JP4996935B2 - ストッパ - Google Patents

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この発明は、緩衝器の下端部の外周に取付けられて、当該下端部に嵌合する筒状の嵌合部を有して車両のサスペンションのアームに連結されるフォークにおける嵌合部に当接して、フォークの移動を規制するストッパに関する。
一般に、車両用の緩衝器は、サスペンションに組み込まれて車両の車体と車軸との間に介装されるが、特に、サスペンションがダブルウィッシュボーン式である場合には、サスペンションを構成するロアアームに緩衝器の下端部を連結する必要がある。
そして、サスペンションの構成にもよるが、車軸やタイロッドを避ける必要性から、緩衝器の下端部をロアアームに連結する際に、二叉状に形成されたフォークと称されるブラケットを用いることがある。
このフォークは、緩衝器の下端部の外周に嵌合する筒状の嵌合部と、嵌合部から伸びてロアアームに回動可能に連結されるアーム部とを備えて構成されている。ところで、このような形態のサスペンションの場合、緩衝器は、車体を支持する懸架バネの下端を支持する懸架バネ受けを備えている場合が多く、緩衝器の下端部には、車体重量が作用するとともに、車両走行中にはロアアームからはフォークを介して突き上げ等の入力もある(たとえば、特許文献1参照)。
したがって、図4に示すように、緩衝器10の下端部11に対して特に上方へのフォーク12の移動を規制するためにフォーク12の嵌合部13の上端に当接する金属片でなるストッパ14を当該下端部外周に溶接して張り付けておき、このストッパ14で車体重量やロアアームからの突き上げ入力を受け止めてフォーク12の移動を規制するようにしている。
特開平8‐58331号公報(第2頁右欄第18行目から第27行目まで、図1) 特開平11‐91325号公報(第3頁左欄第41行目から第47行目まで、図1および図2)
しかしながら、図4に示したストッパ14では、フォーク12の嵌合部13へ接する長さが短く、フォーク12からの突き上げ入力が過大となる場合に、フォーク12の緩衝器に対する揺動方向の動きを充分に抑制することができず、ストッパ14自体が変形して緩衝器10の下端部11から剥離してしまったり、フォーク12の変形を許してしまったりする虞があると指摘される可能性がある。
また、これを嫌って、ストッパ14をリング形状としてその全周に亘って溶接するようにする場合には、フォーク12の揺動方向の動きの規制や変形を防止しつつ、ストッパ自体の剥離を防止できるが、今度は、溶接延長(溶接部位の長さ)が長くなって緩衝器10の外筒やシリンダに大きな溶接歪を生じさせてしまい、溶接時の熱の影響によって緩衝器内の作動油の酸化等の化学反応を助長してしまう虞がある。
緩衝器の構成上、溶接歪は、部品同士の間に不必要な隙間を生じさせたり、製品が設計寸法通りとならなかったりと種々の悪影響を及ぼし、作動油の化学反応によって作動油に不溶のスラッジが生成されて、極端な場合には、緩衝器のピストン部やシール部における摺動性を悪化させたり減衰特性に影響を与えるといった不具合が招来される危惧がある。
そこで、この発明は、このような現状を鑑みて創案されたものであって、その目的とするところは、緩衝器の下端部に取付けられるフォークの動きおよび変形を充分に抑制できるとともに、溶接歪や緩衝器内の作動油の酸化を助長させることが無いストッパを提供することである。
上記した目的を達成するために、この発明による課題解決手段は、緩衝器における下端部の外周に取付けられて、当該下端部に嵌合する筒状の嵌合部車両のサスペンションのアームに連結される一対のアーム部とを有する二叉状のフォークにおける上記嵌合部に当接して、当該フォークの移動を規制するストッパにおいて、上記下端部の外周に沿うよう彎曲されて当該下端部外周にプロジェクション溶接される本体と、当該本体の円周方向両端から伸びて上記下端部の外周に沿いかつ軸方向長さが上記本体より短く設定されて上記アーム部からの荷重を受ける一対の延長部とを備え、上記本体と上記各延長部の下端が面一とされて上記フォークの嵌合部の上端に当接されるとともに上記各延長部の上端を上記下端部外周に溶接した。
本発明のストッパによれば、緩衝器における下端部に溶接された各延長部がフォークの嵌合部における各アーム部が伸びている部位の上方を抑えるように接しているため、ロアアームからの過大な入力がフォークの各アーム部を介して嵌合部に作用しても、嵌合部が変形してしまう事態を防止することができ、各アーム部に作用する圧縮荷重を効果的に受けることができるため、フォークの緩衝器に対する揺動方向の動きを充分に抑制することができる。
また、フォークから過大な圧縮力が入力されることがあっても、ストッパの各延長部は、軸方向長さが本体より短く設定されているので、延長部が座屈してしまうことが防止され、ストッパが緩衝器の下端部の外周から剥離してしまうことが無く、各延長部が嵌合部に当接した状態に維持されて、確実に嵌合部の変形およびフォークの緩衝器に対する揺動方向の動きを抑制することが出来る。
そして、ストッパはリング状ではなく緩衝器における下端部の外周全周を取り巻くものではないので、溶接延長が不必要に長くなってしてしまうことが無いから、緩衝器に溶接歪および作動油の酸化等による悪影響を与えることを抑制することができる。
以下、本発明のストッパを図に基づいて説明する。図1は、一実施の形態におけるストッパが設けられた緩衝器の側面図である。図2は、一実施の形態におけるストッパが設けられた緩衝器に取付けられたフォークの断面図である。図3は、一実施の形態におけるストッパが設けられた緩衝器の下端部のAA断面図である。
一実施の形態におけるストッパ1は、図1に示すように、緩衝器2の下端部Bの外周に取付けられて、当該下端部Bに嵌合する筒状の嵌合部3aを有して図示しない車両のサスペンションのアームたるロアアームに連結されるフォーク3における嵌合部3aに当接して、フォーク3の移動を規制するものである。
また、ストッパ1が設けられる緩衝器2は、図1から図3に示すように、周知のいわゆる複筒型の緩衝器として構成されており、具体的にはたとえば、外筒2aと、外筒2a内に配置されるシリンダ2bと、シリンダ2b内に図示しないピストンを介して移動自在に挿入されるピストンロッド2cとを備えて構成され、シリンダ2b内は図示しないピストンによって作動油で満たされるロッド側室とピストン側室R1に区画されるとともにシリンダ2bを覆う外筒2aとの間の隙間でリザーバ室Rが形成され、当該リザーバ室Rにはガスと作動油が充填されている。
そして、この緩衝器2は、ピストンロッド2cと図示しないシリンダ2bとが軸方向に相対移動して伸縮する際に、ロッド側室とピストン側室R1とに交流する作動油の流れに抵抗を与えて所定の減衰力を発生し、また、リザーバ室Rは、シリンダ内でピストンロッド2cの侵入あるいは退出体積分の作動油が過不足とならないよう体積補償を行うものである。
なお、この緩衝器2の下端部Bとなる外筒2aの下端は絞られて縮径されており、この下端部Bの外周にストッパ1が取付けられている。さらに、この下端部Bには、図2に示すように、緩衝器2の軸方向と略直交する方向に沿う窪み2dが設けられている。
ストッパ1は、図1から図3に示すように、緩衝器2の下端部Bの外周に沿うよう彎曲された矩形の本体1aと、本体1aの円周方向両端から伸びて緩衝器2の下端部Bの外周に沿いかつ軸方向長さが本体1aより短く設定される一対の延長部1bと、本体1aの図1中下端から突出する突起部1cとを備えて構成され、本体1aと各延長部1bの図1中下端は面一とされている。
そして、このストッパ1は、本体1aの円周方向両端側の二箇所が緩衝器2の軸方向に沿ってプロジェクション溶接されるとともに、各延長部1bの図1中上端を緩衝器2の下端部Bにおける外周に溶接することによって、緩衝器2の下端部Bの外周に固定されている。
また、この場合、ストッパ1の本体1aと各延長部1bで形成される円弧、すなわち、各延長部1bの円周方向端を端部とする円弧における中心角θは、180°以下に設定され、この実施の形態の場合、おおよそ170°程度に設定されており、このストッパ1を緩衝器2の下端部Bに固定する際には、ストッパ1の円弧内に下端部Bを挿入する作業が不要であり、下端部Bの側方からストッパ1をあてがって溶接することができるようになっている。
他方、フォーク3は、一部に軸方向に切り欠かれて割り3bが入れられた筒状の形状、すなわち、割り入り筒状に形成された嵌合部3aと、嵌合部3aの下端から伸びて図外のロアアームに回動自在に連結される一対のアーム部3cとを備えて構成されている。
そして、嵌合部3aは、側部に割り3bを挟んで設けられてボルト4が挿通されるボルト受部3dとボルト4が螺合されるナット部3eとを有していて、嵌合部3a内に緩衝器2の下端部Bを挿入するとともに、ボルト4をボルト受部3bに挿通させつつナット部3eに螺合して、嵌合部3aの割り3bの幅を縮めることによって嵌合部3aを縮径させることにより、緩衝器2の下端部Bの外周を把持することができるようになっている。
また、このフォーク3を緩衝器2の下端部Bに固定する際には、嵌合部3aの上端をストッパ1の下端に当接させるとともに、ストッパ1の突起部1cを嵌合部3aの割り3b内に入れ込むことで、嵌合部3aが緩衝器2の下端部Bの所定位置に位置決められ、この状態で、ボルト4をボルト受部3dに挿通するととともにナット部3eに螺合すると、ボルト4が下端部Bに形成した窪み2d内に入り込み、これがフォーク3の緩衝器2からの脱落および緩衝器2に対する回転を阻止する抜け止めおよび回り止めとして機能する。
なお、嵌合部3aの上端をストッパ1の下端に当接することで嵌合部3aが自動的に緩衝器2の軸方向に位置決められるとともに、突起部1cの存在によって嵌合部3aが自動的に緩衝器2の周方向に位置決めされるので、ボルト4の組付け作業が非常に容易となる。
以上のように、フォーク3がストッパ1によって位置決めされて図1中上方への移動が規制されつつ、緩衝器2の下端部Bに固定された状態では、ストッパ1の下端は、フォーク3の嵌合部3aの上端に当接して、緩衝器2の下端部Bに溶接された各延長部1bが嵌合部3aにおける各アーム部3cが伸びている部位の上方を抑えるように接しているため、ロアアームからの過大な入力がフォーク3の各アーム部3cを介して嵌合部3aに作用しても、割り3bの図1中上端側が狭まるとともに下端側が広がるように嵌合部3aが変形してしまう事態を防止することができる。
すなわち、フォーク3に圧縮力が作用する場合、フォーク3が二叉形状とされており、各アーム部3cに作用する圧縮力の作用線は、嵌合部3aの割り3bを中心として図1中左右にずれているので、嵌合部3aには嵌合部3aを上記の如く変形せしめるモーメントが作用することになるのであるが、このモーメントによる嵌合部3aの変形を各延長部1bで抑制することができるのである。
さらに、上記のように、緩衝器2の下端部Bの外周に溶接された各延長部1bが嵌合部3aにおける各アーム部3cが伸びている部位の上方を抑えるように接しているため、ストッパ1で各アーム部3cに作用する圧縮荷重を効果的に受けることができるため、フォーク3の緩衝器2に対する揺動方向の動きを充分に抑制することができる。
また、フォーク3から過大な圧縮力が入力されることがあっても、ストッパ1の各延長部1bは、軸方向長さが本体1aより短く設定されているので、延長部1bが座屈してしまうことが防止され、ストッパ1が緩衝器2の下端部Bの外周から剥離してしまうことが無く、各延長部1bが嵌合部3aに当接した状態に維持されて、確実に嵌合部3aの変形およびフォーク3の緩衝器2に対する揺動方向の動きを抑制することが出来る。
そして、ストッパ1はリング状ではなく緩衝器2の下端部Bの外周全周を取り巻くものではないので、ストッパ1を緩衝器2の下端部Bに取付ける際に下端部Bの全周に亘って溶接する必要が無い。すなわち、ストッパ1を緩衝器2の下端部Bに取付ける際の溶接延長が不必要に長くなってしてしまうことが無いから、緩衝器2の外筒2aやシリンダ2bに大きな溶接歪を生じさせてしまうことも無く、緩衝器2内の作動油の酸化等の化学反応を不必要に助長してしまう虞もない。したがって、このストッパ1によれば、緩衝器2に溶接歪および作動油の酸化等による悪影響を与えることを抑制することができるのである。
さらに、ストッパ1の本体1aと各延長部1bで形成される円弧における中心角θは180°以上に設定されてもよいが、本実施の形態のように、ストッパ1の本体1aと各延長部1bで形成される円弧における中心角θが180°以下に設定される場合には、上記したように、ストッパ1を緩衝器2の下端部Bへ溶接する際の作業が簡単となるとともに、ストッパ1の大きさを不必要に大型化することなくフォーク3の変形および位置ずれを防止できるので、ストッパ1を備えた緩衝器2の製造コストが低減され、実用性が向上する。
なお、上記各延長部1bにおける溶接延長は、ストッパ1で支えるべき緩衝器2の下端部Bに作用する荷重、つまり、フォーク3に作用する圧縮力および当該圧縮力によって嵌合部3aに作用するモーメントと、本体1aのプロジェクション溶接による固定のせん断強度から、要求されるであろう延長部1bの溶接部におけるせん断強度を求めて決定すればよい。
したがって、延長部1bをその円周方向長さ全てに亘って下端部Bへ溶接する必要は無く、上記のようにして必要とされる溶接延長を確保できるように溶接すればよい。
さらに、ストッパ1の本体1aと各延長部1bで形成される円弧の中心角θは、フォーク3に作用する圧縮力によって嵌合部3aに作用するモーメントによる嵌合部3aの変形を充分に抑制することができる程度とすればよく、本実施の形態のように、上記中心角θを170°近傍とするとよく、材料費も無駄にせず効率良く上記各作用効果を奏するストッパ1を実現することができる。
なお、上記したところでは、フォーク3の嵌合部3aが割り3bを有しているものとして説明しているが、上記嵌合部が割りを備えない筒状に形成される場合にあっても、緩衝器2の下端部Bに取付けられるフォーク3の動きを充分に抑制でき、溶接歪や緩衝器2内の作動油の酸化を助長させることが無いという作用効果は失われない。
また、本実施の形態の場合、緩衝器2の外筒2aの下端が縮径されて下端部Bが形成されているが、下端部Bは特に縮径されていなくとも、ストッパ1の上記した作用効果が失われることが無いのは当然である。さらに、緩衝器2は、複筒型とされているが、単筒型の緩衝器とされてもよい。
以上で、本発明の実施の形態についての説明を終えるが、本発明の範囲は図示されまたは説明された詳細そのものには限定されないことは勿論である。
一実施の形態におけるストッパが設けられた緩衝器の側面図である。 一実施の形態におけるストッパが設けられた緩衝器に取付けられたフォークの断面図である。 一実施の形態におけるストッパが設けられた緩衝器の下端部のAA断面図である。 従来のストッパが設けられた緩衝器の側面図である。
符号の説明
1 ストッパ
1a 本体
1b 延長部
1c 突起部
2 緩衝器
2a 外筒
2b シリンダ
2c ピストンロッド
2d 窪み
3 フォーク
3a 嵌合部
3b 割り
3c アーム部
3d ボルト受部
3e ナット部
4 ボルト
B 下端部
R リザーバ室
R1 ピストン側室

Claims (3)

  1. 緩衝器における下端部の外周に取付けられて、当該下端部に嵌合する筒状の嵌合部車両のサスペンションのアームに連結される一対のアーム部とを有する二叉状のフォークにおける上記嵌合部に当接して、当該フォークの移動を規制するストッパにおいて、上記下端部の外周に沿うよう彎曲されて当該下端部外周にプロジェクション溶接される本体と、当該本体の円周方向両端から伸びて上記下端部の外周に沿いかつ軸方向長さが上記本体より短く設定されて上記アーム部からの荷重を受ける一対の延長部とを備え、上記本体と上記各延長部の下端が面一とされて上記フォークの嵌合部の上端に当接されるとともに上記各延長部の上端を上記下端部外周に溶接してなることを特徴とするストッパ。
  2. 上記本体と上記各延長部で形成される円弧における中心角は180°以下に設定されることを特徴とする請求項1に記載のストッパ。
  3. 上記フォークの嵌合部は割り入り筒状に設定されるとともに、上記本体の下端に上記フォークの嵌合部の割りに入り込む突起部を有し、この突起部を除いた上記本体と上記各延長部の下端を上記嵌合部に当接させてなる請求項1または2に記載のストッパ。
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