JP4977572B2 - マイクロホンホルダー - Google Patents

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本発明は、ドラムなどの打楽器にマイクロホンを取り付けるマイクロホンホルダーに関し、さらに詳しく言えば、打楽器に対する取付および撤収が容易で、しかも振動で脱落することがない打楽器用のマイクロホンホルダーに関するものである。
例えば、スタジオやステージなどでドラムセットを使用する際、その個々の楽器に収音や拡声の目的でマイクロホンがセットされる。この場合、通常、マイクロホンはドラムのヘッド(打面)にきわめて近接して配置される。
マイクロホンを設置する方法のひとつとして、マイクロホンスタンドを用いる方法があるが、ドラムセットの周辺にはケーブルやアンプ,照明器具などが散在しているため、多くの場合、ドラムにマイクロホンホルダーを装着して、マイクロホンをセットするようにしている(例えば、特許文献1,2参照)。
その場合、ドラム奏者が楽器を叩いて演奏することから、マイクロホンには大きな振動が繰り返し加えられるため、楽器にしっかりとマイクロホンホルダーを取り付ける必要がある。また、楽器の演奏終了後に撤収する際には、楽器の数とマイクロホンの数が多いことから、簡単に着脱できることが好ましい。
ドラム(打楽器)用のマイクロホンホルダーは、一般的に、ドラムのリムを挟むようにして取り付けられるが、これには、ネジにより締め付ける方法と、バネでリムを挟む方法とがあり、実際に商品化されている。
実開平2−62889号公報 特開平11−275671号公報
しかしながら、ネジによる場合には、強固に取り付けられる反面、ネジを多く回す必要があることから、設置および撤収に時間がかかる。また、強く締め付けし過ぎると、リムが変形してしまうおそれがある。
これに対して、バネによる場合には、設置および撤収が容易であるものの、その挟持保持力が弱いため、強い振動が加わり続けると、脱落してしまうことがある。
また、いずれの場合にも、楽器によってリムのサイズがまちまちであるため、メーカーや小売り店側としては、各種のサイズのものを揃える必要があり、生産面や在庫管理の点での負担が大きい。
したがって、本発明の課題は、設置および撤収が容易で、しかも確実な保持力を発揮する特にドラムなどの打楽器に好適なマイクロホンホルダーを提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、スネアドラムなどの打楽器に対してマイクロホンを取り付けるマイクロホンホルダーにおいて、一端に上記打楽器のリムに係止される係止鉤を有する係止アームおよび上記係止アームの他端からほぼ直角に折り曲げられ上記打楽器のシェルに沿って下方に延在するガイドアームを含むほぼL字状に形成されたベース部と、支軸を介して上記ガイドアームに摺動可能かつ回動可能に保持され、上記リムの下端縁に係合する係合溝を有するフック部と、上記フック部を上記係止アーム側に向けて付勢するバネ手段と、上記支軸を中心として上記フック部を所定の角度範囲内で回動させる操作部とを備えていることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、請求項1において、上記ガイドアームは上記支軸を上記シェルの高さ方向に沿って摺動案内する第1ガイド溝を備え、上記第1ガイド溝には上記支軸の摺動を不可とし回動を可能とする位置決め部が所定の間隔をもって複数箇所に設けられていることを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、請求項2において、上記支軸は少なくとも1つのDカット面を有し、上記位置決め部は上記支軸の周面曲率とほぼ同曲率で形成された凹湾曲面からなることを特徴としている。
請求項4に記載の発明は、請求項1ないし3のいずれか1項において、上記フック部の上記係合溝を形成している2つの片のうち、反シェル側の一方の片には雌ネジが設けられ、上記操作部は上記ガイドアームを貫通して上記雌ネジと螺合する雄ネジを有し、上記ガイドアームには上記フック部とともに上記雄ネジを移動可能とする第2ガイド溝が形成されていることを特徴としている。
一端に上記打楽器のリムに係止される係止鉤を有する係止アームおよび上記係止アームの他端からほぼ直角に折り曲げられ上記打楽器のシェルに沿って下方に延在するガイドアームを含むほぼL字状に形成されたベース部と、支軸を介して上記ガイドアームに摺動可能かつ回動可能に保持され、上記リムの下端縁に係合する係合溝を有するフック部と、上記フック部を上記係止アーム側に向けて付勢するバネ手段と、上記支軸を中心として上記フック部を所定の角度範囲内で回動させる操作部とを備えている請求項1に記載の発明によれば、係止アームの係止鉤を打楽器のリムに引っかけてベース部をそのシェルに沿って配置し、バネ手段による付勢力にてフック部をリムの下端縁に係合可能な位置に粗動させたのち、操作部にてフック部を所定角度回動させることにより、フック部の係合溝がリムの下端縁に引き寄せられて当接するため、打楽器に対して簡単かつ確実にマイクロホンホルダーを取り付けることができる。
上記ガイドアームは上記支軸を上記シェルの高さ方向に沿って摺動案内する第1ガイド溝を備え、上記第1ガイド溝には上記支軸の摺動を不可とし回動を可能とする位置決め部が所定の間隔をもって複数箇所に設けられている請求項2に記載の発明によれば、位置決め部では、フック部がバネ手段の付勢力にて摺動しないため、片手で操作部を操作してフック部を回動させることができる。
上記支軸は少なくとも1つのDカット面を有し、上記位置決め部は上記支軸の周面曲率とほぼ同曲率で形成された凹湾曲面からなる請求項3に記載の発明によれば、特に別部材を用いる必要がないため、位置決め部の構成を簡素化することができる。
上記フック部の上記係合溝を形成している2つの片のうち、反シェル側の一方の片には雌ネジが設けられ、上記操作部は上記ガイドアームを貫通して上記雌ネジと螺合する雄ネジを有し、上記ガイドアームには上記フック部とともに上記雄ネジを移動可能とする第2ガイド溝が形成されている請求項4に記載の発明によれば、操作部の雄ネジを回すことにより、フック部が所定角度回動してその係合溝がリムの下端縁に引き寄せられて当接するため、強固な取付状態が得られる。また、フック部はバネ手段の付勢力にてリムの下端縁に係合可能な位置に粗動させられているため、雄ネジを回す回数も少なくて済む。
次に、図1ないし図5により、本発明の実施形態について説明する。図1は本発明によるマイクロホンホルダーの一実施形態を示す側面図、図2はそのベース部に含まれるガイドアームを示す図1の右側から見た部分側面図、図3はフック部を示す断面図、図4(a)(b)はフック部を摺動案内する第1ガイド溝を示す断面図、図5(a)〜(c)はマイクロホンホルダーの取付手順の一例を示す操作説明図である。
図1に示すように、このマイクロホンホルダー1は、基本的な構成として、マイクロホンMを支持するベース部2と、ベース部2に摺動可能に取り付けられるフック部3と、フック部3に付勢力を与えるバネ手段4と、フック部3の操作部5とを備え、これらの各部材により、図5に示すように、打楽器(この例ではドラムD)のリムRに装着される。
ベース部2は、一端(図1では左端)にドラムDのリムRに引っ掛けられる係止鉤213を有する係止アーム21と、係止アーム21の他端(図1では右端)からほぼ直角に折り曲げられ、ドラムシェルSに沿って平行に延設されるガイドアーム22とを一体的に有し、全体がL字状(図1では逆L字状)に形成されている。
係止アーム21の上面には、マイクロホンMを支持する支持板211がほぼ垂直に立設されており、支持板211の先端側に円筒状のサブホルダー215およびその締め付け軸216を介してマイクロホンMが回動可能に取り付けられる。
図5を併せて参照して、係止アーム21の下面は、リムRの上端面R2に当接するように一段低く凹まされており、係止鉤213は、係止アーム21の下面の一端側においてリムRの内周面R1に引っ掛けられるように下方に向けて突設されている。
なお、係止鉤213をより確実にリムRに引っ掛けるため、係止鉤213と係止アーム21の下面(リムRの内周面R1および上端面R2に対向する面)に図示しない滑り止め手段を設けてもよい。
この実施形態において、上記バネ手段4には、フック部3を係止アーム21側に引き寄せるための引っ張りバネ41が用いられており、係止アーム21の側面には、引っ張りバネ41の一端を固定するためのバネ固定部(ボス)214が一体的に設けられている。
図2を併せて参照して、ガイドアーム22には、フック部3をドラムシェルSの高さ方向(図1においてほぼ垂直方向)に摺動案内するための第1ガイド溝23と、操作部5をフック部3とともにドラムシェルSの高さ方向に摺動案内するための第2ガイド溝24とが設けられている。
この場合、ガイドアーム22は、長辺側がドラムシェルSと対向する断面長方形の所定の厚みを有する帯板からなり、第1ガイド溝23は、ガイドアーム22の短辺側の両側面22a,22a間(図1において紙面と直交する方向、図2において左右方向)を貫通して形成されている。
これに対して、第2ガイド溝24は、垂直方向に延びるスリット状としてガイドアーム22の長辺側の背面22bからその板厚方向(図1において左右方向、図2において紙面と直交する方向)に貫通して形成されている。
図3を参照して、フック部3は、上面にリムRの下端R3(図5参照)に係合可能な係合溝31を有するフック本体30を備えている。係合溝31は、その溝内にリムRの下端R3が確実に入り込むようにするため、開口幅がリムRの板厚よりも十分大きな断面V字状もしくはU字状等であることが好ましい。なお、係合溝31の内周面に例えばゴムシートなどの緩衝材を添設しておくとよい。
フック本体30の両側面には、図2に示すように、ガイドアーム22の両側面22a,22aに沿って摺動する一対の側板32,32が突設されており、側板32,32間に第1ガイド溝23内に挿通される支軸33が設けられている。フック部3は、支軸33を介して第1ガイド溝23に摺動可能かつ回動可能に保持される。
係合溝31によりフック本体30の上面側は、ドラムシェルS側の第1の片311と反ドラムシェルS側の第2の片312とを含む二股状に分岐されるが、図3に示すように、第2の片312には、後述する操作部5の雄ネジ51が螺合される雌ネジ34が形成され、また、第2の片312には、引っ張りバネ41の他端が係止される。
支軸33は真円の丸棒体であってもよいが、この実施形態では、第1ガイド溝23内の所定の位置で、支軸33の摺動を不可とし回動を可能とするため、支軸33には180゜で対向する2面にDカット面331,331が形成されている。Dカット面331,331の幅をWとし、支軸33のDカット面以外の外径をφとする。なお、Dカット面は1つであってもよい。
図4(a)に示すように、第1ガイド溝23は、Dカット面331,331の幅Wよりも若干広い幅をもって互いに平行に形成された内壁面231,231からなる通路部23aを備えているが、通路部23aには、支軸33の摺動を不可とし回動を可能とするため位置決め部23bが所定の間隔をもって複数箇所に設けられている。
この実施形態において、位置決め部23bは、支軸33の外径がφの部分における周面曲率とほぼ同曲率で内壁面231,231の対向する部位に形成された凹湾曲面232,232からなる。
これによれば、図4(a)に示すように、Dカット面331,331を内壁面231,231と平行とすることにより支軸33が通路部23aに沿って摺動可能となり、図4(b)に示すように、位置決め部23bでは支軸33が回動可能で、支軸33を所定角度回動させることにより、支軸33の外径がφの部分が凹湾曲面232内に入り込むことにより、支軸33の摺動が不可となる。
再び図1,図2を参照して、操作部5は、雄ネジ51と、雄ネジ51を回すためのつまみ52とを備えている。雄ネジ51は、ガイドアーム22の背面22b側から第2ガイド溝24を通してフック部3の雌ネジ34に螺合される。
つまみ52の雄ネジ51の根元側には、第2ガイド溝24の溝幅よりも大径でガイドアーム22の背面22bに当接可能なスリーブ521が形成されており、上記雌ネジ34と雄ネジ51の螺合により、フック部3は支軸33を中心として所定の角度範囲内で回動する。
次に、図5(a)〜(c)を参照して、このマイクロホンホルダー1の取付手順の一例について説明する。
この例において、支軸33が位置決め部23bの位置にあるとき、つまみ52を時計方向に回すとフック部3が支軸33を中心に時計方向に回動し、反時計方向に回すとフック部3が支軸33を中心に反時計方向に回動するものとする。
また、支軸33が通路23a内を摺動可能な状態、すなわちDカット面331,331が通路23aの内壁面231,231と平行な状態にあるとき、係合溝31内にリムRの下端R3が確実に入り込むように、フック部3がドラムシェルS側寄りの回動位置にもたらされる。
マイクロホンホルダー1をドラムDに取り付けるに当たっては、まず、図3(a)に示すように、係止アーム21の係止鉤213をドラムDのリムRの内周面R1に引っ掛け、係止アーム21の底面をリムRの上端面R2に当接させて、ガイドアーム22をドラムシェルSに沿って配置する。
そして、フック部3を手で把持して引っ張りバネ4のバネ付勢力に抗しながら第1ガイド溝23に沿ってリムRの下端R3よりも下方にまで引き下ろす。この状態でフック部3から手を離すと、図3(b)に示すように、フック部3が引っ張りバネ4の付勢力によって、係止アーム21側に引き寄せられ、フック部3の係合溝31内にリムRの下端R3が入り込む。
その後、係合溝31からリムRの下端R3が外れない範囲内で、フック部3の支軸33を直近の位置決め部23bにまで移動させ、つまみ52を時計方向に回す。
これにより、図4(b)に示すように、支軸33の外径がφの部分が凹湾曲面232内に入り込み支軸33の摺動が拘束された状態で、図3(c)に示すように、フック部3が支軸33を中心として時計方向に回動し、フック部3の第1の片311がリムRの下端縁に引き寄せられて当接する。
このようにして、マイクロホンボルダー1は、係止鉤213とフック部3とにより、ドラムDのリムRにしっかりと取り付けられる。
マイクロホンボルダー1を取り外すには、つまみ52を反時計方向に回して、フック部3を反時計方向に回動させて図5(b)に示す状態に戻すとともに、図4(a)に示すように、支軸33のDカット面331,331を通路23aの内壁面231,231と平行な状態としたうえで、図5(a)に示すように、フック部3をリムRの下端R3から外せばよい。
上述したように、本発明によれば、マイクロホンボルダー1をドラムDに取り付けるにしても、また、ドラムDから取り外す(撤収)するにしても、粗動はバネ手段4(41)により、また、微動はネジ51によるため、短時間で容易に着脱することができる。
なお、上記実施形態では、フック部3の支軸33にDカット面331を形成するとともに、第1ガイド溝23の通路部23a内に、所定の間隔をもって位置決め部23bを形成するようにしているが、フック部3の支軸33を真円の丸棒体とし、第1ガイド溝23の通路部23aを位置決め部23bのない通路としてもよい。
また、上記実施形態では、マイクロホンホルダー1をドラムDのリムRに装着する場合について説明したが、本発明のマイクロホンホルダー1は、係止アーム21の鉤部213とフック部3の2点で支持で挟み込んだ状態で取り付けできる形状ならば、被取付物は特に限定されない。
本発明によるマイクロホンホルダーの実施形態を示す側面図。 上記マイクロホンホルダーのベース部に含まれるガイドアーム示す背面図。 上記マイクロホンホルダーに含まれるフック部を示す要部断面図。 (a),(b)第1スライド溝の一部分と支軸とを示す断面図。 (a)〜(c)上記マイクロホンホルダーの取付手順の一例を示す操作説明図。
符号の説明
1 マイクロホンホルダー
2 ベース部
21 係止アーム
22 ガイドアーム
23 第1ガイド溝
24 第2ガイド溝
3 フック部
30 フック本体
31 係合溝
32 側板
33 支軸
331 Dカット面
34 雌ネジ
4 バネ手段(引っ張りバネ)
5 操作部
51 雄ネジ
52 つまみ

Claims (4)

  1. スネアドラムなどの打楽器に対してマイクロホンを取り付けるマイクロホンホルダーにおいて、
    一端に上記打楽器のリムに係止される係止鉤を有する係止アームおよび上記係止アームの他端からほぼ直角に折り曲げられ上記打楽器のシェルに沿って下方に延在するガイドアームを含むほぼL字状に形成されたベース部と、支軸を介して上記ガイドアームに摺動可能かつ回動可能に保持され、上記リムの下端縁に係合する係合溝を有するフック部と、上記フック部を上記係止アーム側に向けて付勢するバネ手段と、上記支軸を中心として上記フック部を所定の角度範囲内で回動させる操作部とを備えていることを特徴とするマイクロホンホルダー。
  2. 上記ガイドアームは上記支軸を上記シェルの高さ方向に沿って摺動案内する第1ガイド溝を備え、上記第1ガイド溝には上記支軸の摺動を不可とし回動を可能とする位置決め部が所定の間隔をもって複数箇所に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のマイクロホンホルダー。
  3. 上記支軸は少なくとも1つのDカット面を有し、上記位置決め部は上記支軸の周面曲率とほぼ同曲率で形成された凹湾曲面からなることを特徴とする請求項2に記載のマイクロホンホルダー。
  4. 上記フック部の上記係合溝を形成している2つの片のうち、反シェル側の一方の片には雌ネジが設けられ、上記操作部は上記ガイドアームを貫通して上記雌ネジと螺合する雄ネジを有し、上記ガイドアームには上記フック部とともに上記雄ネジを移動可能とする第2ガイド溝が形成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のマイクロホンホルダー。
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