JP4996420B2 - 可撓ダクト - Google Patents

可撓ダクト Download PDF

Info

Publication number
JP4996420B2
JP4996420B2 JP2007285682A JP2007285682A JP4996420B2 JP 4996420 B2 JP4996420 B2 JP 4996420B2 JP 2007285682 A JP2007285682 A JP 2007285682A JP 2007285682 A JP2007285682 A JP 2007285682A JP 4996420 B2 JP4996420 B2 JP 4996420B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flexible
strip
duct
flexible strip
laminated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007285682A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009115330A (ja
Inventor
哲哉 稲掛
和馬 西谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tigers Polymer Corp
Original Assignee
Tigers Polymer Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tigers Polymer Corp filed Critical Tigers Polymer Corp
Priority to JP2007285682A priority Critical patent/JP4996420B2/ja
Publication of JP2009115330A publication Critical patent/JP2009115330A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4996420B2 publication Critical patent/JP4996420B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Duct Arrangements (AREA)

Description

本発明は可撓性を有するダクトに関する。特に送風などの用途に使用される可撓ダクトに関する。
そのような可撓ダクトとしては、特許文献1に示すようなものがある。この文献には、可撓性を有するクロス素材の条帯をらせん状に捲回し、隣接する側縁同士を金属条帯でかしめることにより連結した、円筒状の可撓ダクトが開示されている。
特開2004−270752号公報
これら可撓ダクトにおいては、ガラスクロスやシリカクロスなどのダクト壁を構成するクロス素材の可撓性条帯の側端部を、S字状あるいはU字状に折り返し、その折り返し部分を、金属条帯の折り返し部によって挟み込んでかしめ、側縁同士を連結していた。
しかしながら、これら可撓性条帯として、クロス素材を所定幅に裁断した条帯を使用する場合、以下のような問題が生ずることがあった。すなわち、クロス素材を裁断した条帯の側縁部(裁断縁)では、特にクロス素材としてガラス繊維から成るガラスクロスを使用した場合に、クロス素材を構成する繊維や糸がほつれやすい。従って、これら条帯により上記可撓ダクトを成形すると、ほつれた繊維がかしめ連結部からはみ出して、可撓ダクトの美観を損なうことがあった。
また、図5のように、S字状に折り返した可撓性条帯の側縁部(裁断縁)が可撓ダクトの外面に露出するような構成とした場合には特に、可撓ダクトを取り扱う際に、条帯側縁部のほつれ部分がひっかかって、クロス素材の可撓性条帯が金属条帯から外れてしまうという虞があった。
これらほつれの問題を解決するためには、側縁部がほつれないように所定の幅で織られたリボン状のクロス素材を用いることもできるが、そのような裁断縁を有しない素材は高価であったり、条帯の幅があらかじめ決まっていたり、あるいは、ガラスクロスなどといった素材についてはそもそも入手できないなど、可撓ダクトへの適用は難しかった。
本発明は、クロス素材を所定幅に裁断した可撓性条帯を用いても、条帯裁断部のほつれが可撓ダクトの美観を損ねたり、可撓性条帯が金属条帯から外れる原因となったりするおそれのない品質の優れた可撓ダクトを提供することを目的とする。
発明者は、鋭意検討の結果、可撓性条帯の側端部を折り返して、折り曲げ縁によって可撓性条帯の側縁部を形成すると、クロス素材を裁断した条帯を使用しても、裁断部に生ずるほつれが可撓ダクトに及ぼす悪影響を防止できることを知見し、本発明を完成させた。
本発明は、所定幅に形成された可撓性条帯をらせん状に捲回し、互いに隣接する前記可撓性条帯の側縁部を金属条帯によりかしめ連結してなる可撓ダクトであって、前記可撓性条帯の少なくとも一方の側縁部が、前記可撓性条帯を幅方向に折り返して形成された折曲げ縁により構成されてなることを特徴とする可撓ダクトである(請求項1)。
また、本発明は、所定幅に形成された積層可撓性条帯をらせん状に捲回し、互いに隣接する前記積層可撓性条帯の側縁部を金属条帯によりかしめ連結してなる可撓ダクトであって、前記積層可撓性条帯の少なくとも一方の側縁部が、前記積層可撓性条帯を構成しダクト最外層側に位置する可撓性条帯を幅方向に折り返し、他の可撓性条帯の側縁部を包み込むように形成された折曲げ縁により構成されてなることを特徴とする可撓ダクトである(請求項2)。
また、前記可撓性条帯の折り返し部分の末端部がダクト内側となるように捲回しても良い(請求項3)。
本発明によれば、所定幅に形成された可撓性条帯の少なくとも一方の側縁部が、幅方向に折り返されてなる折り曲げ縁により側縁部が構成された可撓性条帯を、ダクト壁を構成する可撓性条帯として可撓ダクトを構成したので、折り返した側縁部では、ほつれの発生を未然に防止でき、可撓ダクトの美観を向上させるとともに、裁断した部分のほつれに起因する可撓性条帯のはずれを防止し、可撓ダクトの品質を向上できるという効果が得られる。
また、請求項2の発明によれば、最外層の可撓性条帯の側端部を折り返し、積層された他の条帯の側縁部を包み込んで積層可撓性条帯を形成し、該条帯により可撓ダクトを構成したので、折り返した側縁部において同様の効果が得られる。
さらに、本発明の好ましい様態として、折り返し部分の末端部が、可撓ダクトの内側となるように、前記可撓性条帯をらせん状に捲回した場合には(請求項3)、ほつれがホース外面に露出することをさらに効果的に防止できる。
以下、図面に基づいて、本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の可撓ダクトの第1の実施形態を示す部分断面図である。本発明の可撓ダクトは、可撓性を有する素材から成る所定幅の可撓性条帯1をらせん状に捲回し、可撓性条帯の互いに隣接する側縁部を金属条帯2によりらせん状に連続してかしめ連結することによって円筒状の可撓ダクトを形成したものである。
可撓性条帯1の素材としては、ガラス繊維を織布状にしたガラスクロスにアルミニウム箔をラミネートした、アルミラミネートガラスクロスが使用できる。その他、ポリエステル織布にポリエチレン樹脂を塗布積層したいわゆるターポリン生地や、シリカ繊維やカーボン繊維からなる織布状のクロス素材が使用できる。クロス素材に使用する繊維は、綿や麻などの天然繊維であっても、ポリアミド繊維やPET繊維などの合成繊維であっても良い。可撓ダクトを耐火用途などの高温環境で使用する場合には、ガラス繊維やバサルト繊維などの不燃繊維や難燃繊維からなるクロス素材を使用することが望ましい。これらクロス素材には、通気性を調整するなどといった目的で、ポリエチレン樹脂などのコーティングを行ったり、樹脂を塗布含浸させたり、箔状の金属を積層・蒸着したりして、本発明に使用することができる。
金属条帯2の素材は、めっきを施した鉄板や、ステンレススチールやアルミニウムの薄板が使用できる。
図2には、本発明の第1実施形態のかしめ連結部の断面図を示す。可撓性条帯1の先行捲回部分1aの側端部1cは略S字状に折りたたまれて、金属条帯2がダクト外側に向けて折り曲げられてなる側端部2aによってかしめられている。さらに、先行捲回部分1aに引き続いて捲回される可撓性条帯1の後続部分1bの側端部1eにおいて、条帯側端部の先端部分(側縁部)1dでは、ダクト内側に向けて条帯が折り曲げられており、折り曲げ縁により可撓性条帯の側縁1dが形成されるとともに、側端部1eが略S字上に折りたたまれて、金属条帯2がダクト外側に向けて折り曲げられてなる側端部2bによってかしめられている。その際、先行捲回部分の側端部1cが後続捲回部分の側端部1eよりもダクト内側となるように重ねられて、後続捲回部分の側端部1eと先行捲回部分の側端部1cの末端部分が金属条帯2の側端部2bによってかしめられている。
本実施形態の可撓ダクトの製造にあたっては、所定幅の帯状に裁断したアルミラミネートガラスクロスの一方の側縁部を幅方向に折り返し、一側縁が折り曲げ縁により構成された狭幅の条帯とする。得られた条帯を、公知の可撓ダクト製造方法により可撓ダクトに成形する。すなわち、裁断縁となっている折り返し部の末端1fがダクト内側となるように、前記条帯をらせん状に捲回するとともに、金属条帯2を供給し、前記可撓性条帯の折り返されていない側(1c)を先行して金属条帯2によりかしめ、引き続き折り返した側(1e)をかしめることにより、隣接する側端部同士をらせん状にかしめ連結し、円筒状の可撓ダクトを形成する。
本実施の形態においては、裁断したクロス素材の側縁を折り返して、折り曲げ縁により条帯の側縁1dを構成しているので、条帯の側縁からクロス素材の繊維がほつれることを確実に防止できる。また、折り曲げ縁により条帯の側縁1dを構成することにより、裁断縁によって側縁を構成した場合に比べると、側縁が滑らかなものとなるので、側縁がダクト外部に露出する場合であっても、異物に引っかかったり、側縁が裂けたりすることが未然に防止できる。
また、本実施形態においては、折り返し部の末端1fがダクト内側になるように、条帯をらせん状に捲回しているので、ほつれが発生しうる末端部1fは、クロス部材自体によって、かしめ部分の折りたたみ構造の奥側(ダクト内側)に隠されるようになる。従って、末端部1fでほつれが生ずることがあろうとも、ほつれがダクト外部に露出して美観を損ねたりダクトの品質を低下させたりすることが防止できる。
図3には、本発明の第2の実施形態を示す。本実施形態においては、可撓性条帯の両側の側縁において、条帯がダクト内側に幅方向に折り返されており、折り曲げ縁によって条帯の側縁1d、1dが形成されている。さらに、折り返し部の末端1f、1fは、略S字状に折りたたまれた側端部1c、1eよりもダクト内側となり、かつ、側端部1c、1eとともに、金属条帯2の側端部2a、2bによってかしめられている。また、折り曲げ縁により形成された条帯の側縁1d、1dはともに、金属条帯の側端部2a、2bよりも奥側(ダクト内側)に位置している。
第2実施形態においては、かかる構成とすることにより、裁断縁である折り返し部分の末端部1fに発生するほつれがダクト外部に露出して美観を損ねたりダクトの品質を低下させたりすることを、より確実に防止でき、さらに、条帯側縁部が引っかかって、可撓性条帯が金属条帯から外れることが確実に防止できる。
また、折り返し部末端部1f、1fを、側端部1c、1eとともに、金属条帯2の側端部2a、2bでかしめることにより、かしめの強度を高めることができる。
また、可撓性条帯として使用するクロス素材が、樹脂や金属箔などによりラミネートされたクロス素材である場合には、ラミネートされた側が折り返し部の外側を向くようにすることによって、折り曲げ縁1dでのほつれの発生をより確実に防止できる。
図4には、本発明第3の実施形態を示す。第3の実施形態においては、可撓性条帯として以下に示すような積層条帯を使用する。すなわち、ダクトの内側/外側となるように2枚のクロス素材の条帯を積層する。その際、ダクト外側に位置するクロス素材3の幅を内側のクロス素材4よりも幅広にしておき、両者を積層した後に、ダクト外側のクロス素材3の側縁部3aをダクト内側に折り返して、ダクト内側のクロス素材の側縁部4aを包み込むようにする。従って、得られる積層可撓性条帯は、その側縁部がダクト外側クロス素材の折り曲げ縁により構成された積層可撓性条帯となる。このようにして得られた積層可撓性条帯を、公知の可撓ダクト製造方法により可撓ダクトに成形すれば、図4に示したような構造のかしめ連結された可撓ダクトが得られる。
第3の実施形態においても、積層可撓性条帯の側端部が折り曲げ縁により形成されるようにしたので、第1の実施形態と同じくクロス素材の側端裁断部に生ずるほつれの問題を解決できる。
積層させる条帯は互いに接着一体化させてもよいが、特に接着しなくても良い。積層させる枚数は、可撓ダクトに要求される仕様により適宜選択すればよいが、最外層に位置するクロス素材の条帯を他の条帯よりも幅広として、他の条帯の側縁部を包み込むように折り返せば、条帯の裁断縁に生ずるほつれの問題を同様に解決できる。また、第3実施形態では、積層された可撓性条帯の一方の側端部が折り返された例を示したが、両側端部を折り返して、両側縁を折り返し縁により構成し、第2の実施形態に類似した形態の可撓ダクトとすることもできる。
以上説明したように、本発明によれば、クロス素材を所定幅に裁断した可撓性条帯を用いても、条帯裁断部のほつれが、可撓ダクトの美観を損ねたり、可撓性条帯が金属条帯から外れたりするおそれのない品質の優れた可撓ダクトを提供することができる。
本発明の可撓ダクトの部分断面図 本発明の第1実施形態のかしめ連結部の断面図 本発明の第2実施形態のかしめ連結部の断面図 本発明の第3実施形態のかしめ連結部の断面図 従来の可撓ダクトのかしめ連結部の断面図
符号の説明
1、3、4 可撓性条帯
2 金属条帯

Claims (3)

  1. 所定幅に形成された可撓性条帯をらせん状に捲回し、互いに隣接する前記可撓性条帯の側縁部を金属条帯によりかしめ連結してなる可撓ダクトであって、
    前記可撓性条帯の少なくとも一方の側縁部が、前記可撓性条帯を幅方向に折り返して形成された折曲げ縁により構成されてなることを特徴とする可撓ダクト。
  2. 所定幅に形成された積層可撓性条帯をらせん状に捲回し、互いに隣接する前記積層可撓性条帯の側縁部を金属条帯によりかしめ連結してなる可撓ダクトであって、
    前記積層可撓性条帯の少なくとも一方の側縁部が、前記積層可撓性条帯を構成しダクト最外層側に位置する可撓性条帯を幅方向に折り返し、他の可撓性条帯の側縁部を包み込むように形成された折曲げ縁により構成されてなることを特徴とする可撓ダクト。
  3. 前記可撓性条帯の折り返し部分の末端部がダクト内側となるように捲回した請求項1または請求項2に記載の可撓ダクト。
JP2007285682A 2007-11-02 2007-11-02 可撓ダクト Active JP4996420B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007285682A JP4996420B2 (ja) 2007-11-02 2007-11-02 可撓ダクト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007285682A JP4996420B2 (ja) 2007-11-02 2007-11-02 可撓ダクト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009115330A JP2009115330A (ja) 2009-05-28
JP4996420B2 true JP4996420B2 (ja) 2012-08-08

Family

ID=40782664

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007285682A Active JP4996420B2 (ja) 2007-11-02 2007-11-02 可撓ダクト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4996420B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010038175A (ja) * 2008-07-31 2010-02-18 Tigers Polymer Corp 可撓性ダクト

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55132573U (ja) * 1979-03-14 1980-09-19
JPS646463Y2 (ja) * 1981-06-05 1989-02-20
JPS60110785U (ja) * 1983-12-29 1985-07-27 タイガ−スポリマ−株式会社 可撓管
JPH0318023U (ja) * 1989-06-30 1991-02-22
JP3219649B2 (ja) * 1995-08-07 2001-10-15 タイガースポリマー株式会社 住宅用ダクトホース
JP3231243B2 (ja) * 1996-06-28 2001-11-19 カナフレックスコーポレーション株式会社 鋼板補強芯入りダクトホース及びその製造方法
JP3284085B2 (ja) * 1997-07-16 2002-05-20 カナフレックスコーポレーション株式会社 鋼板補強芯入りダクトホース及びその製造方法
JP2004270752A (ja) * 2003-03-06 2004-09-30 Totaku Industries Inc 不燃ダクトホース
JP2007177835A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Totaku Industries Inc ダクトホース
JP4877830B2 (ja) * 2007-11-02 2012-02-15 タイガースポリマー株式会社 可撓ダクト

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009115330A (ja) 2009-05-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1983627B1 (en) Wire protecting member and wire harness
KR102374883B1 (ko) 향상된 가요성을 가진 권취가능한 적층형 텍스타일 슬리브 및 권취가능한 텍스타일 슬리브의 포일 레이어 내에서의 균열을 감소시키는 방법
US6062270A (en) Double-walled structure in a ventilation duct system
TWI677463B (zh) 紙製捲筒
JP2011026717A (ja) 結束テープ用布帛及び結束テープ
JP4877830B2 (ja) 可撓ダクト
WO2017145887A1 (ja) 外装部材付電線
JP4996420B2 (ja) 可撓ダクト
JP6950202B2 (ja) 外装部材付電線
JP2009251145A (ja) 光ファイバケーブル
US4639546A (en) Insert for a cable sleeve and method for the production thereof
JP2001343146A (ja) 不燃性断熱ダクト
WO2012014548A1 (ja) ワイヤハーネス用のネット状保護材および製造方法
JP2010038175A (ja) 可撓性ダクト
JP5593807B2 (ja) ワイヤハーネス用のネット状保護材
JP5843139B2 (ja) 紙製丸筒状ダクト
EP1015146B1 (en) Double-walled structure and method and arrangement for producing the same
JP2010130761A (ja) ワイヤハーネス結束用の粘着テープ
JP2009115354A (ja) 気密性可撓ダクトおよびその製造方法
WO2017183520A1 (ja) 外装部材付電線
EP1097296B1 (en) Double-walled structure in a ventilation duct system
JP5096706B2 (ja) シャッターカーテンの静音構造
JP5999034B2 (ja) ワイヤーハーネス用消音部材及び消音部材付ワイヤーハーネス
JP2010004639A (ja) ワイヤーハーネス外装用の硬質チューブ
JP7382870B2 (ja) ワイヤハーネスの分岐部保護構造、保護シート及び分岐部保護方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100712

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120104

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120508

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120511

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20180518

Year of fee payment: 6

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4996420

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250