JP2000054978A - 回転流体機械及びその運用方法 - Google Patents

回転流体機械及びその運用方法

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JP2000054978A
JP2000054978A JP10224037A JP22403798A JP2000054978A JP 2000054978 A JP2000054978 A JP 2000054978A JP 10224037 A JP10224037 A JP 10224037A JP 22403798 A JP22403798 A JP 22403798A JP 2000054978 A JP2000054978 A JP 2000054978A
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rotary
rotator
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Seiji Miura
誠二 三浦
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Hitachi Ltd
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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  • Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ベーンや回転主軸、及び支持要素を流体機械中
央部に配置せずに、その中央部を流体中の混在物が通過
可能な構造とした回転流体機械及びその運用方法を提供
すること。 【解決手段】回転体の位置の保持は該静止流路の一部に
設けた該回転体の外周半径より小さい半径の流路段差部
で行い、流体及び流体中に混在する固形物が通過可能な
ように該回転体の回転中心から該回転体の外周半径の1
/2の範囲に流体機械構成要素を持たない構成にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気動力によって流
体にエネルギーを与える、若しくは、流体のエネルギー
によって電気動力を発生させる回転流体機械の構造の改
良及びその運用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のポンプ,水車等の回転流体機械
は、回転翼とその回転翼の回転中心に動力伝達用の回転
主軸を持ち、流路の大部分は回転部やその支持要素で占
められて、流体中に混在する固形物が回転部やその支持
要素と接触せずに通過することが困難な構造である。ま
た、近年は、特開平5−39771号公報に見られるように、
流水中の障害となる支持要素である軸受部を回転部の外
周部に配置して流路内部構造を簡素化している技術も開
発されている。
【0003】しかし、この場合にも流路の大部分は回転
翼等の回転体で占められており、流体に混在する固形物
等が回転体と接触しないで通過する確率は低い。固形物
が回転体と接触すると固形物が変形したり、変質する場
合がある。例えば、固形物が魚類の場合には死傷に至る
場合がある。また、魚類の通路に、通路の大部分を回転
翼等の回転体で占める回転機械がある場合、回転機械が
仕切り壁となってその魚類の生態系を二分する可能性が
ある。
【0004】さらに、例えば、病気療養のために、外部
循環器を利用した体液の強制循環が必要な場合がある。
動物の体液には微小物質等が多数混在しているが、これ
らの混在物質が回転体と接触することによって、その特
性を変化させてしまう場合がある。その結果、病気回復
を遅らせてしまうこともある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ベー
ンや回転主軸、及び支持要素を流体機械中央部に配置せ
ずに、その中央部を流体中の混在物が通過可能な構造と
した回転流体機械及びその運用方法を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、内部を流体
が通過する円筒型の固定子内蔵の静止流路と回転子内蔵
の回転体から構成され、電気動力によって該回転体を回
転させて流体にエネルギーを与える、若しくは、流体の
エネルギーによって該回転体を回転させて電気動力を発
生させる流体機械において、該静止流路の一部に、該回
転体の位置を保持する該回転体の外周半径より小さい半
径の流路段差部分を設け、流体及び流体中に混在する固
形物が通過可能なように該回転体の回転中心から該回転
体の外周半径の1/2の範囲に流体機械構成要素を持た
ない回転流体機械によって達成される。
【0007】また、上記回転流体機械を養魚場の水循環
用に用いるようにしたものである。また、上記回転流体
機械を回転部最大直径が5cm以下のマイクロポンプ用に
用いるようにしたものである。
【0008】上記目的は、内部を流体が通過する円筒型
の固定子内蔵の静止流路と回転子内蔵の回転体から構成
され、流体の旋回エネルギーによって該回転体を回転さ
せて電気動力を発生する流体機械において、該静止流路
の一部に、該回転体の位置を保持する該回転体の外周半
径より小さい半径の流路段差部分を設け、また、該回転
体を流体エネルギーを享受するブレードを持たない円筒
型とし、流体エネルギーを円筒型の回転体で吸収して電
気動力を発生する回転流体機械によって達成される。
【0009】また、上記回転流体機械において、固定子
を静止流路の外部に、また、回転子を円筒型の回転体の
外部に設けたものである。
【0010】また、上記回転流体機械を配管内の旋回流
れの勢力回収に用いるようにしたものである。
【0011】また、上記回転流体機械を1000kW以
下の小電力発電用に用いるようにしたものである。
【0012】即ち、請求項1記載の回転流体機械の作用
について説明する。一般に、回転子内蔵の回転体とそれ
を囲み相対する固定子内蔵の静止構造体がある場合、回
転子及び固定子に通電するとモータ作用で回転子は回転
する。このとき、回転子側は永久磁石でもかまわない。
回転体にベーンを取り付けると粘性作用若しくは遠心作
用によって周囲の流体は回転体からエネルギーを供給さ
れ移動を始める。これがポンプ作用である。
【0013】一方、通過する流体側がエネルギーを有し
ている場合には、流体が回転体を回転させ回転子と固定
子によって発電が行われる。これが水車作用である。円
筒型の静止側流路と回転側との隙間には流体が入り込
み、それが軸受けの役割を担う。この隙間の流れは通
常、漏れ流れと呼ばれるものであって、ポンプ作用にお
ける主流ではない。
【0014】静止時には、回転体と静止側の周方向で隙
間のアンバランスがある場合があるが、一度回転を始め
ると、隙間の周方向の自己圧力平衡作用、いわゆる、自
動調心作用で、回転体中心と円筒型静止流路の中心は一
致して、バランスよく回転するようになる。
【0015】回転体が回転を始めると、反力により回転
体は移動しようとするが、静止流路の一部に回転体の外
周半径より小さい半径の流路段差部分を設けてあるの
で、そこで移動は制止される。さらに、回転体の回転中
心からこの回転体の外周半径の1/2の範囲には構造物
がないので、流体及び流体中に混在する固形物の一部は
回転体に直接接触しないで通過することができる。
【0016】請求項4記載の回転流体機械の作用につい
て説明する。回転側及び静止側の流路構成は前記とほぼ
同じであり、請求項4項は、流体の旋回エネルギーを積
極的に電気エネルギーに利用しようとするものである。
ここで、円筒型の回転体の回転軸心側の側面を前面、回
転体の静止流路と相対する側面を後面と呼ぶことにす
る。旋回流れは回転体の前面及び後面に入り込み、回転
体を浮上させ、回転体に回転力を与える。このとき、回
転体後面では前述した自動調心作用も同時に作用してい
る。
【0017】回転体の前面と後面を流れる流体は、ちょ
うど飛行機の翼を通過するような流れとなっている。こ
の場合には流れから直接エネルギーを享受するブレード
を持っていないが、円筒型の回転体がブレードの役割を
担っている。以上説明したように、固定子に囲まれた回
転子が流体からエネルギーを供給されて回転するので発
電作用となり、電気動力を得ることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
例を説明する。
【0019】図1は本発明の一実施例に係わる回転流体
機械の断面図であり、図2は本発明の実施例の回転子内
蔵回転体の概観図である。上流接続管2の下流に、固定
子4を内蔵した円筒型静止流路5に相対して、永久磁石
から成る回転子6を内蔵した回転体7が配備されてい
る。固定子4に外部の電力系統11から制御系統10を
通過させて電力を導くと、回転体7は固定子4と回転子
6の間のモータ作用で回転する。
【0020】回転体に取り付けられたベーン8も同時に
回転するので回転するベーンの遠心作用によって周囲の
流体は回転体からエネルギーを供給され移動を始める。
流体は上流接続管2から下流接続管9の方向に移動す
る。これによってポンプ運転が実現する。また、通過す
る流体側がエネルギーを有している場合には、流体が回
転体7を回転させ、回転子6と固定子4によって発電が
行われる。この場合には、ポンプ運転と逆に外部電力系
統11へ電力を供給することになる。これによって水車
運転が実現する。
【0021】回転体7が回転を始めると、反力により回
転体7は移動しようとするが、静止流路の一部に回転体
の外周半径Rより小さい半径の流路段差部3を設けてあ
るので、回転体7の移動はそこで制止される。さらに、
回転体7の回転中心からこの回転体の外周半径Rの1/
2の範囲には構造物を配備していないので、流体及び流
体中に混在する固形物の一部は回転体に直接接触しない
で通過することができる。
【0022】回転体7に取り付けたるベーン8の枚数及
び形状は用途に応じて選定される。ただし、回転体7及
びベーンの最小内周径は回転体の外周半径Rの1/2以
下であってはならない。また、本実施例では回転子を永
久磁石としたが、外部と電力授受ができる装置の場合に
は通電によって磁力を持つ回転子としてもよい。
【0023】図3は本発明の実施例の養魚場の断面の模
式図であり、養魚場水槽15の中に魚類が養殖されてお
り、水槽15の水の循環用として本発明による回転流体
機械14を設置している。なお、本図では回転体等の回
転流体機械の詳細は省略している。回転流体機械の中央
部には回転物が存在しないので魚類は比較的自由に回転
流体機械を通過して水槽間を往来できる。
【0024】図4は本発明の実施例の動物体液循環用マ
イクロポンプ使用状況の模式図であり、動物17の医療
に用いている状況を示している。ここで用いている体液
循環用の本発明の回転流体機械は回転部最大直径(=2
×R)が5cm以下であり、小型なために、動物にとって
負担にならない。電源及び制御系を組み込んだ電源ボッ
クス18を携帯する事により、行動は比較的自由であ
る。なお、人間の医療用にも応用可能である。
【0025】図5は本発明の実施例の電気を発生させる
回転流体機械の断面図であり、図6はその回転子内蔵回
転体の概観を示す。回転側及び静止側の流路構成は前記
とほぼ同じであり、同一部分は同一記号で示す。但し、
本実施例の場合には回転体7にはベーンがない。上流か
ら旋回エネルギーを持った流体は、円筒型の回転体7の
回転軸心側の側面である前面を通過する流れ19と、回
転体7の静止流路と相対する側面である後面を通過する
流れ20となって、本発明の回転流体機械を通過する。
【0026】このとき円筒型の回転体がブレードの役割
を担い、流体からエネルギーを供給され、固定子4と回
転子6は発電作用を行う。回転体中央部には、ブレード
等の回転構造物がないので、流体中の固形物、特に魚類
等は自由にこの回転流体機械を通過して、上流と下流を
往来できる。
【0027】本発明の回転流体機械に流入する旋回流れ
が不足の場合には図7に示す旋回流発生管を本発明の回
転流体機械の上流に組み込むことも可能である。制御流
21を旋回流発生管24の側面から導入して、旋回流2
3を調節できる。調節は弁22で行う。図8に図7の旋
回流発生管のA−A断面を示す。ちょうど渦巻き流れと
なる構造にしてある。
【0028】図9に本発明の実施例の固定子及び回転子
を流路の外部に設けた回転流体機械を示す。本実施例は
老朽化した水力発電所の有効的な再利用を検討してなさ
れた例であり、既設の渦巻ケーシング27や吸出し管2
6をそのまま活用している。渦巻ケーシング27から流
入する旋回流は円筒型の回転体7を通過して吸出し管2
6へと流出する。回転体は連結部材28によって回転軸
29と連結され、外部の回転子6を回転させる。回転子
6と相対して固定子4を配備しており、ここに発電が行
われる。河川の途中、または上池,下池の中間にあっ
て、単なる水の通路と化している水路の有効利用であ
る。なお、当然ながら、連結部材28は単なる支持部材
であり、流路の全体をしめるような大きさではない。
【0029】図10に本発明の実施例の配管内旋回流れ
減勢用回転流体機械の使用状況を示す。配管要素、例え
ば、ベンドやエルボーの曲がりを通過した流れは、一般
に外周側が流速が速く、内周側が遅い。これらの曲がり
部が空間的に連続する場合には、配管内流れは旋回流れ
となる場合が多い。特に、空間二重曲がりとか、空間S
字曲がりと呼ばれる配管系では旋回が激しくなる。
【0030】本図の配管30は空間二重曲がりを示して
おり、二番目の曲がりの下流では旋回流23が発生して
いる。本発明による回転流体機械25を配備する事によ
って、旋回流のエネルギーを吸収し、さらにそれを制御
系統10、及び電力系統11を通じて電力に変換してい
る。本実施例ではエネルギーの節約という効果もある。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、流体に混在する固形物等が回転体と接触しな
いで通過する確率は高く、固形物の変形や変質を低減で
きる。また、魚類等の生態系を保持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の回転流体機械の断面図。
【図2】本発明の実施例の回転子内蔵回転体の概観図。
【図3】本発明の実施例の養魚場の断面の模式図。
【図4】本発明の実施例の動物体液循環用マイクロポン
プ使用状況の模式図。
【図5】本発明の実施例の電気動力発生回転流体機械の
断面図。
【図6】本発明の実施例の電気動力発生回転流体機械の
回転子内蔵回転体の概観図。
【図7】旋回流発生管の模式図。
【図8】旋回流発生管の水平断面図。
【図9】本発明の実施例の固定子及び回転子を流路の外
部に設けた回転流体機械の模式図。
【図10】本発明の実施例の配管内旋回流れ減勢用回転
流体機械使用状況の模式図。
【符号の説明】
1…流れ方向、3…段差部、4…固定子、5…円筒型静
止流路、6…回転子、7…回転体、8…ベーン、10…
制御系統、11…電力系統、14…回転流体機械、15
…養魚場水槽、16…回転流体機械、17…動物、23
…旋回流、30…配管、R…回転体の外周半径。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部を流体が通過する円筒型の固定子内蔵
    の静止流路と回転子内蔵の回転体から構成され、電気動
    力によって該回転体を回転させて流体にエネルギーを与
    える、若しくは、流体のエネルギーによって該回転体を
    回転させて電気動力を発生させる流体機械において、該
    静止流路の一部に、該回転体の位置を保持する該回転体
    の外周半径より小さい半径の流路段差部分を設け、流体
    及び流体中に混在する固形物が通過可能なように該回転
    体の回転中心から該回転体の外周半径の1/2の範囲に
    流体機械構成要素を持たないことを特徴とする回転流体
    機械。
  2. 【請求項2】請求項1の回転流体機械を養魚場の水循環
    用に用いることを特徴とする回転流体機械の運用方法。
  3. 【請求項3】請求項1の回転流体機械を回転部最大直径
    が5cm以下のマイクロポンプに用いることを特徴とする
    回転流体機械の運用方法。
  4. 【請求項4】内部を流体が通過する円筒型の固定子内蔵
    の静止流路と回転子内蔵の回転体から構成され、流体の
    旋回エネルギーによって該回転体を回転させて電気動力
    を発生する流体機械において、該静止流路の一部に、該
    回転体の位置を保持する該回転体の外周半径より小さい
    半径の流路段差部分を設け、また、該回転体を流体エネ
    ルギーを享受するブレードを持たない円筒型とし、流体
    エネルギーを円筒型の回転体で吸収して電気動力を発生
    することを特徴とする回転流体機械。
  5. 【請求項5】請求項4の回転流体機械において、固定子
    を静止流路の外部に、また、回転子を円筒型の回転体の
    外部に設けたことを特徴とする回転流体機械。
  6. 【請求項6】請求項4の回転流体機械を配管内の旋回流
    れの勢力回収に用いることを特徴とする回転流体機械の
    運用方法。
  7. 【請求項7】請求項4の回転流体機械を1000kW以
    下の小電力発電用に用いることを特徴とする回転流体機
    械の運用方法。
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