JP4987789B2 - プレス成形方法 - Google Patents
プレス成形方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4987789B2 JP4987789B2 JP2008105052A JP2008105052A JP4987789B2 JP 4987789 B2 JP4987789 B2 JP 4987789B2 JP 2008105052 A JP2008105052 A JP 2008105052A JP 2008105052 A JP2008105052 A JP 2008105052A JP 4987789 B2 JP4987789 B2 JP 4987789B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- deformation
- generation position
- press
- press molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Description
本発明のプレス成形方法は、プレス成形により板状部材を加工するに際して、プレス成形後における前記板状部材の形状情報に基づき、前記板状部材の形状凍結不良による変形の発生の有無を判定し、前記板状部材に前記変形が発生していると判定された場合に、前記変形の発生位置を特定する第1のステップと、前記発生位置における変形形態に応じて、当該発生位置における残留応力の分布を平準化するように前記板状部材の面内変形履歴を制御する第2のステップとを含む。
本発明のプレス成形方法の一態様では、前記板状部材の稜線に平行な基準曲線を含む検査断面に関して、前記形状情報に基づいて前記板状部材の変形前後の変位量を算出し、前記変位量を前記基準曲線の微小線分で微分した2次微係数分布を算出して、前記2次微係数分布の極値の位置を前記発生位置として特定する。
本発明のプレス成形方法の一態様では、前記第2のステップでは、前記面内変形履歴の制御として、前記変形形態として伸びが生じた前記発生位置には圧縮応力を付与し、前記変形形態として縮みが生じた前記発生位置には引張応力を付与する。
本発明のプレス成形方法の一態様では、前記変形形態として伸びが生じた前記発生位置に圧縮応力を付与する際に、工程途中で当該発生位置にエンボスを設けた中間品を形成し、工程末期のプレス下死点前に前記エンボスを潰す。
本発明のプレス成形方法の一態様では、前記変形形態として縮みが生じた前記発生位置に引張応力を付与する際に、当該発生位置に凸部を設ける。
本発明のプレス成形方法の一態様では、前記板状部材の前記形状情報は、成形シミュレーション、又はプレス成形加工された前記板状部材について3次元形状測定装置を用いた測定により得られる。
断面形状が変化するハット断面ビームでは、壁そりや開き等の2次元的な形状不良に加え、稜線そり(面そり)やねじれが同時に発生する。このような3次元的な形状不良は現象が複雑なため、対策立案が容易でない。
このとき、パッドは上面が成形途中でも金型に密着するように変位を制御している。なお、対称面(⊥y軸)上の2点A,Bで並進及び回転を拘束する。高さ方向(図1のz方向)に高低差を有するハット断面ビームを成形すると、スプリングバックにより図1中の左端がz方向に下がって稜線が凹状となり、右端が上がって稜線が凸状となる。このときの変位(スプリングバック前後のz方向変位)は、成形品を成形後に金型から取り出すことで拘束が緩和され、成形下死点での応力分布が駆動力となり、新たなつりあいを満たすように部品に弾性変形が生じる。
図3は、本実施形態によるプレス成形方法のプレス成形解析プロセスをステップ順に示すフロー図であり、図4は、本実施形態によるプレス成形方法の成形品作製プロセスをステップ順に示すフロー図である。
このプレス成形解析プロセスでは、先ず、有限要素法を用いた成形シミュレーションにより、図1に示すような成形サンプル10の成形加工をシミュレートし、図2に示すような成形サンプル10の形状情報を得る(ステップS1)。ここでは、例えば、ESI社製の商品名PAM−STAMPのような有限要素法を用いた成形シミュレーション用のソフトウェアを用いる。
有限要素法では、解析領域の内部を更に小さな有限範囲の要素にメッシュ状に分割する。一般的に、要素はその境界に節点が配置され、要素内部の場は各節点に対応する形状関数と節点の値の積の和として表現される。
詳細には、ステップS2は以下のようにステップS11〜S16から構成される。
詳細には、先ず、図5に示すように、成形サンプル10の稜線に平行な基準曲線2を含む検査断面1を設定する(ステップS11)。なお、成形サンプル10のスプリングバックによる変形として、ねじれを測定するには、成形サンプル10の稜線に直交する基準曲線を含む検査断面を設定すれば良い。
ここで、設定する基準曲線2は、稜線に沿ったウェブ面であれば何れでも良いが、スプリングバックの拘束点として定義した点A又は点Bを含むような検査断面1を用いる方が好ましい。これは、例えば、z軸周りにねじれが生じた場合に形状不良の現象が理解し易いためである。
次に、ステップS13で得られた2次微係数分布について、予め設定された閾値に基づき、2次微係数分布においてz方向の変位量の大きさが閾値以上である箇所の有無を判定する(ステップS14)。
ここで、閾値としては、正値側(TH+とする)及び負値側(TH−とする)の双方に設けておき、閾値TH+以上の箇所及び閾値TH−以下の箇所の有無を判定する。閾値TH+,TH−としては、例えば0.001,−0.001を設定する。
ここで、2次微係数分布における極値の正負の符号は参照する座標系に依存して変化するものである。従って、用いる座標系によっては、例えば閾値TH+のみを使用する場合も考えられる。
ステップS16では、当該箇所の位置(例えばx方向の位置座標)を面そりの有意な発生位置として特定する。更に、当該箇所の変形形態を特定する。閾値TH+以上或いは閾値TH−以下の箇所は、2次微係数分布において極値となる部位である。本実施形態において参照する座標系では、閾値TH−以下の箇所であれば、2次微係数分布において極小値であると特定される。一方、本実施形態において参照する座標系では、閾値TH+以上の箇所であれば、2次微係数分布において極大値であると特定される。
本実施形態の成形サンプル10では、2次微係数分布が極小値の部位で、変形形態として伸びが生じて引張応力が作用しており、当該発生位置で凹状の面そりが発生していると特定される。一方、成形サンプル10では、2次微係数分布が極大値の部位で、変形形態として縮みが生じて圧縮応力が作用しており、当該発生位置で凸状の面そりが発生していると特定される。
ステップS16において、変形の発生位置及び変形形態を特定してプレス成形解析プロセスを終了する。その後、成形品作製プロセスへ進む。
稜線そり(面そり)やねじれ等の3次元的なスプリングバックは、部品内での残留応力分布が曲げまたはねじれのモーメントとして働き、材料の板厚や部品形状で決まる剛性に応じて変形した結果である。凹状の面そりの発生位置では伸びが、凸状の面そりの発生位置では縮みがそれぞれ生じている。このことから、本発明者らは、上記の成形品作製プロセスで特定した変形の発生位置に関し、面内変形履歴を制御して伸びの部位に工程末期で圧縮応力を与え、縮みの部位に工程末期で引張応力を与えることで残留応力分布を平準化する方法が有効であることを見出した。
先ず、ステップS2のステップS16に引き続き、ステップS16の結果に対応させて、工具(金型)を作製する(ステップS3)。
このとき、図8(図示の便宜上、中間製品25の右半分のみ表す。)に示すように、エンボス加工部11,13及びエンボス加工部12,14に対応して、即ち成形サンプル10における位置a,b(及びその2次微係数値の絶対値)に対応して、エンボス15,16を有する中間製品25が形成される。
詳細には、中間製品25のエンボス15を潰し、エンボス15を消失させる。成形サンプル10においては、凹状の面そりの発生位置aではフランジ部に引張応力が作用し、凸状の面そりの発生位置bでは圧縮応力が作用している。中間製品25の位置aに対応するンボス15を潰してこれを消失させることにより、位置aに作用する引張応力が言わば相殺され、引張応力が十分小さくなる。一方、中間製品25の位置bに対応する箇所では、エンボス16により圧縮応力が十分に小さくなる。これにより、例えば図9(図示の便宜上、成形品30の右半分のみ表す。)に示すように、z方向への面そりが大きく低減し、十分に改善された成形品30が形成される。
ここで、図9の成形品30の変形量は、プレス成形解析プロセスにおけるステップS1と同様に、3次元形状測定装置を用いて当該成形品の形状測定を行うことで得られる。
この場合、プレス成形解析プロセスのステップ16の後、ステップS3を行うことなく、ステップS4による中間製品25のモデルを、プレス成形解析プロセスのステップS1と同様に例えば有限要素法を用いた成形シミュレーションにより作成する。そして、ステップS5において、中間製品25のエンボス15を潰し、エンボス15を消失させる様子について成形シミュレーションを行い、成形品30のモデルを作成する。このとき、例えば図9のような変形量の見積もりが得られる。
上述した本実施形態によるプレス成形方法のうちのプレス成形解析プロセス(図3におけるステップS1〜S2(S11〜S16)等)は、コンピュータのRAMやROM等に記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。このプログラム及び当該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体は本発明に含まれる。
2 基準曲線
10 成形サンプル
11〜14 エンボス加工部
15,16 エンボス
21 パッド
22 ダイス
23 パンチ
24 板状部材
25 中間製品
30 成形品
Claims (7)
- プレス成形により板状部材を加工するに際して、
プレス成形後における前記板状部材の形状情報に基づき、前記板状部材の形状凍結不良による変形の発生の有無を判定し、前記板状部材に前記変形が発生していると判定された場合に、前記変形の発生位置を特定する第1のステップと、
前記発生位置における変形形態に応じて、当該発生位置における残留応力の分布を平準化するように前記板状部材の面内変形履歴を制御する第2のステップと
を含むことを特徴とするプレス成形方法。 - 前記第1のステップでは、前記板状部材の稜線に平行な基準曲線を含む検査断面に関して、前記形状情報に基づいて前記板状部材の変形前後の変位量を算出し、前記変位量を前記基準曲線の微小線分で微分した2次微係数分布を算出して、前記2次微係数分布の極値の位置を前記発生位置として特定することを特徴とする請求項1に記載のプレス成形方法。
- 前記第2のステップでは、前記面内変形履歴の制御として、前記変形形態として伸びが生じた前記発生位置には圧縮応力を付与し、前記変形形態として縮みが生じた前記発生位置には引張応力を付与することを特徴とする請求項1又は2に記載のプレス成形方法。
- 前記変形形態として伸びが生じた前記発生位置に圧縮応力を付与する際に、工程途中で当該発生位置にエンボスを設けた中間品を形成し、工程末期のプレス下死点前に前記エンボスを潰すことを特徴とする請求項3に記載のプレス成形方法。
- 前記変形形態として縮みが生じた前記発生位置に引張応力を付与する際に、当該発生位置に凸部を設けることを特徴とする請求項3又は4に記載のプレス成形方法。
- 前記板状部材の前記形状情報は、成形シミュレーションにより得られることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のプレス成形方法。
- 前記板状部材の前記形状情報は、プレス成形加工された前記板状部材について、3次元形状測定装置を用いた測定により得られることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のプレス成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008105052A JP4987789B2 (ja) | 2008-04-14 | 2008-04-14 | プレス成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008105052A JP4987789B2 (ja) | 2008-04-14 | 2008-04-14 | プレス成形方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009255106A JP2009255106A (ja) | 2009-11-05 |
JP4987789B2 true JP4987789B2 (ja) | 2012-07-25 |
Family
ID=41383221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008105052A Active JP4987789B2 (ja) | 2008-04-14 | 2008-04-14 | プレス成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4987789B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5441626B2 (ja) | 2009-11-06 | 2014-03-12 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 車載用マルチアプリ実行装置 |
JP6120006B2 (ja) | 2014-03-19 | 2017-04-26 | トヨタ紡織株式会社 | 金属板材のプレス成形方法及びプレス成形装置 |
JP6696937B2 (ja) * | 2017-05-31 | 2020-05-20 | フタバ産業株式会社 | プレス成形品の製造方法 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61222640A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-03 | Nissan Motor Co Ltd | 溝形材の成形方法及び成形金型 |
JPH01233019A (ja) * | 1988-03-11 | 1989-09-18 | Kobe Steel Ltd | 金属板のプレス成形方法 |
JP3289869B2 (ja) * | 1994-12-08 | 2002-06-10 | 本田技研工業株式会社 | 表面歪み判定方法 |
JP2000122996A (ja) * | 1998-10-12 | 2000-04-28 | Nippon Steel Corp | ワーク成形面の形状不良評価方法 |
JP2002001445A (ja) * | 2000-06-16 | 2002-01-08 | Fuji Heavy Ind Ltd | プレス成形方法 |
JP2006272413A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Kobe Steel Ltd | 湾曲状チャンネル部材の成形方法 |
JP4730836B2 (ja) * | 2005-09-15 | 2011-07-20 | Jfeスチール株式会社 | 面歪の測定装置及び方法 |
JP4884840B2 (ja) * | 2006-05-25 | 2012-02-29 | ユニプレス株式会社 | プレス金型修正形状データの作成方法 |
JP4700568B2 (ja) * | 2006-07-06 | 2011-06-15 | 新日本製鐵株式会社 | 形状凍結性に優れた多段プレス成形方法 |
JP4975386B2 (ja) * | 2006-07-11 | 2012-07-11 | 新日本製鐵株式会社 | 形状凍結性に優れた多段プレス成形方法 |
-
2008
- 2008-04-14 JP JP2008105052A patent/JP4987789B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009255106A (ja) | 2009-11-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI438041B (zh) | 成形模擬方法、成形模擬裝置、程式、記錄媒體及基於模擬結果之成形方法 | |
JP6380536B2 (ja) | モデル設定方法、成形シミュレーション方法、プログラム、及びプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
JP5445381B2 (ja) | 材料の曲げ破断予測方法および装置、ならびにプログラムおよび記録媒体 | |
Xu et al. | Topology optimization of die weight reduction for high-strength sheet metal stamping | |
US11609166B2 (en) | Deformation limit evaluation method for sheared surface of metal sheet, crack prediction method, and press die designing method | |
WO2010122769A1 (ja) | 成形シミュレーション方法、成形シミュレーション装置、及び成形シミュレーションプログラム、並びにその記録媒体 | |
JP6852426B2 (ja) | 成形性評価方法、プログラム及び記録媒体 | |
JP6897413B2 (ja) | 成形性評価方法、プログラム及び記録媒体 | |
Atia et al. | A parametric study of FE modeling of die-less clinching of AA7075 aluminum sheets | |
JP4371985B2 (ja) | 応力解析方法、プログラムおよび記録媒体 | |
EP3413030A1 (en) | Breakage prediction method and device, program, and recording medium | |
WO2014069136A1 (ja) | スプリングバック量評価方法 | |
JP4987789B2 (ja) | プレス成形方法 | |
WO2016186135A1 (ja) | 破断予測方法、プログラム、記録媒体及び演算処理装置 | |
JP3978377B2 (ja) | 成形シミュレーション解析方法 | |
Pilz et al. | Comparison of extrusion processes in sheet-bulk metal forming for production of filigree functional elements | |
RU2677123C1 (ru) | Способ оценки областей образования дефекта формы поверхности, способ оценки областей источников дефекта формы поверхности, устройство оценки областей образования дефекта формы поверхности, устройство оценки областей источников дефекта формы поверхности, программа и носитель записи | |
JP7206902B2 (ja) | 成形性評価方法、プログラム及び記録媒体 | |
JP5210085B2 (ja) | デフォーム発生予測方法 | |
JP5462201B2 (ja) | 成形解析方法、成形解析装置、プログラム、及び記憶媒体 | |
JP5459364B2 (ja) | 異方性を有する金属板からの最適部品取り方法 | |
JP4590834B2 (ja) | 面品質評価装置及び評価プログラム | |
Zhu et al. | Analysis and optimization of stamping and forming process of bearing outer ring | |
JP6426485B2 (ja) | 絞りビード付プレス成形時のリフトアップ力の算出方法、並びにリフトアップ力を用いたプレス成形解析システム及びプログラム | |
WO2024075380A1 (ja) | 成形荷重増要因部位特定方法、プレス成形品の製造方法、成形荷重増要因部位特定装置、成形荷重増要因部位特定プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100810 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120111 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120403 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120425 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4987789 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150511 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150511 Year of fee payment: 3 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150511 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |