JP4995955B2 - 水力発電システム - Google Patents

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本発明は、水流のエネルギーを利用して発電する水力発電システムに関する。
水流のエネルギーを利用して発電する水力発電システムは、自然のエネルギーを利用するものであって、燃料を燃やして二酸化炭素を排出する火力発電等の発電システムに比べて環境負荷が低い発電システムであるといった利点がある。特に、水流は我々の生活の周囲において様々な形態で存在し、それらを利用することで多くのエネルギーを取り出すことができるのではないかと期待されている。
ところで公知の水力発電システムとして、例えば下記特許文献1には、下水道管内を流れる下水のエネルギーを利用する発電システムが開示されている。また、下記特許文献2には、水平軸を中心とする円周上に水車翼が配置された水車であって、水車の水平軸が回転軸を中心にスイングする技術が開示されている。
特開2003−247480号公報 特開2009−127427号公報
しかしながら、上記特許文献に記載の技術は、水平軸を水流に対して垂直な方向に配置するとともに、少なくとも水平軸の下側にある(回転によって水平軸の下側となる)水車翼は水に浸され、他方は水に浸されていない必要があり、面積(体積)が不必要に大きくなってしまい、この結果エネルギー効率が低下してしまうといった課題がある。
そこで、本発明は上記課題を解決し、より小面積で、エネルギー効率の良い水力発電システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決する水力発電システムは、出力パイプケースと、出力パイプケース内に回転自在に配置され、内壁に翼を設けるともに回転中心に所定径の貫通孔を形成してなる回転筒と、回転筒の回転に基づき発電する発電装置と、を有する。
本発明によって、より小面積で、エネルギー効率の良い水力発電システムを提供することができる。
実施形態1に係る水力発電システムを側面から見た場合の概略図である。 実施形態1に係る水力発電システムを正面から見た場合の概略図である。 実施形態1に係る水力発電システムを側面から見た場合の断面概略図である。 実施形態1に係るスパイラル翼を斜めから見た場合のイメージ図である。 実施形態1に係る回転筒の回転機構のイメージ図である。 実施形態1に係る回転筒の前側開口部近傍における断面部分拡大図である。 実施形態2に係る水力発電システムを正面から見た場合の概略図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しつつ説明する。ただし、本発明は多くの異なる態様で実施することが可能であり、以下に示す実施形態の例示に限定されるものではない。
(実施形態1)
図1は、本実施形態に係る水力発電システム(以下「本発電システム」という。)1を側面から見た場合の概略図であり、図2は、本発電システム1を正面から見た場合の概略図である。また図3は、本発電システム1の側面側から見た場合の断面図である。
本発電システム1は、これらの図が示すように、出力パイプケース2と、出力パイプケース1内に回転自在に配置され、内壁に翼31回転中心に所定径の貫通孔32を形成してなる回転筒3と、回転筒3の回転に基づき発電する発電装置4と、を有する。
出力パイプケース2は、本発電システム1の構造の主たる骨格を構成する部材であり、内部は中空であって、内部に回転筒3を収納することができる。出力パイプケースの材質としては、特に限定されず、金属や樹脂等様々な材質を採用することができるが、流されない程度の重量と錆等のつきにくいものであることが好ましく、例えばステンレス等が好適である。
なお出力パイプケース2は一対の開口部すなわち前側開口部21及び後側開口部22を有しており、前側開口部21には、回転筒3の前側開口部33に付された広口部35を収納するための収納部23が設けられている。このようにすることで回転筒3が出力パイプケース2から抜けてしまうことを防止するとともに回転を安定的に維持することができる。なお、後側開口部22にも、前側開口部21と同様、回転筒3の後側開口部34に付された広口部35を収納するための収納部24を設けておくことが好ましい。出力パイプケース2の径は、本水力発電システムを配置する流れの水の深さ、必要とする電力量により適宜調整が可能である。また、本実施形態において、出力パイプケース2には、発電装置4を収納するための収納部25も形成されている。
本実施形態にかかる回転筒3は一対の開口部すなわち前側開口部33及び後側開口部34を有し、出力パイプケース2の内部に収納され、出力パイプケース2内を回転することのできるものである。また本実施形態において回転筒3は、上述の通り内壁に翼31を有しているとともに、回転中心に所定径の貫通孔32が形成されている。回転筒3の径も、上記出力パイプケース2の径に応じて適宜調整可能であるが、回転の安定性を確保する観点から、出力パイプ2の内径より若干小さく形成し、隙間ができる限り少なくなるよう構成しておくことが好ましい。
本実施形態において、貫通孔32の径としては、水流による抵抗を軽減し、十分に回転筒が回転可能となる程度あれば限定されないが、例えば回転筒3の内径を1とした場合、0.2以上0.6以下であることが好ましい。0.2以上とすることで、水流による抵抗の軽減の効果を図ることができるとともに、0.6以下とすることで、水流を翼31に当て回転筒3を動かす力を充分受けることができるようになる。
本実施形態において翼31は、上述の通り回転筒3の内壁に配置されている。翼31の配置については適宜調節が可能であるが、一連のスパイラル翼であることは好ましい一態様である。ここでスパイラル翼とは、回転筒3の内壁に、らせん状に回転するよう配置される翼をいう。図4に、本実施形態に係るスパイラル翼を斜めから見た場合のイメージ図を示しておく。
本実施形態では、回転筒3の内壁に翼31を形成することで、翼31の全ての部分を水中に浸すことができるようになるため小面積化を図ることができ、エネルギー効率を向上させることができる。また、本実施形態の翼31は、中心に貫通孔32を有していることで、中心軸部材を配置する場合に比べ軽量化を図ることができるとともに、翼最前面にかかる負担(抵抗)を大幅に緩和し、翼31にかかる抵抗を後段部分に分散させることができる。更に、スパイラル状とすることで、回転筒3に入る水の流れに渦巻成分を加えることができ、より力強く回転筒3を回すことが可能となり、水流の方向も安定化させることができるといった利点がある。また、本実施形態の翼31には中心軸部材が設けられていないため、ゴミなどが引っかかるおそれも格段に少なくなるといった利点がある。
また本実施形態の回転筒3の外周には、発電装置4の回転軸41を回転させるための回転機構36が付されている。本実施形態において回転機構36は歯が付された凸部を設けることで構成している。この部分のイメージ図を図5に示しておく。
また本実施形態の回転筒3の前側開口部33近傍には、広口部35が形成されている。なお広口部35は、上記の通り出力パイプケース2の収納部23に収納される。広口部35を設けることで、前側開口部33から流入する水により回転筒3及び翼に圧力が加わった場合でもこの部分で出力パイプケース2に支持され、抜け出てしまうことを防止することができる。なお、広口部35は、上記の通り収納部22に収納されるが、収納部22の表面は可撓性の部材231で構成されていることが好ましい。可撓性の部材231としては、特に限定されるわけではないが、ゴムやポリマーフィルム等を採用することができる。可撓性の部材231は、水圧が加わった場合、回転筒3の広口部35側に撓み、出力パイプケース2と回転筒3の隙間に水が浸入してしまうことを防止することができる。
また、本実施形態において、出力パイプケース2と回転筒3の間には、回転を滑らかにするため軸受5を設けておくことが好ましい。軸受5の構成としては特に限定されるわけではないが、ベアリングを好ましい一例としてあげることができる。この配置位置としては特に限定されるわけではないが、広口部35と収納部23の背面部351の間、広口部35の側面部352と収納部23の間、及び、回転筒3の本体部分37と出力パイプケースの本体部分26の間の少なくともいずれかに配置しておくことが好ましい。広口部37と収納部22の間に配置しておくことで、水圧が加わった場合でも回転筒3の回転を滑らかに保持することができ、広口部35の側面部371と収納部22の間に配置しておくことで回転筒3の回転中心がぶれてしまうことをより確実に達成することができ、回転筒3の本体部分38と出力パイプケースの本体部分24の間に配置しておくことで上記回転の精度をより高く確保することができるといった効果がある。この部分拡大図を図6に示しておく。なおこの関係は、後側開口部において同様に形成される収納部において同様である。
また発電装置4は、回転筒3の回転に基づき発電することのできるものであって、この機能を有する限りにおいて限定されるわけではないが、回転軸41及びコイルを備えたローターと、このローターの周囲に配置される磁石とを有する発電機であることは好ましい一例である。この結果、回転筒3を回転させ、この回転に基づき回転軸41を回転させることで発電させることができる。なお本実施形態において、回転軸41には、歯車42が固定されており、上記回転機構36の歯と噛み合わされ、回転筒3の回転に応じて歯車42及び回転軸41が回転する。
なお本実施形態において、発電装置4は、一つであってもよいが複数設けられていることが好ましい。特に、複数発電装置4を設ける場合、回転筒3の回転中心に対し回転対称に配置されていることが好ましい。このように配置することで回転のバランスをとり、より安定した回転を得ることができるといった効果がある。
以上、本実施形態に係る水力発電システム1は、より小面積で、エネルギー効率の良い水力発電システムを提供することができる。具体的には、本水力発電システム1を流れのある水中に配置することで、この出力パイプケース2の中、特に回転筒3内の貫通孔32に水が流れ、この流れが貫通孔32内に配置された翼31を回転させ、この翼31の回転が回転筒3の回転となり、この回転筒3が回転することで発電装置4の回転軸41を回転させ、発電することが可能となる。
(実施形態2)
本実施形態は、実施形態1とほぼ同様であるが、回転筒3内に設けられる翼が、実施形態1と異なる以外は実施形態1と同様である。したがって、本実施形態では異なる翼についてのみ説明することとし、それ以外の構成については省略する。図5に本実施形態に係る翼を正面から見た場合の図を示す。なお、本実施形態における水力発電システムを側面から見た場合の断面図は結果的に上記図3と同様になるため省略する。
本実施形態において翼31は、回転筒3の内壁に、スパイラル状に配置される多数の翼31を備えている。なお本実施形態では、上記実施形態1において既に述べたとおり、回転筒3の回転中心32に貫通孔33が形成されている。ここでスパイラル状とは、翼31が配置されている位置を結んだ場合らせん状となっていることをいう。なお、翼31の形状としては、断面が扁平となっていることが好ましく、扁平の場合、長辺方向はらせんに沿って配置されていることが好ましい。
本実施形態のように、翼31をスパイラル状に配置することで、上記実施形態1と同様、翼31の全ての部分を水中に浸すことができるようになるため小面積化を図ることができ、エネルギー効率を向上させることができる。また、本実施形態の翼31は、中心に貫通孔33を有しており、更に、上記実施形態1のスパイラル翼に比べ、更に軽量化、翼最前面にかかる負担(抵抗)の大幅な緩和を実現し、翼31にかかる抵抗をより後段の翼に分散させることができる。更に、スパイラル状に配置することで、回転筒3に入る水の流れに渦巻成分を加えることができ、より力強く回転筒3を回すことが可能となり、水流の方向も安定化させることができるといった利点がある。特に、翼31の断面が扁平の場合、長辺方向がらせんに沿って配置されていると、前段側の翼に当たった水の流れがらせんに沿って方向を変えるため安定的に渦巻き成分を発生させることができる。また、本実施形態の翼31には中心軸部材が設けられていないため、ゴミなどが引っかかるおそれも格段に少なくなるといった利点がある。
なお、本実施形態のように、多数の翼31は、回転筒3を正面(回転軸方向)から見た場合、できる限り重複せず均一に配置していることが好ましい。このようにすることで水流がいずれの翼にも均一に当たるようにし、効率向上を図ることができるといった利点がある。
以上、以上、本実施形態に係る水力発電システムは、より小面積で、エネルギー効率の良い水力発電システムを提供することができる。
本発明は、水力発電システムとして産業上の利用可能性がある。
1…水力発電システム、2…出力パイプケース、3…回転筒、4…発電装置

Claims (3)

  1. 出力パイプケースと、
    前記出力パイプケース内に回転自在に配置され、内壁に翼が配置されるとともに、回転中心に所定径の貫通孔が形成されてなる回転筒と、
    前記回転筒の回転に基づき発電する発電装置と、を有し、
    前記回転筒の開口部には広口部が形成され、
    前記出力パイプケースの開口部には前記回転筒の前記広口部を収納するための収納部が設けられており、
    前記回転筒の広口部背面部と前記出力パイプケースの収納部の間に軸受が設けられており、更に、
    前記出力パイプケースの収納部の表面に、前記出力パイプケースの収納部と前記回転筒の広口部の隙間に水が浸入するのを防止する可撓性部材が設けられている水力発電システム。
  2. 前記翼は一連のスパイラル翼を備える請求項1記載の水力発電システム。
  3. 前記翼は、スパイラル状に配置される多数の翼を備える請求項1記載の水力発電システム。
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