JP4994751B2 - 撮像装置 - Google Patents

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撮像装置の補正に関する。
近年デジタル一眼レフカメラやビデオカメラにCMOS撮像素子が使われてきている。CMOS撮像素子もCCD撮像素子と同様に多画素化が進みひとつの画素が小さくなることで光信号も小さくなり、S/Nを悪化させない為に低ノイズ化がますます必要となってきている。
図6にCMOS撮像素子の1画素60の回路を示している。61はフォトダイオード(以下PDとよぶ)であり不図示の撮影レンズによって結像された光画像を受けて電荷を発生し蓄積する。62は転送スイッチ(以下TXとよぶ)でありMOSトランジスタで構成されている。64はフローティングディフージョン(以下FDとよぶ)でありコンデンサになっている。PD61で蓄積された電荷をTX62でFD64に転送して電荷が電圧に変換され,アンプ65からソースフォロワで出力される。66は行の選択スイッチであり、垂直線67に画素出力を出力する。63はリセットスイッチでFD64の電位をリセットする。
図7はCMOS撮像素子の全体レイアウトである。72はVOBであり遮光された画素で構成され黒レベルの検出に使われ、暗電流成分あるいは温度変動による出力のオフセット変動の補正に使われる。71はHOBでありVOBと同様に遮光された画素で構成され、垂直方向のダークシェーディング成分の補正に使われる。ダークシェーディング成分の原因として、暗電流シェーディングがあるが、CMOS撮像素子の固有のものとして電源ラインのインピーダンスによる電圧シェーディングによるものがある。通常垂直のダークシェーディング補正はなだらかであり、かつ傷画素があるとライン傷の要因になる為に、複数の行の出力にローパスフィルターをかけて補正される。
73は有効画素エリアであり、不図示の撮影レンズで結像された画像を得る。
75は、PDからの信号(S信号)とノイズ信号(N信号)とを差分するS−N回路である。これはCMOS撮像素子固有のノイズを除去するものであり、これによりCCDと同等のS/Nを得ることができるようになっている。
行選択スイッチ66で選択された行の画素出力に対して、それぞれ信号成分Sとノイズ成分Nを保持し出力アンプ74により各画素ごとの信号成分Sからノイズ成分Nを減算してノイズの無い画素信号が出力される。
ノイズ成分とはTX62をオフの状態でリセットスイッチ63でパルスでリセットされたFD64をアンプ65、行選択スイッチ66および垂直線67を介してS−N回路75のN信号として保持されたものである。ノイズ成分にはFDのリセットノイズ、アンプ65のゲートソース間電圧の画素間ばらつき等がある。
信号成分とはTX62をパルスでオンにすることでPDの電荷をFD64で電圧に変換してノイズ成分と同様にS−N回路75でS信号として保持される。このときリセットしたときのノイズに加算されることになる。
アンプ74で読み出すときにS信号からN信号を引くことで、ノイズ成分がキャンセルされる。
その後、アンプ74からの信号の黒レベルを基準の黒レベルに合わせる補正を行う。
その後、水平OB領域のオフセット分(水平OB領域のレベルと基準の黒レベルとの差)を減算することにより、周波数の高いノイズを抑制することが出来る。
特開2006−191449号公報
しかしながら、上記水平OB領域のオフセット分を減算することのみでは、横線ノイズに対して効果がなかった。
水平OB領域でキャンセルできない理由は、下記のようなものである。
ノイズ源が電源に載っている場合センサーの電源配線やセンサー基盤そのものがゆれてる。図6の画素60のFD64の接地側であるセンサー基盤や周辺の配線からの容量結合で画素からの信号出力に載っており配線で遮光されているOBと遮光が無い有効画素で影響の受け方が異なるからである。
図5を使ってより詳しく説明する。これはCMOSセンサーの断面図であり画素1、画素2、画素3、画素4がある。画素1、画素2はAL3で遮光されているOBであり、画素3、画素4は遮光されておらず有効画素となる。MLはマイクロレンズであり光を有効にPDに集光している。AL3、AL2、AL1は配線層でありAL3は遮光にも兼用されている。TX、FD、PDは第6図の同様である。遮光された画素にはAL3が広くある為にFDに対して容量結合など有効画素とはことなる影響を与えている。
電源等のノイズの影響を受ける度合いは、実験的に有効画素はOB画素の約0.4〜0.8倍程度である。これはレイアウトに依存する。
すなわち前述のOB部のオフセット分をそのまま減算した場合過補正となり横縞ノイズに対して効果が無いように見えたわけである。
図4(A)(B)(C)を使って説明する。各グラフは縦軸はセンサーの縦方向を示しており横軸は黒レベルからのセンサーのOB部のオフセットを示す。(B)が光が無い状態の有効部の出力のV方向ダークシェーディングをしめす。緩やかな変化分が回路インピーダンス等によるものであり(C)に示されAFE2の水平OBクランプによって除去される、細かい変化は電源のノイズが画素のFD64に載ったものである。(A)はOB部のV方向ダークシェーディングであり、実線は(B)とおなじ有効部を示し、破線はOBの挙動を示す。緩やかなシェーディングは有効部と同じであるが細かい変化の振幅が有効部より大きく発生していることがわかる。
上記課題を解決するために、本発明の撮像装置は、遮光されていない複数のフォトダイオードからなる有効画素部と、遮光された複数のフォトダイオードからなるOB画素部とを有する撮像素子と、前記OB画素部の出力信号の平均値から基準黒レベルを減算することでオフセット値を求め、前記オフセット値に撮像素子の構造で決まる電源ノイズの影響を受ける度合いに応じた係数を掛けることで補正量を算出し、前記補正量に基づいて前記有効画素部からの信号を補正する補正手段と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、電源の振られ等による画素出力への影響がOB部と有効部で異なることを加味して補正することで、いままで除去できなかった横線ノイズが除去できるようになった。また、センサー内の回路インピーダンス等で発生するダークシェーディングのクランプと独立で設けたことで、ダークシェーディングも除去できるようになっている。
(実施例1)
図1は撮像装置の全体ブロック図である。
図1はCMOS撮像素子である。図5、図6、図7の構成を備えており不図示の撮影レンズで結像された画像をとりこむ。2は一般的なアナログフロントエンド(AFE)でり、図2に内部構成を示す。21はゲインコントロールアンプであり感度調整に使われる、24は水平OBクランプ機能であり各ラインのOB出力と黒レベルとのオフセットに徐々に追随させている。これは本来微小かつゆるやかなダークシェーディングを補正するものであり、OB部のノイズに影響を受けないように設定されている。また、ここでの補正はAMP21にフィードバックされており、補正量はラインが進むにつれて積分されていくためゆるい変化にだけ追従することになる。23はアナログデジタル変換(AD)であり、CMOS撮像素子1からの画素信号をAMP21と水平OBクランプ24で水平OBを黒レベルに合わせてゲインをかけたアナログ信号を例えば14bitのデジタル信号に変換する。
3はデジタルフロントエンド(DFE)であり、各画素のデジタル出力を受けて画像信号の補正や画素の並び替え等をデジタル処理している。
5は画像処理装置であり、現像処理を行い表示回路8に画像を表示したり制御回路6を介して記録回路9に記録したりする。記録回路にはコンパクトフラッシュ(登録商標)メモリーなどがある。メモリー手段4は画像処理装置5の現像段階での作業用メモリーに使われたり、また撮像が続いて行われて現像手段が間に合わないときのバッファーメモリーとしても使われる。7は操作部材であり、デジタルカメラにある操作部材を電気的に受け付けるものである。10はタイミング発生回路であり、CMOS撮像素子1を駆動する各種タイミングを作っている。
図3にDFE3の内部構成を示す。ここでは本実施例を構成する部分のみ記載している。
31はラインごとに水平OBを構成する画素出力を平均している。一般的なデジタル処理回路を構成しており、不図示のレジスターにOB画素の開始位置と終了位置を設定することでデジタル加算平均される。平均することによって画素ごとのランダムノイズの影響を小さくする効果がある。
32は次の動作を行う。31で求めた平均値からシステムで決まる基準黒レベルを減算する。それにより、31で求めた平均値に対して、システムで決まる基準黒レベルであるデジタル値からのオフセットが算出される。さらに求めたオフセット値にたいしてCMOS撮像素子の構造で決まる係数(0.4〜0.8)をかけてあらたに補正量を算出する。
ここで処理されているのは図4(A)から(C)を水平OBクランプ24で除去したのこりの細かい変化についてである。すなわち(A)の破線の細かい変化を31の平均でもとめ、32で係数をかけることで(B)の有効部の細かい変化に等価な補正量を求めている。33は32で得られた補正量で有効部の画素出力を補正減算して出力いる。これらは行ごとに行われる。
以上ハードでの処理を説明したが、デジタル処理なので、ソフトで上記DFE3で行った処理を行ってもよい。
図8に動作フローチャートを示す。回路ブロックとしては図1においてDFE3を削除したものとなる。ソフトで本発明を実施する場合には、画像の読み出しの早さにリアルタイムで処理することは難しいので、一度メモリー回路4に記憶された画像データに対してソフト処理することになる。ソフトは制御回路6の動作を示すもので、メモリー回路4の画像データを画像処理装置5を介してリード/ライトを行う。
ステップ1では不図示のシャッターでCMOS撮像素子1に露光を行う。ステップ2にでは不図示のシャッターを閉じて、CMOS撮像素子から信号をAFE2でデジタル信号に変換して、ステップ3でDFE3と画像処理装置5を介して、メモリー回路4に記憶する。ステップ4から本実施例の補正処理が行われる。ステップ5で行番号をあらわすnを0に初期化する。ステップ6でnを1インクリメントする。ステップ7ではメモリー回路4に記憶された画像信号のn行の画像信号の遮光された画素であるOBの信号を平均化する。平均する効果はランダムノイズや傷画素の影響の低減である。ステップ8では黒の基準レベルからのオフセットを求める。ステップ9ではステップ8で求めたオフセットに係数をかけて演算する。ここで係数とはCMOS撮像素子のレイアウトに依存するもとであり、0.4から0.8である。ステップ10では同一の行の有効画素信号に対して、ステップ9でもとめたオフセットを減算して、メモリー回路4に書き込む。ステップ11ではすべての画像信号に対して処理が行われたかを行nをみて判断しており、終了していなければステップ6に戻り、終了していればステップ12に進み、次の処理であるところの現像処理を行う。
また、水平OBクランプ24との違いは、水平OBクランプ24ではオフセットに対して数%程度をAD23の入力にフィードバックして積分していることになり複数行でLPFをかけていることと同じである。そのため、ある程度ゆるい周期であれば追従するため係数は1となってしまう。
本実施例はラインごとに独立で行われかつフィードバックを掛けていないのでゆるい周期であっても係数は常に一定となり1とならない。
撮像装置の全体ブロック図である。 アナログフロントエンドのブロック図である。 デジタルフロントエンドのブロック図である。 垂直方向のダークのシェーディングを説明する図である。 CMOS撮像素子の断面図である。 CMOS撮像素子の1画素の回路図である。 CMOS撮像素子の全体レイアウトである。 本発明の第二の実施例であるところのフローチャートである。
符号の説明
1 CMOS撮像素子
2 アナログフロントエンド
3 デジタルフロントエンド
4 メモリ
5 画像処理装置

Claims (1)

  1. 遮光されていない複数のフォトダイオードからなる有効画素部と、遮光された複数のフォトダイオードからなるOB画素部とを有する撮像素子と、
    前記OB画素部の出力信号の平均値から基準黒レベルを減算することでオフセット値を求め、前記オフセット値に撮像素子の構造で決まる電源ノイズの影響を受ける度合いに応じた係数を掛けることで補正量を算出し、前記補正量に基づいて前記有効画素部からの信号を補正する補正手段と、
    を備えたことを特徴とする撮像装置。
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