JP4994186B2 - 使い捨ておむつ - Google Patents
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Description
通常、展開型の使い捨ておむつは、着用者の腹側に配される部位と着用者の背側に配される部位とが予め決められており、背側に配される部位に設けられたファスニングテープを、着用者の腹側において、ランディングゾーンに止着して装着する。展開型の使い捨ておむつにおいては、このファスニングテープの止着操作を容易に行えること、即ち、装着性に優れていることが重要な特性の一つであり、装着性が悪いと装着中のおむつのフィット性にも悪い影響を与える。
また、特許文献2には、着用者の腰部に隣接して配置される、延伸可能な腰部ベルトを備えたおむつが記載されている。この腰部ベルトは、合わせ板やロールによる型押し、熱成等により形成された構造弾性状フィルムウェブで構成されており、中央腰部パネルと、該中央腰部パネルの各側に配置された一対の側部パネルとを有している。
また、特に、特許文献1に記載のおむつは、複数種、複数本の弾性部材を用いるため、製造工程が複雑化し、製造コストが高くなるという問題がある。
腹側部Aはおむつの着用者の腹側に位置する部位、背側部Bは着用者の背側に位置する部位、股下部Cは着用者の股下に位置する部位である。腹側部A、背側部B及び股下部Cは、おむつ1を、その長手方向の全長を3等分するようにして3つの領域に区分したときの各領域である。
ランディングゾーン9は、基材シート及び該基材シートに貼り合わされたループ材料から構成されている。該ループ材料は、ファスニングテープ8に取り付けられた前記フック部材と係合する係合部材として用いられる。
本実施形態においては、帯状弾性伸縮部材10は、一対のファスニングテープ8,8を結び本体幅方向Yに延びる仮想直線Lと重なるように配されている。仮想直線Lは、一対のファスニングテープ8,8それぞれのテープ突出部82の幅方向(突出部82の突出方向と直交する方向)中央を通る直線である。帯状弾性伸縮部材10は、一対のファスニングテープ8,8それぞれのテープ基部81の間に配されている。帯状弾性伸縮部材10とテープ基部81とは近接している。また、帯状弾性伸縮部材10は、縦長に形成されており、その長手方向を本体幅方向に一致させて、表面シート2と裏面シート3との間に接着剤等により接合固定されている。帯状弾性伸縮部材10は、吸収体4と重ならないように配されている。帯状弾性伸縮部材10と吸収体4との離間距離(両者が最も近接している部分の離間距離)は、好ましくは30〜0mm、更に好ましくは15〜5mmである。
帯状弾性伸縮部材10は、スリット11が形成された第1領域R1と、スリット及び切り欠き部の何れも形成されていない第2領域R2とを本体幅方向Yに有している。
本発明において、スリットは、切れ込み(細隙)であり、例えば、帯状弾性伸縮部材10に刃を押し当て、該刃が帯状弾性伸縮部材10を厚み方向に貫通した状態でこれをスライドさせることで形成することができる。また、本発明において、切り欠き部は、前記スリットよりも切れ込み幅の大きい切れ込みであり、通常、自然状態の帯状弾性伸縮部材10の平面視において、目視でその存在を容易に確認できるものである(図5参照)。切り欠き部は、帯状弾性伸縮部材10の一部を切り取ることで形成することができる。第2領域R2は、切れ込みが全く形成されておらず、帯状弾性伸縮部材10の本来の状態が維持されている領域である。
このような高伸長領域と低伸長領域とを本体幅方向Yに有する、伸長状態の一枚の帯状弾性伸縮部材10を、上述したように、おむつ1の背側部B側の長手方向端部にその伸縮方向Sを本体幅方向Yに一致させて該伸長状態で配することにより、おむつ1の装着性及びフィット性(特に着用者の背中に対するフィット性)を高めることができる。
また、帯状弾性伸縮部材10が一枚の部材からなることにより、例えば特許文献1に記載のおむつのように複数の弾性伸縮部材を用いる場合に比して、製造設備の簡略化が図られ、製造コストを低減することができる。尚、一枚の帯状弾性伸縮部材10は、単層構造でも良く、複数の層が厚み方向に積層された多層構造でも良い。
おむつを負荷がかからない自然状態(非伸長状態)で展開する。そして、帯状弾性伸縮部材10が配置されている領域の第1領域R1、第2領域R2のそれぞれの部分に、帯状弾性伸縮部材10の伸縮方向において所定長L1の間隔で印をつける。その後、おむつの帯状弾性伸縮部材10が配置されている部分を伸長方向に弛みや皺が無くなり、伸び止まる状態まで引っ張って固定する。ここで、「伸び止まる状態」とは、おむつの帯状弾性伸縮部材10以外の部材(たとえば表面シートや裏面シート)に引張負荷が生じる手前の状態である。この引張り状態での前記印間の長さL2を測定する。L1とL2の測定値から、次式によって伸度が算出される。伸度={(L2−L1)/L1}×100[%]
また、自然状態の帯状弾性伸縮部材10において、各スリット11の伸縮方向Sと直交する方向(本体長手方向X)に沿った長さ11X(図4参照)は、該帯状弾性伸縮部材10の該方向の全長に対して、好ましくは3〜30%、更に好ましくは5〜20%ある。
また、自然状態の帯状弾性伸縮部材10において、第1領域R1における隣り合うスリット11,11の間隔T(図4参照)は、好ましくは2〜15mm、更に好ましくは5〜10mmである。
また、帯状弾性伸縮部材10の自然状態における、伸縮方向Sと直交する方向(本体長手方向X)の長さ(最大長さ)W1〔図3(a)参照〕は、好ましくは20〜80mm、更に好ましくは40〜60mmである。
また、おむつ1に配されている伸長状態の帯状弾性伸縮部材10の本体幅方向Yの長さW2〔図3(b)参照〕は、吸収体4の本体幅方向Yの長さに対して、好ましくは150〜300%、更に好ましくは200〜250%ある。
例えば、切り欠き部15及び切り欠き領域16の平面視における形状は、矩形形状や円形形状に限定されず、楕円や矩形形状の角を面取りした形状等であっても良い。
また、帯状弾性伸縮部材10は、背側部B側の長手方向端部のみならず、腹側部A側の長手方向端部に配しても良い。また、帯状弾性伸縮部材10を、おむつ1におけるおむつ着用者の脚周りに対応する部分に配して、レッグギャザーを形成することもできる。
また、前記実施形態では、本発明の使い捨ておむつの適用例の一つとしていわゆる展開型の使い捨ておむつを挙げたが、予めパンツ型に成形されたパンツ型の使い捨ておむつであってもよい。
2 表面シート
3 裏面シート
4 吸収体
5 本体
6,7 弾性部材
8 ファスニングテープ
9 ランディングゾーン
10 帯状弾性伸縮部材
11 スリット
12 第1スリット
13 第2スリット
15,17 切り欠き部
16 切り欠き領域
20,21 仮想直線
A 腹側部
B 背側部
C 股下部
R1 第1領域(高伸長領域)
R2 第2領域(低伸長領域)
S 帯状弾性伸縮部材の伸縮方向
X 本体長手方向
Y 本体幅方向
Claims (4)
- 表面シート、裏面シート及びこれら両シート間に配置された吸収体を有する縦長の本体を備え、腹側部、背側部及びこれらの間に位置する股下部を長手方向に有する使い捨ておむつであって、
前記背側部側の長手方向端部に、一枚の帯状弾性伸縮部材が、その伸縮方向を本体幅方向に一致させて伸長状態で配されており、
前記帯状弾性伸縮部材は、スリットが本体長手方向に所定間隔を置いて複数形成された高伸長領域である第1領域と、スリット及び切り欠き部の何れも形成されていない低伸長領域である第2領域とを本体幅方向に有しており、且つ
前記帯状弾性伸縮部材は、前記本体の幅方向中央部に前記吸収体と重ならないように配され且つ該吸収体の本体長手方向に沿った両側縁それぞれから外方に延出しており、これら延出部それぞれは、本体幅方向の内方側が前記第1領域、外方側が前記第2領域となっており、且つこれら延出部に挟まれた部分に前記第2領域が存しており、
前記第1領域のスリットは、前記帯状弾性伸縮部材の伸縮方向に延びる2本の第1スリットと、該伸縮方向に対して直交する直交方向に延びる第2スリットとを含んで構成されており、
前記2本の第1スリットは、前記直交方向に所定間隔を置いて形成されることによりスリット対を成しており、前記第2スリットは、該スリット対の間を横断している使い捨ておむつ。 - 表面シート、裏面シート及びこれら両シート間に配置された吸収体を有する縦長の本体を備え、腹側部、背側部及びこれらの間に位置する股下部を長手方向に有する使い捨ておむつであって、
前記背側部側の長手方向端部に、一枚の帯状弾性伸縮部材が、その伸縮方向を本体幅方向に一致させて伸長状態で配されており、
前記帯状弾性伸縮部材は、切り欠き部が本体長手方向に所定間隔を置いて複数形成された高伸長領域である第1領域と、スリット及び切り欠き部の何れも形成されていない低伸長領域である第2領域とを本体幅方向に有しており、且つ
前記帯状弾性伸縮部材は、前記本体の幅方向中央部に前記吸収体と重ならないように配され且つ該吸収体の本体長手方向に沿った両側縁それぞれから外方に延出しており、これら延出部それぞれは、本体幅方向の内方側が前記第1領域、外方側が前記第2領域となっており、且つこれら延出部に挟まれた部分に前記第2領域が存しており、
前記第1領域の切り欠き部は、該第1領域内を前記帯状弾性伸縮部材の伸縮方向に延びる互いに平行な2本の仮想直線の間を、該2本の仮想直線が少なくとも一部繋がるように切り欠かれて形成されている使い捨ておむつ。 - 前記本体の前記背側部における本体長手方向に沿った左右両側縁部に、一対のファスニングテープが配されており、前記帯状弾性伸縮部材は、一対の該ファスニングテープを結び本体幅方向に延びる仮想直線と重なるように配されている請求項1又は2記載の使い捨ておむつ。
- 前記ファスニングテープを前記表面シート側に折り曲げたときに、折り曲げられた該ファスニングテープの先端部が前記帯状弾性伸縮部材上にある請求項1〜3の何れか一項に記載の使い捨ておむつ。
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