一方の係止部材3aと他方の係止部材3bとが係合されるようになっている。
この一方の係止部材3aは、略板状であって、両端が、他方の係止部材3b側に折り曲げられた形状に形成されている。そして、この折り曲げられた部分が係合用突出部5,5となっている。また、この係合用突出部5,5間の他方の係止部材3bに対向する面4aには、ベルト2に圧接されるベルト挟持部11が備えられている。
このベルト挟持部11は、係止部材3aの中央部に平面状に形成されており、係止部材3aの両端側より係止部材3b側に突出するように形成されている。即ち、係止部材3aは、中央のベルト挟持部11が両端部より係止部材3b側に突出するように湾曲させて形成されている。
係合用突出部5,5は、ベルト2の長さ方向に長い板状に形成され、他方の係止部材3bに向かって、係止部材3aの係止部材3bと対向する面4aから突出するように形成されている。また、この係合用突出部5,5は、互いに対向する面側に、その突出方向先端側を傾けた形状に形成されている。
そして、この係合用突出部5,5の先端部分の互いに対向する面側に、爪部7,7が形成されている。この爪部7,7は、係合用突出部5,5の互いに対向する面側から、他方側の係合用突出部5に向けて突出するように形成されている。
また、この爪部7,7は、係合用突出部5,5の先端部分に一体に突設された断面が略四角形状の突条からなっている。この突条は、係合用突出部5,5の突出方向と略垂直な向きに形成され、この突条の下側面が係合用孔の開口縁部に圧接されて、爪部7,7が他方の係止部材3bに係合されるようになっている。
この他方の係止部材3bは、救命胴衣灯Aと一体に形成されている。この救命胴衣灯Aは、底面が略平板状に形成されており、この底面がベルト2に圧接されるベルト挟持部となっている。また、救命胴衣灯Aの左右両側面下部には、一対の略板状のフランジ部12,12が突出するように、救命胴衣灯Aと一体に形成されており、このフランジ部12,12に、係止用孔6,6が形成されている。
このフランジ部12,12は、ベルト2の長さ方向に長く形成され、その長さ方向に沿って、係止用孔6,6が形成されている。この係止用孔6,6は、その幅方向が特に、係合用突出部5,5の先端が通る最小限の大きさに形成されている。そして、このフランジ部12,12の底面と、救命胴衣灯Aの底面が、対向する面4bを構成するようになっている。
尚、本実施例では、他方の係止部材3bが、携帯品である救命胴衣灯Aと一体に形成されているが、携帯品と一体でなくともよい。即ち、係止部材3a,3bは、どちらか一方に携帯品が保持されるものであればよい。
本発明に係るベルト用の携帯品装着装置の一例を示す正面図である。 同上の平面図である。 同上の係止部材を示す正面図である 同上の平面図である。 従来のベルト用の携帯品装着装置の一例を示す正面図である。 同上の平面図である。 同上の係止部材を示す正面図である。
A 救命胴衣灯
1 携帯品装着装置
2 ベルト
3a 係止部材
3b 係止部材
4a 面
4b 面
5 係合用突出部
6 係止用孔
7 爪部
11 ベルト挟持部
12 フランジ部
31 携帯品装着装置
32 係止部材
33 救命胴衣灯
34 ベルト
35 係合用突出部
36 係合用孔
37 爪部
38 フランジ部

Claims (3)

  1. ベルトを挟んで互いに嵌合させるようにして該ベルトに取り付けられる一対の係止部材からなり、該係止部材の少なくとも片方は、携帯品と一体化され、或いは、携帯品が取り付け可能となっており、
    前記一方の係止部材の前記他方の係止部材と対向する面には、互いに対向する一対の係合用突出部が前記他方の係止部材に向けて突出するように形成され、
    前記他方の係止部材には、前記係合用突出部が嵌通される一対の係止用孔が形成され、
    前記一対の係合用突出部は、板状に形成され、その突出方向が、互いに向き合う方向に傾斜しており、該一対の係合突出部の先端部分には、その互いに対向する面側に、前記係止用孔の縁部に係合される爪部が形成され、
    前記一対の係止部材は、前記一方の係止部材の前記係合用突出部間に前記ベルトを介在させるとともに、前記係合用突出部を前記係止用孔に挿入させ、前記爪部を前記係止用孔の縁部に係合させて、前記ベルトを挟持するようにして前記ベルトに係止されるベルト用の携帯品装着装置。
  2. 前記一方の係止部材は、略板状であって、その両端が前記他方の係止部材側に折り曲げられた形状に形成され、該折り曲げられた形状の部分が前記係合用突出部となっており、
    該係合用突出部間の前記他方の係止部材に対向する面の中央部分が、前記ベルトに圧接されるベルト挟持部となっており、
    該ベルト挟持部が前記他方の係止部材に対向する面の両端部より前記他方の係止部材側に突出するように、前記一方の係止部材が湾曲した形状に形成されている請求項1に記載のベルト用の携帯品装着装置。
  3. 前記他方の係止部材は、前記携帯品と一体に形成され、該携帯品の左右両側面下部から突出する板状に形成された一対のフランジ部に、前記係合用孔が形成されている請求項1又は2に記載のベルト用の携帯品装着装置。
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