JP4971893B2 - 管継手副組立体及び管継手組立体 - Google Patents
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Description
また、本発明による管継手は、管体を摩擦力により固定するので、固定の押圧力を調整すれば、管体の外周面に傷を付ける心配がない。
なお、本発明における管体とは、主に樹脂製のチューブを対象とするが、流体が内部を流れる管状の部材を包含する。
図1は本実施の形態に係る管継手10を示す平面図、図2は図1の2−2矢視断面図、図3は図1の3−3矢視断面図である。
管継手(管継手組立体)10は、一対のチューブ140R、140Lを接続する。一方のチューブ140Rから他方のチューブ140Lへ管継手10を介して流体が流れる。チューブ140R、140Lは、例えばポリアミド、ポリウレタンといった樹脂で形成されている。チューブ140R、140Lの外径は、例えば2mmである。
以下、各構成要素についてより詳しく説明する。なお、後述する固定金具130は、ステンレス鋼等の金属材料で構成されるが、他の構成要素は樹脂を射出成形して作製される。
チューブ受け部21の内部にはチューブ140Rの端部が挿入される。チューブ受け部21の内周面とチューブ140Rの外周面の所定位置にOリング23を介在させることにより、シール性が確保される。環状のリング押さえ24をチューブ受け部21の端部にはめ込むことにより、Oリング23はチューブ受け部21内部の所定位置に保持される。チューブ受け部21の外周面には、環状溝25が形成されている。後述する第1内側ハウジング40の環状突起49が環状溝25に入ることにより、第1継手20は第1内側ハウジング40の所定位置に保持される。
継手接続部22は、第2継手30の継手接続部32の内部に挿入される。
チューブ受け部31の内部にはチューブ140Lの端部が挿入される。チューブ受け部31の内周面とチューブ140Lの外周面の所定位置にOリング33を介在させさることにより、シール性が確保される。環状のリング押さえ35をチューブ受け部31の端部にはめ込むことにより、Oリング33はチューブ受け部31内部の所定位置に保持される。チューブ受け部31の外周面には、環状溝37が形成されている。後述する第2内側ハウジング60の環状突起69が環状溝37に入ることにより、第2継手30は第2内側ハウジング60の所定位置に保持される。
継手接続部32の内部に、第1継手20の継手接続部22が挿入される。継手接続部32の内周面と継手接続部22の外周面の所定位置にOリング34を介在させることにより、シール性が確保される。環状のリング押さえ36を継手接続部32の端部にはめ込むことにより、Oリング34は継手接続部32内部の所定位置に保持される。
第1内側ハウジング40は、第1継手20を保持する。直方体状のハウジング本体41には、2つの継手収容室42が形成されている。継手収容室42は、流体の流れる方向にハウジング本体41を貫通する円形の孔である。以下、流体が流れる方向を軸方向という。また、軸方向と直交し、かつ図1紙面と平行な方向を幅方向という。継手収容室42は、一端から他端にかけて径が等しいが、軸方向の中央付近に他の部分よりも径の小さな環状突起49が形成されている。継手収容室42内の所定位置において、環状突起49が第1継手20の環状溝25に入ることにより、第1継手20が第1内側ハウジング40に保持される。
ハウジング本体41の側面には、確認窓43に隣接して突起44が形成されている。この突起44が、後述する第1外側ハウジング80Rの側面に形成されている係合孔92に入る。
また、ハウジング本体41の上面には、軸方向に延びるガイド46が形成されている。このガイド46は、ハウジング本体41の軸方向の一端において立ち上がり部47を介してハウジング本体41と繋がっているが、他端に向けた他の部分は前記上面との間に間隙が形成されている。ガイド46の前記一端側は、後述する第1外側ハウジング80Rの凹部93に入る。ガイド46の前記他端側には、幅方向に突出する突起48が形成されている。
また、ハウジング本体41の下面には、軸方向に延びるガイド溝51が、幅方向の中央部及び両端に形成されている。ガイド溝51は、ハウジング本体41の一端から所定の位置まで形成されている。第1内側ハウジング40と第2内側ハウジング60を嵌合する際に、後述する第2内側ハウジング60のガイド68をガイド溝51に沿わせることにより、第1内側ハウジング40と第2内側ハウジング60は互いに位置決めされる。
第2内側ハウジング60は、第2継手30を保持する。直方体状のハウジング本体61には、継手収容室62が形成されている。継手収容室62には、軸方向の所定位置に環状突起69が形成されている。また、環状突起69は、ハウジング本体61の幅方向に並んで2つ形成されている。継手収容室62内の所定位置において、環状突起69が第2継手30の環状溝37に入ることにより、第2継手30が第2内側ハウジング60に保持される。
ハウジング本体61の側面には、確認窓63に隣接して突起64が形成されている。この突起64は、後述する第2外側ハウジング80Lの側面に形成されている係合孔92に入る。
第1内側ハウジング40と第2内側ハウジング60を組み付ける際に、ガイド45を第2内側ハウジング60のガイド65に挿入させる。
ハウジング本体61の上面には、断面がL字状のガイド66が2つ形成されている。2つのガイド66は、ハウジング本体41の幅方向に所定間隔を隔てて形成されている。第1内側ハウジング40と第2内側ハウジング60を組み付ける際に、第1内側ハウジング40のガイド46を、ハウジング本体61の上面及び2つのガイド66で形成される空隙に嵌合させる。第1内側ハウジング40と第2内側ハウジング60が組み付けられた状態において、第1内側ハウジング40の突起48がガイド66に係止されることにより、第1内側ハウジング40は第2内側ハウジング60に対して抜け止めされる。
以上より、第1内側ハウジング40と第2内側ハウジング60は互いに位置決めされる。
また、第2内側ハウジング60の上面には、直方体状の突起67が形成されている。この突起67は、第2外側ハウジング80Lの凹部93に入る。
第1外側ハウジング80Rのハウジング本体81は、軸方向の一端に開口する開口部82を備えている。開口部82は、上壁84、下壁88及び対向する側壁89に取り囲まれている。開口部82はハウジング本体81の前記一端から軸方向の中央付近までを占めている。直方体状の開口部82に第1内側ハウジング40の一部が挿入され、第1内側ハウジング40は第1外側ハウジング80Rに嵌合される。
2つの貫通孔85の間に、上壁84から突出するガイド86が形成されている。平面形状が二等辺三角形の2つのガイド86は、対称の位置に配置されている。後述するチューブ固定部材120は、ガイド86に沿って回転される。また、ガイド86は、チューブ固定部材120の回転角を規制する。
上壁84には、柱状のストッパ87が形成されている。ストッパ87は、第1外側ハウジング80Rの、チューブ固定部材120が配置される側のコーナーに形成されている。ストッパ87は、チューブ固定部材120の回転角を規制する。
第1外側ハウジング80Rの側壁89には、矩形状の係合孔92が形成されている。この係合孔92に、第1内側ハウジング40の側面に形成された突起44が入る。
以上のようにして、第1内側ハウジング40と第1外側ハウジング80Rとが係合される。
なお、第2内側ハウジング60と第2外側ハウジング80Lとの係合も同様に行われる。
チューブ固定部材120は、回転本体121と、回転本体121に取り付けられる固定金具130とから構成される。
回転本体121は、軸部125と、軸部125の一端に形成された頭部122と、軸部125の他端に形成されたつば部127を備えている。頭部122及び軸部125は、ともに円柱状をなしている。頭部122は軸部125よりも径が大きい。つば部127は、角丸長方形状をなしている。
頭部122の側面には径方向に突出する直方体状の突起123が形成されている。また、頭部122の上面には、径方向に延びる溝124が形成されている。
軸部125の軸方向の中央部には、大径部126が形成されている。大径部126は、角丸長方形状をなしている。また、大径部126は、溝124と平行な方向の径(短径)が軸部125の径と等しく、溝124と直交する方向の径(長径)は軸部125の径よりも大きい。
大径部126の前記短径は、貫通孔85の幅方向の寸法L2よりも小さい。また、大径部126の前記長径は、貫通孔85の幅方向の寸法L2よりも大きい。大径部126の前記短径及び前記長径は、貫通孔85の軸方向の寸法L1よりも小さい。
さらに、固定金具130は、チューブ受け溝131が形成されている方向の寸法が貫通孔85の軸方向の寸法L1よりも大きく、かつチューブ受け溝131が形成されている方向と直交する方向の寸法が貫通孔85の幅方向の寸法L2よりも大きい。
さらにまた、大径部126の厚さと固定金具130の厚さの合計が、チューブ固定室83の高さとほぼ一致するように設定されている。
チューブ140Rを挿入後、チューブ140Rの固定は以下のようにして行われる。大径部126の全体がチューブ固定室83内に収容されるように回転本体121を位置決めし、次いで、回転本体121を90°回転させる。そうすると、大径部126の前記長径の方向が第1外側ハウジング80Rの幅方向に揃い、大径部126の長径方向の上面が上壁84の下面に接触する。図3の左側に示されるように、チューブ固定部材120は固定金具130を介してチューブ140Rを押圧する。このとき、第1外側ハウジング80Rのチューブ受け溝90表面とチューブ140R表面との間に生ずる摩擦力、固定金具130のチューブ受け溝131とチューブ140R表面との間に生ずる摩擦力によって、チューブ140Rは第1外側ハウジング80Rに固定される。
この組立体の作製後、第1外側ハウジング80Rのチューブ挿入孔94から、チューブ140Rを第1継手20に向けて挿入する。また、第2外側ハウジング80Lのチューブ挿入孔94から、チューブ140Lを第2継手30に向けて挿入する。このとき、チューブ固定部材120は、押圧解除状態にある。図12は第1内側ハウジング40と第1外側ハウジング80Rからなる副組立体の側面図を示し、図13は第2内側ハウジング60と第2外側ハウジング80Lからなる副組立体の側面図を示す。図12、図13ともに、チューブ140R、140Lを挿入してある。図12に示すように、第1内側ハウジング40に形成された確認窓43から、チューブ140Rの先端が第1継手20のチューブ受け部21内の段部に突き当たるまで挿入されているかを確認することができる。そうでない場合には、チューブ140Rをさらに押し込む。同様に、図13に示すように、第2内側ハウジング60に形成された確認窓63から、チューブ140Lの先端が第2継手30のチューブ受け部31内の段部に突き当たるまで挿入されているかを確認することができる。
チューブ固定部材120の回転角は、ガイド86及びガイド87によって90°に規制される。つまり、チューブ固定部材120は突起123がガイド86に接する回転位置から、突起123がガイド87に接触する回転位置までの範囲内でのみ回転が可能である。
以上の管継手10は、第1継手20(又は第2継手30)のチューブ受け部21(又はチューブ受け部31)の挿入空間にチューブ140R(チューブ140L)を挿入する形態を採用している。したがって、特別な工具を用いることなく、手作業でチューブ140R(140L)の着脱を行うことができる。
また、管継手10は、チューブ固定部材120を用いて、摩擦力によりチューブ140R、140Lを抜け止めしている。このとき、チューブ140R、140Lの外周面に傷を発生させないように、押圧の程度を調整することが必要である。また、押圧によってチューブ140R、140Lの内径が変化して流れる流体に乱れを生じさせないことが好ましい。したがって、チューブ140R、140Lの内部形状が実質的に変化しない程度の力で押圧することが好ましい。このとき、チューブ140R、140Lの外部形状が多少変形することは許容される。なお、管継手10の固定金具130は、チューブ固定溝131の表面を平坦としているが、チューブ140R、140Lの表面に傷を付けるおそれがなければ、これに限る必要はない。例えば、図14、図15に示すように、取付け部152を備えた固定金具150のチューブ固定溝151の表面にタップ加工を施すことができる。タップ加工を施すことにより、チューブ140R、140Lはより抜けにくくなる。
ここで、第1外側ハウジング80Rと第2外側ハウジング80Lは、構成が同じであるから、部品種類の低減に寄与する。
Claims (7)
- 管体が挿入される挿入空間を有する筒状の受け部を備え、前記挿入空間と連通して流体が流れる通路が形成された継手本体と、
挿入される前記管体の外周と前記継手本体の前記受け部の内周との間に介在されるシール部材と、
前記継手本体の外部において、前記管体の外周面を押圧して摩擦力により前記管体を固定する管固定部材と、
前記継手本体及び前記管固定部材を保持し、前記管固定部材と対向する位置に前記管体を支持する支持面が形成されたハウジングと、を備えることを特徴とする管継手副組立体。 - 前記ハウジングは、
前記継手本体を保持する継手保持ハウジングと、
前記管固定部材を保持する管固定部材保持ハウジングと、からなることを特徴とする請求項1に記載の管継手副組立体。 - 前記管固定部材保持ハウジングによる前記管固定部材の保持は、
前記管固定部材が、前記管体の外周面を押圧して摩擦力により前記管体を固定する第1状態と、
前記管固定部材が、前記押圧を解除する第2状態と、を含み、
前記第2状態において、前記管体は前記継手本体の前記受け部に挿入されることを特徴とする請求項2に記載の管継手副組立体。 - 前記管固定部材は、
軸を中心にして回転可能に前記管固定部材保持ハウジングに保持される回転部と、
前記回転部に対して回転可能に支持され、かつ前記管体に接して押圧する押圧部と、を備えるとともに、
前記管固定部材保持ハウジングは、
前記回転部の回転を所定の回転角に規制する第1ストッパ及び第2ストッパを備え、
前記第1ストッパは前記第1状態に対応する回転位置を定め、
前記第2ストッパは前記第2状態に対応する回転位置を定めることを特徴とする請求項3に記載の管継手副組立体。 - 前記継手保持ハウジングは、複数の前記継手本体を保持し、
前記管固定部材保持ハウジングは、複数の前記管固定部材を保持することを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載の管継手副組立体。 - 第1管体が繋がれた第1管継手副組立体と第2管体が繋がれた第2管継手副組立体とが接続された管継手組立体であって、
前記第1管継手副組立体は、
前記第1管体が挿入される挿入空間を有する筒状の第1受け部を備え、前記挿入空間と連通して流体が流れる第1通路が形成された第1継手本体と、
挿入される前記第1管体の外周と前記第1継手本体の前記第1受け部の内周との間に介在されるシール部材と、
前記第1継手本体の外部において、前記第1管体の外周面を押圧して摩擦力により前記第1管体を固定する第1管固定部材と、
前記第1継手本体及び前記第1管固定部材を保持し、前記第1管固定部材と対向する位置に前記第1管体を支持する支持面が形成された第1ハウジングと、を備え、
前記第2管継手副組立体は、
前記第2管体が挿入される挿入空間を有する筒状の第2受け部を備え、前記挿入空間と連通して流体が流れる第2通路が形成された第2継手本体と、
挿入される前記第2管体の外周と前記第2継手本体の前記第2受け部の内周との間に介在されるシール部材と、
前記第2継手本体の外部において、前記第2管体の外周面を押圧して摩擦力により前記第2管体を固定する第2管固定部材と、
前記第2継手本体及び前記第2管固定部材とを保持し、前記第2管固定部材と対向する位置に前記第2管体を支持する支持面を内部に有する第2ハウジングと、を備え、
前記第1継手本体の前記第1通路と前記第2継手本体の前記第2通路とが連通していることを特徴とする管継手組立体。 - 前記第1ハウジングは、
前記第1継手本体を保持する第1継手保持ハウジングと、
前記第1管固定部材を保持する第1管固定部材保持ハウジングと、からなり、
前記第2ハウジングは、
前記第2継手本体を保持する第2継手保持ハウジングと、
前記第2管固定部材を保持する第2管固定部材保持ハウジングと、からなり、
前記第1管固定部材保持ハウジングと前記第2管固定部材保持ハウジングは、構成が同じであることを特徴とする請求項6に記載の管継手組立体。
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