JP6661374B2 - 吸収性物品 - Google Patents
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Description
また、そのようなギャザー形成用の弾性部材を、弾性部材を挟む2枚のシートの何れにも固着されないように配して柔軟な伸縮部を形成することも提案されている。
また特許文献3には、2枚のシート間を向きの異なる2種類の接合部で接合することが記載されている。しかし、特許文献3には、接合強度が相互に異なる接合部を相互に離間させて設けることは記載されていない。
本発明の一実施形態である使い捨ておむつ1について、図1〜図3を参照しつつ説明する。図1に示すように、本実施形態の使い捨ておむつ1は、パンツ型の使い捨ておむつであり、外装体2と、該外装体2に固定されている吸収性本体3とを具備する。また、おむつ1は、着用時に、着用者の腹側に配される腹側部Aと、着用者の背側に配される背側部Bとを有しており、腹側部Aにおける物品横方向Yの両端部と背側部Bにおける物品横方向Yの両端部とが接合されて一対のサイドシール部4,4が形成されている。また、この接合によって、ウエスト開口部5及び一対のレッグ開口部6が形成されている。おむつ1は、腹側部Aと背側部との間に、着用者の股間に配される股下部Cを有している。
外装体2は、腹側又は背側シート部材における物品横方向Yの両端に、腹側シート部材2Aと背側シート部材2Bとの間が接合されていない細幅の領域、例えば10mm以下の領域を有していても良く、その場合も、腹側部Aと背側部Bとが物品横方向Yの両端部において接合されている場合に含まれる。
なお、物品縦方向Xは、着用者の腹側に配される部分から股間に配される部分を経て背側に配される部分に至る方向であり、通常、吸収性本体3の長手方向と一致している。他方、物品横方向Yは、図2に示すように、おむつを展開して引き伸ばした状態において、物品縦方向Xと直交する方向であり、また、図1に示すように、腹側部Aと背側部Bとが連結されて形成された筒状の胴回り部Dにおいては、その周方向と一致する。また、物品縦方向Xは、腹側部A及び背側部Bにおいて着用時の上下方向であるため、腹側部A及び背側部Bそれぞれにおいて、ウエスト開口部5側を上側又は上方、股下部C側を下側又は下方ともいう。
ウエスト伸縮部G1及び胴回り下部伸縮部G2においては、外層シート22と内層シート23との間が、散点状に形成された多数の接合部26において接合されている。
また、腹側シート部材2A及び背側シート部材2Bのそれぞれにおける胴回り下部伸縮部G2にも、外層シート22と内層シート23とが融着した接合部26が、物品縦方向Xに沿って一列をなすように間欠的に形成されており、複数の接合部26からなる接合部列R2が、物品横方向Yに間隔を開けて複数列形成されている。
腹側シート部材2A及び背側シート部材2Bそれぞれにおける、物品側方域S,Sにおいては、ウエスト伸縮部G1の接合部列R1と、胴回り下部伸縮部G2の接合部列R2とが、物品縦方向Xに連続する一列を形成している。物品側方域S,Sは、吸収性本体3の両側縁3c,3cの位置より物品横方向Yの外方に位置する領域である。
同様に、胴回り下部伸縮部G2,G2においても、すべての接合部列R2について、物品縦方向Xにおける接合部26の位置が略一致している。そして、複数本の弾性部材24が、それぞれ、複数の接合部列R2それぞれの接合部26どうし間の隙間を通って、物品横方向Yに延びている。それらの複数の弾性部材24も、何れも、外層シート22と内層シート23との間に配されている。
他方、胴回り下部伸縮部G2には、複数本の弾性部材24が、外側固定領域27と本体側固定領域28との間に亘って配されており、それらの弾性部材24は、外側固定領域27と本体側固定領域28のそれぞれにおいてシート22,23間に固定されている一方、外側固定領域27と本体側固定領域28との間においては、シート22,23の何れにも固定されていない。
ウエスト伸縮部G1及び胴回り下部伸縮部G2のそれぞれには、図3に示すように、接合部26として、第1接合部26aと、第1接合部26aよりも接合強度が低い第2接合部26bとが形成されている。第1接合部26aは、外層シート22と内層シート23との間が、第2接合部26bとの比較においてより強く接合されており、第2接合部26bは、外層シート22と内層シート23との間が、第1接合部26aとの比較においてより弱く接合されている。
〔接合強度の測定方法〕
おむつ1の胴回り部Dから、接合強度を測定したい接合部26を1つのみ含む領域を、おむつ1の外装体を物品縦方向X及び物品横方向Yにカットして切り出し、測定したい接合部26を1つのみ含む領域の試験片を用意する。試験片における接合部26で接合された2枚のシートのそれぞれを、引張試験機〔商品名 オートグラフAGS50A (株)島津製作所製〕の各チャックに固定し、180°方向に引っ張り、完全に剥離するまで測定を行い、その間の最大強度を求めた。そして、その最大強度の値をその接合部26の接合強度とした。引張速度は300mm/minとした。
より詳細には、ウエスト伸縮部G1及び胴回り下部伸縮部G2のいずれについても、図3に示すように、接合部列R1,R2として、第1接合部26aからなる第1接合部列Ra及び第2接合部26bからなる第2接合部列Rbが形成されている。
また、第1接合部列Raと第2接合部列Rbとは、第1接合部列Raどうし間に1列の第2接合部列Rbが位置するように形成されている。より詳細には、おむつ幅方向Yに、第1接合部26aからなる第1接合部列Raと、第2接合部26bからなる第2接合部列Rbとが一列ずつ交互に配置されている。
接合部形成工程においては、外層シート22と内層シート23との積層部分に、第1接合部26aと、第1接合部26aよりも接合強度が低い第2接合部26bとを形成するために、例えば、エンボスロールとアンビルロールとを備えた熱エンボス装置であって、エンボスロールの外周面に、第1接合部26aを形成するための第1凸部と、第2接合部26bを形成するための第1凸部より高さの低い第2凸部を有するものを用いる。また他の方法として、エンボスロールとアンビルロールとを備えた熱エンボス装置であって、エンボスロールの外周面に、第1接合部26aを形成するための高温に加熱された第1凸部と、第2接合部26bを形成するための第1凸部より低温に加熱された第2凸部を有するものを用いることができる。第1接合部26aと、第1接合部26aよりも接合強度が低い第2接合部26bとを形成する方法は、これらに制限されず、任意の方法を用いることができる。
また、襞29が外装体2の厚み方向の荷重に対して柔軟に変形するため、外装体2の肌触りも良い。しかも、本おむつ1におけるウエスト伸縮部G1及び/又は胴回り下部伸縮部G2においては、弾性部材24が、物品縦方向に隣り合う接合部26どうし間に配され、接合部26においてシート22,23に固着されていないため、シート22又はシート23により形成される襞29は、外装体2が、厚み方向に加わる荷重に対して一層柔軟に変形し、肌触り等に一層優れている。
通常、2枚のシート間が強く接合された接合部は、同一の2枚のシートが弱く接合された接合部よりも硬くなり易く、全ての接合部が強く接合された接合部の場合には、外装体にこわさが生じることがあり、それが、柔軟性の一層の向上の妨げとなることがあるが、本実施形態のおむつ1においては、第2接合部26bにより、こわさが生じることを抑できる上に、第1接合部26aを併存させることにより、第2接合部26bを設けることによるにより生じ得るデメリットを防止することができる。
ピッチPは、伸縮部を物品横方向に伸張させた状態(非収縮状態)において測定する。
弾性部材24,35の形成材料としては、使い捨ておむつや生理用ナプキン等の吸収性物品に用いられる各種公知の弾性材料を特に制限なく用いることができる。弾性材料の形成素材のとしては、例えば、スチレン−ブタジエン、ブタジエン、イソプレン、ネオプレン等の合成ゴム、天然ゴム、EVA、伸縮性ポリオレフィン、ポリウレタン等を挙げることができる。弾性部材の形態としては、断面が矩形、正方形、円形、多角形状等の糸状(糸ゴム等)若しくは紐状(平ゴム等)のもの、又はマルチフィラメントタイプの糸状のもの等を好ましく用いることができる。
図9に示す接合部の配置パターンにおいては、第2接合部26bは千鳥状に配置されている。
横方向第1接合部列R3どうし間には、1列以上2列以内の横方向第2接合部列R4が位置することが好ましく、1列の横方向第2接合部列R4が位置することが更に好ましい。
使用前の収縮した状態(以下、収縮状態時ともいう)においては、第2接合部26bにおいて、外層シート22及び内層シート23とが仮着されている一方、着用時に伸長させることで、第2接合部26bの全部又は一部が剥離するようにしている。収縮状態時の製品の外装体2の皺構造を仮接合部により接合していることで、収縮状態時の外装体2の厚みを抑制でき、外装体2部分の製品収縮状態時の厚みを薄くすることができる。他方、着用時には、伸長等の仮接合部が剥がれる程度の負荷をかけることで仮接合部が剥離することで、着用状態での優しい肌触りを達成でき、収縮状態時のコンパクトさと着用状態での優しい肌触りとを両立させることができる。
例えば、外装体は、腹側シート部材2Aと背側シート部材2Bとに分割されていないものであっても良い。例えば、外装体は、外層シート22及び内層シート23それぞれが、腹側部A、股下部C及び背側部Bに亘って連続する一枚のシートからなるものであっても良いし、外層シート22が、腹側部A、股下部C及び背側部Bに亘って連続する一枚のシートからなる一方、内層シート23が、腹側部A及び背側部Bの何れか一方のみに配されているものであっても良い。
また、胴回り下部伸縮部G2は、一方の側部域Sから他方の側部域Sに亘って連続して伸縮性を発現するものであっても良い。また、本発明の吸収性物品は、ウエスト伸縮部G1と胴回り下部伸縮部G2の何れか一方のみを有するものであっても良い。また、本発明の吸収性物品は、腹側部A及び背側部Bの両方に、ウエスト伸縮部G1及び胴回り下部伸縮部G2を有するものに代えて、腹側部A及び背側部Bの何れか一方のみに、ウエスト伸縮部G1及び胴回り下部伸縮部G2の一方又は双方を有するものであっても良い。
また、前述した図6(a)〜図6(c)、図7、図8(a)、図8(b)及び図9に示す各配置は、腹側部A側の外装体(腹側シート部材2A)のウエスト伸縮部G1、腹側部A側の外装体(腹側シート部材2A)の胴回り下部伸縮部G2、背側部B側の外装体(背側シート部材2B)のウエスト伸縮部G1、背側部B側の外装体(背側シート部材2B)の胴回り下部伸縮部G2のいずれか一つの伸縮部のみに適用しても良く、いずれか二つの伸縮部のみに適用しても良く、いずれか三つの伸縮部のみに適用しても良く、全ての伸縮部に適用しても良い。例えば、腹側シート部材2A及び背側シート部材2Bのウエスト伸縮部G1に、第1接合部26a及び第2接合部26bを、図6(a)〜図6(c)、図7、図8(a)及び図8(b)に示される何れかの配置で形成する一方、腹側シート部材2A及び背側シート部材2Bの胴回り下部伸縮部G2には、接合強度が同じ1種類の接合部のみを形成しても良く、反対に、腹側シート部材2A及び背側シート部材2Bの胴回り下部伸縮部G2に、第1接合部26a及び第2接合部26bを、図6(a)〜図6(c)、図7、図8(a)及び図8(b)に示される何れかの配置で形成する一方、腹側シート部材2A及び背側シート部材2Bのウエスト伸縮部G1には、接合強度が同じ1種類の接合部のみを形成しても良い。
2 外装体
2A 腹側シート部材
2B 背側シート部材
22 外層シート
23 内層シート
22R 折り返し部分
24 弾性部材
26 接合部
26a 第1接合部
26b 第2接合部
R1 ウエスト伸縮部の接合部列
R2 胴回り下部伸縮部の接合部列
Ra 第1接合部列
Rb 第2接合部列
R3 横方向第1接合部列
R4 横方向第2接合部列
27 外側固定領域
28 本体側固定領域
29 襞
30 中空部
3 吸収性本体
31 表面シート
32 裏面シート
33 吸収体
34 立体ガード形成用シート
35 弾性部材
4 サイドシール部
5 ウエスト開口部
6 レッグ開口部
A 腹側部
B 背側部
C 股下部
D 胴回り部
G1 ウエスト伸縮部
G2 胴回り下部伸縮部
Claims (5)
- 着用者の腹側に配される腹側部と、着用者の背側に配される背側部と、その間に位置する股下部を有する吸収性物品であって、
腹側部及び背側部の少なくとも一方に、物品横方向に伸縮する伸縮部を有しており、
前記伸縮部は、着用者の肌から遠い側に配される外層シートと、該外層シートよりも着用者の肌側に配された内層シートを有し、前記外層シートと前記内層シートとの間が、物品縦方向に沿う接合部列が物品横方向に複数列形成されるように散点状に配置された接合部において接合され、隣り合う前記接合部列どうし間における前記外層シート及び前記内層シートの少なくとも一方が、前記伸縮部の厚み方向に膨らむように変形して、これら両シート間に中空部が形成されるようになされており、
前記接合部として、第1接合部と、第1接合部よりも接合強度が低い第2接合部とが形成されており、
第2接合部の全部又は一部が着用時に剥離する仮接合部である、吸収性物品。 - 第1接合部と第2接合部とが所定の配置パターンで規則的に形成されている、請求項1に記載の吸収性物品。
- 前記接合部列として、第1接合部からなる第1接合部列及び第2接合部からなる第2接合部列が形成されており、第1接合部列と第2接合部列とは、第1接合部列どうし間に1列以上5列以内の第2接合部列が位置するように形成されている、請求項1又は2に記載の吸収性物品。
- 第1接合部が物品横方向に直列した横方向第1接合部列と、第2接合部が物品横方向に直列した横方向第2接合部列とが形成されており、横方向第1接合部列どうし間に1列以上3列以内の横方向第2接合部列が配されている、請求項1〜3の何れか1項に記載の吸収性物品。
- 複数の前記接合部が物品横方向に直列した横方向接合部列が形成されており、該横方向接合部列として、第1接合部どうし間に1又は複数の第2接合部を有する混在接合部列を有している、請求項1〜4の何れか1項に記載の吸収性物品。
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