JPH0377264A - 機器のベルト取付用ホルダー - Google Patents

機器のベルト取付用ホルダー

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JPH0377264A
JPH0377264A JP1211078A JP21107889A JPH0377264A JP H0377264 A JPH0377264 A JP H0377264A JP 1211078 A JP1211078 A JP 1211078A JP 21107889 A JP21107889 A JP 21107889A JP H0377264 A JPH0377264 A JP H0377264A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
holder
bottom plate
side edge
wall
Prior art date
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Pending
Application number
JP1211078A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yokoyama
宏 横山
Akinari Mori
晶成 毛利
Kaoru Sumita
薫 住田
Katsuya Akiba
秋葉 勝也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentax Corp
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sony Corp, Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH0377264A publication Critical patent/JPH0377264A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Battery Mounting, Suspending (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明機器のベルト取付用ホルダーを以下の項目に従っ
て詳細に説明する。
A、産業上の利用分野 B1発明の概要 C1従来技術[第11図、第12図コ D1発明が解決しようとする課題[第11図、第12図
] E、課題を解決するための手段 F、実施例[第1図乃至第10図〕 a、構造[第1図乃至第7図] b、ベルトへの装着[第4図、第5図、第8図] C2機器[第4図、第9図、第10図]G1発明の効果 (A、産業上の利用分野) 本発明は新規な機器のベルト取付用ホルダーに関する。
詳しくは、ショルダーベルト等のベルトは機器を簡単に
着脱することができ、その取付位置も任意に選ぶことが
できる新規な機器のベルト取付用ホルダーを提供しよう
とするものである。
(B、発明の概要〉 本発明機器のベルト取付用ホルダーは、本体を2つに分
割して成る2つの分割体をベルトを挟んで結合すること
により本体をベルトに取り付け、この本体は設けられた
機器装着部に機器を着脱可能に装着するものであるので
、ベルトの装着が容易であると共Cその装着位置を選ば
ない。
(C,従来技術)[第11図、第12図]従来、機器、
例えば、バッテリーバックやバッテリーケース、あるい
は、携帯型ステレオカセットプレーヤー等を直接手で持
たないで携行する手段として、第11図及び第12図に
示すようなものaがあった。
これaはバッテリーホルダーであって、上方に開口した
箱状を為す本体すと該本体すに一体に形成されたフック
片Cとから戒り、本体すの上方に開口した凹部d内に図
示しないバッテリーバックを装着するようになっている
そして、第11図に示すように、フック片Cを腰ベルト
eに引っ掛けて装着して使用する。
(D、発明が解決しようとする課題)[第11図、第1
2図] ところが、上記したバッテリーホルダーaのように腰ベ
ルトeに支持させるものでは、女性など腰ベルトを着用
しない場合は使用することができないし、また、腰につ
けるのは煩わしい場合がある。
(E、課題を解決するための手段) そこで、本発明機器のベルト取付用ホルダーは、上記し
た課題を解決するために為されたもので、本体を2つ割
りに分割して成り互いに着脱自在に結合される2つの分
割体の少なくとも一方のものに機器を着脱自在に装着す
る機器装着部を設け、2つの分割体をベルトを挟んで結
合することによって本体をベルトに装着し、機器装着部
に機器を着脱自在に装着するようにしたものである。
従って、本発明機器のベルト取付用ホルダーによれば、
2つの分割体をショルダーベルト等のベルトにこれを挟
持するように結合するだけでベルトの任意の位置に本体
を装着することができ、そして、該本体に機器を装着す
ることができる。
(F、実施例)[第1図乃至第10図]以下に、本発明
機器のベルト取付用ホルダーを図示した実施例に従って
詳細に説明する。
(a、構造)[第1図乃至第7図] 図中1が機器のベルト取付用ホルダーであり、2つの分
割体2.3から成る。
第1の分割体2は略長方形状をした薄い箱状をしている
。即ち、概略において、平面形状で略長方形をした底板
部4の周縁部から背の低い周壁部5が立設された形状を
有している。底板部4は長手方向における中央部が内側
へ突出するように全体C曲率の小さいアーチ状に湾曲し
ており、また、中央部に全体長さの略半分の長さを有し
両側縁近くに達する大きな開口6が形成されている。
底板部4の内面のうち開口6の両端に近接した位置に幅
方向に延びるリブ7a、7bが立設されている。尚、8
は略開口6の一方の側縁に沿って立設された壁体である
周壁部5のうち長手方向における両端に位置した部分(
以下、「端壁」と言う。)5a、5bの上端にはその全
長より僅かに短い浅い切欠9.9が形成されている。
また、周壁部5のうち長手方向に沿う部分(以下、「側
縁壁」と言う。)5c、5dは、その底板部4からの突
出量が両端壁5a、5bのそれより大きくされている。
一方の側縁壁5cの両端寄りの部分には係合孔io、i
oが形成されている、また、該側縁壁5cの外面は両端
部において係合孔10,10の下側縁に対応した部分か
ら上が、また中間部において上端(尚、ここでは「上下
」は底板部4から遠い方を「上」、近い方を「下」とし
て用いている。これは第2の分割体3に関しても同様で
ある。〉寄りの部分が、連続した薄肉部とされ、これに
よって上方に向って段部11が形成されている。
12は一方の側縁壁5Cの一端部の下端に形成された孔
、13は側縁壁5Cの上端縁のうち一端部に上記孔12
と対応した位置に形成された切欠である。
他方の側縁壁5dの外面の中央部下端寄りの位置には長
手方向に延びる係合突条14が形成されている。また、
この側縁壁5dの上端縁の他端部には切欠15が形成さ
れている。
16は底板部4の側縁壁5dが形成された側縁から側縁
壁5dの突出方向と反対の方向へ突出された壁体であり
、その両端は底板部4の外面と同じ平面内に位置してい
る。
17はフック片であり、上記壁体16の長手方向におけ
る中央部の反底板部4側端から底板部4の壁体16が形
成された側縁とは反対側の側縁の方へ向って突設されて
いる。このフック片17の幅は底板部4に形成された開
口6の幅より僅かに小さくされている。そして、フック
片17の開口6に対向した面の先端部には幅方向に延び
るリブ18.18が形成されている。19はフック片1
7の基端部外面に形成された切欠である。
第2の分割体3も略長方形状をした薄い箱状をしている
。即ち、概略において、平面形状で略長方形状をした底
板部20の周縁部から背の低い周壁部21が立設された
形状を有している。
この第2の分割体3の底板部20は略平らな板状をして
おり、その中央部内面には幅方向に延びるリブ22.2
2、・・・が突設されており、これらリブ22.22、
・・・の先端を結んだ線が中央部で窪む円弧状を為すよ
うに、中央のものほどその突出量が小さくされている。
上記リブ22.22、・・・から一方の端部までの間の
略中央に底板部20の幅方向に延びるリブ23が突設さ
れ、このリブ23と一端との間に底板部20の長手方向
に延びる突起24.24.24′が底板部20の幅方向
に配列されており、そのうち、他方の側縁に近く位置し
たもの24′の突出高さが一番大きくなっている。
周壁部21の各縁に沿った部分のうち、長手方向に沿う
他方の側縁に位置したもの21dの底板部20からの突
出量が他のもの21a、21b、21cのそれより倍以
上大きくされている。尚、ここで−又は一方、他又は他
方という表現は第1の分割体2に関して記述した向きと
対応させである。
周壁部21のうち底板部20の長手方向における両端縁
に位置した部分21a、21bの上端にはその全長より
僅かに短い浅い切欠25.25が形成されている。
一方の側縁壁21cの両端部を除いた部分には切欠26
が形成され、これによって、この側縁壁21cの上縁の
形状は第1の分割体2の一方の側縁壁5Cの段部11の
形状と同じになっている。
また、この一方の側縁壁21cの内面のうち両端寄りの
上端に近い部分に係合突条27.27が突設されている
更に、側縁壁21cの一端部りの位置の下端には孔28
が形成されている。
他方の側縁壁21dの中央部から稍両側に寄った位置に
下端から上端に達するスリット29.29が形成され、
これらスリット29.29で挟まれた部分30が係合舌
片となり、該係合舌片30に該側縁壁21dの長手方向
に長い係合孔31が形成されている。
また、側縁壁21dのうち係合舌片30の他端側に位置
した部分の下端寄りの位置には挿通孔32が形成され、
側縁壁21a外面のうち挿通孔32を挟んだ位置に小突
起33.33が突設されている。
底板部20の他側縁寄りの位置で挿通孔32に近接した
位置に挿通孔34が形成されている。
底板部20の内面のうちリブ22と他側端との間の部分
の幅方向における略中央に円柱状のボス35が形成され
、該ボス35には上端に開口したねじ孔35aが形成さ
れている。また、底板部20内面のうちボス35から一
側縁側に隔った位置にピン36が立設されている。
また、底板部20内面には側縁壁21dの挿通孔32に
近接した位置に該挿通孔32の方へ開口したコ字状を為
す案内壁37が形成され、このコ字状案内壁37の一方
の側面に近接して平板状の案内壁38が形成され、この
案内壁38とコ字状の案内壁37との間に案内溝39が
形成されている。
底板部20の外面の両側#縁には支持壁40.40が立
設されている。
これら支持壁40.40の互いに対向した面には底板部
20の幅方向に隔った1字状の突条41.41、・・・
が形成され、これによって、底板部20の他側縁側に開
口し一側縁側が閉じた案内溝42.42、・・・が形成
される。
43は解除釦である。該解除釦43は板状部44を有し
、該板状部44は側縁壁21dに形成された上記挿通孔
32より一回り程大きい形状を有している。
45は板状部44の一方の面から突設された印部であり
、該印部45が内側から側縁壁21dの挿通孔32に挿
通され、側縁壁21d外面から突出され、そして、側縁
壁21dからの突出量は上記小突起33.33の突出量
より稍大きくなっている。
46は板状部44の他方の面から突出された支持ピンで
あり、上記のように印部45が挿通孔32に挿通された
状態でコ字状案内壁37の凹部37aに対向している。
47はコイルスプリングであり、コ字状案内壁37の凹
部37a内に位置されると共に一端が上記支持ピン46
に外嵌され、解除釦43の板状部44とコ字状案内壁3
7の凹部37aの奥面との間で圧縮されている。従って
、このコイルスプリング47によって解除釦43は印部
45が挿通孔32から突出する方向への弾発力を受け、
核力が板状部44の挿通孔32内側開口縁との衝合によ
り受けられている。
しかして、解除釦43はその印部45が外側から押し込
まれない限り、コイルスプリング47の弾発力により、
その印部45が上記したように突出した状態に保持され
る。
48は反印部45側から見て横倒り字状をし板状部44
から反印部45側へ突出された壁であり、その一方48
aが凹部37aの上面を覆ってコイルスプリング47の
飛び出しを防止する蓋片となり、他方48bが上記案内
溝39に摺動自在に係合して被案内片となっている。
49は板状部44の反印部45側から突出された解除片
であり、底板部20の内面C略接するように位置1ノ、
その先端部は上面を向いた斜面49aとされている。
50はロック片であり、撓み弾性を有する合成樹脂で形
成されている。
51は細長い板状をした主部であり、その後端寄りの位
置に嵌合孔52が、該嵌合孔52から稍離間して係合孔
53が形成されている。また、主部51の先端部が下向
きの斜面54とされている。
55は主部51の先端部から側方へ突出された支持片で
あり、該支持片55の下面からロック爪56が突設され
ている。
そして、主部51の嵌合孔521I:底板部20に突設
されたボス35が嵌合され、また、主部51の係合孔5
3に底板部20に突設されたピン36が嵌合される。こ
れによって、主部51は底板部20内面に接するように
位置し、その先端の斜面54が上記解除釦43の斜面4
9aと接触ないしは極く近接して対向される。また、ロ
ック爪56は底板部20の挿通孔34を通して底板部2
0の外面側に突出される。
57はカバ一体であり、上記解除釦43及びロック片5
0が配置された部分を覆うように位置され、これに形成
された取付孔58を挿通された取付ねじ59がボス35
のねじ孔35aに螺着されることによって第2の分割体
3は取着される。
そして、該カバ一体57の内面のうち取付孔58の周囲
に形成されたリブ60によってロック片50の主部51
の上面が抑えられ、ロック片50の嵌合孔52周辺部の
底板部20からの浮き上がりが防止される。
(b、ベルトへの装着)[第4図、第5図、第8図] しかして、第1の分割体2の一方の側縁壁5Cの薄肉部
分を第2の分割体3の一側縁壁21cの内側に重ね合わ
せるようにして、第2の分割体3の係合突条27.27
を第1の分割体2の係合孔10.10と係合させ(第8
図(A)参照)、これらの係合部をヒンジの如くにして
2つの分割体2.3が重なり合うように回動し、第1の
分割体2の他方の側縁壁5dが第2の分割体3の他方の
側縁壁21dの内側に入り込むようにする(第8図(B
)参照)。このとき、第2の分割体3の係合舌片30は
その先端部が第1の分割体2の係合突条14によって押
圧されて稍外側に撓み、そして、係合突条14が係合舌
片30の係合孔31と対応した位置(来ると、外側へ撓
まされることによって蓄えられた弾発力により元へ戻り
、上記係合突条14と係合孔31とが係合する(第8図
(C)参照)。このようにして、2つの分割体2と3と
が結合され、その結合が係合突条14と係合孔31との
係合によってロックされることになる。また、この状態
で係合舌片3oの先端部中央は第1の分割体2のフック
片17の基端部に形成された切欠19に対向するように
位置する。従って、2つの分割体2.3の結合を解く場
合は、係合舌片30の先端部の切欠19と対向している
部分を引っ掛けてこれを外側へ撓ませ(第8図(D)及
び(E)参照)、係合突条14と係合孔31との係合を
解いて、−側縁の係合孔10,10と係合突条27.2
7との係合部を回動支点として両者2.3を開き方向へ
回動させ、それから、係合孔10.1oと係合突条27
.27との係合を解けば良い。
尚、61は結束バンドであり、第7図に示すように該結
束バンド61を分割体2.3の孔12.28に挿通し、
かつ、切欠13を通しておけば、これによって、2つの
分割体2.3が完全に分離してしまうことを避け、分割
体2.3の一方の紛失や鞄の中等でバラバラに存在して
いざ使用しようとするときに手間取ったりするのを防止
することができる。
しかして、例えば、ショルダーベルト等のベルト62を
2つの分割体2.3で挟むようにして、2つの分割体2
.3を上記したように結合すれば、ベルト62は分割体
2.3によって挟まれ、しかも、2つの分割体2.3に
形成されたリブ7a、7b、22.23等によって迷路
状となった経路を通されかっ挟着されるので、ベルト6
2に取着したホルダー1の位置が当該位置に固定される
(第4図、第5図参照)。また、ベルト62は分割体2
.3の両端ではそれぞれの両端壁5a、5b、21a、
21bに形成された切欠9.9.25.25を通される
が、ベルト62の幅がこれら切欠9.9.25.25の
長さより小さいものであれば、どのような幅のものにも
上記ホルダー1を取着することができる。
また、腰ベルト63に取着する場合には、第2図に示す
ように、フック片17を腰ベルト63に引っ掛けること
によって行なう。
(c、機器)[第4図、第9図、第10図]64は上記
ホルダー1に装着されるバッテリーパックであり、充電
式のものである。
該バッテリーパック64の一方の面には凹部65.65
が形成されており、該凹部65.65の−の側面に係合
突起66.66、・・・が形成されている。
そこで、凹部65.65内にホルダー1の支持壁40,
40が挿入されるようにバッテリーパック64をホルダ
ー1に重ね合わせ(第9図(A)、(B)参照)、そし
て、係合突起66.66、・・・を支持壁40,40の
案内溝42.42、・・・の開口側に対向させておき(
第9図(B)参照)、それから、バッテリーパック64
をスライドさせて係合突起66.66、・・・を案内溝
42.42、・・・内に係合させる(第9図(C)参照
)。
このとき、バッテリーバック64の底板部20に接した
面に形成された係合凹部67内に上記ロック片50のロ
、ツタ爪56が係合し、これによって、バッテリーバッ
ク64がホルダー1に支持される。従って、ホルダー1
を上記したようにベルト62や63に取着しておけば、
該ホルダー1を介してバッテリーバック64をベルト6
2や63に簡単に支持させることができる。
そして、バッテリーバック64をホルダー1から外すと
きは、解除釦43の鉛部45を押し込む。すると、解除
釦43はコイルスプリング47の弾発力に抗してホルダ
ー1内に入って行き、その解除片49の斜面49gがロ
ック片50の創面54を迫り上げて、主部51が撓んで
その先端部が底板部20内面から浮き上がり、これによ
って、ロック爪56がホルダーl内に引っ込む(第9図
(D)参照)。そこで、バッテリーバック64の係合突
起66.66、・・・をホルダー1の案内溝42.42
、・・・から離脱させて(第9図(E)参照)、バッテ
リーバック64をホルダー1から外すことができる。
尚、第10図に示すように不用意にホルダー1の解除釦
43の鉛部45が位置する側面に物が当った場合には、
鉛部45が小突起33.33より突出している分だけは
押し込まれるが、当該物が小突起33.33に当った後
はそれ以上押し込まれることがなく、これによって不用
意にロックが解除されてしまうことが防止される。
尚、ホルダー1に取着することができるものは、上記し
たバッテリーバック64に限らず、ベルトに保持するの
に通した大きさや重量のものであれば、どのような機器
でも良い。例えば、携帯型のステレオカセットプレーヤ
ー、携帯型CDプレーヤー等種々のものが考えられる。
(G、発明の効果) 以上に記載したところから明らかなように、本発明機器
のベルト取付用ホルダーは、本体を2つに分割して成り
互いに着脱自在に結合される2つの分割体から戒り、上
記2つの分割体の少なくとも一方のものに機器を着脱自
在に装着する機器装着部を設け、2つの分割体をベルト
を挟んで結合することによって本体をベルトに装着し、
機器装着部に機器を着脱自在に装着するようにしたこと
を特徴とする。
従って、本発明機器のベルト取付用ホルダーによれば、
2つの分割体をショルダーベルト等のベルトにこれを挟
持するように結合するだけでベルトの任意の位置に本体
を装着することができ、そして、該本体に機器を装着す
ることができる。
尚、上記実施例で示した具体的な構造は、本発明の具体
化に当ってのほんの一例を示したものにすぎず、これら
によって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはな
らない。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第10図は本発明機器のベルト取付用ホルダ
ーの実施例を示すもので、第1図は斜視図、第2図はホ
ルダーとバッテリーバックと腰ベルトの一部を背面から
見た斜視図、第3図は分解斜視図、第4図はベルトに取
り付けた状態を示す斜視図、第5図はベルトに取り付け
た状態を概略的に示す断面図、第6図は解除釦を後から
見た分解斜視図、第7図は分割体が結束バンドで結ばれ
た状態を示す一部切欠斜視図、第8図は第1の分割体と
第2の分割体が結合され、再び分割されるところを(A
)から(E)へ順を追って示す係合部の概略断面図、第
9図はホルダーとバッテリーバックが結合され、再び分
離されるところを(A)から(E)へ順を追って示す係
合部の概略断面図、第10図は解除釦C不用意に物が当
っても小突起によって完全に解除されないところを示す
概略断面図、第11図及び第12図は従来のバッテリー
ホルダーの一例を示すもので、第11図は斜視図、第1
2図はベルトに取り付けた状態を示す断面図である。 符号の説明 1・・・機器のベルト取付用ホルダー 2. 3 ・分割体、 40゜ 41. 42 ・ ・機器 ・機器装着部、 出 同 願 人 ソ  ニ 株 式 式 ア ム サ 社 ヒ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 本体を2つに分割して成り互いに着脱自在に結合される
    2つの分割体から成り、 上記2つの分割体の少なくとも一方のものに機器を着脱
    自在に装着する機器装着部を設け、2つの分割体をベル
    トを挟んで結合することによって本体をベルトに装着し
    、機器装着部に機器を着脱自在に装着するようにしたこ
    とを特徴とする機器のベルト取付用ホルダー
JP1211078A 1989-08-16 1989-08-16 機器のベルト取付用ホルダー Pending JPH0377264A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1211078A JPH0377264A (ja) 1989-08-16 1989-08-16 機器のベルト取付用ホルダー

Applications Claiming Priority (1)

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JP1211078A JPH0377264A (ja) 1989-08-16 1989-08-16 機器のベルト取付用ホルダー

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JPH0377264A true JPH0377264A (ja) 1991-04-02

Family

ID=16600045

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1211078A Pending JPH0377264A (ja) 1989-08-16 1989-08-16 機器のベルト取付用ホルダー

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JP (1) JPH0377264A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009268489A (ja) * 2008-04-30 2009-11-19 Nippon Sento Kk ベルト用の携帯品装着装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009268489A (ja) * 2008-04-30 2009-11-19 Nippon Sento Kk ベルト用の携帯品装着装置

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