JP4971762B2 - 埋込形配線器具用の梱包箱並びに梱包方法、埋込形配線器具用の養生シート - Google Patents

埋込形配線器具用の梱包箱並びに梱包方法、埋込形配線器具用の養生シート Download PDF

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Description

本発明は、スイッチやコンセントのような埋込形配線器具を梱包する梱包箱、梱包方法、並びに施工時に埋込形配線器具を養生するための養生シートに関するものである。
従来より、壁面のような造営面に埋込配設される埋込形配線器具が提供されている。図5(a)に示すものは、電路の電圧で点灯することにより操作部分の位置を表示する表示部を備えたタンブラスイッチSであって、電路と接続する端子部や電路を開閉する開閉機構、前記表示部などを合成樹成形品からなる器体101に収納してなるスイッチ本体100と、スイッチ本体100の前面に揺動自在に取り付けられて開閉機構を操作する操作ハンドル102と、1乃至複数個(図示例では3個)のスイッチ本体100が短幅方向に一列に並べて取り付けられるプレート枠200と、操作ハンドル102を露出させる開口窓201aを有しプレート枠200の前面に被着される化粧プレート201とで構成される(特許文献1参照)。
このような埋込形配線器具は、例えば、壁面に設けられた埋込孔にスイッチ本体100の後端部を埋め込むとともに埋込孔内に埋設されている埋込ボックスにプレート枠200が取り付けられることで壁面に埋込配設される。ここで、埋込形配線器具の施工後に内装の仕上げ(壁面の塗装)が行われる場合、埋込形配線器具に塗料が付着しないように養生する必要があり、そのために従来は、図5(b)に示すように操作ハンドル102と化粧プレート201を取り外した埋込形配線器具の表面(前面)にテープ210を貼着していた(図5(c)参照)。
特開2006−202716号公報
しかしながら、従来は施工業者が自ら用意したテープで埋込形配線器具表面を養生しなければならなかったため、施工作業が煩わしくなり、しかも、養生用のテープを用意していない場合に作業に手間取ってしまうという問題があった。
本発明は上記事情に鑑みて為されたものであり、その目的は、施工作業が容易になる埋込形配線器具用の梱包箱並びに梱包方法、埋込形配線器具用の養生シートを提供することにある。
請求項1の発明は、上記目的を達成するために、壁面のような造営面に埋込配設される埋込形配線器具を梱包する梱包箱であって、開閉自在の蓋を有する箱体と、箱体内で1乃至複数の埋込形配線器具を固定する固定部材とを備え、施工時に埋込形配線器具の表面に貼着される1乃至複数枚の養生シートが埋込形配線器具とともに箱体内に収納されてなることを特徴とする。
請求項2の発明は、上記目的を達成するために、壁面のような造営面に埋込配設される埋込形配線器具を梱包する梱包方法であって、開閉自在の蓋を有する箱体と、箱体内で1乃至複数の埋込形配線器具を固定する固定部材とを備えた梱包箱に、施工時に埋込形配線器具の表面に貼着される1乃至複数枚の養生シートを同梱することを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2の梱包箱に収納される養生シートであって、一方の面に接着剤が塗布されたシート材を有し、該シート材は埋込形配線器具表面を覆う寸法の個片に分割するための切り目が形成されてなることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1又は請求項2の梱包箱に収納される養生シートであって、埋込形配線器具表面を覆う寸法に形成されるとともに一方の面に接着剤が塗布されたシート材からなることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項3又は4の発明において、前記シート材は、接着剤が塗布されていない他方の面に種々の情報を伝達するための文字や記号、図形などが印刷されてなることを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項3〜5の何れか1項の発明において、相対的に粘度が低い接着剤が前記シート材に塗布されてなることを特徴とする。
請求項7の発明は、請求項3〜6の何れか1項の発明において、前記シート材は、埋込形配線器具表面の周縁部分と対向する部位にのみ接着剤が塗布されてなることを特徴とする。
請求項1,2の発明によれば、施工時に埋込形配線器具の表面に貼着される1乃至複数枚の養生シートが埋込形配線器具とともに箱体内に収納されているので、従来のように施工業者が養生用のテープを用意する必要がないことから施工作業が容易になる。
請求項3の発明によれば、シート材に形成されている切り目に沿って個片に分割すればよいから、施工作業が容易である。
請求項4の発明によれば、請求項3の発明に比べて、シート材を個片に分割する必要がないことから施工作業がさらに容易である。
請求項5の発明によれば、例えば施工手順を説明した情報(説明文や説明図)をシート材に印刷しておくことで施工作業がさらに容易になる。
請求項6の発明によれば、接着剤の粘度が相対的に低いため、施工後に養生シートを容易に剥がすことができるとともに埋込形配線器具の表面に接着剤が残留し難い。
請求項7の発明によれば、シート材の必要な部位、つまり、埋込形配線器具表面の周縁部分と対向する部位にのみ接着剤が塗布されているため、施工後に養生シートを容易に剥がすことができる。
以下、図面を参照しながら本発明に係る埋込形配線器具の梱包箱、梱包方法、養生シートの実施形態について詳細に説明する。
図1(a)は本実施形態の梱包箱1を示す分解斜視図である。この梱包箱1は、開閉自在の蓋3を有する箱体2と、箱体2内で1乃至複数(図示例では5個)の埋込形配線器具Sを固定する固定部材4とを備えている。
箱体2は、一般にB式箱と呼ばれる段ボール製の紙器からなり、差込形の蓋3を一体に有している。固定部材4は段ボールを加工してなり、箱体2の底面とほぼ同寸法に形成された固定部4aと、固定部4aの周縁から曲げ起こされた4つの支持片4bとを有し、4つの支持片4bの先端を箱体2の底面に当接するようにして箱体2内に収納される。また固定部4aには矩形の固定孔4cが長手方向に複数(図示例では5つ)並べて設けられている。
上述のように構成される梱包箱1に埋込形配線器具Sと養生シート10が同梱される。埋込形配線器具Sは従来技術で説明したタンブラスイッチであって、1個のスイッチ本体100と、スイッチ本体100の前面に揺動自在に取り付けられて開閉機構を操作する1個の操作ハンドル102と、スイッチ本体100が短幅方向中央に取り付けられるプレート枠200と、プレート枠200の前面に被着される化粧プレート201とで構成されており、後端側が固定部4aの各固定孔4cに差し込まれて固定される。
養生シート10は、図2に示すように長尺のシート材11に、埋込形配線器具Sの表面を覆う寸法の個片12に分割するための複数(図示例では4つ)の切り目13が形成されてなり、シート材11の裏面においては各個片12の長手方向に沿った両端部にのみ接着剤14が塗布されている。但し、個片12の枚数は梱包箱1に同梱する埋込形配線器具Sの個数と同じ若しくは多くすることが望ましい。ここで、梱包箱1内で養生シート10が貼り付くのを防ぐため、接着剤14が塗布されたシート材11の裏面には剥離可能な台紙(図示せず)が貼り付けられている。
而して、施工現場において梱包箱1から取り出した埋込形配線器具Sを壁の所定箇所に埋込配設した後、図3に示すように梱包箱1に同梱されている養生シート10(シート材11から切り目13で切断された個片12)を埋込形配線器具Sの前面に貼着すれば、内装の仕上げ(壁面の塗装)が行われる際、埋込形配線器具Sに塗料が付着しないように養生することができる。このように埋込形配線器具Sの梱包箱1に養生シート10を同梱しているので、施工業者が自ら養生用のテープを用意する必要が無くなって施工作業が容易になる。しかも、シート材11の必要な部位、つまり、埋込形配線器具S表面の周縁部分と対向する部位にのみ接着剤14が塗布されているため、施工後(内装仕上げ後)に養生シート10を容易に剥がすことができる。さらに、図1(b)に示すようにシート材11を予め個片12の大きさに裁断して梱包箱1に同梱すれば、施工現場においてシート材11を切り目13で切断する手間を省くことができる。
ここで、養生シート10に塗布する接着剤14として相対的に粘度が低いものを用いれば、施工後に養生シート10を容易に剥がすことができるとともに埋込形配線器具Sの表面に接着剤14が残留し難いという利点がある。
また、図4に示すように養生シート10(個片12)の前面(接着剤14が塗布されていない面)に種々の情報、例えば、埋込形配線器具Sの施工手順を説明した説明文や説明図を印刷しておけば施工作業がさらに容易に行える。但し、施工手順を説明した説明文や説明図以外に、例えば、埋込形配線器具Sの製造者や販売者の連絡先などを印刷しても構わない。
(a)は本発明に係る梱包箱並びに養生シートの実施形態を示す分解斜視図、(b)は他の構成の養生シートを示す斜視図である。 同上における養生シートの平面図である。 同上における養生シートを埋込形配線器具前面に貼り付けた状態の斜視図である。 同上における他の構成の養生シートを示す平面図である。 (a)〜(c)は従来の施工手順を説明するための説明図である。
符号の説明
1 梱包箱
2 箱体
3 蓋
4 固定部材
10 養生シート
S 埋込形配線器具(タンブラスイッチ)

Claims (7)

  1. 壁面のような造営面に埋込配設される埋込形配線器具を梱包する梱包箱であって、開閉自在の蓋を有する箱体と、箱体内で1乃至複数の埋込形配線器具を固定する固定部材とを備え、施工時に埋込形配線器具の表面に貼着される1乃至複数枚の養生シートが埋込形配線器具とともに箱体内に収納されてなることを特徴とする埋込形配線器具用の梱包箱。
  2. 壁面のような造営面に埋込配設される埋込形配線器具を梱包する梱包方法であって、開閉自在の蓋を有する箱体と、箱体内で1乃至複数の埋込形配線器具を固定する固定部材とを備えた梱包箱に、施工時に埋込形配線器具の表面に貼着される1乃至複数枚の養生シートを同梱することを特徴とする埋込形配線器具の梱包方法。
  3. 請求項1又は請求項2の梱包箱に収納される養生シートであって、一方の面に接着剤が塗布されたシート材を有し、該シート材は埋込形配線器具表面を覆う寸法の個片に分割するための切り目が形成されてなることを特徴とする埋込配線器具用の養生シート。
  4. 請求項1又は請求項2の梱包箱に収納される養生シートであって、埋込形配線器具表面を覆う寸法に形成されるとともに一方の面に接着剤が塗布されたシート材からなることを特徴とする埋込配線器具用の養生シート。
  5. 前記シート材は、接着剤が塗布されていない他方の面に種々の情報を伝達するための文字や記号、図形などが印刷されてなることを特徴とする請求項3又は4記載の埋込形配線器具用の養生シート。
  6. 相対的に粘度が低い接着剤が前記シート材に塗布されてなることを特徴とする請求項3〜5の何れか1項に記載の埋込形配線器具用の養生シート。
  7. 前記シート材は、埋込形配線器具表面の周縁部分と対向する部位にのみ接着剤が塗布されてなることを特徴とする請求項3〜6の何れか1項に記載の埋込形配線器具用の養生シート。
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