JP4973528B2 - 油脂加工食品及びその製造方法 - Google Patents
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Description
なお、本発明では、熱によっても油脂加工食品の形が崩れ難い性質を「熱に対する保形性」といい、「熱」とは、従来の低含水油脂加工食品では溶けて崩れる程度の温度(例えば、40〜80℃)を示す。
(1)油脂、糖質及びヒアルロン酸を必須成分とし、該ヒアルロン酸がグリセリンで溶解されており、20重量%以下のグリセリンを含有することを特徴とする油脂加工食品、
(2)0.02重量%〜5重量%のヒアルロン酸を含有する前記(1)記載の油脂加工食品、
(3)油脂が10〜90重量%、糖質が9〜85重量%、ヒアルロン酸が0.02〜5重量%である前記(1)又は(2)記載の油脂加工食品、
(4)ヒアルロン酸をグリセリンに溶解させ油脂中に混合させる前記(1)〜(3)いずれか記載の油脂加工食品の製造方法
に関する。
したがって、本発明では、油脂加工食品中に存在するごく少量の水又は非水溶媒にヒアルロン酸が溶解した状態となっている。このような状態にするために、あらかじめヒアルロン酸を水又は非水溶媒に溶解させてから使用しても良いし、水又は非水溶媒を含有した油脂、糖類等の混合物中に粉末状のヒアルロン酸を添加して溶解させてもよく、方法は限定されない。また非水溶媒や水はそれぞれ単独で使用する必要はなく、混合物でも可能であり、果汁や糖液や栄養成分等が溶解したものでもよい。ただし、水を用いる場合は、微生物汚染のリスク低減のために、最終的な油脂加工食品中の水分含量を5重量%以下に調整すればよい。
ミルクチョコレート(カレボー社製、商品名「シカオクラシックミルク」、全脂質量36.3%(原料組成より換算)、砂糖39.5%、水分1.0%)10gを50℃で加熱溶解し、その中へ2%(w/w)ヒアルロン酸グリセリン溶液3gを投入し滑らかな乳化状態になるまで均一に撹拌後、常温にて固化せしめた。使用したミルクチョコレートの油脂分は36.3%(w/w)である。この常温固化された混合物は、常温で形状が保持されつつも、チューイングガム状の弾力性及び曳糸性に富み、2次元的に伸展する物性を示した。両手で引っ張り左右に力を加えると、切断することなくスムーズに伸展した。左右に伸展したものをさらに上下方向に力を加えると、上下左右に平面状に広がるように伸展し、薄いフィルム状態まで伸展可能であった。本実施例のミルクチョコレートは、風味がよく口溶けも良好で、尚且つ独特の弾力やチューイング性に富み、噛み応えのある新しい食感を奏した。
次に、このヒアルロン酸入りミルクチョコレートと、原料であるミルクチョコレートを、それぞれ4g成型し、45℃の恒温槽に1時間静置した後に、状態を観察した。その結果、ミルクチョコレートは融解し、原型を留めていなかったが、ヒアルロン酸入りミルクチョコレートは元の形を保持していたことから、熱に対して優れた保形性が示された。
ミルクチョコレート(カレボー社製、商品名「シカオクラシックミルク」)10gを50℃で加熱溶解し、その中へ2%(w/w)ヒアルロン酸水溶液2gを投入し滑らかな乳化状態になるまで均一に撹拌後、常温にて固化せしめた。この常温固化された混合物は、常温で形状が保持されつつも、チューイングガム状の弾力性及び曳糸性に富み、2次元的に伸展する物性を示した。両手で引っ張り左右に力を加えると、切断することなくスムーズに伸展した。左右に伸展したものをさらに上下方向に力を加えると、上下左右に平面状に広がるように伸展し、薄いフィルム状態まで伸展可能であった。本実施例のミルクチョコレートは、風味がよく口溶けも良好で、尚且つ独特の弾力に富み、噛み応えのある新しい食感を奏した。
次に、このヒアルロン酸入りミルクチョコレートと、原料であるミルクチョコレートを、それぞれ4g成型し、45℃の恒温槽に1時間静置した後に、状態を観察した。その結果、ミルクチョコレートは融解し、原型を留めていなかったが、ヒアルロン酸入りミルクチョコレートは元の形を保持していたことから、熱に対して優れた保形性が示された。
ホワイトチョコレート(カレボー社製、商品名「シカオクラシックホワイト」、全脂質量36.0%(原料組成より換算)、砂糖46.5%、水分1.0%)10gを50℃で加熱溶解し、その中へ2%(w/w)ヒアルロン酸グリセリン溶液3gを投入し滑らかな乳化状態になるまで均一に撹拌後、常温にて固化せしめた。使用したホワイトチョコレートの油脂分は36%(w/w)である。この常温固化された混合物は、常温で形状が保持されつつも、チューイングガム状の弾力性及び曳糸性に富み、2次元的に伸展する物性を示した。両手で引っ張り左右に力を加えると、切断することなくスムーズに伸展した。左右に伸展したものをさらに上下方向に力を加えると、上下左右に平面状に広がるように伸展し、薄いフィルム状態まで伸展可能であった。本実施例のミルクチョコレートは、風味がよく口溶けも良好で、尚且つ独特の弾力に富み、噛み応えのある新しい食感を奏した。
次に、このヒアルロン酸入りホワイトチョコレートと、原料であるホワイトチョコレートを、それぞれ4g成型し、45℃の恒温槽に1時間静置した後に、状態を観察した。その結果、ホワイトチョコレートは融解し、原型を留めていなかったが、ヒアルロン酸入りホワイトチョコレートは元の形を保持していたことから、熱に対して優れた保形性が示された。
ホワイトチョコレート(カレボー社製、商品名「シカオクラシックホワイト」)10gを50℃で加熱溶解し、その中へ2%(w/w)ヒアルロン酸水溶液1gを投入し滑らかな乳化状態になるまで均一に撹拌後、常温にて固化せしめた。この常温固化された混合物は、常温で形状が保持され、チューイングガム状の弾力性及び曳糸性に富み、2次元的に伸展する物性を示した。両手で引っ張ると切れることなくスムーズに伸びる。本実施例も同様に上下左右に平面状に広がるように伸びを示した。ヒアルロン酸のグリセリン溶液を使用した実施例3のホワイトチョコレートと比較すると少し粘度が低く柔軟性があった。本品は風味がよく口溶けも良好で、尚且つ独特の弾力に富み、噛み応えのある新しい食感を奏した。
次に、このヒアルロン酸入りホワイトチョコレートと、原料であるホワイトチョコレートを、それぞれ4g成型し、45℃の恒温槽に1時間静置した後に、状態を観察した。その結果、ホワイトチョコレートは融解し、原型を留めていなかったが、ヒアルロン酸入りホワイトチョコレートは元の形を保持していたことから、熱に対して優れた保形性が示された。
ミルクチョコレート(カレボー社製、商品名「シカオクラシックミルク」)10gを50℃で加熱溶解し、その中へ2%(w/w)各種増粘剤グリセリン溶液3gをそれぞれ投入し滑らかな乳化状態になるまで均一に撹拌後、常温にて固化せしめ各試料を得た。これらの常温固化された試料は、いずれも両手で引っ張り、左右に力を加えた場合すぐに切断され伸展性は認められなかった。つまり、弾力性に乏しく、チューイングガム状の曳糸性、2次元伸展性を全く示さなかった。
ミルクチョコレート(カレボー社製、商品名「シカオクラシックミルク」)10gを50℃で加熱溶解し、その中へ2%(w/w)各種増粘剤水溶液2gをそれぞれ投入し滑らかな乳化状態になるまで均一に撹拌後、常温にて固化せしめ各試料を得た。これらの常温固化された試料は、いずれも柔らかくクリーム状であった。両手に持って左右に力を加えた場合、クリームのように少し伸びたがすぐに切断された。常温での形状保持が困難で弾力性がなく、チューイングガム状の曳糸性も上下左右への伸展性も全く示さなかった。
ホワイトチョコレート(カレボー社製、商品名「シカオクラシックホワイト」)10gを50℃で加熱溶解し、その中へ2%(w/w)各種増粘剤グリセリン溶液3gをそれぞれ投入し滑らかな乳化状態になるまで均一に撹拌後、常温にて固化せしめ各試料を得た。これらの常温固化された試料は、いずれも柔らかくクリーム状であった。両手に持って引っ張った場合、クリームのように少し伸びたがすぐに切れてしまった。常温での形状保持が困難で弾力性がなく、チューイングガム状の曳糸性も2次元伸展性も全く示さなかった。
ホワイトチョコレート(カレボー社製、商品名「シカオクラシックホワイト」)10gを50℃で加熱溶解し、その中へ2%(w/w)各種増粘剤水溶液1gを投入し滑らかな乳化状態になるまで均一に撹拌後、常温にて固化せしめ各試料を得た。これらの常温固化された試料は、いずれも柔らかくクリーム状であった。両手に持って引っ張った場合、クリームのように少し伸びたがすぐに切断された。常温での形状保持が困難で弾力性がなく、チューイングガム状の曳糸性、2次元伸展性を全く示さなかった。
ミルクチョコレート(カレボー社製、商品名「シカオクラシックミルク」)10.0gを50℃で加熱溶解し、その中へ0.06gの粉末状の溶解していないヒアルロン酸、グリセリン2.94gを投入し滑らかな乳化状態になるまで5分間均一に攪拌後、常温にて固化せしめた。この5分間ではヒアルロン酸は溶解せず粉末の状態であった。使用したミルクチョコレートの油脂分は36.3%(w/w)である。この常温固化された混合物は、常温で形状は保持されているが、チューイングガム状の弾力性や、曳糸性及び伸展性を有していなかった。また加熱により溶解し、保形性も有していなかった。
(試験例1の配合)
油脂ベース(砂糖/カカオバター=3/2) :10g
ハイフラクトース(水分値25%(w/w)) : 2g(水0.5g)
ヒアルロン酸もしくは各種増粘剤の粉末 : 0.04g
合計 :12.04g
本配合例の水分含量は4.15%(w/w)、ヒアルロン酸もしくは増粘剤の含量は0.33%(w/w)である。上記の配合で油脂混合物のサンプルを作成し、物性(粘着力、付着性、曳糸性)を以下の方法にて測定した。
・測定機器:テクスチャーアナライザーTA.XT Plus(英弘精機株式会社製)
・測定プローブ:P/25P(アクリル製25mmφ円柱状プローブ)
・前準備:試料がプローブとステージに良好に付着するように、試料を載せるステージと円柱状プローブに同じ素材の濾紙等を両面テープでしっかり貼り付ける。
・測定:25℃の球状サンプル2gをステージ中央に位置決めして置き、速度0.5mm/secにて上記プローブで2000gの荷重を10秒間かけてサンプルを押し付け、ステージ側、プローブ側に付着させ、その後該プローブを速度10mm/secで引き上げたときの物性(粘着力、付着性、曳糸性)を測定した。試験例1では、ステージとプローブに貼り付ける素材としてADVANTEC社製濾紙(No.101)を使用した。試験例1の測定結果を表6に示す。
(試験例2の配合)
油脂ベース(カレボー社製、商品名「シカオクラシックミルク」) :10g
2%(w/w)ヒアルロン酸もしくは各種増粘剤グリセリン溶液 :3g
合計:13g
本配合例の水分含量は油脂ベースであるチョコレート由来の水分として1%(w/w)以下、ヒアルロン酸もしくは各種増粘剤の含量は0.46%(w/w)である。本配合の油脂混合物の物性を試験例1と同様の条件で測定した。試験例2でも、ステージとプローブに貼り付ける素材は濾紙(ADVANTEC No.101)を使用した。試験例2の測定結果を表7に示す。
(試験例3の配合)
油脂ベースとして、油脂(商品名「メルバ36」、不二製油社製)と砂糖を1:2の比率(重量)で混合調整した。
この油脂ベース10gと2%ヒアルロン酸もしくは各種増粘剤グリセリン溶液2g(増粘剤:0.04g)を十分に混合した。
油脂ベース(食用油脂(「メルバ36」、不二製油社製)/砂糖=1/2) :10g
2%(w/w)ヒアルロン酸もしくは各種増粘剤グリセリン溶液 : 2g
合計:12g
本配合例では、水分は含有されず、ヒアルロン酸もしくは増粘剤の含量は0.33%(w/w)である。本配合の油脂混合物の物性を試験例1と同様に測定した。テクスチャーアナライザーによる測定時に、油脂混合物の濾紙への付着性が悪かったので、試験例3においてのみ濾紙に代わり薬包紙を使用した。試験例3の測定結果を表8に示す。
油脂ベース(砂糖/カカオバター=3/2):10g
ハイフラクトース(水25%(w/w)含):2g(水0.5g)
添加するヒアルロン酸粉末(日本新薬製HA−ST)は以下のようである。
0.04g(ヒアルロン酸含量:0.33%)
0.03g(ヒアルロン酸含量:0.25%)
0.02g(ヒアルロン酸含量:0.17%)
0.01g(ヒアルロン酸含量:0.08%)
0.005g(ヒアルロン酸含量:0.04%)
0.0025g(ヒアルロン酸含量:0.02%)
0.0013g(ヒアルロン酸含量:0.01%)
Claims (4)
- 油脂、糖質及びヒアルロン酸を必須成分とし、該ヒアルロン酸がグリセリンで溶解されており、20重量%以下のグリセリンを含有することを特徴とする油脂加工食品。
- 0.02重量%〜5重量%のヒアルロン酸を含有することを特徴とする請求項1記載の油脂加工食品。
- 油脂が10〜90重量%、糖質が9〜85重量%、ヒアルロン酸が0.02〜5重量%であることを特徴する請求項1又は2記載の油脂加工食品。
- ヒアルロン酸をグリセリンに溶解させ油脂中に混合させることを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の油脂加工食品の製造方法。
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