JP4993871B2 - 検査装置 - Google Patents

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Description

本発明は、検査対象板をワークテーブルに支持してその背面からバックライトで照明して検査する検査装置に関するものである。
液晶基板等の検査対象板を背面から照明して検査を行う検査装置は一般に知られている。このような検査装置では、ワークテーブルに検査対象板を支持し、この検査対象板の背面からバックライトで照明して、試験が行われる。
このような検査装置においては、これまでは、装置が小型で、検査対象板もあまり大きくなく、バックライトの輝度もあまり高くなかったので、特に熱に対する対策を採らなくても、バックライトの発する熱が問題になることはなかった。
ところで、上述した従来の検査装置では、装置が小型のときは、上記バックライトの発する熱の対策を採らなくても問題にならなかったが、装置が大型化すると、バックライトの発する熱も大きくなり、この熱により問題が生じるようになってきた。例えば、大画面の液晶テレビに使用される液晶基板に用いる検査装置においては、バックライト自体が大型化すると共に、その輝度も上げる必要がある。この結果、上記バックライトが発する熱で液晶基板が熱せられて膨張し、電極のピッチとプローブ針のピッチとがずれて接触不良を起こすことがある。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、装置の大型化に伴う熱の問題を解消した検査装置を提供することを目的とする。
本発明に係る検査装置は、検査対象板を支持するワークテーブルと、当該ワークテーブルに支持された検査対象板を裏側から照明するバックライトと、これらワークテーブルとバックライトとを支持して上記検査対象板の位置合わせを行うアライメントステージとを備えた検査装置において、上記アライメントステージ内に、上記ワークテーブルのZ軸方向の位置合わせを行うZステージを備え、当該Zステージが、XYθステージに固定される固定板部と、上記ワークテーブルとバックライトとを支持した状態で上記固定板部にスライド可能に支持されるスライド筺体部と、当該スライド筺体部をZ軸方向に移動させる駆動部とを備え、上記スライド筺体部内に、その前面側から背面側まで貫通して設けられ上記バックライトで加熱された空気を背面側へ排出する空気通路を備えると共に、上記バックライトの光源を収納した光源収納室と、当該光源収納室の背面に位置し、熱伝導率の高い材料で構成されて上記光源が接した背面板によって上記光源収納室と仕切られ、かつ当該背面板の一側の全面を覆って設けられ当該背面板を介して伝わる上記光源からの熱を貯める貯熱室と、上記背面板に設けられた空気取り込み口と、上記バックライトの光源で加熱されて上記空気取り込み口を介して上記貯熱室に吸い込まれた空気及び上記背面板を介して伝わった上記光源からの熱によって加熱された上記貯熱室内の空気を上記スライド筺体部内の空気通路へ排出するファンとを、上記スライド筺体部が一体的にかつZ軸方向にスライド可能に支持し、上記空気通路が、上記貯熱室に連通されて当該貯熱室から取り込んだ空気を背面側へ排出すると共に、上記ファンが、上記光源の周囲の加熱された空気を上記貯熱室内に引いて、上記背面板を介して加熱された当該貯熱室内の空気と一緒に上記空気通路から背面側へ排出して上記光源を冷却することを特徴とする。
上記空気通路によって、上記バックライトの光源で加熱された空気及び上記背面板を介して伝わった上記光源からの熱によって加熱された上記貯熱室内の空気が背面側へ排出されて、上記検査対象板が加熱されるのを防止する。
以上のように、本発明によれば、次のような効果を奏することができる。
上記空気通路によって、上記バックライトの光源で加熱された空気及び上記背面板を介して伝わった上記光源からの熱によって加熱された上記貯熱室内の空気が背面側へ排出されて、上記検査対象板が加熱されるのを防止するため、検査対象板の熱膨張によるプローブ針との接触不良等の熱による問題を解消することができる。
以下、本発明の実施形態に係る検査装置について、添付図面を参照しながら説明する。図1は本発明の実施形態に係る検査装置のアライメントステージを示す図8のI−I線矢視断面図、図2は本発明の実施形態に係る検査装置を示す正面図、図3は本発明の実施形態に係る検査装置を示す図2のIII−III線矢視断面図、図4は本発明の実施形態に係る検査装置のバックライトを示す図5のIV−IV線矢視断面図、図5は本発明の実施形態に係る検査装置のバックライトを示す正面図、図6は本発明の実施形態に係る検査装置のバックライトを示す側面図、図7は本発明の実施形態に係る検査装置のアライメントステージを示す斜視図、図8は本発明の実施形態に係る検査装置のアライメントステージを示す正面図、図9は本発明の実施形態に係る検査装置のアライメントステージを示す図8のIX−IX線矢視断面図、図10は本発明の実施形態に係る検査装置のアライメントステージを示す正面断面図、図11は本発明の実施形態に係る検査装置のアライメントステージを示す平面図、図12は本発明の実施形態に係る検査装置のアライメントステージを示す底面図である。
本実施形態に係る検査装置は図2、3に示すように構成されている。この検査装置1は主に、ワークテーブル2と、バックライト3と、アライメントステージ4と、検査部5と、フレーム6から構成されている。
ワークテーブル2は、検査対象板である液晶パネル7を支持するための部材である。このワークテーブル2は、液晶パネル7を支持するための支持台部2Aを備えている。支持台部2Aには拡散板2Bが取り付けられている。液晶パネル7はこの拡散板2Bの外側に載置される。ワークテーブル2は、アライメントステージ4に取り付けられ、このアライメントステージ4でXYZ方向及びθ回転方向が制御される。
バックライト3は、ワークテーブル2に支持された液晶パネル7を裏側から照明するための部材である。バックライト3は、図4に示すように主に、筐体8と、ランプ9と、ファン10とから構成されている。
筐体8は、光源であるランプ9を収納するための部材である。この筐体8は、光源収納室12と、貯熱室13とから構成されている。
光源収納室12は、内部に光源であるランプ9が収納される空間である。光源収納室12は、筐体8内を背面板15で仕切られた2つの空間のうちの外側(図4中の上側)に位置して設けられている。光源収納室12の外側には開口部16が設けられ、ランプ9からの光がこの開口部16から液晶パネル7の背面を照明するようになっている。
貯熱室13は、ランプ9からの熱を貯める空間である。貯熱室13は、光源収納室12の背面板15に面して隣り合った状態で設けられている。これら光源収納室12と貯熱室13とは背面板15で仕切られている。背面板15は、熱伝導率の高い材料で構成され、ランプ9の熱が貯熱室13内へ伝達しやすいようになっている。即ち、ランプ9の熱が背面板15を加熱し、この背面板15が貯熱室13内の空気を加熱して、ランプ9の熱を貯熱室13内に貯めるようになっている。背面板15には、空気取り込み口17が設けられ、光源収納室12と貯熱室13とを互いに連通している。空気取り込み口17は、各ランプ9の背面にそれぞれ設けられて、各ランプ9の周囲の加熱された空気を効率的に貯熱室13内に吸い込むようになっている。空気取り込み口17は、ランプ9に合わせて細長い孔状に形成されている。
ランプ9は、液晶パネル7をその背面から照明するための光源である。ランプ9は、細い円柱状の蛍光管で構成されている。この細い円柱状のランプ9が、光源収納室12内に複数本並べて設けられている。ランプ9の制御部(図示せず)は貯熱室13内に設けられている。
ファン10は、貯熱室13内の空気を外部に排出するためのファンである。このファン10は、貯熱室13内の背面板18に複数個設けられている。各ファン10は、通風孔19に面して設けられている。このファン10により、貯熱室13内の加熱された空気が外部に排出されると共に、空気取り込み口17を介してランプ9の周囲の加熱された空気が貯熱室13に吸い込まれて貯熱室13内の空気と一緒にフレーム6内に排出されるようになっている。フレーム6内の空気は、ダクト(図示せず)を介して建物の外部に排出されたり、そのまま装置の外部に排出されたりする。
アライメントステージ4(図3参照)は、その前面でワークテーブル2とバックライト3とを支持して検査対象板である液晶パネル7の位置合わせを行う部材である。このアライメントステージ4は、図1及び図5〜7に示すように、XYθステージ4Aと、Zステージ4Bとから構成されている。XYθステージ4Aは、液晶パネル7のXY軸方向の調整とθ回転方向の調整とを行う部分である。XYθステージ4Aは、ワークテーブル2をX軸方向とY軸方向へ移動させる移動機構(図示せず)と、ワークテーブル2を回転させる回転機構(図示せず)とを備えて構成されている。XYθステージ4Aは、ステージ取り付けベース20に、上記移動機構及び回転機構を介して支持されている。
Zステージ4Bは、ワークテーブル2をZ軸方向へ移動させるための部材である。Zステージ4Bは、XYθステージ4Aに支持された状態でワークテーブル2及びバックライト3を直接支持している。これにより、XYθステージ4AとZステージ4Bとが協働してワークテーブル2をXYZ方向に移動させ、θ方向に回転させる。Zステージ4Bは、固定板部23と、レール24と、ガイド25と、スライド筐体部26と、駆動部27とから構成されている。
固定板部23は、スライド筐体部26をその両側から挟むように配設されて、XYθステージ4Aに固定されている。これにより、固定板部23は、XYθステージ4AによってXY軸方向に移動され、θ方向に回転される。
レール24は、スライド筐体部26をZ軸方向にスライドさせるための部材である。レール24は、各固定板部23の内側面にZ軸方向に向けて取り付けられている。
ガイド25は、レール24に嵌合してスライド筐体部26のZ軸方向のスライドを案内するための部材である。ガイド25は、スライド筐体部26の側面に固定された状態で、レール24にスライド可能に嵌合されている。
スライド筐体部26は、ワークテーブル2及びバックライト3を支持してZ軸方向にスライドさせるための部材である。スライド筐体部26は、固定板部23に対してスライド可能に支持されている。具体的には、スライド筐体部26にガイド25が固定されて、レール24とガイド25とを介して固定板部23にスライド可能に支持されている。スライド筐体部26の中央部には、駆動部27が設けられている。スライド筐体部26の両側には、空気取り込み口19から取り込んだ空気を案内して排出する空気通路28が設けられている。この空気通路28は、これまで使用されていなかったスライド筐体部26の両側の空間を利用して形成されている。スライド筐体部26の両側の空間の前面側(バックライト3側)に連通孔28Aを設け、背面側にも連通孔28Bを設けて、空気通路28が形成されている。連通孔28Aは、空気取り込み口19に面して設けられている。連通孔28Bにはファン29が設けられ、空気通路28内の空気を外部に排出するようになっている。
駆動部27は、スライド筐体部26をZ軸方向に移動させるための部材である。駆動部27は主に、Z軸モータ31と、ボールネジ32と、ナット33とから構成されている。
Z軸モータ31は、固定板部23の横板部23Aに固定されてボールネジ32を回転させる。ボールネジ32は、Z軸モータ31の回転軸と一体的に形成され、固定板部23側の横板部23Aにカップリング34によって回転可能に支持されている。ナット33は、スライド筐体部26をZ軸方向に移動させるための部材である。ナット33はボールネジ32にねじ込まれて設けられている。さらに、ナット33は、スライド筐体部26に固定されている。これにより、ボールネジ32が回転すると、ナット33は回転することなく、ボールネジ32に沿ってZ軸方向に移動して、スライド筐体部26をZ軸方向に移動させる。
スライド筐体部26には、バックライト取り付けベース35が取り付けられている。このバックライト取り付けベース35の周囲には多数の支柱36が設けられている。支柱36の上側にはワークテーブルベース37が取り付けられている。このワークテーブルベース37にワークテーブル2が取り付けられる。バックライト3は、バックライト取り付けベース35と支柱36とワークテーブルベース37とで囲まれた空間に装着された状態で、バックライト取り付けベース35に固定されている。バックライト取り付けベース35には、空気取り込み口19及び連通孔28Aに対向する位置に連通孔35Aがそれぞれ設けられている。この連通孔35A、空気取り込み口19及び連通孔28Aとで、バックライト3の貯熱室13と空気通路28とが互いに連通されている。これにより、ファン10、29で、貯熱室13内の空気を空気通路28に吸い込んで連通孔28Bから外部に排出するようになっている。
検査部5は、液晶パネル7に検査用の信号を流して表示状態を検査するための部材である。検査部5は主にプローブユニット41によって構成されている。プローブユニット41は、図2、3に示すように主に、プローブベース42と、プローブブロック43と、カメラ44と、プローブステージ45から構成されている。
プローブベース42は、プローブブロック43及びカメラ44を支持するための部材である。プローブベース42は、ワークテーブル2に載置された液晶パネル7に望ませた状態でプローブステージ45を介してフレーム6に固定されている。プローブブロック43は、その先端のプローブ針(図示せず)が液晶パネル7に望ませた状態で、プローブベース42に固定されている。カメラ44は、液晶パネル7に設けたれたマークを見ながら液晶パネル7の位置合わせをするためのカメラである。ここでは、カメラ44を3台設けているが、2台の場合もある。プローブステージ45は、フレーム6に固定された状態で、プローブベース42を支持している。
フレーム6は、ワークテーブル2、バックライト3、アライメントステージ4及び検査部5等を支持するための外殻である。バックライト3等の配置の仕方に応じて全体の構成が組み上げられる。
[動作]
以上のように構成された検査装置は、次のように動作する。
まず、検査装置1が立ち上げられて、バックライト3が点灯される。次に、液晶パネル7がワークテーブル2に自動的に又は手動で搬送される。次に、アライメントステージ4で液晶パネル7が位置合わせされて、液晶パネル7の電極(図示せず)がプローブブロック43のプローブ針に接触される。次に、液晶パネル7がバックライト3で背後から照明された状態で、検査信号が流されて点灯試験が行われる。このとき、アライメントステージ4内では、ファン10、29が作動されている。
バックライト3の光源収納室12内ではランプ9の発光に伴って熱が発生する。そして、検査時間の経過に伴って周囲が加熱されていく。これにより、光源収納室12内が加熱され、ワークテーブル2に載置した液晶パネル7も加熱される。
一方、ランプ9で発生する熱は、液晶パネル7側へ伝わると共に背面板15側へも伝わる。背面板15に伝わった熱は貯熱室13内の空気を加熱する。
このとき、ファン10、29の作動によって、貯熱室13内の空気は、空気通路28を通って外部に排出されている。さらに、貯熱室13内の空気の排出に伴って、背面板15の空気取り込み口17からランプ9の周囲の加熱された空気が吸い込まれる。そして、空気通路28から外部に排出される。クリーンルーム等においては、フレーム6からクリーンルーム外までダクトを設けて、クリーンルーム外に熱を排出することもなる。
これにより、ランプ9によって直接に加熱されたランプ9の周囲の空気を外部に排出すると共に、背面板15から貯熱室13に伝わった熱も同時に外部に排出するため、ランプ9の周囲の加熱を最小限に抑えることができる。
この結果、検査装置の大型化に伴って大量に発生する熱を効率的に冷却して、液晶パネル7が熱膨張するのを防止して接触不良等を解消し、測定精度の向上、検査装置1に対する信頼性の向上を図ることができる。
[変形例]
上記実施形態では、背面板15を平面板状に形成したが、熱伝導率を向上させるために、背面板15の両側面又は一側面に放熱フィンを設けても良い。ランプ9側に設ける放熱フィンはランプ9の発する熱を吸収し、貯熱室13側に設けた放熱フィンは貯熱室13内の空気中に熱を放出して空気を加熱する。これにより、より効率的にランプ9の発する熱を外部に排除することができる。このとき、放熱フィンは、貯熱室13内の前面に設けても良い。
上記実施形態では、ワークテーブル2を斜めにした検査装置を例に説明したが、本発明はこれに限らず、ワークテーブル2を縦にして検査装置、ワークテーブル2を横にした検査装置にも適用することができる。これによっても、上記実施形態同様の作用、効果を奏することができる。
本発明の実施形態に係る検査装置のアライメントステージを示す図8のI−I線矢視断面図である。 本発明の実施形態に係る検査装置を示す正面図である。 本発明の実施形態に係る検査装置を示す図2のIII−III線矢視断面図である。 本発明の実施形態に係る検査装置のバックライトを示す図5のIV−IV線矢視断面図である。 本発明の実施形態に係る検査装置のバックライトを示す正面図である。 本発明の実施形態に係る検査装置のバックライトを示す側面図である。 本発明の実施形態に係る検査装置のアライメントステージを示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る検査装置のアライメントステージを示す正面図である。 本発明の実施形態に係る検査装置のアライメントステージを示す図8のIX−IX線矢視断面図である。 本発明の実施形態に係る検査装置のアライメントステージを示す正面断面図である。 本発明の実施形態に係る検査装置のアライメントステージを示す平面図である。 本発明の実施形態に係る検査装置のアライメントステージを示す底面図である。
符号の説明
1:検査装置、2:ワークテーブル、2A:支持台部、2B:拡散板、3:バックライト、4:アライメントステージ、4A:XYθステージ、4B:Zステージ、5:検査部、6:フレーム、7:液晶パネル、8:筐体、9:ランプ、10:ファン、12:光源収納室、13:貯熱室、15:背面板、16:開口部、17:空気取り込み口、18:背面板、19:空気取り込み口、20:ステージ取り付けベース、21:23:固定筐体部、23A:横板部、24:レール、25:ガイド、26:スライド筐体部、27:駆動部、28:空気通路、28A、28B:連通孔、29:ファン、31:Z軸モータ、32:ボールネジ、33:ナット、35:バックライト取り付けベース、35A:連通孔、36:支柱、37:ワークテーブルベース、41:プローブユニット、42:プローブベース、43:プローブブロック、44:カメラ、45:プローブステージ。

Claims (1)

  1. 検査対象板を支持するワークテーブルと、当該ワークテーブルに支持された検査対象板を裏側から照明するバックライトと、これらワークテーブルとバックライトとを支持して上記検査対象板の位置合わせを行うアライメントステージとを備えた検査装置において、
    上記アライメントステージ内に、上記ワークテーブルのZ軸方向の位置合わせを行うZステージを備え、当該Zステージが、XYθステージに固定される固定板部と、上記ワークテーブルとバックライトとを支持した状態で上記固定板部にスライド可能に支持されるスライド筺体部と、当該スライド筺体部をZ軸方向に移動させる駆動部とを備え、
    上記スライド筺体部内に、その前面側から背面側まで貫通して設けられ上記バックライトで加熱された空気を背面側へ排出する空気通路を備えると共に、
    上記バックライトの光源を収納した光源収納室と、当該光源収納室の背面に位置し、熱伝導率の高い材料で構成されて上記光源が接した背面板によって上記光源収納室と仕切られ、かつ当該背面板の一側の全面を覆って設けられ当該背面板を介して伝わる上記光源からの熱を貯める貯熱室と、上記背面板に設けられた空気取り込み口と、上記バックライトの光源で加熱されて上記空気取り込み口を介して上記貯熱室に吸い込まれた空気及び上記背面板を介して伝わった上記光源からの熱によって加熱された上記貯熱室内の空気を上記スライド筺体部内の空気通路へ排出するファンとを、上記スライド筺体部が一体的にかつZ軸方向にスライド可能に支持し、
    上記空気通路が、上記貯熱室に連通されて当該貯熱室から取り込んだ空気を背面側へ排出すると共に、
    上記ファンが、上記光源の周囲の加熱された空気を上記貯熱室内に引いて、上記背面板を介して加熱された当該貯熱室内の空気と一緒に上記空気通路から背面側へ排出して上記光源を冷却することを特徴とする検査装置。
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