JP4986555B2 - 通信装置、処理実行方法および処理実行プログラム - Google Patents

通信装置、処理実行方法および処理実行プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP4986555B2
JP4986555B2 JP2006247464A JP2006247464A JP4986555B2 JP 4986555 B2 JP4986555 B2 JP 4986555B2 JP 2006247464 A JP2006247464 A JP 2006247464A JP 2006247464 A JP2006247464 A JP 2006247464A JP 4986555 B2 JP4986555 B2 JP 4986555B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mobile phone
communication
phone terminal
physical movement
predetermined
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006247464A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008072269A (ja
Inventor
誠 西原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Mobile Communications Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Mobile Communications Inc filed Critical Sony Mobile Communications Inc
Priority to JP2006247464A priority Critical patent/JP4986555B2/ja
Publication of JP2008072269A publication Critical patent/JP2008072269A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4986555B2 publication Critical patent/JP4986555B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Description

この発明は、通信機能を備えた主に携帯型の種々の電子機器において、キー入力操作に頼ることなく、例えば通信処理に関連する処理等の目的とする処理を実行できるようにする装置、方法、プログラムに関する。
携帯電話において、電話番号やメールアドレスなどの情報を交換する場合に、赤外線無線通信を用いて行う方法がある。この方法は近距離で情報交換する際には非常に有効な方法であるが、赤外線信号が届く近距離でなければならないので不便な場合もある。例えば、大勢で飲み会やパーティなどをしている時に、近くの人とは気軽に電話番号やメールアドレスを交換できるが、少し離れた場所に座っている人、テーブルが別の人などと電話番号やメールアドレスを交換しようとすれば、物理的に近寄らなければならない。
また、赤外線無線通信では情報の交換ができないくらい離れている場合には、従来通り公衆電話網を通じて、情報のやり取りをすることが考えられる。しかし、この場合には、そもそも目的とする相手先の電話番号やメールアドレスといった通信の相手先を特定するための識別情報を事前に知らなければならないので、それらの情報を交換しようとしている段階では利用できない。
また、無線LAN通信を通じて情報のやり取りをすることが考えられる。しかし、上述したように、例えばパーティ会場などでは、参加者の多くが携帯電話などの通信端末を持っており、目的とする相手先を適切に特定して通信を行えるようにする必要がある。
そこで、特許文献1には、利用者相互の視界内であって、かつ、通信が可能な範囲内において、一方の通信端末からは、識別情報としての名前と、利用者が動かす通信端末の空間内の動きに応じた動き情報とを送信し、これを他方の利用者の通信端末が受信して、当該動き情報に応じた動き画像を表示し、目視した目的とする通信端末の動きと、表示された動き画像とによって、目的とする通信の相手先を特定して、目的とする通信端末と確実に通信を行うようにする技術が開示されている。
このように、特許文献1に記載の技術は、多数の通信端末が存在する所定のエリア内において、目的とする通信端末を適切に特定して通信を開始するようにするものである。したがって、赤外線無線通信ではデータの送受を行うことができないほど離れている場合であって、無線LANを通じてデータの送受を行うようにする場合に、目的とする相手先を正確に特定したい場合に有効な技術である。
なお、上記の特許文献1は、以下の通りである。
特開2005−159821号公報
しかしながら、上述した特許文献1に記載の技術は、目的とする相手先の通信端末を正確に特定し、その目的とする相手先の通信端末との間で通信を行う場合に有効な技術であるものの、当該目的とする相手先の通信端末に対してデータを送信する場合には、送信すべきデータを特定し、この特定したデータを送信するための所定の操作を送信側の通信端末に対してしなければならず、データの送信に手間がかかり、迅速なデータ交換を行うことができない場合もあると考えられる。
また、パーティやある種の会議などにおいては、顔見知りとなった複数の相手先との間で、電話番号やメールアドレスの交換を行う場合もあり、簡単な操作で、迅速かつ正確にデータ交換を行えることが重要になってきている。このことは、単に電話番号やメールアドレスの送受の場合のみならず、種々のデータを送受する場合にも同じことが言える。
以上のことにかんがみ、この発明は、例えば携帯電話端末などの通信機器において、目的とする処理を、複雑な操作をすることなく、簡単に、しかも迅速かつ正確に実行できるようにすることを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の通信装置は、
無線ローカルエリアネットワークを通じてアドホックモードで1対1に通信を行通信手段と、
使用者から操作入力を受け付けた場合に、前記操作入力の内容を電気信号に変換して出力する操作入力手段と、
使用者によって物理的に動かされる自機の物理的な動きを検出する検出手段と、
自機の所定の物理的な動きと、前記通信手段を通じて行われる通信処理に関連する所定の処理とを対応付けて記憶する記憶手段と、
前記検出手段で検出される自機の物理的な動きが、前記記憶手段に記憶されたものであるか否かを判別する判別手段と、
前記使用者より、前記物理的な動きに応じた前記所定の処理の実行を指示する操作が前記操作入力手段に入力された場合に、前記通信手段に対して前記アドホックモードによる通信の確立処理を行わせ、前記判別手段において、前記検出手段で検出された自機の物理的な動きが、前記記憶手段に記憶されたものであると判別された場合に、当該物理的な動きに対応付けられている前記所定の処理が実行可能かどうかを判定し、前記所定の処理が実行可能と判定され、前記検出手段で検出された自機の物理的な動きに対応付けられている処理が、予め決められたデータを相手先に送信させる処理であった場合は、前記通信手段に対して、前記予め決められたデータを前記アドホックモードで接続された相手先に送信させる制御を行う制御手段と
を備えることを特徴とする。
このように構成した通信装置によれば、記憶手段には、自機の所定の動きと通信手段を通じて行われる通信処理に関する所定の処理とが対応付けられて(紐付けられて)記憶保持されている。判別手段によって、検出手段が検出する自機の物理的な動きが、記憶手段に記憶されている物理的な動きに一致すると判別されると、当該物理的な動きに対応付けられている前記所定の処理が実行可能かどうかを判定し、前記所定の処理が実行可能と判定された場合に、その物理的な動きに対応付けられている所定の処理を実行するように、制御手段が各部を制御する。
これにより、当該通信端末の使用者は、通信端末に対して操作キーを通じて指示入力を行うことなく、当該通信端末が目的とする自機の物理的な動きを検出できるように、当該通信端末を物理的に動かすだけで、通信処理に関連する一連の処理を実行させることができるようにされる。つまり、簡単に、しかも迅速かつ正確に目的とする処理を行うことができるようにされる。
また、発明の通信装置は、自機の前記物理的な動きに対応付けられて前記記憶手段に記憶するようにされる前記所定の処理は、予め決められたデータの前記通信手段を通じての送信処理であることを特徴とする。
このように構成した通信装置によれば、自機の所定の物理的な動きに対応付けられる処理は、単に送信処理を行うというように、行うべき動作のみではなく、例えば、「メールアドレスの送信処理」というように、送信する目的となるデータの特定をも含むようにされる。これにより、自機の所定の物理的な動きに合致するように、当該通信端末を物理的に動かすだけで、予め決められたデータの送信処理を行うことができるようにされる。
また、発明の通信装置は、自機の前記物理的な動きに対応付けられて前記記憶手段に記憶するようにされる前記所定の処理は、前記通信手段を通じて受信したデータを所定の記憶手段に記録する処理であることを特徴とする。
このように構成した通信装置によれば、自機の所定の物理的な動きに対応付けられる処理は、単に受信処理を行うというように、行うべき動作のみではなく、例えば、「受信してテンポラリーエリアに一時記憶したデータを、○○ファイルに記録する。」といように、記録するデータの特定と、その記録先の特定をも含むようにされる。これにより、自機の所定の物理的な動きに合致するように通信端末を物理的に動かすだけで、予め決められたデータを予め決められた記憶手段に記録することができるようにされる。
また、発明の通信端末は、前記通信手段は、無線ローカルエリアネットワークを通じてアドホックモードで1対1に通信を行うようにすることができるものであり、自機の前記物理的な動きに対応付けられて前記記憶手段に記憶するようにされる前記所定の処理は、無線ローカルエリアネットワークを通じてアドホックモードで接続された相手先との間での通信処理に関連する処理であることを特徴とする。
このように構成した通信端末によれば、コストのかからない無線ローカルエリアネットワークを通じてデータの送受信が行われる。これにより、頻繁にデータの送受を行うようにした場合であっても通信コストを気にする必要はなくなる。また、無線ローカルエリアネットワークを通じてアドホックモードにより基本的に1対1の通信を行うようにされる。これにより、目的とする通信の相手先との間において、秘匿性高くデータの送受を行うことができるようにされる。
この発明によれば、所定の物理的な動きに合致するように、通信装置を物理的に動かすだけで、「目的とするデータを送信する。」、「受信したデータを○○ファイルに記録する。」などといった通信処理に関連する一連の処理を実行して完結させることができる。すなわち、目的とする一連の動作を、通信端末を物理的に動かすといった簡単な動作(モーション)だけで行うようにすることができる。
また、所定の物理的な動きに合致するように、通信装置を物理的に動かすだけで情報の入力も可能であり、新たな入力インターフェイスを提供できる。
以下、図を参照しながら、この発明による装置、方法、プログラムの一実施の形態について説明する。
[実施の形態の概要]
以下に説明する実施の形態においては、この発明を携帯電話端末に適用した場合を例にして説明する。以下に説明する実施の形態の携帯電話端末は、通信手段としての無線LAN(Local Aria Network)モジュールと、自機の位置変化を検出する検出手段としての加速度センサーとを内蔵したものである。
そして、以下に説明する実施の形態の携帯電話端末のユーザー(使用者)は、当該携帯電話端末を持ちながらの動作(以下、モーションという。)に応じた当該携帯電話端末の物理的な動き(位置変化のパターン)と、そのモーションを行ったときに当該携帯電話端末において実行させたい処理とを関連付けて当該携帯電話端末のメモリに登録しておく。
ここで、ユーザーが行うモーションの具体例としては、後述もするが、例えば、携帯電話端末を持って腕を振り上げる、携帯電話端末を持って腕を振り下げるなど、携帯電話端末を物理的に移動させる動き、換言すれば、携帯電話端末の位置変化を生じさせるユーザーの動きである。
そして、モーションに応じた携帯電話端末の物理的な動きは、内蔵する加速度センサーから得られる加速度データ、若しくは、その加速度データから算出されるデータを用いて取得される。例えば、携帯電話端末を持った腕を振り上げるモーションがユーザーによって行われると、携帯電話端末が下方から上方にある加速度を持って移動したことを示す検出出力、すなわち、移動の方向と加速度とからなる検出出力が得られる。
このように、加速度センサーからの検出出力は、ユーザーのモーションに応じた自機の位置変化を示すものであり、この位置変化のパターンに基づいて、携帯電話端末がどのように動いたかを把握することができる。より具体的には、加速度センサーからの検出出力のログを取るようにし、このログと、予め用意された種々のモーションに応じた位置変化のパターンとがマッチグされることにより、自機がどのように動かされたのかを把握(特定)することができるのである。
このようなユーザーのモーションに応じた携帯電話端末の物理的な動きを示す情報は、ユーザーのモーションに応じて振り上げられたことを示す情報、振り下げられたことを示す情報というように、自機の位置変化のパターンを示す情報ということになる。そして、検出される携帯電話端末の物理的な動き(物理的な動きを示す情報)に対応付ける、携帯電話端末で実行すべき処理は、ユーザーが例えばメニューから選択するなどして入力する。
ここで、モーションに応じた当該携帯電話端末の物理的な動きに対応付ける当該携帯電話端末で実行すべき処理は、無線LANモジュールを通じて行う通信処理に関連する処理である。具体的には、例えば、「通信回線を接続する。」、「通信回線を切断する。」といった1つの動作(1つの処理)からなる単純なものから、例えば、「○○データをメモリから読み出して送信する。」、「受信して一時記憶した○○データを読み出して、□□メモリに記憶する。」というように、複数の動作(複数の処理)からなるものまでをも含む。
そして、ユーザーが、目的とする情報(データ)を目的とする相手先の携帯電話端末に無線LANを通じて伝達したいときには、まず、無線LANを通じて目的とする通信先との間において、通信回線を接続する。以下に説明する実施の形態においては、秘匿性高く情報の送受を行うためにアドホックモードで通信回線を接続して1対1で通信を行うようにし、他の通信機器からの接続はできないようにしている。
そして、無線LANを通じての通信回線の接続後において、当該携帯電話端末のユーザーは、「目的とする情報を無線LANを通じて接続された通信回線を通じて送信する処理」が対応付けられている物理的な動きを当該携帯電話端末に生じさせ、これを当該携帯電話端末で検出できるようにするために、当該携帯電話端末を持ちながらの所定の動作、すなわち所定のモーションを行う。
このモーションに応じた当該携帯電話端末の物理的な動きが、当該携帯電話端末が内蔵する加速度センサーの検出出力に基づいて認識され、認識された物理的な動き(ユーザーのモーションに応じた当該携帯電話端末の位置変化のパターン)に対応付けられている処理であって、目的とする情報を無線LAN上に接続された通信回線を通じて送信する処理を実行することができるようにされる。
このように、この実施の形態の携帯電話端末は、ユーザーが行うモーションに応じた自機の物理的な動き(位置変化のパターン)に応じて、当該物理的な動きに予め対応付けられた所定の処理を実行することができるようにしたものであり、携帯電話端末に対して複雑なキー操作を行うことなく、所定のモーションを行うだけで、当該携帯電話端末に対して、目的とする処理を実行させることができるようにしたものである。
[携帯電話端末の構成例について]
次に、この実施の形態の携帯電話端末100の構成例について説明する。図1は、この実施の形態の携帯電話端末100の構成例を説明するためのブロック図である。図1に示すように、内蔵アンテナ101、通信回路102、マイクロホン(以下、単にマイクという。)103、スピーカ104、メモリ部105、操作部106、表示部107、制御部108、制御ライン109、データライン110、無線LAN通信アンテナ111、無線LAN通信制御部112、加速度センサー113を備えたものである。
そして、図1に示すように、制御ライン109に対しては、通信回路102、メモリ部105、操作部106、表示部107、制御部108、無線LAN通信制御部112、加速度センサー113が接続され、データライン110に対しては、通信回路102、マイク103、スピーカ104、メモリ部105、表示部107、無線LAN通信制御部112、加速度センサー113が接続されている。
ここで、内蔵アンテナ101は、送受信用のものである。内蔵アンテナ101が接続される通信回路102は、自機宛ての受信データの復調、復号処理、自機から送出する送信データの符号化、変調処理を行うものである。マイク103は、送話器としての機能を実現するものであり、音声を集音して電気信号に変換し、これをA/D(Analog/Digital)変換するものである。ここでデジタル化された音声信号(デジタル音声信号)は、後述もするように、データライン110を通じ通信回路102に供給され、符号化、変調され送出するようにされる。
スピーカ104は、受話器としての機能を実現するものであり、データライン110を通じて通信回路102からのデジタル音声信号の供給を受けて、これをD/A(Digital/Analog)変換し、さらに増幅処理等を行って供給された音声信号に応じた音声を放音するものである。また、メモリ部105は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、EEPROM(Electrically Erasable and Programmable ROM)やフラッシュメモリなどのいわゆる不揮発性メモリなどからなるものである。
ここで、ROMは、後述する制御部108を構成するCPU(Central Processing Unit)で実行される各種のプログラムコードや、図示しないが電子メールを編集するメール処理部を動作させるためのプログラムコード等、各種のプログラムや、携帯電話端末の識別情報(識別ID)、各種の処理で必要になるデータ等の重要なデータを記憶保持する。RAMは、各種の処理において、処理の途中結果を一時記憶するなど、主に作業領域として用いられるものである。また、不揮発性メモリは、携帯電話端末100の電源が落とされても保持しておくべきデータ、例えば、電話帳データ、電子メールデータ、種々の設定パラメータ、追加プログラムなどを記憶保持するものである。
操作部106は、数字キー、いくつかの記号キー、いくつかのファンクションキー、回動操作と押下操作とが可能ないわゆるジョグダイヤルキー等を備え、使用者からの操作入力を受け付けて、これを電気信号に変換し、制御ライン109を通じて制御部108に供給することができるものである。これにより、制御部108は、使用者からの指示に応じて各部を制御し、使用者の指示に応じた処理を行うようにすることができるようにしている。
表示部107は、例えば、有機EL(Electro Luminescence)パネル、LCD(Liquid Crystal Display)などの薄型表示素子と、そのコントロール回路とを備えたものであり、制御ライン109を通じて供給される種々の情報を表示するものである。例えば、内蔵アンテナ101及び通信回路102を通じて取り込んだ種々の画像データや電子メールデータ、あるいは、操作部106を通じて入力するようにしたテキストデータ、予め用意された操作ガイダンスや種々のメッセージ情報等の情報を表示することができるものである。
制御部108は、上述もしたようにCPUからなり、メモリ部105のROMに記憶されているプログラムを実行して、各部に供給する制御信号を形成し、これを制御ライン109を通じて各部に供給したり、また、各部からの情報の提供を受けて、これに応じて新たな制御信号を形成して供給したりするなど、この携帯電話端末100の制御の主体となるものである。
また、制御ライン109は、上述のことからも分かるように、主に制御信号や制御に伴う種々の情報を伝送するためのバスラインである。また、データライン110は、音声データ、画像データ、電子メールデータ等、送受の対象となる種々のデータの伝送用のバスラインである。
さらに、この実施の形態の携帯電話端末100は、無線LAN通信アンテナ111、無線LAN通信制御部112を備え、上述もしたように、アドホックモードで1対1に無線通信を行うようにしたり、また、近隣のアクセスポイントを通じて無線LANに接続し、この無線LANを介して通信を行ったりすることもできるようにしている。すなわち、この実施の形態の携帯電話端末100は、公衆電話通信網やインターネットなどの広域ネットワークに接続する機能を有すると共に、無線LANにも接続して通信を行うことができるものである。
また、加速度センサー113を備え、詳しくは後述もするように、使用者が当該携帯電話端末100を持ちながら何らかのモーションを行うようにした場合に、これに伴って変化する当該携帯電話端末100の動き(位置変化のパターン)を検出して、その検出結果を数値データに変換し、これをデータライン110を通じてメモリ部105に供給して所定のメモリに記録するなどのことができるようにしている。
そして、この実施の形態の携帯電話端末100が待ち受け状態にあるときに、アンテナ101、通信回路102を通じて自機宛ての呼び出し信号(着信信号)を受信したことを制御部108が検出すると、制御部108は、メモリ部105を制御して、メモリ部105に記憶保持されている着信音データを読み出して、これをデータラインを110を通じてスピーカ104に供給し、スピーカ104から着信音を放音するようにする。
あるいは、図示しないリンガを制御して、呼び出し音を放音することにより着信を通知したり、マナーモードにすることによって、図示しないバイブレータを制御して、携帯電話端末100を振動させることにより着信を通知したりすることもできるようにされる。
呼び出し音などにより、携帯電話端末100に着信があることが通知された場合に、ユーザーが操作部106を通じてオフフック操作を行うと、これに応じて制御部108は応答信号を生成して、これを通信回路102、アンテナ101を通じて送信するとともに、通信回路102を制御して発呼先の通信端末との間に通信回線を接続し、通話をできるようにする。
また、自機から発呼する場合には、ユーザーは、操作部106を通じてオフフック操作をおこなって電話番号を入力したり、あるいは、登録済みの電話帳データの中から目的とする相手先の電話番号を選択したりすると、これに応じて制御部108が目的の相手先を読み出す呼び出し信号(発呼信号)を形成し、これを通信回路102、アンテナ101を通じて送出する。この呼び出し信号に応じて、目的とする相手先から応答信号が返信されてきた場合に、制御部108は、通信回路102を制御して通信回線を接続し、通話をできるようにする。
上述のようにして、自機への着信に応じて、あるいは、自機から発呼することにより、通信回線が接続されると、相手先からの音声信号は、アンテナ101を通じて通信回路102により受信され、ここで復調、復号された後、データライン110を通じてスピーカに供給さる。これにより、受信した音声信号に応じた音声がスピーカ110から放音される。
また、マイク103を通じて集音されて、電気信号に変換されるとともに、デジタル信号に変換された当該携帯電話端末100のユーザーの音声に応じた音声信号は、通信回路102に供給され、ここで符号化、変調して、アンテナ101を通じて送出する。これにより自機からの音声信号が、相手先に送信される。このようにして、音声の送受を行うことにより、通話が行うようにされる。
また、操作部106を通じてメモリ部105に作成した電子メール本文を、制御部108が通信回路102を制御して、目的とする相手先のメールサーバに送信することができる。また、操作部106を通じて所定の操作を行うことにより、帯電話端末100のユーザーのメールサーバに、通信回路102、アンテナ101を通じてアクセスして、自機宛ての電子メールを受信し、これをメモリ部105に取り込んで、これを制御部108の制御により、表示部107の表示画面に表示して確認することもできる。
もちろん、通信回路102、アンテナ101、及び、携帯電話網を通じてインターネットに接続し、インターネット上の目的とするサーバにアクセスして、必要な情報、例えば、音楽コンテンツや画像コンテンツなどをダウンロードしてきて利用するなどのこともできるようにしている。
なお、ダウンロードしてきた画像コンテンツについては、制御部108の制御により、メモリ部105に記憶保持すると共に、これを表示部107に表示して利用することができるようにされる。また、ダウンロードしてきた音楽コンテンツについては、制御部108の制御により、メモリ部105に記憶保持すると共に、これを図示しない音楽再生処理部、ヘッドホンなどを通じて再生して利用することができるようにされる。
また、この実施の形態の携帯電話端末100は、上述もしたように、無線LAN通信アンテナ111、無線LAN通信制御部112を内蔵しており、アクセスポイントを通じて所定の無線LANに接続して、他の通信機器との間で情報の送受を行ったり、所定の通信機器との間においてアドホックモードで通信回線を接続し、電子メールアドレスや電話番号などの交換など、必要な情報の送信や受信を行ったりすることができるようにしている。
そして、この実施の形態の携帯電話端末100は、上述もしたように、加速度センサー113を備え、当該携帯電話端末100をもって行うユーザーのモーションに応じて変化する携帯電話端末100の動き(位置変化のパターン)を検出することができるようにしている。
ここで、ユーザーのモーションに応じて変化する携帯電話端末100の動き(位置変化のパターン)について具体的に説明する。例えば、ユーザーが携帯電話端末100を右手に持って、右手を振り上げるモーションを行ったとする。この場合、携帯電話端末100の加速度センサー113は、時間の経過にしたがって、自機の位置が下方から上方に移動した事実、すなわち、下方から上方と言う携帯電話端末100の移動方向と、そのときの加速度(移動速度の変化)とを検出する。
このように、時間の経過にしたがって、加速度センサー113で検出される、携帯電話端末100の移動方向と加速度とが、ユーザーのモーションに応じた携帯電話端末100の動きである。したがって、この例の場合、右手を振り上げるというモーションに応じた、携帯電話端末100の動き、すなわち、携帯電話端末100が、下方から上方に移動したという携帯電話端末100の位置変化のパターンを検出することができる。
同様に、ユーザーが振り上げた右手を振り下げるモーションを行ったとする。この場合、携帯電話端末100の加速度センサー113は、時間の経過にしたがって、自機の位置が上方から下方に移動した事実、すなわち、上方から下方へという携帯電話端末100の移動方向と、そのときの加速度(移動速度の変化)とを検出する。この例の場合、右手を振り下げるというモーションに応じた、携帯電話端末100の動き、すなわち、携帯電話端末100が、上方から下方に移動したという携帯電話端末100の位置変化のパターンを検出することができる。
そして、加速度センサー113から取得した加速度データ(移動方向と移動速度の変化)について、制御部108で処理を行うことにより、モーションに応じた携帯電話端末100の動き(位置変化のパターン)を取得し、この携帯電話端末100の動きを示す情報と、選択された処理とを関連付けて、メモリ部105に予め登録しておく。
この後、使用者のモーションに応じた携帯電話端末100の動きに対応させて登録させた無線LANモジュールを通じて行う通信処理に関連する所定の処理を実行させる際に、詳しくは後述もするが、まず、制御部108は、無線LAN通信制御部112を制御し、当該無線LAN通信制御部112、無線LAN通信アンテナ111を介して、目的とする通信先とアドホックモードで通信を確立しておく(無線LAN上で1対1の通信回線を接続しておく)。
そして、加速度センサー113からの検出出力に基づいて、制御部108が取得するようにしたユーザーのモーションに応じた自機(携帯電話端末100)の動き(位置変化のパターン)と一致する携帯電話端末100の動きが、上述もしたように、実行すべき所定の処理と対応付けられて予め登録されていた場合には、当該予め登録された携帯電話端末100の動きに対応付けられた所定の処理を実行するように制御部108が携帯電話端末100の各部を制御する。
これにより、携帯電話端末100のユーザーは、この携帯電話端末100を手に持って所定の動作(所定のモーション)を行うようにするだけで、操作部106を通じて複雑な入力操作を行うことなく、ユーザーのモーションに応じた携帯電話端末100の所定の動きに対応付けた所定の処理を実行させることができるようにしている。
このように、この実施の形態において、無線LAN通信アンテナ111、無線LAN通信制御部112が、通信手段としての機能を実現し、主に加速度センサー113が、自機の物理的な動きを検出する検出手段としての機能を実現し、メモリ部105が、自機の動きと実行する所定の処理とを対応付けて記憶保持する記憶手段としての機能を実現している。
また、主に制御部108が、検出手段で検出される自機の物理的な動きが、記憶手段に記憶されたものであるか否かを判別する判別手段としての機能と、判別手段において、検出手段で検出された自機の物理的な動きが、記憶手段に記憶されたものであると判別された場合に、当該物理的な動きに対応付けられている所定の処理を実行するように制御する制御手段としての機能とを実現するようにしている。
[携帯電話端末の動きに所定の処理を対応付けて実行させる場合の具体例について]
図2は、ユーザーが行うモーションに応じた携帯電話端末の動きに対して、無線LANを通じて行う通信処理に関連する所定の処理を予め対応付けておき、これを実行させる場合の具体例について説明するための図である。
図2において、ユーザー201が持つ携帯電話端末100Aと、ユーザー202が持つ携帯電話端末100Bとは、図1を用いて説明したこの実施の形態の携帯電話端末100と同様の構成を備え、この発明の一実施の形態が適用されたものである。
そして、図2に示す例の場合には、少なくともユーザー201の持つ携帯電話端末100Aには、ユーザーの携帯電話端末100Aを持った方の腕を振り下ろすというモーションに応じた携帯電話端末100Aの動きに対して、「当該携帯電話端末のユーザーの電話番号とメールアドレスとを相手先に送信する。」という処理を予め対応付けておくようにする。
また、少なくともユーザー202の持つ携帯電話端末100Bには、ユーザーの携帯電話端末100Bを持った方の腕を振り上げるというモーションに応じた携帯電話端末100Bの動きに対して、「送られてきた電話番号と電子メールとを受け取って、自機の連絡先一覧に登録する。」という処理を予め対応付けておくようにする。
そして、図2に示すユーザー201が持つ携帯電話端末100Aと、ユーザー202が持つ携帯電話端末100Bとの間で無線LANを通じての通信を行うようにするが、事前に携帯電話端末100Aと携帯電話端末100Bとの間で無線LANのアドホックモードで通信を確立しておく(通信回線を接続しておく)。
通信確立後において、図2に示したように、ユーザー201が携帯電話端末100Aを持った腕を振り下ろすモーションを行うと、当該モーションに応じた携帯電話端末100Aの動き(位置変化のパターン)が、携帯電話端末100Aの加速度センサー113からの検出出力に基づいて、制御部108によって取得される。
そして、携帯電話端末100Aの制御部108は、取得した自機の動きに対応付けられた処理がある場合にはこれを実行する。この例の場合には、「当該携帯電話端末のユーザーの電話番号とメールアドレスとを相手先に送信する。」という処理が実行され、携帯電話端末100Aのユーザーの電話番号とメールアドレスとのデータDTが、通信が接続されているユーザー202の持つ携帯電話端末100Bに対して送信される。
一方、携帯電話端末100Bは、携帯電話端末100Aからの電話番号とメールアドレスとを受信して、所定の一時ファイルに一時記憶しておく。つまり、仮に受信しておくのである。当該一時記憶した電話番号とメールアドレスとが必要な場合には、ユーザー202は携帯電話端末100Bを持った腕を振り上げるモーションを行う。すると、当該モーションに応じた携帯電話端末100Bの動き(位置変化のパターン)が、携帯電話端末100Bの加速度センサー113からの検出出力に基づいて、制御部108によって取得される。
そして、携帯電話端末100Bの制御部108は、検出した自機の動きに対応付けられた処理がある場合にはこれを実行する。この例の場合には、「送られてきた電話番号と電子メールとを受け取って、自機の連絡先一覧に登録する。」という処理が実行され、携帯電話端末100Aから送信されてきた電話番号とメールアドレスとが、携帯電話端末100Bの所定のメモリの連絡先一覧に正式に登録される。
このように、携帯電話端末を持った腕を振り下ろすというモーションを行うだけで、自己の電話番号とメールアドレスとを通信を接続している相手先に送信することができ、また、携帯電話端を持った腕を振り上げるというモーションを行うだけで、送信されてきた相手先の電話番号とメールアドレスとを受け取って所定の連絡先一覧に登録することができるようにしている。
換言すれば、この例の場合、携帯電話端末を持った腕を振り下ろすというモーションは、携帯電話端末に記憶されている自己の電話番号とメールアドレスとを相手に投げる(送信する)ことを当該携帯電話端末に指示するための動作であり、この動作に応じて携帯電話端末は自己の電話番号とメールアドレスを通信の相手先に送信することができるようにしている。
一方、携帯電話端末を持った腕を振り上げるというモーションは、送信されてきた相手先の電話番号とメールアドレスとをキャッチして記憶する(受信して所定の格納場所に格納する)ことを当該携帯電話端末に指示するための動作であり、この動作に応じて携帯電話端末は受信して所定の一時ファイルに一時記憶した相手先の電話番号とメールアドレスとを所定の連絡先一覧に登録することができるようにしている。
なお、データの送受信処理であるため、受信側においては、送信されてきた電話番号とメールアドレスとを受信して一時ファイルに一時記憶するが、これは意味的にはいわゆる仮受信であり、携帯電話端末を持った腕を振り上げるというモーションに応じて物理的に動かされる携帯電話端末の物理的な動きを当該携帯電話端末自身が検出した時に、仮受信した電話番号とメールアドレスとを正式に取り込んで(正式に受信したこととして)、目的とする連絡先一覧に正式に登録することができるようにしている。
なお、仮受信の状態(電話番号とメールアドレスとを受信して、一時ファイルに一時記憶した状態)のまま、何のモーションも行わなかったり、一時記憶した電話番号や電子メールを破棄する所定のモーションに応じた携帯電話端末の物理的な動きを検出したりした場合には、一時記憶した電話番号やメールアドレスは、破棄(消去)するようにされる。
また、図2に示した例は、ユーザー201の携帯電話端末100Aからユーザー202の携帯電話端末100Bに対して電話番号とメールアドレスとを送信する場合を例にして説明したが、これに限るものではない。ユーザー201の携帯電話端末100Aに対しても、ユーザーの携帯電話端末100Aを持った方の腕を振り上げるというモーションに応じた携帯電話端末100Aの動きに対して、「送られてきた電話番号と電子メールとを受け取って、自機の連絡先一覧に登録する。」という処理を予め対応付けておくようにする。
同様に、ユーザー202の携帯電話端末100Bに対しても、ユーザーの携帯電話端末100Bを持った方の腕を振り下ろすというモーションに応じた携帯電話端末100Bの動きに対して、「当該携帯電話端末のユーザーの電話番号とメールアドレスとを相手先に送信する。」という処理を予め対応付けておくようにする。
このようにすることによって、携帯電話端末100Aと携帯電話端末100Bとの間において、相互に、電話番号とメールアドレスとの送受を行うようにすることができる。これにより、例えば、飲み会やパーティなどで、多少離れた場所にいる相手と簡単に電話番号やメールアドレスの交換を行うことができる。しかもモーションを使って目的とする処理を実行するようにさせているので、楽しく、しかも簡単かつ確実に、電話番号やメールアドレスの送受を行うことができる。また、送信されてきた電話番号やメールアドレスが不要であるときには、これを破棄することも簡単にできる。
[モーション登録処理について]
次に、ユーザーのモーションに応じた携帯電話端末の物理的な動き(位置変化のパターン)と所定の処理とを対応付けて登録する処理(以下、単にモーション登録処理と言う。)について説明する。このモーション登録処理は、上述もしたように、モーションに応じた所定の処理を実行させることができるようにするために、予め行っておく必要のある処理である。図3は、この実施の形態の携帯電話端末100において行われるモーション登録処理を説明するためのフローチャートである。
ユーザーのモーションに応じた携帯電話端末100の物理的な動きと所定の処理とを対応付けて登録しようとするユーザーが、制御部108の制御により表示部107に表示される実行可能な処理に対応するメニュー項目が登録されたメニューから、操作部106を通じてモーション登録メニュー項目を選択すると、制御部108は、メモリ部105から図3に示したモーション登録処理を行うためにプログラムを読み出して、これを実行する。
そして、ユーザーは、どこからが目的とするモーションなのか分かるように、操作部106の決定ボタンを押しながら(押下しながら)、当該携帯電話端末100を物理的に動かすようにする目的とするモーションを行うので、制御部108は、当該決定ボタンが押下されている間、加速度センサー113を動作させて、携帯電話端末100の物理的な動きに応じた加速度データを取得して、携帯電話端末100の物理的な動きを受け付ける(ステップS101)。すなわち、このステップS101の処理は、ユーザーが行うモーションの受付処理である。
そして、制御部108は、ステップS101において受け付けるようにした、ユーザーのモーションに応じた携帯電話端末100の物理的な動きを登録してよいか否かの確認入力を受け付けて、登録するか否かを判断する(ステップS102)。例えば、制御部108は、受け付けたモーションに応じた自機の動きが、腕の振り下げに応じた上方から下方への移動である場合には、受け付けたモーションに応じた自機の動きが、「振り下げ」であることを通知する表示を表示部107に表示すると共に、登録するか否かの確認入力を受け付けて、受け付けた確認入力が確認OKか否かを判断する。
ステップS102の判断処理において、確認OKでない(受け付けたモーションに応じた携帯電話端末の物理的な動きを登録しない)と判断したときには、制御部108は、ステップS101からの処理を繰り返し、モーションの入力受付を繰り返すことができるようにされる。ステップS102の判断処理において、確認OKである(受け付けたモーションに応じた携帯電話端末の物理的な動きを登録する)と判断したときには、受け付けた携帯電話端末の動きに対応付ける所定の処理(処理内容)の選択を受け付ける(ステップS103)。
この実施の形態の携帯電話端末100においては、ユーザーのモーションに応じた携帯電話端末の動きに対応付けることが可能な複数の処理が予め用意されており、ユーザーはその予め用意された複数の処理の中から目的とする処理を選択することができるようにされている。具体的には、制御部108は、選択可能な複数の処理の一覧表を作成して表示部107に表示し、ユーザーは操作部106を通じて、表示部107に表示された一覧表の中から、携帯電話端末の動きに対応付ける目的とする処理を選択することができるようにしている。
そして、制御部108は、ステップS103において受け付けた処理を、携帯電話端末100の物理的な動きに対応付けて登録してよいか否かの確認入力を受け付けて、登録するか否かを判断する(ステップS104)。ステップS104の判断処理において、確認OKでない(選択した処理を携帯電話端末の物理的な動きに対応付けて登録しない)と判断したときには、制御部108は、ステップS103からの処理を繰り返すようにして、ステップS101において受け付けたユーザーのモーションに応じた携帯電話端末100の動きに対応付ける処理の選択受付を繰り返すことができるようにされる。
ステップS104の判断処理において、確認OKである(選択した処理を携帯電話端末の物理的な動きに対応付けて登録する)と判断したときには、制御部108は、ステップS101において受け付けたユーザーのモーションに応じた携帯電話端末100の物理的な動きを示す情報と、ステップS103で選択された処理とを対応付けて、メモリ部105の所定のメモリに登録する処理を行い(ステップS105)、この図3に示す処理を終了する。
このように、この実施の形態の携帯電話端末100のユーザーは、モーション登録メニュー項目を選択することによりモーション登録処理を実行させて、決定ボタンを押しながら携帯電話端末100自体を物理的に動かすようにするモーションを行うことによって、モーションに応じた携帯電話端末の物理的な動きを自機に入力することができ、さらに目的とする処理内容を選択することによって、モーションに応じた携帯電話端末の物理的な動きと、目的とする処理とを対応付けて、メモリ部105の所定のメモリに登録することができるようにしている。
[モーションに応じた情報伝達処理について]
この実施の形態の携帯電話端末100で実行されるユーザーのモーションに応じた情報伝達処理について、図4のフローチャートを参照しながら説明する。図4は、この実施の形態の携帯電話端末100において実行されるユーザーのモーションに応じて行われる情報伝達処理を説明するためのフローチャートであり、無線LANを通じて通信を接続する処理の開始処理をも含むものである。
モーションに応じた情報伝達処理を実行しようとするユーザーが、制御部108の制御により表示部107に表示される実行可能な処理に対応するメニュー項目が登録されたメニューから、操作部106を通じてモーション操作メニュー項目を選択すると、制御部108は、メモリ部105から図4に示したモーションを用いた情報伝達処理を行うためのプログラムを読み出して、これを実行する。
まず、制御部108は、無線LAN通信制御部112を制御して、当該無線LAN通信制御部112及び無線LAN通信アンテナ111を通じて、アドホックモードを用いて、周辺で無線LANを通じて通信回線の接続が可能な相手がいないか検索を行う(ステップS201)。次に、制御部108は、ステップS201の検索処理の結果に基づいて、接続可能な候補先を表示部107に表示して、操作部106を通じての接続先の選択入力を受け付ける(ステップS202)。
そして、制御部108は、ステップS202で選択された接続先でよいか否かの確認入力を受け付けて、選択された接続先との間で通信を接続するか否かを判断する(ステップS203)。ステップS203の判断処理において、選択された接続先との間で通信を接続しないと判断したときには、ステップS201からの処理を繰り返し、通信の接続先を変更することができるようにされる。
ステップS203の判断処理において、選択された接続先との間で通信を接続すると判断したときには、制御部108は、無線LAN通信制御部112を制御して、接続要求を送信し、これに応じて相手先から送信されてくる応答信号を受信するなどの選択した接続先との間で通信回線を接続するようにするための所定の処理を行って、通信の接続を開始する(ステップS204)。これにより、図4に示す処理を実行している携帯電話端末100と、選択した接続先の携帯電話端末との間で通信回線がアドホックモードで1対1に接続され、他の機器が接続してくることができなくなり、機密性高く(秘匿性高く)、情報の送受を行うことが可能な環境が整えられる。
この後、当該携帯電話端末100のユーザーは、操作部106の所定の操作キー(例えば決定ボタンなどの予め決められたもの)を押しながら、実行させるべき処理が対応付けられている携帯電話端末100の物理的な動きに対応するモーションを行うので、制御部108は、所定の操作キーが押されている間において、加速度センサーからの検出出力に基づいて、ユーザーのモーションに応じた携帯電話端末100の物理的な動きを取得する(ステップS205)。すなわち、ステップS205の処理は、ユーザーのモーションに応じた自機の物理的な動きの受付処理である。
そして、制御部108は、ステップS205で検出した自機の物理的な動きと一致する動きを示す情報が、メモリ部105の所定のメモリに予め登録されているか否かを確認する(ステップS206)。ステップS206の確認処理において、ステップS205において検出した当該携帯電話端末100の物理的な動きと一致する動きを示す情報が登録されていないと判断したときには、ステップS205からの処理を繰り返し、ユーザーのモーションに応じた携帯電話端末100の物理的な動きを再度受け付けることができるようにされる。
ステップS206の確認処理において、ステップS205において検出した当該携帯電話端末100の物理的な動きと一致する動きを示す情報が登録されていると判断したときには、制御部108は、検出した携帯電話端末100の物理的な動きと一致する動きを示す情報に対応付けられている処理を実行する(ステップS207)。これにより、上述もしたように、例えば、「電話番号とメールアドレスとを相手先に送信する」といった一連の処理が実行される。
この後、ステップS204において接続した無線LANの接続を終了(回線解放)し(ステップS208)、この図4に示す処理を終了する。
なお、情報の受信側となる携帯電話端末100においては、アドホックモードで通信を行う相手先の検索などの処理(図4のステップS201〜ステップS203までの処理)を行う必要はなく、図4のステップS204からの処理を行うことにより、相手先からの接続要求に応じて無線LAN上で通信を接続した後(通信回線を接続した後)に、相手先からの情報を受信して一時記憶し、情報を受信して所定のメモリに格納する処理が対応付けられたモーションを行うことにより、受信して一時記憶したデータを取り込んで、目的とするメモリに格納して利用することことができるようにされる。
[送信側と受信側とのそれぞれの携帯電話端末100の動作のまとめ]
次に、図2に示した例の場合において、送信側となる携帯電話端末100Aで行われる処理と、受信側となる携帯電話端末100Bで行われる処理とを、図5に示したタイミングチャートを参照しながら説明する。すなわち、図5は、図2に示した例において、携帯電話端末100Aと携帯電話端末100Bとのそれぞれにおいて行われる処理を、携帯電話端末100Aと携帯電話端末100Bとの関連を踏まえて説明するためのシーケンス図である。
送信側の携帯電話端末100Aは、図4に示した処理を実行して、ステップS201〜ステップS204の処理を実行することにより、また、受信側の携帯電話端末100Bは、図4に示した処理のステップS204の処理を実行することにより、送信側の携帯電話端末100Aと受信側の携帯電話端末100Bとの間で無線LAN上で通信を接続するための通信回線接続シーケンスを実行して、両携帯電話端末間に通信を接続する(ステップS301)。
そして、送信側の携帯電話端末Aのユーザーは、携帯電話端末100Aの操作部106の所定の操作キーを押しながら携帯電話端末100Aを持った方の腕を振り下ろすモーションを行うので、携帯電話端末100Aの制御部108は、加速度センサー113を通じて当該モーションに応じた自機の物理的な動きを受け付ける(ステップS302)。すなわち、このステップS302の処理は、携帯電話端末100Aのユーザーのモーションを受け付ける処理に相当する。
携帯電話端末100Aの制御部108は、受け付けた自機の物理的な動き(ユーザーのモーションに応じた自機の物理的な動き)が、自機のメモリ部105に予め登録された動きを示す情報と一致する動きである場合に、その一致する動きを示す情報に対応付けられている処理、図2の例の場合には、自己の電話番号とメールアドレスとを記憶されているメモリから読み出して、これを相手先に送信する処理を実行する(ステップS303)。
これに応じて、受信側の携帯電話端末100Bは、携帯電話端末100Aから送信されてきた電話番号やメールアドレスを受信して、これを一時ファイルに一時記憶する(ステップS304)。そして、携帯電話端末100Bのユーザーは、通信の相手先である携帯電話端末100Aからの電話番号やメールアドレスが必要か否かを判断することになる(ステップS305)。このステップS305の判断処理は、携帯電話端末100Bのユーザーによってなされるものである。
そして、ステップS305において、携帯電話端末100Bのユーザーが、携帯電話端末100Aからの電話番号やメールアドレスが必要であると判断した場合には、携帯電話端末100Bを持った腕を振り上げるモーションを行うので、携帯電話端末100Bの制御部108は、自機に搭載された加速度センサー113を通じて当該モーションに応じた自機の動き(位置変化のパターン)を受け付けて(ステップS306)、当該自機の動きに予め対応付けられている処理を実行する(ステップS307)。すなわち、このステップS307においては、一時記憶した携帯電話端末100Aからの電話番号とメールアドレスとを自機の所定の連絡先一覧に格納して記憶保持するようにする。
また、ステップS305において、携帯電話端末100Bのユーザーが、携帯電話端末100Aからの電話番号やメールアドレスが必要ではないと判断した場合には、当該携帯電話端末100Bのユーザーは、一時記憶している携帯電話端末100Aからの電話番号やメールアドレスを正式に取り込んで記憶保持する処理を実行するための所定のモーションは行わないようにすることで、一時記憶している携帯電話端末100Aからの電話番号やメールアドレスを保存しないようにする(ステップS308)。具体的には、一時記憶している携帯電話端末100Aからの電話番号やメールアドレスを消去したり、一時記憶しているメモリがRAMである場合には、そのままにして、電源が落とされることにより、消去されるようにしたりする。
この後、携帯電話端末100A、携帯電話端末100Bのそれぞれにおいては、自動的に、あるいは、所定の操作や所定のモーションを行うことにより、制御部108に対して、接続している通信回線を解放(切断)することを指示し、制御部108は、無線LAN通信制御部112を制御して通信回線を解放し(ステップS309)、モーションに応じた通信処理を終了することになる。
なお、ここでは、携帯電話端末100Aから携帯電話端末100Bに対して電話番号とメールアドレスとを送信する場合を例にして説明したが、これに限るものではなく、携帯電話端末100Bから携帯電話端末100Aに対して電話番号やメールアドレスを送信し、携帯電話端末100Aにおいて受け入れたり、受け入れなかったりすることももちろんできる。
例えば、図5に示した、ステップS307の処理、または、ステップS308の処理の後に、携帯電話端末100Bのユーザーが携帯電話端末100Bを持った方の腕を振り下ろすモーションを行うことにより、携帯電話端末100Bの制御部108が自機の加速度センサー113を通じて当該モーションに応じた自機の物理的な動きを検出し、当該検出した動きに対応付けられている処理、すなわち、自機の電話番号とメールアドレスとを通信の相手先(携帯電話端末100A)に送信する処理を実行することができる。
携帯電話端末100Aは、図5を用いて説明した携帯電話端末100B側で行われる処理と全く同様に、携帯電話端末100Bからの電話番号とメールアドレスとを受信して一時記憶し、携帯電話端末100Aのユーザーが携帯電話端末100Bからの情報が必要であると判断して、携帯電話端末100Aを持った方の腕を振り上げるモーションを行った場合には、携帯電話端末100Aの制御部108が自機の加速度センサー113を通じて当該モーションに応じた自機の物理的な動きを検出し、当該検出した動きに対応付けられている処理、すなわち、受信して一時記憶している電話番号とメールアドレスとを受け入れて、自機の所定の連絡先一覧に格納して記憶保持する処理を実行する。
また、携帯電話端末100Aのユーザーが携帯電話端末100Bからの情報は必要ないと判断した場合には、当該携帯電話端末100Aのユーザーは、一時記憶している携帯電話端末100Bからの電話番号やメールアドレスを正式に取り込んで記憶保持する処理を実行するための所定のモーションは行わないようにすることで、一時記憶している携帯電話端末100Bからの電話番号やメールアドレスを保存しないようにする。具体的には、一時記憶している携帯電話端末100Bからの電話番号やメールアドレスを消去したり、一時記憶しているメモリがRAMである場合には、そのままにして、電源が落とされることにより、消去されるようにしたりする。
このようにして、携帯電話端末Aと携帯電話端末Bとの間で相互に電話番号やメールアドレスの交換を行うようにした後に、通信の接続を終了(通信回線を解放)して、一連の情報の交換処理を終了させるようにすることができる。
そして、上述した説明から分かるように、携帯電話端末100Aと携帯電話端末100Bのユーザーは、自己の携帯電話端末を持った腕を振り下ろす、あるいは、振り上げるというモーションを起こすだけで(動作をするだけで)、無線LANを通じて行う通信処理に関連する所定の処理を実行させることができる。
[変形例]
ところで、上述した実施の形態においては、モーション操作メニュー項目が選択された後、携帯電話端末100に対してモーションにより処理の実行を指示する場合に、モーションに応じた携帯電話端末100の物理的な動きを適切に検出できるようにするために、操作部106の所定の操作キー、例えば決定ボタンを押しながらモーションを行うようにした。
このようにすることによって、制御部108は、所定の操作キーが押下操作されている間の加速度センサー113からの検出出力に基づいて、適切にユーザーの目的とするモーションに応じた自機の物理的な動きを取得することができる。すなわち、携帯電話端末100を持った方の腕を振り下ろすというモーションに応じた携帯電話端末100の物理的な動きを検出したいのに、携帯電話端末100を振り下ろすために振り上げるようにした動作までをも検出しないようにすることができる。
しかしながら、目的とするモーションを行う場合に必ず所定の操作ボタンを押していなければならないとすることは、ユーザーにとって面倒な場合もある。そこで、以下に説明する変形例の場合には、携帯電話端末100を持ったユーザーがモーションを行う場合であっても、所定の操作ボタンを押しながらモーションを行わなくてもよいようにしたものである。
図6は、この変形例における携帯電話端末100の動作を説明するためのフローチャートであり、基本的には、図4を用いて説明したユーザーのモーションに応じた情報伝達処理と同様に行われる処理である。すなわち、図6に示す処理は、ステップS401〜ステップS409までの9つのステップからなるものであるが、図4に示した処理と同様に行われるステップについては、カッコ書きで図4に示した処理の対応するステップの番号を記載するようにしている。
すなわち、図6に示した処理において、ステップS401〜ステップS404は、図4に示したステップS201〜ステップS204の対応するステップと同様に行われるものである。また、図6に示したステップS406の処理は、図4に示したステップS205の処理と同様に行われ、ステップS408、ステップS409の各処理は、図4に示したステップS207、ステップS208の対応するステップの処理と同様に行われるものである。
そして、図6に示した処理において、ステップS405の処理と、ステップS407の処理が、図4を用いて説明した処理とは異なるものである。すなわち、この変形例の場合、上述もしたように、ユーザーが携帯電話端末100を持って所定のモーションを行うようにする場合に、所定の操作キーを押しながら行う必要はないようにされる。
このため、図6に示した処理においては、ステップS404の処理の後において、携帯電話端末100の制御部108が、加速度センサー113からの検出出力を常時監視して、携帯電話端末100の物理的な動きの全てを受け付ける(取得する)ようにする(ステップS405)。
そして、制御部108は、ステップS405で検出した自機の物理的な動きと一致する動きを示す情報が、メモリ部105の所定のメモリに予め登録されているか否かを確認する(ステップS406)。ステップS406の確認処理において、ステップS405において検出した当該携帯電話端末100の物理的な動きと一致する動きを示す情報が登録されていないと判断したときには、ステップS405からの処理を繰り返し、ユーザーのモーションに応じた携帯電話端末100の物理的な動きを引き続き受け付けることができるようにされる。
ステップS406の確認処理において、ステップS405において検出した当該携帯電話端末100の物理的な動きと一致する動きを示す情報が登録されていると判断したときには、制御部108は、検出した携帯電話端末100の物理的な動きと一致する動きを示す情報に対応付けられている処理を実行することができるか否かを判断する(ステップS407)。
ステップS407の判断処理において、検出した携帯電話端末100の物理的な動きと一致する動きを示す情報に対応付けられている処理を実行することができないと判断したときには、ステップS405からの処理を繰り返し、ユーザーのモーションに応じた自機の物理的な動きを受け付けることができるようにされる。
また、ステップS407の判断処理において、検出した携帯電話端末100の物理的な動きと一致する動きを示す情報に対応付けられている処理を実行することができると判断したときには、ステップS408の処理に進み、図4に示した処理のステップS207の処理と同様に、制御部108は、検出した携帯電話端末100の物理的な動きと一致する動きを示す情報に対応付けられている処理を実行する(ステップS408)。
このように、モーションを行う場合に所定の操作キーの押下操作を行わないようにした場合であっても、ステップS405においては、モーション操作メニュー項目が選択された後においては、制御部108は、常時、加速度センサー113からの検出出力を監視して、自機の物理的な動きを受け付けるようにする。
そして、制御部108は、ステップS406において、登録された動きに一致する動きが入力されたか否かを判断して、入力された場合に、ステップS407において、その入力された自機の物理的な動きに対応付けられた処理が実行可能か否かを判別できるようにする。
このようにしておくことにより、所定の操作キーを押下操作しながらモーションを行うというよな制約をユーザー自身が受けることがなくなり、携帯電話端末100も柔軟にユーザーによる種々のモーションに応じた自機の物理的な動きを受け付けて、当該動きが予め登録された動きであり、かつ、当該自機の動きに対応付けられた処理が実行可能な状態にあるときにのみ、当該処理を実行させることにより、ユーザーが意図するモーションに応じた自機の物理的な動きに対応付けられた処理、すなわち、ユーザーが意図する処理を実行させることができる。
例えば、通信の相手先に電話番号とメールアドレスとを送信する処理を実行させるために、携帯電話端末100を持った方の腕を振り下ろすモーションを行う必要があるが、腕を振り下ろすためには、その前に携帯電話端末100を持った方の腕を振り上げる必要があり、この検出されることを意図しない腕を振り上げるというモーションに応じた携帯電話端末100の物理的な動きが検出されても、例えば、相手先からの電話番号とメールアドレスとを受信していない場合には、「受信して一時記憶している相手先からの電話番号とメールアドレスとを取り込んで、自機の連絡先一覧に格納して記憶保持する。」という処理は行わないようにすることができる。
すなわち、予め登録された動きに一致する自機の物理的な動きを検出した場合であっても、その動きに対応付けられた処理が、実行可能か否かを確認し、実行可能である場合にのみ実行させるようにすることによって、ユーザーが意図して行ったモーションに応じて、ユーザーが意図する処理を実行させるようにすることができる。
[応用例]
上述した実施の形態においては、携帯電話端末100を持って行うモーションに応じて、電話番号やメールアドレスを送信したり、また、受信した電話番号やメールアドレスを所定の連絡先一覧に登録したりすることができるようにした。しかしこれに限るものではない。送受可能なデータとしては、例えば、氏名や住所などの他、予め登録しておいた挨拶文や地図情報等、種々の情報を送受するようにすることもできる。すなわち、簡単なモーションを行うだけで、目的とする種々の情報を送信したり、受信して一時記憶したデータを、必要な場合に保存用メモリに格納したりするといった処理を行うようにすることができる。
また、上述した実施の形態においては、「目的とするデータを読み出して相手先に送信する処理」や「受信して一時記憶したデータを目的とするメモリに記憶保持する処理」というように、一連の処理を自機の物理的な動きに対応付けるようにしたが、これに限るものではない。例えば、「電源をオンにする処理」、「電源をオフにする処理」、「通信回線の接続処理」、「通信回線の切断処理」などのように、単一の処理を自機の物理的な動きに対応付けることができるようにされる。
また、上述した実施の形態の場合のように、携帯電話端末100の物理的な動きに対応付ける所定の処理は、目的とするデータの送信処理や受信して一時記憶したデータの格納処理などの通信処理に関連する所定の処理だけではない。記憶保持している画像データの表示処理や、記憶保持している情報の削除処理等、種々の処理を自機の動きに対応付けるようにすることが可能である。
また、例えば、携帯電話端末100をテニスやバドミントンなどのラケットに見立て、携帯電話端末100を持って行うラケットを振るようなモーションに応じて、データの送受を行うことによって、いわば仮想的にテニスやバトミントンなどのゲームを行うようにすることができる。
例えば、両者の距離を予め定め、ラケットに見立てた携帯電話端末を振るモーションが行われた場合に、ボールやシャトルが打たれたことを示す情報を送信する。一方、相手先の携帯電話端末では、当該ボールやシャトルが打たれたことを示す情報を受信してから、ボールやシャトルが到達するであろう時間内にラケットに見立てた携帯電話端末を振るモーションが行われた場合には、ボールやシャトルが打ち返されたことを示す情報を送信し、そうでない場合には、振り遅れとみなして相手の得点とするなどのようにすることにより、モーションを伴う仮想的なテニスやバトミントンといったゲームを行うようにすることができる。この他にも、種々の条件を定めることにより、より複雑なゲームを行うようにすることができる。
その他にも、ゴルフや野球などのゲームを行うようにすることも可能である。例えば、ゴルフの場合には、ゴルフクラブに見立てた携帯電話端末の振り方や速さなどに応じて、ドライバーか、パターかなどを自動判別すると共に、振る早さに応じて飛距離を所定の計算式により求め、想定したコースにおいて、仮想的にゴルフをするゲームを実現することができる。また、野球の場合には、バットに見立てた携帯電話端末の振り方や速さなどに応じて、サードゴロ、センターフライ、ホームランなどのように結果を特定し、これに応じて仮想的に野球ゲームを楽しむようにすることもできる。
また、携帯電話端末を持って忍者の印を結ぶようなモーションを行うことにより、当該モーションに応じた携帯電話端末の動きに対応する処理として、当該印に応じて忍術をかけるようにする情報を相手先の携帯電話端末に送信し、これを受信した相手先の携帯電話端末に置いては、これを回避する所定のモーションが行われなかった場合に、当該携帯電話端末の表示画面にかけられた忍術に応じた表示、例えば、火炎の術である場合には、炎の画像を表示するなどのようにするなどのことができる。
また、携帯電話端末を持って予め決められた変身ポーズをとるようにする一連のモーションを行うことによって、通信の相手先に返信したことを示す情報を送信し、通信の相手先の携帯電話端末の表示部に表示されている送信元のユーザーのキャラクターを変身させるようにしたりするなどのことも可能である。
このように、携帯電話端末100を持って行うモーションに応じた当該携帯電話端末100の物理的な動き(位置変化のパターン)に対して、実行させるべき種々の処理を対応付けて登録しておくことにより、新たなゲームや遊びを提供することができる。
また、上述した実施の形態のように、無線LAN上にアドホックモードで通信回線を接続して通信を行うとはいえ、何れかの携帯電話端末はルーターになることにより、当該ルーターを介して複数の携帯電話端末間で通信を行うことができるので、携帯電話端末を持ちながら空中に絵や文字を書いて、他の携帯電話端末に表示するようなチャットを行うようにすることもできる。
図7は、無線LAN上において、複数の携帯電話端末が1つのルータ−を介してアドホックモードで通信を行うようにする場合の例を説明するための図である。図7において、携帯電話端末100A、100B、100C、100D、100Eのそれぞれは、図1を用いて説明した実施の形態の携帯電話端末100と同様の構成を有するものであり、この発明が適用されたものである。
図7の例の場合には、携帯電話端末100Cがルーターとして機能するようにされている。この例の場合、携帯電話端末100Cに対して操作部106を通じて所定の操作を行うことにより、携帯電話端末100Cは制御部108の制御に応じて、ルーターとして動作するようにされる。そして、携帯電話端末100C以外の他の携帯電話端末100A、100B、100D、100Eのそれぞれは、ルーターとして機能する携帯電話端末100Cを介して他の携帯電話端末と通信を行うように通信が接続するようにされている。
図8は、図7に示したように、携帯電話端末100Cをルーターとして、携帯電話端末100A、100B、100C、100D、100Eのそれぞれが通信を行うことができるように通信が接続された状態(通信回線が接続された状態)にあるときに、携帯電話端末100AのユーザーAと携帯電話端末100BのユーザーBとが、携帯電話端末を持ってモーションを行うことにより情報を入力して送受するようにしている場合を説明するための図である。
ユーザーAは、自己の携帯電話端末100Aを持って空中に「はじめまして」と文字を書くようにすると、このモーションに応じた携帯電話端末100Aの動きが、携帯電話端末100Aの加速度センサー113を通じて検出され、「はじめまして」と言う文字情報が、制御部108の制御により、無線LAN通信制御部112、無線LAN通信アンテナ111を通じてルーターとしての携帯電話端末100Cに送信される。携帯電話端末100Cは、携帯電話端末100Aからの文字情報を受信して、これを携帯電話端末100B、100D、100Eのそれぞれに送信する。
同様に、ユーザーBは、自己の携帯電話端末100Bを持って空中に「こんにちは」と文字を書くようにすると、このモーションに応じた携帯電話端末100Bの動きが、携帯電話端末100Bの加速度センサー113を通じて検出され、「こんにちは」と言う文字情報が、制御部108の制御により、無線LAN通信制御部112、無線LAN通信アンテナ111を通じてルーターとしての携帯電話端末100Cに送信される。携帯電話端末100Cは、携帯電話端末100Bからの文字情報を受信して、これを携帯電話端末100A、100D、100Eのそれぞれに送信する。
これにより、携帯電話端末100A、100B、100C、100D、100Eのそれぞれには、図8に示した表示画像のように、各携帯電話端末からモーション入力された文字情報が表示するようにされ、上述もしたように、ルーターを介して複数の携帯電話端末間で通信を行うことができるようにし、携帯電話端末を持ちながら空中に絵や文字を書いて、他の携帯電話端末に表示するようなチャットを行うようにすることができる。すなわち、新たな情報の入力手段を実現することができる。
なお、上述した実施の形態においては、赤外線通信ができるほど近くはないが、お互いに目視可能な位置にある場合において、無線LANを通じてアドホックモードで通信回線を接続するものとしたが、これに限るものではない。例えば、アクセスポイントを通じて通信を行うようにしてもよい。
したがって、送信側と受信側とが目視可能な位置関係になくても、モーションに対応付けた所定の送信処理を実行し、モーションに対応付けた所定の受信処理を実行させるようにすることもできる。近年においては、例えば、山手線の内側のエリア、○○駅を中心に半径1kmの範囲、○○市全域などというように、比較的に広い範囲に数多くのアクセスポイントを設けて無線LANを形成することも行われているが、このような比較的に広い範囲に形成された無線LANを介して行う種々の通信処理を、ユーザーが行うモーションに対応付けて実行するようにすることもできる。
また、上述した実施の形態においては、通信機能として無線LANを用いるものとして説明した。このように、無線LANを介して通信を行うようにすることによって、通信を行うたびに課金が発生するなどのことも無く、安価に情報の送受を行うようにすることができる。しかし、これに限るものではない。公衆電話網などの広域ネットワークを介して行う通信処理に応じた処理を、ユーザーのモーションに応じて変化する通信機器の物理的な動きに応じて実行させるようにすることももちろんできる。
また、加速度センサーは、単に、携帯電話端末を持った腕を振り下ろす動作や携帯電話端末を持った腕を振り上げる動作を検出するだけでよければ、1軸の加速度センサーを用いればよいし、2軸、3軸の加速度センサーを用いることにより、より複雑な自機の動きを検出することができるようにされる。
また、上述した実施の形態においては、携帯電話端末が自機の物理的な動きを検出するために、加速度センサーを用いるものとして説明したが、これに限るものではない。例えば、ジャイロなど、加速度センサーに変えて、自機の物理的な動きを検出することが可能な他の手段を用いるようにしてももちろんよい。
これらのことからも分かるように、上述した実施の形態においては、無線LAN機能と、加速度センサーを備えた携帯電話端末に、この発明を適用した場合を例にして説明したが、これに限るものではない。無線LANなどの種々の通信機能を備えると共に、加速度センサーなどの自機の動きの検出機能を備えた種々の通信機器に、この発明を適用することができる。
また、図4、図6のフローチャートに示した処理は、この発明による方法の一実施の形態が適用されたものである。なお、この方法を用いるためには、図3のフローチャートを用いて説明したように、予め、ユーザーのモーションに応じた自機の物理的な動きと、目的とする処理とを対付けて自機に記憶させておく必要がある。
また、図4、図6のフローチャートに示した処理を実行可能なソフトウェア(プログラム)を作成し、これを無線LANを通じて通信機能を有する通信機器に搭載することにより、この発明を種々の通信機器に適用することができる。
具体的には、通信手段と、使用者によって物理的に動かされる自機の物理的な動きを検出する検出手段と、自機の所定の物理的な動きと実行すべき所定の処理とを対応付けて記憶する記憶手段とを備えた通信装置に搭載されたコンピュータに実行させるプログラムであって、(1)検出手段により検出された自機の物理的な動きが、前記記憶手段に記憶されたものであるか否かを判別する判別ステップと、(2)判別ステップにおいて、検出手段により検出された自機の物理的な動きが、記憶手段に記憶されたものであると判別した場合に、当該物理的な動きに対応付けられている前記所定の処理を実行するように制御する制御ステップとを実行させるようにしたプログラムは、この発明によるプログラムの一態様である。
すなわち、図4、図6のフローチャートに応じたて作成されるソフトウェア(プログラム)は、この発明によるプログラムの一実施の形態が適用されたものである。また、このプログラムを用いるためには、図3のフローチャートを用いて説明したように、予め、ユーザーのモーションに応じた自機の物理的な動きと、目的とする処理とを対付けて自機に記憶させておくプログラムをも作成し、事前に、自機の物理的な動きと、目的とする処理とを対付けて、自機のメモリに記憶保持させることができるようにしておくことが必要である。
この発明の位置実施の形態が適用された携帯電話端末100を説明するた目のブロック図である。 ユーザーのモーションに応じて行う処理の具体例を説明するための図である。 携帯電話端末へのモーション登録処理を説明するためのフローチャートである。 モーションに応じて行われる情報伝達処理を説明するためのフローチャートである。 図2に示した具体例の場合の携帯電話端末100A、100Bで行われる処理を説明するためのシーケンス図である。 変形例における携帯電話端末100の動作を説明するためのフローチャートである。 複数の携帯電話端末が1つのルータ−を介してアドホックモードで通信を行うようにする場合の例を説明するための図である。 モーションすることにより文字情報を入力して送受する場合の例を説明するための図である。
符号の説明
100…携帯電話端末、101…内蔵アンテナ、102…通信回路、103…マイクロホン、103…スピーカ、105…メモリ部、106…操作部、107…表示部、108…制御部、109…制御ライン、110…データライン、111…無線LAN通信アンテナ、112…無線LAN通信制御部、113…加速度センサー

Claims (5)

  1. 無線ローカルエリアネットワークを通じてアドホックモードで1対1に通信を行う通信手段と、
    使用者から操作入力を受け付けた場合に、前記操作入力の内容を電気信号に変換して出力する操作入力手段と、
    前記使用者によって物理的に動かされる自機の物理的な動きを検出する検出手段と、
    自機の所定の物理的な動きと、自機において実行する所定の処理とを対応付けて記憶する記憶手段と、
    前記検出手段で検出される自機の物理的な動きが、前記記憶手段に記憶されたものであるか否かを判別する判別手段と、
    前記使用者より、前記物理的な動きに応じた前記所定の処理の実行を指示する操作が前記操作入力手段に入力された場合に、前記通信手段に対して前記アドホックモードによる通信の確立処理を行わせ、前記判別手段において、前記検出手段で検出された自機の物理的な動きが、前記記憶手段に記憶されたものであると判別された場合に、当該物理的な動きに対応付けられている前記所定の処理が実行可能かどうかを判定し、前記所定の処理が実行可能と判定され、前記検出手段で検出された自機の物理的な動きに対応付けられている処理が、予め決められたデータを相手先に送信させる処理であった場合は、前記通信手段に対して、前記予め決められたデータを前記アドホックモードで接続された相手先に送信させる制御を行う制御手段と
    を備える通信装置。
  2. 前記所定の処理のうちの、前記予め決められたデータを前記アドホックモードで接続された相手先に送信させる処理は、前記使用者が腕を振り下ろす動作により生じる前記自機の物理的な動きに対応付けて前記記憶手段に記憶され、前記所定の処理のうちの、前記通信手段を通じて受信したデータを所定の記憶手段に記録する処理は、前記使用者が腕を振り上げる動作により生じる前記自機の物理的な動きに対応付けて、前記記憶手段に記憶される
    請求項に記載の通信装置。
  3. 無線ローカルエリアネットワークを通じてアドホックモードで1対1に通信を行う通信手段と、使用者から操作入力を受け付けた場合に、前記操作入力の内容を電気信号に変換して出力する操作入力手段と、前記使用者によって物理的に動かされる自機の物理的な動きを検出する検出手段と、自機の所定の物理的な動きと実行すべき所定の処理とを対応付けて記憶する記憶手段とを備えた通信装置において行われる処理実行方法であって、
    前記使用者より、前記物理的な動きに応じた前記所定の処理の実行を指示する操作が前記操作入力手段に入力された場合に、前記通信手段に対して前記アドホックモードによる通信の確立処理を行わせる通信確立工程と、
    前記検出手段を通じて自機の物理的な動きを検出する検出工程と、
    前記検出工程において検出した自機の物理的な動きが、前記記憶手段に記憶されたものであるか否かを判別する判別工程と、
    前記判別工程において、前記検出工程において検出した自機の物理的な動きが、前記記憶手段に記憶されたものであると判別した場合に、当該物理的な動きに対応付けられている前記所定の処理が実行可能かどうかを判定し、前記所定の処理が実行可能と判定され、前記検出工程で検出された自機の物理的な動きに対応付けられている処理が、予め決められたデータを相手先に送信させる処理であった場合は、前記予め決められたデータを前記アドホックモードで接続された相手先に送信させる制御を行う制御工程と
    を有する処理実行方法。
  4. 前記所定の処理のうちの、前記予め決められたデータを前記アドホックモードで接続された相手先に送信させる処理は、前記使用者が腕を振り下ろす動作により生じる前記自機の物理的な動きに対応付けて前記記憶手段に記憶され、前記所定の処理のうちの、前記通信手段を通じて受信したデータを所定の記憶手段に記録する処理は、前記使用者が腕を振り上げる動作により生じる前記自機の物理的な動きに対応付けて、前記記憶手段に記憶される
    請求項に記載の処理実行方法。
  5. 無線ローカルエリアネットワークを通じてアドホックモードで1対1に通信を行う通信手段と、使用者から操作入力を受け付けた場合に、前記操作入力の内容を電気信号に変換して出力する操作入力手段と、前記使用者によって物理的に動かされる自機の物理的な動きを検出する検出手段と、自機の所定の物理的な動きと実行すべき所定の処理とを対応付けて記憶する記憶手段とを備えた通信装置に搭載されたコンピュータに、
    前記使用者より、前記物理的な動きに応じた前記所定の処理の実行を指示する操作が前記操作入力手段に入力された場合に、前記通信手段に対して前記アドホックモードによる通信の確立処理を行わせる通信確立ステップと、
    前記検出手段により検出された自機の物理的な動きが、前記記憶手段に記憶されたものであるか否かを判別する判別ステップと、
    前記判別ステップにおいて、前記検出手段により検出された自機の物理的な動きが、前記記憶手段に記憶されたものであると判別した場合に、当該物理的な動きに対応付けられている前記所定の処理が実行可能かどうかを判定し、前記所定の処理が実行可能と判定され、前記検出手段で検出された自機の物理的な動きに対応付けられている処理が、予め決められたデータを相手先に送信させる処理であった場合は、前記予め決められたデータを前記アドホックモードで接続された相手先に送信させる制御を行う制御ステップと
    を実行させるようにした処理実行プログラム。
JP2006247464A 2006-09-13 2006-09-13 通信装置、処理実行方法および処理実行プログラム Expired - Fee Related JP4986555B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006247464A JP4986555B2 (ja) 2006-09-13 2006-09-13 通信装置、処理実行方法および処理実行プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006247464A JP4986555B2 (ja) 2006-09-13 2006-09-13 通信装置、処理実行方法および処理実行プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008072269A JP2008072269A (ja) 2008-03-27
JP4986555B2 true JP4986555B2 (ja) 2012-07-25

Family

ID=39293493

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006247464A Expired - Fee Related JP4986555B2 (ja) 2006-09-13 2006-09-13 通信装置、処理実行方法および処理実行プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4986555B2 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101956999B1 (ko) * 2008-07-15 2019-03-11 임머숀 코퍼레이션 햅틱 메시지들을 송신하기 위한 시스템 및 방법
EP2146490A1 (en) * 2008-07-18 2010-01-20 Alcatel, Lucent User device for gesture based exchange of information, methods for gesture based exchange of information between a plurality of user devices, and related devices and systems
KR101265036B1 (ko) 2008-11-28 2013-05-24 후지쯔 가부시끼가이샤 제어 장치, 제어 시스템, 제어 방법, 및 프로그램을 기록한 컴퓨터 판독 가능한 기록 매체
KR102248998B1 (ko) 2010-01-20 2021-05-07 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 전자 기기
JP5874930B2 (ja) 2010-02-26 2016-03-02 日本電気株式会社 通信システム、通信端末、サーバ、通信方法及びプログラム
JP4712118B1 (ja) * 2010-08-12 2011-06-29 ヤフー株式会社 携帯端末、アプリケーション選択方法及びプログラム
JP5902919B2 (ja) * 2011-11-09 2016-04-13 任天堂株式会社 情報処理プログラム、情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法
JP2013115545A (ja) * 2011-11-28 2013-06-10 Streetmedia Inc エリア別コンテンツ配信システム、携帯端末装置、エリア別コンテンツ提供サーバ装置、中継サーバ装置、方法及びプログラム
JP2014161493A (ja) * 2013-02-25 2014-09-08 Nintendo Co Ltd 情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理方法、および情報処理装置
EP2785083A1 (en) * 2013-03-28 2014-10-01 NEC Corporation Improved wireless communication of private data between two terminals
JP2014229164A (ja) * 2013-05-24 2014-12-08 コニカミノルタ株式会社 設定装置、携帯型移動端末、画像形成システム、設定装置の制御方法、設定装置の制御プログラム

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005237014A (ja) * 2001-12-18 2005-09-02 Zen:Kk 情報端末機能付き腕時計及び携帯電話
JP3906200B2 (ja) * 2003-11-27 2007-04-18 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション 通信装置、通信システム、通信方法、プログラム、及び記録媒体
JP2006128789A (ja) * 2004-10-26 2006-05-18 Yamaha Corp 携帯端末機
JP4353907B2 (ja) * 2005-02-17 2009-10-28 シチズンホールディングス株式会社 携帯型電子機器
JP4013965B2 (ja) * 2005-05-09 2007-11-28 日本電気株式会社 携帯端末装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008072269A (ja) 2008-03-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8221220B2 (en) Method and/or system for adaptive gaming experience
JP4241484B2 (ja) 携帯端末装置、着信応答メッセージ送信方法およびサーバ装置
US8043156B2 (en) Interactive installation for interactive gaming
US9802121B2 (en) Location based gaming system
US8814689B2 (en) Method and/or system for mobile interactive gaming
US20020098874A1 (en) Cellular telephone with programmable authorized telephone number
JP4986555B2 (ja) 通信装置、処理実行方法および処理実行プログラム
US20060258406A1 (en) Portable communication terminal
JP2015041829A (ja) 通信システム
JP2004260657A (ja) 携帯通信端末装置
CN110166439A (zh) 设备共享方法、终端、路由器及服务器
CN107743178A (zh) 一种消息播放方法及移动终端
CN106850949A (zh) 语音呼叫方法、装置和移动终端
KR101005041B1 (ko) 통신단말장치 및 통신 프로그램을 기록한 기록매체
CN106777204A (zh) 图片数据的处理方法、装置及移动终端
CN106657623A (zh) 安全通讯的方法、装置及移动终端
KR101349156B1 (ko) 상태 정보를 공유하는 방법과 그를 위한 시스템, 서버,이동통신 단말기 및 컴퓨터로 읽을 수 있는 저장매체
KR100806354B1 (ko) 이동통신단말기를 이용한 데이터처리 시스템 및 그처리방법
JP4306140B2 (ja) 携帯情報端末装置
KR101364935B1 (ko) 캐릭터 진동 출력 방법 및 그 단말기
CN109511163A (zh) 一种定位方法及装置
JP2005202644A (ja) 携帯情報端末
CN101983505A (zh) 创建媒体信号的方法和装置
JP2001148725A (ja) 通信端末及び情報伝送方法
JP2009267859A (ja) 携帯無線端末

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090722

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20101004

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20101005

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110202

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110208

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20111122

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120111

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20120123

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120424

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120424

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4986555

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150511

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees