JP4986404B2 - 半導体装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ダイオード及び半導体装置に関し、特にMIS(Metal Insulator Semiconductor)型デバイスの絶縁破壊を防止するダイオードに関する。
MOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)やIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)などのMIS型デバイスは、サージ電圧等の過電圧によって絶縁破壊しやすい。このため従来から、MIS型デバイスには、絶縁破壊を防止するための保護装置が接続されている。
保護装置には例えばダイオードが採用され、例えば保護対象となるMIS型デバイスが形成される同一の半導体基板に形成される。
特許文献1には、PN接合を有し、その構造が半導体基板の表面の一方から他方に亘って形成されたダイオードが開示されている。特許文献2には、PNP構造を有し、その構造が半導体基板の表面の一方に形成されたダイオードが開示されている。
なお、PN接合を有するツェナーダイオードが特許文献3に開示されている。
特開平6−310726号公報 特開昭53−45978号公報 特開平8−181334号公報
かかるダイオードをMIS型デバイスの絶縁破壊防止に用いる際には、その一端がMIS型デバイスのゲート電極に、他端がソースやドレインなどに、それぞれ接続される。保護対象となるMIS型デバイスは、例えば、上記特許文献1にも示されるように、いわゆる縦型構造を有する場合がある。そして、特に電力用MIS型デバイスでは、ゲート電圧は正負のいずれをもとるため、PNP構造を有した、いわゆる双方向ダイオードが用いられることが多い。しかるに、双方向ダイオードは、特許文献2に示されるように、それが形成された表面に電極が設けられていた。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたものであり、双方向ダイオードが形成された表面と反対側の表面で、双方向ダイオードの他端をMIS型デバイスのソースやドレインなどに接続することが目的とされる。
この発明にかかる第1の半導体装置が備えるダイオードは、第1表面とそれとは反対側の第2表面とを有する半導体基板と、互いに非接触である第1電極及び第2電極とを備える。前記半導体基板は、P型及びN型のいずれか一方の伝導型である第1伝導型であって、第1領域、第2領域、第3領域及び第4領域を有する。前記第1領域は、前記第1表面に露出し、前記第1伝導型とは異なる伝導型である第2伝導型の不純物が拡散している。前記第2領域は二つあり、いずれも前記第1領域内にあって前記第1表面に露出し、前記第1伝導型の不純物が拡散している。前記第3領域は、前記第1領域と離間し、前記第1表面及び前記第2表面のいずれにも露出し、前記第1伝導型の不純物が拡散している。前記第4領域は、前記第3領域に対して前記第1領域とは反対側に位置し、前記第1表面に露出し、前記第2伝導型の不純物が拡散している。前記第1電極は、前記第2領域の一方に接触する。前記第2電極は、前記第2領域の他方と、前記第3領域と、前記第4領域とに接触する。当該半導体装置は、さらに、前記第3領域に対して前記第1領域とは反対側で前記半導体基板に形成されたMIS(Metal Insulator Semiconductor)型デバイスと、前記第2表面に積層され、前記半導体基板に含まれる前記第1伝導型の前記不純物の濃度よりも高い、前記第1伝導型の不純物が拡散した半導体膜とを備える。前記MIS型デバイスは、ゲート電極である第3電極と、ソースまたはドレイン電極である第4電極とを備える。前記第1電極は前記第3電極に接続される。前記第2電極は前記第3領域および前記半導体膜を介して前記第4電極に接続される。
この発明にかかる第2の半導体装置が備えるダイオードは、第1表面とそれとは反対側の第2表面とを有する半導体基板と、互いに非接触である第1電極及び第2電極とを備える。前記半導体基板は、P型及びN型のいずれか一方の伝導型である第1伝導型であって、第1領域、第2領域、第3領域及び第4領域を有する。前記第1領域は、前記第1表面に露出し、前記第1伝導型とは異なる伝導型である第2伝導型の不純物が拡散している。前記第2領域は二つあり、いずれも前記第1領域内にあって前記第1表面に露出し、前記第1伝導型の不純物が拡散している。前記第3領域は、前記第1領域と離間し、前記第1表面及び前記第2表面のいずれにも露出し、前記第1伝導型の不純物が拡散している。前記第4領域は、前記第1領域を前記第2表面側から接触して覆い、前記第1領域に含まれる前記第2伝導型の前記不純物の濃度よりも高い濃度で前記第2伝導型の不純物が拡散している。前記第1電極は、前記第2領域の一方に接触する。前記第2電極は、前記第2領域の他方と前記第3領域とに接触する。当該半導体装置は、さらに、前記第3領域に対して前記第1領域とは反対側で前記半導体基板に形成されたMIS(Metal Insulator Semiconductor)型デバイスと、前記第2表面に積層され、前記半導体基板に含まれる前記第1伝導型の前記不純物の濃度よりも高い、前記第1伝導型の不純物が拡散した半導体膜とを備える。前記MIS型デバイスは、ゲート電極である第3電極と、ソースまたはドレイン電極である第4電極とを備える。前記第1電極は前記第3電極に接続される。前記第2電極は前記第3領域および前記半導体膜を介して前記第4電極に接続される。
この発明にかかる第3の半導体装置が備えるダイオードは、第1表面とそれとは反対側の第2表面とを有する半導体基板と、絶縁膜と、互いに非接触である第1電極及び第2電極とを備える。前記半導体基板は、P型及びN型のいずれか一方の伝導型である第1伝導型であって、第1領域、第2領域及び第3領域を有する。前記第1領域は、前記第1表面に露出し、前記第1伝導型とは異なる伝導型である第2伝導型の不純物が拡散している。前記第2領域は二つあり、いずれも前記第1領域内にあって前記第1表面に露出し、前記第1伝導型の不純物が拡散している。前記第3領域は、前記第1領域と離間し、前記第1表面及び前記第2表面のいずれにも露出し、前記第1伝導型の不純物が拡散している。前記絶縁膜は、前記二つの前記第2領域の間で前記第1表面を覆う。前記第1電極は、前記第1表面で前記第2領域の一方に接触し、前記絶縁膜上で前記第2領域の他方側へと張り出す。前記第2電極は、前記第1表面で前記第2領域の前記他方と前記第3領域とに接触し、前記絶縁膜上で前記第2領域の前記一方側へと張り出す。当該半導体装置は、さらに、前記第3領域に対して前記第1領域とは反対側で前記半導体基板に形成されたMIS(Metal Insulator Semiconductor)型デバイスと、前記第2表面に積層され、前記半導体基板に含まれる前記第1伝導型の前記不純物の濃度よりも高い、前記第1伝導型の不純物が拡散した半導体膜とを備える。前記MIS型デバイスは、ゲート電極である第3電極と、ソースまたはドレイン電極である第4電極とを備える。前記第1電極は前記第3電極に接続される。前記第2電極は前記第3領域および前記半導体膜を介して前記第4電極に接続される。
この発明にかかる第1の半導体装置によれば、ダイオードの第3領域に対して第1領域とは反対側で同じ半導体基板にMIS型デバイスが形成され、絶縁破壊防止用として当該ダイオードが当該MIS型デバイスに接続される場合において、第1電極に電圧が印加して、具体的には例えば第1伝導型がP型の時には負の電圧が、第1伝導型がN型の時には正の電圧がそれぞれ印加して、当該ダイオードが降伏した場合であっても、第4領域は当該MIS型デバイス側の外縁でPN接合を形成して内蔵電位を生じるので、MIS型デバイスと当該ダイオードとの間に電流が流れることが防止される。よって、MIS型デバイスの動作が不安定になることや、MIS型デバイスの破壊が防止される。
この発明にかかる第2の半導体装置によれば、例えば第1領域をベース領域とし、第2領域と半導体基板とをコレクタ領域、エミッタ領域として機能するトランジスタが寄生しても、その耐圧性は寄生トランジスタの機能を除いて考えたダイオードの耐圧性よりも高めることができる。また、当該トランジスタの電流増幅率を低減することができる。これにより、ダイオードの降伏時に当該トランジスタのコレクタ領域とエミッタ領域との間に流れる電流の増大を抑制し、以ってダイオードが絶縁破壊防止用として接続されるMIS型デバイスの破壊を防止する。
この発明にかかる第3の半導体装置によれば、第1電極及び第2電極の張り出した部分が、フィールドプレートとして機能するので、ダイオードに電圧を印加した際に、第1領域と第2領域との接合面で生じる空乏層の幅が拡がりやすい。よって、第1領域の第2伝導型の不純物の濃度を高めてダイオードの許容電流を増大させつつ、ダイオードの耐圧性を高めることができる。
実施の形態1.
図1は、本実施の形態にかかる半導体装置を概念的に示す断面図である。半導体装置は、ダイオード101aと、MIS型デバイスであるMOSFET201とを備える。ダイオード101a及びMOSFET201はいずれも、P型の不純物が拡散された半導体基板2に形成される。
ダイオード101aは、表面2a,2bを有する半導体基板2と、絶縁膜7と、互いに非接触である第1電極9a及び第2電極9bとを備える。表面2bは、表面2aとは反対側に位置する。
半導体基板2は第1領域21、第2領域22a,22b及び第3領域23を有する。
第1領域21は、表面2aに露出し、N型の不純物が拡散されている。
第2領域22a,22bは、互いに離間し、それぞれ第1領域21内にあって表面2aに露出し、また表面2a以外では第1領域21の外縁とも離隔し、P型の不純物が拡散されている。第2領域22a,22bに含まれるP型の不純物の濃度は、例えば半導体基板2に含まれるP型の不純物の所定の濃度εよりも高い。
第2領域22a、第1領域21及び第2領域22bによってPNP構造が形成される。
第3領域23は、第1領域21と離間し、表面2a,2bのいずれにも露出し、P型の不純物が拡散されている。第3領域23に含まれるP型の不純物の濃度は、例えば所定の濃度εよりも高い。
第1電極9aは、第2領域22aに表面2aで接触する。このとき、第2領域22aと第2領域22bとの間の表面2aを覆う絶縁膜7によって、第1電極9aが第1領域21に接触することが妨げられている。
第2電極9bは、第2領域22b及び第3領域23に表面2aで接触する。このとき、第2領域22bと第3領域23との間の表面2aを覆う絶縁膜7によって、第2電極9bが第2領域22bと第3領域23との間で半導体基板2に接触することが妨げされている。
MOSFET201は、第3領域23に対して第1領域21とは反対側で半導体基板2に形成される。MOSFET201は、半導体基板2、ゲート電極31、電極9c,9d及びゲート絶縁膜32を備える。
半導体基板2は、ドレイン領域33a、ソース領域33b及び領域35を有する。
ドレイン領域33a及びソース領域33bは、互いに離間し、それぞれ表面2aに露出しN型の不純物が拡散されている。
領域35は、表面2a,2bのいずれにも露出し、P型の不純物が拡散されている。領域35に含まれるP型の不純物の濃度は、例えば所定の濃度εよりも高い。
ゲート電極31は、ドレイン領域33aとソース領域33bとの間の表面2a上に、ゲート絶縁膜32を介して積層される。電極9cは、ドレイン領域33aに接触し、ドレイン電極として機能する。電極9dは、ソース領域33b及び領域35に接触し、ソース電極として機能する。電極9c,9dはいずれも、ゲート電極31にゲート絶縁膜32を介して接続されると把握できる。
ドレイン領域33aは、それに含まれるN型の不純物の濃度よりも高い濃度でN型の不純物が拡散された領域36を含んでいてもよい。この場合、電極9cは領域36に接触される。また、ドレイン領域33aとソース領域33bとの間に、所定の濃度εよりも高い濃度でP型の不純物が拡散され、表面2aに露出したチャンネルドープ層34を形成してもよい。なお図1では、これらの態様が示されている。
同一の半導体基板2に形成されたダイオード101aとMOSFET201とは、表面2aに形成された酸化膜51によって分離される。また、酸化膜51の下方に所定の濃度εよりも高い濃度でP型の不純物が拡散されたチャンネルカット層52を形成することで、ダイオード101a及びMOSFET201の一方から他方へとリーク電流が流れることが防止される。なお図1では、この構造が示されている。
ダイオード101aは、その第2領域22aが、第1電極9aを介してMOSFET201のゲート電極31に接続できる。
半導体基板2の表面2bには、例えば所定の濃度εよりも高い濃度でP型の不純物が拡散された半導体膜1が積層される(図1)。この場合、ダイオード101aは、その第2領域22bが、第2電極9bと第3領域23とをこの順に介し、MOSFET201は、そのソース領域33bが領域35を介して、それぞれ半導体膜1に接続される。
これにより、ダイオード101aの第2領域22bとMOSFET201のソース領域33bとが、半導体基板2の表面2b側で互いに接続される。
図2は、上述した態様でダイオード101aとMOSFET201とが接続された場合を回路図で示す。ここでは、電極9b,9dが接地されている場合が示されており、例えば半導体膜1の半導体基板2とは反対側の表面が接地されている場合に相当する。
図3は、図2で示される回路を有する半導体装置について、ゲート電極31に印加される電圧(以下「ゲート電圧」という)VGに対するダイオード101aに流れる電流IGの変化を示す。
ゲート電極31に、従って電極9aにも、正の電圧が印加されると、ダイオード101aの接地側のPN接合、すなわち第1領域21と第2領域22bとで形成されるPN接合に対しては逆方向バイアスとなり、当該PN接合が降伏する電圧VG1まで電流IGは殆ど流れない。図4では、この際に当該PN接合の接合面において生じる空乏層111が概念的に示されている。
ゲート電流31に、従って電極9aにも、負の電圧が印加されると、ゲート電極31側のPN接合、すなわち第1領域21と第2領域22aとで形成されるPN接合に対しては逆方向バイアスとなり、当該PN接合が降伏する電圧VG2まで電流IGは殆ど流れない。図5では、この際に当該PN接合の接合面で生じるは空乏層112が概念的に示されている。
PN接合が降伏する電圧VG1,VG2は、MOSFET201の動作電圧より高く、ゲート絶縁膜32の破壊電圧より低くなるように設定されることが望ましい。例えば、第1領域21に含まれるN型の不純物の濃度を低くすることで、ダイオード101aの耐圧性を高めることができる。
第2領域22aと第2領域22bとの間隔を拡げることによっても、ダイオード101aの耐圧性を高めることができる。しかし、ダイオード101aの直列抵抗が増大し、降伏後にかかる電圧が増大する点であまり望ましくない。
また、ダイオード101aの許容電流は、サージ電流より高くなるように設定することが望ましい。例えば、第1領域21に含まれるN型の不純物の濃度を高めることや、第2領域22a,22b及び第3領域23に含まれるP型の不純物の濃度を高めることで、ダイオードの降伏時の抵抗を低下させ、ダイオードの許容電流を増大させることができる。
ダイオード101aのサイズを拡大することによっても、ダイオードの許容電流を増大させることができる。しかし、ダイオード101aの接合容量が増大して入力容量が増大し、高周波特性が低下する点であまり望ましくない。
更に、上述したように不純物の濃度によってダイオード101aの耐圧性及び許容電流を調節する場合、耐圧性を高めれば許容電流が低下し、逆に許容電流を増大させれば耐圧性が低下する。すなわち、耐圧性を高めることと、許容電流の増大とは互いに相反する。
図1に戻って、ダイオード101aは、第1電極9a及び第2電極9bの端が、絶縁膜7の半導体基板2とは反対側の表面に被さっている。具体的には、絶縁膜7の表面2aとは反対側で、第1電極9aは第2領域22b側へと、第2電極9bは第2領域22a側へと張り出している。
このような構造によれば、第1電極9a及び第2電極9bの張り出した部分がフィールドプレートとして機能するので、ダイオード101aに電圧が印加した際に、第1領域21と第2領域22a、22bとの接合面で生じる空乏層111,112(図4及び図5)の幅が拡がりやすい。よって、第1領域21に含まれるN型の不純物の濃度を高めてダイオードの許容電流を増大させつつ、ダイオードの耐圧性を高めることができる。
しかも、ダイオード101aが接続されるMOSFET201の動作時における、ゲート電極31に印加させる電圧の振幅を、大きくすることができる。よって、MOSFET201のゲート絶縁膜32の絶縁破壊が防止される。また、MOSFET201の出力を高めることができる。
また、第1領域21に含まれるN型の不純物の濃度を高めることで、ダイオード101 aの直列抵抗を小さくすることができる。したがって、ダイオード101aが降伏しても第1領域21における電圧降下は小さく、第1領域21、第2領域22a、半導体基板2がそれぞれベース、エミッタ、コレクタとして機能するPNP型の寄生トランジスタの動作は生じにくい。よって、当該寄生トランジスタの降伏に起因したダイオード101aの破壊が避けられる。
図1では更にダイオード101bが示されている。ダイオード101bは、ダイオード101aと同様の構造を有し、ダイオード101aと第2領域22a及び第1電極9aを共有している。
上述したダイオード101a,101bは、MOSFET201に限らず、その他のMIS型デバイス、例えばIGBTにも適用することができる。また、ドレインとソースとが入れ換えて扱われる場合にも適用できる。
実施の形態2.
上述したダイオード101aを備える半導体装置では、ダイオード101aの電極9aとゲート電極31とを接続し、半導体膜1の半導体基板2とは反対側の表面を接地し、ゲート電極31に負の電圧を印加する場合、ダイオード101aの降伏時において、MOSFET201に流れるドレイン電流IDが増加する。
図6及び図7は、ゲート電極31に印加されるゲート電圧VGに対する、ダイオード101aに流れる電流IGの変化及びMOSFET201に流れるドレイン電流IDの変化をそれぞれ示す。
図6では、ゲート電圧VGが約−6Vで電流IGが流れ始めている。このときのゲート電圧は、ダイオード101aが降伏し始めるときの電圧であって、ダイオード101aの耐圧と把握できる。そして図7では、ダイオード101aの降伏時(VG<約−6V)において、ドレイン電流IDが増加している。
ダイオード101aの降伏時におけるドレイン電流IDの増加を具体的に説明すると、次のようになる。つまり、ダイオード101aの降伏時には電極9bが電極9aと導通するので、第3領域23の表面2a側は負電位となり、表面2b側は0電位である。そうすると、第3領域23の表面2a側よりも電位が高い半導体膜1、チャンネルカット層34及び領域35からは、第3領域23の表面2a側へとホール電流が流れる。これにより、半導体膜1、チャンネルドープ層34及び領域35の電位はそれぞれ0Vよりも低下する。
特に領域35の電位が0Vよりも低くなると、ソース領域33bの電位も0Vよりも低くなる。よって、0Vまたは正の電圧が印加されたドレイン領域33aと、ソース領域33bとの間の電位差が、ダイオード101aが降伏していないときよりも増加する。この電位差の増分だけ、ドレイン電流IDが増加する。
図8は、本実施の形態にかかる半導体装置を概念的に示す断面図である。半導体装置は、ダイオード102aと、MOSFET201とを備える。図8で示される構成要素のうち、図1で示される構成要素と同じものには同符号が付されている。
ダイオード102aは、ダイオード101aと比較して、半導体基板2に第4領域24を有する。
第4領域24は、第3領域23に対して第1領域21とは反対側に位置し、半導体基板2の表面2a,2bのいずれにも露出している。ただし、表面2bには必ずしも露出している必要はない。このとき第2電極9bは、第3領域23だけでなく第4領域24にも接続される。第4領域24にはN型の不純物が拡散している。第4領域24に含まれるN型の不純物の濃度は、例えば所定の濃度εよりも高い。
第4領域24は、第3領域に接触して形成されても良いし、第3領域23に離間して形成されてもよい。図8には、前者の場合が示されている。いずれの場合においても、第4領域24は、半導体基板2またはチャンネルカット層52とでPN接合を形成する。
MOSFET201は、実施の形態1で説明したと同様にして、第3領域23に対して第1領域21とは反対側で同じ半導体基板2に形成され、ダイオード102aが接続される。
上述したダイオード102aによれば、第4領域24は、MOSFET201側の外縁で半導体基板2またはチャンネルカット層52とPN接合を形成し内蔵電位を生じる。よって、第1電極9aに負の電圧を印加してダイオード102aが降伏しても、MOSFET201とダイオード102aとの間に電流が流れることが防止される。
具体的には、第1電極9aに負の電圧を印加してダイオード102aが降伏すれば、第3領域23だけでなく第4領域24の表面2a側も負電位となるが、上述した内蔵電位の発生により、当該内蔵電位よりも大きい電位差が発生しない限り、第4領域24の表面2a側にはホール電流が殆ど流れ込まない。
よって、MOSFET201のソース領域33bの電位が低下することが防止される。よって、ソース/ドレイン間の電位差が増加せず、以ってMOSFET201の動作が不安定になることや、MOSFET201の破壊が防止される。
図9及び図10は、ゲート電圧VGに対する、ダイオードに流れる電流IGの変化及びMOSFET201に流れるドレイン電流IDの変化をそれぞれ示す。図9及び図10には、ダイオード101aを採用した場合(図6及び図7)が破線で、ダイオード102aを採用した場合が実線でそれぞれ示されている。
図9によれば、ダイオード101a,102aのいずれを採用した場合であっても、電流IGは、ゲート電圧VGに対してほぼ同様の変化を示している。すなわち、ダイオード102aに第4領域24を設けたことによる耐圧(約−6V)の変化は殆ど見られない。
一方、図10によれば、ダイオード102aを採用することで、ダイオード101aを採用した場合に比べて、ダイオードの降伏時(VG<約−6V)においてドレイン電流IDが低下している。すなわち、ダイオード102aに第4領域24を設けることで、ダイオード101aの降伏時においてドレイン電流IDが増加することが防止されている。これは、上述したようにMOSFET201とダイオード102aとの間で電流が流れにくくなっているからである。
図8では更にダイオード102bが示されている。ダイオード102bは、ダイオード102aと同様の構造を有し、ダイオード102aと第2領域22a及び第1電極9aを共有している。
上述したダイオード102a,102bは、MOSFET201に限らず、その他のMIS型デバイス、例えばIGBTにも適用することができる。また、ドレインとソースとが入れ換えて扱われる場合にも適用できる。
実施の形態3.
上述したダイオード101a,102aにおいて、例えば第1領域21をベース領域、第2領域22aをエミッタ領域、半導体基板2をコレクタ領域として機能するPNPトランジスタが寄生する。
実施の形態1でも述べたように、ダイオード101a,102aの耐圧性を向上させるために、例えば第1領域21に含まれるN型の不純物の濃度が低くされる。このため、寄生されたPNPトランジスタは、その耐圧性が低くなって、ダイオード101a,102aよりも低電圧で降伏しやすくなる。また、その電流増幅率は大きくなって、ダイオード101a,102aの降伏後に、コレクタ領域とエミッタ領域との間に流れる電流が顕著に増大して、MOSFET201を破壊するおそれがある。
図11は、本実施の形態にかかる半導体装置を概念的に示す断面図である。半導体装置は、ダイオード103aと、MOSFET201とを備える。図11で示される構成要素のうち、図1で示される構成要素と同じものには同符号が付されている。
ダイオード103aは、ダイオード101aと比較して、半導体基板2に第5領域25を有する。
第5領域25は、第1領域21を半導体基板2の表面2b側から接触して覆う。第5領域25には、第1領域21に含まれるN型の不純物の濃度よりも高い濃度でN型の不純物が拡散している。
上述したダイオード103aによれば、寄生されるPNPトランジスタの耐圧性をダイオードの耐圧性よりも高くすることができる。また、寄生されるPNPトランジスタの電流増幅率を低減することができる。これにより、ダイオード103aが降伏した場合に当該PNPトランジスタのコレクタ領域とエミッタ領域との間に流れる電流の増大を抑制し、以ってMOSFET201の破壊を防止する。
図12乃至図14は、第5領域25の製造方法を工程順に示す断面図である。図12において、第5領域25の製造に先立ち、予め酸化膜51aが表面2a上に形成されており、その一部は、例えば環状に厚く形成されている。この厚く形成された部分の下方での表面2aには、P型の不純物がドーピングされた領域23aが設けられている。
そして領域23aで囲まれた所定の領域25aに対して、表面2a側から、燐、砒素などのN型の不純物が、例えばイオン注入等でドーピングされる。このような選択的なドーピングには、例えばパターニングされたレジスト81を用いることができる。
次に、半導体基板2に対して例えば熱処理を施すことで、所定の領域25aにドーピングされたN型の不純物を拡散させる。これにより、半導体基板2の表面2b側へと拡がった第5領域25が形成される(図13)。これに伴って、所定の領域23aにドーピングされたP型の不純物も拡散され、表面2bにまで至る第3領域23が形成される。
続いて、第5領域25内にあって表面2aに露出した第1領域21に対して、表面2a側からP型の不純物がドーピングされる(図14)。このとき、P型の不純物は、第1領域21をP型に反転させない程度に注入される。この際、例えばレジスト81よりも狭く開口してパターニングされたレジスト82が用いられる。そして、熱処理が施される。
熱処理後に第1領域21に含まれる伝導に寄与するN型不純物の濃度は、実施の形態1で説明したダイオード101aの第1領域21に含まれるN型不純物の濃度と同程度であることが、寄生されるPNPトランジスタの機能を除いたダイオード101aの特性と同じ特性をダイオード103aで得られる点で望ましい。
これにより、N型の不純物のうち伝導に寄与する不純物の濃度が、第1領域21よりも第5領域25で高くなる。
図15は、図14で示される位置A1−A4における伝導に寄与する不純物の濃度を、実線で示す。図15では、位置A1−A3に関してはN型の不純物の濃度が、位置A3−A4に関してはP型の不純物の濃度がそれぞれ示されている。ここで、位置A1は第1領域21内にあり、位置A2は第1領域21と第5領域25との界面にあり、位置A3は第5領域25と半導体基板2との界面にあり、位置4は半導体膜1の半導体基板2とは反対側の表面にある。また図15には、上述した不純物の濃度を、図1で示されるダイオード101aについても破線で示している。
図15によれば、伝導に寄与するN型の不純物の濃度が、第5領域25(位置A2−A3)の第1領域21(位置A1−A2)側で、第1領域21よりも高くなっている。すなわち、寄生されるPNPトランジスタのベース領域において、N型の不純物濃度が高くなっている。
したがって、当該PNPトランジスタの耐圧性が向上する。また、PNPトランジスタの電流増幅率が低減し、コレクタ領域とエミッタ領域との間に流れる電流の増大が抑制される。
本発明にかかるダイオードは、第1乃至第3の実施の形態で説明した構造を組み合わせたものであっても良い。例えば、第2の実施の形態で説明した第4領域24及び本実施の形態で説明した第5領域25のいずれをも有するダイオードであってもよく、当該ダイオードの構造が、ダイオード104a,104bとして図16に示されている。
図11及び図16では更にダイオード103b及びダイオード104bが示されている。ダイオード103bは、ダイオード103aと同様の構造を有し、ダイオード103aと第2領域22a及び第1電極9aを共有している。ダイオード104bについても同様である。
上述したダイオード103a,103b,104a,104bは、MOSFET201に限らず、その他のMIS型デバイス、例えばIGBTにも適用することができる。また、ドレインとソースとが入れ換えて扱われる場合にも適用できる。
上述したいずれの実施の形態においても、伝導型であるP型及びN型を、それぞれ第1伝導型及び第2伝導型と把握することができる。
また、上述したいずれの実施の形態においても、不純物が拡散された全ての半導体領域について、P型をN型に、N型をP型に変更しても良く、上述したと同様の効果が得られる。この場合、N型が第1伝導型、P型が第2伝導型とそれぞれ把握される。
上述したダイオード101a〜104aはいずれも、半導体基板2の表面2aから見て、同心円状に形成されてもよい。この態様で形成されたダイオード102a及びダイオード103aの表面2aがそれぞれ図17及び図18に示されている。この場合、中心を通る任意の断面において、図8及び図11で示される断面が得られる。なお、表面2aから見た形状は円形である場合に限らず、例えば多角形であってもよい。
実施の形態1で説明される、半導体装置を概念的に示す断面図である。 半導体装置で構成される回路を概念的に示す回路図である。 ゲート電圧VGに対するダイオード電流IGの変化を示す図である。 ダイオードを構成するPN接合で生じる空乏層を概念的に示す断面図である。 ダイオードを構成するPN接合で生じる空乏層を概念的に示す断面図である。 ゲート電圧VGに対するダイオード電流IGの変化を示す図である。 ゲート電圧VGに対するドレイン電流IDの変化を示す図である。 実施の形態2で説明される、半導体装置を概念的に示す断面図である。 ゲート電圧VGに対するダイオード電流IGの変化を示す図である。 ゲート電圧VGに対するドレイン電流IDの変化を示す図である。 実施の形態3で説明される、半導体装置を概念的に示す断面図である。 第5領域25の製造方法を概念的に示す断面図である。 第5領域25の製造方法を概念的に示す断面図である。 第5領域25の製造方法を概念的に示す断面図である。 位置A1−A4における伝導に寄与する不純物の濃度を示す図である。 実施の形態3で説明される、半導体装置を概念的に示す断面図である。 同心円状に形成されたダイオードの表面を概念的に示す図である。 同心円状に形成されたダイオードの表面を概念的に示す図である。
符号の説明
2 半導体基板、2a,2b 表面、9a 第1電極、9b 第2電極、9c ドレイン電極、9d ソース電極、21 第1領域、22a,22b 第2領域、23 第3領域、24 第4領域、25 第5領域、31 ゲート電極、101a,101b,102a,102b,103a,103b,104a,104b ダイオード、201 MOSFET(MIS型デバイス)。

Claims (8)

  1. P型及びN型のいずれか一方の伝導型である第1伝導型であって、第1表面とそれとは反対側の第2表面とを有する半導体基板と、
    互いに非接触である第1電極及び第2電極と
    を備え、
    前記半導体基板は、
    前記第1表面に露出し、前記第1伝導型とは異なる伝導型である第2伝導型の不純物が拡散した第1領域と、
    前記第1領域内にあって前記第1表面に露出し、前記第1伝導型の不純物が拡散した二つの第2領域と、
    前記第1領域と離間し、前記第1表面及び前記第2表面のいずれにも露出し、前記第1伝導型の不純物が拡散した第3領域と、
    前記第3領域に対して前記第1領域とは反対側に位置し、前記第1表面に露出し、前記第2伝導型の不純物が拡散した第4領域と
    を有し、
    前記第1電極は前記第2領域の一方に接触し、
    前記第2電極は、前記第2領域の他方と、前記第3領域と、前記第4領域とに接触する、ダイオードを備える半導体装置であって、
    当該半導体装置は、さらに、
    前記第3領域に対して前記第1領域とは反対側で前記半導体基板に形成されたMIS(Metal Insulator Semiconductor)型デバイスと、
    前記第2表面に積層され、前記半導体基板に含まれる前記第1伝導型の前記不純物の濃度よりも高い、前記第1伝導型の不純物が拡散した半導体膜と
    を備え、
    前記MIS型デバイスは、ゲート電極である第3電極と、ソースまたはドレイン電極である第4電極とを備え、
    前記第1電極は前記第3電極に接続され、
    前記第2電極は前記第3領域および前記半導体膜を介して前記第4電極に接続される、半導体装置。
  2. 前記半導体基板は、
    前記第1領域を前記第2表面側から接触して覆い、前記第1領域に含まれる前記第2伝導型の前記不純物の濃度よりも高い濃度で前記第2伝導型の不純物が拡散した第5領域を
    更に有する、請求項1記載の半導体装置
  3. P型及びN型のいずれか一方の伝導型である第1伝導型であって、第1表面とそれとは反対側の第2表面とを有する半導体基板と、
    互いに非接触である第1電極及び第2電極と
    を備え、
    前記半導体基板は、
    前記第1表面に露出し、前記第1伝導型とは異なる伝導型である第2伝導型の不純物が拡散した第1領域と、
    前記第1領域内にあって前記第1表面に露出し、前記第1伝導型の不純物が拡散した二つの第2領域と、
    前記第1領域と離間し、前記第1表面及び前記第2表面のいずれにも露出し、前記第1伝導型の不純物が拡散した第3領域と、
    前記第1領域を前記第2表面側から接触して覆い、前記第1領域に含まれる前記第2伝導型の前記不純物の濃度よりも高い濃度で前記第2伝導型の不純物が拡散した第4領域と
    を有し、
    前記第1電極は前記第2領域の一方に接触し、
    前記第2電極は前記第2領域の他方と前記第3領域とに接触する、ダイオードを備える半導体装置であって、
    当該半導体装置は、さらに、
    前記第3領域に対して前記第1領域とは反対側で前記半導体基板に形成されたMIS(Metal Insulator Semiconductor)型デバイスと、
    前記第2表面に積層され、前記半導体基板に含まれる前記第1伝導型の前記不純物の濃度よりも高い、前記第1伝導型の不純物が拡散した半導体膜と
    を備え、
    前記MIS型デバイスは、ゲート電極である第3電極と、ソースまたはドレイン電極である第4電極とを備え、
    前記第1電極は前記第3電極に接続され、
    前記第2電極は前記第3領域および前記半導体膜を介して前記第4電極に接続される、半導体装置。
  4. P型及びN型のいずれか一方の伝導型である第1伝導型であって、第1表面とそれとは反対側の第2表面とを有する半導体基板と、
    絶縁膜と、
    互いに非接触である第1電極及び第2電極と
    を備え、
    前記半導体基板は、
    前記第1表面に露出し、前記第1伝導型とは異なる伝導型である第2伝導型の不純物が拡散した第1領域と、
    前記第1領域内にあって前記第1表面に露出し、前記第1伝導型の不純物が拡散した二つの第2領域と、
    前記第1領域と離間し、前記第1表面及び前記第2表面のいずれにも露出し、前記第1伝導型の不純物が拡散した第3領域と
    を有し、
    前記絶縁膜は、前記二つの前記第2領域の間で前記第1表面を覆い、
    前記第1電極は、前記第1表面で前記第2領域の一方に接触し、前記絶縁膜上で前記第2領域の他方側へと張り出し、
    前記第2電極は、前記第1表面で前記第2領域の前記他方と前記第3領域とに接触し、前記絶縁膜上で前記第2領域の前記一方側へと張り出す、ダイオードを備える半導体装置であって、
    当該半導体装置は、さらに、
    前記第3領域に対して前記第1領域とは反対側で前記半導体基板に形成されたMIS(Metal Insulator Semiconductor)型デバイスと、
    前記第2表面に積層され、前記半導体基板に含まれる前記第1伝導型の前記不純物の濃度よりも高い、前記第1伝導型の不純物が拡散した半導体膜と
    を備え、
    前記MIS型デバイスは、ゲート電極である第3電極と、ソースまたはドレイン電極である第4電極とを備え、
    前記第1電極は前記第3電極に接続され、
    前記第2電極は前記第3領域および前記半導体膜を介して前記第4電極に接続される、半導体装置。
  5. 前記半導体基板は、
    前記第3領域に対して前記第1領域とは反対側に位置し、前記第1表面に露出し、前記第2伝導型の不純物が拡散した第4領域を
    更に有し、
    前記第2電極は、前記第4領域にも接触する、請求項4記載の半導体装置
  6. 前記半導体基板は、
    前記第1領域を前記第2表面側から接触して覆い、前記第1領域に含まれる前記第2伝導型の前記不純物の濃度よりも高い濃度で前記第2伝導型の不純物が拡散した第5領域を
    更に有する、請求項4または請求項5記載の半導体装置
  7. 前記第3領域に含まれる前記第1伝導型の前記不純物は、その濃度が前記半導体基板に含まれる前記第1伝導型の前記不純物の濃度よりも高い、請求項1乃至請求項6のいずれか一つに記載の半導体装置
  8. 前記第4電極は、前記第1表面上に形成されており、
    前記MIS型デバイスは、
    前記第4電極と前記半導体膜との間を接続するように、前記第1表面及び前記第2表面のいずれにも露出し、前記第1伝導型の不純物が拡散した第6領域を
    さらに備える、請求項1乃至請求項7のいずれか一つに記載の半導体装置。
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