JP4993473B2 - 自動車クロージャー部品の製造方法 - Google Patents

自動車クロージャー部品の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4993473B2
JP4993473B2 JP2007058473A JP2007058473A JP4993473B2 JP 4993473 B2 JP4993473 B2 JP 4993473B2 JP 2007058473 A JP2007058473 A JP 2007058473A JP 2007058473 A JP2007058473 A JP 2007058473A JP 4993473 B2 JP4993473 B2 JP 4993473B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inner panel
outer panel
manufacturing
panel
automobile
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007058473A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008221865A (ja
Inventor
正樹 熊谷
啓一 木田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Light Metal Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Light Metal Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Light Metal Industries Ltd filed Critical Sumitomo Light Metal Industries Ltd
Priority to JP2007058473A priority Critical patent/JP4993473B2/ja
Publication of JP2008221865A publication Critical patent/JP2008221865A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4993473B2 publication Critical patent/JP4993473B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Superstructure Of Vehicle (AREA)
  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)

Description

本発明は、自動車クロージャー部品、とくにフード(ボンネット)、ドア、トランクのような自動車クロージャー部品の製造方法に関する。
従来、ボンネット、ドア、トランクなどの自動車クロージャー部品を構成する材料は、機能性に応じて決められており、アルミニウム、鋼、樹脂、カーボンファイバーなど多種多用の材料とそれに適した接合手法が必要とされている。
近年、歩行者保護のため自動車ボンネットへのアルミニウム材の適用が進んでいるが、その形状や加工方法、接合方法についてはまだ十分に開発されたとはいえず、多くの場合、ボンネットの製造は、ボンネットを構成するアウターパネルとインナーパネルを凹凸のある形状にプレス成形し、アウターパネルの外周の大部分をヘム加工して、ヘム加工部にインナーパネルを挿着し両者を接着することにより行われていた。
また、補強材との接合には、抵抗スポット溶接、リベット接合、クリンチ、FSW(摩擦攪拌接合)、レーザ溶接、アーク溶接、ボルトナットによる結合が用いられてきた。しかしながら、これらの接合手法においては、いずれも接合部の両側に圧痕や溶融部が形成されるため外観上の難点がある。前記の接着は強度が十分でないとともに劣化の問題があり、他の接合法との組み合わせを余儀なくされる場合が多く、また施工時も塗布や養生に手間がかかるため生産性が劣る。
上記の接合方法に対して、金属板を重ねて配置し、片側にコイルを配置して、コイルに放電電流を急激に流し、金属板に渦電流を生じさせてジュール加熱するとともに、金属板を互いに押し付け合う方向に向かって作用する電磁力を瞬間的に発生させて、金属板同士を衝突させ、固相接合する方法が提案されている(特許文献1、特許文献2、非特許文献参照)。
特開平11−192562号公報 特開2004−42085号公報 溶接学会平成17年度春季大会講演概要集、128頁、相沢友勝、岡川啓悟、辺見信夫「金属薄板の周回電磁シーム溶接」
本発明は、上記の接合方法をボンネット、その他の自動車クロージャー部品の製造に適用した場合、従来の問題を解消し得る接合部を形成することができることを見出した結果としてなされたものであり、その目的は、接合部に圧痕や溶融部が形成されることがなく外観に優れ、十分な強度を有する接合部をそなえた自動車クロージャー部品の製造方法を提供することにある。
上記の目的を達成するための請求項1による自動車クロージャー部品の製造方法は、プレス成形された金属製のアウターパネルとインナーパネルを電磁シーム圧接して自動車クロージャー部品を製造する方法であって、アウターパネルとインナーパネルを重ね合わせ、その接合部位を、互いに押し付け合い得る状態あるいは間隙がある状態とし、アウターパネル側に裏当て治具を配置し、インナーパネル側に圧接用コイルを配置して、電磁力による板厚減少がインナーパネル側に生じるようにして、アウターパネルとインナーパネルを端縁部または端縁部と中央部で電磁シーム圧接することを特徴とする。
請求項2による自動車クロージャー部品の製造方法は、請求項1において、前記端縁部が、アウターパネルの端部にヘム加工部を形成し、該ヘム加工部にインナーパネルを差込んで形成された3枚重ねのものであることを特徴とする。
請求項3による自動車クロージャー部品の製造方法は、請求項において、前記端縁部が、アウターパネルの端部にヘム加工部が形成されるとともに、該ヘム加工部の内方にアウターパネルとインナーパネルによりフランジ部を形成してなるものであり、該フランジ部を接合部位として電磁シーム圧接することを特徴する。
請求項4による自動車クロージャー部品の製造方法は、請求項1〜3のいずれかにおいて、前記アウターパネルとインナーパネルの間にシール剤、クッション剤または接着剤を介在することを特徴する。
請求項5による自動車クロージャー部品の製造方法は、請求項2において、前記3枚重ねの端縁部にシール剤または接着剤を充填することを特徴とする。
請求項6による自動車クロージャー部品の製造方法は、請求項1〜5のいずれかにおいて、前記アウターパネルおよびインナーパネルの一方がアルミニウム(合金を含む、以下同じ)板、他方がアルミニウム板、鋼板またはめっき鋼板の組み合わせからなることを特徴とする。
請求項7による自動車クロージャー部品の製造方法は、請求項1〜6のいずれかにおいて、自動車クロージャー部品がフード、ドアまたはトランクであることを特徴とする。
本発明によれば、接合部に圧痕や溶融部が形成されることがなく外観に優れ、十分な強度を有し、劣化の問題もなく、施工時の生産性も良好な自動車クロージャー部品およびその製造方法が提供される。
本発明の自動車クロージャー部品は、プレス成形された金属製のアウターパネルとインナーパネルからなり、端縁部が電磁シーム圧接されていることを特徴とするものであり、端縁部の電磁シーム圧接はつぎのように行われる。
アウターパネルとインナーパネルとを重ね合わせ、その接合部位を、互いに押し付け合い得る状態、あるいは数mm以内の間隙がある状態とし、アウターパネル側に裏当て治具を配置し、インナーパネル側に圧接用コイルを配置して、圧接用コイルに瞬間大電流を流し、コイル側に位置するインナーパネルの接合部位に、アウターパネルとインナーパネルとを互いに押し付け合う方向に向かって作用する電磁力を瞬間的に発生させて、接合部位において、アウターパネルとインナーパネルとを衝突させ、接合部位を瞬間的に圧接させることにより一体化する。圧接部は、使用形態に応じて、直線状、曲線状、円周状、あるいは交差状とすることができる。
以下、自動車クロージャー部品としてフードを例として電磁シーム圧接の実施形態について説明する。図1のE−1に示すように、重ね合わせたアウターパネル2とインナーパネル3からなるフード1の端縁部Eを電磁シーム圧接する場合の第1の実施形態においては、アウターパネル2の端部にヘム加工部4を形成し、ヘム加工部4にインナーパネル3の端部を差込んで形成された3枚重ねの端縁部が電磁シーム圧接される。この場合、端縁部において、種々の形状に成形されたアウターパネル2(意匠面)側に裏当て治具を当て、インナーパネル3側にコイルを配置して電磁シーム圧接を行うのが好ましい。
第2の実施形態は、図1のE−2に示すように、図1のE−1に示す3枚重ねの端縁部にシリコーンなどのシール剤またはエポキシ樹脂などの接着剤が充填されているものであり、一層強固な接合が得られる。
第3の実施形態は、図1のE−3に示すように、フード1の端縁部Eが、アウターパネル2の端部にヘム加工部4が形成されるともに、ヘム加工部4の内方にアウターパネル2とインナーパネル3によりフランジ部5を形成してなり、フランジ部5が電磁シーム圧接されているもので、フランジ部5を必要とするフードに適用される。
重ね合わせたアウターパネル2とインナーパネル3からなるフード1の端縁部Eのみでなく、中央部Cも電磁シーム圧接する場合の実施形態について説明すると、第1の実施形態は、図2に示すように、フード1の縦方向に複数の電磁シーム圧接部6を形成するものである。
この場合は、種々の形状にプレス成形されたアウターパネル2側(意匠面側)に裏当て治具8を配置し、インナーパネル3側にコイル9を配置し、電磁力による板厚減少に起因するパネルの窪みがインナーパネル3側に生じるようにして、アウターパネル2とインナーパネル3とを中央部Cで電磁シーム圧接し、電磁シーム圧接部6を形成する。
第2の実施形態は、図3に示すように、フード1に複数の円形状または楕円形状の電磁シーム圧接部7を形成するものである。この場合は、種々の形状にプレス成形されたアウターパネル2側(意匠面側)に裏当て治具8を配置し、インナーパネル3側にコイル9を配置し、電磁力による板厚減少に起因するパネルの窪みがインナーパネル3側に生じるようにして、アウターパネル2とインナーパネル3とを中央部Cで電磁シーム圧接し、電磁シーム圧接部7を形成する。
図2に示す縦方向に複数の電磁シーム圧接部6を形成したフード1、および図3に示す複数の円形状の電磁シーム圧接部7を形成したフード1のアウターパネル2とインナーパネル3の間にシリコーンなどのシール剤、ウレタンなどのクッション剤またはエポキシ樹脂などの接着剤を介在させ、歩行者保護を目的とするフードを構成することもできる。
本発明においては、アウターパネルおよびインナーパネルは金属板からなるが、アウターパネルおよびインナーパネルの一方がアルミニウム板、他方がアルミニウム板、鋼板またはめっき鋼板の組み合わせとするのが望ましい。アウターパネルおよびインナーパネル共にアルミニウム板なる構成する場合には、アウターパネルに比べインナーパネルをより薄くして、あるいはアウターパネルに比べインナーパネルをより軟質として、意匠性の重要なアウターパネルの変形を抑えることが望ましい。
以上、本発明の自動車クロージャー部品について、フード(ボンネット)を例として説明したが、本発明は、ドアやトランクにも適用することができる。
以下、本発明の実施例について説明する。これらの実施例は本発明の一実施態様を示すものであり、本発明はこれらに限定されるものではない。
実施例1
アルミニウム製アウターパネル(6061合金、調質:T4、板厚:1.1mm)とアルミニウム製インナーパネル(6061合金、調質:T4、板厚:0.9mm)とを所定形状にプレス成形し、これらのアウターパネルとインナーパネルを重ね合わせてフードに成形する。
図1のE−1に示すように、アウターパネル2の端部にヘム加工部4(曲げ半径:R)を形成し、ヘム加工部4にインナーパネル3の端部を差込んで3枚重ねの端縁部Eを形成した。端縁部Eのアウターパネル2側に裏当て治具8を当て、インナーパネル3側にフード1の端縁部Eの長さの線状の電極コイル9を配置して、10kVの電圧で通電し、パネルに渦電流を発生させてパネル同士を衝突させ、数μsで電磁シーム圧接を行った。その結果、ヘム加工部のRは平坦化され、フードとして十分な接合強度を有していた。
実施例2
実施例1において、図1のE−2に示すように、ヘム加工部4にシリコン系充填剤を塗布して電磁シーム圧接を行った。フード1の端縁部Eには充填剤が途切れることなく塗布、密封されたフードが形成され、フードとして十分な接合強度を有していた。
実施例3
アルミニウム製アウターパネル(5182合金、調質:O材、板厚:1mm)とアルミニウム製インナーパネル(5182合金、調質:O材、板厚:1mm)とを所定形状にプレス成形し、これらのアウターパネルとインナーパネルを重ね合わせてフードに成形する。
図1のE−3に示すように、アウターパネル2の端部にヘム加工部4を形成し、ヘム加工部4の内方にアウターパネル2とインナーパネル3によりフランジ部5を形成し、図1のE−3に示すように、裏当て治具8と端縁部Eの長さの線状の電極コイル9を配置して、10kVの電圧で通電し、パネルに渦電流を発生させてパネル同士を衝突させて電磁シーム圧接を行ったところ、接合部はフードパネルとして十分な強度をそなえていた。
実施例4
実施例1において、図1のE−1に示すように、3枚重ねの端縁部Eのアウターパネル2側に裏当て治具8を当て、インナーパネル3側にフード1の端縁部Eの長さの線状の電極コイル9を配置した。
また、図2に示すように、フード1の中央部Cも電磁シーム圧接し、フード1の縦方向に複数の電磁シーム圧接部6を形成するために、フード中央部のアウターパネル2側に裏当て治具8を当て、インナーパネル3側に電極コイル9を配置した。
端縁部Eと中央部Cに配置した電極コイル9、9に同時に通電してパネルに渦電流を発生させ、パネル同士を衝突させて、フードの端縁部Eと中央部Cとを同時に電磁シーム圧接した。その結果、図2に示すように、フード中央部の縦方向に、複数本の波型に窪んだ電磁シーム圧接部6がインナーパネル側に形成された。
得られたフードについて、アウターパネル側から人頭を模したハンマーをぶつける衝撃試験を行ったところ、人頭を破壊しない規定値の衝撃吸収性をそなえていることが確認された。
実施例5
実施例4において、図1のE−1に示すように、3枚重ねの端縁部Eのアウターパネル2側に裏当て治具8を当て、インナーパネル3側にフード1の端縁部Eの長さの線状の電極コイル9を配置するとともに、図3に示すように、フード1の中央部Cにも複数の楕円形状の電磁シーム圧接部7を形成するために、フード中央部のアウターパネル2側に裏当て治具8を当て、インナーパネル3側に電極コイル9を配置した。
端縁部Eと中央部Cに配置した電極コイル9、9に同時に通電してパネルに渦電流を発生させ、パネル同士を衝突させて、フードの端縁部Eと中央部Cとを同時に電磁シーム圧接した。その結果、図3に示すように、フード中央部に、複数の波型に窪んだ楕円形状の電磁シーム圧接部7がインナーパネル側に形成された。
得られたフードについて、アウターパネル側から人頭を模したハンマーをぶつける衝撃試験を行ったところ、人頭を破壊しない規定値の衝撃吸収性をそなえていることが確認された。
フードの端縁部を電磁シーム圧接するための本発明による実施形態を示す図である。 フードの中央部を電磁シーム圧接するための本発明による実施形態を示す図である。 フードの中央部を電磁シーム圧接するための本発明による他の実施形態を示す図である。
符号の説明
1 フード
2 アウターパネル
3 インナーパネル
4 ヘム加工部
5 フランジ部
6 電磁シーム圧接部
7 電磁シーム圧接部
8 裏当て治具
9 電極コイル
E 端縁部
C 中央部

Claims (7)

  1. プレス成形された金属製のアウターパネルとインナーパネルを電磁シーム圧接して自動車クロージャー部品を製造する方法であって、アウターパネルとインナーパネルを重ね合わせ、その接合部位を、互いに押し付け合い得る状態あるいは間隙がある状態とし、アウターパネル側に裏当て治具を配置し、インナーパネル側に圧接用コイルを配置して、電磁力による板厚減少がインナーパネル側に生じるようにして、アウターパネルとインナーパネルを端縁部または端縁部と中央部で電磁シーム圧接することを特徴とする自動車クロージャー部品の製造方法。
  2. 前記端縁部が、アウターパネルの端部にヘム加工部を形成し、該ヘム加工部にインナーパネルを差込んで形成された3枚重ねのものであることを特徴とする請求項1記載の自動車クロージャー部品の製造方法
  3. 前記端縁部が、アウターパネルの端部にヘム加工部が形成されるともに、該ヘム加工部の内方にアウターパネルとインナーパネルによりフランジ部を形成してなるものであり、該フランジ部を接合部位として電磁シーム圧接することを特徴する請求項1記載の自動車クロージャー部品の製造方法
  4. 前記アウターパネルとインナーパネルの間にシール剤、クッション剤または接着剤介在することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の自動車クロージャー部品の製造方法
  5. 前記3枚重ねの端縁部にシール剤または接着剤充填することを特徴とする請求項2記載の自動車クロージャー部品の製造方法
  6. 前記アウターパネルおよびインナーパネルの一方がアルミニウム(合金を含む、以下同じ)板、他方がアルミニウム板、鋼板またはめっき鋼板の組み合わせからなることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の自動車クロージャー部品の製造方法
  7. 自動車クロージャー部品がフード、ドアまたはトランクであることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の自動車クロージャー部品の製造方法
JP2007058473A 2007-03-08 2007-03-08 自動車クロージャー部品の製造方法 Expired - Fee Related JP4993473B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007058473A JP4993473B2 (ja) 2007-03-08 2007-03-08 自動車クロージャー部品の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007058473A JP4993473B2 (ja) 2007-03-08 2007-03-08 自動車クロージャー部品の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008221865A JP2008221865A (ja) 2008-09-25
JP4993473B2 true JP4993473B2 (ja) 2012-08-08

Family

ID=39840994

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007058473A Expired - Fee Related JP4993473B2 (ja) 2007-03-08 2007-03-08 自動車クロージャー部品の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4993473B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000001182A (ja) * 1998-06-16 2000-01-07 Fuji Heavy Ind Ltd 車両用フロントフード構造
JP4234495B2 (ja) * 2003-05-22 2009-03-04 本田技研工業株式会社 アフターヘム加工方法
JP2006088172A (ja) * 2004-09-21 2006-04-06 Sumitomo Light Metal Ind Ltd プレス成形用ブランク材の製造方法並びにそれによって得られるプレス成形用ブランク材

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008221865A (ja) 2008-09-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20180354231A1 (en) Different-material joining structure
JP5044162B2 (ja) 異種金属継手構造及び異種金属接合方法
JP2009285678A (ja) 鋼材と軽合金材との異材接合方法および異材接合体、鋼材との異材接合用軽合金材、鋼材と軽合金材との異材接合用リベット。
WO2020003900A1 (ja) 接合構造体及びその製造方法
WO2016103375A1 (ja) 異材接合構造及び異材接合方法
JP2009190050A (ja) 車体の接合方法
JP2016161078A (ja) 異材接合用リベット及び異材接合方法
JP5196133B2 (ja) 異種金属板材の接合方法
JP7234460B2 (ja) 車体側部構造及び車体側部構造の製造方法
JP4605596B2 (ja) 車体の板金接合構造
JP2009226425A (ja) 異種板材のスポット溶接方法
JP4993473B2 (ja) 自動車クロージャー部品の製造方法
EP3428462A1 (en) Different-material panel structure
JP7410398B2 (ja) リベット接合継手構造の製造方法、リベット接合継手構造及び自動車部品
JP6060579B2 (ja) 抵抗スポット溶接方法
JP7364902B2 (ja) リベット接合継手構造の製造方法、リベット接合継手構造および自動車部品
JP7485981B2 (ja) 接合継手構造の製造方法、接合継手構造及び自動車部品
JP2000117859A (ja) 多層構造体およびその製造方法
US20220176486A1 (en) Joint structure, automotive component, and joint structure manufacturing method
WO2021200695A1 (ja) リベット継手の製造方法、リベット継手、及び自動車部品
JP6762445B1 (ja) アルミニウム材のスポット溶接方法
KR102225490B1 (ko) 이종소재 패치워크 및 이의 제조방법
JP6390227B2 (ja) 積層金属板のスポット溶接方法及び積層体
JP7475484B2 (ja) 締結方法
JP7344037B2 (ja) 異種金属部材の接合方法及び接合構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091224

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101217

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110831

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110916

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111027

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120501

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120501

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150518

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4993473

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees