JP4985013B2 - 監視用記録再生装置及び監視システム - Google Patents

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本発明は、監視用記録再生装置及び監視システムに関する。
本技術分野の背景技術として、例えば、特開平11−261918号公報(特許文献1)がある。該公報には、課題として「画像表示装置に多数の外部入力端子が備えられていて、その外部入力端子に外部機器が接続されている場合、どの外部入力端子にどの外部機器が接続されているかを記憶していない場合は、画面表示装置に表示させる機器の切り替えが非常に煩雑な操作になっている。」と記載され、解決手段として「画面上に親画面として通常の画像を表示し、外部入力端子に接続されている機器の付加情報(機器名)を表示し、使用者はその一覧表示されている子画面から所望の画像を選択することにより、該選択された子画面が親画面として表示される。」と記載されている。
特開平11−261918号公報
監視システムに使用される監視用記録再生装置に故障や不具合があり、機器交換を行う場合には、接続ケーブルの取り外し、再度ケーブル接続を行う保守作業が発生する。監視用記録再生装置は1台当たり多いもので十数台の監視用カメラが接続されており、接続するカメラの台数に合わせて、接続ケーブルの本数が必要となるほか電源ケーブルなどケーブル同士が交錯しているうえ、監視用記録再生装置の背面に接続されている。この為、ケーブル接続を行う保守作業は、監視用記録再生装置の背面にて行うが、背面に回るスペースが無い、あるいは、システムラックにぎっしりと収められ手を入れるスペースが僅かしかないような設置環境も少なくない。さらに、機器交換を行う場合は、通常、作業時間が決められた時間の中で効率良く、間違えなく正確に行う必要がある。
通常、カメラケーブルを取り外し、接続前の状態に配線するには、誤配線を防ぐために、取り外したカメラケーブルに接続されていたチャンネル番号を記入したテープを貼り、チャンネル番号に合わせて配線を行うなどして対処しているが、こうした状況で、テープを貼ること、そして、記入したチャンネル番号を確認しながら配線することは容易でなく、限られた時間の中で、間違えなく正確に作業を行うには困難を極める問題があった。
しかし、特許文献1ではこの問題については考慮されておらず、解決手段の開示もない。特許文献1記載の従来技術では、機器交換時に先の接続情報も消失する為、機器交換後に改めて先の接続状態を復元することが困難となる。
そこで、本発明では上記問題を解決し、監視システムの保守作業において機器交換を正確かつ短時間にできる記録再生装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、入力映像を外部記録媒体に記憶する手段を設け、機器交換前後の全チャンネル分割表示映像の比較を可能として、交換前後で映像が異なるチャンネルを入れ替える手段を機器内に設けた。本発明の詳細は、特許請求の範囲記載の発明により達成される。
本発明によれば、監視システムの保守作業において機器交換を正確かつ短時間にできる記録再生装置を提供することができる。
以下、本発明による実施の形態について、図面を用いて具体的に説明する。
図1は、本発明の監視用記録再生装置により構成された監視システムのブロック図である。以下、本発明の監視用記録再生装置により構成された監視システムの構成及び動作を図1を用いて説明する。
通常、監視用記録再生装置は映像入力端子が複数存在するが、ここでは、1〜16チャンネルの映像入力端子が存在するものとし、代表して映像入力端子1、2、16の3チャンネルを取り上げて説明する。
監視用記録再生装置1は、監視用カメラ2a、2b、2cで生成した映像信号を監視用記録再生装置1の映像入力端子11a、11b、11cを介してスイッチャー12に取り込む。
スイッチャー12内部には、後述するアプリケーション操作にて制御されるレジスタ121と複数のスイッチ122a、122b、122cがある。
レジスタ121はレジスタ値121a、121b、121cをもち、このレジスタ値に従い、スイッチ122a、122b、122cが変動する。また、レジスタ値121a、121b、121cは、メモリ13に書き込まれ、このメモリ書き込まれた値をメモリ値131a、131b、131cと呼ぶと、メモリ値は、アプリケーション操作時に読み出し可能となる。
スイッチャー12に取り込まれた映像信号は、スイッチ122a、122b、122cを介し、映像記録再生回路14に取り込まれる。映像記録再生回路14は取り込まれた複数の映像信号を、符号化等の処理をした後、単一の映像信号として表示装置4に出力する。以降、これをライブ表示と呼ぶ。また、映像記録再生回路14はアプリケーション操作時にチャンネルごとの記録設定をメモリ15に記録する。さらに、アプリケーション操作時には、映像記録再生回路14は外部記録媒体接続端子16を介し、外部記録媒体3へ記録、外部記録媒体3から読み出しを可能とする。外部記録媒体3への記録時は、アプリケーション操作により映像記録再生回路14に記録命令をした後、映像記録再生回路14は取り込まれた複数の映像信号を符号化等の処理をした後、1つの映像信号として、外部記録媒体3へ出力する。このとき、メモリ15に保存されるチャンネルごとの記録設定も同時に外部記録媒体3へ記録する。
外部記録媒体3からの読み出し時は、アプリケーション操作により映像記録再生回路に読み出し命令をした後、映像記録再生回路14は外部記録媒体3に記録したデータを外部記録媒体接続端子16を介して入力し、復号化等の処理をした後、表示装置4に出力し、表示する。このとき、外部記録媒体3に保存した記録設定も同時に読み出し、メモリ15に保存する。
本発明の監視用記録再生装置により、構成された監視システムにおける処理の流れを図1、図5に示す監視システムのブロック図、図2に示すフローチャート、そして、図3〜図4、図6〜18に示すアプリケーション操作表示画面例を用いて説明し、図1を機器交換前の接続状態、図5を機器交換後の接続状態とする。
図2に示すステップS201で保守メニュー釦を押下すると、ステップS202では図3に示す保守メニュー選択画面を表示する。図3のように、保守メニュー選択画面の中には、監視システムの操作履歴や記録履歴などを示す「ログ」メニューや、ファームウェアのバージョン情報などを示す「システム」メニューなどがある。
ステップS203で図3の画面表示を見て「機器交換」以外を選択した場合には、ステップ204ではそれぞれ選択した保守メニュー内容に応じた保守メニュー画面が表示され、保守メニュー内容に応じた保守メニュー操作をする。
ステップS203で「機器交換」を選択および決定した場合には、ステップ205で図4に示す「機器交換選択」画面を表示する。このとき、機器交換前に行う作業として、分割表示にて全チャンネル表示可能な入力映像を外部記録媒体に保存する「入力映像を外部ストレージに保存」と、機器交換後に行う作業として、分割表示にて全チャンネル表示可能な入力映像を保存された外部記録媒体から読み出す「入力映像を外部ストレージから読み出す」が選択できる。
ステップS206で、図4の画面表示にて、「入力映像を外部ストレージに保存」を選択した場合は、ステップS207として全チャンネル分の入力映像が全表示可能な状態で、図1の外部記録媒体3(例えば、USBフラッシュメモリ、USBハードディスクなど)に記録される。その後は、ステップS215として、機器交換選択画面は終了し、保守メニュー選択画面に戻る。このとき、外部記録媒体3が接続されていない場合には「外部ストレージが接続されていません」の画面が表示される。また、外部記録媒体3に保存中には「保存中」、保存が完了すると「保存しました」などの画面に切り替わる。
その後、図1に示す既に設置済みの監視用記録再生装置1のケーブル類を取り外し、図5に示す監視用記録再生装置5と機器交換し、ケーブル配線する作業に移る。このとき、機器交換後の監視用記録再生装置5に、交換前の機器に接続していたカメラケーブル配線位置と異なる配線状態に誤配線したとする。ここでは、図5に示すように、1〜16チャンネルのうち、交換前の監視用記録再生装置1でチャンネル1である映像入力端子11aに接続されていたカメラ2aのカメラケーブルを機器交換後の監視用記録再生装置5のチャンネル2である映像入力端子51bに、交換前の監視用記録再生装置1でチャンネル2である映像入力端子11bに接続されていたカメラ2bのカメラケーブルを機器交換後の監視用記録再生装置5のチャンネル16である映像入力端子51cに、そして交換前の監視用記録再生装置1でチャンネル16である映像入力端子11cに接続されていたカメラ2cのカメラケーブルを機器交換後の監視用記録再生装置5のチャンネル1である映像入力端子51aに誤配線した場合について説明する。
機器交換およびカメラケーブル配線などの作業完了後、上述したステップ201〜ステップ205の操作を行う。
その後、入力映像を保存した外部記録媒体3を、機器交換後の監視用記録再生装置5の外部記録媒体接続端子56に接続する。
次に、ステップS206にて、「入力映像を外部ストレージから読み出し」を選択した場合、記録再生回路54は外部記録媒体3に保存された記録設定を読み出し、メモリ55に保存する。
続いて、ステップS208として、図6に示す「機器交換:入力映像を外部ストレージから読み出し」画面を表示する。
図6は、画面左側に、外部記録媒体3から読み出した機器交換前の全チャンネル分の入力映像を全表示し、画面右側に、機器交換後の監視用記録再生装置5に接続されたカメラから入力される全チャンネル分の入力映像をライブ表示する。このとき、1〜16のカメラで生成した入力映像をそれぞれ(1)〜(16)として示し、ここでは、代表してカメラ2a、2b、2cの入力映像(1)、(2)、(16)を取り上げる。
続いて、機器交換後の監視用記録再生装置5の誤配線により、交換前の表示位置(1)にライブ表示の入力映像(16)、交換前の表示位置(2)にライブ表示の入力映像(1)、そして、交換前の表示位置(16)にライブ表示の入力映像(2)を表示している。
続いて、ステップS209として、図6の下部に示す「交換後の入力映像は交換前と同じ表示位置ですか?」にて「Yes」を選択した場合は、ステップS215として保守メニュー選択画面に戻り、「機器交換:入力映像を外部ストレージから読み出し」画面を終了する。「No」を選択した場合は、ステップS210へ遷移する。
ステップS210では、図7に示すように、交換前の映像入力が選択でき、移動したい交換前のチャンネル表示、ここでは(1)にカーソルを合わせ、決定する。決定するとステップS211に遷移する。
ステップS211では、図8に示すように、交換後の映像入力が選択でき、移動する交換後のチャンネル表示、ここでは(1)にカーソルを合わせ、決定する。決定するとステップS212に遷移する。
ステップS212では、図9の下部に示す「選択したチャンネル表示位置を入れ替えますか?」にて「No」を選択した場合は、選択したチャンネル表示位置を入れ替えることなく画面を終了し、S209に戻る。また、「Yes」を選択した場合は、ステップS213に遷移する。
ステップS213では、図5の521aのレジスタ値をCH1からCH2に、521bのレジスタ値をCH2からCH1に変更し、図5のメモリ53のメモリ値531aの値をCH1からCH2に、メモリ値531bの値をCH2からCH1に変更する。これにより、レジスタ521a、521bはスイッチ522a、522bを変動させ、図10で示すように交換前のチャンネル表示位置(1)にライブ表示されている入力映像(16)と
交換前のチャンネル表示位置(2)にライブ表示されている入力映像(1)の表示位置が入れ替わる。
このとき、レジスタ521が変更されたことに合わせて、アプリケーションはメモリ55内の記録設定も同時に変更する。
監視用記録再生装置の記録には、コントロール端子に入力されたアラーム信号に連動して記録する「アラーム記録」や動きを検知して記録を行う「モーションディテクタ」があるが、ここでは記録設定の変更例について、図15に示すもっとも使用される一般記録を例に説明する。
図15は、交換前の監視用記録再生装置1の一般記録設定例である。画面左列にはチャンネル、その右列には画質、その右列にはレートを示し、チャンネル1の記録設定は画質Super、レート1、チャンネル2の記録設定は画質High、レート3、チャンネル16の記録設定は画質Basic、レート10であることを示す。
ここで、ステップ213にて選択したチャンネル表示位置を入れ替えた時、記録再生回路54の内部処理は、図15のCH1すなわち図9に示す交換前のチャンネル表示位置(1)の記録設定(画質Super、レート1)が、図16のCH2すなわち図9に示す交換後のチャンネル表示位置(1)に変更される。表示装置には見かけ上、図15の記録設定が表示されるが、映像表示位置が変更されたことに従順して実際の記録再生回路54の内部処理は、図16のようになる。
次に、ステップS214では、図10に示す「交換後の入力映像は交換前と同じ表示位置ですか?」に対し、引き続きチャンネル表示位置と記録設定の入れ替えを行うため、「No」を選択する。
続いて、ステップS209に戻り、同様に図6の下部に示す「交換後の入力映像は交換前と同じ表示位置ですか?」にて「No」を選択し、ステップS210へ遷移する。
ステップS210では、図11に示すように、交換前の映像入力が選択でき、移動したい交換前のチャンネル表示位置、ここでは(2)にカーソルを合わせ、決定する。決定するとステップS111に遷移する。
ステップS211では、図12に示すように、交換後の映像入力が選択でき、移動する交換後のチャンネル、ここでは(2)にカーソルを合わせ、決定する。決定するとステップS112に遷移する。
ステップS212では、図13の下部に示す「選択したチャンネル表示位置を入れ替えますか?」にて「Yes」を選択し、ステップS213に遷移する。
ステップS213では、図5の521bのレジスタ値をCH1からCH16に、521cのレジスタ値をCH16からCH1に変更し、図5のメモリ53のメモリ値531bの値をCH1からCH16に、メモリ値531cの値をCH16からCH1に変更する。これにより、レジスタ521b、521cはスイッチ522b、522cを変動させ、図14に示すように交換前のチャンネル表示位置(2)にライブ表示されている入力映像(16)と交換前のチャンネル表示位置(16)にライブ表示されている入力映像(2)の表示位置が入れ替わる。
このとき、レジスタ521が変更されたことに合わせて、アプリケーションはメモリ55内の記録設定も同時に変更する。
ステップ213にて選択したチャンネル表示位置を入れ替えた時、記録再生回路54の内部処理は、図15のCH2すなわち図13に示す交換前のチャンネル表示位置(2)の記録設定(画質High、レート3)が、図17のCH16すなわち図13に示す交換後のチャンネル表示位置(2)に変更される。表示装置には見かけ上、図15の記録設定が表示されるが、映像表示位置が変更されたことに従順して実際の記録再生回路54の内部処理は、図17のようになる。
続いて、ステップS214にて、「交換後の入力映像は交換前と同じ表示位置ですか?」に対し、「Yes」を選択する。
ここで、記録再生回路54は、ステップS210にて選択された表示位置とステップS211にて選択された表示位置を比較し、ステップS211では図14に示す交換前の表示位置(1)(2)が選択されているのに対し、ステップS211では図14に示す交換後の表示位置(2)(16)が選択されていることを計算し、図15のCH16すなわち図14に示す交換前の表示位置(16)にあった記録設定(画質Basic、レート10)を、図18のCH1すなわち図14に示す交換後のチャンネル表示位置(1)に変更する。
こうして、記録再生回路54は、ケーブルの誤配線に合わせ、表示装置4に図15のように記録設定を表示するが、記録再生回路54内での実際の記録処理は図18のようになり、映像表示位置の変更に従順して、チャンネルごとの記録設定変更が可能となる。
その後、ステップS215として「機器交換:入力映像を外部ストレージから読み出し」画面を終了し、保守メニュー選択画面に戻る。
以上により、設置環境や作業条件が悪い中、機器交換の際に、ケーブルを誤配線しても、誤配線したまま元の接続状態に復元が容易であり、間違えることなく正確に、短時間で作業を完了することができる。
以上、本発明によれば、交換前の入力映像(分割表示にて全チャンネル表示可能な映像)を外部記録媒体(USBフラッシュメモリなど)に記憶させ、これと、機器交換後の入力映像を比較することで、間違えなく正確に元の接続状態が復元し、短時間化を可能とする監視用記録再生装置を提供することができる。
本発明の監視用記録再生装置により構成された監視システムのブロック図 本発明の監視用記録再生装置における機器交換時のフローチャート 本発明の監視用記録再生装置の保守メニュー選択画面例 本発明の監視用記録再生装置の機器交換選択画面例 本発明の監視用記録再生装置により構成された機器交換後の監視システムのブロック図 本発明の監視用記録再生装置における機器交換時の入力映像表示位置確認画面例 本発明の監視用記録再生装置における機器交換時のチャンネル位置選択画面例 本発明の監視用記録再生装置における機器交換時のチャンネル位置選択画面例 本発明の監視用記録再生装置における機器交換時のチャンネル位置入れ替え確認画面例 本発明の監視用記録再生装置における機器交換時のチャンネル位置入れ替え確認画面例 本発明の監視用記録再生装置における機器交換時のチャンネル位置選択画面例 本発明の監視用記録再生装置における機器交換時のチャンネル位置選択画面例 本発明の監視用記録再生装置における機器交換時のチャンネル位置入れ替え確認画面例 本発明の監視用記録再生装置における機器交換時のチャンネル位置入れ替え確認画面例 本発明の監視用記録再生装置の一般記録設定画面例 本発明の監視用記録再生装置の一般記録設定画面例 本発明の監視用記録再生装置の一般記録設定画面例 本発明の監視用記録再生装置の一般記録設定画面例
符号の説明
1、5・・・監視用記録再生装置、
2a、2b、2c・・・監視用カメラ、
3・・・外部記録媒体、
4・・・表示装置、
11a、11b、11、51a、51b、51c・・・映像入力端子、
12、52・・・スイッチャー、
13、53・・メモリ、
14、54・・・記録再生回路、
15、55・・・メモリ、
16、56・・・外部記録媒体接続端子、
11a、11b、11c、51a、51b、51c・・・映像入力端子、
121a、121b、121c、521a、521b、521c・・・レジスタ、
122a、122b、122c、522a、522b、522c・・・スイッチ、
131a、131b、131c、531a、531b、531c・・・メモリ値

Claims (5)

  1. 入力映像を外部記録媒体に記憶する手段および外部記録媒体から読み出す手段を備えた
    監視用記録再生装置において、前記外部記録媒体から読み出した映像と入力映像を分割表示されているチャンネルごとに選択する手段を設け、選択した外部記録媒体から読み出した映像のチャンネル位置にある入力映像と選択した入力映像を入れ替えることができる手段を設けることを特徴とする監視用記録再生装置。
  2. 請求項1記載の監視用記録再生装置において、入れ替えた入力映像に合わせて、記録設
    定を変更する手段を設けることを特徴とする監視用記録再生装置。
  3. 複数のカメラと、前記複数のカメラからの映像信号を入力端子ごとにチャンネル化して
    内部記録媒体と外部記録媒体に記録再生可能な記録再生装置と、前記チャンネル化された
    映像信号を全チャンネル分割表示する表示装置を具備する監視システムであって、
    前記外部記録媒体から読み出した映像と入力映像を分割表示されているチャンネルごとに選択する手段を設け、選択した外部記録媒体から読み出した映像のチャンネル位置にある入力映像と選択した入力映像を入れ替えることができる手段を設けることを特徴とする監視システム。
  4. 請求項3記載の監視システムにおいて、入れ替えた入力映像に合わせて、記録設定を変更する手段を設けることを特徴とする監視システム。
  5. 複数のカメラと、前記複数のカメラからの映像信号を入力端子ごとにチャンネル化して
    内部記録媒体と外部記録媒体に記録再生可能な記録再生装置と、前記チャンネル化された
    映像信号を全チャンネル分割表示する表示装置を具備する監視システムであって、
    前記記録再生装置の前記入力端子に接続するチャンネル情報に基づいてチャンネル切り替え可能なスイッチャーと、前記内部記録媒体と前記外部記録媒体に記録されている映像信号を前記表示装置に同時に全チャンネル分割表示する手段と、前記同時に全チャンネル分割表示された画面にて前記内部記録媒体による全チャンネル分割表示のチャンネルAと前記外部記録媒体による全チャンネル分割表示のチャンネルBを設定する手段と、前記チャンネルAに接続しているスイッチャーのチャンネルを前記チャンネルBに切り替える手段を設けることを特徴とする監視システム。
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