JP4982654B2 - 耐食性が改善されたジルコニウム合金および耐食性が改善されたジルコニウム合金の製造方法 - Google Patents
耐食性が改善されたジルコニウム合金および耐食性が改善されたジルコニウム合金の製造方法 Download PDFInfo
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Description
本出願は、2004年3月23日付けで出願された米国仮特許出願第60/555,600号、ならびに2004年4月22日付けでそれぞれ出願された米国仮特許出願第60/564,416号、同第60/564,417号および同第60/564,469号からの優先権を主張し、これらの全ての開示は参照によって本明細書中に援用される。
本発明の更なる目的は、原子炉の高温環境で使用するためのジルコニウム基合金であって、0.2質量%〜1.5質量%のニオブと、0.05質量%〜0.4質量%のスズと、0.25質量%〜0.45質量%の鉄と、0.15質量%〜0.35質量%のクロムと、0.01質量%〜0.1質量%のニッケルと、残りの少なくとも97質量%の、不純物を含有するジルコニウムとの組成からなり、前記合金が核燃料の被覆管に加工され、前記合金が、800°F水蒸気中で使用される場合には1.0(mg/dm 2 −d)未満の高温における遷移後腐食速度を有し、932°F水蒸気中で使用される場合には10(mg/dm 2 −d)未満の高温における遷移後腐食速度を有するジルコニウム基合金を提供することである。
本発明の更なる目的は、0.2質量%〜1.5質量%のニオブと、0.05質量%〜0.4質量%のスズと、0.25質量%〜0.45質量%の鉄と、0.15質量%〜0.35質量%のクロムと、0.01質量%〜0.1質量%のニッケルと、残りの少なくとも97質量%の、不純物を含有するジルコニウムとの組成からなるジルコニウム基合金であって、ニオブ、鉄、スズ、クロム、銅、バナジウム、ニッケル、炭素、ケイ素、酸素からなる群からの少なくとも1つの合金元素と共に、前記ジルコニウム基合金を材料に鍛造する工程と、前記材料をβ焼入れする工程と、前記材料の押出しまたは前記材料の熱間圧延のうちの少なくとも1つにより前記材料を形成する工程と、1つまたは多数の抽伸工程により前記材料を冷間加工する工程であって、前記1つまたは多数の抽伸工程が、前記材料を冷間抽伸することと、960°F〜1105°Fの中間焼なまし温度において前記材料を焼なましすることとを含む、冷間加工する工程と、前記材料を仕上げる工程とを含む方法から製造され、前記合金が核燃料の被覆管に加工され、前記合金が、800°F水蒸気中で使用される場合には1.0(mg/dm 2 −d)未満の高温における遷移後腐食速度を有し、932°F水蒸気中で使用される場合には10(mg/dm 2 −d)未満の高温における遷移後腐食速度を有するジルコニウム基合金を提供することである。
典型的な核燃料アセンブリには、多数の燃料棒が含有される。各燃料棒において、エンドキャップが被覆材に溶接されるようにエンドキャップにより密封された被覆管内に核燃料ペレットが配置される。しかしながら、エンドキャップ−被覆材の接合部は、溶接していない被覆材自体よりもさらに大きな程度、通常は2倍の腐食を受けやすい。
Claims (21)
- 原子炉の高温環境で使用するためのジルコニウム基合金であって、
0.6質量%〜1.5質量%のニオブと、
0.05質量%〜0.4質量%のスズと、
0.01質量%〜0.1質量%の鉄と、
0.02質量%〜0.3質量%の銅と、
0.1質量%〜0.3質量%のバナジウムと、
0.0質量%〜0.5質量%のクロムと、
残りの少なくとも97質量%の、不純物を含有するジルコニウムと
の組成からなり、
前記合金が核燃料の被覆管に加工され、前記合金が、800°F水蒸気中で使用される場合には1.0(mg/dm2−d)未満の高温における遷移後腐食速度を有し、932°F水蒸気中で使用される場合には10(mg/dm2−d)未満の高温における遷移後腐食速度を有するジルコニウム基合金。 - 前記合金が、
1.0質量%のニオブと、
0.3質量%のスズと、
0.05質量%の鉄と、
0.12質量%の銅と、
0.18質量%のバナジウムと、
0.2質量%のクロムと、
残りの少なくとも97質量%の、不純物を含有するジルコニウムと
の組成からなる請求項1に記載のジルコニウム基合金。 - 原子炉の高温環境で使用するためのジルコニウム基合金であって、
0.2質量%〜1.5質量%のニオブと、
0.05質量%〜0.4質量%のスズと、
0.25質量%〜0.45質量%の鉄と、
0.15質量%〜0.35質量%のクロムと、
0.01質量%〜0.1質量%のニッケルと、
残りの少なくとも97質量%の、不純物を含有するジルコニウムと
の組成からなり、
前記合金が核燃料の被覆管に加工され、前記合金が、800°F水蒸気中で使用される場合には1.0(mg/dm2−d)未満の高温における遷移後腐食速度を有し、932°F水蒸気中で使用される場合には10(mg/dm2−d)未満の高温における遷移後腐食速度を有するジルコニウム基合金。 - 前記合金が、
0.7質量%のニオブと、
0.3質量%のスズと、
0.35質量%の鉄と、
0.25質量%のクロムと、
0.05質量%のニッケルと、
残りの少なくとも97質量%の、不純物を含有するジルコニウムと
の組成からなる請求項3に記載のジルコニウム基合金。 - 0.6質量%〜1.5質量%のニオブと、
0.05質量%〜0.4質量%のスズと、
0.01質量%〜0.1質量%の鉄と、
0.02質量%〜0.3質量%の銅と、
0.1質量%〜0.3質量%のバナジウムと、
0.0質量%〜0.5質量%のクロムと、
残りの少なくとも97質量%の、不純物を含有するジルコニウムと
の組成からなるジルコニウム基合金であって、
ニオブ、鉄、スズ、クロム、銅、バナジウム、ニッケル、炭素、ケイ素、酸素からなる群からの少なくとも1つの合金元素と共に、前記ジルコニウム基合金を材料に鍛造する工程と、
前記材料をβ焼入れする工程と、
前記材料の押出しまたは前記材料の熱間圧延のうちの少なくとも1つにより前記材料を形成する工程と、
1つまたは多数の抽伸工程により前記材料を冷間加工する工程であって、前記1つまたは多数の抽伸工程が、前記材料を冷間抽伸することと、960°F〜1105°Fの中間焼なまし温度において前記材料を焼なましすることとを含む、冷間加工する工程と、
前記材料を仕上げる工程と
を含む方法から製造され、
前記合金が核燃料の被覆管に加工され、前記合金が、800°F水蒸気中で使用される場合には1.0(mg/dm 2 −d)未満の高温における遷移後腐食速度を有し、932°F水蒸気中で使用される場合には10(mg/dm 2 −d)未満の高温における遷移後腐食速度を有するジルコニウム基合金。 - 選択された前記少なくとも1つの合金元素が、ニオブ、鉄、スズであり、合金の残部としてジルコニウムを含み、ニオブおよびスズの総量が1質量%を超える請求項5に記載のジルコニウム基合金。
- 0.2質量%〜1.5質量%のニオブと、
0.05質量%〜0.4質量%のスズと、
0.25質量%〜0.45質量%の鉄と、
0.15質量%〜0.35質量%のクロムと、
0.01質量%〜0.1質量%のニッケルと、
残りの少なくとも97質量%の、不純物を含有するジルコニウムと
の組成からなるジルコニウム基合金であって、
ニオブ、鉄、スズ、クロム、銅、バナジウム、ニッケル、炭素、ケイ素、酸素からなる群からの少なくとも1つの合金元素と共に、前記ジルコニウム基合金を材料に鍛造する工程と、
前記材料をβ焼入れする工程と、
前記材料の押出しまたは前記材料の熱間圧延のうちの少なくとも1つにより前記材料を形成する工程と、
1つまたは多数の抽伸工程により前記材料を冷間加工する工程であって、前記1つまたは多数の抽伸工程が、前記材料を冷間抽伸することと、960°F〜1105°Fの中間焼なまし温度において前記材料を焼なましすることとを含む、冷間加工する工程と、
前記材料を仕上げる工程と
を含む方法から製造され、
前記合金が核燃料の被覆管に加工され、前記合金が、800°F水蒸気中で使用される場合には1.0(mg/dm 2 −d)未満の高温における遷移後腐食速度を有し、932°F水蒸気中で使用される場合には10(mg/dm 2 −d)未満の高温における遷移後腐食速度を有するジルコニウム基合金。 - 前記合金が、水系原子炉の水系環境に配置される請求項5乃至7の何れか一つに記載のジルコニウム基合金。
- 前記1つまたは多数の抽伸工程のそれぞれが、前記材料の面積を少なくとも40%抽伸させる請求項5乃至8の何れか一つに記載のジルコニウム基合金。
- 前記β焼入れ工程が、1273K〜1373Kの温度で行なわれる請求項5乃至9の何れか一つに記載のジルコニウム基合金。
- 前記形成工程が、前記材料の押出しである請求項5乃至10の何れか一つに記載のジルコニウム基合金。
- 前記形成工程が、前記材料の熱間圧延である請求項5乃至11の何れか一つに記載のジルコニウム基合金。
- 前記1つまたは多数の抽伸工程における前記冷間抽伸が、前記材料のピルガー圧延により行なわれる請求項5乃至12の何れか一つに記載のジルコニウム基合金。
- 前記1つまたは多数の抽伸工程における前記冷間抽伸が、前記材料の圧延により行なわれる請求項5乃至13の何れか一つに記載のジルコニウム基合金。
- 前記材料の仕上げが、前記材料を最終サイズに冷間ピルガー圧延する工程を含む請求項5乃至14の何れか一つに記載のジルコニウム基合金。
- 前記材料の仕上げが、前記材料を最終サイズに冷間圧延する工程を含む請求項5乃至15の何れか一つに記載のジルコニウム基合金。
- 第1の中間焼なまし温度が1030°F〜1105°Fの範囲内であり、かつ少なくとも1つの追加の中間焼なましが、960°F〜1070°Fの温度範囲内である請求項5乃至16の何れか一つに記載のジルコニウム基合金。
- 前記材料が、前記少なくとも1つの追加の中間焼なましの前に70%〜80%抽伸される請求項5乃至17の何れか一つに記載のジルコニウム基合金。
- それぞれの中間焼なまし温度が、1030°F〜1070°Fの範囲内である請求項5乃至18の何れか一つに記載のジルコニウム基合金。
- 前記材料の仕上げが、核燃料アセンブリで使用するための被覆材に前記材料を形成することを含む請求項5乃至18の何れか一つに記載のジルコニウム基合金。
- 原子炉用燃料棒であって、前記燃料棒が被覆材内に封入される核ペレットを含み、
前記被覆材が、
請求項1乃至4の何れか1つに記載のジルコニウム基合金を含み、
前記被覆材が、
ニオブ、鉄、スズ、クロム、銅、バナジウム、ニッケル、炭素、ケイ素、酸素からなる群からの少なくとも1つの合金元素と共に、前記ジルコニウム基合金を材料に鍛造する工程と、
前記材料をβ焼入れする工程と、
前記材料の押出しまたは前記材料の熱間圧延のうちの少なくとも1つにより前記材料を形成する工程と、
1つまたは多数の抽伸工程により前記材料を冷間抽伸する工程であって、前記1つまたは多数の抽伸工程が、前記材料を冷間抽伸することと、960°F〜1105°Fの中間焼なまし温度において前記材料を焼なましすることとを含む、冷間抽伸する工程と、
前記材料を前記被覆材に仕上げる工程と
を含む方法から製造される原子炉用燃料棒。
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