JP4979955B2 - レベルシフタ回路 - Google Patents
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Description
ば、図4(a)で示す入力電圧VINの変化に応じて、接続ノードA0の電圧は図4(b)のようになる。そして、レベルシフタ回路100の出力電圧VOUTは、図4(c)で示すように、電源電圧VSSから低電圧側駆動電圧VDDの中間値で変化する。この中間値は、入力電圧VINが取り得る電源電圧VSSと高電圧側駆動電圧HVDDとの中間値よりも低い値である。このため、入力がローレベルのときには、ノイズ耐性が低く、出力電圧VOUTが不安定になる可能性があった。
フタ回路とすることができる。また、レベルシフタ回路の出力は、低駆動電圧又は低基準電圧の一方を出力することができるので、この出力を用いて回路の消費電力を低減することができる。従って、ノイズに強く消費電力を低減できるレベルシフタ回路とすることができる。
入力電圧VINが印加される入力端子には、第1電圧調整手段としてのトランジスタ31Nのドレイン端子が接続されている。このトランジスタ31Nは、nチャンネルのMOSトランジスタであり、そのゲート端子が低電圧側電源電圧VDD2に接続されている。このため、このトランジスタ31Nのゲート端子の電圧(第1スイッチング電圧)は、最大で、低電圧側電源電圧VDD2からトランジスタ31Nのスレッショルド電圧Vthを差し引いた電圧、すなわち低電圧側駆動電圧VDDとなる。従って、トランジスタ31Nのソース端子に印加される電圧は、接地電圧GNDと低電圧側駆動電圧VDDとの間となる。
入力電圧VINが印加される入力端子は、第2電圧調整手段としてのトランジスタ41Pのドレイン端子に接続されている。このトランジスタ41Pは、pチャンネルのMOSトランジスタであり、ゲート端子が高電圧側電源電圧VSS2に接続されている。このため、このトランジスタ41Pのゲート端子の電圧(第2スイッチング電圧)は、最小で、高電圧側電源電圧VSS2からトランジスタ41Pのスレッショルド電圧Vthを加算した電圧、すなわち高電圧側基準電圧HVSSとなる。従って、トランジスタ41Pのソース端子に印加される電圧は、高電圧側基準電圧HVSSと高電圧側駆動電圧HVDD
との間となる。
また、トランジスタ43Nのドレイン端子とトランジスタ44Pのドレイン端子との接続ノードB1は、電位調整回路50に接続されている。この電位調整回路50は、例えば抵抗などを含んで構成されており、RSラッチ回路60に接続されている。この電位調整回路50は、高電圧側駆動電圧HVDD、高電圧側基準電圧HVSSをそれぞれ、低電圧側駆動電圧VDD、接地電圧GNDとなるように所定電位分だけ低下させる。具体的には、図2に示すように、入力される接続ノードB1における電位を降下させて接続ノードB2における電位としてRSラッチ回路60に供給する。
RSラッチ回路60は、例えば2つのNAND回路等を用いた公知の回路によって構成する。RSラッチ回路60のリセット入力端子には、電位調整回路50に接続される接続ノードB2が設けられており、電位調整回路50の出力信号の反転信号が入力される。RSラッチ回路60のセット入力端子には、低電圧回路30のトランジスタ33P,34Nのドレイン端子の接続ノードA1が設けられている。そしてRSラッチ回路60の出力がレベルシフタ回路10の出力電圧VOUTとなる。このRSラッチ回路60は、後述するように、入力電圧VINの信号がローレベルからハイレベルに切り換わる場合には、電位調整回路50から供給される電圧を用いて出力電圧VOUTとする。また、入力電圧VINの信号がハイレベルからローレベルに切り換わる場合には、低電圧回路30の出力を出力電圧VOUTとする。
このとき、ローレベルの信号が入力端子に供給されて、入力電圧VINは0Vとなる。この場合、低電圧回路30のトランジスタ31Nのソース端子は入力電圧VINと同じ0Vであるため、トランジスタ33P,34Nのゲート端子には電圧が印加されない。従って、トランジスタ33Pはオンとなり、トランジスタ34Nはオフとなる。これにより、接続ノードA1の電圧は、トランジスタ33Pを介して低電圧側駆動電圧VDDとなり、これがRSラッチ回路60のリセット入力端子に供給される。
この場合、入力電圧VINの電圧が上昇する。これに従ってトランジスタ31Nのソース端子の電圧も上昇する。このため、この電圧印加に応じて、トランジスタ33P,34Nのゲート端子に印加される電圧も上昇する。そして、トランジスタ33P,34Nのゲート端子に印加される電圧がスレッショルド電圧Vthを越えると、トランジスタ33Pはオフされ、トランジスタ34Nはオンされる。この結果、接続ノードA1の電圧は、低電圧側駆動電圧VDDから接地電圧GNDとなり、RSラッチ回路60のリセット入力端子にはローレベルの信号が入力されることになる。
力電圧VOUTは、ローレベルからハイレベルに変化して、低電圧側駆動電圧VDDとなる。
このとき、ハイレベルの信号が入力端子に供給されているため、入力電圧VINは高電圧側駆動電圧HVDDになる。本実施形態では、入力電圧VINは5Vとなる。この場合、トランジスタ31Nはオンとなり、トランジスタ33P,34Nのゲート端子には、低電圧側駆動電圧VDDが印加される。このため、トランジスタ33Pはオフとなり、トランジスタ34Nはオンとなる。これにより、RSラッチ回路60のリセット入力端子には、トランジスタ34Nを介してローレベル信号が供給される。この場合には、図2(a)に示すように、接続ノードA1の電圧は、接地電圧GNDの0Vになる。
この場合、入力電圧VINの電圧が下降する。これに従ってトランジスタ41Pのソース端子の電圧も下降する。このため、この電圧変化に応じて、トランジスタ43N,44Pのゲート端子に印加される電圧も下降する。そして、トランジスタ43N,44Pのゲート端子に印加される電圧がスレッショルド電圧Vthを越えると、トランジスタ43Nはオンされ、トランジスタ44Pはオフされる。この結果、接続ノードB1の電圧は、高電圧側基準電圧HVSSから高電圧側駆動電圧HVDDになり、RSラッチ回路60のセット入力端子には、ローレベルの信号が入力されることになる。
・ 本実施形態では、レベルシフタ回路10は、入力端子に接続された1対の低電圧回路30,高電圧回路40と、電位を調整するための電位調整回路50と、RSラッチ回路60とから構成されている。低電圧回路30及び高電圧回路40は、同一の配線構成となっているが、それぞれ対応する位置には、導電型が異なるトランジスタが用いられている。このため、高電圧回路40は、ハイレベル信号の高電圧側駆動電圧HVDDと、ローレベル信号の高電圧側基準電圧HVSSの中間値で信号の切り換えを行なうが、この電圧は入力電圧VINの中間値よりも高い電圧である。このため、高電圧回路40は、入力電圧VINが高い場合に切り換わる。電位調整回路50は、高電圧側駆動電圧HVDD、高電圧側基準電圧HVSSをそれぞれ、低電圧側駆動電圧VDD、接地電圧GNDとなるように所定電位分だけ低下させる。これにより、低電圧回路30における出力電圧の変化と高電圧回路40における出力電圧の変化とが同じ電位で行なわれる。RSラッチ回路60は、入力電圧VINがローレベルからハイレベルに切り換わる場合には電位調整回路50から供給される電圧を用いて出力電圧VOUTとし、ハイレベルからローレベルに切り換わる場合には、低電圧回路30の出力を出力電圧VOUTとする。これにより、レベルシフタ回路10の出力には入力電圧VINが取り得る電圧を中心としたヒステリシスが生じることになり、シュミットトリガ機能を持つレベルシフタ回路とすることができる。また、レベルシフタ回路の出力は、低駆動電圧又は低基準電圧の一方を出力することができるので、この出力を用いて回路の消費電力を低減することができる。従って、ノイズに強く消費電力を低減できるレベルシフタ回路とすることができる。
ソース端子の電圧とほぼ同じ電圧となる。このため、消費電力を抑えることができるため、更なる省電力化を図ることができる。
・ 上記実施形態では、RSラッチ回路60は、電位調整回路50の出力を反転した信号と、低電圧回路30の出力を反転した信号とを入力して、出力選択回路を実現した。出力選択回路は、他の論理回路を組み合わせたラッチ回路やフリップフロップ回路など、他の構成でもよい。例えば、電位調整回路50において、接続ノードB1の高電圧回路の反転回路を生成し、この出力をそのままRSラッチ回路60において用いるような回路としてもよい。すなわち、出力選択回路は、入力端子の信号がローレベル信号からハイレベル信号に切り換わる場合には高電圧回路40からの出力に応じた出力電圧VOUTを出力し、ハイレベル信号からローレベル信号に切り換わる場合には低電圧回路30からの出力に応じた出力電圧VOUTを出力する回路であればよい。
Claims (5)
- 入力端子に印加される入力電圧に対して変化する第1スイッチング電圧に応じたスイッチング動作を行なって、低駆動電圧と、この低駆動電圧より低い低基準電圧との間の電圧を出力する低電圧回路と、
前記入力電圧に対して変化し前記第1スイッチング電圧より高い第2スイッチング電圧に応じたスイッチング動作を行って、高駆動電圧と、この高駆動電圧より低く、且つ前記低基準電圧よりも高い高基準電圧との間の電圧を出力する高電圧回路と、
前記高電圧回路の出力において、高駆動電圧を低駆動電圧に変換し、高基準電圧を低基準電圧に変換する電位調整回路と、
前記入力端子の信号が、ローレベルからハイレベルに切り換わる場合には前記電位調整回路の出力に応じた出力を行ない、ハイレベルからローレベルに切り換わる場合には前記低電圧回路からの出力に応じた出力を行なう出力選択回路とを備え、
この出力選択回路からの信号を出力することを特徴とするレベルシフタ回路。 - 請求項1に記載のレベルシフタ回路において、
前記低駆動電圧と前記低基準電圧との差分と、前記高駆動電圧と前記高基準電圧との差分とがほぼ同じとなるような前記高基準電圧を用い、
前記電位調整回路は、前記高電圧回路から出力される電圧を所定電位分、降下させて、前記高駆動電圧を低駆動電圧に変換し、高基準電圧を低基準電圧に変換することを特徴とするレベルシフタ回路。 - 請求項1又は2に記載のレベルシフタ回路において、
前記低電圧回路は、
前記入力電圧に対して前記第1スイッチング電圧を調整する第1電圧調整手段と、
前記低駆動電圧と前記低基準電圧との間で、前記第1電圧調整手段の出力を用いてスイッチング動作を行なう相補型トランジスタ回路とから構成し、
前記高電圧回路は、
前記入力電圧に対して前記第2スイッチング電圧を調整する第2電圧調整手段と、
前記高駆動電圧と前記高基準電圧との間で、前記第2電圧調整手段の出力を用いてスイッチング動作を行なう相補型トランジスタ回路とから構成したことを特徴とするレベルシフタ回路。 - 請求項3に記載のレベルシフタ回路において、
前記入力電圧として、前記低基準電圧と前記高駆動電圧との間の電圧を用い、
前記第1電圧調整手段をnチャンネルのMOSトランジスタを用いて構成し、このMOSトランジスタのゲート端子には、前記低駆動電圧よりスレッショルド電圧だけ高い第2低駆動電圧が供給されており、
前記第2電圧調整手段をpチャンネルのMOSトランジスタを用いて構成し、このMOSトランジスタのゲート端子には、前記高基準電圧よりスレッショルド電圧だけ低い第2高基準電圧が供給されており、
前記低電圧回路の相補型トランジスタ回路には、nチャンネルのMOSトランジスタから構成される第3電圧調整手段を介して、前記第2低駆動電圧を供給し、
前記高電圧回路の相補型トランジスタ回路には、pチャンネルのMOSトランジスタから構成される第4電圧調整手段を介して前記第2高基準電圧を供給するように構成したことを特徴とするレベルシフタ回路。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載のレベルシフタ回路において、
前記出力選択回路は、RSラッチ回路を用いて構成し、
前記RSラッチ回路の入力端子には、前記電位調整回路の出力端子及び前記低電圧回路の出力端子を接続したことを特徴とするレベルシフタ回路。
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