JP2003059986A - プローバのステージ構造 - Google Patents

プローバのステージ構造

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JP2003059986A JP2001246199A JP2001246199A JP2003059986A JP 2003059986 A JP2003059986 A JP 2003059986A JP 2001246199 A JP2001246199 A JP 2001246199A JP 2001246199 A JP2001246199 A JP 2001246199A JP 2003059986 A JP2003059986 A JP 2003059986A
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prober
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Takekiyo Ichikawa
武清 市川
Akira Yamaguchi
晃 山口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ステージ部の温度変化の影響を排除し、高温
低温測定時に関係なく、半導体デバイスの位置決めを高
精度で行えるプローバのステージ構造を提供する。 【解決手段】 ステージが、ウェハWを保持し、内部に
加熱/冷却装置11を有するステージ部1と、該ステー
ジ部をZ方向に移動させるZステージ機構部2と、該ス
テージ部と該Zステージ機構部との間に介在する金属製
中間部材3とを備えていて、Zステージ機構部には中空
部21aが形成され、中間部材から延出し、その先端部
に放熱部32が設けられた熱伝達部材31がこの中空部
内を貫通している。これにより、ステージ部の熱が熱伝
達部材を通って放熱され、Zステージ機構部への熱の影
響を排除できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウェハ上に形成さ
れた多数の半導体デバイスの電気的特性を測定するため
に、ウェハをステージに載置してステージを移動し、テ
スタに接続される触針(プローブニードル)に各半導体
デバイスの電極パッドを順次接触させるプローバに関
し、特にそのステージ構造の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体デバイスの製造工程においては、
製造効率を向上させるために、ウェハに形成された多数
の半導体デバイスの電極パッドに触針を接触させて、I
Cテスタからの試験信号を印加して半導体デバイスから
の出力信号を検出し、正常に動作しないデバイスは後の
組み立て工程から除くと共に、その検査結果が速やかに
フィードバックされる。この検査に使用されるのがプロ
ーバである。このプローバは、例えば真空吸着等により
ウェハを保持するステージを備えており、このステージ
の上方には、半導体デバイスの電極パッドに対応した、
テスタに接続される多数の触針を備えたプローブカード
が固定されている。そして駆動機構によりステージを3
次元方向に移動させ、ウェハの半導体の電極パッドに触
針を接触させ、この触針を介してテスタにより試験測定
を行うように構成されている。
【0003】近年においては、半導体デバイスの耐久性
のテスト及び半導体デバイスの使用環境と同様の温度環
境での性能検査及び品質検査を行う必要性等から、ウェ
ハを保持するステージ部内に加熱/冷却装置を設けて、
プローバのスペック範囲として、例えば−40℃〜+1
50℃の温度範囲で半導体デバイスの試験測定が行われ
ている。
【0004】しかしながら、この加熱/冷却装置による
ステージ部の温度変化が、ステージ部を移動させるステ
ージ機構部に伝熱し、この熱による熱膨張等の影響によ
り、ステージの位置決め精度が悪化してしまうという問
題があった。そこで従来のステージ構造においては、図
3に示すように、加熱/冷却源11によるステージ部1
の温度変化がステージ機構部2に影響を及ぼさないよう
に、ステージ部1とステージ機構部2との接続部分を熱
伝導率の悪い断熱材料である単一の断熱部7を用いた断
熱構造としたり、又は高温の場合には、プローバの筺体
内の温度変化を防ぐためにファン6などを用いたステー
ジの冷却構造を採用していた。しかしながら、この従来
のステージ構造では、ステージ部の温度変化のステージ
機構部への影響を十分に防止しきれず、半導体デバイス
の位置決め精度を依然として悪化させていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題に
鑑みてなされたものであり、その目的は、ステージ部の
温度変化によるステージ機構部への影響を排除し、高低
温測定時に関係なく半導体デバイスの位置決めを高精度
で行うことが可能なプローバのステージ構造を提供する
ことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するための手段として、特許請求の範囲の各請求項に
記載のプローバのステージ構造を提供する。請求項1に
記載のプローバのステージ構造は、ステージが、ウェハ
を保持し、内部に加熱/冷却源を有したステージ部と、
このステージ部を上下方向に移動する、中空部が形成さ
れたZステージ機構部と、ステージ部とZステージ機構
部との間に介在する中間部材とを備えていて、この中間
部材から延出された熱伝達部材が中空部内を通り、その
先端部分に放熱部が設けられるようにしている。これに
より、ステージ部の熱が中間部材から熱伝達部材を介し
て効率良く放熱されるので、ステージ部からZステージ
機構部への熱伝達量を低減することができ、Zステージ
機構部が熱膨張等の影響を受けることなく、高精度の位
置決めが確保できる。
【0007】請求項2の該ステージ構造は、ステージ
が、Zステージ機構部に加えてXステージ機構部及びY
ステージ機構部をも備えていることを規定したものであ
る。これにより、ステージがX,Y,Z方向に移動可能
になる。請求項3の該ステージ構造は、熱伝達部材をヒ
ートパイプとしたものであり、これにより、熱伝達量の
一層の改善が計れる。
【0008】請求項4の該ステージ構造は、ステージ部
と中間部材との間に断熱部を設けたものであり、これに
より、ステージ部から中間部材への熱の伝達量が減少
し、その結果、ステージ部からZステージ機構部への熱
の移動が一層低減されて、Zステージ機構部がステージ
部の温度変化による影響を受けることがない。請求項5
の該ステージ構造は、断熱部の構造を、断熱体−放熱板
−断熱体の三層構造としたものであり、断熱部の断熱効
果を一層改善したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態のプローバのステージ構造について説明する。
図1は、本発明の実施の形態のプローバのステージ構造
の縦断面の概略構成図である。ステージは、多数の半導
体デバイスが形成されたウェハWを、その表面上に載置
して保持するステージ部1と、このステージ部1を上下
方向(Z方向)に移動させるためのZステージ機構部2
と、ステージ部1とZステージ機構部2間に介在する中
間部材3とより構成されている。なお、図示されていな
いが、ステージの上方にはテスタに接続する多数の触針
を有するプローブカードが固定されているテスタヘッド
部が配置されている。
【0010】ステージ部1の表面には、ウェハWを保持
するため、例えば吸引通路に連通している吸引空気用の
溝(図示せず)が形成されており、これによりウェハW
はステージ部1表面に吸着保持される。またステージ部
1の内部には、半導体デバイスを高温状態、例えば、最
高で150℃、又は低温状態、例えば最低で−40℃、
で電気的特性検査が行えるように、加熱/冷却源として
の加熱/冷却装置11が設けられている。これらの加熱
/冷却装置11は、公知の適宜の加熱器/冷却器が採用
できるものであり、例えば面ヒータの加熱層と冷却流体
の通路を設けた冷却層との二重層構造にしたものや、熱
伝導体内に加熱ヒータを巻き付けた冷却管を埋設した一
層構造の加熱/冷却装置等、様々のものが考えられる。
また、電気加熱ではなく、熱流体を循環させるものでも
よく、またペルチエ素子を使用してもよい。
【0011】Zステージ機構部2は、移動部21、案内
部22、ボールねじ部23、ナット部24、モータ部2
5及びボールベアリング部26等から構成されている。
中間部材3を介してステージ部1に通しボルト等で着脱
自在に固定される移動部21は、中央にリング状の中空
部21aが設けられた円盤状に形成されており、その下
面からボールねじ部23を収容する円筒部材27が垂下
して設けられている。この円筒部材27は、周方向に等
間隔に複数、好ましくは2〜4設けられる。これは、ス
テージ部1の上下動及びステージ部1が検査時に受ける
接触圧の不均等によるステージ部1の傾きを防止するた
めである。円筒部材27内には、モータ部25にベル
ト、カップリング等で連結しているボールねじ部23が
収容されるようになっており、円筒部材27の下端に設
けられたナット部24がボールねじ部23に嵌合してい
る。
【0012】円筒部材27の外周には、円筒状の案内部
22が設けられ、円筒部材27と案内部22との間にボ
ールベアリング部26が配置されている。これにより、
パルスモータ等のモータ部25の駆動によってボールね
じ部25が回転し、ナット部24が取り付けられた円筒
部材27が案内部22に案内されて上下動する。当然、
円筒部材27を固定した移動部21及びステージ部1が
上下動する。また、複数のモータ部25は、同期して駆
動される。または単独のモータをベルトで連結し、ボー
ルねじ部25を回転させ同期して駆動する場合もある。
なお、Zステージ機構部2に加えて、ステージ部1をY
方向に移動するYステージ機構部4及びX方向に移動す
るXステージ機構部5も設けられるものであり、これら
は組み合わされて1つのステージ機構部を構成してい
る。これらのY,Xステージ機構部4,5も公知のボー
ルねじ構造が採用されている。本発明においては、後述
する放熱部が移動する空間を設ける必要から、例えば、
Yステージ機構部4とXステージ機構部5との間に間隙
が設けられている。
【0013】ステージ部1とZステージ機構部2との間
には、本発明の特徴である金属製の中間部材3が設けら
れている。中間部材3の下面には、Zステージ機構部2
の移動部21に形成された中空部21aを貫通して下方
に延出する熱伝達部材31が設けられており、その熱伝
達部材31の先端部には放熱を促進するために放熱部3
2が設けられている。熱伝達部材31は、熱伝導率の良
好なアルミニウム、銅及びこれらの合金類で形成された
中実棒或いはヒートパイプ等が好適である。放熱部32
は、例えば板状フィンであり、このフィンが1つ又は複
数設けられている。フィンの形状としては、板状以外に
波状、凹凸状、スリットが形成されたもの等、様々の公
知の構造のフィンが使用可能である。
【0014】また、放熱部32とほぼ同一平面上であっ
て、プローバの筺体内には、放熱部32を通る空気の流
通を促進するためにファン6を設けてもよい。これによ
って、放熱部32における放熱が一層促進される。
【0015】上記のように構成された本発明のプローバ
のステージ構造においては、加熱/冷却源であるステー
ジ部1からの熱が中間部材3を介して、中空部21a内
に配置した熱伝達材31を通って放熱部32から放熱さ
れる。したがって、熱伝達材31よりも熱伝達が悪い材
料を使用しているZステージ機構部2(特に移動部2
1)には、熱が移動しにくく、熱伝達量を減少させるこ
とが可能となる。これによって、ステージ部1で発生す
る熱のZステージ機構部2への影響を減らすことがで
き、プローブカードの触針と半導体デバイスの電極パッ
ドとの位置決め精度の悪化を防止することができる。ま
た、Zステージ機構部に連結されているX,Yステージ
機構部への熱伝達量も低減することが可能となり、同様
に高精度の位置決めが確保できる。
【0016】図2は、本発明の別の実施形態のプローバ
のステージ構造の縦断面の概略構成を示している。この
別の実施の形態では、ステージ部1と中間部材3との間
に断熱部7を設けている以外は、先の実施の形態と同じ
なので、この異なる部分についてのみ以下に説明して、
他の部分の説明は省略する。
【0017】図2に示される断熱部7は、第1と第2の
2つの断熱体71,72と、これらの断熱体間に挟持さ
れた放熱板73とから構成されている。第1と第2の断
熱体71,72は、一般にはステージ部1の形状と同様
に円筒形に形成され、セラミック、好ましくはジルコニ
ア系のセラミックで作られている。放熱板73は、ステ
ージ部1の下面と側面とを包囲するように、水盤のよう
な形状に形成されていて、そのほぼ中央部分で第1と第
2の断熱体71,72に挟持されている。放熱板73
は、熱伝導の良好な金属材であるアルミニウム、銅及び
これらの合金等から形成され、断熱体71,72から突
出し、ステージ部1に面する表面には、断熱シート74
が被覆されている。この断熱シート74は、例えばシリ
コン樹脂系のスポンジ材の表面にアルミ蒸着したものが
使用される。なお、放熱板73は、図示のものではその
表面が平坦であるが、表面積を大きくするために、その
表面を凹凸状もしくは波形状にすることも可能である。
【0018】断熱部7は、第1の断熱体71、放熱板7
3及び第2の断熱体72とをボルト等で一体にされた後
に、ステージ部1と中間部材3に着脱自在に固定される
か、ステージ部1、断熱部7、中間部材3及びZステー
ジ機構部2の移動部21とを通しボルト等で一度に着脱
自在に固定されている。
【0019】上記で説明した図2の別の実施の形態で
は、ステージ部1と中間部材3との間に断熱部7が設け
られているため、ステージ部1から中間部材3への熱の
移動量を少なくすることができ、延いてはステージ部1
からZステージ機構部2への熱の移動を一層少なくする
ことができるので、ステージ部1での温度変化に影響さ
れず、Zステージ機構部2の高精度な位置決め精度を確
保できる。特に断熱部7を第1の断熱体71、放熱板7
3及び第2の断熱体72の三層構造で形成することによ
って、断熱−放熱−断熱という伝達作用が行われ断熱効
果を高めることができる。また、放熱板73が断熱シー
ト74で被覆され、ステージ部1の下面と側面を包囲す
るような水盤形状で形成されていることによって、ステ
ージ部1の熱が空気伝播によりZステージ機構部2へと
伝熱するのが遮断され、断熱効果が一層高められる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のプローバ
のステージ構造においては、従来の単体の断熱層のみの
構造と比較して、加熱/冷却源であるステージ部からス
テージ機構部への熱伝達量を大幅に低減することがで
き、高精度な位置決めが確保できる。したがって、高低
温測定時の温度変化による精度への悪影響を排除でき、
高低温測定時でのプローバの精度を従来の数μm程度か
ら更に高精度まで保証できる。また、微細化、大口径化
が進むシリコンウェハの測定において、精度への要求は
高まっており、プローバの精度向上は、更なる微細化、
大口径化を可能としている。更には、高低温測定時の高
精度化の実現により、現状の測定温度(約150℃〜−
40℃)よりも、更なる高温(約200℃)、低温での
測定が可能となり、より劣悪な環境でも安定動作が可能
な更なる高品質、高性能な半導体の開発に寄与できる。
また特殊環境で使用する機器類の開発や航空宇宙開発の
分野で使用する半導体の開発に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のプローバのステージ構造
の縦断面の概略構成図である。
【図2】本発明の別の実施の形態のプローバのステージ
構造の縦断面の概略構成図である。
【図3】従来のステージ構造の概略図である。
【符号の説明】
1…ステージ部 11…加熱/冷却装置 2…Zステージ機構部 21…移動部 22…案内部 23…ボールネジ部 24…ナット部 3…中間部材 31…熱伝達部材 32…放熱部 4…Yステージ機構部 5…Xステージ機構部 6…ファン 7…断熱部 71,72…断熱体 73…放熱板 74…断熱シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 21/68 G01R 31/28 H Fターム(参考) 2F078 CA08 CB12 CC14 2G003 AA10 AC03 AD03 AG11 AG16 AG20 AH00 AH05 2G132 AA00 AB14 AE01 AE04 AL11 AL21 4M106 AA01 BA01 CA60 CA62 DJ01 DJ02 DJ04 5F031 CA02 HA02 HA13 HA37 HA38 HA53 KA07 LA07 LA12 LA13 MA33 PA11

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウェハ上に形成された多数の半導体デバ
    イスの電気的特性を検査するために、プローブカードの
    触針に対してウェハを保持したステージを移動させるプ
    ローバのステージ構造において、 前記ステージが、ウェハを保持するチャック機構と内部
    に加熱/冷却装置とを有するステージ部と、該ステージ
    部を上下方向に移動させるためのZステージ機構部と、
    該ステージ部と該Zステージ機構部との間に介在する金
    属製の中間部材とを備えていて、 前記Zステージ機構部には中空部が形成されており、前
    記中間部材から延出した熱伝達部材が該中空部内を通っ
    ていて、該熱伝達部材の先端部分に放熱部が設けられて
    いることを特徴とするプローバのステージ構造。
  2. 【請求項2】 前記Zステージ機構部に加えて、前記ス
    テージをX方向及びY方向に移動させるXステージ機構
    部及びYステージ機構部を備えていることを特徴とする
    請求項1に記載のプローバのステージ構造。
  3. 【請求項3】 前記熱伝達部材がヒートパイプであるこ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載のプローバのステ
    ージ構造。
  4. 【請求項4】 前記ステージ部と前記中間部材との間に
    断熱部が設けられていることを特徴とする請求項1〜3
    のいずれか一項に記載のプローバのステージ構造。
  5. 【請求項5】 前記断熱部が、2つの断熱体と、該断熱
    体間に挟持された放熱板とから構成されていることを特
    徴とする請求項4に記載のプローバのステージ構造。
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