JP4995500B2 - 収納装置及び車両貸出システム - Google Patents
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Description
例えば、利用者は、レンタカーの受付窓口を訪れ、料金を支払って車両のキーを係員から受け取って所望の車両をレンタルし、一定期間経過後、そのレンタルした車両を返却する。
このように、一般に車両のレンタルサービスは、利用者と係員との間でいくつかの手続きを踏んだ上で提供されるが、このレンタル業務を行う事業所では、この一連の手続きのために一定数の係員を常駐させる必要があり、事業者側に対して、その手間や人件費に関して多大な負担を強いるものである。
特許文献1では、レンタル用の電動アシスト自転車のキー及びこの電動アシスト自転車を駆動させるための充電可能なバッテリが各供給装置内に収容されている。
貸出時には、利用者が、その供給装置のタッチパネルにて暗唱番号を入力して、認証が成功すると、電動アシスト自転車のキー及びバッテリのロックが外れるようになっている。利用者は、ロックが外れたキー及びバッテリを供給装置から取り出して電動アシスト自転車置き場を訪れ、そのキー及びバッテリを電動アシスト自転車にセットして電動アシスト自転車を利用する。
一方、返却時には、利用者は、レンタルした電動アシスト自転車を電動アシスト自転車置き場に返却した後、そのキー及びバッテリを各供給装置の扉を開扉して所定の収納位置に返却し、その収納装置の扉を閉扉する。
このように、特許文献1のキー管理システムは、電動アシスト自転車の貸出及び返却を自動化したものであり、このレンタル時における手続きにおける作業負担や人件費の軽減を可能にしている。
特許文献1のシステムでは、供給装置に収納されているバッテリの充電が完了しているか否かをタッチパネル上で色分け等で表示するようにしている。利用者は、この表示されたバッテリの充電状況を確認して、充電が完了しているものを選択して取り出す。このとき、利用者は、充電が完了しているバッテリを探すのに時間がかかったり、誤って充電が完了していないバッテリを選択してしまったりということが起きてしまう。
(第1の実施の形態の構成)
(1)全体の構成
まず、車両貸出システムの全体の構成について説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態における車両貸出システムの構成を示す図である。
車両貸出システムは、車両100のキー110及びバッテリ120を収納する収納装置10と、車両100の利用状況を管理する管理サーバ20と、この管理サーバ20により管理される車両100の利用状況を確認するためのユーザ端末30と、この車両100のレンタルサービスを提供する事業者側により操作される事業者端末40と、これら収納装置10、管理サーバ20、ユーザ端末30及び事業者端末40を相互接続するネットワーク50とを有して構成される。
この車両100は、貸出待機時には、車両置き場に施錠されて停車しており、車輪が駆動せず利用することができない状態になっている。この車両100の鍵を前述のキー110により解錠し、バッテリ120を車両100の所定の位置に装着することで、この車両100の利用が可能な状態となる。
例えば、本実施の形態における車両貸出システムは、マンション等の集合住宅、駅・病院・役場等の公共施設、デパート・店舗・商店街等の商業施設、観光地やレジャーランド等の観光施設等、様々な場所に設置及び適用することが可能であり、本システムによる車両100のレンタルサービスは、あらゆる場所や機会に提供することが可能である。
この収納装置10は、レンタル用の車両100を利用するために必要なキー110及びバッテリ120を収納する。車両100を利用していないときには、収納装置10は、キー110及びバッテリ120を鍵でロックし、さらに取り出し口の扉の鍵を施錠した状態で収納している。
利用者は、この収納装置10に備えられているタッチパネル等の入力用デバイスを用いて認証を行い、承認されると前述のロックが解錠されキー110及びバッテリ120を取り出すことができるようになっている。
この収納装置10には、CPU等の制御装置が内蔵されており、このCPUからの命令により、施錠、解錠、画面表示、利用履歴の記録等の各処理を実行するようになっている。
この管理サーバ20は、収納装置10におけるキー110及びバッテリ120の収納の有無を監視し、管理サーバ20内のデータベース21に記録することで、車両100の利用状況を管理する。
このユーザ端末30は、例えば汎用PC、携帯電話機、PHS又はPDA等であり、管理サーバ20にアクセスするための通信機能、前述の車両100の利用状況の表示機能等を備えるものである。
利用者は、このユーザ端末30を用いて、収納装置10及び車両置き場から離れた場所から、車両100の利用状況(貸出状況)を容易に把握できるようになっている。
また、利用者だけでなく、前述の収納装置10が設置される集合住宅、公共施設、商業施設又は観光施設等の管理側も、このユーザ端末30を用いて、車両100の貸出状況を確認することができる。
なお、これら集合住宅又は各施設の管理側とは、例えば、マンションの管理人、駅員、病院の職員、店員、遊園地の職員等を示す。
この事業者端末40は、例えば汎用PC、携帯電話機、PHS又はPDA等であり、収納装置10等と通信を行ったり管理サーバ20から車両100の利用情報を取得したりするための通信機能、前述の車両100の利用状況の表示機能等を備えるものである。
事業者側は、この事業者端末40を用いて、収納装置10又はユーザ端末30との間で通常の通話やTV電話等の各種通信を行い、利用者からの問い合わせに対する返答を行うことができる。
例えば、本実施の形態における車両貸出システムをマンション等の集合住宅において利用するとき、その集合住宅の部屋番号をそのまま利用者のIDとして利用するようにしてもよい。
次に、収納装置10の構成について詳細に説明する。
図2は、本発明の第1の実施の形態における収納装置10正面の外観を示す図である。
図に示すように、収納装置10は、車両100のキー110及びバッテリ120を収納する収納部11と、利用時に各種メッセージ等の表示するディスプレイ等の表示部12と、入力ボタン等が設けられた入力部13と、利用者が携帯する認証カード200上の認証情報を読み取る読取部14と、音声を入力するマイク15と、音声を出力するスピーカ16とを有する。
利用者は、複数設置されている収納部11のうちの1つからキー110及びバッテリ120を取り出し、これらキー110及びバッテリ120を車両100にセットすると、車両100を使用することができるようになる。なお、これら複数の収納部11には、それぞれ車両100と対応する管理用のナンバーが割り当てられている。
また、利用者は、マイク15及びスピーカ16を用いて、事業者端末40と通信し、事業者側に対してレンタルサービスに関する各種問い合わせを行うことができる。
その制御部17には、計時機能が備えられており、現在時刻を認識できるようになっている。キー110及びバッテリ120の貸出時又は返却時には、制御部17は、現在時刻を貸出又は返却の時刻として情報格納部18に記録する。
また、その情報格納部18には、キー110及びバッテリ120の貸出時期(時刻)及び返却時期(時刻)が詳細に記録された利用履歴情報が格納されている。収納装置10は、この利用履歴情報を参照し、その返却時期が最も過去のキー110及びバッテリ120から優先的に利用者に貸し出す。
図3は、本発明の第1の実施の形態における収納装置100の収納部11の開扉時の正面図である。また、図4は、本発明の第1の実施の形態における収納部11の側面断面図である。
図に示すように、収納部11は、キー110及びバッテリ120を各車両100ごとに個別に収納する収納室111と、これら各収納室111の個々の扉部分である内扉部112と、これら複数の扉部112にわたって外側に設けられた2重の扉部分である外扉部113とを有する。
さらに、各収納部11は、その収納部111の内部に、収納室111内にキー110を保持するキー保持部114と、収納室111内に収納したバッテリ120を収納するバッテリ収納部115と、収納したバッテリ120に接触し充電を行う充電部116と、キー110及びバッテリ120の収納動作を制御し収納状況を監視する収納制御部117と有している。
このとき、キー110は、キー保持部114により収納部11本体に施錠され、固定されている。
また、バッテリ120は、バッテリ収納部115に施錠され、収納されている。さらに、収納制御部117は、このバッテリ120の電圧を一定期間ごとに測定して完全に充電されているか否かを判断している。完全に充電されていない場合には、収納制御部117は、バッテリ充電部116に充電命令を出力し、バッテリ充電部116にバッテリ120の充電動作を実行させる。一方、完全に充電されている場合には、収納制御部117は、バッテリ充電部116に充電停止命令を出力し、バッテリ充電部116によるバッテリ120への充電動作を停止させる。
(1)車両100貸し出し時の動作
図5は、本発明の第1の実施の形態における車両貸出システムによる車両100貸し出し時の動作の流れを示すフローチャートである。
以下、図に沿って、この車両100貸し出し時の動作について説明を進める。
収納装置10は、読取部14にてその認証カード200上のID・パスワード情報を読み取ると(ステップS101)、予め自装置内に格納されているID・パスワード情報と照合し、認証を行う(ステップS102)。
収納装置10は、バッテリ120が返却されるのと同時に、そのバッテリ120の充電を開始するので、最も過去に返却されたバッテリ120は、最も十分に充電されているバッテリ120ということになる。
そして、利用者は、そのキー110及びバッテリ120を取り出す。
その後、利用者は、その取り出したキー110及びバッテリ120を携帯して、車両置き場を訪れ、その車両100にキー110及びバッテリ120を装着すると、車両100を利用することが可能となる。
また、利用者側にとっても、充電が十分なバッテリ120を探す手間を省くことができる。
次に、利用者は、車両100の利用が終了すると、車両100を車両置き場の所定位置に返却する。そして、利用者は、車両100からキー110及びバッテリ120を取り外す。このように、キー110及びバッテリ120が取り外された車両100は、走行不可能な状態になる。
図6は、本発明の第1の実施の形態における車両貸出システムによる車両100返却時の動作の流れを示すフローチャートである。
以下、図に沿って、利用者が、車両100から取り外したキー110及びバッテリ120を収納装置10に返却するときの、車両貸出システムの動作について説明する。
読取部14は、その認証カード200上のID・パスワード情報を読み取ると(ステップS201)、収納装置10は、前述の利用履歴を参照し、貸し出した収納部11の外扉部113及び内扉部112を開扉する(ステップS202)。
閉扉されると(ステップS203/Yes)、バッテリ充電部116は、返却されたバッテリ120の充電を開始する(ステップS204)。また、このとき、収納装置10は、このバッテリ120の返却時期(時刻)を情報格納部18に利用履歴情報として記録していく(ステップS205)。
以上で、返却時の動作が終了する。
前述したように、収納装置10は、各収納部11内にキー110及びバッテリ120があるか否かを判断することで、そのキー110及びバッテリ120に該当する車両100が現在利用中か否かを判断し、その利用履歴を自装置内に記録し管理する。
収納装置10は、この取得要求に応じて、情報格納部18に格納されている利用履歴情報を管理サーバ20に送信する。
管理サーバ20は、この履歴情報を蓄積し、管理する。
なお、この例では、管理サーバ20が収納装置10に要求することにより利用履歴情報を取得するものであるが、収納装置10側が、一定時間ごと又は内容が更新されるごとに、この利用履歴情報を管理サーバ20に送信するようにしてもよい。
事業者端末40は、この利用履歴情報を受信すると、画面表示する。管理センタ側は、この表示された利用履歴情報を参照して、現在の車両100の利用状況や過去の利用履歴を容易に確認することができる。
ユーザ端末30は、この利用状況情報を受信すると、画面表示する。利用者は、この表示された利用状況情報を参照して、現在レンタル可能な車両100があるか否かを、収納装置10又は車両置き場から離れた場所からでも確認することができる。
管理サーバ20は、そのユーザ端末30から予約を希望する旨の情報を受信すると、この予約希望情報を該当する収納装置10に送信する。この予約希望情報には、その利用者のIDと、予約する収納部11のナンバーとが含まれている。
収納装置10は、この予約希望情報を受信すると、該当するナンバーの収納部11の利用を停止する。これ以降、収納装置10は、認証カード200から該当するIDを読み取ったときのみ、この収納部11を開扉し、使用可能とする。
このときには、収納装置10は、ユーザ端末30又は事業者端末40からのアクセスに応答して、利用履歴情報を送信する。
図に示すように、この利用履歴情報には、貸出対象の車両100のナンバーと、貸出先の利用者のIDと、貸出時期(時刻)と、返却時期(時刻)と、貸出時間とが互いに対応付けられて管理されている。
図に示すように、この利用状況情報には、貸出対象の車両100のナンバーと、その各ナンバーの車両が貸出中か否かが示されている。
(第2の実施の形態の概要)
前述したように、本発明の第1の実施の形態において、収納装置10は、最も過去に返却されたバッテリ120から順に、そのバッテリ120及び対となるキー110を利用者に貸し出していくことにより、十分に充電されたバッテリ120を提供することが可能となっている。
これに加え、本発明の第2の実施の形態では、返却されてからあまり時間が経過していないバッテリ120については、貸し出しを停止する。
以下、本発明の第2の実施の形態における構成及び動作は、特記しない限り、本発明の第1の実施の形態と同様であるものとして説明を進める。
図9は、本発明の第2の実施の形態における車両貸出システムによる車両100貸し出し時の動作の流れを示すフローチャートである。
以下、図に沿って、この車両100貸し出し時の動作について説明を進める。
収納装置10は、この返却から経過した時間が、所定の時間Ta未満であるか否かを判断する(ステップS306)。
この時間Taは、バッテリ120を使用するために必要な返却後の経過時間を示しており、予め収納装置10内に設定されている。
そして、利用者は、そのキー110及びバッテリ120を取り出し、車両100を利用する。
以上説明したように、本実施の形態によれば、収納装置10は、返却時期が最も過去のバッテリ120、すなわち充電時間の長いバッテリ120から順に提供するので、複雑な処理を行うことなく、十分に充電されたバッテリ120を利用者側に提供することが可能となる。
利用者側にとっても、自ら十分に充電されたバッテリ120を探す手間が省ける。
また、収納装置10は、返却後に所定時間経過していないバッテリ120については、充電が不十分として貸し出しを行わないので、貸出後に車両100を利用できないというトラブルを未然に防ぐことができる。
また、前述の収納装置10、管理サーバ20、ユーザ端末30又は事業者端末40をソフトウェアモジュール群として構成する場合、このプログラムは、光記録媒体、磁気記録媒体、光磁気記録媒体、または半導体等の記録媒体に記録され、上記の記録媒体からロードされるようにしてもよいし、所定のネットワークを介して接続されている外部機器からロードされるようにしてもよい。
例えば、本実施の形態では、収納装置10は、車両100に搭載するためのバッテリ120を収納し、車両100利用時にこのバッテリ120を提供するものであるが、この車両100以外の物品や機器に利用するバッテリを収納し、提供するものであってもよい。
例えば、本実施の形態の車両貸出システムは、PC、電話機、(ビデオ)カメラ、ステレオ等の音響装置等、電源を必要とする様々なものに適応可能である。
11 収納部
12 表示部
13 入力部
14 読取部
15 マイク
16 スピーカ
17 制御部
18 情報格納部
19 通信部
20 管理サーバ
21 データベース
30 ユーザ端末
40 事業者端末
50 ネットワーク
100 車両
110 キー
111 収納室
112 内扉部
113 外扉部
114 キー保持部
115 バッテリ収納部
116 バッテリ充電部
120 バッテリ
Claims (4)
- 電動車両への駆動電力の供給手段として該電動車両の利用に必要なバッテリと、同じく該電動車両の利用に必要なキーについて、該電動車両の利用に必要な一組のバッテリ及びキーを各電動車両ごとに同一の収容空間に収納して提供する装置であって、
前記バッテリと、前記電動車両の施錠・解錠を行うためのキーとを同一の収容空間内に収納する収納手段と、
前記提供したバッテリが返却され、前記収納手段により収納されると、前記バッテリの充電を開始する充電手段とを有し、
前記収納手段は、
前記収容空間内において前記キーを保持するキー保持部と、
前記収容空間内において前記バッテリを収納するバッテリ収納部とを有し、
前記電動車両の提供を行うとき、前記キー保持部は通常鍵で施錠及び固定して保持している前記キーについて解錠して前記収容空間から取り出し可能にするとともに、前記バッテリ収容部は通常鍵で施錠して前記キーと同一の収容空間内に収容している前記バッテリについて解錠して前記収容空間から取り出し可能にすることを特徴とする収納装置。 - 前記返却時期を示す利用履歴情報を格納する情報格納手段と、
前記利用履歴情報におけるバッテリの返却時期に基づいて、利用者に次に提供するバッテリを決定する制御手段と、
をさらに有し、
前記制御手段は、前記収納手段により収納されるバッテリのうち、前記返却時期が最も過去のバッテリを、前記利用者に提供するバッテリとして決定することを特徴とする請求項1記載の収納装置。 - 前記制御手段は、前記最も過去のバッテリの返却時期から現在までの間に、所定時間経過していない場合、利用者にバッテリの提供を行わないように動作制御を行うことを特徴とする請求項2記載の収納装置。
- 車両のレンタルサービスを提供するときに、前記車両に搭載するバッテリを利用者に提供するシステムであって、
請求項1から3のいずれか1項に記載の収納装置と、
前記収納装置に格納される利用履歴情報を、前記収納装置からネットワークを介して収集し、管理する管理サーバと、
前記管理サーバからネットワークを介して前記利用履歴情報を取得する端末装置と、
を有することを特徴とする車両貸出システム。
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