JP2000218960A - 抗菌性カバー - Google Patents

抗菌性カバー

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JP2000218960A
JP2000218960A JP11025537A JP2553799A JP2000218960A JP 2000218960 A JP2000218960 A JP 2000218960A JP 11025537 A JP11025537 A JP 11025537A JP 2553799 A JP2553799 A JP 2553799A JP 2000218960 A JP2000218960 A JP 2000218960A
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JP
Japan
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cover
antibacterial
mark
book
film
Prior art date
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JP11025537A
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English (en)
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Haruyoshi Kugimoto
春良 釘本
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 書籍、ノート、雑誌、カタログ等の冊子状物
の表面を保護するブックカバーを、書籍サイズに合わせ
て断裁しやすく、書籍等に貼りつける際にも、曲がるこ
とがない使い勝手のよい、衛生的なブックカバーを提供
することを目的とする。 【解決手段】 冊子状物の表面を保護するブックカバー
を、自己接着性および剥離性を有する粘着面を片面に有
するプラスチック性基材フィルムで構成し、前記フィル
ムは抗菌性を有し、かつ、フィルム上には方眼状パター
ンが形成されていることを構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、書籍、雑誌、ノー
ト、カタログ等の冊子状物の表表紙や裏表紙、背面など
の表面を保護するカバー(以下、単にブックカバーとい
う)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ブックカバーとしては、飾り模様と共
に、標準サイズの書籍を被うための、折りたたみ位置を
示すマークを紙基材に印刷し、所定サイズに断裁した状
態のものが知られている。 また、紙製ブックカバーに
代わるものとしては、プラスチック性基材フィルムの片
面に自己接着性の糊をコーティングし、離型紙と抱き合
わせ、かつ、該離型紙の離型面または離型面と反対面に
は、断裁の目安となる方眼状の印刷パターンが施されて
いるものが知られている。上記のような、プラスチック
性のブックカバーを利用するには、まず、書籍表紙の内
側への折り返し領域を考慮して、書籍のサイズに応じた
適宜の大きさに断裁する。そして、離型紙を剥がし、粘
着剤面を書籍側にし、書籍の表紙を被うように貼り付け
て使用する。
【0003】一方、プラスチック性基材フィルムに抗菌
性を持たせ、これを書籍の表紙や化粧箱などの被服材料
として利用すること自体は、たとえば、特開平9−57
893号公報にも見られるように広く知られている。ま
た、公知のプラスチック性のブックカバーに付与されて
いる粘着剤は、一般に弱粘着剤と呼ばれる粘着剤を平坦
にコーティングしたのもが利用されており、一旦、書籍
等の表紙面に貼りつけた後であっても、剥離可能であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特開平9−57893
号公報には、書籍の表紙を抗菌性のプラスチックフィル
ムで被服することは開示しているが、書籍用として利用
する際の使い勝手についての開示は見られない。同公報
に開示の抗菌性プラスチックをブックカバーとして利用
しようとする場合、書籍サイズに合わせて裁断しようと
すると、裁断の目安がプラスチック性基材フィルムに存
在しないため、裁断線が曲がってしまったり、裁断しす
ぎてしまったりするという虞がある。
【0005】また、一般に売られているような、離型紙
に方眼状のパターンを印刷した自己接着性のプラスチッ
クフィルムを利用した場合は、書籍の表紙面に、前記裁
断したプラスチックフィルムを貼り付ける段階では、離
型紙を剥がしてしまうので、書籍の所定位置に正しく貼
り付けるには熟練を要することになる。殊に、抗菌性を
有し、かつ書籍との密着面に粘着剤が塗布されたプラス
チックフィルムは、通常のフィルムに比べて高価である
ため、上記のような問題によって無駄が出るとその損失
も大きいという課題がある。
【0006】また、公知のプラスチック性のブックカバ
ーに付与されている粘着剤は、一般に弱粘着剤と呼ばれ
る剥離可能なように粘着力調整したもの平坦にコーティ
ングしたのもであるため、一旦、貼った後で剥がすこと
も可能である。しかしながら、書籍の表紙に貼る際に、
一旦内部に気泡が入ってしまうと、その気泡を除去する
のが困難であり、だからといって何回も貼りなおしてい
ると、粘着力が弱くなってしまったり、書籍を破損して
しまうなどの課題がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の抗菌性カバーは、書籍、ノート、カタログ等
の冊子状物の表面を保護するカバーにおいて、当該カバ
ーは、自己接着性および剥離性を有する粘着面を片面に
有するプラスチック性基材フィルムからなり、該プラス
チック性基材フィルムは抗菌性を有し、かつ、該プラス
チック性基材フィルムには方眼状パターンが形成されて
いることを備えた構成としてある。
【0008】また、本発明による抗菌性カバーは、プラ
スチック性基材フィルムの粘着面と反対側の面には、微
細凹凸が形成されており、該微細凹凸の凹部に抗菌物質
が定着していることを構成としてある。また、本発明に
よる抗菌性カバーは、プラスチック性基材フィルムの粘
着面を微細凹凸形状とすることにより、自己接着および
剥離性を有する粘着面を形成したことを構成としてあ
る。
【0009】また、本発明による抗菌性カバーは、プラ
スチック性基材フィルムおよび該プラスチック性基材フ
ィルムに形成される方眼状パターンまたはマークは共に
可視透明性を有し、かつ、方眼状パターンまたはマーク
の形成された領域には、他の領域と異なる光学特性を持
たせることにより、方眼状パターンまたはマークを視認
可能にしたことを構成としてある。また、本発明の抗菌
性カバーの前記方眼状パターンまたはマークは、半透明
のインキにより形成されていることを構成としてある。
さらに、本発明の抗菌性カバーの方眼状パターンまたは
マークは、プラスチック性基材フィルムの粘着面側に形
成されていることを構成としてある。
【0010】また、本発明の抗菌性カバーは、抗菌性カ
バープラスチック性基材フィルムに形成されているマー
クが、書籍の標準規格サイズに対応した切断位置を示す
マークであることを構成としてある。また、本発明の抗
菌性カバーは、抗菌性カバープラスチック性基材フィル
ムに形成されているマークが、書籍の標準規格サイズに
対応した小口及び袖部の切断面を示すマークであること
を構成としてある。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて、本発明の
実施の形態を詳述する。図1は、本発明の抗菌カバーの
全体図である。図2は、本発明の抗菌カバーの使用状態
を示す図である。図3、図4は本発明の抗菌カバーの層
構造を示す断面図である。図5は、本発明の抗菌カバー
の他の実施例を示す図である。本発明の抗菌カバー1
は、通常長尺物であるため、図1のようなロール状態で
ある。図示のように、プラスチック性の基材フィルム7
には、方眼状パターン2、サイズマーク3、およびロゴ
4が形成されている。
【0012】サイズマーク3とは、たとえば、A4、A
5、B5、B6などのような書籍の標準規格サイズに対
応した切断位置を示すものである。方眼状パターン2、
サイズマーク3、およびロゴ4は、基材フィルム7の表
裏どちらの面に形成されていても良いが、図3に示すよ
うに、これらは、裏面すなわち粘着剤5の塗布される面
に設けた方が、基材フィルムが保護層の役割を果たすの
で、傷がつき難く好ましい。前記方眼状パターン2およ
びサイズマーク3は、裁断の際の目安、あるいは書籍等
の正しい位置にカバーを取りつける際の目安として必要
である。したがって、特に目立たせる必要はないので、
半透明の印刷インキで形成される。ロゴも同じく半透明
の印刷インキで形成しても良い。
【0013】上記の方眼状パターン2、サイズマーク
3、およびロゴ4は、透明性があり、かつ、視認できれ
ば、形成手段は、印刷手段に限る必要ななく、例えば、
透明性のあるホログラムや回折格子で形成しても良い。
また、書籍等の表紙に形成された文字絵柄を視認できる
方が好ましいので、基材フィルム7は、透明性を有する
プラスチックフィルムが用いる方が良い。書籍等に接す
る側の面には透明性のある粘着剤5が塗布形成されてお
り、離型紙6で被われている。
【0014】また、基材フィルム7には抗菌性が要求さ
れる。樹脂に抗菌剤を練りこんだものをフィルム化した
プラスチック性基材フィルムを用いても良いが、書籍等
のカバーとしての利用目的から、基材フィルム7表面の
みに抗菌性が付与できれば十分である。基材フィルム7
表面のみに抗菌性が付与する手段としては、例えば、特
開平9−57893号公報に開示のような、表面に微細
凹凸を有するプラスチックフィルムを用意し、当該プラ
スチックフィルムの微細凹部に入る粒径の微細抗菌物質
を密着させ、バインダーで定着させれば良い。
【0015】前記抗菌物質としては、銀イオン、銀錯イ
オンなどを含む物質(例えば、チオ硫酸銀イオン)を無
機化合物(例えば、ゼオライト、シリカゲル、リン酸複
塩など)に担持させたものなどが利用できる。基材フィ
ルムとしては、透明性と適度な柔軟性を有するプラスチ
ックフィルムなら何でもよく、例えば、ポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリエステル、ポリフエニレンサルフ
ァイドなど樹脂からなるフィルムが挙げられる。また、
基材フィルム7の厚さは、70〜200ミクロンであれ
ば取扱いの点で好ましい。プラスチックフィルム表面に
前記抗菌剤を定着させるための微細凹凸を形成するに
は、サンドマット加工法が利用できる。
【0016】粘着剤5としては、自己接着性および剥離
性のあるものなら何でもよい。書籍にカバーを取りつけ
る際に、一度でうまく取りつけられるとは限らないこと
や、しばらく使用してカバーが汚れたり、痛んだ場合に
は、取りかえる必要があるので、自己接着性と共に剥離
性も必要になる。剥離性を付与する手段としては、図4
に示すように、基材フィルム7の粘着剤5の形状を微細
凹凸形状とすることにより、書籍等の表紙面と基材フィ
ルム凸部の粘着剤とが点状に接することになり剥離も容
易である。また、点状に粘着剤が接すため、空気の連通
溝11が生じ、基材フィルムを書籍等の表紙に貼った際
に、気泡が生じ難くくなる。
【0017】なお、基材フィルム7に形成する粘着剤
は、図4のような、連続する波状の凹凸に限らず、例え
ば、離散した点状の粘着剤を散点状に設けてもよい。こ
の場合も、上記と同様に、空気の連通溝ができるので、
同様の効果がある。図4に示すような、基材フィルム7
に凹凸形状の粘着剤5を形成するには、まず、所定凹凸
形状の離型紙6を用意し、該離型紙6に粘着剤5を塗布
し、その上に、方眼状のパターン8等の形成された基材
フィルム7を貼りつければよい。このようにして、出来
上がったブックカバー1から離型紙6を剥離すると、当
該ブックカバー1の粘着面には微細凹凸が形成される。
なお、粘着面に剥離性を持たせる他の手段としては、粘
着剤に微小粒状物を含有させるやり方がある。微小粒状
物としては、シリカ等の無機質微小粒状物が利用され
る。いわゆるブロッキング防止手段が応用できる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図4を用いて説明す
る。 (実施例) (1)抗菌処理した基材フィルムの形成 基材フィルム7としては、厚み100ミクロンの二軸延
伸ポリエチレンテレフタレートフィルムにサンドマット
処理したもの(平均表面粗さ0.2ミクロン以上、最大
粗さ1ミクロン以上、かつ0.5ミクロン以上の粗さの
数5個/mmの微細凹凸を有する)を用いた。上記基材フ
ィルム7のサンドマット処理面への抗菌処理は、ポリウ
レタン系樹脂をバインダーとして、平均粒径0.2ミク
ロンの銀を含む無機化合物を5重量%混合し、メチルエ
チルケトンで希釈したものを、平均塗布量2.0グラム
/平方メートル塗布した。
【0019】(2)方眼状パターン、標準サイズマー
ク、ロゴマーク等の形成 半透明性の印刷インキを、前記抗菌処理した基材フィル
ム7の抗菌処理面と反対の面にオフセット印刷法により
形成した。
【0020】(3)粘着面の形成 表面をシリコン処理したポリエチレンフィルムをする。
500ミクロンピッチで、深さ30ミクロンのピラミッ
ド形状の微細凹凸を有する金型で、前記シリコン処理し
たポリエチレンフィルムに微細凹凸を形成された離型紙
6を得る。前記微細凹凸の形成された離型紙6のシリコ
ン処理された面に、最大厚さが約50ミクロンになるよ
うに粘着剤を塗布する。
【0021】(他の実施例)図5は、本発明の抗菌カバ
ーの他の実施例を示す図である。この抗菌カバー20
は、雑誌に用いるマガジンカバーとして使用するもの
で、雑誌21の小口及び天地に対応する部分に、袖部2
2、23が形成されるようにマークが設けられており、
前述の図2、図4に示されるようにカバーには離型紙お
よび粘着剤が形成されている(図示なし)。そして、マ
ークに合わせて切断すると、雑誌にカバーした際に小口
の袖部12だけでなく、天地の袖部23が付いた状態と
なり、雑誌使用時の天地の汚れが防止でき、耐久性をよ
り向上させることができる。また、雑誌のほぼ全面を覆
うため、使用時や搬送時にカバーがずり落ちる心配がな
く保護されるので、安心して用いることができる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明の抗菌性カバーによ
れば、書籍、雑誌等の標準サイズに対応したマーク、な
らびに方眼状パターンが形成されているため、所定サイ
ズに断裁しやすく、誤って、曲がって断裁することもな
い。また、断裁した後、書籍等に貼りつける際にも、方
眼状パターンが設けられているので、曲がることもな
い。本発明の抗菌性カバー表面には、抗菌処理が施され
ているので、図書館等の多くの人間が利用する書籍等に
利用した場合は、書籍等を介して、各種病原菌が人の手
に移るのが防止でき衛生的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の抗菌カバーの全体図である。
【図2】 本発明の抗菌カバーの使用状態を示す図であ
る。
【図3】 本発明の抗菌カバーの層構造を示す断面図で
ある。
【図4】 本発明の抗菌カバーの層構造を示す断面図で
ある。
【図5】 本発明の抗菌カバーの他の実施例を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 抗菌カバー 2 方眼状パターン 3 サイズマーク 4 ロゴ 5 粘着剤 6 離型紙 7 基材フィルム 8 方眼状のパターン 9 抗菌処理面 10 書籍 11 空気の連通溝 20 雑誌カバー 21 雑誌 22 小口の袖部 23 天地の袖部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 書籍、ノート、カタログ等の冊子状物の
    表面を保護するカバーにおいて、当該カバーは、自己接
    着性および剥離性を有する粘着面を片面に有するプラス
    チック性基材フィルムからなり、該プラスチック性基材
    フィルムは抗菌性を有し、かつ、該プラスチック性基材
    フィルムには方眼状パターンが形成されていることを特
    徴とする抗菌性カバー。
  2. 【請求項2】 プラスチック性基材フィルムの粘着面と
    反対側の面には、微細凹凸が形成されており、該微細凹
    凸の凹部に抗菌物質が定着していることを特徴するとす
    る請求項1記載の抗菌性カバー。
  3. 【請求項3】 プラスチック性基材フィルムの粘着面を
    微細凹凸形状とすることにより、自己接着および剥離性
    を有する粘着面を形成したことを特徴するとする請求項
    1記載の抗菌性カバー。
  4. 【請求項4】 プラスチック性基材フィルムおよび該プ
    ラスチック性基材フィルムに形成される方眼状パターン
    またはマークは共に可視透明性を有し、かつ、方眼状パ
    ターンまたはマークの形成された領域には、他の領域と
    異なる光学特性を持たせることにより、方眼状パターン
    またはマークを視認可能にしたことを特徴とする請求項
    1記載の抗菌性カバー。
  5. 【請求項5】 方眼状パターンまたはマークは、半透明
    のインキにより形成されていることを特徴とする請求項
    4記載の抗菌性カバー。
  6. 【請求項6】 方眼状パターンまたはマークは、プラス
    チック性基材フィルムの粘着面側に形成されていること
    を特徴とする請求項1ないし5の何れかに記載の抗菌性
    カバー。
  7. 【請求項7】 プラスチック性基材フィルムに形成され
    ているマークが、書籍の標準規格サイズに対応した切断
    位置を示すマークであることを特徴とする請求項1ない
    し6の何れかに記載の抗菌性カバー。
  8. 【請求項8】 プラスチック性基材フィルムに形成され
    ているマークが、書籍の標準規格サイズに対応した小口
    及び袖部の切断面を示すマークであることを特徴とする
    請求項1ないし6に記載の抗菌性カバー。
JP11025537A 1999-02-02 1999-02-02 抗菌性カバー Withdrawn JP2000218960A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2393146A (en) * 2002-09-19 2004-03-24 Sean Paul Antibacterial disposable cover for a computer keyboard and mouse
WO2012009583A2 (en) * 2010-07-15 2012-01-19 Scot Lavelle Method and apparatus for toxic substance encapsulation
JP2016047629A (ja) * 2014-08-28 2016-04-07 キハラ株式会社 書籍用防虫防カビ抗菌シート及びその装着方法
JP2020089984A (ja) * 2018-12-03 2020-06-11 株式会社今人舎 書籍本体のカバー

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