JP4995117B2 - Dpf堆積量推定装置 - Google Patents
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Description
今後は、PMの規制値が厳しくなることから捕集率の良好なセラミックスタイプが主流になると考えられ、DPFの堆積除去の実施にあたっては、エンジンの運転履歴やDPFの状態から、PMの堆積量を正確に推定することが必須となる。
図7において、排気タービン15aとこれに同軸駆動されるコンプレッサ15bとを備えた排気ターボ過給機15で、該過給機15のコンプレッサ15bから吐出された空気は空気冷却器3aで冷却され、吸気スロットルバルブ4で開度を制御された後、エンジン100に吸気される。
エンジン100においては、蓄圧器2aにて蓄圧された高圧燃料が燃料噴射弁33から噴射され、前記空気との混合によって燃焼され、燃焼ガス即ち排ガスは排気管13を通って前記排気タービン15aを駆動し、DPF装置50に送り込まれる。
エンジンからの排気ガスは、排気管13から入口室41を通って前段酸化触媒3に入り、この前段酸化触媒3で酸化され、そのとき発生する酸化熱でDPF1が600〜650℃に上昇し、該DPF1に堆積したPMを燃焼させ、燃焼ガスは出口室51から外部に排出される。
図6において、P1がDPF1の入口圧力、T1がDPF1の入口温度、P2がDPF1の出口圧力、T2がDPF1の出口温度である。
前記排気通路の後処理装置入口の排ガス温度を検出する排ガス温度センサと、前記排ガス温度センサからの後処理装置入口排ガス温度が入力されるとともに該後処理装置入口排ガス温度であって再生時目標排ガス温度より低い所定の目標排ガス温度が設定され、前記目標排ガス温度と前記後処理装置入口排ガス温度との排ガス温度偏差を算出し、該排ガス温度偏差に基づき、前記吸気スロットルバルブ及び排気スロットルバルブの双方の開度をフィードバック制御するPID制御器とを備え、
該PID制御器によって設定された前記吸気スロットルバルブ及び排気スロットルバルブの双方のバルブ開度を保持しつつ、前記目標排ガス温度に達した後、前記再生時燃料噴射弁からの再生時燃料噴射量を予め設定した噴射量に一定制御することを特徴とする(請求項1)。
前記排気通路の後処理装置入口の排ガス温度を検出する排ガス温度センサと、前記排ガス温度センサからの後処理装置入口排ガス温度が入力されるとともに該後処理装置入口排ガス温度であって再生時目標排ガス温度より低い所定の目標排ガス温度が設定され、前記目標排ガス温度と前記後処理装置入口排ガス温度との排ガス温度偏差を算出し、前記排ガス温度偏差により、前記吸気スロットルバルブ及び排気スロットルバルブの双方の開度をフィードバック制御して設定するPID制御器とを備え、該PID制御器によって設定された前記吸気スロットルバルブ及び排気スロットルバルブの双方のバルブ開度を保持して前記DPFの上流側に設置された前段触媒の昇温準備を行いその開度を保持しつつ、その後、前記ディーゼルエンジンのメイン燃料噴射時期よりも一定時期遅れて燃料の第1回目の噴射を行うアーリーポスト噴射と、該アーリーポスト噴射後に第2回目の噴射を行うレイトポスト噴射とを行うように構成したことを特徴とする(請求項2)。
目標排ガス温度と後処理装置入口排ガス温度検出値との排ガス温度偏差つまり目標排ガス温度になるように、吸気スロットルバルブ及び排気スロットルバルブの開度をフィードバック制御することにより、前記両バルブの個体差や環境条件(外気温度)の変化によって排気温度の上昇に差が出るのを防止できる。
また、DPFの上流入口部に燃料を噴射する再生時燃料噴射弁からの再生時燃料噴射量を予め設定した噴射量に一定制御するので、再生時燃料噴射量を排ガス温度が常時再生時目標排ガス温度範囲になるように、制御することができる。
前記排ガス温度偏差がゼロつまり目標排ガス温度になるように、吸気スロットルバルブ及び排気スロットルバルブの開度をフィードバック制御して、双方のバルブの開度をかかる開度に保持して前記ポスト噴射を行うので、排気温度を常時再生時目標排ガス温度に保持することができる。
図1において、エンジンの吸気口から吸気管3に吸入された吸気は、吸気スロットルバルブ4で開度を制御された後、エンジン100に吸気される。
エンジン100においては、燃料ポンプ2にて高圧に加圧された高圧燃料が燃料噴射弁33から噴射され、前記空気との混合によって燃焼される。この燃焼ガス即ち排ガスは排気管13を通って、軽油噴射弁7を経てDPF装置50に送り込まれる。そしてDPF装置50にてPMを燃焼させた後の排ガスは、排気スロットルバルブ5で開度を制御されてから外気に排出される。
エンジンからの排気ガスは、排気管13から入口室41を通って前段酸化触媒3に入り、この前段酸化触媒3で酸化され、そのとき発生する酸化熱でDPF1が600〜650℃に上昇し、該DPF1に堆積したPMを燃焼させ、燃焼ガスは出口室51から外部に排出される。
図6において、P1がDPF1の入口圧力、T1がDPF1の入口温度、P2がDPF1の出口圧力、T2がDPF1の出口温度である。
図1において、7は再生時燃料噴射弁で、前記排気管13のDPF装置50の上流入口部に燃料を噴射するものである。8は前記排気管13の再生時燃料噴射弁7の入口の排ガス温度を検出する排ガス温度センサである。前記DPF装置50および前記再生時燃料噴射弁7によって排気通路の後処理装置を構成し、該後処理装置の入口の排ガス温度を排ガス温度センサ8によって検出している。
20はコントローラで、前記排ガス温度センサ8で検出された温度から排気管13内の排ガス温度の値が入力され、その入力信号に基づき前記吸気スロットルバルブ4及び排気スロットルバルブ5に開度信号を出力するとともに、再生時燃料噴射弁7に燃料噴射信号を出力する。
図2において、排ガス温度センサ8からの前記再生時燃料噴射弁7の入口の排ガス温度の検出値は、コントローラ20の排ガス温度偏差算出部22に入力される。21は目標排ガス温度算出部で、DPF再生を実施するエンジン運転条件において、DPF1再生を実施するのに最適な目標排ガス温度が設定されている。
前記排ガス温度偏差算出部22においては、後処理装置入口排ガス温度であって再生時目標排ガス温度より低い所定の目標排ガス温度と現状の排ガス温度の検出値との偏差を算出し、PID制御器23に入力する。
また、PID制御器23においては、前記吸気スロットルバルブ4及び排気スロットルバルブ5の開度を保持して前段触媒の昇温準備を行いその開度に保持し、あと予め設定した再生時の噴射量を一定に制御する。そして係る一定制御の噴射量を再生時の燃料噴射量として再生時燃料噴射弁7に出力する。
尚、図3は、かかる実施例における排ガス温度の上昇度合いを示す線図である。
また、DPF1の上流入口部に燃料を噴射する再生時燃料噴射弁7からの再生時燃料噴射量を予め設定した噴射量に一定制御するので、再生時燃料噴射量を排ガス温度が常時再生時目標排ガス温度範囲になるように、制御することができる。
この第2実施例の場合は、図5に示すような、第1実施例と同様に、前記排ガス温度センサ8からの前記後処理装置の入口の排ガス温度検出値、つまり再生時燃料噴射弁7の入口の排ガス温度の検出値は、排ガス温度偏差算出部22に入力される。21は目標排ガス温度算出部で、DPF再生を実施するエンジン運転条件において、DPF1再生を実施するのに最適な目標排ガス温度が設定されている。
該PID制御器23においては、前記吸気スロットルバルブ4及び排気スロットルバルブ5の双方の開度を設定して、図4(A)のように、前記双方のバルブの開度をかかる開度に保持して前段触媒3の昇温準備を行いその開度に保持し、あとディーゼルエンジンのメイン燃料噴射時期よりも一定時期遅れて燃料を第1回目の噴射を行うアーリーポスト噴射と、該アーリーポスト噴射後に第2回目の噴射を行うレイトポスト噴射を行うように構成した。
2 燃料ポンプ
3 前段酸化触媒
4 吸気スロットルバルブ
5 排気スロットルバルブ
7 再生時燃料噴射弁
8 排ガス温度センサ
13 排気管
20 コントローラ
23 PID制御器
50 DPF装置
100 エンジン
Claims (2)
- エンジンの排気ポートに連なる排気通路に排ガス中のPM(パティキュレート(微小固形物))を除去するDPF(黒煙除去装置)と、エンジンの吸気通路に該吸気通路の通路面積を制御する吸気スロットルバルブと、前記エンジンの排気通路の前記DPFよりも下流側に排気通路の通路面積を制御する排気スロットルバルブと、前記DPFの上流入口部に燃料を噴射する再生時燃料噴射弁とを備え、前記DPFに堆積されたPMを前記再生時燃料噴射弁からの燃料により燃焼、除去させるDPF再生制御装置において、
前記排気通路の後処理装置入口の排ガス温度を検出する排ガス温度センサと、前記排ガス温度センサからの後処理装置入口排ガス温度が入力されるとともに該後処理装置入口排ガス温度であって再生時目標排ガス温度より低い所定の目標排ガス温度が設定され、前記目標排ガス温度と前記後処理装置入口排ガス温度との排ガス温度偏差を算出し、該排ガス温度偏差に基づき、前記吸気スロットルバルブ及び排気スロットルバルブの双方の開度をフィードバック制御するPID制御器とを備え、
該PID制御器によって設定された前記吸気スロットルバルブ及び排気スロットルバルブの双方のバルブ開度を保持しつつ、前記目標排ガス温度に達した後、前記再生時燃料噴射弁からの再生時燃料噴射量を予め設定した噴射量に一定制御することを特徴とするDPF再生制御装置。 - ディーゼルエンジンの排気ポートに連なる排気通路に排ガス中のPM(パティキュレート(微小固形物))を除去するDPF(黒煙除去装置)と、前記エンジンの吸気通路に該吸気通路の通路面積を制御する吸気スロットルバルブと、前記エンジンの排気通路の前記DPFよりも下流側に排気通路の通路面積を制御する排気スロットルバルブとを備え、ディーゼルエンジンのメイン燃料噴射時期よりも一定時期遅れて燃料を噴射するポスト噴射を行い、前記DPFに堆積されたPMを前記ポスト噴射による燃料により燃焼、除去させるDPF再生制御装置において、
前記排気通路の後処理装置入口の排ガス温度を検出する排ガス温度センサと、前記排ガス温度センサからの後処理装置入口排ガス温度が入力されるとともに該後処理装置入口排ガス温度であって再生時目標排ガス温度より低い所定の目標排ガス温度が設定され、前記目標排ガス温度と前記後処理装置入口排ガス温度との排ガス温度偏差を算出し、前記排ガス温度偏差により、前記吸気スロットルバルブ及び排気スロットルバルブの双方の開度をフィードバック制御して設定するPID制御器とを備え、該PID制御器によって設定された前記吸気スロットルバルブ及び排気スロットルバルブの双方のバルブ開度を保持して前記DPFの上流側に設置された前段触媒の昇温準備を行いその開度を保持しつつ、その後、前記ディーゼルエンジンのメイン燃料噴射時期よりも一定時期遅れて燃料の第1回目の噴射を行うアーリーポスト噴射と、該アーリーポスト噴射後に第2回目の噴射を行うレイトポスト噴射とを行うように構成したことを特徴とするDPF再生制御装置。
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